空っぽで真面目なブログ
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長期研修も終わり,この4月,本来の仕事に戻りました。しかも,配置換えにより勤務先も変わりました。自宅からは車で40分ほどのところになります。勤務先は藩校から続いていたと伝統校であり,進学重点校。しかも,NHKの朝ドラのロケ地,千葉県の重要文化財としても有名です。赴任して早々,この学校の著名な卒業生の話題で盛り上がっています。今の勤務先は,私も家族も元気な中の勤務となります。本当はもっと現場に還元したく,専門性を大いに発揮したいところですが,1年目の場合,それもままなりません。不完全燃焼の生活…苦手な「辛抱」をしないといけません。不適切配置な中での勤務で,気持ちが癒えませんが,来年度にはこうした状況から解放されることを信じ,勤務しています。 教育実践できるように,しっかり勉強し,更に研究し,その成果を現場に還元するという意味では研修は欠かせませんが,この研修に関しては,現場での仕事第一で研修は二の次という方と,現場での仕事も大事だが,研修も仕事のうちと考えている方と二極化しています。私の場合は後者です。毎日の準備は欠かせませんが,長期の休みになると,講習会・研修会などの機会を通じて勉強してきました。最近は学会にも参加しています。土日に研修したくても,お仕事があれば,そちらが最優先されます。これが通年でのローテーションです。さすがに,長期研修の後の現場復帰になると,環境や生活に慣れ,体調を維持することに必至でした。朝早い生活,勤務後の疲労…長期研修の時のようにはいきません。夜遅くまでの生活,煩雑な勤務とは対照的な自由な時間の中での研究・研修が懐かしく思えます。週末,首都圏に英語教育の研修に行ったのはなんとたったの1回だけでした。地元千葉で月に1回でも勉強する機会があればいいのですが,今はほとんどないの現状です。都内の方が圧倒的に多くの研修の機会があります。 気が付いたら,長年英語教育に携わりましたが,英語教育に絞れば,様々な形で勉強させていただき,さらに研究にも従事することができました。もちろん,したかった長期にわたる研究のプロジェクトや海外研修もありますが,県からの委嘱がない上,海外研修に至っては家族の問題もあり,年齢制限もあります。研究や研究のための時間やお金を費やしてもしたいことであり,また現場に還元したいことでもあり,気が付けば「研修おたく」。今回の長期研修では,大学院の委嘱研究生として,1年間の研究の機会が与えられ,大学院修士課程の時の研究で更に研究が必要だと思える部分の研究ができた半面,プレゼンをする上での指導方法のさらなる工夫が必要であることを痛感しました。今年4月以降は自分の研究発表を公式に発表することができます。長期研修後,研究成果を地元に還元するべきですが,実はそうした機会が現在地元では全くないのが残念です。研修中,担当の指導主事の先生方からは「研究成果を発表し,現場に還元せよ」と言われましたが,義務制の学校とは違い,英語教育の研修などで発表したり,講師としてレクチャーすることがそうありません。成果を発表するにしても一苦労です。公募で探し,ようやくこの夏,学会で口頭発表できる運びとなりました。 東京の大学院では,大学院博士課程に進む現職教員の方もいます。千葉にいれば,修士課程でもう満足ということになるのかもしれません。でも,英語教育をリードしている現職の先生方が更に極めようと研究しているのを目の当たりにしました。現在,博士課程に進もうと思っても,今の仕事もある上,環境面の問題もあり,それはかないませんが,いつかは博士課程に進みたいと思います。加齢が進み,体力的な面での戦いがある中,モチベーションを持ち,研修や研究がどこまで可能かは私の課題です。今,受験生を担当し,大学受験英語の指導が中心になり,本来のコミュニカティブな英語の指導とはいきません。しかも,慣れない校務の連続で,ともすれば長期研修をしたことが何だったのかと思うときも多々あります。研究したことがなかなか還元できない現状。でも,少しでもこうした現状を打ち破れたらと思っています。 この夏はしっかり研修する所存です。
2013.07.25
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