タイ万華鏡-2 /  Thai Kaleidoscope-2

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2009/05/05
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カテゴリ: 人気スポット

 世界1大きい涅槃釈迦もタイにある。
 小乗仏教で独特な理想を持つのため、涅槃姿は昔から人気だった。
 キリストの「再臨」に対してタイ仏教は、釈迦が輪廻往生を越した「永遠に天国で生きる」領域へ達したと信じている。
 その「永遠に天国」ができることの意味は統べての「苦」から離脱できたこと。これがタイ仏教信仰の最高の理想的な存在となるため、人々は信仰して善徳を積む、「輪廻転生」を超せることは最大の目的である。
 「涅槃釈迦象」はその意味を示すことで、仏教信仰するタイ人に人気。最高の願いである。
 歴史と言われた釈迦の最期では「右横に寝る姿」であって、伝統的に涅槃姿は「右横」となり、タイ人の常識的なイメージとなる。

 しかし、不可思議に「仰ぐ」で涅槃姿が、なぜか、一体があった!
 ビルマ国境側に位置した「スパンブリ」県の「プラノーン寺」の御本尊さまである。



 この「仰いで涅槃」だから不思議と思われるタイ人は、なおさら不思議かも知れない。。。
 人間の自然な「寝る」姿から考えると仰ぐの方が楽。「悟って涅槃」だから、統べてが終わりとしてなので、わざわざと右を横たわるならば、力がいるはずだった。それはできないことが自然でしょう。輪廻転生から離脱できた釈迦さまは、最期のお姿は「自然に任せ」るべく。執着で「右」か、「左」かを持つことはあり得ないと考えたいのですけれども。。。

 テレビで人気番組の、日本全国県民のカミングアオウト的なことでしたら、この仰ぐ涅槃を作ったスパンブリ県民だろう。タイ全国民には「あり得ない」ことだったし、吃驚して不可思議になること。







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最終更新日  2009/05/06 01:15:13 AM
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