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私は 37 歳なんですが、今まで彼氏がいたことがありません。幼い頃、父や担任に暴力をふるわれたり、暴言をはかれていました。母は助けてくれませんでした。私なんて生きてる価値がない、死んだら楽と思っていました。キャシー天野さんの本を読んで、根本を変えてないからいくらアファメーションやイメージングをしても変わらないのだと気づきました。しかし、今だに死にたい、生きる価値がないという思いが消せません。どうしたら消せるのでしょうか。
とても変な話だけれど、私は確かに答えを知っています。
だけれど、どう伝えていいのかわからずにいます。
セッションであれば引き出してあげられるのだけれど
伝えられない自分に近日、もどかしさも感じてきていました。
言葉とはとても難しいものです。
そんな中でも、出来るだけ間違って伝わることのないよう、
気を付けてお伝えしていきたいと思います。
あなたの場合は、自信が持てるようになったら、彼氏はできるでしょう。
そして、変わっていくために取り組んでいくものの順番ですけれど、
まず最初に、
わたしは一体、
「なんの感情が受け止められていないので」
「自分に価値がない」と信じたか、を探すと思います。
とても不思議な言葉かもしれません。
今まで聞いたことがない、と思います。
「一体あなたは何の感情を否定されたら、生きる価値がないと信じるか?」です。
皆さんは、何か特別な出来事があって、
その経験から人がダメになる、と思っています。
そうではないんです。
その出来事から、「こんな感情を持っている自分は受け入れられない」と感じると、
「自分そのものが」嫌になったり
「相手が」嫌になったりして、どちらかをつぶそうとしてしまうのです。
おそらく、そこには、「お母さん、見ていないで助けてよ」という気持ちや
そして、だけれども「本当に何もできないんだ」という悲しさや、
「私は何かをしてあげたいな」「でもできない」という気持ちや、
そういった感情が、「感情としてああすごく悲しい」という思いとともに
「だから全部事実だ」となってしまっています。
感情というのは、深ければ深いほど、事実として誤認されます。
そしてあらゆる方面で、事実を曲げて記憶させ、
周りの出来事に対して過剰に反応をするようになります。
ああ、本当にわかってほしいな、と思います。
願います。
セッションでできるように、皆に伝わってほしいと、強く思います。
貴方に価値がなかったんじゃないんです。
ただ、あなたになんらかの感情があって、
ただ、お母さんは何もしてくれなくて、
怖かったから。
それはきっと頭ではわかっていることでしょう。
でも取り残されてしまったあなたの感情は、
「自分が助けてほしい感情が、気持ちが、受けとめられない。
何故なら私には価値がないからだ」となってしまったんです。
世界中の人々が、本当に、「自分の中の感情に気が付き」
そしてそれは事実とは違い、事実を曲げてしまうもので、
ただそこにあって、
ただ私は助けてほしい、でもお母さんを悪く思いたくない。
助けてくれない、何故なら私は何もできないから。
価値がないからだ、と思ってしまっている自分自身に気づいてほしいと願います。
貴方には価値がないのではなくて、ただ、自分を禁じてしまっているんです。
小さな楽しみ、小さなことでも価値があると信じること。
これがいいな、と思うことすべてを、
「価値がないもの、だって人に認められない自分自身のすべてを受け入れられないから」
となってしまっています。
どうぞ、自分が信じた小さなことから、価値があると思ってみてください。
誰かが違うと言っても、私にとっては価値があるものだから。
あなたがそう信じられた時、
それはすなわち自分自身が良いと思うもの、悪いと思うものを
人と違っていても小さくても受け入れるときでもあります。
その時に、小さな変化があり、小さな自信が生まれてくることでしょう。
皆はあなたに価値がないとは思っていないのですが、
「私なんて死んだほうがいい」
「いないほうがいい」とあなたが思ったときの、その考えは、
とても周りに影響を及ぼします。
それは、あなた自身の価値なのではなく、
その考えと、その考えからくる気持ちが
「何かすごく自分たちが憎まれている気がする」みたいな気持ちにさせてしまったり
敵意を持たせてしまうことがあります。
でもそれはあなたが悪いのではないんです。
だからっていじめたり、暴力を振るのはその相手の弱さです。
その相手も弱い人間で、反応をしてしまうことがあるのです。
あなたの小さな意欲に光を当ててみてください。
かならず小さく小さく事実が変わっていきます。
大事なのは小さくても、それを信じて小さく変わる現実を大事にすることです。
どんな心の嵐も、どんな揺り戻しにも、どんなに
「だって価値がないじゃん周りはこうじゃん」とあなたが泣くことがあっても。
あなたの、小さな信じたことにしがみつくことです。
感情は現実をゆがめてうつします。
それは本当のあなたではないのです。
たとえどんなにその感情が受け止められないと、
死ぬほどつらいという気持ちがあっても。
感情は思った通りにならないと、すごく感傷的、あるいは暴力的になる癖があります。
だから、自分には価値がないのだと引篭る気持ちがあることを知り
これはただの私の気持ちなんだな、と十分に受け入れてあげてください。
しかしそれが「事実周りに起きていることか?」というとだいぶ違います。
その解釈の間違いについては、
具体的な出来事を書いていただけたら指摘はできるのですが。
わたしたちの心の底に眠る社会に対しての怖さや死に対する恐怖。
人を蹴落とさないとならないといったパニック。
自分を信じられない悲しみ、不安
それらを乗り越えて、あなた達が本当に、真実に目を向け
乗り越えていくことを願っています。
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