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2005年08月20日
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 本日、以前にチケット購入していた東京都美術館「ルーブル美術館所蔵古代エジプト展」へ行く。ルーヴル美術館の古代エジプトコレクションが日本で本格的に公開されるのは初めてだそうだ。

 展示の一番最初に、古代エジプト研究がフランスルーブルの学者達によって進められていった事から、「ルーブルとエジプト学」という形で、ルーブルでエジプト研究をしていった学者達に関わる展示がされていた。展示の解説からはルーブルの初代館長となり、ナポレオンのエジプト遠征に同行したドゥノンが、イギリス軍に全面降伏し軍事的には認められることの少なかったエジプト遠征に文化的側面からの評価を与える目的、あるいは学者としての自己の評価の確立のため、「エジプト学」を展開していったようなニュアンスが感じられた。今も昔も、「政治と文化」の関係性はなかなか難しいものだと嘆息。。。ドゥノン関連展示の次にはヒエログリフ(神聖文字)を解読したシャンポリオンに関する展示といった具合に、ルーブルの研究者とその業績、関係展示といった展示への導入であった。

 入館したのは土曜の10時半くらいであったろうか。自分の予想と比べ、思ったより混んでいない。というより寧ろ空いていた部類ではないだろうか。展示内容が比較的地味目ということだからだろうか?。しかしのんびりと展示を観覧することが出来たのは幸いであった。

 今回の展示はエジプト人の人間像に迫ると言うことがテーマにあったようで、よく取りあげられる葬祭や信仰などの精神生活に加え、一夫一婦制の家庭生活、神官から農民までの職業・労働など、日常生活への言及も見られていた。全展示品の中で個人的に展示品で目を惹いたのは「シェドホルの石棺の蓋」であった。黒っぽい石で作られた全長3メートルくらいあったかな?。石棺の蓋の面には全面にヒエログリフが刻まれており、蓋の裏側には、両手をあげ、太陽?を掲げている女神像が彫られていた。

 館内には2時間くらいいただろうか。所用があり汐留に移動。その変わり様に驚愕。。。なんとも垢抜けた街になったものだ。。。

 昼食は汐留シティーセンターにある「杜の都 太助汐留店」で牛タン焼定食を食べた。たまたま前日、BSE以降牛タンが高騰している旨ニュースで視聴し、何となく牛タンが食べたくなったのである。定食は牛たん焼、特製テールスープ、麦めしの3点セットであった。

 定食には満足であった。が、学生の時仙台で食べたのと微妙に違う。何が違うかと言えば、テールスープである。もっとトロ~リしていたような・・・。

 BSE以来、テールにも影響がでてーるのか?。気にかかりネットで確認。。。すると、学生時代行った「味太助」と「杜の都太助」が別チェーンであることが確認されたのであった・・・残念。













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最終更新日  2005年08月21日 08時38分24秒
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