ウルトラマラソンに魅せられた自然派ランナーのブログ

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2019.01.13
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カテゴリ: マラソン
今年で11回目の参加となる八丈島パブリックロードレース、マラソンと温泉と懇親会が含まれて4,000円という非常にお得な大会なので、一度参加した人の多くはリピートしてしまい、既に毎年懇親会会場は同窓会のような雰囲気です。
コースはというと、これ以上険しいアップダウンのあるハーフマラソンが他にあるのかという位、ハードで苦しいコースです。
更に今年は雨模様の天気予報で、2年前のような嵐にはならないと思われますが、気持ちが重たくなります。

私にとって4勝5敗のTHさんは、大会参加が3週連続となるため、今年は10Kmの部に参加されるということで、ペースメーカーがいなくなった感じで淋しいです。
THさんのお仲間で毎年干支の着ぐるみを着て走られるKNさんは、今年は茶色の猪に包まれておりました。
毎年女子壮年の部で優勝している八丈島在住のKYさんもスタートラインでお会いでき、スタートまでの間川の道のお話等で花を咲かせました。
今年で6回目の参加となるONさんは3名のお友達を従えて来られておりました。
いつもスタートで2列目辺りにおられるITさんは今年は見かけませんでした。
娘は今年も3Kmの部に参加します。

気温は12℃/10℃ですので、寒さはそれ程酷くはありません。
大会会長の号砲で10時丁度にハーフの部の490名がスタート!

スタートと同時に、トップランナー達は下り坂をすっ飛ばして駆け下りて行き、それに引っ張られる感じで此方もストライド走法で坂を駆け下ります。
雨は正面から叩き付けられますが、既に激しさは通り越した感じでしょうか?
スタートの1時間前からゴミ袋を着ていますが、空気抵抗を感じますので、雨が止んだら給水所で脱ぎ捨てようと思います。
1Kmを15位前後で3分35秒で通過。
自分より前に明らかに40代以上と思われる壮年選手が5人位は見られますので、何処かでその内最低3人は抜かさないと入賞は難しいということになります。
先頭はだいぶ先の方まで行ってしまいました。

2Km近くに及ぶ長い坂を下り切ると、コースは神湊方面へと鋭角に左折して、海を右に見ながら平坦な道を進みます。
速いペースで走った所為か、坂を下っただけなのにゼエゼエと呼吸が乱れてしまいました。
平坦な道はピッチ走法に変えて進みますが、呼吸を乱してしまったために、既に苦しい走りとなっております。


そして八丈富士方向に向かって今度は長~い上り坂に入ります。当大会のいくつかある難所の一つ、最初の長い上り坂です。
この上り坂で更に一人の壮年選手に抜かれました。昨年一緒に表彰されたAYさんで、軽々と走り去って行きました。
3Kmを11分30秒(直近1Kmを4分15秒)で通過。

坂を上り切った所を右折し、北島外周道路に入ります。
ここからは小さなアップダウンが10Km過ぎまで延々と続きます。

4Kmを15分55秒(直近1Kmを4分25秒)で通過。

繰り返しのアップダウンのため、息切れが更に激しくなります。
ペースが落ちて来たランナーを一人捉えますが、残念ながら若者選手でした。
壮年選手はそんなに早々とペースを崩しません。
此処まで来ると先程抜いて行ったAYさんの背中は最早見えなくなりました。
5Kmを19分59秒(直近1Kmを4分04秒)で通過。昨年より12秒速い位置におりますが、向かい風のない分、速くて当然です。此処の給水所でゴミ袋を脱ぎ捨てました。

暫くして背後に忍び寄る足音が聞こえて来て、そして抜かされて行きました。壮年選手です。
後ろに付いて行きたいですが、今のペースを維持するのがやっとです。
最早入賞どころではなくなりました。
八丈太鼓による沿道の声援を受けながら長くて苦しい長友ロード(長友選手が毎年トレーニングしていた坂)を駆け上がり、6Kmを24分22秒(直近1Kmを4分23秒)で通過。

向い風がないだけでもだいぶ救われている筈ですが、思うように進めない自分がもどかしく感じます。
登って、登って、道が狭くなり、更に登って、7Kmで29分07秒(直近1Kmを4分45秒)で通過。

この辺りは右側大海原の彼方に御蔵島が眺められる箇所ですが、今年は雨雲が立ち込めており望めません。
この辺りで1人のランナーを抜きましたが、此方も若者選手でした。
重力に身体を預けて下り坂を駆け下りますが、転ばぬよう足下に集中します。
見通しの良い直線に入ると、5Km過ぎに追い抜いて行った壮年選手が遠く前の方に見えますが、更に2人のランナーを追い抜いておりました。差を広げられたくないと思いつつも、最早身体が言う事を聞きません。
8Kmを33分00秒(直近1Kmを3分53秒)で通過。

繰り返し現れる上り坂に苦しめられながら、ゼエゼエ、ハアハアとうるさく走ります。
風は完全に凪の状態に入った感じです。
9Kmを37分23秒(直近1Kmを4分23秒)で通過。

2回目の給水所が現れ、スポドリを口に含む程度に頂きます。
此処でも八丈太鼓による応援を受けました。
沿道の声援に対して、苦しくて声を返せず、片手を上げるのがやっとです。
10Kmを41分21秒(直近1Kmを3分58秒、5Km~10Kmを21分22秒)で通過。昨年より16秒遅い。7Km辺りで1年前の自分に抜かれました。

八丈小島が正面に姿を現し、アップダウンも緩やかになりました。風も相変わらず穏やかです。静かな中、一人ゼエハアゼエハアもがいて、思い描いたような走りが出来ない自分がおります。前のランナーとの間隔も広がったような気さえします。
この先のハーフコース最大の見せ場(人によっては難所?)である南原千畳海岸(八丈富士の溶岩流が海に張り出した岩場海岸)へ向かって下る長い坂で何処まで差を縮められるでしょうか?
11Kmを45分47秒(直近1Kmを4分26秒)で通過。

時々小さな上り坂がある以外は緩やかな下り坂が続くので、本来なら身体が楽に感じる地点なのですが、今年は息切れが酷く、本来のペースで進めません。
一人ランナーが背後に近付いて来ましたが、最早これ以上抜かれる訳にはいきませんので、しっかりと脚に力を入れて進みます。
12Kmを49分40秒で直近1Kmは3分53秒。

汗が目に沁みて痛いです。
足を前に出す事を意識し続けないと自然失速しそうです。
意識し続ける事で、何とか背後のランナーを近付かせないようにします。
13Kmを54分00秒(直近1Kmを4分20秒)で通過。

3回目の給水所が現れ、スポドリを口に含みました。
何分か前から左脇腹に痛みを感じておりましたが、スポドリを飲んで2、3分すると痛みが気にならなくなりました。
すぐ後ろに追走して来ているランナーを早く下り坂で引き離したいです。
14Kmを58分03秒(直近1Kmを4分03秒)で通過。

右折して急な下り坂に入り、ストライド走法に切替え、大股で一歩一歩力強く重い身体を重力に預け、転倒しないよう足の離着陸に全神経を集中し、勢い良く急坂を駆け下ります。
八丈島PRRは100歳まであと52回参加し続けようと思っておりますが、いつかこの下り坂で転倒しそうな予感がします。
下り切った先で前を走っていた若者選手を追い抜きました。
更に壮年選手の背中が少しずつ近付いて来て、15Km地点でかわす事が出来ました。
15Kmを1時間01分25秒、直近1Kmを3分22秒と飛ばしました(想定内)。
10Km~15Kmの5Kmを20分04秒とほぼ下り坂の区間で20分以上も掛けてしまい、昨年の自分は遙か彼方へ消え去ってしまいました。

平地になってからは自然失速しないよう、意識して足を前に運びます。
相変わらず呼吸は乱れており、煩いです。
昨年は此の辺りでは想像を絶するような地獄風景が繰り広げられておりましたが、今年は本当に恵まれた気候の中走れております。
東風のお陰で、この時期にしては珍しく、南原千畳岩の波は非常に穏やかです。
この辺りから再び雨が降り始めました。
16Kmを1時間05分35秒(直近1Kmを4分10秒)で通過。

更に速度差のあまりない壮年選手にじりじりと迫りながら、並んで、そして時間を掛けて追い抜きました。
10Kmの部の折り返し地点を通過してすぐに、10Kmの部の先頭ランナーとすれ違いました。
2番目にTHさんが現れ、声援を頂きました。先頭のランナーは若者選手らしいので、壮年選手ではトップかも知れません。
4回目の給水所が見えて来ました。
地元のおばちゃん達がサポートしてくれるのですが、紙コップを手に取ってランナーに渡そうとしております。
台に置いといてくれて良いのだけどと思いながら、近付いて行くと此方の速度に合わせて手を紙コップを持った手を動かしてくれて、上手く受け取ることが出来ました。
ランナーの気持ちを理解してくれて感謝致します。そして、この寒いの中、物好きなランナーのためにボランティア活動をして下さり、本当に頭が下がります。
17Kmを1時間09分40秒(直近1Kmを4分05秒)で通過。

ここからは長~い心臓破りの上り坂に入るのですが、上り坂に入った途端に雨が激しくなり、坂を上って行くに従い、向かい風を強く感じるようになりました。
既に上り始める前から息が乱れ切っており、脚もいつも以上に重たく感じます。
長身のTMさんとすれ違い声援を頂きましたが、片手を上げるのがやっとです。
沿道の声援が大きくなりましたが、最早手を上げることすら出来ない程、ジタバタした走りになっておりました。
後程TMさんに言われましたが、私とすれ違った時、頭を振り振り凄く苦しそうに走っていたそうです。
心拍数はレッドゾーンに入り続けたまま脚に力を入れますが、身体が言う事を聞きません。
雨は激しく叩き付け、向かい風に押し戻されます。
18Kmを1時間14分22秒(直近1Kmを4分42秒)で通過。

全ての10Kmの部のランナーとすれ違うと、目の前にランナーの背中が近付いて来ておりました。幸い壮年選手のようです。
ゼエハアゼエハア言いながらその横を抜き去りました。
最後の給水所でもスポドリを口に含み、再び脚に力を入れ、最後の上りに臨みます。
19Kmを1時間19分03秒(直近1Kmを4分41秒)で通過。

更に2人のランナーが視界に入って来ました。
手前には5Km過ぎで抜いて行かれた壮年選手、その先には3Km付近で抜いて行かれたAYさんです。
脚にしっかりと力を入れ、ピッチ走法でバタバタと足音を立てながら前の二人にグイグイと近付きます。
そして、八丈島空港の横、約1時間前に娘が通過したと思われる3Kmの部の折り返し地点手前付近で前者のランナーを、その先の最後の上り坂でAYさんをかわすことが出来ました。
AYさんに「ファイト!」と声を掛けると、非常に苦しそうに「はい!」と返答されました。
20Kmを1時間23分20秒(直近1Kmを4分17秒、15Km~20Kmを21分55秒)で通過。昨年より約2分遅れております。

残り1Kmは緩い下り坂。
重くなった脚を遠くへ遠くへと投げ出すストライド走法を意識しますが、心肺機能が付いてきません。
すぐ前にやはり壮年選手の背中が見え、得意な筈の下り坂に入ったのに、一向にその背中が近付いて来ません。
どれだけもがいてもその背中の大きさは変わりません。
会場である富士中学校の屋根が視界に入り、徐々にそれが大きくなって来ました。 
例年は家族が道路で動画を撮って待っていてくれるのですが、先程から降り始めた雨の所為でゴール前の駐車場で待っているようです。
結局、前を走る壮年選手との差を殆ど縮める事が出来ず、左折して富士中学校のグラウンドに入り、1時間27分22秒でゴール!! 昨年の記録より2分11秒も遅いタイムとなり、ラストスパートも3分41秒/Kmと今一つで、不甲斐ない結果となってしまいました。

更に、ゴール後に受け取った完走証を見てがっかり!!
壮年の部で195人中5位と7年ぶりに入賞から外れてしまいました。
因みに3位は1時間25分24秒でしたので、自分自身が昨年と同じペースで走れていれば入賞は出来た訳で、改めて不甲斐なさを強く感じてしまいました。
全体では490人中11位と例年並みの結果でした。
因みに、今年入賞した3名はいずれも年下で、壮年の部にどんどん若い人達が入ってくるので、来年以降も更に熾烈な戦いが繰り広げられそうです。
10Kmを走ったTHさんが見事、全体で2位、壮年の部1位でゴール、そして何よりも嬉しかったのが、娘が3Kmの部一般女子(中学生以上)55人中2位でゴールできたことです。タイムは15分16秒と今までで一番速かったようです。
1位は中学生でしたので、大人には勝てたという事になります。

ゴール後は飛魚のつみれ汁を頂き、

温泉行バスには乗らず、家族と共にレンタカーで、南原まで下りて15分程風雨に晒されて走っているランナー達に声援を掛け(ONさんも元気に走られていました)、

その後みはらしの湯に行き、温泉に浸かりました。

盛大な懇親会ではビール、島酒(焼酎)、海の幸、山の幸、島の幸を飲み放題、食べ放題、たらふく頂きました。

表彰式でお立ち台に立てなかったのは悔しいですが、娘が立てたので写真を撮りまくり、更にTHさん、ハーフの部壮年女子の部優勝のKYさんを祝福し、楽しく過ごしました。
ONさんも、猪の着ぐるみのKNさんも、そしてスタートで見掛けなかったITさんもハーフの部を、TMさん&その奥様も10Kmの部を、皆雨風の中頑張られて完走されました。
AYさんは奥様が今年サロマ湖に初挑戦される予定とのことで、色々とサロマ湖で花を咲かせました。
全てのカテゴリーで計708人が完走しました。

懇親会後は民宿あしたば荘に戻り、マスターと他の宿泊客に娘を祝福して頂き、ロゼのスパークリングワインを頂きました。

懇親会終了から僅か1時間後の夕食なので、空腹感ゼロでしたが、それでも飛魚のつみれ団子、ムロ鯵のバター焼き、カンパチと真蛸の地魚の刺身等、海の幸を美味しく頂きました。







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最終更新日  2019.01.18 19:39:37
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