2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全7件 (7件中 1-7件目)
1
あと少しで完成であります。今使用するポットをどうするかディスカッション中。それと、ナットではない0フレットが存在するので、これもオーナーに詳細を聞いている最中。スケール見る限り、この0フレットは無視してもいいような気もするけど、いかんせん数の少ないリッケン。下手にナット作るよりは、詳細が分かってから動いたほうが賢いかも!?てか、奥に写っているビール達がウケル(笑)お客さんからの献上品♪
Jun 25, 2008
をとうとうゲット!!前からオクで探していたんだけど、定価以上の値段に手が出ませんでした。しかし、アマゾンのマーケットプレイス?(古本の個人売買)に登録したらあっさりとゲットできました^^予算3000円に設定したけど、実際は2300円で買えた。ラッキー♪古本はアマゾンにかぎるね!!で、本は無事到着。高鳴る鼓動!!(笑)でも、ゴールドスターとかスプリンギーとかの特集で、僕の期待していたシルバースターについてはなかった^^;ま~、グレコのPUとかFGIについて特集があったのが唯一の救いかな。。まだほとんど見てないけど、読みつぶしてジャパンビンテージを勉強しないとだ!!
Jun 16, 2008
こんなことありませんか?マウント部の穴が大きすぎてネジがスカスカ。僕はよくあります(笑)例えば、ダイレクトマウント用に穴を広げてあったり、規格の違うビスを無理やりねじ込んでアンカーが飛んだり。そんな樹脂系のPUの復活方法です。準備するのははんだごてと取り付けるビス&その規格のナットとワッシャ、後はボンドとペンチくらいかな?今回は国産によく使われている2.6mmのビスセットを用意。画像のようにセンターを合わせて取り付けます。そして、ナット部分にはんだごてをあて、ナットを熱します。ナットを当てる部分は必ず「PUの裏面」であること!!もし表部分にナットを入れたら、PUを挟み込む構造でないために何かの衝撃で落ちてしまうことがあります。ナットを熱していくと、ナットとの接触面が「ブジュブジュ」してきます。あまり長すぎるとダメ。ドロドロになったらダメです。ブジュブジュしてきたら上のようにニッパとドライバで軽く締め込みます。この時、ナット部分は固定してビスをまわして締めないといけません。ナットをはさんだニッパは不動でビスを締めます。また締め込むのはちょっとだけ。締め込みすぎると、足部分がパキンを折れますので注意です。この工程を数回繰り返します。そうすると上のようにだんだんナットが埋まっていきます。半分くらい埋まればOK。ナットを外すとはっきりとナットの六角の形通りに型ができているはず。この部分にアロンアルファ垂らしてペンチ等で数分はさんで圧着。こんな感じ。で、終わりしっかりとマウントできるようになりました。これでマウントできなくなったEMGもすっかり復活。本当は二人がかりでやったほうがいいです。3本手があったら仕事を分担できるので非常に楽。ま~慣れれば2本の腕でもできますけど。「簡単!! EMG系 マウント部修理の巻」でした(笑)
Jun 13, 2008
レスポールのフロントPUとリヤPUを使って、第3のPU配線をしてみました。フロントPUの下側コイルと、リヤPUの上側コイルを直列に接続することができたら!?と思って少ない脳ミソフル回転(笑)結果、9P(3回路)ON-ONスイッチでF,Rのコイルタップを直列につなげることができました。見える?コンデンサの奥の青いスイッチが「擬似PU装置」(笑)これで第3のPU誕生となります。両コイルの磁極を逆にすれば完全なハムバッカースイッチOFF時はノーマルなレスポールサウンド。スイッチを入れると「フロント下側コイル×リヤ上側コイルのハムバッカー」ただし、スイッチON時は、セレクターがミックスかリヤでないと音が出ません。フロントにすると無音。ま~これはこれで、セレクターを使ったON-OFF連打のマシンガン奏法にも使えますね。レスポールのみならず、SGなどの2ハム4芯仕様ならどれにでも使えそうな感じです。
Jun 7, 2008
5WAYレバー改造と3WAYブーストSW取り付けの際に必要な、フロントPUのアース分離作業です。PUコイルとアースと一緒になっている場合は大半がこのようになっています。PUカバー部分からマイナスにつながっていますよね?これを切断。PUコイル側を根元から切断して、カバーアース部分のほうに線を与えます。その部分にアース線をはんだ付けはんだ付けが終わったら、収縮チューブを入れますライターとかでこのチューブを熱すると縮んで密着します。これで、プラス、マイナス、アース専用の線ができます。カバー付きフロントPUのリード線が2本しか線が出ていない場合、5WAYカスタムサーキット、3WAYブーストサーキットにする際は、この作業が必須です。
Jun 4, 2008
3シングルのストラトの配線改造の研究をしているのですが、ようやく「万全」なサーキットができつつあります。これ。1VOL-1TONE(2way)-1ブレンダー-1SW-5WAY見た目はまったく変わらないのですが、マスタートーンにしセンターPUブーストブレンダー仕様(ターボブレンダーて書いたらややこしいのでブーストブレンダーと書きます)ソニックから出てるターボブレンダーはフロントをブレンダーにしていますが、センターに変更することでブレンダー起動時はハムキャンセルされます。(センターPUが逆磁なら)スムーズテーパポットにすることで、ブレンドも非常に滑らか♪ノーマル時は普通の3シングル5WAYレイアウト。ブレンダーを増すとフロント×センターのシリーズ(ハム)センターセンターセンターリヤ×センターのシリーズ(ハム)となります。H-S-Hみたいになります。もうひとつ!!マスタートーンとなっているトーンポットはスイッチポットにし、ハイカットトーンとローカットトーンの切り替えができるようにしました。ハイカットトーンとは、通常のトーン。しぼるとモコモコするやつ。で、ローカットはその逆で、低音をカットします。ジャガーにあったローカットSWをポットで調整できるようにした感じ。これがまた使い勝手が良くて!!ブレンダー起動時は低域をカットできるので抜け調整が容易。ノーマル時も、ジャッキリしてくろので、まるでテレのような刺さる音になります。マスターVOLもスムーズテーパVOLなので、無駄になるような部品がない。ただ、コンデンサは4つ使うし、抵抗も3つ使ってるので見た目がぎちゃごちゃ(笑)でも、これはなかなか使えると思いますね。ほとんどのジャンルをカバーできるストラトになるかも!?
Jun 3, 2008
知人のギター講師から仕事もらいました。この知人は、かのバークレー音楽院を卒業された良血馬(笑)元がピアノからだったからか、はたまた才能か、恐ろしいほどのリズムと勘を持っています。この人が弾いているのを見たら「無理」自信なくします(笑)センスのある人はうらやましい。。。^^;で竿は70年代後期のギブソンの335経年変化か、SGのシースルーなワインっぽくなってます。弾き込んでグリップの塗装が無くなってきたということで、補修塗装します。うん、弾き込んだ感じです予算的にこの部分だけの補修。分かるかな?左奥にあるのがウッドシーラーを塗った直後。続きは次回!!一番左はJAILさんのレスポール、手前の白い竿は別依頼者のジャクソン。で、一番奥にあるストラトは、僕のフェルナンデスのストラト!!(笑)
Jun 3, 2008
全7件 (7件中 1-7件目)
1