徒歩でビワイチ

徒歩でビワイチ

2023/03/12
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カテゴリ: ビワイチ
徒歩でビワイチ
気ままな歩き録。

2023年3月12日 長浜市 晴れ 最高気温19℃ 最低気温10℃
すっかり春めいた温かい日。

徒歩でビワイチ5日目は、永原駅から木之本駅まで。
Google Mapでの表示距離は15km。

経路は、
​永原駅ー道の駅 あじかまの里-塩津園地-木之本地蔵院-木之本駅​

今回は琵琶湖の見えない道を歩くの会。
永原駅から近江塩津駅の間、つづら尾崎の奥琵琶湖パークウェイは3月末まで冬季通行止め。
内陸の国道303線を徒歩ビワイチ。

7:40 スタート駅の永原駅に到着。降車はオイラ1人。


7:45 スマートウォッチをセットしてスタート。


駅から琵琶湖とは逆方向の北に向かって歩き始め。
国道303号線まででる。
国道から琵琶湖方面に向かっての1枚。山はつづら尾崎でその先が琵琶湖。


梅が満開。


1つ目のトンネル 岩熊第2トンネル。長さ796m。
片側通行でトンネルは2本に分かれている。
トンネル内も広い歩道があり歩行の安全は確保されている。


トンネル内の照明も明るいが念のため懐中電灯を点灯して歩行。
相手に気づいてもらうためにね。
車の通行量はそれほど多くない。


トンネルを抜け西浅井へ。
8:46 道の駅あじかまの里に到着。スタートから約5km。
道の駅は9:00開店。しばし小休止。


道の駅の中に丸子舟の展示がある。
が、店の裏であまりPRされていないというか全然目立っていない。


道の駅から約600mで北湖最北端の塩津浜に到着。9:20
ここから4kmほどは琵琶湖畔を歩く。


今日の琵琶湖はとても穏やか。
半島沿いの周遊道路は歩道がないが旧道のため車もほとんど通らず
ゆっくり徒歩ビワイチができるコースといえる。


北湖地域のビワイチ聖地といわれる飯之浦大音線も3月末まで冬季通行止め。
やむなく国道303号線を征く。


2つ目のトンネル、賤ケ岳トンネル。
ここは右側に歩道があるものの幅が狭く、交通量もとても多いので注意。


トンネル内も薄暗い。
途中チャリビワイチの人たちとすれ違ったが壁に身を寄せて歩道を開けなければ
ならないほど歩道幅は狭い。


トンネルを抜けてひたすらまっすぐに行くと木之本の街に到着する。
11:20 スタートから約15km。
木之本駅から木之本地蔵院までの通り。


木之本地蔵院に到着。


境内には大きなお地蔵さんの銅像がある。
本尊を模した像とのこと。


お昼は地蔵院近くで、名物の焼鯖そうめんを提供しているお店「​ みちくさ ​」にて。
愛想のよいお母さんが1人で切り盛りしている様子で、色々お話ができそうだったが
あとから数組お客さんが入店し忙しくなってしまったよう。


撮る前に少し食べてしまった、、、 食べかけの写真。
焼鯖そうめん定食を頂きました。昔懐かしい味で美味しかった。
付け添えの総菜もおいしかったな。


同じ通りには、日本酒「​ 七本槍 ​」の冨田酒造や、滋賀の県民食「サラダパン」の
つるやパンも軒を連ねる。どちらもお土産に購入。

冨田酒造


​つるやパン本店​


で、12:30 木ノ本駅到着。
電車は1時間に1本なので時間注意。


今日歩いた距離17.7km。歩数20,835歩。
余り琵琶湖を見ない歩きだったけど気候も良くなってきて快適なビワイチでした。
おつかれちゃん。








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Last updated  2023/03/12 06:20:19 PM
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