本来のあなたの力

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2005.08.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、カウンセリングを受けた方々の中から

それについてご連絡します。


復活した方々には特徴があり

1、ダメな恋愛にすがりつかないようにした。

2、そのために彼と離れて、彼のことを忘れる努力をし
  自分が成長するようにした。また別れたときには
  彼の愛情が残っている段階でごねずに別れている。

3、彼を忘れて自分が安定してそして学んだ「何か」があったときに



3についてはとても特徴があります。掲示板でそういう書き込みがあった
こともあるように、学んだことがあると、周りの状況が変わります。

逆みたいでしょう?彼とどうしても恋愛を続けたい、だから
「私は努力をするから、だから、何とか2人でやっていこうよ!」という
方がよいように感じるでしょう?

しかし大概、彼が「この関係を終わりにしたい」あるいは「疑問をもっている」
というときには、あなたが「嫌だ、止めたくない」とごねればごねるほど
泥沼化するし、彼の心が閉じるんです。

これは以下の理由です。

彼と別れることになったにはそれなりに理由があります。
それは


(肉体関係を早くもってしまうとか、彼から尊重をされていないのに
どんどん恋愛を進めてしまって、あいされてはおらず、
付き合いが始まった)この場合は修復は無理です。

彼になんでもして欲しい、といっていつもわがままを言った。
彼の意思を尊重せず「これをしてくれないのは愛していないからだ!」

彼のほうは、気持ちが冷めた。

自分を成長させたり人間として対等に
楽しむ関係ではなく、「私がなんでもする」
「私が奉仕をする」という卑屈な関係で
彼の方が冷めた。彼女そのものの意見やその人らしさをみたいのに、
「私があわせる」意見まであるのかないのか、、、で
人間としての付き合いを深めていくことができなかった。

あるいは最初から卑屈に彼にすきすき光線全開で
恋愛のことしか考えておらずに彼と
くっついたために、彼が彼女を愛していなかった。

さて、下の2つの理由ですが、これはもともと
愛しているのではなく、女性は恐れから関係を続けています。

もちろん、愛情もあります。しかし恐れもあるのです。

ですから会話の中で
落ち着いた関係をはぐくむのではなく、
「私のことを愛してくれていると感じさせてくれないのは恐い
から相手に怒る」
「私はきっと愛される価値がないから
彼に奉仕をして自分の意見をなくして愛されよう」という
パターンにそれぞれなっていて。

相手を何らかの形で愛してもらおうという
無意識の試みがあるので、せっかくある愛情が
隠れ、彼には「傲慢さ」あるいは「卑屈さ」として
伝わります。

つまり、愛情ではなく、恐れから動いているものは、
相手には伝わらないか間違った癒着関係を作りやすいんです。

こう考えるとわかりやすいでしょう?親子のれいー。

お母さん「ねえ。お皿洗いしてくれたらうれしいなあ。」
息子「うーん、忙しいなあ」
お母さん「忙しいんだ。それじゃあ、仕方ないねえ。
あら、こんな本読んでるんだ。面白そうだねえ」
息子 愛情を充分に受け取って心が開く
「うん、ぼくねー、この本、好きなんだよ、それでね、、、」

彼女は自分のことは自分でするという自立した態度があり
しかし息子に手伝いを頼める信頼関係ももっている。

あるいは

「いそがしいんだ。じゃあ、どのくらい終わったら
どういう手伝いをしてくれるの?」
息子「えーーーーー!!」とは言うものの、
段々と手伝っていけるようになる。

これもどうしたらよいかを正しく判断しています。

しかし

お母さん 「ねえ、お皿洗いしてくれたらうれしいなあ」
息子「今忙しいんだよ」
お母さん(切れて)「なに?お母さんはこんなに苦労しているのに。
どうしてしてくれないの。何が忙しいのよ。
私がどうしてこんなに大変何をわかってくれないの!あなたなんて
漫画読んでるだけじゃないの。」

息子 罪悪感で一杯になって手伝いをするか、
あばれるか、反抗するか、しぶしぶ、、、

この場合、お母さんは「手伝いをしてくれない」という
問題が大きくなっていて、

自分が受け入れられていない、愛してくれていない
だからやってくれていない、と問題を大きくしています。
そういう不安が怒りになって
ぶつけてしまうということになっています。

「手伝ってくれない」
「忙しいんだけど」
「ああ、ごめんなさい。こんなこと頼んじゃって。
そうよね、あなたは忙しいのよね。
 ごめんなさい、ごめんなさい、、、おろおろ
大丈夫よ。私がすべてやるから。」
「あ、これはこうしてあげるね」「あれもやってあげる」
「これも、あれも、、、、」
「ねえ、次はあなたに何をしてあげたらいい・何をしたら
愛してくれるの?」

これは、愛情からではなく、相手を手放すことが恐ろしいから
愛情をかけているので、子どもは無意識にそれに
気が付いています。そのために母の要求に答えて自分で何もできない子どもに
なるか、あるいは、反抗をするようになります。

もちろん、これは全部ではないよ。完ぺきにできる必要なんて
ないです。ときにゃー人間イライラするし、
当たることだってある。ときには自分の意見を捨てて相手に
あわせることもとても大切です。

ただね、動機がいつも間違っているとよい関係にはならない、
ということなんです。相手の意見を受け入れることはとても
大切なことです。しかし「自分が嫌われているから
なんでも飲み込んでおく」ということとも違いますしー。

恋愛でも一緒のことが起きているということです。

そして、恋愛がだめになったと彼が言ったときに、
「ねえ、そんなこと、ないよ、二人で努力しよう」
「反省するから、何とかやってみよう」
「私が変わるから、、、、」

というのは、これは実は相手のためでなく、「自分のため」なのです。

「そうか、こういう点は悪かったね。もし2人でやっていけるならば
こういう点は直すよ。だけど、お互いに一番よい
道を選んでいこう」と考えられるのであれば
これが本当の反省です。

しかし、そうではなく、1度ならず何度も彼が「別れたほうが
よい」と言っているのに、
「ねえ、。私が変わるから」
「ねえ、どうしてもやっていこうよ」となるのは、

彼女が考えているように、
彼女は彼を愛しているのではなく、彼を失いたくないのです。

ですから彼は、表面上は

「悪いな、何とかしてあげたいな」というか
「無理だよ、ごめん」というか、とにかく
優しければそして罪悪感もあるので少しの間はやり直してくれる
こともあります。

ダメと確実にわかっていたり、彼が彼女を愛した期間がないとか、
あるいはきつい性格であったりはっきりしたほうがよいと
考えていれば 彼のほうが「もうやめてくれ」という
場合もありますが。(このほうが多いですが)

しかし例え少しあわせてくれても「やっぱり無理」と言われる場合が
ほとんどになります。

相手があなたに合わせてくれようとしても
うまく行かない場合は、相手の気持ちに答えられなくて申しわけない、
なんとか答えたいとは思うものの。
どうにも相手を好きにはなれないという
気持ちなのですが。

要するに彼が潜在意識下で気が付いてしまったことは、
「何もその女性が変わっていない」ということです。

最初にわがまましほうだいであったか、あるいは
彼にこびていたか、それは愛情からではなく
自分の恐れからでした。それは彼も感じていて

しかし今度は「自分を捨てないでよ、私が変わるから
私を愛してよ」という気持ちを彼が感じてしまうので

女性は変わったと思っていても
こんなに変わったから愛してよ、と思ったって

「何だ、前とやっていることは同じじゃないか」と
男性は無意識に感じてしまうのです。そして
「ごめん、やっぱり無理」になるのです。

し、もし根本的に合わないところがあるのであれば
それを認めてお互い先に行く勇気を持つことが愛情ってことだって
あるのです。

復活をされた方々が出てきたのは面白いとは思いますが
それは彼女たちが自分自身を見つめたからです。

「彼が去りたいと言っている」それであれば
「彼を自由にするように」そして今までの自分を見直すように
それは大切なことではないでしょうか?

あるいは、「ねえ私が変わるからやっていこう」というのであれば
「私たちのために」「あんなに楽しかったじゃないの」
(という言葉はもはや逆効果なので)
というようなことではなく、
「彼はやっていきたくないと
言ったけれども、私はやっていきたい」ということを自分で認め
「私はやっていきたい、だから私が努力をしたい」と彼に告げることです

このほうがまだ泥沼化しません。、だって彼は
「やめよう」と言っているのにそれを認めてもらえず
「2人のために」「そのほうがあなたもいいはずよ」と
押し付けられると、なんか、納得できない気持ちになるからです。

あなたが「彼にいてほしい、別れるもんか、
こんなに楽しかったじゃないの。ねえ、思い出してよ
私が変わるから、私が変わるから愛してよ」

という姿勢は、今までの問題を作っている考え方と
何も変わってはいないんです。

いいんですよ、そういう気持ちがあったって。
恥ずかしいことではありません。人間は弱いんです。
いいんです。ただ大切なのは、自分にうそをつかない。
自分を見つめることー。自分が考えていることを「人のせいに」しないで
見つめられること。です。

キャシー天野
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最終更新日  2005.08.17 09:31:43


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