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「仕事にありつけない時は、自分の会社を、つくっちゃえばいいんだよ」by ウォルト・ディズニー「仕事」について、考えてみましょう。現在、仕事というのは、大きく分けて、二つに分けられます。一つ目は、会社などの組織に勤めながら、給料をもらう、サラリーマンという仕事のスタイル。二つ目は、自分で、個人事業主になったり、会社経営などを始めるような、独立、起業家のスタイル。この二つには、大きな違いが、あります。環境や状況にもよりますが、前者は、相対評価の世界だということです。つまり、大企業などに勤めると、やはり、出世したいと思うでしょうが、皆が、平社員から、課長になれるわけではありません。そして、部長になれるのは、その課長よりも、少数です。取締役や社長は、それよりも、さらに、困難です。つまり、「誰かが、出世したら、一方で、誰かが、出世できなくなる」という特徴のある、「勝ち負け」の世界です。その影響で、他人の足を、引っ張ったりするような嫉妬や妬みによる競争に、なりやすいです。ただ、収入は、安定しているし、皆で、協力して、一つのことを、成し遂げられるという喜びも、感じられたりします。協調性があって、和の精神を、もっている人は、こういう環境が、いいと思います。反対に、後者は、絶対評価の世界です。独立すると、誰も、命令や指図はしてきませんが、全部、自分で、やらなくては、いけなくなります。「頑張ったら、頑張っただけ、収入が得られる」という絶対評価の世界です。自分が、儲けたからといって、別会社の経営者の収入が、減るということは、あまりないのです。だから、まわりに気がねすることも、少なくなります。ただ、収入も、不安定だし、失敗したら、全責任を、自分が、負わなくてはいけません。ほぼ完全に、自己責任の世界です。なにか、特別の使命をもっている人や、ずば抜けた才能ややる気を、もっている人は、こういう環境が、いいと思います。冒頭の「ディズニーランド」の創業者、ウォルト・ディズニーなどは、このタイプだったのでしょうね。 人生を、旅行に例えると、前者のサラリーマン的な生き方は、電車の旅です。レールが、最初から、敷かれていて、行き先も、最初から、だいたいわかっています。冒険心が、刺激されることは、少ないですが、事故の危険性が、少なく、席に座りながら、ゆっくりと音楽を聴いたり、弁当を食べて、友人と、おしゃべりしたりすることもできます。後者の起業のスタイルは、車の旅です。道路を走るので、行き先は、無限通りにあります。どこに行くのか、その時の自分の気分次第で、自由に、決めることができます。冒険心を、刺激されて、ワクワクしますが、事故の危険性は、電車よりも、高まります。自分の運転に、全責任を、負わなくてはいけません。だから、運転中は、あまり気が抜けません。どちらの旅も、楽しいです。どういう旅がいいのかは、好みの問題です。「両方、楽しみたい」という方は、会社勤めをしながら、「週末起業」するという手段もあります。つまり、月曜日から金曜日までは、「生活の安定のため」と割り切って、そこそこ、合っている会社で、サラリーマンをして、生活費を稼ぎ、土曜日と日曜日などに、自宅で、本当に、好きな仕事を、やるという選択です。そして、少しづつ、週末起業の仕事で、利益がでて、生活していくだけの収入ができたら、会社を、辞めて、本格的な独立起業のビジネスを、スタートさせるというやり方ですね。これだと、あまり、リスクもなく、気軽に、スタートできます。二つの仕事の狭間で、迷っている人には、私は、よくこの方法を、勧めます。あとは、現在では、インターネットを、活用した副業も、たくさんありますね。起業を、考えている方は、まずは、こういう、小さな一歩から、踏み出してみると、いいと、思います。私自身は、10年前に、起業しましたが、いろいろ大変でしたが、やはり、自分には、このスタイルが、あっていたようで、とても、楽しく、毎日を、過ごしています。「起業」とは、文字通り、「己が、走る業」ということです。なんでもかんでも、ひたすら、自分一人だけの力で、やりぬく覚悟が、必要です。逆に、似たような発音の「企業」とは、これも、文字通り、「人を、止める業」です。組織を、大きくするためには、従業員が、やめないように、経営者は、いい環境づくりを、考えなくてはいけません。「起業」した後に、自分の会社を、大きな「企業」に、成長させようと思ったら、ある時点から、全部自分でやらないで、ある程度は、人に任せることが、大切だということです。私も、ある時期から、小さい会社ながら、従業員を、雇い始めましたが、本当に、そのとおりだと思います。自分で、何もかも全部やる必要は、ないのです。ただ、起業の最初は、そういう姿勢が、一番大切だということです。漢字って、やっぱり、面白いですね。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月31日
「夢の叶え方」について、久しぶりに書いてみます。私自身が、今までの人生で、かなり夢を叶えてきたほうなので、この分野は、けっこう得意です。いろいろな書籍や講演会でも、様々なテクニックが、紹介させていますが、今回は、私が、「この考え方は、ユニークだな…」と思った裏技を、紹介します。皆さんも、よく聞く話だと思いますが、例えば、「豊かになりたい!」という想念を持つと、それは、同時に、「現在の私は、豊かではない」という現在の自分を、否定することになるので、「私には、豊かになるような価値はない」という逆の問いかけを、無意識的に、やってしまい、結果として、豊かになりにくくなるのです。こういう場合にも、様々なテクニックが、あるみたいですが、ユニークなのは、こういう場合に、「もっと、豊かになりたい!」という想念を使うと、効果が、あるのだそうです。つまり、「もっと」という単語を、使うことによって、現在の自分を、いったん、肯定するのです。こういう想念を持つと、いったん、「現在の私は、ある程度は、豊かである」という現在の自分を、肯定する状態になります。それから、「私は、豊かになる価値があるのですが、もっと豊かになりたい」という問いかけを、無意識的にやるので、結果として、豊かになりやすくなるのです。もうひとつ、紹介しますね。「夢の叶え方」で、親しい友人に、教えてもらったテクニックが、ユニークだったので、紹介します。これは、「裏技」のようなものですが、面白いです。たとえば、上記のように、「豊かになりたい!」という想念を持った時に、心配性の人は、「もし、豊かになれなかったら、どうしよう…?」という不安を、同時に抱えたりするこがあります。これは、やはり、「私には、豊かになるような価値はない」という逆の問いかけを、無意識的に、やってしまうので、豊かになりにくくなります。こういう場合には、裏技が、あるそうです。それは、「もし、豊かになってしまったら、どうしよう…?」という想念を使うと、効果が、あるのだそうです。これは、「心配する」という姿勢は、変えていません。つまり、心配性の人に、「心配するな!」と言っても、その心配する癖は、止めらないものだという前提のテクニックみたいです。そうなのです。人の性格なんて、そんなに簡単に、変わるものではないのです。だから、心配の「中身」を、変えただけなのです。「失敗することへの不安」から、「成功することへの不安」に、変えるのです。このテクニックを、使うことによって、現在の自分を、「スーパーポジティブ人間」のような意識状態に、もっていくのです。これによって、「私は、豊かになって当然の人間で、当たり前に豊かになる」という問いかけを、無意識的にやって、結果として、豊かになりやすくなるということです。面白い裏技ですよね。ぜひ、これも、使ってみてくださいね。あと、大切なことなので、最後に書いておきます。忘れる人が多いのですが、この世界は、何もしないで、いきなり夢が叶うなんていうことは、あまりないのです。「オリンピックで、金メダルを、獲得したい!」と思ったら、一生懸命練習しなくてはいけないし、時間もかかるのです。ビジネスなどで、一発当たったり、宝くじで、当選しても、やはり、何もしなければ、すぐに、そのお金は、なくなってしまうのです。だから、ある程度は、自分に、実力をつけるために、何かを、がんばったり、努力することも、大切なのです。こういう現実的な努力を、ないがしろにして、ただ、「願望実現法」や「成功哲学」の知識だけを、詰め込んで、何もしないで、楽しい人生を生きようとして、ダメになってしまった人を、たくさん見てきました。これは、特に、気をつけてもらいたいです。「実力をつけるための努力」これを、大前提として、夢を叶えるためのテクニックを使うと、ある日、想像もできないようなかたちで、夢が、実現することがあります。この瞬間を、経験した人は、人生観が、変わります。「この世界って、こんなに、不思議で、面白い世界だったのかー!」と飛びあがるほど、嬉しくなります。ぜひ、こういう経験を、人生の間に、1回か2回は、経験してみてください。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月31日
今までに、メールでいただいた、不思議なペンダント「アセンション」の体験談を、ひとつにまとめました。これは、紹介して、5年半以上になりますが、ずーっと、静かなロングセラーを、続けています。「ぜひ、このペンダントを、世界中に、広げましょう!」と言って、仲間たちとチームを組んで、いろいろと活動してきました。感じる人は、首から下げた瞬間に、感動して、泣きだすくらいです。新しい体験談も、追加しました。皆さんの感動を、シェアします。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※○Iさんの体験談こんばんは!ペンダントが届いて、一カ月がすぎました。トーマさんのブログを17才から、偶然?見るようになって、ペンダントの紹介があったので、お金を貯め、買う事を決意しました!トーマさんのお話は、凄く面白く引き込まれるので、50回以上は読んだと思います(笑)さっそく、ペンダントの感想なんですが、着けてしばらくは、何も効果は、感じませんでした。しかし、今月になって、突然あまり乗り気ではなかった用事が中止になったり、12月12日にバシャールの本が届いたり(バシャールの本は、その5日前に届くはずでした!)と、シンクロが多くなり、ベストな環境になってます!また一昨日、寝ていると、なぜか夜中に目が覚めました。その時、部屋は暗くて何も見えなかったのですが、何故か左手に黄緑色の豆を持っていると分かりました。5~6粒の豆でした。その時は、家族のイタズラ?とおもいながら、また寝ました。翌朝、豆は消えていました!まぁ、気のせいかと思いながら、バシャールの本を読み始めると、、本の中でこのような記述がありました。夢の中で、他の惑星に行ったりしている人もいる。バシャール達の食べ物は、主にエネルギーだが、物質的な食べ物は、黄緑色の豆。そのページをみた途端、凄くおどろきました!!!!!私が握っていた豆は、それだったのかー!!っと、叫んじゃいました(笑)こんな、夢とリンクした不思議な体験は、初めてなので、凄く嬉しかったです。あれは、夢にしてはリアルすぎて、豆の感触があったので、バシャールの惑星に探検しにいったのかなーと、勝手に思ってます笑!また、これから不思議なことがたくさん起こりそうです!!!!トーマさん、紹介してくださり、ありがとうございます。ミトコンドリアクリーナーも愛用してますが、凄く良いです!これからも、トーマさんのブログ応援しまーす!!!○Kさんの体験談トリプル向日葵様Kです。ご連絡ありがとうございます。E様はお客様で70歳を過ぎたおばあちゃんですが、ペンダントの話にとても興味を持って頂いて今回購入して頂きました。私自身にも少しづつですが効果が出てきております。周りにポジティブな人が増えたり、臨時収入があったり、何よりペンダントと一緒にいるとすごく元気が出ます。また、Eさん以外の人にもつけてもらって憑依が取れたり、パワーを感じたり、良い反応を頂いております。最近ペンダントが「この人に会いたい」とイメージをくれたりしてくれてまるで、生き物のような気がします。ペンダントが会いたがっている人は毎週会えるのですが「もっと会いたい!!」と訴えてくるんですね。本当に不思議な事だらけです。○Rさんの体験談すご~い事が、昨夜パパをヒーリングしてると、起こりました 私はレイキも、その他のヒーリングも、どこかに習いに行った事はないけど、半年前から身内限定で、病人に触れる事が続いていました。 私って幼い頃から時々氣で、ボールを作って遊んでいて、ある人に、3年前から、とても氣が出やすいと、言われていました。 氣というものが、私から、とても出てるのを、実感したのは、健康のために、習いに行った太極拳(気功)の先生から、言われての事だった。 3年前からはじまった、私の霊的学びの中で、自分が憑依体質で、周りの氣に、敏感なのは理解していたが、この半年ぐらい前から、周りの影響を受けにくくなったせいもあり、しんどそうにしている人を、みると、つい手が伸びて、背中などをさすっていた。 決まって身内の者だけと、限定していたけど、入院中の祖母をさする事が、きっかけで、私の手が異常に熱く、ホッカイロのようになっていくのを 「これは、なんじゃ???」と不信に思いつつ、さすっていたが、要は、氣が大量に出ていると、うすうす、感じだしていた。 去年は、3人の重病患者(すべて身内)をさすることが、多くなった私は、自分が影響を受けているのを、なんとかしたいと思い、瞑想やチャクラの掃除に、いそしむが、バタバタしていると、なかなか時間がとれず、少しずつ蓄積しては、疲れ⇒瞑想・チャクラの掃除⇒蓄積⇒掃除を、繰り返していた。 ん~~もっと、効率的に宇宙エネルギーを、充電できないものか?? と考えて、今まで興味もなかった、パワーグッズなるものを、手にしてみようと、考えた 。すると、いつものごとく、天然石についての情報が、色々なところから 運ばれてきたが、私に合うものはなく、結局その情報と石は、友達の妊婦さんに、届けられた。 ん~~何かあるはずなのに・・・ 意識が働いていわゆる、「引き寄せの法則」が、動き出したんでしょうね。 精神世界の鉄人さんが、紹介しているではありませんか 、「アセンション」と言うペンダントを・・・ もともと、ペンダントやパワーグッズに、興味を示さない私が、衝動的に「これや!!!」と購入をしておりました。 このペンダントが届いたのが、12月はじめです。 待ちに待ったペンダントが届いた日は、末期ガンで入院している、叔父の見舞いに行く前でした。叔父のお見舞いに行く時の私の体調は、12月の忙しさと二日酔いの せいもあり、頭は痛く、肩こりはピークにきており、身体は重だるい状態だったので、「これは、ペンダントの効果が、実感しやすいはずだ 」と良いように考え、病院までの1時間かかる道のりで、自分の身体の変化を、観察してみた。 10分後・・・ん?んん? 身体が軽くなってきた 30分後・・・ん?んんん? 肩こりがなくなってきた その後・・ ひゃぁ~ 頭の中に、ミントを入れられたみたいに、スッー っとしてきた 。叔父の病院についた時は、すでに、私の状態が良くなっていた。 でも、なぜか疑いよりも「そうやろなぁ~」と納得している自分が、いるのに驚いた 。このペンダントをつけて、叔父の病院に見舞いに行くたびに、身体をさすっても、私が疲れることはなくなり、叔父も私にさすってもらうのが、気持ちいいようで、楽しみにしてくれているのが、伝わってきた。 そんな時、病室にクリスマスツリーを飾りに行くと、叔父はぐっすり 眠っており、微動だに動かないので、試しに氣を送ってみた 。叔父の身体はピクピク動き出し、電気治療を受けているようになった。 私はこれを見て、エリックパール氏の【リコネクション】で、エリックが体験した様子を、思い出した。 このペンダントを手にしてから、私の意図とペンダントが、共同作業に、取り組んでくれたようで、身内限定から近しい友人に、手をかざす事が増えた。ペンダントで、私自身が中和されているからか、前にも増して手をかざすと、様々な変化を体験しだした。 冷えがきつい人に、手をかざすと、(腰と下腹部)手は熱いのに、手の平の真ん中だけ、風が通り抜けるように冷たい感じがあり、痛みのある人の場合、痛みの患部に右手をあて、左手を首の後ろのくぼみ(エネルギーが、入りやすいと言われる場所)にあてると、右腕をピリピリと電気が皮膚の表面を走るように、感じたりするようになった。 受けた側は、下腹部に手を当てた人は、いつまでも下半身が温く、温泉に入ってるみたい という人もいたり、痛みのあった人は「とれた 」という人もいた。 そして、冒頭に書いた旦那様のヒーリングで「すっすごい 」と実感することが起きた 1月4日、年末年始を、とってもとっても、忙しく動いていた私は、ペンダントのおかげで、本当に疲れることがなくなり、お正月最後に 、子ども達を楽しませるために、家族ででかけていたら、帰り道に旦那様が「あかん・・・痛い 」と言い出した。 歯茎にあきらかに、大きなふくらみがあり、膿がたまっているような 袋ができていた。頭は痛く、首のリンパ節まで痛みと、腫れがひどくなり、虫歯のせいか、又は菌が身体に入ったようだった。 旦那様は私の体質やスピ系についても、理解のある人で、さすがの痛みに「ヒーリングしてくれ!!!」と言ってきた。 上に書いたように、最近体験している手順で、ヒーリングをして一時間後、痛みがまったくなくなり、あれだけ腫れていた歯茎が、風船がしぼんだようになって、身体が軽くなった と、めずらしく旦那が大喜びした。 私はヒーラーとして、この施術を職業にするつもりは今はない。 私は沢山の人達が、この天からの贈り物に触れて、心を癒す人・身体を癒す人・魂を癒す人が、どうしたらもっと増えるのか? をいつも自分なりの答えを探している。もちろん答えは一つではなく、とってもとっても、シンプルであるともう一人の私は知っている。 旦那様のヒーリングの時、こんなに効果があったのは旦那様が、協力してくれたからだと思う。 いつも私が瞑想するときに、金色に光るエネルギーを呼吸と共に、身体に取り入れ、足の裏から、自分のマイナスのエネルギーを、出すのを、ヒーリング後に行ってくれたから、効果が早かったのでは?と思う。 私は、とても体験したがるタイプの人間で、今回は、自分を光を通すパイプ役の体験を望んでいた。 このペンダントは、未熟な私が色々なことを経験したがるもんだから、サポートするために、私のところに来てくれたんだと思っている。 手作りで、1点1点ペンダントを作られた発明家さんとトリプル向日葵さんと私にこのペンダントとの縁をつなげて下さった、精神世界の鉄人さんに、心から感謝いたします ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※☆さらに、詳しいお問い合わせ、そして、購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。○「トリプル向日葵」http://triplehimawari.ocnk.net/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月28日
今年も、成人式が、終わってから、たくさんの人が、「大人」になったと思います。しかし、ご存知のように、世の中には、年齢だけが、大人の人も、たくさんいます。同じ年齢でも、ダメな人もいれば、しっかりした人もいるのが、現実なのです。今回は、「子供」と「大人」について、考えてみましょう。大学生の頃、宮城先生という精神世界の師匠に、出会ったのですが、宮城先生は、「いいですか。自分で、お金を、稼ぐようになったら、大人ですよ。親に食わせてもらっているうちは、子供なんですよ。だから、食わせてもらっている状態で、親を、バカにしたり、文句言ったりしたら、ダメですよ。親と対等に、会話できるのは、自分で、お金を稼いで、自立できるようになってからですよ」授業中に、こういう話をしていました。その当時は、まだ、学生だったので、あまり、ピンときませんでしたが、その後、自分が、社会人になり、会社勤めをしてから、お金を稼ぐようになったら、いかに、この社会が、大変な世界なのかが、わかりました。そして、はじめて、親の凄さが、わかりました。「自分一人で、生活するだけでも、大変なのに、自分たちのような子供まで、育てていたなんて、親って、なんて凄いんだろうー!」こう思って、感動しました。「たしかに、宮城先生の言うように、そういう親たちが、社会の厳しさも知らないで、生意気なことを、言っている子供たちを見たら、腹が立つだろうな…」こうも思いました。人生において、「自分は、大人になったな…」という実感を、感じる時って、いくつかの場面で、あると思います。初めて、キスをした時に、感じる人もいるでしょう。恋人ができた時に、感じる人もいるでしょう。車の免許を取った時に、感じる人もいるでしょう。初めて、給料をもらった時に、感じる人もいるでしょう。子供が生まれた時に、感じる人もいるでしょう。そういう人生の節目には、やはり、魂が、「大人」として、急激に、成長しているのだと思います。私のキネシオロジーの師匠の本間先生からも、「大人」について、話を聴いたことがあります。他の生徒さんにも、よく話しているそうですが、「大人」の基準を、「愛」で、判断する見方です。「子供の愛」と「大人の愛」は、根本的に、違うのだそうです。例えば、子供というのは、まだ、生きる力が弱いので、親からの愛がないと、生きられない。 つまり、大人からの保護を、必要とするということですね。でも、大人は、基本的に、愛されなくても、生きていけます。ここで、本間先生は、いつも、生徒さんたちに、こう問いかけるようです。「では、大人は、どうして、愛されなくても、大丈夫なんでしょうか?」生徒さんたちが、「わかりません」と答えると、本間先生は、こう答えるそうです。「大人は、愛を、自分で生み出すことが、できるからですよ」それから、さらに、こう問いかけるそうです。 「では、人から、愛されなかったら、どうすればいいのですか?」 生徒さんたちが、また、「わかりません」と答えると、本間先生は、さらに、こう答えるそうです。「自分から、愛を与えればいいのです」本間先生が、言いたいのは、「人から、愛を、与えてもらいたいと、受身の姿勢で、待っている状態では、まだ、子供ですよ。本当の大人というものは、人に、愛を、与えたいと思って、行動するものなんですよ」ということだと思います。受動の愛が、子供の愛で、能動の愛が、大人の愛だということですね。「愛が、欲しい…」と待っている心理状態だったら、その人は、どんなに年齢が、高くても、精神年齢は、まだ、「子供」だということです。逆に、「どうすれば、たくさんの人たちに、愛を、与えることが、できるのだろうか?」と常に、考えることができる心理状態になったら、その人は、どんなに若くても、精神年齢は、十分に、成熟した「大人」だということです。自分が、「子供」なのか、それとも、「大人」なのかは、経済状態を見れば、ある程度、わかるのかもしれませんが、普段、自分が話している会話の内容でも、判断できると思います。例えば、日本の国家や政府の悪口を言いながらも、「どうすれば、国から、助けてもらえるか? もっと、生活保護などの支給金額を、増やしてほしい…」ということばかり、考えている人は、年齢が、高くても、精神的に、まだ、「子供」なんだろうと思います。一方で、同じように、国家や政府の悪口を言いながらも、「どうすれば、国を、救うことができるんだろうか? 自分にできることは、何だろうか? たしかに、国難で、大変な時期だが、自分が、この国を、救ってみせる!」こう考えられる人は、年齢が、若くても、精神的は、成熟した「大人」なんだろうと思います。「誰かから、愛を、与えてもらいたい…」と考えていますか?それとも、「たくさんの人に、愛を、与えたい!」と思っていますか?「子供の愛」「大人の愛」どちらの姿勢で、生きているかで、仕事も人間関係も、まったく違ったものに、なってくると思います。間違いなく言えることは、「子供の愛」よりも、「大人の愛」で、生きたほうが、宇宙からも、たくさんのサポートを、得られるし、人生が、充実した、楽しい時間になるということです。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月28日
私は、マニアックな精神世界の話も、やろうと思えば、いくらでもできますが、どちらかというと、精神世界に、興味を持ち始めたばかりの人にも、わかりやすい文章を、いつも、心がけています。「宇宙人」についても、精神世界に、あまり詳しくない人にも、なるべくわかりやすいように、説明しましょう。最近、UFOコンタクティーの方と、会う機会が、増えています。精神世界の業界の中では、アセンションの時期になると、空に、巨大なUFOの母船が、出現して、地球の人間を、救済したり、サポートしに来るという話も、書籍などに、書かれています。こういう話を、信じる人もいれば、バカにする人もいます。私自身は、世界中の空に、堂々と、UFOの母船が、出現して、世界中の全ての人と、交流を始めるようなオープンコンタクトは、まだまだ先の話だろうと、思っています。ただ、少数の人が、個別に、母船に招待されて、静かに交流を始めることは、少しづつ、増えてくるだろうと、思っています。「宇宙人」という存在を、根本から、整理して、考えてみましょう。生命体を、「知的生命体」に、限ってみます。「意識」というものを、持っている生命です。「自分とは、何者か?」というような哲学的に、思索する能力を、持っている生命体ということですね。最初に、「実在問題」です。「宇宙人は、いるのか?」という素朴な疑問ですが、これは、基本的には、「0か? 1か?」という問題では、ありません。つまり、「1」は、すでに、存在しているのです。そうです。私たち、地球人が、「1」なのです。だから、この問題は、「1か? 2か?」という問題なのです。「1以外にも、他の場所に、2以上が、存在しているのか?」ということです。さらに、これを、論理的に、考えてみましょう。全てのことに、言えるのですが、存在について、「肯定」することと、「否定」することでは、後者の存在を、否定するのは、とっても、難しいのです。たとえば、「ネッシーなどの恐竜の生き残りは、地球上に、存在するのか?」ということを、論議する場合、これを、否定するのは、とっても、難しいのです。地球上のあらゆる場所を、同時に、調査しなくてはいけないからです。全ての場所を、チェックして、はじめて、「ネッシーのような動物は、いない」という証明が、できるのです。これに対して、肯定するのは、比較的簡単です。誰かが、1頭でも、捕獲して、見せればいいわけです。宇宙人の問題も、同様です。宇宙にある全ての惑星を、それこそ、宇宙の果てまで、くまなく調査して、はじめて、「地球以外の惑星には、知的生命体は、存在していない」という証明が、できるのです。これに対して、肯定するのは、比較的簡単です。誰かが、宇宙人を、一人でもいいから、連れてきて、テレビ局などで、インタビュー番組を、放送すれば、いいのです。「では、宇宙人が、地球に、来ているのか?」という問題は、これも、否定するのは、大変です。これを、簡単に、否定する人たちも、いるようですが、これは、大変な作業です。太古の大昔から、存在している壁画や出土品、神話、書物など、宇宙人に関する、全ての資料を、否定しなくてはいけなくなるのです。この作業を、やらないで、「宇宙人なんか、いるわけがない。いたとしても、地球まで、来ることはできない」という意見を言う人は、かなりの思考停止状態に、陥っていると、思ったほうが、いいと思います。アメリカの裁判などでは、どんな事件に関しても、目撃者が、1万人いた場合、自動的に、「それは、事実である」と認定されるそうです。「1万人という人数が、ウソをついたり、騙されたり、幻覚を見ることは、不可能だ」というのが、その根拠なのだそうです。そのとおりだと思います。「今までに、世界中で、宇宙人との遭遇者の数が、いったい、どれくらいになるのか?」これを、考えただけでも、否定することは、ほとんど不可能なのです。ある本で、読んだのですが、宇宙全体には、大きくわけて、二つの知的生命体が、存在するそうです。一つは、非物質的な存在。霊的な存在と言っても、いいと思います。意識だけが、存在していいるような生命体だそうです。いろいなレベルが、あるみたいですが、地球上でも、昔から、「幽霊」だとか、「神」、「妖精」、「精霊」などと、呼ばれている存在ですね。二つ目は、物質的な存在。肉体的な存在と言っても、いいと思います。物質に、意識が入っているような存在している生命体ですね。これは、さらに、「炭素系」と「ケイ素系」に、分けられるようです。前者は、地球でいえば、私たち人間のような存在。あとは、同じ地球に住んでいる知的生命体の仲間としては、クジラやイルカなども、そうみたいです。後者は、主に、シリコンなどで構成されているコンピューターです。地球でも、最近では、コンピューターが、どうやら、「意識」を、持ち始めたということが、確認されたりしているみたいですね。地球に飛来しているUFOも、非物質と物質に、分けられるようですが、物質的なUFOのほとんどは、それ自体が、意識を持っているケイ素系の知的生命体みたいです。私自身も、子供の頃から、何度も、UFOを目撃したり、宇宙人に、会ったりしているので、ほとんどのUFOや宇宙人の事件は、本当のことだと、理解できるのですが、やはり、自分が、実際に、目撃したり、体験したりしないと、人間というのは、なかなか、信じられないと思います。ただ、この世界を生きる、基本的な姿勢として、「人間が、想像できる全てのことは、実現可能である。なぜならば、この世界の全ての現象は、自分の意識が、創りだしているものだからだ」という大原則は、忘れないほうが、いいと思います。UFOや宇宙人は、とても、ロマンのある話だし、目撃や体験がなくても、これらのことに、思いを巡らせるだけで、とても、人生が、味わいのある豊かなものになります。まだ、目撃や体験がない方も、ぜひ、これらを、全否定するなどという、もったいないことは、やめて、思考を、柔軟にして、時間があるとき、夜空を、眺めてみてくださいね。もしかたら、今夜あたりにでも、UFOが、見えるかもしれませんよ。(笑)♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月23日
最近読んだ中で、大変に、面白かった本を、紹介します。○「願望実現のためのシンボル超活用法」 秋山眞人 著 ヒカルランド 1600円+税尊敬する秋山先生の本です。この本によると、地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3種類の宇宙人が、関与しているそうです。他にも、たくさんいるようですが、だいたい、下記の3つに、分けられるそうです。 ○「ぺル」という宇宙人一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。グレイは、よく宇宙人を、イメージするイラストやアニメなどにも、登場するので、なじみがある方も、多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人で、硫黄や鉄がないと、生きていけないそうです。UFOから、人間を、拉致して、インプラントしてから、返すというパターンは、だいたい、彼らだそうです。日本の沼地に棲む、「河童」が、まさに、グレイだそうです。とても嫌な生臭い臭いが、するそうです。グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。ペル派の民族には、「ぺ」とか「パ」の「P音」が入り、この音が入る地域は、このぺルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。ペルシャ、ぺルー、パリ。こういう単語は、ぺル派の民族の文明の名残だそうです。ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、このぺルとの交流を描いた、地上絵だそうです。○「ゲル」という宇宙人巨人族の宇宙人だそうです。この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。犬などから、進化したそうです。神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。彼らは、保護シールドがないと、生きていけませんでしたから、常に、ヘルメットを、被っていたようです。そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。このように、犬や熊、ライオンなどから進化した、巨大な宇宙人が、「ゲル」と呼ばれているそうです。ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも、面白いです。この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。ギリシャ、ゲルマン、ジャーマンこういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。○「エル」という宇宙人私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。哺乳類のラットやサルから、進化したヒューマノイド系の宇宙人を、「エル」と呼ぶそうです。エル派の民族には、「エル」という音でも、わかるように、「エンジェル」に、関係しているようです。エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」が、あるそうです。特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。さらに、「剣で、その土地を、清めた」というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が、深い場所みたいです。日本の「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が、反映されているようです。この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。代表的なのは、イスラエルなのだそうです。あとは、もともとは、「エルシャ」が、語源だったという説もある、ロシアも、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。 この宇宙では、ペルに、最終的に進化するのが、普通なのだそうです。ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が、絶滅して、エルが、地上の支配者に、なったのだそうです。ところが、地球では、さらに、予想外の出来事が、起こったそうです。隕石が、地球に落下して、恐竜が、死滅した後、まだ、エルが、地上の支配者となるのかどうかわからない段階で、緊急避難的に、ゲルの宇宙船が、地球に、不時着したのだそうです。 これは、実は、宇宙法違反だったそうです。たくさんの宇宙文明が、集まっている、「宇宙連合」という、地球の国連のような組織があって、そこでは、「他の惑星の進化の自由選択を、犯してはならない」という、宇宙法みたいなものが、あるそうです。 不時着自体は、緊急避難的なものだったので、やむをえなかったのでしょうが、ゲルが、使った通信波によって、地球上のサルに、急激な進化が、起きてしまったそうです。そして、このことを知ったペルが、面白がって、見学に来て、地球に、干渉するようになったのだそうです。 「ゲルたちが、介入したのだから、私たちだって、介入してもいいだろう」という流れに、なってしまったということです。それから、ペルは、地球に、あからさまに干渉し、そして、ゲルも、サルから進化した地球人たちに、宇宙文明を、教え始めたそうです。現在でも、世界中に、その痕跡が、残っていて、もっとも、顕著な痕跡、がエジプトのピラミッドとスフィンクスだそうです。 スフィンクスは、ゲルの象徴でも、あったそうです。たしかに、古代エジプトでは、頭が、ジャッカルで、体は人間という、「アヌビス(エジプト神話に登場する冥界の神)」が、ピラミッドの壁面に、描かれていますね。やはり、世界中に、そういう痕跡は、残っているのです。 こうして、対立の図式が、始まったようです。つまり、簡単にまとめると、この地球の歴史の中で、エルが、比較的穏やかに、暮らしていたのに、ある時期から、ペルとゲルの長対立が、始まり、それが、長期間、続いていたということです。ペルは、直接、戦争したわけでは、ないようですが、人間に、鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。 簡単に言うと、ペルによる、人間を使った、代理戦争が、長く続いていたということみたいです。前述のように、ギリシャやゲルマンは、ゲル派、ペルシャはペル派でした。それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて、説明できてしまのだそうです。凄い!真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー! しかし、比較的最近、その対立に、歴史的な変化が、起こったのだそうです。ペルとゲルが、なんと、和解したのだそうです。2008年6月24日に、正式に、和解したそうです。 昔から、ペルとゲルの対立を、仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなか、うまくいってなかったそうです。ところが、ペル側に、劇的な変化が、生まれたそうです。 2008年より、ちょっと前に、ペルの女王蜂が、亡くなったのだそうです。 ペル(グレイ)には、メスは、一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と、取り巻き連中だけだったそうです。 ちょうど、映画の『エイリアン』のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。ペルは、ほとんどが、クローンで、増えるようです。試験管で、育ち、試験管で、大きくなるようです。彼らは、指1本あれば、完全に固体を、複製できる技術を、持っているようです。その彼らにとって、一番大事な女王蜂が、死んだそうです。そして、若い女王蜂に変わり、その新女王が、それまでの方針を、変えたのだそうです。 具体的には、地球から、UFOを引き上げさせ、ゲルと、和解するよう命じたそうです。 理由は、おそらく、このままでは、ペルも、いずれは、絶滅するという危機感が、あったのだろうと、推測されているようです。彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど、進化しているそうですが、何かが、足りないと、感じていたようです。「もしかしたら、進化の方向を、間違ったのではないか?」と考えたのかもしれません。 科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると、感じたのかもしれません。地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を、学ぼうとしていたのかも、しれないということです。「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが、決めたのかというと、大昔の太陽系会議で、決まったそうです。そこで、決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。 この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。「チキュウ」という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。 「チャン」や「チ」とは、「悲しみ」という意味だそうです。地球は、宇宙人たちから、「悲しみの惑星」と呼ばれているのだそうです。 なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星に、なってしまったから」というのが、理由なのだそうです。ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが、転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、「幸せとは、バランスを取ることだ」ということを、学ぶために来る惑星に、なったのだそうです。 バランスを取るのが、困難になった星に、あえて、バランスを取ることを学習しに、集まったのが、地球人ということです。地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、前述のように、2008年に、終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月22日
何か行動を起こそうと思った時に、「行動するか? 行動しないか?」という決断をしなくては、いけないことって、よくありますよね。人生の岐路に立つような重大なことから、日常の些細なことまで、私たちは、常に決断を、求められます。願望実現法や成功哲学などの本には、「勇気をもって、新しい一歩を、踏み出しなさい」というようなことばかり、書かれていますが、これは、慎重に、考えなくてはいけません。何事も、ケースバイケースなのです。状況を、キチンと把握してから、行動しないと、失敗することも、多いからです。書店に並んでいる本の著者は、新しいことに、一歩踏み出して、大成功した人ばかりです。しかし、それの100倍くらい、失敗した人もいます。そういう失敗した人たちは、発言権を、許されないので、本を出版することも、講演会を、開催することも、できません。こういう現実を、よく考えた上で、判断することが、大切です。成功者の中には、一度、大失敗してから、それから、また、立ち上がり、再び大成功した人も、たくさんいますが、同様に、それの100倍くらい、一度の大失敗で、一生立ち上がれなくなって、苦しんでいる人も、たくさんいます。今の時代は、取り返しのつく失敗は、いくらでも、やっていいとは、思いますが、取り返しのつかない失敗は、人生の致命傷になることも、多いです。これらの違いは、具体的には、ビジネスの場合だと、前者は、失敗しても、元に戻るだけ。つまり、金銭的な損失が、0のビジネスになります。後者は、失敗したら、多額の借金を、抱えるような事態になることですね。前者は、ビジネス。後者は、ギャンブルです。今の時代は、ギャンブル的なことは、なるべくやらないほうが、賢明だと思います。どうして、こういうことを、書きたくなったかというと、ご存知の方も、多いと思いますが、「ワクワクすることを、やっていれば、人生は、全てうまくいく。思ったことは、全部簡単に叶う!」という内容を、発信していたスピリチャル系のイベント会社が、最近、いくつか倒産したり、破産したりしているからです。宇宙存在たちは、チャネリングを通して、素晴らしいメッセージを、たしかに、伝えてきますが、全てを知っているわけでは、ありません。また、人間の社会の細かいルールなどには、あまり興味のない存在も、多いです。だから、あたりまえのことですが、チャネリングメッセージなどは、盲信せずに、参考程度に捉えて、経済的なことや法律的なこと、道徳などは、やはり、人間の側で、考えて行動しなくては、いけないのです。つまり、「新しい冒険なんか、やらない! 新しいことは、今は、我慢する」こういう「現状維持」の地味な姿勢も、状況によっては、正しいことも、あるということです。具体的には、「凄く儲かる話があるけど、一緒にやらない?」「これから、一緒に新しいビジネスを、立ちあげない?」「簡単に成功できる方法を、見つけたよ」「素晴らしい人を、紹介したいんだけど、もし、気にいったら、結婚も、考えてみてね」こういう誘いが、あった時も、全てを、直感などに頼らないで、いろいろ調べたり、頭で、熟考したりして、立ち止まることも、必要なのです。会社勤めが、嫌になっても、冒険して、起業なんかしないで、周囲から、バカにされたり、嫌われたりしながらも、我慢して、定年退職まで、勤めあげるのも、凄く勇気のあることなのです。現状維持する勇気。地味な勇気。こういうもうひとつの勇気は、目立ちません。でも、こういう一つのことを、我慢して、愚直に貫く生き方も、時代遅れのようで、状況や人によっては、素晴らしいことであることも、多いのです。昔、あるビジネスに、夢中になっていた時に、その業界でのトップの方が、著書で、こういうことを、書いていました。「もし、あなたが、誠実にビジネスを、続けていて、月収が、30万円くらいあり、家賃や食費などの生活費が、稼げていたら、それは、大成功しているということなのです。現在の社会において、素晴らしい活動をしているという証拠であり、それが、すでに、ゴールなのです」続けて、「だから、そういう状況であれば、それ以上、新しいことや変わったことなど、やらなくてもいいのです。それ以上の成功からは、運です。もし、それ以上の富が、必要だったら、宇宙が、用意してくれます」これは、凄く納得しました。私も、そう思います。どんなビジネスでも、誠実に、真面目に頑張れば、生活していけるだけの収入は、得られると思います。そうでないならば、努力不足なのです。でも、もし、生活していけるだけの収入を、得られたら、もうそれだけで、いいのです。それ以上は、宇宙からのオマケなのです。そういえば、学生時代、凄く勉強のできる友人がいて、その友人は、教科書と授業だけを、繰り返し勉強していました。塾に通ったり、いろいろな参考書や問題集を、買いまくっては、全部中途半端に、挫折した私と違って、その友人は、シンプルな勉強法を、ひたすら貫いていました。昔、パワーリフティングという競技を、やっていた時にも、これは、痛感しました。なかなか、記録が伸びない人には、共通点が、ありました。毎月、毎月、雑誌には、「これが、最先端のトレーニング方法だ! 最新のサプリメントは、これだ!」というような特集が、掲載されるのですが、伸びない人たちは、こういう記事を、真に受けて、毎月ごとに、トレーニング方法を、変えるのです。これでは、筋肉に、パワーは、蓄積されません。逆に、伸びる人たちは、基本的な種目を、愚直に、コツコツと、10年続ける人たちでした。そうなのです。記録が、劇的に伸びる魔法のトレーニングなど、ほとんどなかったのです!「基本種目を、地味に、続ける」これが、筋トレの奥義だったのです。あまりにも、あたりまえすぎて、皆、信じられなかったのです。でも、それが、奥義だと気づいてから、私の記録も、劇的に伸びて、人生観も、変わりました。ちなみに、知っている人も、多いと思いますが、私は、パワーリフティングの世界大会で、優勝まで、やっています。繰り返しますが、状況にもよるので、一概には、言えません。ただ、こういう地味で、愚直に、コツコツやる勇気も、もう一度見直してもらいたいのです。世間では、新しいことに、チャレンジする勇気ばかり、称賛されますが、反対の新しいことに、チャレンジしない勇気もあるのだと、もう一度、気がついてもらいたいのです。もっと、給料や待遇のいい会社の話を聞いても、今までの会社に、留まり、頑張って、定年まで、勤めあげる。もっと、素敵な異性が、現れても、浮気しないで、現在の恋人や配偶者を、大切にする。こういう冒険しない勇気、「もうひとつの勇気」も、大切だと思うのです。普通の生活というものが、見なおされてくる時代が、今なんだと思います。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月22日
メインサイト「精神世界の鉄人」を、書き始めて、もうすぐ12年ですが、このサイトのアクセスが、もうすぐ、100万を、カウントします。こちらです。http://www.tomaatlas.com/いつものように、キリ番を、ゲットした方は、その画面を撮影して、その写真を、こちらのアドレスまで、送ってください。記念品として、粗品を、差し上げます。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp「精神世界ランキング」も、登録して、約12年になります。12年間、だいたい、10位以内を、キープしています。12年間、10位以内を、キープしているのは、このサイトだけだと思います。こういう息の長い、ヒットも、読者の皆さんのおかげです。こちらも、応援よろしくお願いします。http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月21日
去年の暮れに、放送された、「NKHスペシャル オウム真理教」を、ご覧になった方も、多いと思います。私も、第一部と第二部、最後まで、観ました。書きたいことは、山ほどありますが、今回は、一つだけ、書いてみようと思います。「ファシズム」についてです。世の中には、人を支配したがる人が、たまにいます。そして、その人に、支配される人々がいます。理由は、たくさんありますが、まず、支配したがる人は、人嫌いの人が、多いということです。いろいろな意味で、強がっていることが、多いのですが、心の奥底では、「対人恐怖症」だということです。つまり、人から、支配されるのを、極端に恐れていて、その反動で、「誰かから支配される前に、自分が、支配してやろう」と無意識レベルで思って、行動することが、多いようです。こういう人が、不安などを煽って、人々を支配するテクニックを、覚えた時に、支配者となり、支配構造が、始まるようです。これは、宗教団体だけでなく、企業や国家などでも、よくあることです。大学の頃、「社会学」という講座で、その時の講師が、面白い話を、聴かせてくれました。「皆さん、ファシズムという言葉を、知っていますよね? これは、日本語では、全体主義などと訳されたりしますが、もともとは、イタリア語で、団結という意味です。さらに、ファッションという単語とも、語源は、同じみたいです」続けて、「つまり、皆が、同じ考え方になり、同じ行動をとるようになる現象のことです。全体主義イコール、独裁主義では、ありません。同じような意味に、解釈している人も、多いですが、独裁者が、しばしば全体主義を、利用することが、多かったということなんですよ」こう話してくれました。そうなのです。ミニスカートが、ある時期に流行ったり、日本中の女子学生が、突然、ルーズソックスをはいたり、豹柄の服が、大流行したりするかんじで、皆が、ある時期から、同じような言動や行動を、始める現象のことを、ファシズムというのだそうです。ファシズムそのものは、良いものでも、悪いものでもなく、中立の現象なのです。その中に、「自然発生的に、生じたもの」と「仕掛け人が、人工的に、つくりあげたもの」の二つがあるということです。現代では、ほとんどが、後者だと思います。さらに、「善意のファシズム」と「悪意のファシズム」が、存在しているということです。たとえば、高級車を、製造しようと思ったら、その企業が、バラバラだと、製造できません。こういう場合は、車の品質を、向上させるために、その企業の社員の意識や技術などを、統一する必要があるのです。これは、善意のファシズムです。反対に、死の商人などが、戦争を起こしたい場合、マスコミなどを使って、二国間に、憎悪をつくり、軍隊などを使って、殺し合わせたりもします。これは、悪意のファシズムです。このように、自分の思想や行動が、世の中全体に、流されていると感じた時には、「今の世の中には、どういう種類のファシズムの流れが、生じているのだろうか?」と意識して考えてみると、いいと思います。以前、NHKのドラマで、「龍馬伝」というのが、放送されていましたが、私が、一番心に残った、名シーンが、ありました。幕末の時期に、欧米から、日本が、狙われている最中に、日本中の大名たちが、バラバラなのを、危惧して、坂本龍馬が、勝海舟に、意見を述べます。「勝先生、欧米から、日本が、狙われているこの一大事に、日本は、こんなにバラバラです。このままで、いいのでしょうか?」すると、勝海舟は、落ちついた声で、「龍馬、バラバラだから、いいのかもしれないぞ。これが、ピラミッドのような支配構造で、皆が、一人の親分の意見に、絶対服従のように、統一された状態だったら、その親分を、抑えられたら、お終いだ。日本が、こういうバラバラの状態だから、欧米諸国は、誰を、抑えていいか、わからずに、戦略を、立てにくくなっているんだ」こう諭すのです。番組を観ながら、思わず、「う~ん」と唸ってしまいました。もともと、江戸時代の「士農工商」というのは、「侍には、権力は、持たせるけど、お金は、持たせない」「農民には、食いものは、持たせるけど、他は、持たせない」「職人には、技術は、持たせるけど、他は、持たせない」「商人には、お金は、持たせるけど、権力は、持たせない」こうやって、権力構造を、バラバラにすることによって、外国からの侵略や接近を、防ぐという隠れた意図が、隠されていたという話を、何かの本で、読んだことがあります。このように、国家や企業などの組織の権力構造を、バラバラにすると、ファシズム化、しにくくなるのです。特に、一つの階層に、権力とお金の両方を、持たせると、国家が、腐敗しやすいということを、江戸幕府を、つくった人たちは、わかっていたようです。理想的な国家や組織とは、普段は、バラバラで、個人個人が、勝手気ままに、行動しているが、状況によって、一致団結する必要があることが、わかったら、皆で、力を合わせて、行動する。でも、それが、「自然発生的に、生じたもの」と「仕掛け人が、人工的に、つくりあげたもの」なのかを、判断するだけの感性を、皆が、持っていること。さらに、「善意のファシズム」と「悪意のファシズム」を、見抜ける知力も、皆が、兼ね備えていること。構成員が、この二つを、持っている国家や組織は、これからの時代でも、長く継続していけるだろうと、思います。さらに、もっと、大事なのは、一人の支配者の意見が、恐怖や威圧などによって、通ったりしないことです。つまり、皆が、自由に意見を述べ合い、納得いくまで、話あえる時間と場所が、常に、整っているということです。「民主主義」これは、私たち人間が、長い歴史の中で、たくさんの人々の犠牲の上に、築き上げ、発明した、偉大な財産なのです。皆が、お互いを尊重しながら、自由に意見を言い合い、そのうえで、いろいろなことを、決めていく。さらに、人間だから、間違うことも多いと、謙虚に認め、「何か、間違っているじゃないかな? 軌道修正が、必要かな?」と感じたら、この時も、皆で、そのつど、話し合い、修正していく。その時にも、間違ったり、失敗した人を、必要以上に、責めない。こういう「当たり前の社会」について、地球全体が、もう一度、考えてみる時期に、きていると思います。NHKスペシャルの「オウム真理教」を観ての、私の感想です。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月18日
現在の地球上には、二種類の暴力があるそうです。「黒の暴力」と「白の暴力」だそうです。このうちの「黒の暴力」というのは、一般的な意味の暴力です。例えば、暴力団や闇金融、不良少年、暴走族、盗賊、泥棒、ギャングなどの集団が、一般の善良だと言われている人たちに対して行う暴力です。いやがらせ、恐喝、リンチ、暴行などです。この「黒の暴力」は、わりとわかりやすく、理解がしやすいため、適切な対処が、たくさん考えられています。対抗策もたくさんあり、組織も、警察、弁護士、裁判所、自警団など、すでにたくさんあります。この暴力の特徴は、「罪を犯している本人に、罪の意識がある」ということです。つまり、行為を犯している当事者に、「自分は、悪いことをやっている」という意識があることです。一方、「白の暴力」は、現在、水面下で、問題になっている暴力です。例えば、宗教団体、狂信的な思想集団などが、一般の人たちに、無理強いする布教活動、洗脳、思想の押し付け、マインドコントロールなどです。大変にわかりにくく、微妙で、なかなか判断も理解も、しにくいため、あまり社会の表面に、登ってきにくいものです。これに対抗するような組織は、ほとんどありません。この暴力の特徴は、「罪を犯している本人に、罪の意識がない」ということです。つまり、行為を犯している当事者は、「自分は、悪いことはやっていない」という意識で、動いているということです。わかりやすい例を、挙げましょう。例えば、経験した人も、多いと思いますが、昔、アパートで一人くらしをしていた頃、よく経験したのですが、アパートには、よく、新聞の勧誘などが来ました。やくざのような勧誘員も来て、しばしば喧嘩になったりしました。しかし、このやくざのような勧誘員たちは、よく観察すると、けっこう純粋なところがあったり、必死になって、売り込みしている様子も感じられ、ちょっと気の毒になったり、逆に可哀想に思ったり、最後には、仲直りしたり、いろいろ人間くさいドラマも生まれ、現在では、楽しい思い出として、心に残っています。やっかいだったのは、宗教団体の勧誘です。彼らは、「自分たちは、絶対正しいことをやっている」という信念をもっているので、こちらが、どんなに断っても、「あなたは、まだ気がついていない。目覚めていない。私たちが、目覚めさせてあげよう」という姿勢で来るので、話がやっかいなのです。宗教や宗教団体自体は、特に悪いとは、思っていません。自分も、いままでに、いろいろ経験したので、その素晴らしさやメリットも、十分わかっています。ただ、この強引な勧誘、または、巧妙な誘いには、よくウンザリさせられました。現在では、これが、もっと複雑で、微妙、細かくなり、この「白の暴力」の問題は、わかりにくなっています。「黒の暴力」のほうは、このまま、ほっておいても、時間とともに、いい方向に行きそうな気がしますが、「白の暴力」のほうは、これから、ますます難しくなってくるでしょう。アメリカに住んでいた頃、ある男性と、ルームメイトのような感じで、一時、一緒に住んだことがあります。この人は、いわゆる、「潔癖症」でした。病的に清潔好きなのです。外出から帰ってくるなり、すぐに、家の中をチェックして、汚れていると、「トーマ君、また、ここが汚れているよ! まったく、君は、どうして、こんなにダラしないんだ。君は、子供頃、お母さんから、掃除の仕方も習わなかったのか? いいかげんにしてくれよ!」いきなり怒鳴りつけたり、ネチネチと文句を、言ってきたりするのです。こちらは、「このぐらいの汚れで、怒ることもないだろう…?」と思うほどの汚れなのですが、彼は、この汚れが許せないようで、30分くらいかけて、いろいろな薬品を使って、拭き掃除していました。掃除以外にも、買い物やテレビの見方、本の読み方、食事のマナーなども、大変細かく、いちいち、注意されたり、文句を、言われたりしていました。そのうち、会うと疲れるので、次第に、時間をズラし、なるべく家では、彼と顔を、合わせないようにしていました。彼のその当時の口癖が、「俺は、間違ったことは、言っていないぞー!」でした。確かに、間違ったことは、言っていないのです。彼の言っていることは、全部正しく、非の打ち所が、全くないのです。でも、だから、最悪なのです。正しいために、「自分が、悪かった」「自分は、間違っていた」という考えにならないのです。結果として、反省することが全くなく、いつまでも、「悪いのは、相手だ」「相手が、馬鹿で間違っていた」という結論で、終わっているのです。彼は、私以外の人間ともトラブルが多く、何かのミーティングなどで、誰かが、5分遅刻しただけで、皆の前で、その遅れてきた人を、怒鳴りつけたりして、たくさんの人から、嫌われていました。とにかく、四六時中、人とトラブルばかり起こし、そのたびに、「俺の周りにいる連中は、皆、馬鹿ばっかりだー!」と周囲の人たちのせいにするのです。「白の暴力」の典型的なパターンです。 「精神世界」という分野は、このパターンに大変なりやすい傾向があります。この分野は、定義がしにくい言葉も多く、体験や理解度に、個人差も大きく、結論も、でにくいものばかりだからです。「正しさ」を判断基準に置くと、この「白の暴力」になりやすいです。昔、ある地方で、個人セッションをやった時、女性のクライアントで、夫婦関係で苦しんでいる方が、来ました。長年、主婦として、家族のために、一生懸命尽くしてきたことが、話を、聴いていて、すぐに、わかりました。でも、彼女の旦那さんが、人格に問題があり、暴力もふるわれ、大変な年月を、過ごしてきたようでした。しかし、彼女は、ある宗教団体に、入信していて、そこの団体の偉い人に、その夫婦関係を、相談したら、「あなたは、感謝が足りないのです。それは、神様からの試練です。そういう夫にも、感謝することが、霊性を向上させることに、必要なのです。殴られても、ありがとうございますと言えるような人間になりなさい」と、ずっと言われ続けてきたようでした。キネシオロジーを使って、調べてみました。ためしに、旦那さんに、向かって、「ありがとう!」と言っているのをイメージすると、身体中から、パワーが抜けるのが、わかりました。逆に、旦那さんに向かって、「ばかやろう!」と言っているのをイメージすると、身体中に、パワーが、みなぎってくるのが、わかりました。この検査では、このクライアントは、旦那さんを、馬鹿にしたほうが、いいということだと、判断しました。「旦那さんに、感謝など、やらなくてもいいですよ。そんな酷い旦那は、馬鹿にしてもいいと、魂が言っていますよ」私が、彼女にこう言うと、ボロボロ涙を、流した後、「ありがとうございます。ようやく気持ちが、楽になりました。ずーっと、長年、この思いに縛られてきた自分が、今、鎖から、解放されたようです。本当に、ありがとうございます」と言われました。話を聴いていて、こちらまで、目が、ウルウルしてしまいました。「ありがとう」という言葉自体は、とっても素晴らしいものです。「感謝」も、たいへんに素晴らしいものです。「許す」という行為も、もちろん、大事なことです。しかし、人間のやる行為は、どれでも、ケースバイケースです。人や状況が違えば、当てはまらないケースなど、いくらでもあるのです。このクライアントの彼女の場合、「感謝しなくてはいけない」という「正しい教え」に、ずっと縛られてきていたのです。 「真理」、「宇宙の法則」、「高次元の意識」、宗教や精神世界で、「正しい」と言われているものが、逆に、人間を傷つけ、苦しめていることなど、このように、たくさんあるのです。「正しければいい」というものではないのです。「白の暴力」には、他にも、判断のつきにくい、複雑なケースが、たくさんあります。例えば、親が子供をしつける場合や、会社で上司が部下をしかる場合、よく、加害者のほうが、「あなたのためを思って、やっているのです。これも、愛情なのです」という台詞を、言います。これも、本当に愛情からやっている場合、ただ、ストレス解消、八つ当たり、単なるいじめ場合が、あります。実際には、簡単に、二つに分けられるものは少なく、これらの感情が、複雑に絡んでいるため、加害者も被害者も、そして、周囲の人たちも、判断ができず、全員が、どうしていいかわからないケースばかりなのです。精神世界では、これからは、特にこの「白の暴力」に、気をつけなくてはいけません。地球が混乱している原因の多くも、この「白の暴力」です。宗教戦争のすべても、これです。「自分は、正しい。他の人たちが、間違っている。自分が、本当の神と繋がっていて、他の人たちは、間違った神と繋がっている」というものです。他にも、「肉を、食べるのは、よくない」「朝は、早起きして、規則正しい生活を、しなくてはいけない」「タバコやアルコールは、身体によくない」「人の悪口や蔭口は、絶対に言ってはいけない」などなど、世の中には、「白の暴力」に、すぐに変わってしまう危険性のある「正しい教え」が、山ほどあります。「どれが、本物か?」などというのは、大変に難しい問題なのです。簡単に、言えないのです。「正しさ」を、基準にするというのは、とっても危うく、危険性をもっているのです。戦争というのは、「正義」と「悪」が戦っているわけでは、ありません。「正義」と「もう一つの正義」が戦っているのです。代替案としては、「正しい」ではなく、「楽しい」を基準にとったほうが、いいような気がします。「正しい」ことが、「楽しい」とは、限りませんが、「楽しい」ことは、「今の瞬間の自分には、正しい」からです。(笑)「白の暴力」に、お互いに気をつけましょう。つねに、「自分は、間違っているかもしれない。自分は、一番ではないかもしれない」という謙虚な問いかけは、大切だと思います。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月17日
1999年の春くらいに、あるスピリチュアル系の講演会で、その講師が、「ノストラダムスの大予言」の話を、質問された時に、「それぞれの人が、それぞれの世紀末を、迎えますよ。特別な出来事が起こる人もいれば、何も起きない人もいるでしょう。人それぞれです」と答えていました。「う~ん、うまい答え方だな…」と思いました。この表現は、絶対に、外れないからです。(笑)しかも、誰も、傷つけたり不安にすることもありません。「アセンション」を、ネットで調べたりしている人たちは、知識を詰め込みすぎて、混乱している人も、多いようです。「宇宙人たちが、UFOに乗って、地球人を、助けに来る」「意識が、覚醒する」「地球環境が、大きく変化する」だいたい、こういう内容などが、多いようです。こういう話を、全部信じる人もいれば、荒唐無稽だと、バカにする人もいて、いろいろな解釈や認識が、あるようです。去年の夏に、面白い出会いが、ありました。Tさんという女性の方なのですが、ひょんなことから、横浜で、お茶する機会がありました。私と同じ沖縄出身の方でした。いろいろ話していくと、私の親友の奥さんのいとこだったり、繋がりが深いことが、わかりました。子供の頃から、霊感があり、いろいろなものが、見えるという方でした。不思議な体験談を、シェアしていたら、凄いことが、わかりました、以前に、エッセイでも、書いたのですが、私が、大学4年生の頃、24歳の時に、沖縄で、友人たちと、ドライブしていた時に、UFOの話題になったことがあります。その時、車内に、N君という親友が、乗っていたのですが、彼が、子供の頃、沖縄県の糸満市で、巨大なオレンジ色のUFOの母船を、目撃したという話を、聞いたのです。私は、このN君の目撃談を、キッカケに、UFOや宇宙意識に、興味をもって、「バシャール」という本も、買ったので、このN君のUFO目撃体験は、私の人生にとって、大きなターニングポイントとなる話でした。Tさんに、このN君の糸満市での目撃体験を、話したら、「ええっ! 私、その時、そのUFOに、乗っていたんですよー!」と言ったので、ビックリしました。てっきり、「私も、そのUFOを、見ました」と言うのかと思っていたら、「私は、そのUFOに、乗っていました」と言ったので、大笑いしてしまいました。Tさんによると、ちょうどその時、同じ糸満市の家から、そのUFOに、乗りこみ、上空から、糸満市の街を、眺めていたそうです。その下で、私の親友のN君が、ビックリしながら、そのUFOを、眺めていたということです。私の人生を、大きく変えた、N君のUFO遭遇体験の当事者に、まさか、会えるなんて、ビックリ仰天でした。調べてみると、今から、約40年以上前、昭和47年9月22日の夜に、この巨大なUFOの母船は、糸満市から名護市まで、沖縄県全域で、たくさんの人に、目撃されていたようです。沖縄の新聞にも、掲載されたそうですが、読売新聞や毎日新聞でも、写真入りで、デカデカと記事が、掲載されていたそうです。日本テレビなども、現地に、取材にきたりして、けっこう有名な大事件だったようです。Tさんとは、同郷ということもあり、すぐに仲好くなり、今でもたまに、食事しますが、会うたびに、面白い話を、聞かせてくれます。「パラレルワールド」の話が、特に面白いです。よく話には、聞いていますが、その世界を、日常茶飯事に、体験しているそうなのです。私たちの住んでるような宇宙が、無限に存在していて、それらが、平行宇宙のようなかたちで、同時進行しているという話ですね。うまく言葉で、表現できないのですが、Tさんによると、面白い世界みたいです。まったく、別の人生を生きている自分が、別の宇宙に、たくさん存在しているのだそうです。具体的には、Tさんは、現在、結婚して、子供さんもいるのですが、「たまには、独身の生活も、そろそろ、やりたくなってきたな…」と思ったら、自分の意思で、独身の人生を生きている、別の自分の世界に、行くそうです。それから、しばらく、その生活を、楽しんだら、また、この世界に、戻ってくるのだそうです。他にも、「別の男性との結婚生活も、やってみたいな…」と思ったら、また、自分意志で、別の男性と結婚している人生を生きている、別の自分の世界に、行くそうです。そして、それを、楽しんできたら、また、この世界に、戻ってくるそうです。こうやって、自由に、いろいろな人生が、楽しめるという不思議な人生を、生きているそうです。慣れないうちは、「どの人生が、本当の自分の人生なんだろうか?」と混乱したりして、大変だったそうですが、現在では、ある程度、落ちついているそうです。Tさんのような方が、存在していることは、私たちも、将来、こういう人生を生きる可能性が、あるということです。もし、そうなったら、結婚、離婚、浮気、不倫など、人間の世界の問題など、ほとんど気にならなくなるような気がしませんか?人生観や価値観が、大転換すると思います。「もし、皆が、こういう人生を生きはじめたら、世の中は、どうなるんだろう?」と想像したら、ワクワクしてきました。スピリチュアルな世界でのいろいろな教えなども、時間や空間が、ある程度、限定されていることを、前提に、組み立てれらています。「因果関係」や「カルマ」などもそうですし、「引き寄せの法則」だとか、「鏡の法則」などのの「法則」というものも、ある程度の縛りを前提に、成り立っているものです。しかし、このTさんのように、時間や空間を、自由自在に、移動できるようになったら、これらの「法則」からも、解放されて、もっと、自由な存在として、生きていけるような気がします。「パラレルワールド」は、すぐに、たくさんの人が、体験するわけではないと思いますが、これから、少しづつ、こうやって、生き方の自由度が、広がっていく人は、増えてくると思います。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月16日
大島渚監督が、亡くなられたそうですね。ご冥福を、お祈りいたします。いい意味での頑固さをもった、素晴らしい方でしたね。昭和の時代には、「巨人の星」の星一徹のように、激怒して、テーブルを、ひっくり返すような頑固オヤジが、いっぱいいました。大島監督も、そういう昭和の時代の頑固オヤジでした。現在は、若者が、自信を、失っています。どう生きていったらいいのか、まったくわからなくなっています。それは、若者に、それを教えるはずの親や教師も、どう生きていったらいいのか、わらなくなっているからです。「これは、良いことだ! これは、悪いことだ!」こう断言できる大人が、少なくなっているのです。今こそ、大島監督のような頑固オヤジが、現代の日本には、必要なのかもしれません。以前にも、書きましたが、もう一度、書きたくなりました。大島監督に関しては、忘れられない思い出が、あります。1991年くらいだったと思いますが、「朝まで生テレビ」に、オウム信者の人たちが、出演して、「宗教」について、激論した時です。この時の「朝生」は、今まで見た中で、一番面白かったです。その時に、大島監督が、オウム信者の人たちに、話したことが、今でも忘れられません。だいぶ、昔のことなので、記憶が、あいまいですが、だいだい、こういう話だっと思います。「あなたがたオウムの信者たちは、素晴らしい教えを、説いているし、厳しい修行も、積まれている。悟りや覚醒、そして、真理を、求める気持ちも、私は、とても高く評価しています」最初に、オウムの教義や団体の活動を、肯定して、褒めた後に、「しかし…」と、前置きしてから、「あなたたちが、明らかに、悪いと思うのは、一般常識や道徳を、無視しているところです。インドなどと違い、日本は、小さい島国です。だから、基本的に、出家などのシステムに、向いていません。どんな田舎で、出家生活をしようと思っても、必ず、そこの地域住民と、関わることになります」こう話始めました。話の途中で、オウム信者の一人が、その話に、反論をしようとしたら、「バカヤロウ!! そうやって、普通の会話のキャッチボールが、できないところが、そもそも、問題なんだ!」と、一喝しました。続けて、「あなたたち、出家するのは、いいことですよ。でもね、あなたたちは、出家する時、人さまの土地に、なんの挨拶もなく、いきなり、土足で、入るようなことを、やっていますね? 土地を買い、建物を建てて、周囲の地域住民を、無視して、自分たちだけで、閉じこもる。こういう行為が、不信感を生むし、普通の社会から、嫌われる原因になるんですよ」こう言いました。それから、急にやさしい口調になり、笑顔で、信者たちに、語り始めました。「今度から、田舎の土地で、出家生活をしようと思ったら、まずは、その村の村役場の人たちに、菓子折りを、持って行きなさい。そして、怪しい者ではないということを、アピールしなさい。できれば、役場の人たちと、食事会でも、開きなさい」この話には、オウム信者も含めて、その場にいた人、全員が、シーンとなりました。その時、すでに、いろいろな事件を、起こしていたオウムでしたが、大島監督は、「あなたたちが、何か行動を、起こす時に、菓子折りを、1個、関わる人たちに、贈っていたら、一連のトラブルや事件は、かなり、避けられたかもしれませんよ」こう言っていました。大島監督の言うように、菓子折りで、事件が、避けられたかどうかは、私には、わかりません。でも、少しは、緩和されたかもしれません。本当の「出家」というものは、たしかに、人間社会の「常識」や「道徳」は、ある程度は、無視して、もっと大きな宇宙の価値観に、合わせるというやり方をとります。ただ、大島監督の言うように、日本という狭い島国では、基本的に、それは、難しいのです。「誰も来ないような理想郷」という土地は、現在の日本には、あまり残っていないのです。だから、現在の日本で、宗教や精神世界を、学ぶ人たちは、ある程度、「在家」のやり方しか、できなくなっています。そういう場合、大島監督の言う、「菓子折りを、持っていく」という姿勢は、どこで学ぶにしても、大切になってくると思います。「常識」や「道徳」を、忘れてしまい、「真理」の追究だけに、向かってしまうと、その先には、「犯罪」という「反社会的な行動」という「落とし穴」が、待ち構えています。でも、その「落とし穴」は、もしかしたら、「菓子折り」の1個で、避けられるかもしれないのです。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月16日
大好評のワクワクセミナー、来月、また開催します!今年、初のセミナーです。ぜひ、このセミナーで、心身ともに、リフレッシュして、本来の輝く自分を、取り戻してくださいね。このセミナーは、もう10年以上続いていますが、キネシオロジーによって、「本当の自分」を、感じてもらいながら、楽しく、快適に、生きていくコツなどを、簡単に伝えることができる、画期的なセミナーだと、思っています。キネシオロジーが、メインですが、他にも、私が、これまでに学んできた、いろいろなことを、直接会って、伝えられたら、嬉しいです。ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは、話せます。皆さんと、久しぶりに、おしゃべりできるのを、楽しみにしています。<ワクワクセミナー in 東京>〇日時:2013年2月11日(月・祝)10時45分(受付開始) 11時~16時30分(ランチタイムが、1時間くらいあります)〇場所:大田区産業プラザ(PIO) G会議室〒144-0035 東京都大田区南蒲田一丁目20番20号 大田区産業プラザhttp://www.pio-ota.jp/plaza/map.html〇内容:仕事やお金のこと、恋愛や結婚などの人間関係で、悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと、思っている方に、オススメのセミナーです。午前中に、簡単なキネシオロジーを、覚えていただき、午後からは、それを使って、自分の心の奥底を、見つめるワークをやります。特に、人生において、大きな岐路(ターニングポイント)を、迎えたと、感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると、思います。「ワクワク」の気持ちには、「本物」と「偽物」が、あるようです。これは、普段は、あまり意識していないのですが、なかなか見分けるのが、難しいです。これを、見分けるのには、やはり、キネシオロジーが、一番いいような気がします。これで、自分の魂の奥底に、隠れている、「本物のワクワク」を、発見してみてくださいね。「自分が、現在、やってる仕事は、本当に魂が、望んできることなのか?」「自分が、好きな相手との魂の相性は、本当は、どうなっているのか?」「自分の魂は、本当は、どういう未来を、望んでいるのか?」「過去のトラウマは、もう完全に、癒されているのか?」こういうことを、遊びながら、確認してみてください。今、話題のアセンションについても、私の感じていることや解釈などを、わかりやすくお伝えします。他にも、人生において、いろいろ悩んでいる、お友達の方がいたら、ぜひ、このセミナーを、紹介してあげてくださいね。以前に書いた、セミナーの内容です。http://www.tomaatlas.com/wakuwaku.htm○定員:12名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。定員に達し次第、申し込み、締め切らせていただきます。○受講料:2万円 お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。○その他:脚を上げるワークも、やるかもしれないので、女性の方は、ズボンスタイルで、お願いします。あと、ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)お気に入りのパワーストーンや化粧品、サプリメントなどを、持ってきても、面白い実験ができます。再受講の方も、大歓迎です!ぜひ、復習しにきてください。セミナー終了後、懇親会も、予定しています。こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。☆参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月15日
昨日は、東京は、凄い雪でしたね。沖縄出身の私には、やはり、雪は、何回見ても、感動します。雪国の人たちは、見なれた光景でしょうが、あまり、雪を見ない環境だと、街が、銀世界になると、なんか、ウキウキしてきます。以前にも、同じような話を、書いたのですが、また、書きたくなってきました。46歳になって、いままでの46年間を、振り返ってみました。いろいろな思い出が、蘇ってくるにですが、やはり、自分の人格形成に、両親の影響が、思っていたよりも大きいことが、わかりました。現在、私は、文章を書くのが好きで、こうやって、エッセイというかたちで、情報発信したり、いろいろな考え方を、たくさんの人と、シェアしていますが、やはり、これは、母親の影響が、大きいと思います。母は、若いころ、地元の沖縄で、アナウンサーだったのですが、私が、現在、こやって、文章で、なるべく、わかりやすく、情報や思いを、たくさんの人に、届けるという姿勢は、母から、受け継いでいると思います。また、本業のキネシオロジーによる個人セッションやセミナーでは、たくさんの人の心と身体を、癒して、元気づけるのですが、これは、父親の影響が、大きいと思います。父は、若いころ、やはり、沖縄で、外科医だったのですが、抽象的で、わかりにくい精神世界を、科学的で合理的に、解釈して、それを、たくさんの人の幸せのために、生かそうという努力は、父から、受け継いでいると思います。現在、自分がやっている仕事や特技、趣味などが、かなり、両親の影響を受けていることに、改めて驚いています。「自分が、何をしていいのか、わからない…。自分に合った仕事が、わからない…」という方は、ぜひ、自分の両親の仕事や特技、趣味、性格などを、もう一度、見直してみるといいと思います。かなり、大きなヒントが、けっこう、隠れていると思いますよ。昔のことを、思い出すと、いろいろと面白いことに、気がつきました。子供の頃、母から、いろいろな人生哲学を、教えてもらったのですが、一番印象に、残っているのは、「イタル、お母さんはね、イタルには、人の心の痛みがわかるような、やさしい人間に、なってもらいたいと、思っているんだよ。この世界で、一番大切なことは、やさしさだよ。ぜひ、やさしい人間になってね…」と、やさしい眼差しで、語った後に、急に厳しい表情で、睨みつけるように、「でも、この世界には、悪い人間や、恐ろしい人間、酷い人間も、たくさんいる。そういう人間には、絶対に、負けるな!」と強い口調で、言ったことです。小学校の低学年の頃だったと、思うのですが、この母の言葉が、やけに、印象に残っています。「やさしい人間に、なりなさい」というのは、どこの家庭でも学校でも、教えると思うのですが、我が家の教育方針の中には、「悪い人間に、負けるな」という教えも、あったようなのです。これは、先祖代々なのか、両親の人生哲学なのか、よくわからないのですが、たしかに、家では、そういう教育が、一貫して、あったみたいです。「悪い人間に、勝て」ではなくて、「悪い人間に、負けるな」という表現が、母らしいと思いました。「勝たなくてもいい。ただ、負けるな」という意味だったと思います。そういえば、子供の頃、やたらと、「刑事もの」のテレビ番組を、みせられました。一番、最初にみた記憶があるのが、「刑事君」ですね。あとは、「夜明けの刑事」や「明日の刑事」。「太陽にほえろ」、「Gメン75」、「噂の刑事、トミーとマツ」、「刑事コロンボ」などなど。こういう刑事ドラマは、積極的に、みせられた記憶があります。その後、20歳くらいの時に、母から、「あのね、お父さんも、お母さんも、イタルが、子供の頃、あまりにも、心がやさしすぎて、心配だったのよ。あなたは、人がよすぎて、人を疑ったり、嫌ったりする要素が、ほとんどなかったの。純粋すぎたの。これでは、あまりにもバランスが悪すぎる。お人好しのまま、大人になったら、悪い人間から、絶対に酷い目に遇わされる。だから、世の中の悪というものを、教えるために、考えた教育のやり方が、刑事ドラマを、たくさんみせるという方法だったのよ」という話を、聞かされて、「そうだったのか…」とビックリしたおぼえがあります。たしかに、刑事ドラマには、酷い悪人が、たくさんでてきますね。また、そういう人への対処法なども、でてきます。「自分の両親って、ここまで、考えて子育てをしていたのか…」と思って、なんともいえない、複雑な気持ちになりました。同時に、感謝の気持ちも、湧いてきました。父からも、いろいろなことを、学びました。まず、思い出すのは、これも、小学校の頃だったのですが、私が、こういう質問をしたことがあります。「ねえ、お父さん、前から聞こうと思っていたんだけど、お父さんは、この世の中から、病気が、全く無くなってしまって、お父さんの病院に、患者さんが、誰も、来なくなって、貧乏になってしまうのと、反対に、この世の中が、もっと、病気だらけになって、お父さんの病院に、患者さんが、たくさんやってきて、お金持ちになるのと、どっちが嬉しい?」今、考えたら、小学生で、こういう質問をする自分も、かなり、変わった子供だったと思うのですが、父も、変わっていました。「うーん…。うーん…」としばらく、うなり、下をうつむいたまま、難しい表情で、長時間、熟考した後、ニッコリ、笑って、「うん。世の中が、病気だらけになって、金持ちになったほうが、お父さんは、嬉しい」と言ったのです。「ええっ?」と驚いてしまいました。予想外の答えだったので、ビックリしたまま、いろいろと、複雑な感情が、こみあげてきたおぼえがあります。「なんだ。お父さんって、立派なお医者さんだと、周囲の大人は、言っているけど、案外、金儲け主義の人だったんだな…。ガッカリだな…」子供心に、けっこう、傷つきました。ただ、父の方は、嬉しそうな顔をして、「イタルは、こういう質問をするようになったんだな…。将来は、哲学者になるかもしれないな…」と言ったのも、覚えています。その後、いつもの年と同じように、正月に、家に、年賀状が、たくさん届いたのですが、そこで、ある事実に、気がつきました。自分には、学校の友人、数名からしか、年賀状が、届かないのですが、父には、何百通もの年賀状が、届いていたのです。まあ、親戚や友人の年賀状もあったのですが、9割くらいは、病院の患者さんからでした。「先生の手術のおかげで、健康になりました。ありがとうございました」というような「感謝」と「お礼」の年賀状ばかりでした。「あれっ? お父さん、実は、たくさんの人を、幸せにして、感謝されるような素晴らしい仕事を、やっていたんだなー。やっぱり、お父さんって、凄いんだなー」と、やはり、見直しました。「お金=愛」「お金=信用」というような現在の私の金銭哲学は、間違いなく、この時の父親の影響から、きていると、思います。子供の頃に、お金に対して、ポジティブな考えを、持つことができたのは、とっても、よかったと、思っています。あと、父は、60歳を過ぎてからは、「患者を、薬漬けにする、西洋医学は、もう駄目だ…」と開業していた病院を、辞めて、漢方薬などの東洋医学を、最初から、学び始めました。今でも、沖縄の実家の庭には、たくさんの植物が、植えてあります。まあ、これが、私の小学校の頃の意地悪な質問のせいなのか、どうかは、今でも、わかりません。(笑)父は、こういうことも、よく言っていました。「お父さんはね、仕事において、一番大切なことは、信用だと、思ってる。信用さえあれば、どんなに借金していても、いくらでも返せるし、どんな苦境に立っても、跳ね返せる。でもね。信用を無くしたら、どんな仕事でも、すぐに駄目になるよ。仕事というのは、お金を、大切にするのではなく、信用を、大切にするんだよ。そうすれば、お金なんか、勝手についいてくるよ」これも、現在の私に、大きな影響を与えた教えです。もう一つは、「お父さんはね、人生において、一番、大切なことは、『まずは、やってみよう!』という姿勢だと思うよ。なにか、やってみたいことがあったら、いろいろ考えるのもいいけど、この『まずは、やってみよう!』という姿勢が、必要だよ」これは、シンプルだけど、とても、大事な人生哲学だと思います。そうですよね。なんでも、まずは、やってみないことには、はじまりません。だから、「まずは、やってみよう!」というのは、本当に人生で、一番大切な姿勢だと思います。とりあえず、一歩だけ踏み出す。これから、人生は、動き出すんですよね。皆さんも、時間があるとき、子供の頃、両親が、いろいろ教えてくれた、数々の教訓など、思い出してみるといいですよ。特に、苦しい人生を、歩んでいる最中には、素晴らしいヒントが、たくさん見つかると思います。だって、この世界で、自分のことを、一番愛している人からの、アドバイスなのですから。PS メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月14日
昔、ドイツの思想家、ルドルフ・シュタイナーという人物は、人間の人生の流れを、7年サイクルで、考えたそうです。その当時は、平均寿命が、70年くらいだったので、人生は、7年のサイクルが、だいたい10回繰り返えされるものだと考えたそうです。そして、興味深いのは、そのサイクルも、最初の5サイクルを、前半戦。次の5サイクルを、後半戦というかたちで、さらに、大きく二つに分けて、考えたそうです。「7年ごとに、ステージが、上がる」と表現しても、いいと思います。0歳。7歳。14歳。21歳。28歳。35歳。42歳。49歳。56歳。63歳。70歳。という感じですかね。そして、0歳~35歳が、前半戦。36歳~70歳が、後半戦ということですね。さらに、細かく、「シュタイナーの人生設計」を、紹介すると、だいたい、こういうかんじで、捉えていたようです。
2013年01月14日
先日、テレビをみていたら、マイケル・ジャクソンの「BAD」の話を、やっていました。最近、友人たちとも、「悪」について、語ることも多く、これのシンクロも多いので、今回は、久しぶりに、「悪」の話をしてみようと思います。ひとくちに、「悪」といっても、この世界には、いろいろな悪が、あります。スピリチュアルなことを、勉強していくうちに、この問題に、ぶつかり、悩んだり苦しんだり、なにがなんだか、さっぱりわかななくなる人も、多いと思います。私も、ポジティブなことは、楽しく学んできましたが、ネガティブなことは、知っていくうちに、嫌な気持ちになったりすることも、多かったので、一時期、あまり見ないようにしていた時期も、ありました。でも、やはり、ポジティブもネガティブも、両方、バランス良く学んだほうがいいと、思うようになりました。この世界には、本当に、「悪魔」のような人が、存在しています。日本には、あまりいないので、日本人には、ピンとこない人も、多いと思いますが、本当の悪党は、まず、世間一般の人の前には、姿を現わしません。そして、チンピラクラスの悪党は、だいたい悪党らしい顔をしているのですが、本当の悪魔のような人物、本当の悪人は、善人に見えることが、多いのです。こういうことを、なんとか、わかりやすく伝えようと思うのですが、言葉の限界があって、なかなか、伝わらないのが、もどかしかったりします。以前に、ある本で、「悪の支配構造」が、とても、わかりやすく説明されていました。たとえば、一人の詐欺師が、「新しい詐欺を、やろう!」と考えた時、どうするのかという話です。すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は、騙せません。そこで、その詐欺師は、自分よりも、ベテランの詐欺師に、相談します。このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に、動きます。まず、資本がいるので、いろいろな金持ちから、投資してもらいます。その時にも、自分が、直接、金持ちたちに、会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して、接触して、お金を、融通してもらいます。適当な投資話を、でっちあげて、お金を集めたら、今度は、ミステリー作家などのところに、行くそうです。この時にも、自分が、直接、作家に、会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して、動くそうです。あまり売れていないけど、知識は、豊富にある作家に、「新しいドラマの脚本で使うので、完全犯罪のストーリーを、書いてください」などと言って、いくつかの話を、書かせるそうです。そして、その話を、参考にして、新しい詐欺の計画を、練るそうです。それから、全国の大学生あたりに、お年寄りの家に、個別訪問に、行かせるそうです。「これからの新しい社会福祉のために、資料を、作成したい」などと嘘をついて、アンケート調査をさせるそうです。それから、ヤクザなどを、使って、実際に、老人相手の詐欺を、実行するのだそうです。その場合にも、いろいろな人を、常に間に入れて、足取りが、わかないようにするのだそうです。さらに、実際に、詐欺の現場でも、ヤクザが、やるのではなくて、借金で首が回らなくなった多重債務者などに、やらせるそうです。「このアルバイトをやれば、借金を、ゆるしてやるぞ」みたいに、脅すわけです。ポイントは、この新しい詐欺の全体の「絵」を、知っているのは、最初の詐欺師とベテランの詐欺師の二人だけだということです。お金を、出資している金持ちたちも、ミステリー作家も、大学生たちも、多重債務者たちも、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。しかも、実際に、現場で動いているのは、悪人ではありません。善人ばかりなのです。だから、警察が、捜査して、捕まえても、「なんですか? 私は、何も知りませんよ!」という話になるのです。もっと、具体的な例をあげましょう。本当の悪人が、大がかりな投資詐欺をやろうと、考えたとします。たいていの場合、自分の住んでいる国では、やりません。外国で、やります。その国の現地の人を、陰で操作して、やるのです。まず、その国の詐欺の大ボスに、接触して、全体の「絵」を、説明します。それから、いくつかの会社をつくり、だいたい、5年~10年くらいかけて、信用をつくりながら、ゆっくり動いていくそうです。その会社の社長あたりまでは、だいたい、「絵」を、知っています。でも、その会社の部長さんや課長さんあたりからは、半信半疑になってきます。「たしかに、この投資は、社長の言うとおり、ぜんぶうまくいって、成功すれば、素晴らしいビジネスモデルだけど、本当に、そんなにうまくいうのかな? もし、うまくいかなくて、失敗したら、詐欺だと思われても、しかたがないぞ…」こう思いながら、いぶしぶ仕事します。ただ、給料がいいから、疑問に思いながらも、続けます。この会社の平社員や派遣、アルバイトの人たちは、皆、心底信じて、この投資を、広げます。疑問に思う人は、途中でやめるのですが、続ける人は、真面目に、勧誘活動を続けます。その中で、特に、熱心に勧誘活動をやっている人が、ある日、行き詰って、自分の妹に、勧誘を、お願いします。「兄ちゃんは、とっても、素晴らしい投資のビジネスを、今、やっているんだよ。よかったら、お前の友人も、誘ってくれないか?」大好きな兄から、そう言われた心のやさしい妹は、自分の恋人や親友などに、声をかけます。「私のお兄ちゃんが、素晴らしい投資ビジネス始めたの。あなたも、やってみない?」こう言われた恋人や親友は、その妹と兄に会って、食事しながら、その投資の話を聞くのですが、ビジネスモデルも、完璧に思えるし、なによりも、この二人の兄と妹の素晴らしい人間性に、惚れこんで、大金を、投資します。でも、それから、数年して、その会社は、計画倒産して、社長や役員などは、海外に、その大金を、持ったまま、逃亡する。それから、最初の本当の悪人である詐欺師に、外国で、匿ってもらう。こういう結末になるのです。ここでのポイントは、「悪人」を、「黒」。よくわからずに、半信半疑で、動いている「中間の人」を、「灰色」。何もわからずに、いいと信じて動いている「善人」を、「白」。こういう色でわけると、わかりやすいと思います。「黒」 → 「一般人」というルートでは、こないということです。人間、特に、一般人は、目の前の人間が、「悪人」だったり、「詐欺師」だったら、パット見て、直感で、危険を察知するのです。「この人、なんか感じ悪いな… 近づかないようにしよう…」と思うのです。「黒」は、わかるのです。でも、間に、いろいろな人を入れて、「真っ黒」 → 「黒」 → 「濃い灰色」 → 「灰色」 → 「薄い灰色」 → 「白」 → 「真っ白」 → 「一般人」こうこられると、目の前にいる人は、天使のような清らかな心の善人だから、「この人は、かんじのいい人だ。こんないい人は、悪いことは、できないだろう… この人が、ここまで言うのだから、信用できる」こう思ってしまうのです。目の前の「真っ白」の先に、まさか、「真っ黒」が、存在しているとは、夢にも、思わないのです。本当の「詐欺」というのは、詐欺師本人が、直接、目の前に、現れるなどということは、まずないのです。こういう話は、自分の一番愛している恋人だったり、一番信頼している親友だったり、一番尊敬している先生から、やってくることもあるという可能性は、覚えておいても、いいと思います。なぜ、今回、こういう話を、書いたかというと、去年から今年にかけて、世界的な規模で、こういう大がかりな詐欺が、行われているからです。たくさんの人が、「日本も含めて、世界中が、おかしい! でも、何がどうなっているのか、さっぱりわかならない! いったい、どうなってるの?」こう思っていると思います。これは、外国に、正真正銘の本当の悪魔のような人たちが、存在していて、世界中の政府や銀行、大企業、マスコミ、宗教団体、警察、裁判所、軍隊、ヤクザやマフィアなどを、総動員して、世界的な詐欺を、やっているからです。その構図は、シンプルに説明すると、だいたい上記のような内容です。ただ、もっと巧妙で、複雑で高度です。私も、全部知っているわけではありませんが、長いこと調べた結果、構図は、だいたいこんなかんじだとところまで、わかりました。皆さんも、ぜひ、ご自分で、いろいろ調べてみてください。とりあえず、今月に、行われた選挙について、調べてみることを、お勧めします。「不正選挙」のキーワードで、検索したら、山ほど情報が、でてくると思います。今の日本は、ここまで、腐っているのですよ。新内閣の顔ぶれを見て、「皆、悪い人たちには、見えない。いい人ばかりじゃないですか?」という人は、「白」や「灰色」の背後に隠れて、操っている「黒」や「真っ黒」の存在に、気がついていないようです。ぜひ、そこまで、考える癖をつけてください。世の中の「悪」や「黒」の部分も、どんどん、あぶり出てきましたね。ここまで、わかりやすいと、逆に、たくさんの人が、気がついて、一気に、覚醒者が、増えると思います。もうすぐ、とても素晴らしい時代の幕開けになるような予感がします。PS メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月13日
「現実は、全て、自分の意識が、創りだしている」よくこういう話を、聞きます。「願望実現法」や「成功哲学」などで、昔から、よく言われていますね。今回は、これについて、いろいろ考えてみましょう。宇宙存在、「バシャール」の本が、昔から、大好きでした。バシャールも、「現実は、自分が、全部創っている」ということも、言っていますが、別の視点にも、言及しているようです。バシャールの本の中で、私が、「なるほどな…」と納得した話は、「現実は、自分の意識と宇宙の意識が、共同創造したものである」という考え方でした。つまり、「自分だけが、念じるだけでは、夢は、現実化しない」と言っているのです。もっと、詳しく解説すると、「自分が、念じた後に、宇宙が、それを、許可した時点で、はじめて、夢は、現実化する」こういうことみたいです。こちらのほうが、現実的で、自然な解釈のような気がします。ちなみに、ここでいう、「宇宙」とは、「集合無意識」や「神」と解釈しても、いいと思います。言葉で、表現するのは、難しいのですが、私の感じているところでは、「自分の意識」と「宇宙の意識」というものが、あったとして、その意識の割合が、人によっても、状況によっても、変化しているような気がするのです。たとえば、「自分の意識」:「宇宙の意識」=30%:70%という割合の状況もあれば、それが、80%:20%になったり、40%:60%になったりとう波が、あるような気がするのです。巷に溢れている、「成功本」を書いている著者や講演会の講師などは、「自分の意識」の割合が、大きい人なのかもしれません。だから、「現実は、全て、自分の意識が、創りだしている」と思えるのかもしれません。想念の力が、強い人は、「自分の意識」:「宇宙の意識」=100%:0%という状況を、キープできるということです。しかし、一般的な人には、なかなか、そういうことは、難しく、ほとんどの人は、平均して、だいたい、「自分の意識」:「宇宙の意識」=10%:90%くらいでしょう。ちょっと、運がいい人だと、「自分の意識」:「宇宙の意識」=60%:40%くらいの割合かもしれません。つまり、想念の力の強さにも、個人差が、あるだろうということです。もう一度、くりかえしますが、「全ての人の夢は、現実化する可能性を、もっている。でも、その夢が、本当に、現実化するのは、宇宙が、現実化する必然性があると、判断した時である」こういうことだと、思います。自分が思っただけでは、夢は、実現しないということです。では、どうすれば、宇宙からの許可が、もらいやすくなるのでしょうか?想念の力が、強い人は、どういうテクニックを、使って、夢を、実現させているのでしょうか?私が、いろいろな成功者に会って、わかったことを、例え話で、表現してみましょう。銀行の融資の窓口の担当者が、「宇宙の意識」だと、思ってください。銀行の融資の窓口に行って、「1億円ください!」と言っても、もちろん、融資してもらえません。「どうして、1億円が、欲しいのですか?」必ず、こう尋ねられます。ここで、「私が、1億円欲しいから、欲しいと言っているんだ。1億円出せといたら、出すんだ!」こう言っても、もちろん、出してもらえません。下手したら、銀行強盗だと判断されて、警察を呼ばれて、逮捕されます。銀行は、個人のエゴに、付き合っている暇は、ないのです。でも、これが、「私は、この町の建築会社の社長だが、さっき、散歩していたら、この町の川の堤防が、壊れそうになっているのに、気がつきました。このままだと、次の台風が、やってきたら、堤防が、壊れて、町が、大変なことになるかもしれません。ぜひ、この堤防を、早急に、修理したいので、その費用として、1億円、融資してくれませんか?」こう言ったら、銀行の融資の担当者は、「そうですか! それは、大変ですね。それでは、早急に、お願いします。この機会に、もっと、頑丈な堤防を、造ってもらいたいので、10億円、融資しましょう!」こう言って、快く融資してくれるでしょう。そうなのです。個人のエゴではなく、全体のの幸せのためだったら、宇宙からの許可が、もらいやすくなるのです。これから、脱サラして、独立したり、起業しようと思っている人は、たくさんいると、思います。こういう人たちは、ぜひ、この当たり前のことを、忘れないでください。私自身、起業して、10年以上になりますが、経営が、傾いたり、苦しくなった時は、だいたい、エゴで、ビジネスを、やっていました。そこで、気がついて、ビジネスの原点である、「お客さんの幸せのために、ビジネスをやる」という意識に戻ったら、また、経営が、順調になったという経験を、たくさんやっています。自分の経験からも、本当にそう思うのです。まとめると、「自分が、成功したい!」という気持ちだけでは、成功しないのです。宇宙が、「あなたに、成功してもらいたい!」と許可して、はじめて、成功できるのです。「自分が、宇宙に、やりたいこと」「宇宙が、あなたに、やってもらいたいこと」この二つの歯車が、バランス良く噛みあって、はじめて、夢の実現に向かって、エネルギーが、動き出すということです。ぜひ、宇宙との素敵な「共同創造」を、実現してくださいね。PS メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/以上♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月12日
最近、また、テレビなどで、「いじめ」や「体罰」が、問題になっていますね。こういう社会問題は、周期性があって、皆が、忘れた頃、思い出させるように、表面化するみたいです。問題自体は、いつの時代も、どこの土地でも、あるのですが、表面化する頃には、それが、とても、酷くなっているということです。どの社会問題にも、言えることですが、親や学校、そして、一般の人が、気がつく頃には、だいたい、もう手遅れな状態に、なっているということです。私が、感じているところでは、やはり、教育問題は、その国の政治に、強い影響を、受けます。つまり、現在の日本は、国家のレベルで、おかしくなっているのです。国ぐるみで、弱い者いじめをしている状態なので、それが、学校などの教育現場にも、現れるのです。日本の歴史を、振り返ってみても、いろいろ気がつくことが、多いです。ただ、国も学校も、本当の歴史は、なかなか教えません。現在は、いい時代になりました。インターネットのおかげで、自分で、問題意識をもって、気合いをいれて、検索すると、いろいと真実の情報が、出てきます。ガセネタも、多いですが、本物も、多いです。どこの国でも、「体罰」や「いじめ」の問題が、増えるのは、国が、「軍国主義」に、傾いた時です。日本の場合も、たとえば、江戸時代の後に、明治時代になり、「富国強兵」の政策を、国が、掲げてから、教育現場に、「体罰」などが、入ってきたようです。つまり、学校現場が、「軍人育成の場所」に、なったということです。あまり、知られていない歴史みたいですが、この時期に、日本中の学校で、放火や焼き討ち事件が、多発したそうです。日本中の親たちが、放火事件を、起こしたのだそうです。いきなり国家によって、大事な子供を、人質みたいに、学校にとられ、一日中、役に立たない学問を、詰め込まされ、しかも、殴ったりするという教育のやり方に、腹を立てて、学校を、燃やしたりしたそうです。あまり、資料が、残っていないようですが、その痕跡は、現在でも、少し残っているみたいです。たとえば、京都の「有済小学校」には、現在でも、屋上に、「望楼」、つまり、「火の見やぐら」があるそうです。京都は、明治2年に、番組小学校とよばれる64の小学校が、つくられたそうですが、この学校も、その中の一校みたいです。正式には、「太鼓望楼」というらしいのですが、火事を見つけたら、太鼓を打って、知らせたそうです。考えてみれば、自分の子供が、戦場に連れていかれるための教育を、朝から夕方までされて、理不尽な暴力で、毎日、苦しんでいると思ったら、親は、怒って当然ですよね。現在では、日本の親は、長い時間かけて、国家から、洗脳されているのか、これに、怒らない親ばかりというのも、不気味な感じがします。それに比べると、江戸時代の寺小屋などは、まだ、人間味があった教育現場だったのかもしれません。現在は、日本中の学校が、明治の頃の富国強兵の軍人教育の場に、戻ろうとしているみたいです。「私たちの大切な子供たちに、無駄な軍隊教育なんか、やらせるなんて、ふざけるな! 学校は、子供たちを、返せ!」こう言って、学校に放火してまわった明治時代の親たちと、ただ、無言で、「…。…。…」と、耐えている現代の平成時代の親たちでは、いったい、どちらが、頭が、狂っているんでしょうか?うつ病になったり、登校拒否になったりする子供が、多いという話は、よく聞きますが、私は、これは、当たり前だろうと、思っています。世の中全体が、おかしくなっているから、おかしくなって、当たり前なのです。狂っている世の中の価値観に、無理やり合わせようとすると、人は、狂うのです。逆に言うと、今の世の中で、おかしくならなかったり、狂わないほうが、おかしいのかもしれません。正常な価値観をもって、自分の感覚に敏感な子供は、「この世の中は、絶対に、おかしい。何がどうおかしいのかは、わからないけど、親も先生も、世の中も、みんな、絶対に、おかしい!」と、心の中で、叫び声を、あげているはずです。私自身も、学生の頃、そうでした。高校3年生の頃、ついに、その我慢が、限界に達して、精神的に、壊れてしまい、しばらくは、精神科に、ずっとお世話に、なっていました。学校の勉強が、好きな子供には、ああいう教育も、あっているのでしょうが、学校の勉強が、好きではない子供には、学校の授業というのは、「拷問」です。戦争の映画などで、よく、敵のスパイを、拷問するシーンが、ありますよね。ライトを、顔に当てて、水を、ぶっかけたりしながら、眠らせないで、拷問する場面です。学校の勉強が、嫌いな生徒にとっては、学校というところは、そういう場所になるのです。小中高と、12年間も、それをやられて、気が狂わない子供のほうが、狂っていると、私は、思います。狂って、当たり前なのです。では、そういう社会で、生きていけば、いいのでしょうか?私は、「疎開」を、すすめます。戦争が、始まったら、昔は、どこの国でも、やったのです。ただ、「疎開」といっても、田舎に、引っ越したりする必要は、ありません。そういう戦いの場、つまり、学校や会社などの世間から、精神的に、距離をおくのです。しばらく、「休学」や「休職」して、長期間、休むのも、いいでしょう。いっそのこと、自主的に、「退学」や「退職」しても、いいと思います。「戦わない」で、「逃げる」のです。日本人には、この「逃げる」という戦いかたが、特に、あっていると思います。私も、高校3年生の頃、しばらく学校を、休みました。あと、卒業してから、「浪人」という立場になって、予備校に、在籍だけして、ひたすら、怠けまくりました。その後、サラリーマンになってからも、あまりにも、職場が、辛くなった時に、やはり、辞めて、「失業」という生活を、楽しみました。人生には、「浪人」や「失業」というような「怠けまくる時期」が、大切だと、私は、思っています。これは、けっして、恥ずかしいことでも、なんでもなく、「積極的な逃避」なのです。世の中が、戦争状態になった時には、「戦う」という選択肢もあれば、「戦いを止める」という活動もあります。または、「逃げる」という方法も、あるのです。逃げて、そこで、人生を、いったんリセットして、英気を、養うのです。狂っている集団の中で、無理して、我慢する必要もないのです。自力で、逃げられる人は、それでもいいのですが、そうじゃない場合、やはり、最後に、頼れるのは、親だけです。本当に、苦しかったら、ぜひ、両親に、助けてもらいましょう。または、祖父母でも、いいと思います。信頼できる人であれば、誰でも、いいです。頼って、甘えましょう。その時に、「ああ、自分のことを、こんなに、無条件に、愛してくれている人が、世の中には、いたんだな…」と、しみじみと、感謝の気持ちが、湧いてくると思います。現在、苦しんでいる人は、ぜひ、精神的な「疎開」を、やってください。狂っている世の中から、逃げてください。PS メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月10日
5年くらい前から、主に、アメブロに、ブログを書いていたのですが、なんとなく、楽天でも、再度書いてみようと思いました。楽天日記、復活です!!ただ、どちらかというと、こちらは、補助的な感じて、書いていこうと思っています。久しぶりのブログで、初めてお会いする方も、多いと思うので、ちょっと、自己紹介します。まずは、御挨拶です。はじめまして! 精神世界の鉄人こと、トーマ・イタルです。あなたとの素敵な出会いに、感謝します。ありがとうございます! 精神世界には、「偶然は、ない」という考え方もあります。もしかしたら、ここでの出会いも、運命的な必然だったのかもしれませんね。1991年から、本格的な精神世界の探求を、スタートしています。もう何年だろう? しかし、どんなに探求しても、奥深く、わからないことだらけです。まあ、だから、面白いんですよね。ぜひ一緒に、いろいろ楽しく、スピリチュアルな世界を、学んでいきましょうね。 1966年10月。 沖縄県那覇市で、5人兄弟の長男として生まれる。2~4歳の幼年時代は、沖縄県の石垣島で暮らし、5歳の頃、那覇市に引っ越す。それから、大学を卒業するまでは、沖縄で暮らす。 幼稚園や小学校の頃、いろいろな不思議体験をしますが、その頃は、それらの体験が、特に変ったことだとだとは思わずに、なんとなく、生きていました。UFOなども、目撃したりしていました。 中学校の頃は、心も身体も弱く、よくいじめられていました。高校の頃にも、心の病を、患いました。ボロボロでした。そのせいで、大学浪人も、2年間、やりました。10代の頃は、暗い思い出ばかりですね。 1986年。パーリフティングという競技を始める。この頃から、鉄のバーベルを持ち上げる、「鉄人」になりました。 1990年。大学4年生の頃、選択科目で、「人類学」を選択し、その後、「精神世界」に目覚めるきっかけとなる、師匠と出会う。 1991年。24歳で、東京に上京し、半導体の会社に入社し、営業企画や営業を経験しました。神奈川県の溝の口の会社の寮で、暮らしていました。普通の会社生活には、なじめず、ダメ社員でした。 この頃、人生を変える、「BASHAR(バシャール)」という精神世界の本に出会い、衝撃を受けました。 1994年。その会社を辞め、1年ほど、東京都の府中市で、失業生活をしていました。 1995年1月17日の「阪神大震災」をキッカケに、「精神世界」の専門会社、VOICEに入社。その間、たくさんの精神世界のセミナーを受講。いろいろな研鑽を積みました。 1997年に、一念発起して、アメリカのロサンゼルスに留学。「英語」、「精神世界」、「ウエイト・トレーニング」の勉強が目的でした。 1998年に、「キネシオロジー」と運命的な出会いをします。それから、特技であるパワーリフティングの記録が、劇的に向上。いろいろな大会で優勝。 2001年6月1日、アメリカのロサンゼルスにて、メインサイト、「精神世界の鉄人」を、作成。精神世界のエッセイを、執筆開始。 2002年9月、日本に帰国。1ヵ月半の日本縦断旅行の後、東京都大田区に、キネシオロジーをベースにしたヒーリングスペースをオープン。たくさんの人の幸せと健康のために、現在も、日夜奮闘中。 下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。 不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。2001年6月に、アメリカに住んでいた頃から、書き始めたものです。ぜひ、遊びにいってみてくださいね。 とーーーーーーーっても、長いので、ゆっくり、お茶でも飲みながら、読んでくださいね。オススメです。では、はじまり、はじまり… 「エッセイ集(バックナンバー)」 http://www.tomaatlas.com/library00.htmPS メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。http://melma.com/backnumber_38906/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library00.htm☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。http://www.melma.com/backnumber_38906/☆キネシオロジーの個人セッションです。http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆「光のネットワーク(リンク集)」です。http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/
2013年01月10日
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