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今回はちょっと深い話になるので、とても分かりにくいお話かとおもいます。
でも人と人が出会い、縁をつなげる理由を伝えていきたいと思います。
多くの方のセッションをしてきて
実際にいろいろと見てきたから分かるのですが、
繋がる縁が変わることはあります。
あまり好みではない人とばかり付き合っていたのが変わったり、
自分が変わることで相手が変わったり、ですね。
実は、なにか問題が起きた時というのは、「その人そのもの」が現れている時でもあります。
多くの方は何かしらの経験や、環境があったからそうなってしまったんだと考えているかと思います。
確かにそれも正しいです。
その環境がなければ、その人はもっと良い人だったり、生きやすかったり、問題なく生きてくることができたかもしれません。
ただ、そういった経験や環境のせいだという考え方を変えないと、その人はいつも「同じ問題があるところに入っていこうとする」心理が無意識に働いてしまいます。
つまり、良くない環境に居続けたり、居場所を変えているつもりなのに同じような人や場所にたどり着いてしまうということになるのです。
ある方の例を取り上げたいと思います。
その方はご結婚に向けて動かれていて、ちょっとお話を聞いていると少しお相手が大変な方だなあとは思いました。
とても素敵な方だったので、モテる方なのですが、結局その方と結婚されていきます。
(これは一例ではないです。)
その時に私は、何年後かに大変になるし、こういう傾向は現れるけれど頑張ってね、ともう忠告をしているんです。
やがてその問題が出てきます。
暴言暴力だったりとか、相手が優しくないとかそれは相手の方によって様々です。
一見、そこでその方たちの問題が、初めて現れているように見えますが、
もうこれらって交流分析的に言えば、スクリプトが出来上がっていて
そうなる関係なんだよね、ということなんです。
大抵は、ご両親と同じ課題、あるいはそれを強めた課題が出てきていることが多いです。
しかし、問題が出たから、じゃあこの結婚は間違っていたのか、というと、この結婚は間違ってはいないのです。
何故なら、それを通してしか学べないことがあるからです。
通らないとならない道なのです。
それに、その問題を夫婦でお互いに頑張れば、、よい夫婦になってとても素晴らしい人生を送れることもあるからです。
だけれども、気を付けてほしいのは、嫌で嫌で仕方がないものを、いつか変わるだろうとか、変えようとか、必死になってしまうとその必死さがかえって問題になったりこじらせることもあります。
つまり、ご両親のどちらかが相手を変えよう変えようとする夫婦ではなかったら。
「相手がこうだから変えよう、変えたい」という気持ちが少ない人ならば。
ここからが本題です。
そういう方はそもそも、この方を選ばないんです。
人が無意識に選ぶ事柄は決まっています。
それで、例えば、ですね。
お母さまやお父さまが「どうしてこの人はこうなの。嫌だ変えたい。こういうところがある人といるなんて不幸だ」というしがみつき方を見せていると
お子さんも(特に母親がそうであるとお嬢さんが)そのようになりやすいです。
すると、それを見て育ったお子さんは、確かに幸せになれる相手よりも、変えたい問題がある相手を無意識に選ぶんです。
ご本人にその問題があるとわかりにくいので
また例えを使いますが、
会社で、赤いリンゴを売りだしたい、とします。
なので、赤みの足りないリンゴを見つけては「どうして赤みが足りないの?これじゃ嫌なんだけれど。ここがもっとこうじゃなきゃ困るんだけれど。直したい、どうにかしてほしい。
なんでこんな風になったんだ」と赤くないリンゴのことを批判ばかりして、そこを直そう直そうとする上司がいるとします。
もうこの会社のカラーは決まってしまいますよね。
この方は、「直すべきリンゴ」を探し出すのが得意中の得意となります。
99個の良きリンゴは目に入らず、1個のリンゴのことに集中し、それの直し方を必死に探す人になります。
仕事によってはそのスタイルは悪くはないかもしれません。
ただ、その悪い1個に集中し、そのことばかり考え、まるで「そのリンゴを愛している状態」みたいなるんですね。
これがまずい、これを何とかしないと、ここがあるから上手くいかない。
そればかりが目に入る。
むしろ、目に入るのはそれだけ。
なので、お付き合いをするのは、99個の素晴らしいリンゴではなく、この間違ったリンゴになります。
しかし、その1個があまり気にならず、99個のほうに集中している人ならば。
その1個はあまり気にならないんです。
これは無意識に行われています。
私には、その相手の方では大変なことになるぞとわかっているのに、その方がわからずに結婚したのも。
「若干まずいところはあるけれど、こんなに優しいしいいかな」と思った心理も。
99
そして、 1 個のリンゴしか目に入らない方が、 1 個のリンゴの悪い部分を見逃す心理的な理由は「直したい。直せるはずだ。だからやってみたい。大丈夫だ、進みたい」というように、
無意識が直せるのが本当かどうか学ぶように言ってくるのです。
これは一つの事柄ではなく、人生において本当に多くのさまざまな選択の時に現れます。
問題が出た時に、「その問題を直したい」のではなくて
もともと関係性で、「まずいところをがあると、それは本来の相手とは違う気になるからどうしても直したい」という気持ちがあって、そちらに多く集中しすぎていると、そういう風に直したい直らないという関係性になるんだ、ということです。
つづく!
セッションではあなたに何が起きているのかを知ることができます。 それは一生の宝になることでしょう。
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