おいでおいでふうふ

おいでおいでふうふ

Jan 24, 2008
XML
カテゴリ: やけど、完治まで
サムシンググレイトを信じている。
人智を超えた存在と、その宇宙意思とも言われるもの。

人間そのものがかみさまの使い、それぞれがそれぞれに影響を及ぼしながら
それぞれが持って生まれた修行を確実に実行していく、それが人生というもの

そんな思想に触れたのは2年ほど前、飯田史彦氏の著書を読んだとき。
衝撃的だった。
はたして上記のことを主旨としていたかどうか、そんなことほんとに書いてあったのか
実はあまりはっきりとは覚えていなのだけど
まあ自分なりの解釈もふまえつつ、「袖刷りあうも多生(他生)の縁」といったところが


互いに影響を及ぼす、その営みの中で
特別に大きな影響力を持つ人物という方はいる。
多くの人がその動向を注目し、死後しばらくしても歴史に名が残り、
世界中に大きな影響を及ぼす人。
世界宗教家のような聖人?に限らず、天命として、自分の任務をまっとうした人々。
例えばプロジェクトXに取り上げられた人たちのような?
その影響力の大きさはもちろんすばらしいが
自分の役割と命を活かしきったこと自体に、大きな尊敬の気持ちをもつ。

私は何をするためにこの世に生まれてきたんだろう
かみさまは私を使ってなにをしようとしておられるか

そんなふうに、思春期に考えていた。

今、30代も半ばになって、この私がかみさま的な存在に使ってもらうなんて
困難を極め、いくらかみさまでも頭を悩ますのではと思う。
使いようがないのではないか。
まだまだ弱くて迷ってばかりで、失敗も多くて臆病で、
でも、「私はかみさまにとって、世の中に対して、ちょっと使いものにならない人間だ」


とは言っても、事を成す人間になんてとうていなれそうもない。
しかしもしこんなちっぽけな自分であっても、家族や友人や一期一会の人たちに対してでも
自分のなすべきことを生き生きと愛をもって行い、そこに喜びがあるのなら
それが天命なのではないか。
それが、「私を使ってしようとしておられること」の核心ではないのか。

浸潤療法のパイオニアの先生方は、ご自覚されているいないに関わらず
間違いなく天命としてその道を走っておられると思う。
世の中のいろいろなものと戦いながら、時に喜びを得ながら
ご自分の信念を死守し、世の中に「ほんとうのこと」を知らしめる活動をされている。
誰が、利益を得るか。その活動の恩恵を受けるか。
それはありふれた一患者であり、創傷治療の苦しみから少しでも逃れたいと思う人たち。
皮膚を害する怪我や皮膚の特別な再生が必要な傷は、
どんな人にでも起こりうるのではないだろうか。
事故により手術により、明日はわが身と言っても過言ではない。
その時、どんな処置法を取るかでよりよい医療を享受できるかどうかが決まってくる。
より人道的で理にかなった医療を。
大学病院や大病院でしかできないと言ういうような、閉鎖的なものではない、
逆に本当におどろくほど当たり前な原理原則に基づく医療とも言えるかもしれない。
しかし、これからあたりまえの処置になるために、どれほど高い障壁があることか。
ご苦労はしごく途方もないもので、きっと骨が折れる仕事であるはずなのに
先生方は今日もご自分の信念のもとに邁進されておられる。
本当に、頭が下がる。感謝の気持ちをどう表現したらいいのだろう。

大それたことに、この処置法の普及のために
私にもできることは本当に何もないんだろうかと思うようになってきた。
実際、何もない。一患者が何もできるわけがない。そんな簡単な話ではない。ばかいっちゃ困る。
天命なんかじゃない。
でも、もしこのように、目の前でありありと
驚くばかりのスピードで、痛がらずそして安全に
娘の傷が着々と治り、完治に向かっていることを表現することが許されるなら、
今後もこの思いを文字にして綴って行きたいと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 25, 2008 12:47:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[やけど、完治まで] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

thunta☆

thunta☆

Freepage List

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: