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北陸地方には、特に富山県内西部地方(高岡方面)では菅原道真公(天神様・848~903)の信仰が盛んです。道真公はいろいろと伝説の多いお方であることは間違いありません。道真公は平安時代を代表する学者・詩人でありますが、寛平6年(894)に遣唐使の補任として一夜のうちに「唐」に渡り高名な禅僧に師事し教えを修めで帰国しました。その時の肖像画がコレ↓です。
「 渡 唐 天 神 像 」

又、帰国して九州に上陸した時に、休養するにも敷物が無く、人々は船の伴綱を巻いた円座に座した時の菅公像はコレ↓
「 綱 敷 天 神 」

道真公は藤原氏との政権争いに敗れ左遷させられたところから「笏(しゃく)を上から押え付け眉をつり上げ上方を見上げ憤怒の表情をしているところからの画
「 怒 り 天 神 像 」

「 この 天神様 は 誰れ 」

へへへ・・・この顔は・・英爺天神 だっぺ・・・
天神信仰の地は全国に幾つかの地方にありますが、富山県に伝わったのは「越前福井藩主松平氏が広めていたのを富山の売薬さんが持ち込んだとあります。菅原道真の末裔と称する「加賀藩・金沢市」にはその風習がなく、小松市以西~武生あたりには盛んだということですね。
「 武 生 天 神 像

富山県では、その家に嫡男が生まれた時に、その母方の実家から贈られる風習があるんですよ。天神像は「軸」のほか「井波彫刻の木彫りの像」も多々ありますよ。
**実はこの記載は1月の月に「高岡天神まつり」の際に特に珍しい肖像画を取材したのですが、あいにく私のPCが壊れていて修理に出していたので・・今回のブログに載せたものです。**