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『1週間以内に結婚できたら1億円』内容今回のターゲットは、伊藤幸恵(井上和香)コードネーム・グリード。。。。強欲つきあっている男の数は、常時5人以上氷室冴(釈由美子)は、100万を振り込みゲームを提案する。ゲームをクリアすれば、賞金合計1億円。ゲーム内容は、『1週間以内に結婚できたら1億円』そんななか、テレビ局ディレクターの安藤孝史(牧田哲也)から連絡。幸恵は、結婚の良いタイミングと思っていたが、、、突然、別れを告げられる幸恵。『サチには無理だよ、温かい家庭なんて作れっこない』そこで幸恵は、次に長ヶ部憲一郎(近江谷太朗)というCMクリエイターに連絡を入れる。結婚しようといってくる長ヶ部。。。“良いわよ”というが、、それはダメだという長ヶ部。断ってくれなければダメだと。明らかに、オカシイ。。。。幸恵は逃げてしまうのだった。つぎつぎと、電話をかけまくる幸恵。だが全く会ってくれる男が捕まらない。。。。仕方なく最下位ランクの男に連絡を入れるが、、、既婚!『同情するよ、キミみたいな高慢ちきなオンナが結婚できるわけがない』そして、誰もいなくなった。。。。。思い出す、、高見沢和博(松田悟志)。。。あの時。。。『あの時結婚してたら、こんなみじめな思いすること無かったのに。』敬称略前回と同じく、“自分”を知るプレイヤー全てを失った時、、、結婚直前まで行っていた人を思い出す。申し込むと承諾してくれたのだが、その男性の心には、、、亡き妻子。。。一億を手に入れることが出来るのに、自分のプライドをとったプレイヤー冴『どうしてゲームを降りたんです?幸恵『大切な人のもいでまで奪われたくない冴『本物の愛はあった?幸恵『これからつかむわ最後の最後まで『プライド』を持ち続けた。。。そんなお話ですね。今回のポイントは2つ。1.手に入れることが出来る状況になった。2.ルール違反に冴が介入してきた以上の2点であろう。ゲーム上、『あり得る』ことなので、ドラマがある限り、どこかで表現しなければならないこと。その2点をいきなり投入した。が、それが、どこまでも“強欲”で、高い“プライド”を持つ女だからこそ、ある意味“ルール”と言っていいこの2つを上手くドラマに入れて、盛り上げに利用したと言える。ワンパターンじゃないというのも証明したしね。。。おかげで、緊張感が生まれるだけでなく一風変わった形ではありますが、感動モノに仕上げた。意外と、秀逸なお話だったと思います。それにしても、ルールの使い方、、それも介入が良い感じですよね。最初にかなり上の状態を表現しておきながら、徐々に落ちていき、どうしようもならなくなる。。。それをキッチリ描き込みながら、ルール違反だ。そのあと、“過去”を思い出すなど、“LOVE GAME”であることを気にしなければ、本当にベタな物語の丁寧な作りになっています。そして、盛り上げる井上和香さんの演技。最後のオチも含めて、面白かったと思います。まぁ、、、先が読めちゃってますけどね。。そんなの言っても仕方ないし。。。これまでの感想第1話
2009年04月30日
『魔性キャバクラ嬢の嘘』内容街を歩いていると、、妙な場所で、男が寝ている!?昼寝???ふたたび死体の第一発見者となってしまったつぐみ(忽那汐里)状況証拠から、自殺も含めたマンションからの転落死と思われた。男は、、ホスト!宗像刑事(六角精児)に連れられ、勤務先のホストクラブへ。。。。。敬称略柵の外なんだ。。。。柵の。。。この部分が、妙に引っかかるんですけど!!さてお話の方は、ま。。。最後のヘリは、、、そこに力を入れる?と言う感じですが、まぁ、『ケータイ』を使わなければならないという『使命』があるため、どうしても、ビミョーな感じは残っている。とりあえず、前回とは違い、『強引なトリック』を使わずに、シンプルな人情ものとした。そこだけは、評価しても良いかもしれません。全体としてビミョーな状態なのに、内容まで、そんな状態だと、ほんと、どこを見て良いのか困ってしまいます。印象に残っているのは、1人輝いている六角精児さんですけどね。結局、ここなんだよね。主人公が、ほとんど目立っていないという。。。。ちなみに、一番驚いたのは終盤にいきなりメールを使ってあれこれとしている割に、突然、屋上で証拠探しをして、時間を使っていたことですけどね。いきなりの“アナログ捜査”に驚くだけでなく、そこに時間を割いた演出に、驚きました。そんなの、、10秒で十分でしょ!最後に。。やろうとしている気持ちは、伝わってきているんだけどね。なんか、空回りしているので、どこをどう評価して良いのかが、本当に困ります。別に、コメディタッチにしろとか、もっとマジメに捜査をしろとか、そう言うことは言いません。そうなっちゃうと、あんなものこんなものをいろいろと思い出すし、比較する必要性は全くありませんが、比較してしまいますので。。でもね、せめて、主人公のキャラだけは、もう少ししっかり描いて欲しいものだ。人見知りをするキャラというのも理解しているが、どうも、キャラとして立っていないため、そこにいる必要性が、全くありませんよね。。。。これ明らかに、本末転倒。極端な話。主人公なんて、他のキャラよりも目立っていなければ主人公じゃないんですよね。たとえば、、メールで会話をしようとするとか、、そう言うのだけでも、全然違いますよね。人見知りなら、それでもokだけど、番組的にも事務所的にも、そう言うわけにもいかない。二人の刑事と親密になりつつあるんだからもう少し、このアタリとの絡みで、キャラ表現した方が良いと思います。それこそ、、7万人探偵“宗像”のほうが、楽しく見ることが出来たかも!飼っている猫が、人気で。。とか、、、そう言うので十分だったんじゃ???たとえば、、このドラマ、、5話程度で打ち切って、“300人探偵宗像”なんて、どう???解決する度に、、人数が増えていき、、、最終回では“1万人”!六角精児さんの魅力も出るだろうし。。スピンオフと言う事でニトベに協力を求めても良いわけだし。。。現状だと、、、なんかねぇ。。。これまでの感想第1話
2009年04月30日
『女の敵は絶対に許さない!』内容読者モデルを狙った連続暴行事件が発生していた。そのことで丹波(光石研)に呼び出される絵里子(天海祐希)小野田(塩見三省)班に替わって、捜査を担当しろと命じられるのだった。野立(竹野内豊)は、マスコミ対策だと言うが、相手は“女の敵”そんななか、刑事を警護につけているにもかかわらず、一瞬の隙を盗んで樋口ゆかり(酒井若菜)が、暴行にあってしまう3件目の事件。。。3人ともよく似た手口。。。そして女性誌“Episode”の読者モデル。ゆかりの元に、木元真実(戸田恵梨香)を残した絵里子であったが、様子がおかしいことから、山村(温水洋一)を病院に向かわせる。捜査が進む中、脅迫状が送られていたことが分かる。そして、岩井(ケンドーコバヤシ)と野立らにより小野田からの情報で防犯ビデオ映っていた男が、三上弘明(七枝実)と判明。モデル達が通っていたバーの男で逮捕歴もあるワルだった。家宅捜索で、三上の部屋から手錠と仮面が、、数日後。三上の遺体が発見される。鑑識によると医書、注射器などから、自殺だろうと言うが。。。科捜研の奈良橋(吉瀬美智子)の分析から、手足にヒモの跡。。。絵里子は“殺し”と断定する。そして、暴行の跡による分析から1件目佐藤美和(川村亜紀)への犯行は三上だが、2件目小宮直美(中村ゆり)3件目樋口ゆかりは手口が微妙に違うと。もう1人“犯人”がいるという。そんななか、三上に関係のある金田俊彦という男が、捜査線上に上がる。任意で聴取しようとするが、“証拠”がない。。。。そこで絵里子は、被害者と金田を会わせると提案。が、片桐(玉山鉄二)花形(溝端淳平)岩井らは、猛反対しかし、、強行される。。。。敬称略さてとりあえず、『女の敵は女』と、はじめから言っているので答えは、自ずと。。。。なわけなので、ま、、、それはいいでしょう。でも、物語の方は、その事を気にしなければ、良い感じでミスリードしながら物語は作られていたと思います。さすがに『あと出しジャンケン』状態なので、一種の爽快感はあるが、逆に、ドラマとしての違和感は、ありますけどね。だからゆかり『言い掛かりよこの言葉も、“当たらずとも遠からず”であるのは言うまでもない。とりあえず、大澤絵里子という強烈な“BOSS”キャラを中心にしそのほかのキャラも含めて、キッチリ役割分担。良い感じの爽快感と、オモシロ味はあったと思います絵里子『卑劣な犯罪者の敵が私なのオチにしても、木元のことも含めて奈良橋との『女の戦い』は、良い感じでしたしね!それに、以外とカッコ良かった温水洋一さん!!しかしまぁ、ほんと、後出しジャンケンだもんなぁ。。。いやまぁ、そうだろうとは思ってはいても、ほとんど証拠らしいものを提示しなかったもんなぁ。。。ま。。。いいかな。。でもこれ、“両刃の剣”ですよ。。。。これまでの感想第2話 第1話
2009年04月30日
『告白』内容自分の回りでうろつく刑事の存在に気付きはじめる佐山道夫(藤木直人)そんななか、突然『ムラセ』に吉川刑事(佐戸井けん太)らが入って来て、佐山は連行された。2年前、佐山のアシスタントだった川田郁夫という青年が暴力で訴えたという。なにかを感じる佐山は、まるで警察の狙いを探るかのように黙秘をする。少しして、柳田利男(増田修一朗)から佐山のことで連絡を受けた枝村幸子(木村佳乃)は、福地フジ子(夏川結衣)を利用して、佐山を釈放してもらうのだった。そのころ、5年前筑紫野市の天拝山で起きた殺人事件を追う桑山信爾検事(小林稔侍)の話を耳に挟んだ、桜田健事務官(高知東生)は、1人調査に出かける。被害者・村岡トモ子(原幹恵)の遺品に米山窯の作品の地蔵があると知り、その絵付けを宮坂淳夫という人物が行っていたことをつかんで帰って来る。その宮坂という男こそ、、佐山道夫だと。かすかに、“繋がり”が出てきた事件。。。釈放後、佐山は、パトロンの雅子(室井滋)から出迎えを受けた。そして店に帰り、村瀬夫妻(渡辺いっけい、荻野目慶子)に何もしていないと佐山は説明する。その後、村瀬に話をしようとしているとフジ子が強引に割り込んでくる。フジ子は5年前の事件を引き合いに出し。。。。。“宮坂”ではないかと問うが人違いだという佐山。だが、“蓮田重男”の名前、、、“一事不再理”“永遠に無罪”明らかにフジ子は何かを知っていた。。。。しばらくして、佐山は独立のために動き出す。。。。敬称略どこに、“告白”があるのかと思っていたら、、ほとんど、、最後の部分でしたね。いやまぁ、“告白”が、これからの展開にどのような影響を与えるかはよく分かりませんが、この“事実”自体は、ドラマとしては“既知”のことであり、いち視聴者としての驚きも、オモシロ味もほとんどない。ただまぁ“ドラマ”ですので。それは、無視することにしましょう。イヤ、ホントは、車の中で帽子をかぶって静かにしている男の方が怖いですけどね。。。これも無視だ(笑)ということで、告白だけだったのだが。実際、これからですよね。どのような展開になるかは、よく分かりませんが、本当の意味で物語が動き始めたのは事実であろう。“一事不再理”それがある限り、よっぽどのことがない限り“次”はないわけで、あとは、様々な人間関係を表現しながら、“結末”を待つことにします。っていうかほんと、前回、今回で、、やっとネタフリ完了と言う事だよね。細かいネタフリはオモシロ味として理解できるが、省略できる部分は、思い切って省略しちゃっても良かったんじゃ??たとえば、序盤にあった桜田の報告なんて、すでに“紙”になっていてもokだったよね。。。丁寧に描いているのは分かるが、ヤッパリテンポが悪いよね。。。とりあえず、どうなるのかが気になりますので期待感はあるけどねこれまでの感想第1話
2009年04月30日
『片恋のレシピ』『殺意のレシピ…食卓の暗号が暴く真相!!』内容鶴丸あや(名取裕子)のもとに、成増(寺嶋進)刑事により送致されてきた事件。その証拠品の中に手書きのレストランのサービス券をみて、不審に思うあや。そして、、大久保圭一(戸辺俊介)がやってくる。人気がない夜道で、強盗目的で野村留美(園英子)を包丁で刺殺。犯行を認め、直前に夕食を食べていたと言う大久保に、家宅捜索の自宅の写真を突きつけるあや。机の上に整然と並べられ、まさに食事をしようとしている瞬間だった。食事中に犯行を思いついたのか?と。。。あやは、成増と池内(益岡徹)に疑問をぶつけるが、しょう油でも買いに行き、そこで事件を起こしたのではと。。。納得出来ないあやは、事務官見習いの本木恵介(森翼)をつれ、大久保の自宅へ。すると、、しょう油があるだけでなく、包丁まで存在した!『ヤッパリこの事件は変よ。これ主婦の勘!』すぐに行動を起こしたあやは、まず、、大久保が持っていた券のレストランへ。するとオーナーシェフの美山紀香(伊藤かずえ)と夫・俊和(篠塚勝)がいた。書きかけのサービス券から、、大久保のことを聞くが、無農薬野菜を店に卸しているだけで、そんなことをする人じゃないという紀香。そして、池内の捜査で、紀香の店『ベル・モンターニュ』で、客として来た野村と大久保が野菜のことでトラブルを起こしていたと判明するが、どうやら野村は、度々、店でクレームをつけているようだった。親しかった大久保との理香。そしてあやは、成増から夫・俊和が以前勤めていた会社であった食品偽装事件と野村留美の亡き夫との因縁を聞く。。。。敬称略お話自体は、、1つの殺人事件。そこに隠れているのは、単純な恨みによる犯行なのか?それとも、ただの言い争いによる事故なのか?書きかけのサービス券そこから、あやは、真実へたどり着く。真犯人の苦しみ。。。。そんなつもりじゃなかったのに。。。。。そんな感じで。まぁ、ベタな内容であるのだが。今回、良かったのは、かなり、あれこれと行ってミスリードしてるんですよね。特に強調されているのは、ちょっとした恋バナ。その瞬間、誰かが誰かを庇っているのは見えていますが、キッチリと、そのウラにある苦しみを表現したことにより一気に物語に厚みが生まれていった感じだ。当然そこにある、、男の意地のようなものもね。。。そんな物語で、、、、いわゆる、『勘』からはじめるベタネタで。『京都地検』シリーズとしては、前回の中途半端を払拭するほどの『鶴丸あやの暴走』を見事に表現しきったお話だったと思います。際だったのは、やはり、成増刑事だといえるでしょう。異端者であるはずの成増が、行動をはじめた鶴丸あやよりも、一歩先に行く展開!2人の微妙な距離感も、なかなか面白く。お互いに信頼しながらも、相容れない部分があるのを“楽しく”表現しています(笑)このアタリの距離感が、前シリーズまで登場の北村刑事(船越英一郎さん)とは、全く違う部分。物語を作るだけじゃなく、オモシロにまで利用しているのだから、物語全体の盛り上げに、かなり貢献しています。ほんと、良いキャラを投入しましたよね。成増とあやのキャラの違いが、また、、良いですよね。まさに“コントラスト”互いに引き立てあっています。そして、シリアスとオモシロの見事な融合。。。なかなか、思った以上に良い感じになっていきそうな予感がします。あくまでも、私の印象ですが。ブレがなく、ほぼベタな内容で楽しめる、この“木8枠”で、久々にアタリの予感が。。。。これまでの感想第1話
2009年04月30日
『必勝!恋のデッサン講座』内容美大の受験を決めたが、予備校に見学に行き自分の実力を知り、少しショックの明日香(福田沙紀)このままでは。。。。そして帰宅すると、父・孝太郎(モト冬樹)の料理番組の収録していた。そのとき、突然、怪現象でアシスタントの井上昌子(桃生亜希子)がやけど!明日香はそこにゴースト・西龍治幸平(マギー)を見つけるのだった。幸平は言う。。。。両想いなのに一歩踏み出せない幼なじみの西宮信二(星野源)と幸平の妹・昌子を取り持って欲しいという。2人のきっかけ作りのために、ワザとケガをさせれば連絡を取り合うだろうと、事件を引き起こしたのだった。美大の講師であるという西龍治は、受験のために絵を教えてあげるという。予備校のこともあり、その条件でキューピッド役を引き受けた明日香。明日香は2人をうまく呼び出し、カイト(西島隆弘)を含めてダブルデート。すると、妙なことを知るのだった。。。昌子は一人っ子!?幸平を問いただすと、実は、3人は幼なじみであり、2人には幸せになって欲しいと言う。。。明日香は2人を度々デートに誘い、、、幸平から絵を習い。。。2人の距離は近づき、絵も上手くなっていく。すべてが上手くいきそうになろうとしている時、美空(入山法子)が、明日香の前に現れる。2人の関係がダメに。。。。。。。。と。敬称略もしかしたら、意外と良いお話?ゴーストの“仕事”を引き受けた明日香は、交換条件で絵を教えてもらう。2人を一緒にするために、明日香がカイトを連れていたこともあり、、それを見る、美空。。。美空の気持ちも相まって、最後は、、ベタだけど良い感じの恋物語の完結。男がダメだから、女って言うのも、、良い感じ!意外と感動モノ。そして、、三角形もね。。。明日香の受験、ゴーストからの依頼この2つのことを今まで、バラバラでやってきたこのドラマ。が、そこに、繋ぐ役割のゴーストを登場させることで見事に1つの物語が、紡ぎ上げられた感じだ。そして、本題の1つである、美空のことも上手く利用した。それぞれに、ベタな感じのお話を繋げているだけですが、つなぎのキャラがしっかり描かれているだけで、物語は散漫化せず、面白く仕上がると言う事を自ら証明した感じだホントは、こういう物語を見たかったんですよね。。。まぁ、いままで、そう言うのが足りないために、物語は散漫化してましたからね。。。ゴーストの気持ちもそうだが、明日香の気持ちも中途半端だったし。それだけ、ドラマとしては、、イマイチな部分が。。。。そう考えれば、若干、モヤモヤしていたこのドラマも、僅かではあるが、可能性が見えた感じだ。ほんと、ドラマらしいドラマだったと思います。オチの部分も、成仏できないと言う事で、やっと気持ちが分かるというひとひねりも、面白かったしね。これくらいの物語を続けて欲しいものです。これまでの感想第4回 第3回 第2回 第1回
2009年04月30日
『俺の背後に立つな』内容ある日のこと。社長(岩橋道子)の日記帳を見つけてしまった舞(荒井萌)園子(剛力彩芽)そして直美(鈴木かすみ)の3人。見たい欲求に駆られるも、、そこに、社長がやってくる“また”オーディションだという。ゴーストなのだから、人の背後にたたずむ練習をしろと。。。。敬称略今回は、本当にパンチが弱い。最も不可解なのは、社長の日記のネタで“ツカミ”をしておきながら、そのあと、それをほぼ利用しないという。。。。。なんだか、ワケがわからない展開。そのうえ、そのあとに展開される“ネタ”自体は、別に良いのだが、キャラの差が表現されないために、ただ、騒いでいるだけにしか見えず、そんな状態でオチに持っていくという。。。たしかに、そう言うカタチも間違いではないとは思いますが、序盤で無駄に時間を使ったため、オチに、パンチが無くなっている。もうひとひねりしているならば、、違ったんだろうけど。せめて、日記を手にするべきだったんじゃ??5分の時間配分をミスしたような感じがします。ある程度、楽しいから、それはそれで良いとは思うんですけどね。。これまでの感想第3回 第2回 第1回
2009年04月30日
翔太のことを考えたら、宮崎に行って何でもしてあげたいでも、、、、ラジオも。。。真瀬『お前には自分ってものがないのか? 宮崎に行きたい私と川越に残りたい私 お前自身がどうしたいのか? お前の人生なんだから、お前が選べ考えてみれば、不思議なものです。“家”のことも考えれば、『何かをしてあげたい』という、自分の満足感が多いですよね。なんて言えば。..。。『おかん』という立場?を強調しすぎているというか。。。結局、『自分がしたい』=『誰かのサポート』でしかなく、『他人のため』『家族のため』である。『自分の思い』『自分の夢』が、欠けているように見えるのは気のせいだろうか??言ってみれば、『自分自身がしたいこと』が、本当に分からないんですよね。。。。。“つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話”は、主人公から他の人への『お仕着せ』なのか???そう言う印象を強くしている、ここ数日。まさに、真瀬が言うように『自分がない』状態。これは、いわゆる『主人公』と言っても良いのか??『夢』を追いかけるのではなく、『みんなのために』という、ボランティア物語?????あまりにも『おかん』というものに、つばさだけでなくスタッフも固執しすぎているような気がします。それとも、これから『何か』に気付くの??????変化するの????なんか、“だんだん”いらついてきている私。。。。“何かをしてあげたい”ではなく、“何かがしたい”だと思いますけどね。...悩んでいるのは理解しているのに、どうも、行動の理解が出来なくなってきています。。。
2009年04月30日
『子連れ出勤』内容小山田(田口浩正)の帰りが遅くなるらしい。、そんななか轟木(福士誠治)と山本(田中圭)はユウタの世話をしていた。コンビニの袋をシャカシャカ。。。。胎内音。。。これで静かに。。そこに帰ってきた氷室(大口兼悟)昼の世話の担当は氷室と、、出勤する轟木と山本。が、、気付く氷室。自分は昼の10時間世話をしているが、残りの14時間は、3人!?明らかに不公平!!文句を言ってやろうと決意する氷室。そして、、、翌日の夕方。帰宅した山本。。。誰もいない!ユウタも、氷室も!!直後に轟木が帰宅する。心配する2人。。。そこに帰ってくる氷室。ユウタを連れて“仕事”に行っていたという!!ついに、氷室は怒りをぶつけだし。。。。敬称略今回“も”、面白いですね。氷室はある日ふと気付く。自分だけが面倒を見ている!!!子育てを押しつけられていると不満をぶつける!!お互いに、いろいろとやり合って、もうやめちゃおうと。。。。育児放棄状態へでも、、泣く子には勝てない。。。。結局“家で出来ることは、家で”最優先は“子育て”へ、、、と言う感じですね。前回までで、キレイにまとまりかけていたところに、この崩壊状態を、氷室というキャラから持ってきたのが秀逸そこに、3vs1と言う状態があったという。。意外な人間関係が、、、この状態から持ってきたのは、すごいことですよね。知恵を使って押し付け合いをしようとして、結局、自分たちが、“イイワケ”をしていたことに気付かせる。そして、“泣く子”である。お見事として言いようがない流れだ。そこに“4人シャカシャカ”という、、楽しさ。最後は、キレイにまとめきるのだから、面白さとあたたかさが同居する物語になっていますよね。小ネタだって、良い感じでテンポ作りに活かされているし。。。キャラだって、特徴を活かしきっていますよね。本当に素晴らしい。好みというのもあるのだろうが、今期、、、一番面白く感じています。そういえば。。“子連れ出勤”。。。出勤が見えないんだから、、“育児放棄”の方が良かったんじゃ?これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月29日
『森江春策の災難』内容通称『レトロ・ビル』のにある、、弁護士で名探偵森江春策の事務所同じフロアで引っ越し作業が行われていた。その部屋で作業をする近国は、、妙な男が法律事務所に入っていくのを見かける。そして、立て続けに、女性が。。。。すると、女性の悲鳴!近国たちが向かうと。。。男が背中にナイフで、死んでいた。近くにいる、、、主と思われる男と、加江田真世と言う女。そして、、そこに現れる、花園綾子検事。新井浩文、山本浩司、浜丘麻矢、奥田恵梨華、テイ龍進、吉川裕朋敬称略まぁ、タイトルだけで『カタチ』のほとんどが、バレバレですよね。女性だって、手際の良さだけで、、、すぐ分かるし。。検事が言っていた“はなむらかおる”が分かり難かっただけで。。。そんなところです。
2009年04月29日
『夫婦円満の方程式!』内容身重の八夜子(たくませいこ)から、高松に帰らないと言われた康介(武田鉄矢)夫・マー君(石倉三郎)とは上手くいっているのだが、兄嫁が“オニ”で、毎日いじめられているという。そのうえ、兄夫婦には子どもがいないため、赤ちゃんを横取りされるかも。。と。泣きつかれた父・康介は、何とかしてやろうと考え、マー君に、“念書”を書いてもらってこいと言う。康介もまた、妻・聡子と母が夏萌を巡って嫁姑戦争を見ていたからだった。“h=y*s/x”嫁姑の下で我慢することが、夫婦円満の方程式だと。高松に向かわせる。そして、もしもに備え、聡子(高畑淳子)を説得を試みるが、何かを感づいてか、上手くいかない。そんなとき、隣の修造(橋爪功)の家に“彼女”がいると若葉(本仮屋ユイカ)から聞かされた高鍋家。。。康介だけでなく、聡子、夏萌(山崎静代)八夜子、茂(鈴木悠人)と駆けつける。だが、その女・神崎典子(杉田かおる)の態度は、高鍋家に冷たく。。。。“ベタベタした家族はいや”と。敬称略今回のお話は、八夜子が帰ってきた原因が判明!!と神崎典子をみんなに紹介!ってことですね。ホント、今回も抜群にテンポがいいドラマ。最終的に、まさかの、神崎典子が、、八夜子を『甘い!』なんて。。。実はイイヒトって言うのも、次回予告を見ても、、、、結局、聡子お母さんに持って行かれていますけどね。自分の甘さを知り、祝福されて産まれてくることの意味を知った八夜子。聡子『今たたいたのはお母さんじゃないわ うまれてくる赤ちゃんよ 母親が子どもの命守れなくてどうするの。 しっかりしなさい八夜子ベタだけど、こういうストレートなやりとりが、このドラマの良いところだよね。見ていてホッとするだけでなく、ホロリとされます。どちらにしても『方程式』で切り抜けるという康介の考えを超えたところに、嫁姑戦争の厳しさを感じたお話でした。しっかし、小ネタも良い感じですよね。今回なんて、夏萌のこともそうだが、、マー君が、、、なかなかいい味を出していますよね。このアンバランスな雰囲気で作られるドラマのバランスの良さ。このギャップこそが、ベタドラマの中に、見事な味付けになっていますよね。面白いことに、その味付けキャラの1人に今作から登場の神崎典子が、上手く利用されていることでしょうね。どうなるかと思っていた新キャラですが、かなりいい感じです。本当に面白いドラマである。夫婦道教訓嫁の我慢は夫が支えるべしそういえば、本当にどうでも良いことなのですが。フラダンス教室。。。たしかこれ、前作からの続きですよね。。気になったのは、あれこれと手を出して、すぐに辞めるとか言っていたような。。今は、聡子さん。。これ1本と言う事??これまでの感想第2回 第1回
2009年04月29日
『告白…少年の殺意』内容智也(嘉数一星)との面会にやって来たさつき(稲森いずみ)優しく話しかけるのだが、ウザイ。。と、、すぐに出て行ってしまう智也。家裁調査官の富田葉子(田中美佐子)は、“辛抱強く見つめてあげて下さい”と慰めるしかない状態。そして葉子は、度々、智也と面談を重ねるウチに、息子・健太(吉川史樹)との話で盛り上がり、、、少しずつ打ち解けていく。ある日。。葉子の智也のことを知りたいと思う気持ちが伝わったのか、ついに、事件の日のことを話し始めるのだった。いつもとは違う道を通っている時に、清貴(佐藤詩音)と出会ったと。。一方、夫・和彦(山本太郎)とさつきとの間に溝が出来はじめていた。会社から自宅待機を命じられた和彦は、引っ越し。。。そんななか、学校に呼び出されたさつきは、今後のことがあると。。。そして、担任の高橋(金子貴俊)から、智也がカブトムシのことを研究していたと初めて知る。そこには、さつきの知らない智也がいた。“もっともっと智也のことを知らないとそのころ、“私のせいで”と自分を責め続ける聖子(板谷由夏)夫・秀昭(佐野史郎)娘・美帆子(川島海荷)らに、慰められるのだが。。。。。そんななか実家に帰ったさつきは、母・敏江(藤田弓子)妹・彩乃(田畑智子)にまで、被害が及んでいると、知り始める。。。。敬称略事件があり。次に進む。。。。そのとき。それぞれに、考えなければならないこと。気付かなければならないこと。そして、これからのことを、それぞれが考えはじめる。ということ。。。だ。。。今回感じたことは2つ。自分自身に被害がないためか、立ち直りが妙に早いさつき。落ち込んだままで、何の進展もない聖子以上の2点である。家裁の調査官の存在はともかく。さつきの面倒をばかり見ているような印象があるんですけど。。。何度も書くようですが、“両方を描くんですよね???????????”ホント、バランスが悪いんですけど!!最も奇妙なのは、たしか、初回。警察か、役所の人が、被害者の小沢家訪れ言ってましたよね。カウンセラーが、どうとかこうとか。心に傷を負っているのはさつきだけじゃないのに、このドラマで面倒を見ているのはさつきだけ。これじゃ、聖子、、、子どもを殺されているのに、、立ち直れません!いろいろと気付きはじめるさつき。それは良いですけど。わたし、、“不公平感”しか、感じていません。もう一度書いておきますが、“両方”を描きましょう!!!たとえ、一方を丁寧に描いているのは理解できても、どうしても、納得出来ません!!加害者家族は、笑顔になりかけて被害者家族は、悲しんでいる姿。。。これで良いの?????これまでの感想第2話 第1話
2009年04月29日
『真夜中の調書』『真夜中の調書残されたDNAの謎』内容真里子(伊藤裕子)の店で飲んでいた倉石(内野聖陽)の携帯が鳴る。小坂(松下由樹)からだった。。。。臨場の要請。朝日団地の自転車置き場に、男性の変死体が発見された。男性は、団地内に住む比良沢富雄と判明。夜中に趣味のサイクリングに出ようとしていたようだった。現場に到着した小坂は、以前交通課にいた頃の知り合いで所轄の佐倉鎮夫刑事(小野武彦)と再会する。しばらくして倉石が到着し、検視が始まる現場には血痕、小さなプラスチックケース。右手に防御創。.右半身に傷が集中倉石は、左利き男と断定する。。そんななか、現場近くの物置から不審な男(河西健司)が確保。2~3週間まえから、団地に不審なホームレスが現れるという通報があり、地域課の大越により、同一人物と確認された。だが、男が右利きと知り。。“オレのとは違うなぁ。”という倉石。現場に指紋が無く、不審な状況があったが小坂、一ノ瀬(渡辺大)も、“見立て違い”の可能性まで。。。現場近くでナイフまで発見。。。血液型が被害者と一致。.指紋は男そんななか、科捜研のDNA鑑定により現場の血痕に男の血があったことが判明。男の血のDNAは、100万人に一人というDNA。。。ついに男・深見忠明は自白をはじめるのだった。しかし、倉石は納得せず、科捜研の北沢(今井朋彦)に他の鑑定方法でやれと命じるが。。。。一方、倉石を信じる小坂からの話で、佐倉は、定年前の始末が終わったと思っていたのに、妙なものを感じ始める。“自白は証拠の王様”のはず。。。。なぜ、そこまで倉石はこだわっているのか??深見は、子の血液型が、妻との間ではあり得ない型で、離婚していた。深見がB、妻・恭子O、息子・勇作がA何か、関係があるのか??ホームレスをしていた小屋から、妙な新聞記事。。。。そして佐倉よりも先に動き回る倉石。。。。そんなとき、他の鑑定方法を試した北沢が一致しないことを小坂に報告。。敬称略小坂“あの人は、異質な目を持っています”この言葉が、すべてですよね(笑)普通ではあり得ない血液型による親子関係。それにより、、妻に暴力を振るい、離婚した男。だが、ある日、新聞記事で、“まれなケース”があると知る。鑑定をする証拠をと、、、向かったが、そこで、衝撃的な現場に立ち会ってしまう。。。息子かもしれない男が、誰かを刺した!とっさに庇ってしまった男。刑事からのDNA鑑定を聞いて、、、本当の親子と確信。そんな話だ。正直、血液型のネタ自体は、まぁ知る人ぞ知るネタなのでそれ自体はどうでも良いのだが。今回面白かったのは、“異質な目”いや、、勘とでも言うべきだろうか。その行動を見て、定年前の刑事も、動き出す!という物語にしたことだろうか。小坂と関係があるかどうかよりも、動かない、、いや、動けないはずの倉石ではなく、現場の刑事を動かすという、、、なかなかいいアイデア。実際、前2回よりも、このカタチの方が“自然”ですよね。捜査をしないはずの検視官が動き回るのは、不自然ですからね。そして、熟練の警官との比較をすることで、倉石の“凄さ”まで表現しているのだから、結構、面白い物語だったと思います。もう一つ、私の中で評価したいのは。花園愛(金子さやかさん)でしょうか。新聞記事と言う事を使っているために、今までのような強引さが無いですよね。結末も、キッチリつけていたし。わたし的には、今までで一番面白く感じたお話でした。気になったことがあるとすれば、“人情もの”ではないのは分かっていても、あまりにもやりきれない結末になっていることだろう。最後も、、、曖昧にしているしね。。。。まぁ、これはこれで良いのかも知れませんけど。これまでの感想第2話 第1話
2009年04月29日
翔太から、“突然”プロポーズを受けたつばさ驚き、戸惑い、喜び、そして、怒る家族今回は、妙に、“年長者”からの意見がてんこ盛りそして、悩むつばさまるで、“ドラマ”のようです。その部分は、別に良いんだけど。っていうか、そう言う“カタチ”を表現せずに“主人公”により、強引に動かそうとするから、“違和感”が生まれるわけである。だから“唐突”に“カタチ”が変更されているのは、それで良いと思います。ただね。。あの~~~~翔太とつばさって数年ぶりに会ったんですよね??“恋愛関係”を感じにくい2人の描写なのに、“結婚”。。。それで良いんですね???たしかに、“運命の人”で、片付けるって言うの“手”ではありますけどね。全くないわけじゃないだろうし。。。でも今週は開局に追われて少しデートを表現して来週プロポーズの方が、良かったんじゃ??基本的に、“2つ以上のテーマ”で動いているこの“ドラマ”あれこれとやり過ぎて、いま何をやっているのか、分かり難いんですよね。。。。まぁ、、良いんだけどね。。そういうのも。それが“若さ”だろうし!しかし、、ほんと、2人の恋愛関係が見えにくいもんなぁ(笑)つばさまで、戸惑っているし。..悩んでいるし。。それこそ、つばさも“結婚したい”って言う方が、納得出来たような。。。翔太だけが、空回りして、つばさは、、、、どうでも良いように見えちゃってますよね。。。つばさが悩んじゃうと、、若さも感じないし、恋愛感情もあるのかどうかもよくわかりませんからね。。。。。つばさって、、本当に翔太のこと。。。好きなの?追記そういうば、つばさ。。。正月前後と言う事で無視したいところだけど大学は???
2009年04月29日
『落武者脱出行』内容タイムスクープ社の沢嶋がやってきたのは、1581年。。。武蔵国今回の取材対象は『落武者』である敗残兵に密着取材する沢嶋。逃走開始から3時間後。。。途中、死んだものを置いていくなどして、やっと、洞穴にたどりつき、一息つく3人の雑兵達。主を持たず、各地を転戦する傭兵。。。牢人だという。当然互いに知り合いではないが、助け合いながら逃げる...。彼らの敵は、すでに敵方の武士だけではなく敵味方なく被害を被る農民達の怒り。。。。、戦いのあと。。。落武者狩りを含め、水、食料の調達を難しくし、農民達の存在は、敗残兵達への恐怖へと変わっていく。。。そっか、まさかの、取材中止かとおもいきや。タイムワープできずに、同じように山伏に変装して、、取材続行!なるほどね確かに奇妙な風体だから、必ずどこかで、無理している部分が出てくるわけだ。そのことを、落武者というシチュエーションを上手く利用して、緊張感を、最後まで繋げるというなかなかいいアイデア。結局のところネタとしては、逃げているだけなので、内容が、今までのものと比べてしまうと、同じコトの繰り返しに見えてしまっているのであるが、1つの逃走劇の物語としてみると、そこに偶然生まれる人間関係など、かなりいい感じの物語と、彼らもまた、同じ農民だったと言うネタなど。。。そんな流れと緊張感の中で、1つの未来を描くことにより、歴史の一部と言う事を強調させ、フィクション的なお話が、より一層強調された面白いお話に昇華した物語だったと思います。1つだけ気になったのは、逃げているので、仕方ないのであるが、序盤で、追ってくる兵士がいても良かったかもね。。。完全に山の中に逃げている状態から始まっていたから、どの部分から、沢嶋が取材をはじめたのが結構気になったもので。。。
2009年04月28日
食物をあらゆる角度から考える!!ということで、新部発足!神戸10000歩!!カロリーを消費して、そのカロリー分だけおいしいものを食べる!料理部。。。で、、生野10000歩、、やっていたネタなのに。。。。間違えていたのに、“P”が気付いたそうです(笑)作るのは料理部食べるのは食物部となるそうである。今回の仮入部員 安田大サーカス安田団長、原幹恵さんいろいろなところを巡って“視食”である。カロリー消費するまで、食べられない!!本当の“試食”は、スタッフにしてもらう!ってことですが、今回のMVPは、、カメラマンなのに試食でカメラで表現せずに“美味い!!”のヒトコトを言ったカメラマンでしょうね。まさに、オキテ破り!あとは、吉竹コンパスの奇跡を体感しながら最終的にたどり着いたのは、1500歩以上もロスをしながら、有名芸能人が通う店!前回。。生野10000歩の時よりは、強烈な素人さんが登場しないために、若干グルメコーナーの雰囲気が強すぎて、少し、普通の印象の番組になってしまっている。まぁ、楽しそうな雰囲気はありますけどね。物足りない感じもあるのも確かであろう。気になったのは、一部で試食が登場しないことですね。。。ま。いいけど。
2009年04月28日
『少女と母の秘密』内容康史(遠藤憲一)から、証拠を見せられ、真理子(紺野まひる)に金が渡っていなかったと知りショックの春男(阿部寛)そんなときやってきた、さち(大橋のぞみ)の優しさが心に染み。。。溢れる涙。そして、春男はコツコツと働き始める。。。。同級生に母の写真をとられてしまったさちは、取り返そうと必死になるが、風に飛ばされ高い木の枝に引っかかってしまう。そこに通りかかった春男は、写真をとってあげるのだった。が、、、“母”の姿を見て“真理子”と知り、驚く春男。そして康史のことも含めて、全てがつながるのだった。一方、栞(吉高真理子)勇樹(遠藤雄弥)は、悪いことして金稼ぎ。すると栞の電話が鳴る。。ネットカフェに春男がやってきたという知らせだった。すぐに春男を捕まえた栞は、自分たちの“ねぐら”に招き、一緒に仕事をしようとというが、拒否する春男。勇樹は反対するが、奇妙な同居が開始される。。。。そんななか、街に出ていると、、、いつの間にか、さちの小学校の前へ春男はさちがいじめられているのを目撃し。。。。敬称略ついに、妙に気になる少女・さちの正体が、元恋人の真理子の娘だと知る春男!!そのうえ、パン屋の娘だった!!逆に康史も、さちが春男と出会っていたことにショック!!ってことくらいで。あとは、栞という、不確定要素、、、いや、物語を動かす“アイテム”との同居状態。。。ですね。ヒトコトで言うなら、康史『何で、いまさら。。。平和に暮らしていたのに。..でしょうね。本当の意味で、物語が動き出すための『序章』ですね。次回明確になるであろう『さちの出生の秘密』その秘密を知るからこそ、『父』として必死に頑張る康史。それは、いじめのことで学校へ向かうという行動へ。。。が、、不器用だが素直に行動していた春男。。“2度とあの子に手を出すな パン屋の娘だ 今度何かしたら承知しねえぞ お前らが想像もつかないような、 恐ろしい目にあわせてやるってことだ2人の“男”の行動は、お互いに妙な感情を生み出していく。春男にとっては、妙な感覚のさち。。。真理子の娘。。“守りたい”。。。康史にとっては、“俺の娘”。。。守りたい。。。お互いにある、『娘への愛』康史『まだウチに恨みがあるのか春男『べつに康史『だったら、どうして。。春男『たまたまだ そんなに大切な娘ならいじめられたら何とかしてやれ 親だったら体張って黙らすくらいしてみせろ康史『真理子を捨てた人間に、なんだかんだ言う資格はない 自分から捨てたんだろ真理子を春男『そうだ多少の『過去』も表現されているからこそ、奇妙な関係が、増幅された印象となって響いてくるのでしょうね。。微妙な関係、そして絶妙の距離感、、、そして、2人の男の演技力阿部寛さん、遠藤憲一さん、、2人に支えられているから、若干存在するダラダラした印象が、気にならない状態だ。とりあえず次回、本当の意味でドラマが動きそうなので、、、最後にどうでも良いことですが、『少女と母の秘密』じゃなくて、、『少女“の”母の秘密』じゃないの???これまでの感想第2話 第1話
2009年04月28日
『男子、恋にタメ息』内容いろいろあって、猛(岡田義徳)が、手形!!!そんななか、優(山本裕典)が、警察に捕まったという知らせが入る。急いで警察に向かった千里(堀北真希)結局、人違い。。。。どうやら女性恐怖症のカウンセリングに行こうと思っていたらしい。猛は、みんなで優の女性恐怖症を治してやろうと提案する。智(瀬戸康史)千里そして、井上さん(江口のりこ)がコスプレで治療を試みようとしている時、智の担任・吉田真央(小野真弓)が、家庭訪問でやって来る。しかし、、真央を見た優は逃げ去っていく。。。。優によると、自分を女性恐怖症にした張本人だと言う。。小学生の時、中学生の真央に告白し“キモイ”と言われたのだった。一方、智もまた、1度も会ったこともない担任教師を嫌う。。。そしてネットカフェで、天才少年マジシャンだった智が、TVの世界などから追放された理由を知る千里。そのころ、響子(高島礼子)から、トリックハート城の96番目の部屋に宝があると聞かされた翔(向井理)千里の部屋である“恐怖時計の部屋”に向かうと、、、そこには、なぜか、吉田真央!?敬称略最終的にまとまっている感じなのですが。。。。なんか、今回は、かなり物語が散漫ですよね。たしかに、警察。。。というネタフリから、明らかに妙な動きをする担任教師などその流れの中から、智が建物から出て、優が千里に触れることが出来た。。など、、流れ自体は、おかしくはない楽しい感じもたくさんあるし。..。だからと言って、面白いかどうかと言われれば、結構、ビミョウーな感じ。結局、こう言うことなのだ。優はともかくとして、もう1人のメインであるはずの智が、どうも、物語への関わりが中途半端ですよね。飛び出す気持ちだけを見れば、間違いではないとは思いますでも、ちょっとねぇ。。そんな2人の物語のハズが、中途半端に猛が、あれこれと小ネタそして、風。。。ついでに、翔と翔の息子・力。。そして、咲。。。で、明まで!!“息子達”を登場させるだけならば、まだ良いのだが中途半端に、謎かけばかりをする、時田と響子物語の散漫化だけでなく、モヤモヤ感まで発生させ、最終的にまとまっていてもほとんど、スッキリした気持ちになら無い状態だ。2人がメインなのだから、前回くらいに、絞り込みを行い物語が作られていれば、きっと、面白いものになったでしょうに。。。。う~~~ん。。中途半端だなあぁ。。見ているこっちが“タメ息”だよ!これまでの感想第2話 第1話
2009年04月28日
『ルーキーたち』内容共和国軍と分離主義者のドロイド軍の戦いが激化するにつれ、経験の少ない若いクローン兵士達さえも、最前線の外縁部へ配置されていく。。。。そんななか、クローン兵生産基地・惑星カミーノの基地が、グリーヴァス将軍のコマンド・ドロイドにより、占拠された。オビ=ワン、アナキンが前哨基地の視察に向かわせていた部下コーディ、レックスは、惑星カミーノの様子がおかしいことに気付く。歩兵はいるが、、、新型ドロイド生き残りは、、たった3人の新兵しかいなかった。ジェダイがいない状態で、2人の熟練兵と、3人の新兵による基地奪還作戦が開始される!!バトルスーツが、ピカピカかどうかと言うかなり単純な見分け方しかありませんが、しかし、それこそがどれだけの戦いを行ってきたかがよく表現されている部分ですよね。ほんと、クローンだもの(笑)今まで登場したことのある、コーディ、レックスが登場しているから“見た目”は、結構締まりのある印象。戦いも、意外と泥臭い戦いですが、途中。“ジェダイがいれば”という言葉を語らせたりするなど、クローン兵達にとっても“ジェダイ”という存在の大きさが分かる部分。まさに、“人間関係”が表現されていると言えよう。最終的に“ルーキーが格好つけやがって”などと、スター・ウォーズらしい、、いや、らしからぬ発言。最後は、、、、“死に様”ならぬ、、見事な“生き様”を見せ付けるなど、結構面白い内容だったと思います。“おめでとう、もうピカピカじゃないぞ”そして、コマンダー・コーディが、彼らの行動を“誇り”と感じている部分など。“戦記物”としての、面白さが描かれたお話。ジェダイだけじゃない、、そこにある戦争。アニメだし、、というのは、置いておけば、シリーズ上でも、秀作と言って良いお話だったと思います。やはり、こう言った戦闘があってこそ、“大きな戦争”が存在するわけである。しっかし、まさか、クローン兵が主役とは!!最後にヒトコト。で、結局アサージ・ヴェントレスは、、どこにいたんだろう???これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2009年04月28日
『美しき小悪魔シャルロッテ』内容一角、檜佐木、吉良たちが、転界結柱を守るためバラガンのフラシオンと戦いっている時。同じく、柱を守る弓親の前に現れたのは、シャルロッテ・クールホーン2人による、美と強さを賭けた戦いがはじまる!!えっと、、ついに、戦いがはじまりましたが弓親VSクールホーンいや黒キノコvs海藻ですねもう、とりあえず、『ネタ』は無視するとして。。とは言っても。一応、長~~~~い必殺技だけは。。。気合いで書いてみました。だって、終盤まで、書くことありませんから!“ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンズ ミラクル・スウィート・ウルトラ・ファンキー ファンタスティック・ドラマティック・ロマンティック・サディスティック 工口ティック・エキゾチック・アスレチック・ギロチンアタック!!“ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンズ パーフェクト・スタイリッシュ・デンジャラス・サイケデリック バリアブル・エコノミカル・コンチネンタル インクレディブル・アンビリーバブル・シャイニングアタック!宮廷薔薇園ノ美女王!ということで、かなり、きついものが。。。。(苦笑)“ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンズ ラブリー・キューティー・ファナティック・アクアティック ダイナティック・ドメティック サンダーパンチ!“ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンズ ファイナル・ホーリー・ワンダフル・プリティ スーパー・マグナム・セクシー・セクシーグラマラス セロ!!そしてロサ・ブランカ 白薔薇の刑、、、“裂き狂え 瑠璃色孔雀!“ぼくはこの瑠璃色孔雀を、誰にも見せたくないんだよ その花が咲く瞬間が キミの最期だよ。シャルロッテ・クールホーンまぁ、1話にしてくれたことを感謝するしかない状態ですよね(笑)この戦いを2週以上に引き延ばされちゃうと本当に、困っていたところです。いや、実際。。。ここで引き延ばすと思っていましたので、ホッとしている...と言うのが正直な感想。とりあえず、いつ以来か分からないほどの弓親の活躍でした。それ言い出せば、他の3人も同じようなものだけどね。。。
2009年04月28日
『マイウェイな男』内容きょうのお客様は、日外(あぐい)様一見、ヘビメタ風ではあるが、この手の男。学生時代からそうかと言えば、そういう人は少ない。データからすると、意外とマジメな男が多い。そんなヘビメタ様は、隣の水田まりに優しい声をかけどうやら、まりの方もまんざらでもないよう。次の瞬間“スマイル光線”で、応戦である。そして、、休憩中、社内一イイヒト鈴木さんがレアものモナカを差し入れ!意外と抜け目のない人!!でもあともう一押しが足りない!。そんな水田は、いつの間にかヘビメタ様とメール交換!?わたし的には、星3つ弱であるが、、まりは二人の男性から声をかけられ。。。。。今回、ただただ、ネタフリに近い感じなのですが意外と面白いお話だったと思います。。一番驚いたのは、初回と同じような雰囲気で途中の“プチ情報もの”を、物語の中に組み込んだことだろう。それもシンプル!!そうなのだ。物語が、2つ並列させてしまった上、小ネタで物語を切っているモノだから結局、何が面白いのかが分からない状態だったのだ。今回、1つの物語の中に、無理のないカタチで小ネタである。流れが途切れずに5分のドラマになるのだから、“物語”が、出来ているように見えるんですよね。そして、これがまさかの、“つづく?”だから、良い感じの期待感を持たせた終わり方だったと思います。もう少し“マイウェイ”を見たかったけどね。。。ここだけは、少し残念なトコロですね。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月28日
大晦日の甘玉堂は、大忙しそして、、、無事、正月となり。。加乃子のお節介で、翔太がやってくることに。あとは、、、シチュエーションコントまぁ、悩んでいるのか、悩んでいないのかサッパリ分からない表現をして、妙に盛り上げようとしている状態よりもベタだけど、次々と人を登場させて、“大騒ぎ”で、十分、楽しく見えるから良いとは思います。個人的には、そんなに楽しんでいませんが、NHKだし、朝ドラだし、こんなところでしょう。ただ、少し気になることも。結局、加乃子が帰ってきてから、どれだけの月日が経過したか全く分かりませんが、加乃子に対して抱いていた、いろいろな気持ちがすでに、すべて解消されているようで。。。。。それはそれで良いんだけど、なんか、解決したのかどうか、よく分からないままここまで来ちゃってるから、、、ちょっと気になります。それにしても“月曜日”のような、お話でしたね(笑)より一層、昨日のお話が“無駄”にしか見えなくなっているような感じですね。こういうのって、月曜日に、心をつかんでおかなくちゃダメなはずなのに、最近のドラマは、どいつもこいつも“無駄にあらすじ”を入れようとする。朝ドラも例外ではない。そんなことを、15分の番組でやるから、月曜日に、盛り上がりがない状態になっちゃうってことを、今回のお話で証明したようなもんです。“あらすじ”を入れて、新規の客でも。。。。と言う考えも分かりますが、難しい内容のドラマならまだしも、単純明快なドラマなんだから、ドラマを行いながら適当に、ナレを入れておけば良いと思いますけどね。
2009年04月28日
『見えざる決闘』内容掃除をしていた源さん(遠藤憲一)は、突然見知らぬ女性に抱きつかれてしまう。戸惑う源さんだったが、由美ちゃん(大野未来)に芸者の小雪(谷桃子)と教えてもらい納得する。そのころ、小雪と源さんの話をしていた女将・冴子(伊藤裕子)は、源さんがやってきた日のことを思い出していた。。。。そして日も暮れ、団体客も入り、大忙しの『椿屋』そんななか番頭・捨吉(でんでん)の悲鳴が響き渡る。持病のぎっくり腰だった。駆けつけた源さん達であったが、病院も遠く、、仕事もあり、すぐ行くわけにいかず。。。。ふと、最近温泉郷にやってきた評判の指圧師(河原さぶ)を思い出す小雪。やってきた指圧師は、すぐに捨吉を治療し、、、たった1回で回復。噂どおりの“凄腕”だった。ご機嫌の捨吉は、源さんにも治療を勧める。源さんの体を触っていた指圧師は、、、肩に触れた時“実に業の深い凝りだなぁ”と意味深なことを。..気になった源さんは、温泉につかる指圧師の元へ。すると、指圧師の男は、“人殺し”と。そして男は、口止め料を要求して来るのだが。。。。。。。敬称略“お前は目が見えてる。 何らかの事情があってこの温泉郷にやってきた 指圧で過去など分かるものか オレを自分の同類と見て、血が騒いだ 所詮同じ穴のムジナってことだ。 良いか、オレに絡むんじゃねえぞ もし、下手なことしたら、殺すぞと、かなり怖い源さん。そのあと、酔った小雪に抱きつかれ戸惑い。冴子に見られ、、慌てる源さん“しまった。...翌朝どうも機嫌が悪い女将。。。“のどかな人々に囲まれた 生活は悪くないが なかなか難しい。。。。なかなか良いオチですよね。今回は、源さんが来た日のことを出して、冴子が思い出すという部分があるからこそ、オチに、オモシロ味が出てきますよね。そのうえ、序盤から、いろいろな表情を見せる源さん。だからこそ、凄みを見せたあとの戸惑いというコントラストが本当に素晴らしい!!遠藤憲一さんの魅力がたっぷりである。そこにある、皆が知らない“闘い”を入れながら、実は、そのウラでは、ちょっとした“女の闘い”とオモシロとしても、かなり味のあるお話だったと思います。遠藤憲一さんだけでなく、伊藤裕子さんの表情変化も本当に素晴らしかったですしね!ほんと、、不器用な源さんにとっては、かなり難しい“現場”なのでしょうね(笑)これまでの感想第2回 第1回
2009年04月27日
『ウソは恋の始まり』内容就職のために、“結婚する予定がある”とウソ宣言してしまった邦之(中居正広)とりあえず“婚カツ”を開始!桜田(橋爪功)茂(佐藤隆太)らと“料理合コン”に参加。。。そこには、村瀬優子(釈由美子)もいたが、茂は、、優子からメールをもらいデートの約束をしたというのに邦之は、何も無しと言う、、、状態。そんなとき、茂の口の軽さが気になった邦之は、“婚カツ”を口外しないように厳命する。。。ご祝儀をたくさんもらっているというのもあるが、ウソがバレルと、職を失う可能性が!!!直後。。結婚コーディネートの会社を経営する真琴(りょう)が、父・邦夫(小日向文世)のとんかつ店にやってくる。真琴の言葉で、ばれそうになるのだが、何とかやり過ごした邦之。そして、真琴にも、事情をすべて知ってもらうのだった。二人の様子を、、、飛田春乃(上戸彩)は見て、相手は真琴であると勘違い。そんななか、茂が、春乃の話を聞いて、、つい口をすべらせてしまい。。。邦之に結婚相手がいないことがばれてしまう!そのうえ、弟・邦康(上田竜也)。。。。と。。声が大きすぎた茂であった。翌日。。区役所で、、伊藤勝(北村有起哉)に知られていることを知り、衝撃を受ける邦之。そんなとき、匠(谷原章介)が、騒ぎはじめる。都庁から“少子化対策課”への視察があるという。。。敬称略物語のほうは、“婚カツ”がばれちゃいけないのに、結局、みんなにばれちゃったというお話。まぁ、既定路線と言えば、それまでですが、オチまで含めると、悪くない感じではあります。物足りない印象は、結構あるけどね。。。ただ、ドラマとして、進んでいるのかどうかと言えば。“婚カツ”自体に進展はなく、ばれているだけで、その流れから、いまのところは、“仕事”はセーフ。そんなことだけだ。確かに、ドラマとして、茂&優子を中心にして、“まさか”を感じさせながら、1つのモデルケースを描くのは、オモシロ味であり、優子『条件を満たしていない春乃『条件って、そんなに大事ですか? アナタの条件に合う人はたくさんいても こんな人間くさくて、一緒にいると楽しくて、魅力的であったかくて、 気持ちよくて、めったにいませんよ優子『本気で婚活したことのないアナタには分からないそして邦之『プロフールとかじゃなくて 相手の人柄とか気持ちとか知りたくなっちゃんだよね そういうのだめなのかな春乃『良いんじゃない でも私は、条件が大事 それが、自分に課したルールだからと物語の展開で、父にばれてしまうなど良い感じのオモシロさはあったと思います。オチも、おばあちゃんだし。しかし、気になる部分も出てきた感じ。一番気になったのは、主人公であるはずの邦之が、あまり目立っていないこと。気乗りしない状態だから、いきなり決まってしまうのもどうかと思いますので今回のお話では、ある程度仕方がないこととは言えるのだが、なんか、佐藤隆太さんの印象ばかりが頭に残ってしまって。。。。。もう1つ気になったのは、イマイチ“間が悪い”というキャラが表現されていないこと。ドタバタにし過ぎてしまうと、多少シリアスな展開があるため、そこへの影響があるのだろうが、ちょっと、“バレている部分”だけでは、“先”が見えてしまって、インパクトが薄いですよね。。確かに最後には、婚カツで知り合った人がやってきて“嘘から出た実”という状態で、“間”が悪くても、ミラクル展開で、面白いネタになったけどね。でも、なんか、物足りないよね。。。とりあえず、嘘がばれて、新しい人間関係が始まる部分とそこから派生して、仕事でも何かが起きそうなことは、キレイに表現されていますので、、、まぁ。。いいかな最後にどうでも良いことだけど“ウソは恋の始まり”って、、これは、どの部分?茂→春乃と優子→邦之でしょうか????これまでの感想第1話
2009年04月27日
『黒木刑事撃たれる!』内容非番の日。娘・涼子(渋谷飛鳥)の手料理を食べている安積(佐々木蔵之介)の携帯が鳴る。井家沢元という暴力団組長が、銃撃を受けたという。現場には、地域課の中園巡査(堤大二郎)がいた。あまりにも横柄な態度に驚く、黒木(賀集利樹)であったが、実は、安積と同期だった。。。。そして防犯カメラに映っていたのは、安積の良く知る男。井家沢組と対立する暴力団・茂利谷組の元構成員・岩城康作(徳井優)安積が、就職の面倒を見て、アパートの世話をし、立ち直らせた男だった。翌日。金子刑事課長(田山涼成)から、警察発表もないのに東報新聞に事件の掲載を聞かされ、驚く安積。記者の山口友紀子(安めぐみ)によると、情報から、まだ“潜伏”だという。水野(黒谷友香)とアパートに向かうと、病院にいると聞く。病院には、、岩城はいなかったが、、娘・ありさ(村崎真彩)。。。。。そんななか、岩城が廃ビルに入るところが目撃情報が入ってくる。すぐさま、地域課の巡査達が駆けつけたが、待機命令。が、中園は、応援を待たずに一人ビルの中へ。。。追いかける黒木。黒木は、中園を止めようとするが聞かない。。。そして黒木は、中園を庇い、岩城に撃たれるのだった。急所は外れ、無事の黒木であったが、相棒の須田(塚地武雅)は激怒。犯人まで取り逃がし、大失態となってしまう。しかし、ふと、安積は気付く。なぜ、事件から2日も経過しているのに、街から逃げない?もしかしたら、“この街にいる必要があるからでは??”すぐに安積は、岩城の妻・絵里子(山下容莉枝)が入院する病院を訪ねる。すると、、明日、心臓の手術だと知り。。。。敬称略撃てるのかここは奥さんがコレから命がけの手術に向かう病院だぞこれ以上罪を重ねるな。家族との再会が遠くなるだけだお前が、どんな思いでここにいるか知ってる奥さんの手術費を作るために、鉄砲玉になったことも奥さんにあいたいんだろ?声かけてやりたいんだろ?だったら銃を渡せ刑事とか犯人とかじゃない血で汚れた銃を持ったお前を奥さんの前に出したくないんだ。もうそんなもの必要ないだろありさちゃんが握ったおにぎりだ奥さんが娘さんに話したんだ出会いから、お前が家族のために、ドンだけ頑張ってきたか岩城。。奥さんに会いに行ってこいと、、、犯人説得をする安積あとは、ちょっとした人情ものである。3話目にして、やっと『物語』が作られたような感じですね。いや、正確には、ハンチョウ安積剛志という人物が、どういう人物かを、ハッキリ表現したと言って良いだろう。ほんと、いままで、かなり曖昧でしたからね。もちろん、ベタ中のベタであり、確かに強引さというか、そう言うのはありますが、でもハンチョウという立場そして、安積という人間それが、表現されただけで、十分物語は成立している。今回、一番良かったのは犯人に、安積が知る男をあてたことだろう。安積にも『過去』があり、そこにこそ『意味』があるからこそ、今回の『結末』が存在するのである。やはり、キャラがハッキリするだけで、『物語』は、キレイな流れになるのだ。実際こういう物語こそ、初回にすべきだったでしょうね。ま、、いいけどね。全体として、『あたたかい印象ドラマ』であることもハッキリしましたし!そういえばちょっと、強引でしたが、中園、、、もう少し安積と関わりを描いた方が良かったでしょうね。結構、曖昧。。。(苦笑)最後にヒトコト。今回の徳井優さん、、すごかったですね。。久々だよね。..こういった、きつい表情って。。。これまでの感想第2話 第1話
2009年04月27日
『運命の人』キスして3分 ってそれ、15分の番組なんだから 5分の1、、、20%だよ。。。。つばさのおかげ。つばさのおかげ。。。おかげ、おかげ。。。。。 、、、朝ドラの“悪夢”復活!ついでに、 “架空”サッカーチームの説明まで、で7分本当に話が動き出す“帰宅”で、、8分すぎほんと、どんだけ、時間の無駄遣いするんだろうねぇ。。。その程度のことくらい、無駄時間が多かった先週のウチに終わっちゃえば、良かったのに。....9分程度で、先週の一週間をもう一度繰り返したような印象。。。ということでつばさの恋そして、一喜一憂する加乃子たち、、、以上。。。それだけの内容である。いやもう、ラストの部分も含めて、先週末で良かったくらい。。。で、こんな事を、今週ずっと、やるんですね????なんか、“毎日の15分”が、もったいないような気がしてきました。
2009年04月27日
『死の河を超えて』内容黒伯爵の砦“スタフォロス砦”からの逃走に成功したグイン、リンダ、レムス、スニ、そして、イシュトヴァーン。“ケイロニア”か“アルゴス”に行くつもりと言うリンダの言葉もあり、“ノスフェラス”と“モンゴール”の境にある“死の河”ケス河を下ることをイシュトヴァーンは提案するのだった。川を下るいかだの前に現れる化け物“ビッグマウス”を撃退しながら進むグインたち。そんななか、モンゴールのヴラド大公の娘・右府将軍アムネリス直属の白騎士団が現れ、グインたちに停船を命じる。が、、そこに、魔物が現れ、奮戦するウチに、モンゴール領の対岸“ノスフェラス”へと降り立ってしまうのだった。そっか、、予告のオッサン誰かと思ったら。。。そっか。。。。↑気にしないで下さい。さて物語の方は、特に進展があったわけでもなく、コレからの旅の方向が決まっただけいや、、ほんとは、『出会い』だったわけなんですけどね。顔合わせは、後日。。。ってことです。今回見ていて、ちょっと面白いなぁと思ったのは、完全に世界観なのですが、アルヴォン城にて、鎧を脱ぎ、くつろぐアムネリスの姿。実は、この部分も、私の中では、グインの化け物じみた活躍とともに、奇妙な違和感を感じていた部分なんですよね。で、見て思ったこと。なるほど!こういうことだ!です。まぁそれはさておき。今回のメインは、グインの大活躍でしょうか。ほんと。ビッグマウスよりも、化け物に見えてしまうのが、すごいところ。これもまた、ほんと『なるほど』なんですよね。ってことで、別に内容はなかった今回ですが、わたし的には、いろいろな補完がされて、納得でした。スニの言葉も素直に翻訳していたしね!これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月26日
サラリーマン百景 八十田勇一、深水元基、、、二人のサラリーマンが 一戸建て、、、通勤について会話していると。。。 そこに、、、とんでもない“定期” 何と!、、、下関から!?ジャン5 八十田勇一、深水元基、中越典子、奥田恵梨華、が会議をしていると。、 “ジャン”課長、、生瀬勝久が遅れて現れる。 仕事にいこうとする部下を前にして、 野球にいこうと約束してたジャン!という上司。 仕事から帰ってからと言うが、、九十九里!きょうの経理 宮崎美子、八十田勇一 きょうのメニューは、“いつでもピン札” コレ、バカバカしいですけど.良いですね。 豆知識もあり。。。 最後は、皿に盛りつけである! 完全に“きょうの料理”を使っていますね。すごい!派遣エンジェル 1 キャバクラ大作戦 ユナ奥田恵梨華、レイ中田有紀、マミ原史奈の派遣OL3人は指令を受ける。 機密情報を流そうとしている男、田中要次から、 情報の入ったUSBメモリーを取り戻せ! マミの回し蹴りで解決!? で、、、、なぜ、止まったオチ?働くおじさん 久々ですね。。今回は、マッサージチェア フジ医療器 確かに、こういう仕事もあるでしょうね。。。 このコーナー初期の頃からやっているけど、 大好きなコーナーなんですよね。 このコーナーも“名物”。。。もっと、やって欲しいんだけどね。 まぁ、コントがメインだから、仕方ないかな。。。NYAO 堀内敬子昨日一晩考えたんだけど 田口浩正、池田鉄洋 トイレで話をする、上司と部下 昨日の飲み会で、資金を出したのに名前が呼ばれていなかったような。。。 今回も新作が多かったですが、登場する俳優さん達にすこし変化があったためでしょうか、コントの雰囲気が強調されたような気がします。なんて言ったら良いんだろう。。前回まで、キレイすぎた?(笑)小ネタからの広がりも良い感じだし、ギャップの丁度良い。今回は、結構満足です。わたし的に一番良かったのは“きょうの経理”敬称略
2009年04月26日
内容ついに疑惑の証拠をホープ自動車にぶつけた赤松(仲村トオル)そのことは、すぐ室井(相島一之)から狩野常務(國村隼)に報告される。そして、同じ報告書を、赤松は高幡刑事(遠藤憲一)にたたきつけるのだった。“たまには世の中に役立つ仕事見せてくれよ”高幡は、科警研に分析を依頼し、国交省への報告書と、実際のデータの大きな隔たりが判明。整備不良ではなく、意図的な虚偽報告の可能性が出てくる。神奈川県警は、すぐに、ホープ自動車への家宅捜索を行うが、全く証拠が見つからず、いらだつ捜査員達。そんななか、赤松の元に連絡が入る。。。すでに、証拠のハブは廃棄されていた。完全な証拠隠滅であった。すでに手遅れ状態になりつつある赤松運送。。。絶望だった。。。一方、狩野は、すぐにホープ銀行・巻田専務(西岡徳馬)と共謀し、グループ会社による全面支援の決定がなされた。だが、その異常事態に不満を感じる井崎(萩原聖人)から、榎本(水野美紀)にグループ支援の情報が伝えられ支援の正式決定がなされる前に、週刊誌に発表されてしまう。そのころ、沢田(田辺誠一)は、杉本(尾野真千子)から、不正の証拠を手渡され。。。衝撃の事実を沢田は目の当たりにするのであった。そして、沢田は。......敬称略前半戦で、完全な絶望の淵にたたき落とされた赤松だが、“不正”に疑問を抱きはじめた人たちにより、徐々に追い込まれていく、ホープ自動車。そして、決定打は、本当に会社のことを思う人たち。。。内部告発。ついに、リコール隠しは明らかとなる。そんな感じだ。それにしても、見事な描き方でしたね。こういう社会派ドラマで、多少の人情というのはあることはあるが、ここまでメリハリを持って描かれ、そのうえで、“会社”と言う事を考える人たちの決意など。。小が大に打ち勝つという、。。。。社会のルールを覆す、人間としての信念。結構感動的なドラマだったと思います。法廷ものだったら、そこに必ず“人”が見えるんだけどね、今回は、“法人”というカタチだからね。そこに、企業論理と、狩野たち経営者サイドの信念もキッチリ表現されていたのも、面白い部分。そしてその企業論理を上手く、、当然悪い意味で表現していたのも倫理観から来る信念の行動と相まって、感動的な物語になったのでしょう。かなり面白い最終回だったと思いますドラマ全体を見た場合人間の葛藤を表現するあまり同じようなことの繰り返しで、ドラマの展開が停滞したことがありましたが、全体としての“まさか”を考えた場合、それが1つの起伏であったのも確かであろう。マイナス点があったとすれば、それくらいで。全体として、かなりいい仕上がりのドラマだったと思います。キレイに、“その後”も表現していたしね。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2009年04月26日
『犯人は妹…!!』内容盟(オダギリジョー)が親しくなった女性・里子(ともさかりえ)が死んだ。ビルからの転落死。。。羽根田刑事(小木茂光)から、知人と言う事で事情を聴かれる盟。その後、マンションに帰ると颯(長澤まさみ)がいた。瀬川弁護士(田中哲司)が教えてくれたという。。そして、颯は言うのだった。。。“忘れなさい”と。妙なメールが届いたりしたが、とりあえず、担当の小高教授(山田明郷)に話だけをと思ったら、塚本准教授(佐戸井けん太)まで。。。。そして、大河原理事長(若林豪)へ騒ぎだけは大きくなっていくが、厳重注意だけで済み一安心警察からも連絡はなく、、、何事もなかったかのような日常に戻りはじめる。そんななか、里子の住んでいたアパートを訪ね、花だけでも手向けようとしたところ、櫻井(大滝秀治)と再開し、里子の思い出話を聞くハメに。。。。すると、なぜか、櫻井の携帯の写真の中に颯と里子が会っている写真!すぐに颯に電話をかけるが繋がらない...瀬川も。。。。2日後。瀬川の妻・茂子(鈴木砂羽)が訪ねてくる。茂子から責められる盟は、頭を下げるしかなかった。そんなとき、茂子の携帯が鳴り、二人の居場所が判明する。敬称略『どんな人か知っておきたかった』まだ妹がしゃべってないことがあるような気がした。ぼくの勘だ。ってことですね。なんか、話が進展したのかどうか、全く分かりませんがとりあえず、颯が何かを隠しているらしいこと。そして、謎の男につけられていると言う事以上の2点が、表面化しただけですね結局サブタイトル。。。『犯人は妹…!!』って言うのも、中途半端だし(苦笑)しかしまぁ、煙突のことは、感動なのかな。。。きっと、、そう言うことだと思うんだけどただ、“煙突”って、ちょっとヤリスギだよね。やり過ぎちゃうと、そこにばかり目が向き話が仮に良いお話であっても、そのインパクトは薄くなっちゃうんだよね。“少しでも神様に近い場所で、神様が罰を与えるかどうか試してみようって。”こう言う言葉も、空回りになっちゃうってこと。悪くはないけどね。まぁ、前回も木に登っていたので、“そう言うキャラ”って言うことなんでしょう。とりあえず今回は、鈴木砂羽さんの強烈な印象が強いんで。そこだけです。で、これで、完全に瀬川と切れたことになるの??それとも、逃げたのには、理由があったの??そこが少し気になります。これまでの感想第1話
2009年04月26日
『直江兼続誕生』内容景勝(北村一輝)から、家老職を命じられた兼続(妻夫木聡)はじめは不満を抱いていた、吉江(山本圭)直江信綱(山下真司)らからも、越後の将来を託された。しかし、事件が起きる。甘糟(パパイヤ鈴木)深沢(松本実)らの話では、兼続らの処遇に不満を抱く毛利秀広(長谷川公彦)が、信綱らに斬りかかったと。それは、若者を処遇する景勝への不満の表れでもあった。事件により信綱と山崎専柳斎(石井洋祐)の家老二人亡くしてしまった上杉家。景勝は、直江家という“格”を継ぐよう兼続に命じるのだった。戸惑う兼続であったが、お船(常盤貴子)も景勝の考えを理解し、そして“直江兼続”が誕生する。そんななか、信長(吉川晃司)軍への対応をはじめる上杉軍。吉江、安部(葛山信吾)らを西の魚津城へと向かわせるなど、体制を整えていく。そして、ついに、信長自らが東国攻めする報が届く。まずは甲斐に進むことが予想され、菊姫(比嘉愛未)は、景勝に、兄・勝頼(市川笑也)への救援を嘆願。信濃が信長に奪われたことで、景勝は、援軍を差し向ける決断をするのだった敬称略直江兼続誕生のあと。“上杉の義を捨ててはならぬ時”と言う事で、武田へ援軍を送る上杉軍が、、武田は滅亡。という。だけのお話のハズ。。。。。なんですけどね。いや、もの凄い“省略の仕方”を見たという方が、適切な言葉じゃないのだろうか。ハッキリ言って、ショックを受けています。たしかに、ネタフリとしては、織田家のことを、あれこれとやるのは分かりますが、このドラマって、“直江兼続”が主人公ですよね????いや、もっといえば、“上杉家”ですよね???なんか、戦いも表現されていなければ、何が起きたかが、サッパリ分からないままに、武田が滅びて、上杉が囲まれたと言う事しかわからないんですけど!!!なのに、景勝と菊姫のメロドラマは、投入する。それ入れるんなら、別に“今”は、必要ないんだから佐吉のお話、省略した方が良かったんじゃ???このドラマどの部分に重点を置いているのか、サッパリ分かりません。そんな、ワケがわからないままの状態で、“魚津城の危機”である。おかしな言い方ですが、“次回予告”“あらすじ”“ダイジェスト”を見たような印象です。どういう意味かというと、お話を作らずに、表面的なところを見せ、盛り上がりの部分だけを取り上げていると言う事である。それ、ドラマじゃありませんよ!!次回は、戦いをやるのか???魚津のことくらいやらなければ、ほんと、御館だって、あんなのだったんだから、ちょっと、本当。。。。もう、私。ダメかも知れません。もう、なんでも良いから、“家老”になったんだから、くどいほどに、動き回っても良かったんじゃないの???次々入る敗戦の報告くらい聞いているシーンを入れても30秒もあれば十分ですよね???一体、このドラマ誰が主人公なんだろう??????ほんと、頼みますから、信長部分を全削除して上杉を描きましょうよ!!!上杉が見えなきゃ、大河をやっている意味が無いと思います!これまでの感想第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年04月26日
『錬金術師の苦悩』内容セントラル。。。。鉄血の錬金術師バスク・グランが、何者かにやられた。狙われているのは国家錬金術師ばかりだった。ヒューズらは、“敵”を追うが、すでに逃走したあと。。。。。。そのころ、イーストシティ。。。。リオールから戻ったエルリック兄弟は、マスタング大佐から、2年前に人語を解する合成獣キメラ錬成に成功したという、生体錬成の権威・“綴命の錬金術師”ショウ・タッカーのことを紹介される。錬金術に入れ込みすぎて、妻が出ていったというタッカーの家は、少し荒れていたが、娘・ニーナと犬のアレキサンダーと幸せそうであった。自分たちの事情を話すことで、様々な資料の閲覧を許されたエドとアル。でも、、、ニーナ達と“息抜き”をしているウチに時は過ぎていく。そこへ、ハボックが2人を迎えにやってくる。そして“国家錬金術師の査定”について、タッカーに厳命し帰って行くのだった。査定が通らなければ、国家錬金術師の資格は剥奪される。。。。そして、、ついに、悲劇が起きる。ちょっと驚いたのはヨキ中尉とユースウェル炭鉱のことが、すでに終わっていること。それとも、回想で入れるんでしょうか??今回は、最も、衝撃的な内容の1つですね。キメラの錬成というお話と、そこに隠れた国家錬金術師の宿命国家錬金術師の資格のために、罪を犯した男の話そんな感じだとりあえず、エドとアルの人体錬成についての比較は語っていますが。結局のところ、ネタとしては、キメラの錬成がメイン。簡単に言うと“キメラは出来る”ことを表現しているということだ。なぜ、わたしが“出来る”を強調するかというと、キメラ自体はコレからも出てくるわけで、それも、、、動物と人との錬成。。。人語を解するかどうかは、別の問題で、、それが、少女、、そして、娘という対象者であるネタであるということに今回は、衝撃を受けているだけなのである。が、逆に言うとこれ、スカーさえ登場しなければ、“原作”に従うならば、あまり関係のないお話でもあるんですけどね。これは極論ですけどね。。。。。。。。だって、原作に従うんですよね??衝撃的だからこそ、なにか、妙に気になる今回のお話。たとえば、最後には“決意”を語るわけだ。でも、このことは、コレまでも、コレからもあるわけであり、タッカーがどうかではないのである。人間の業を語るならば、それはそれで良いだろう。ただ、すでに、リオールでキメラが出てきていることを考えれば、スカーをもっと強調した方が良かったんじゃ?そう思いたくなるほど、スカーがニーナより強調されているような気がしますそれだけ、アンバランスなお話であると思いました。。実は、なぜ、こんな事ばかりを書いているかというと、当分の間は、前作とのネタの違いはないわけなのである。その事を考えるならば、今回だって、スカーは前作程度にすべきで、ニーナとの関係をもっと表現すべきだったと思います。ほんとうは、そこにこそ“意味”があると思いますけどね。キメラをすでに表現しているからこそ、そこに強烈な衝撃を感じにくくなってしまっている。ならば、衝撃をもっと感じさせるためには、物語を盛り上げるべきだった。ということである。ま、、、あと、1~2ヶ月もたたない間に、前作よりも原作よりになるだろうから、そこまでの我慢なのは分かってはいるんですけどね。。。。なんか、盛り上がっているのか、どうかが本当によく分からないと感じていますので!今のところは、少し厳しい評価です。だって、、結構アッサリ進んでいますからね。。。。もうちょっと、涙ものに盛り上げなよ。。。。ほんと。。ちなみに、最後に書いておきますが、タッカーはともかくとして、、ニーナ・アレキサンダー。。。わたし的には、前作の“死”の方が、衝撃的ですけどね。“再構築”前なのがよく分かるし。。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月26日
内容ある日のこと。。CIA局員オズボーン・コックス(ジョン・マルコビッチ)が、“酒”が原因で、CIAをクビになった。どうにもおさまらないオズボーンは、やることがないと言う事もあり“暴露本”の執筆に取りかかりはじめる。だが、そのクビの話を聞いた妻・ケイティ(ディルダ・スウィントン)は、夫に対してはあれこれと言うものの、、、実は、内心ほくそ笑んでいた。夫婦どおしの付き合いのあるハリー・ファラー(ジョージ・クルーニー)夫妻。そのハリーとケイティは、不倫関係であったのだ。ハリーも、童話作家でもあるいけ好かない妻との別れ話があるというし。。。コレで、晴れて離婚を有利に進め、新たな生活をハリーとはじめることが出来る!そう思っていたからだった。そんな彼らが住むワシントンD.C.のフィットネスジムで事件が起きる。一枚のCD-ROMが、ロッカールームで見つかったのだった。そのことを同僚のリンダ・リツキ(フランシス・マクドーマンド)に報告をする、イケメンインストラクターのチャド・フェルドハイマー(ブラッド・ピット)その内容を見て、ジムの上司テッド(リチャード・ジェンキンス)らと驚きを隠せないリンダとチャド。そこには、様々な機密と思われる情報等が書かれてあったからだった!!リンダが、整形のために金が必要と知るチャドは、ある計画をリンダに持ちかけるのだった。CD-ROMをネタにして、相手から大金をせしめる!!リンダは、その提案に同調し、相手と思われる男に電話をかけるのだが、全く聞こうとしない、、相手の男。。。。そこで、リンダ達は。。。。。そんなリンダが、整形を急ぐ理由が他にあった。出会い系で連邦保安官を名乗るイカした男と出会っていたからだった。。。どうしても金が欲しいとリンダ達が駆け込んだのは、ロシア大使館!!敬称略↑かなりまとめていますが、4割弱。“あの”コーエン兄弟の作品である。元々評判の高い監督であるが、ただ、どうしても“クセ”があるために、万人受けするような作品が、あるわけではない。今回の作品も、その1つである。正直なところ、どう表現して良いか難しいんですよね。シチュエーションコメディのようでもありクライムサスペンスのようでもあるそんななかにも、ちょっとした風刺も含めたコメディ要素まであるもんだから、ほんと、、どういえばいいのか困ってしまいます。一番適当な言葉があるとすれば、“かなりシュールなコメディ”ということでしょう。大笑いではなく、そんなバカな。。。ホント、バカなヤツらだなぁ。..と言う感じの笑いが詰めこまれている。しかし、そこにあるのは“日常”なんですよね。その“日常”をちょっとした誤解から、別の“日常”へと転換していく。本来この転換されたあとの“日常”は、“非日常”であるのだが、そこが、アメリカらしいところの“日常”なのだ。そんな“日常”を、“ワケがわからない”と論じて、真面目に考えて“処理”しようとする政府高官。実は、この部分こそが、最もシュールな部分であり、オモシロ味のある“オチ”に相当する部分となる。そう!小ネタは多数紛れているのだが、物語自体は、特に奇妙なことを描いているわけではないため(笑)そこを真面目に考えることへの意味を見いだす難しさが存在するのである。この部分が、かなりオモシロとしての難しさである部分なのだ。全体として、積み上げられていくそれぞれの気持ち、シチュエーション。そして、、発生する“誤解”かなり複雑ではあるのだが、結構テンポも良い感じで進んでいく。ただ、問題点は、、先ほども書いた“オチ”どうしても描いているのは“日常”であるために、その部分に気付くことがないと、一体、何をやっているのかが、全く理解不能な物語であるのも確かなのである。難しいですよね。こういうのって。物語にオモシロ味があるのに、理解は難しい。本来、オモシロのギャップというのは、こういう部分なんですけどね。このギャップこそが、オモシロ味の根幹でありその理解力が、興味や感じ方の差へと繋がっていくのだ。個人的には、結構楽しめた映画だったのだが、まぁ、、俳優さん目当てだと、十中八九、面白くないと思います。コーエン兄弟作品として、見に行けば、結構楽しめる作品ですよね。ここが、一番難しい部分ですけどね。。。
2009年04月26日
『シフォンが病気!?パインの新しい力!!』内容シフォンの様子がおかしいと、ラブたちの元にやってくるタルト。何か苦しんでいるようで、ラブ、美希、祈里の3人は心配するが、どうしていいかわからない。とりあえず、獣医志望の祈里が診てみることに。でも、、父・正がやっているようなことをやっても、なにもわからない。いや、、何か分かるハズもなく。。。。そこで父に相談しようとすると、母・尚子は、、隣町に行っているという。どうしようもない状態の中、、、翌朝を迎える。心配な、ラブと美希は、祈里の家に向かうのだが、その途中、、、空中に浮かぶ、妙な卵をみかける。。。そのなかから、鳥のバケモノが飛び出し、アッサリと撃破するのだが、、、次の瞬間、卵は復活!!サウラーが生み出した何度もよみがえるバケモノだった!!まぁ、獣医のまねごとをするというのは、、、置いとくとして(笑)シフォンが大騒ぎと言えば、“進化”いや“成長”が定番のようで今回は、獣医志望という強引な部分も存在するが、シフォンのために、、、と必死になる“気持ち”だけで十分物語は成立していると言えるだろう。なんといっても『シフォンが、しゃべった!!』である。もう、しゃべっちゃうと、言葉が分かる、分からないという『獣医ネタ』が、崩壊しているので若干物語を破綻させちゃってますけどね。ただまぁ、『どうにも出来ない状態』を作り上げ、『思い』が伝わるというベタな流れでの、新しいアイテム登場なので、悪くない展開なのは確かであろう。そこに、倒しても倒しても、復活するナケワメーケ!“浄化”という攻撃が使用できるのもパインだけですから、そう考えれば、流れにも納得感が生まれてくるところだ。“癒せ、癒しのハーモニー キュアスティック パインフルート! わるいのわるいの、とんでいけ プリキュア ヒーリングプレアー・フレッシュ!!って、結局、スティックを持っただけなんですけどね(苦笑)ただしもう少し、父からアドバイスを受けるなど献身的な態度を入れた方が、“夢”や“未来”を感じさせることが出来て、良かったとは思います。そうしないと、今回お話って、ただ、シフォンがしゃべって、アイテムが増えただけだし。。。。で、この流れからすると美希がアイテムをゲットする時には、シフォンが歩いちゃう?次回は、4人目???っていうか、、、まさかの、、、ウエスターさんが登場でしょうか?これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年04月26日
『超・電王ビギニング』内容“電王の世界”にやってきた士(井上正大)達すると突然、士の様子がおかしくなってしまう。そして、、何かに取り憑かれたかのように“電王”に変身する士電王はイマジンと激しく戦い、撃破するのだった。夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)の2人は心配するが、夏海の“笑いのツボ”で回復。とりあえず、、、イマジンのモモタロスをユウスケに憑依させるのだった。モモタロスによると、数日前から異変が起き、実体化できなくなったという。なにかを感じた士は、デンライナー探しに向かうが、その途中、、、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスに捕まってしまう。3人は、原因はディケイドにあると言いだし、夏海に取り憑き電王に変身し、戦いはじめるのだった!!そのころ、モモタロスに取り憑かれたユウスケの前に、、海東(戸谷公人)敬称略どうやら、“ヤツ”も出てきたようで、“映画”と、本当に繋がるようである。。。ま、、、それはさておき、今回は、ホント、シンプルだよね。たしかに、モモタロスたちの“キャラ”を出して、いろいろと楽しませているのだが、自分たちに発生、、そして、街の異変の原因はディケイド!ということでそして、夏海、ユウスケを電王に仕立ててディケイドに戦いを挑ませる!ほんとうにベタなのであるが、戦いには、こういうシンプルさが、最も必要なこと。物語作りも、確かに重要なのであるが、“戦い”をどうしても“主”にしたい“ディケイド”なのですから、このシンプルな理由づけと、戦いを魅せる行為は悪くない選択だったと思います。逆に、物語作りを考えすぎて、中途半端に謎を残されるよりは、よっぽど良いです。そこに、なにかを感じる夏海の存在と崩壊する電王の世界。。。。良い感じのネタフリと言えるでしょうね。ただし。。ディエンドの戦いは、明らかに無意味に見えるため、、、ホント、、、無駄ですけどね。だって、“理由”がありませんから!そういえば、今回のディケイドの変身の選択肢は、なぜ、アギトなんだろう???確かに、歴代のライダーの中では、変身形態の数と、変化のシンプルさはありますから前回までがアギトだったって言うのも含めてのものかな。..。。しっかし、ホント、シンプルなお話だったよね。。実際、この程度で“バトル”は十分なのかも知れません。これまでの感想第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年04月26日
『三巴大騒動』内容腑破十臓の言葉が気になった骨のシタリが、調べ何かを文献から発見する。何かに気付いた、血祭ドウコクは、ナナシと大ナナシを、街に大量に出現させる。シンケンジャーたちが、対応しても、次々と出現するナナシ。そして、攻撃を丈瑠(松坂桃李)に集中させはじめる。。。。明らかに、外道衆の総大将・血祭ドウコクの強烈な意図を感じさせた。彦馬(伊吹吾郎)の話では、志葉の人間にしか使えない“文字”があり、それにより先代の殿はドウコクを封印したという。だが、完全封印には、とてつもないモヂカラが必要で、使いこなせていないため、ふたたび外道衆が現れたことが分かってくる。丈瑠という存在が最後の切り札と知った流ノ介(相葉弘樹)たちは、丈瑠を守る決意を固めるのだが。。。そんななか、シタリは、ウシロブシを使い。。。。。敬称略今回、志葉家の秘密が判明“封印の文字”というものがあるらしい。。。それを巡って、本格的な、大乱戦である。まぁ、、そこはいいとして、、良いのか。.ホント。。スゴイのは、序盤から、ナナシを大量投入して大乱戦のを演出したことだろう。赤“シンケンマル 火炎雷電之舞!”なんて、丈瑠の凄さを知るだけでなく、“新しい使い方”を魅せてくれたようで、これからの、“可能性”を見た気がします。そんな流れの中で、流ノ介、ことは、千明、茉子が命がけで“殿”を守る姿なんて、いままで、10話でキッチリ描いてきたからこそ、オモシロ味となって現れている部分だ。なかなか、こう言う事って無いからね。家臣達の気持ちがハッキリして、面白かったと思います。ちなみに、ラストの丈瑠VS十臓vsウシロブシたしかに、ベタベタなのであるが、まさに、このやりとり、、、殺陣こそが“侍”そして、戦いへ賭ける気持ちおかしな言い方だが、かなり真っ当な時代劇を見たような感じである。さてさて、全体として、いろいろなことがあった今回。最も衝撃的だったのは、先代のシンケンジャーの全滅する姿であろう!!!それだけの強敵であることを表現するとともに、“封印の文字”の意味の凄さを感じ取ることが出来た部分である。本当に、盛りだくさんの今回のお話。次回からお話を期待させる展開そして、ネタフリで、ほんと、シンケンジャーってすごいなぁ。..と感じさせたお話でした。ここまで、敵味方の気持ちを描き込みオモシロ味を感じさせてくれる“戦隊”って久々だよね。..“傑作”確定ですね。。。次回は、ついに超侍合体!!やっぱり、くっついちゃうんだね。。。。。まぁ、前作のゴチャゴチャした状態よりはデザイン的には、良い感じだけどね(笑)これまでの感想第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕
2009年04月26日
『どうもモグラですが何か?だコロン!』内容最近、ガンちゃんがガレージのひきこもり気味心配するアイちゃんそんななか、ドクロベエから指示が出る。南米ペルーのマチュピチュ遺跡で発掘作業をしている発掘界のヒーロー・スコップ博士そして娘のホリン彼らが発掘しているお宝が、、、、ドクロリングの可能性があるという。。。ドロンボウ一味は、“カラオケラ”を使って発掘開始!!一方、ヤッターマンたちも、急いで追いかけ、そして、初登場“ヤッターモグラ”の出番!!今回は、ヤッターモグラ登場であるたしかに、先日、ヤッタージンベエが登場したばかりで本当にインパクトが。。。そのうえ、“根暗”キャラという。。。なんとも。。でも、ストーリー展開は無視するとしてオケラVSモグラから、ちょっとしたドタバタ対決と、、、意外とバカ騒ぎひさびさに、ギャグアニメっぽいお話だったと思います。ただ、少し気になったのは、メカのキャラはともかくとして、ヤッターモグラって、、、、活躍の場が、かなり少ないような。。。。そのうえ、なぜか、ドクボンが、ほとんど登場しないという。。。なら、必要ないんじゃ??もっと気になったのは、前回のライバルは??あれは、あのときだけ?今回だけで見れば、前半戦のお話と同じような雰囲気で、面白かったけど細かいところが、結構気になりました。しっかし、根暗なんだから、明るいガンちゃんアイちゃんを使ってもう少しあれこれとネタすれば、もっと面白かったでしょうね。。
2009年04月26日
『サギにご用心』内容ラベル貼りのバイトをするあずさ(岡本あずさ)をみて、貧乏路線で行けばどうですかと杏理(岡本杏理)。そのとき、、麻祐子(有末麻祐子)が、絵画の本に集中している。。。そして、突然、モデルの仕事減らそうかと言い出す麻祐子。日当3万という銀座の画廊で画を売る仕事にスカウトされたという。自分とは違い高額バイトに驚くあずさ。でも杏理がふとつぶやくのだった。友だちで、同じような詐欺にあった人がいると言う。まさか、、詐欺???すると突然、麻祐子の携帯が鳴り、、、。。敬称略本職のモデルの仕事が暇だから、アルバイト絡みで、事件発生!!まぁ、そんな感じではある。その中心は、まさかのサギ?である。途中から、恋バナに転換されていますけどね。ゴンザエモン、、、はともかく、今回、かなり気になったのは、ネタにオモシロ味があまり無く、テンポが悪かったこと。最大の原因は杏理 あずさ&麻祐子と、2組に分離されてしまい、杏理の先生役で、物語が動いてしまったため、物語が、かなり単調となってしまったことだ。おかげで、オモシロ味がかなり薄い状態。3人だからこそ、意味があるのであって、キャラなどをかぶせてしまったら、あまり意味がありません。今回なんて、極論を言えば、あずさなんて必要ないわけだ。う~~~ん。。ちょっと、ネタ切れ?1つだけ評価してあげたいのは、20分近くまでCMを入れなかったことだけ。結局入れちゃってるけどね。。ま、、いいです。それ以上に、物語の方が。。。。。。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月25日
『ある日僕らは裁判員になった…そして忍び寄る魔の手』内容東条ホールディングス会長・東条総一郎(早川純一)の殺人事件の初公判。裁判は、“魔女裁判”と呼ばれ、世間を騒がせていた。被告人は、柏木鏡子(石田ゆり子)その候補者の面接で裁判員と補充裁判員、計8人が選ばれた。自称デザイナーでフリーター・吉岡徹(生田斗真) オレンジ主婦・渡部いずみ(加藤あい) ホワイト中学教師・田所秀雄(中村靖日)パープル介護ヘルパー・内海信恵(松本じゅん)ピンクキャバクラ嬢・奥寺梨華(末永遥) ドンペリピンク法科大学院生・相馬卓(平方元基)ブルー補充裁判員自治会長・井筒肇(山谷初男)シルバーOL・根津芳子(中村果生莉)ブラウン裁判長・美濃部学(岸博之)裁判官・北村武彦(野元学二)から、注意、説明を受ける8人。とりあえず、お互いを“色”で呼び合うことになり。。。裁判が始まる。現れた被告人は、“恐ろしいおばちゃん”ではないことに驚く徹。そして、検事・大沢陽子(宍戸美和公)の起訴事実の読み上げが終わり、美濃部裁判官からの質問に鏡子は応える、、、“私は殺していません”と。。。。。検事の冒頭陳述で、遺産目当ての殺人と説明される。その陳述中に入ってきた東西新聞記者・本宮香織(比嘉愛未)と徹の姿を見て何かを感じ取る鏡子の弁護士・進藤亮介(渡邉紘平)。そして、一日目の評議中、火災報知器が鳴り、、騒ぎ出す裁判員達。。。その姿をカメラで監視する黒川竜一(鈴木亮平)と水島真紀子(滝沢沙織)敬称略↑8割くらい公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/majo/index.htmlえっと、今回やったのは、裁判というネタフリと登場人物の紹介そして、なぜか発生する事件一応、何かが動いているようです。っていうか、ほんと、ネタフリだけだもんなぁ。...プレッシャーをかけて、裁判を操ろうとしている?でも、それじゃ、なぜ、この裁判に??という、単純な部分はあるわけで。なんなんでしょうね。。。とりあえず、“魔女”と弁護士が何か企んでいるのは分かるんだけど。ただ、遺産目当てって言うだけなら、なんか、、、オモシロ味も何もないような。。。。それ以上のものがあるの??そこがないとただのハプニング集になっちゃうような。。。。個人的には、そう言うことじゃなくて、“本物”であるほうが、、たのしそうなんですけどね。。。そう言えば、どうでも良いことですが“実際”とは、違うと書いていましたが、基本的に一週間弱で終了すると言われていますが、その部分、どうするんでしょうねぇ。..ま、、フィクションなので、なんでも良いけどね。
2009年04月25日
『VSケータイ小説家!!カリスマが隠した秘密と涙』内容初回放送の数字は32%。。大成功だった。編成局長・田所(榎木孝明)も、大満足。そんななか、本間(横山裕)は、冴島涼子(真矢みき)にケータイ小説家のミカ(美波)を次の解答者として提案する。そして、ミカの新作“恋のモールス信号”の発表会見の場に、案内人(篠井英介)が現れ、招待状をミカに手渡すのだった。女子中高生に大人気のミカが、解答者としてスタジオに現れた。発表された夢は、銀テレで新作を1年ぶっ通しのドラマ化。そしてMC神山(櫻井翔)により、クイズショウは開始される!!!クイズが進む中、小説を酷評しはじめる神山。それを見てミカの所属会社“天使のエンジェル”社長・川上大輔(神保悟志)は、涼子にプレッシャーをかけるのだが、“持ち味”と言う涼子、そして、本間のフォローもあり、おさまる。。そして、、問題が。モールス信号そのうえ、なぜか、ミカの母・高島美樹(宮田早苗)と交わした約束が問題となる。神山は“私はあなたのすべてを知っています”と。そして、ドリームチャンスに挑戦する権利を得るための問題。第7問目。母が最期に言った言葉。。。。戸惑うミカ、、、すると、神山は“奥義”を発動。そこに、ミカの祖母・沙世(森康子)が現れる。するとミカは泣き出し。。。。スタジオを出てしまうのだった。怒った観客達は、大騒ぎ。騒ぎを抑えに行った涼子を見て、本間は音効の竹内(和田正人)に耳打ち。。なぜか、騒ぎは収まり、スタジオに帰ってきたミカ。敬称略得るべきなのは、いまのポジションの自分なのか?だが、それは、亡き母が喜んでくれたとはいえ、“偽りの姿”本当にそれで良いのか??社長の言うとおり、、“幸せなウソ”を通せばいいのか??それが、本当に自分がしたかった“夢”なのか??母が応援してくれたことなのか??究極の選択。真実を選べば、今までの自分はなくなるが“夢”が、叶う。。。。。書きたい小説を書く。。。。そして、、ドリームチャンスの答えは。。。。って感じデスね。“夢”を変更しちゃうと言う、驚きの展開であったが、母との約束などを入れて、神山“自分を偽り続ける人間に、夢をかなえる資格はありませんと言ったように、偽り続けることが、正しいのかどうかを考えさせ究極の選択である。“アナタは多くの読者を失いました けれども夢を手に入れることが出来たんです 夢は生半可な思いでは手に入らない あがいた末に、ようやく見る権利を与えられるもの。 犠牲を払って、やっと手に入れられるもの。 それが、夢なんです。 なんつって~~~人生の選択をさせるドラマの面白さと出された答え“モスキートーン”の利用など、そこそこ楽しい感じだったのだが。前回ほどの解答者との緊張感がないために、若干、テンポが悪く感じてしまったのが、少しマイナスかな。ここは、もう少し、社長を利用しても良かったかもね。それと少し奇妙だったのは、前回ほどに、解答者と神山の繋がりが見えにくかったことだろうね。ま、ラストじゃ、繋げてるんだけど謎を残し、最終回までに繋げていくのだろうけどいくら何でも、ミカ、ミカ、言ってるんだから途中でもうすこし変化があっても良かったんじゃ??神山とゲストの繋がりが強調されなければ、本間だって意味が無いわけだし。。。少し気になりました。これまでの感想第1話
2009年04月25日
『天才投手の夢を守れ!』『手術室に暴漢乱入!!親指切断!? 絶体絶命の天才球児に秘められた悲しい過去』内容勘と運だけにみえる奇跡のオペを繰り返す輝(平岡祐太)が、気にくわない四宮梢(水川あさみ)は、輝を敵視していく。そんななか、春の甲子園をわかせた高校球児・矢口稔彦(佐野和真)が入院。“ヴァルハラ”に最後の可能性を見たからだった。しかし、状態を見た梢は、線維肉腫、、という悪性の腫瘍と判断。北見(別所哲也)も同調し、悪化させないために“親指切断”が決定。輝は、選手生命の危機であるため、、方法の模索を訴えるが、変わらない方針。するとなぜか、矢口の担当医として、梢だけでなく精神的フォローとして、輝も担当医とする安田院長(渡部篤郎)と片岡(小林隆)北見は、技術一辺倒の梢を心配してプラスにはならないと安田に訴えるのだが、安田は、双方にとって良いことだと。。。。そのころ、矢口の野球への思いを聞いた輝は、切断しかないという方針にどうしても納得出来ず、ふたたび梢とぶつかっていた。しかし、方針が変わることはなく、手術の日を迎える。オペが開始されようとしたその時。。。オペ室に男(小倉久寛)が乱入!!“指を切らないで治せ!”と要求してくる!!そのとき、、“辞めろよオヤジ”。。。母と自分を残し、家を出ていった稔彦の父・稔だった。。。。敬称略一応、、親子の関係をメインに描いているのかな。。。将来有望な投手と、逃げた父。父を見返すためと言う梢と、、、その父。きっと、片岡が担当した子どもの患者も、、重ねているのだろう。その父の子どもへの思いが胸に浮かんだ時、父・光介を思い出す輝!!という流れからあとは、いつも通りである。ある程度、梢VS輝と言う図式を描き込んでいるからこそ、安田の思惑の“化学反応”が、梢と輝に起きるのも見えた感じだ。さすがに、“マンガ”のような展開であるため、そう言った部分の引っ掛かりはあり、多少の強引さはあるものの、“ドラマ”としての、描き込みがあるため、キレイな流れで、最後までもっていったと思います。親子ネタで、積み上げたと言えるでしょうね。そこに、対立図式と化学反応だからね。悪くはない感じだ。自然治癒力ということで。父とも繋がっているしね!ただ、それよりも気になったのは、輝が倒れたことですけどね(苦笑)憑依されると、疲れるってこと???それとも、集中しすぎて疲れたと言う事?ま、、、なんでもいいやこれまでの感想第2話 第1話
2009年04月25日
『日本孤児』内容中国の“家族”たちに会い、父・幹(加藤健一)の過去を知った久枝(鈴木杏)その久枝の留学生活には言葉の壁が立ちはだかっていた。そんなとき劉成(フービン)という学生と出会い、中国語を学び、そして日本語を教える相互学習をはじめる。ある日のこと“日本人”というだけで、バッシングを受けショックを受けた久枝。中国の“姉”付春華(王維維)から、なぐさめられるのだが、ふと、中国でつけていた父の日記を手に取り読み始める。。。父・幹こと玉福(グレゴリー・ウォン)は中学卒業後、牡丹江の高校に進学した。そして卒業間近となり、優秀な成績から北京大学への進学を考えはじめる玉福だがある日。。。誰も知らないはずの、日本人と言う事が知られていることを知る。友人から“日本鬼子”と蔑まれ、玉福は、たとえ日本人であっても忠誠心はあると考えるのだが、、大学の受験票に日本人と書いてしまったがために、受験はすべて失敗してしまう。それが、真実であり、日本人であると言う事であった。傷心のまま、家に帰った玉福は、母・淑琴(岳秀清)に何も言えずにいた。.そんなとき玉福は、牡丹江の恩師から手紙を受け取り、働きながら受験することを決めるのだった。だが、生活が落ち着くと、、頭に浮かぶ“日本人”であるということ。“日本の両親に会ってみたい”そんななか、国籍の選択をせまられた玉福は、『日本』を選択。臨時の教職員に道、大学への道は閉ざされ、木材工場で働き始める。。。敬称略日本人それは、中国では受け入れられないもの。そのことを久枝が知り。。。同じ苦しみを父も感じていたことを知る。中国語しか話せず、中国でしか生きていないのに、日本人と言うだけで、全てを失っていた父。。。と言う感じである。日本人であっても、受け入れてくれる人たち日本人であるからこそ、受け入れられない人たちそんな板挟みの生活をキッチリ描き、挫折しそうな娘が、父の生き方から学びはじめる。それは、『車到山前必有道』進めば、道は開ける。そのことを、『帰国』へのネタフリだけでなく父・幹という人物の強い気持ちとして描ききった。そして、1つの結果として農村戸籍の養母を待ちに招くという。。。。結果まぁ、娘・久枝のほうは、まだまだなのであるが今回だけでも、父娘の人生を見事にリンクさせた内容だったと思いますなるほどね、前回だけを見ていると、どんな状態になるのだろうかと思っていましたが、今回を見て、納得です。父の歩みと娘の歩みまさに、、『絆』それは、中国の家族だけでなく、親子の絆。。。友人との絆だから、おばあちゃんなんだよね。。。。少し、ドラマの方向が見えてきた感じです。これまでの感想第1回
2009年04月25日
内容CIAアジア支局長ウィリアム・ホルツァー(ゲイリー・オールドマン)は、部下の優子(清水美沙)達に、国交省の高級官僚、川村安弘(中原丈雄)のマークを命じる。何らかの機密データが入ったメモリを持ち出したことが分かったためだ。そして、川村を付け狙う殺し屋ジョン・レイン(椎名桔平)の存在。数ヶ月前、レインが“敵国”に潜入しているという情報を得ていた。データが渡ると日本だけでなくアメリカにも影響を及ぼしてしまう。。。だが、、ある日の夕方。ラッシュ時の地下鉄の車内で苦しみ出す川村。近くには、、、、、、、レインの姿。。。。さかのぼること数週間前、レインは、あるナイトクラブのオーナー・ベニー渡辺(若松武史)から、“仕事”の依頼を受けていた。とある高級官僚の“暗殺”そして、、メモリデータの入手。だが、いつも通りに動いているにもかかわらず、レインを付け狙う影何度も対処し、、、そして始末。そして、、仕事の期限の日。国交省を出たターゲット川村をつけるレインは、監視を振り払い、衆人環視の中、地下鉄の車内で始末した。多くの戦場を渡り歩き特殊工作員だったレインにとって、その程度の環境で、自然死として始末することなど造作もないことだった。しかし、レインは、驚く、、、川村がもっているはずのメモリがない!!数日後、警視庁のベテラン刑事、、通称タツ(柄本明)は、上司に呼び出され、ある事件の捜査を命じられる。どうやら、暴力団の山本組長(浜田晃)から圧力を受けた都知事からプレッシャーを受けたようだった。その事件は、、暴力団との黒い噂のある高級官僚の死。だが、14ヶ月の間に3件も同じような“自然死”が発生していることに、圧力のことよりも、刑事のカンがささやきはじめる。。。。手練れの暗殺者による、連続殺人?そこで、相棒の長田(小木茂光)とともに、捜査に乗り出すのだった。そのころ、レインは、川村のメモリを探すため、自宅を訪れていた。しかし、妙なヤクザものとスーツ姿の男たちの襲撃を受けてしまう。レインは、軽く撃退するも、、何らかのことを知るフシのあった川村の娘・奈緒子が死亡。男たちの強引すぎる容赦ない仕事に、何かを感じ始めるレインは、川村の長女・ジャズピアニストのみどり(長谷川京子)の元を訪れる。そして、命が狙われていることを告げている時、妙な男が、みどりに襲いかかってくるのだった!!!レインが撃退したが、つぎつぎと襲いかかる追っ手を振り切るためみどりとの逃走劇が始まる。。。。。そんななか、川村が接触するはずだった記者トーマス・ペリマン(ダーク・ハンター)と接触したレインは、、、、メモリに隠された“意味”を知り始める。...敬称略↑4割弱日本人俳優を使った、本格的ハードボイルド作品そして、、香港映画“男たち。..”と同じニオイのする、、いわゆる“フィルム・ノワール”というヤツですね。主人公は、凄腕の暗殺者。依頼を果たそうとした時、、、そこにワナにはまってしまう。。そして、、気付く、大きな陰謀。。。。そんな感じの内容だ。この手の映画って“好み”があるため、正直言って、万人向けではありません。ですが、椎名桔平さんの“味”をうまく活かした、“東京”という舞台で作られたハードボイルド作品であることは、紛れもない事実であろう。自分が主で動いていたはずなのに、いつの間にか、逆に狙われる立場へ、、、なんて、、かなり面白い感じだったと思います。実際のところ、結末や展開は、この手の物語にとって、ある意味定番のパターンなのであるが、それを感じさせないほどのスピード感とミスリードは満載だ。だから、最後の最後まで、楽しめる内容となっている。ただまあ。先ほどの述べたように、この手の物語や雰囲気は、“好み”が存在するためその時点で、相容れることが出来ない人は多いだろう。今回、それが一番好みが分かれてしまう部分が2点存在する。第1は、カメラワークと“画”の表現方法。 どうしてもコレは、、、“クセ”があるため、、イヤな人はイヤという感じだ。第2に、物語のミスリード ミスリードの複雑さが物語にモヤモヤしたものを生みだし どうしても、スッキリしない内容となっているのだ。この2点は、無理な人は絶対に無理。ここが、この映画の最大のネックであるのも事実でしょうね。全体としては、続編が作られても良いほどの面白さはありましたのでまぁ、、、、評判がどうかよりも、作って欲しいものですね。
2009年04月25日
『ユウマの約束 頼むぜドーザードラゴン』内容新ビークル・ドーザードラゴンを使いこなそうとするユウマ(川田祐)でも、その暴走は止まらず大苦戦そして療養も兼ねて、実家のもんじゃ屋に帰ったユウマ。ユウマと父との会話の中で、タツヤ(久保翔)はユウマの家が火消しの家であり、父がとび職だったと知る。そんななか、ウカエンが携帯を火炎魔人に、世界一の電波塔スカイハイネットタワーを狙いはじめる。そこには、父の弟子でユウマの親友、鳶のジロウがいた!緊急出場するレスキューファイアー!!敬称略45秒しか時間がもたない、ドーザードラゴンを使ったユウマが、世界一の電波塔を救い、世界一の火消しへまぁ、そんなお話。“一部”いや、、2カ所をのぞき、全体として悪くない感じである。ベタだけど、父の思いをある意味裏切ったユウマが、親友を助けながら、自分の思い“世界一の火消し”を目指す!!で、新ビークルを使って超気合いのレスキューである。そう。今回は、火炎魔人を撃破すること、友人のレスキュー、、そして、父達との関係などを上手く融合させたユウマの物語だ。ほんとうに、ベタだけど、悪くない。イヤ逆に、“レスキューフォース”と違って、“1”以外がビークルに乗ることでこの初期段階から、キャラ表現できたのはかなりいいことかも知れません。まぁ、ビークルの練習も良いのだが、もうちょっと、過去を絡めた方が、面白かったでしょうね。とはいえ、先ほども書いたように、2カ所である。その1 火炎魔人、ジャカエン(ザコ)を 出場後に、先ず対応したこと。 コレは何度も書いているが、無線があるんだから、 ユウマだけに、バトルは任せて、 すぐさま、タツヤとリツカは、周辺の消火活動に向かうべき!! 一瞬なんだけど、周辺火災を強調しなかったのは、 ゴマカシではあるが評価します。 ですが、何度も書くように、“超火災” そろそろ役割分担して欲しいものである。 それぞれに、ビークルあるんだから、 活躍するのは、1人で十分だ。その2 これは、この番組の最大の汚点と言って良い行為 “葬式ごっこ”である。 オモシロとはいえ、葬式ごっこは絶対に辞めましょう 大人は許せても、 子どもには“猛毒”である。 こんな事もわからないか? たとえ、TVであっても、“いじめ” そう思われても、仕方ないですよ! この番組が“子ども向け”である限り、この手のことは絶対にダメです。 “言葉”で、いろいろとぶつかったりするのは良いけど。。。とりあえず、物語作りと、キャラ作りの両立がなされようとしていますが、自分で、自分の首を絞める行為も続く。。。。。そう言う状態だね。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年04月25日
“親友?”万里とケンカしたつばさそしてラジオぽてと開局以上それ以外、書くことがありません。一応、“記録”として今回は、アップしておいただけです。で、、、、結局、昨日と違うのは開局を強調したことと、キスしたことだけ???もうちょっと、クリスマスを盛り上げようよ!!なんか、、ほんと、よくわかりません。
2009年04月25日
『消える凶器!?』内容大河原警部(木村祐一)が休暇で来ていた旅館で大手製薬メーカーを経営する・町田清一郎(武田光太郎)の遺体が発見される。清一郎は、旅館の経営者・清二(山下規介)の兄。。。駆けつけた、茉奈(香椎由宇)は、現場の状況から鋭い刃物による刺殺と判断する。大河原の言うように、“温泉、グルメ、電車”の殺人!?そこへ“アリアケ流星群”を見に来ていたという頭脳明晰容姿端麗神出鬼没の“名”探偵・天下一大五郎(松田翔太)が現れる!!清二と、その妻・泰子(藤崎桐子)の話から、旅館が、清一郎の会社の保養所として使われていて、会社の宮本治(三浦涼介)結城明(山根和馬)が来ていたこと。。そして、被害者の清一郎が、愛人・桃川好美(黒坂真美)と来ていたことがわかる。そこに、なぜか現れる、妻・恵子(伊藤かずえ)天下一と大河原は、凶器が見つからないため、“斬新な凶器”を妄想をはじめるのだが。。。。。。“やはり、美人の妻”が犯人なのか??敬称略今回は、前回のような『楽屋』での、茉奈への説明が少なかったためか、グダグダしたような状況が、僅かに薄くなり、そのうえ、茉奈も、イロイロと言ってるが、大河原と同じく『役割』を果たすなど、ビミョーなオモシロ味の中に、本格推理ドラマ“風”、コメディになった感じだ。最終的に凶器が3本という、すごいことを思いつく“迷”探偵!!それも、、正体は、凍った血液!?なるほど。。斬新だよね(笑)が、、ここで、殺人事件よりも、もっと大事件が発生!!天下一の“迷”推理が、、、大外れ!!瑞希、、、、がもってきた情報によると、骨折した大腿骨が、腕と胸にも突き刺さった!って、スゴイ状態ですよね。突き刺さったのに、どうやって、あの状況になったのかが、どうしても知りたいけどね!ということで、大河原は、“こうなったら、あれしかない!”楽屋に、、、天下一が犯人とした無関係の人を連れて行き、、、、“今回”は、殺したような気がする。ということに。。。最終的に、幸せなオチまでアリ、なかなか良い感じでしたね。ホントバカバカしいドラマなのですが、良い感じのミスリードもあり、本格ミステリーを“見ているような”感じには、なっています。このアタリのバランスが難しいですよね。“小ネタ”を入れすぎると、“本格”が潰れるし、だからと言って、小ネタを入れないわけにはいかない。本格という大きな流れの中で、大規模なコント。。。そう言うことですね。前回よりは、バランスが見えてきた感じだ。キレもあったしね、、、前回よりは。そう!そう!最後に1つだけ。“本格”を見せる感じにしたいならば、もう少し、ミスリードの動機も含めて、行っていれば、もっと面白かったかもね。これまでの感想第1話
2009年04月24日
『トム・ソーヤ』内容偶然立ち寄ったネットカフェ。そこで、妙な状況に陥ってしまった耕一(伊藤淳史)たち。状況打開のために、ネットカフェの回りの森を探索へ寺沢(長江英和)、亀田(吉武怜朗)と共に向かう耕一。。。そして、、亀田が地図を書きながら、“洞窟”を発見する。洞窟の中には。。。。。。一方、ネットカフェでは騒ぎが起きていた。自称刑事という鍛冶(利重剛)が、妙な表情をする松田タカシ(北条隆博)を問い詰めていたのだ。果穂(KIKI)和美(高橋真唯)たちが間に入り、騒ぎが収まるのだが、アツシ(高木心平)とミク(浦野一美)が妙なことを言い出す。カフェにははじめ多くの人がいたのに、今は、なぜか12人しかいない。....同じような疑問を持ち始めた、大沢(戸田昌宏)と今井サチコ(真野裕子)は、ビルの他の階へ。。。敬称略ほとんど何も動かなかった前回とはうって変わって、今回は、かなり不思議な『謎』を、多数提示したお話だ。とはいえ、謎は謎。洞窟には、、、、天井には、、、、そして、、、ラストは。。。。不思議さと、奇妙さ、そして不気味さ。こういうものこそが、次回への好奇心をかきたてるのだ。その意味では、確かにネタフリにしか過ぎないが、良い感じのオモシロ味が出始めた感じではある。登場人物もまた、それぞれに『何か』を隠すような印象を出しながらキャラも同時に表現。やっと、ドラマとして動き始めた感じですね私も興味がわき始めました。にしても、何だろうね、この世界。。。。これまでの感想第2話 第1話
2009年04月24日
『アラフォーいろいろ?人生いろいろ?』内容夫・正彦(津田寛治)との“リカツ”を決意した梨香子(清水美沙)でも、本心は、愛人から夫を取り戻し、家族3人で暮らしたい!そこで、行政書士の金子いずみ(ふせえり)に相談する梨香子。様々なことを聞き、なんとか、関係修復を考えるが、そのまえに、離婚に備え準備も始める。まずは、合い鍵を作って家に入り、財産の把握。そして、、正彦の後をつけ、浮気の証拠を探し始めるのだった。そんなとき、、梨香子宛で、家裁から離婚調停の呼び出し状が送られてくる。離婚に応じない梨香子に業を煮やし、正彦が訴えたよう。。。。。一方、梨香子のことが心配な、七海(桜井幸子)は、母・幸子(松坂慶子)と相談するが、どうして良いか分からない。すると、、間が悪く、、、七海の勤める会社に、取引先として正彦がやってくる。すぐにるり子(国生さゆり)に連絡を取り、七海とるり子は、正彦に申し立てたことを問い詰めるのだが。。。。。敬称略今回のメインは、リカツに励みながらも、何とかもとどおりを目指す梨香子そこに、コレからのことも考えた、ネタフリとしての、七海のコンカツそんな感じだ。リカツが、多少ドタバタものであるだけに若干、オモシロ味はあるのだが、梨香子の気持ちが微妙なのと。。いや、、ウザ過ぎる部分とそのうえ、浮気疑惑が曖昧であるため結局、ドタバタと梨香子の世間知らずを表現しているだけになっている。その部分なんですよね。曖昧が過ぎて、盛り上がりが中途半端に。。。一方のコンカツ・七海いろいろな人間関係の中、自分が今やるべきことが分かりはじめる。。。“すりあわせからの後悔しない結婚”ドラマとしては、両者ともに進展があるため、わるくはないのだがどうも、中途半端に見えちゃうのは、それぞれに、キャラはあるのだが、リカツ、コンカツへの強い意志が見えないからのような気がします。たしかに、その強い意志を養っている段階なのだろうけど、そこが薄いために、ドラマとしては、説明が目につきすぎるんですよね。。。そこがね。。。もうちょっとなんだけどなぁ。。。悪くないのに。。。。ドラマの部分と、リアリティの部分がぶつかり合っていますよね....完全に。。。これまでの感想第3回 第2回 第1回
2009年04月24日
『アナタは私が救う!!』内容ビト(松本潤)が、薬の所持容疑で警察に捕まったそれは甲斐(松田悟志)と裏で組む、同僚・近藤(大口兼悟)のワナだった。必死になって、弁護士のしおり(小池栄子)は疑いを晴らそうとするが北川検事(甲本雅裕)は、古瀬刑事(北見敏之)の取り調べ全面的に信じ、ビトの証言を全く信じてくれない。伊東一馬弁護士(中井貴一)は、受けるべきじゃなかったとしおりに伝え、しおりは、どうして良いか分からない状態に。。。。そんななか、ビトのことを知った花(新垣結衣)が、伊東の事務所を訪ねる。近藤が、ビトをワナにはめたと言っていたと。。。。。だが、法廷では、ビトを昔から知る古瀬が、数年前に殺人までしたと証言。..そして、今も仮出所中だと。追い詰められていくビト。しおりでは、どうにもならないため、町村夫妻(前田吟、いしだあゆみ)は、伊東に無実を訴えかけ、金太(徳山秀典)ブル(鈴之助)も以前の事件も冤罪だと主張。。。。でも伊東は、ビトにも非があるのでは??と。。。。そんなとき、、伊東の元に、、花からメールが届く。敬称略ワナにはめられたビト。でも、ビトを信じる者たちが、伊東の心を揺り動かす。そして、、命がけで証拠を集めた花!!冤罪は、晴らされた。。。そんなお話だ。いやまぁ、まさか、前回の『事件』が、こんなにアッサリだなんて。。。。その事に、ちょっと驚いていますが、きっと、今回のことも含めて、“きっかけ”となり、“何か”まだ、起きるのでしょうね。伊東だって、“未来”には、キャラが違うしね。まだまだ、“未来”のための“積み上げ”はあるようです。そんなことを感じながらも、とりあえず、青春もので、ちょっとした裁判物を見た感じかな。若い人たちが多いから、少し軽めではあるが、中井貴一さんが、しっかり引き締めてくれているし。ビトを信じる人たちの気持ちもそこへの悪意とともに、悪くない表現だったし。。。えっと、、高校生なのにあんな夜中に走り回って。。。。なんて言うことは、、、気にしません(苦笑)最後は、心に幸せ。。。。恋を感じた瞬間、“そっか、そっか”と、、、恋バナとしても、悪くない距離感は表現されている印象だ。それにしても、“未来”がなければ、若干、“キャラの濃さ”はあるものの、ベタなドラマだよね(笑)とはいえ“未来”は、決まってるからね。。。。まさかと思うけど、同じパターンで、、、、引き延ばし?次回予告を見て、そんな不安が。。。。これまでの感想第1話
2009年04月24日
『給付金VS新仕事人』内容小五郎(東山紀之)が、始末が始末するターゲット為蔵(本田博太郎)が何者かにやられた。涼次(松岡昌宏)とともに、追いかけるがとり逃がしてしまう。。。手口から見て、同業者と主水(藤田まこと)は言う。.数日後、伝七(福士誠治)とともに、“土手”へ向かう小五郎。不景気で仕事もなく、江戸に入ったが帳外れで口入れ屋からも仕事をもらえない人々が、隠れて住んでいる地域だった女性たちが、夜鷹をするのだけが稼ぎの人々で、帳外れのため、お上のご公儀振る舞い金さえもらえない貧困層。小五郎たちは、土手からの立ち退きを命じに行ったのだった。そこで、小五郎は、匳(田中聖)という妙な男と出会う。そして取り引きを持ちかけてくるのだった。土手の人々を見逃す代わりに、裏稼業は黙っていると。..しかし小五郎は、無視。..その小五郎の話から、お菊(和久井映見)が、匳の素性を調べ上げる。“仕立屋の匳”という男で、1人働きの仕事人だった。そんななか、匳の元に伊助(浅利陽介)が現れる。先日、口入れ屋で騒動を起こしているのを助けた男だった。帳外れなのだから、手に職をつけろと言う匳。翌日。。伊助の知り合いのなつ(森田彩華)がやってくる。口入れ屋・上総屋松蔵(石丸謙二郎)が、土手に現れ、住むところと働き口を紹介するとやって来たという。土手に人たちは“仏”が現れたと喜ぶのだが。....そこには、松蔵と、年番方与力・田島民部(勝部演之)町年寄・南村彦左衛門(楠年明)による、ある陰謀が隠されていた。。。。。敬称略前回の続きから、新仕事人の登場である。強引さはあるのだが、新キャラ登場のお話としては、それほど悪くはない。だって、今回の『事件』に、レギュラーメンバーの関わりが、ほとんど無いからである!そうなのだ。だから、悪人の悪事と、そこにある残酷さ。..そして殺伐さ。。そして『恨み』は、表現されているのである。やはり、この“仕事人”にとって、重要なのは“悪事”の明確化と“恨み”への同調である。その事がある程度表現されている限り、物語自体は、ネタの好みの問題であり、我慢できるか否かというその程度である。さて物語は、口入れ屋が人を集め、人別帳にある“空き”に入れ込み、お上から給付される金をだまし取ろう!ということだ。それぞれの役割の人物達がしっかり描けているので、流れ自体には無理はない。そこに、“仲間”という、匳である。無理なく描けているお話だったと言えるだろう。その匳の姿を見て、共感を覚える仕事人達。“勧誘”へむけ、、ネタフリは万全な状況である。物語自体は、悪くない。あとは、、ほんと、新キャラ。。。ですよね。一応、評判が悪くて、実はイイヤツって言うのは表現されてるから、ま、、、いいかな。頑張ってる感じだし。ただ、ドラマとして気になるのは、源太とは違うキャラで、涼次とかぶっていると言う事。そのため、なんかねぇ。。。グループには、同心が2人いるわけでお菊を入れれば、女、同心、同心、チンピラ、チンピラの『ツーペア』だよ(笑)キャラって、いろいろな人たちがいるから、物語作りがイロイロできたり、ぶつかり合いとか、オモシロ味とかが出てくるんだよね。ここまで、“ペア”になっちゃうと、もう、なんて言ったら良いか、ホント分かりませんとりあえず、仕事も悪くないように見えるので。。。これはコレでいいです。“あの糸で?”とか言う無粋なことは言いません!音楽も、悪くなかったし。主水も、、、良い感じ『おめえよ、てめえの分け前、とらなかったそうだな とんな オメエもオレも神様じゃねえんだ 善悪を裁いてくださんのは地獄の閻魔様のお役目だ おれたちはな、銭もらって人の恨み晴らす 薄ぎたねえ裏仕事だ おめえ、それ忘れると、人じゃなくなるぜ役割分担が出来ていますよね。。。。これまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年04月24日
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