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2006年07月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日の朝日新聞「ひと」欄に



というのがあった。

福岡県大牟田市にうつ病専門病棟を開いて17年になるそうだ。
『患者の中に、薬が効かずに「死のう」と思いながら、天窓の星の眺めに活きる力をもらった女性がいた。「時に自然は、薬やカウンセリング以上の効果をみせる。だからこんな病棟が必要なんです」』

この試みに共鳴して現在、全国に専門病棟は13、療養環境やカウンセリングを重視した解放病棟だそう。

病棟オープン以来、入院患者数2500人、内自殺者5人、ここ8年はゼロだという。
専門家を驚かせる低い数字、さらに「専門病棟を充実すれば自殺者はもっと減らせる」と。

薬の有効性、カウンセリングの有効性ももちろんわかる。
私自身、いま薬を手放すことはある意味、恐怖に近い。

カウンセリングも、上手に自分を引き出してくれる、自分にあったカウンセラーに当たれば、もちろん効果を発揮するであろう。
私はこの点は何度かの大失敗の結果、カウンセリング療法はとらなかった。物事を先読みしてしまうくせがある私には余り向かない方法であった可能性も否定できない。

昨年春、ひょんなことではじめた畑、これがことのほかいい治療になった。あわててもしょうがない、なるようにしかならないことを野菜たちが教えてくれた。
そして、実りの時の無条件の笑顔。「おいしい」感情が復活してきたのも畑の実りとともにだった。
早朝覚醒がひどかった昨年の今頃は、夜明けとともに畑に行ってひと渡りの作業と野菜たちとの対話の時間が日課だった。

10年になるか、定かではない記憶、DV離婚から立ち直るきっかけになったのは新島の海だった。何故か新島には行こうと思っていた。「そろそろ練習しないと泳ぎきれないよ」当時の水泳チームのリーダーからそんな電話があったのは記憶している。たまたま台風襲来で船が出ず、一日よけいに島に滞在した。大会で疲れた体をまた、海に浮かべ、そして自転車で島中を巡り、潮風とたわむれた。
帰りの船から見たとびうおの大群、そんなひとつひとつに感激しているうちにふっと、心が軽くなった。


・・・・
もう少しで書き終わるところでインターホンが鳴った。宅急便かと思ったら、かつての水泳チームの友人だった。今日は昨日新島の大会に出た人たちのおつかれさま会を企画していたのだが、それがわが家でやると勘違いして、わざわざ駅からうちまで来たのだった。しょうがない?から途中で送信してしいました・・・
まったく、あわてものです^^; 以前はわが家にぎゅう詰めで人が集まることがよくありました。そろそろそんな企画も復活しろよ~ということでしょうか、ね





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最終更新日  2006年07月09日 18時00分47秒
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