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彼と会わなくなって、はや二ヶ月が過ぎました彼とのことは、遠い昔のことのような気さえしますもっとはやく、会わなくすればよかったと思うそう思うことも、そうすれば心穏やかに過ごせることも、わかっていましたでも、傷つくことがわかっていて彼と会わない道を、私はあえて選ばなかったのです心の整理がつかないまま、週に二度は顔を合わしていましたさりげない会話をと思うほど、ぎこちないピリピリしたものを、お互い感じ取っていたのでしょう意識すればするほど、平常心ではなくなってなぜこうまでして、彼に会いたいのでしょうか彼も、遠ざかることをせず、私の射程内に居ました傷つけ合うことの出来る、射程内に・・すっぱり切るのを躊躇っていた理由は彼に未練があるということではなく、「恋する自分」に未練があったから彼のこと、考えている自分が好き悲しんで、涙を落とす自分が愛おしい恋に一生懸命な自分を、かわいいと思う終わってしまった恋の残り火を、ずっと見つめていたかった火が完全に消えるまで、いいえ、温もりがまだあるうちは私が彼に恋をしたっていう事実が、残っているうちは・・初めからこうなるの、わかっていてそれでも、大切に大切に育てた恋の炎最後まで、見届けたかったのですまったく消えてしまうまで見続けることはさらに自分を傷つけることと、知ってはいたんだけど・・・ね彼もまた、今、何を思うのでしょうか・・
2005年06月15日
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なんて、大胆に人の反感を買うようなしかもオバンくさいタイトルなんでしょうねいろんな突っ込みがあるのを、敢えて承知で日記にしてみました私の若さの秘訣は・・・自分を若くて、美しいと信じること人間の心って不思議なもので、思いこむと本当にそんな気がしてくるケーキがあるとする。いつもの大好きなの「これは、実はまずい」ってじ~っと眺めていると、おいしそうに見えなくなる食べながら、「なんて、まずいんだろう」って言ってみる美味しくないような気がする逆ももちろん、ありジュースがあるとする。半分飲みました、あと半分「もう、半分しかないわ」って嘆いてみる悲しくなる「まだ、半分も残っている」って喜んでみる嬉しくなるから、不思議・・・要は気の持ちようだって事自分は、まだ若くて美しい人に見られるのも好きだから歩くときは、背筋はきちんと伸ばしますいい男もちゃんと探しています(笑身だしなみも、どこで何があってもいいように心掛けるようにしているこの緊張感が好き私の若さの秘訣でした(^▼^)
2005年05月26日
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彼と会わなくなって、一ヶ月が過ぎた練習に行けば、会ってしまう練習そのものを、やめた心安らかな日々、会えばまた辛くなってしまうだろう一度でも心が通じ合えば、友達に戻るのは難しいこころのどこかで、いろんなこと望んでしまう第一、私たちは、友達でいた期間なんて、なかった会った瞬間から、彼は私にとって特別な人だった抑えなければという気持ちが行きすぎて、彼への攻撃に変わる、あるいは無視彼も、合わせ鏡のように反応した私を傷つける言葉の、端々に、彼の傷もまた深いのだと感じた愛と憎しみ、どっちがどうだか、もうわからなくなってしまった私が優しくすることを、彼が望んでいるのかわからないかつて、恋におちたことを、忘れたふりをすればいいのか、わからないすっかり終わったことなの、って暗に言うことが彼の心を、楽にするのか、苦しめるのか・・・わからない言葉が行き違って、こころが伝わらないそうじゃないの、私はあなたを大切に思っているの・・大事なことと、そうでないこと伝えたいことと、どっちでもいいこともどかしいほど、気持ちを伝えることができない「違うの、私の言いたいことはそうじゃない・・」「さくらさんこそ、僕の気持ちわかってくれないじゃないですか」核心に触れることの無い会話は、いつまでたっても、堂々巡り心を割って、話すことはできない私の本心、知られたくない彼の本心なんて、知りたくない「とにかく、仲良くしましょう」「僕だって仲良くしたいですよ、でもさくらさんのいう仲良くってなんですか」・・・・私は口をつぐむ「・・・しばらく距離を置かせて下さい」最後通告のような、言葉内心、ほっとしている私がいました4/13のことでした
2005年05月21日
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女は無意識に、男を選別していると思うそれは、「寝てもいい男」と「寝ることが考えられない男」理屈ではなく、本能で選別している選別の基準はひとそれぞれある女は、手のきれいな男でないとだめだという優しくて素敵で、なにもかもよくても、いざそういう関係になろうとしたとき手が、白いぶよぶよした手と気がついて、一気に醒めたというある女は、胸毛が少しでもあるとダメだという全然、そういう関係になる可能性の無い人でも胸毛を目撃したら、自分の顔にかかるのを想像して、気分悪くなるらしいまた、別の女は「腕フェチ」だと自分で言っているどんなのかわからないけど、「好みの」腕でないと男として合格しないらしい私の、その基準は「声」他はなにもかも気に入らないのに、その「声」のために離れられなくて別れられなかった経験を持ちます誰でも、あると思うんだけどな~どうかしら?
2005年05月13日
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彼と知り合ってから、ずっと伸ばしている髪少しでも女らしくと願って、伸ばすことにしたの髪が長いことが、女らしいわけではないとわかっているけど私にできる、数少ないことの一つだと思って・・ずいぶん伸びて、20代の頃と同じ長さになりましたどんな髪型にしようか、まだ考え中まさか、20代の頃と同じというわけにはいかないし・・・ねぇ
2005年05月10日
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最初の頃の日記は、メモのつもりで書いていました彼とめぐり逢って恋をして、その想いを書き残しておきたかった誰にもいえないこと、だけど忘れたくないこと心の中だけではなく、形あるもので残しておきたかったのですひとにいえない恋を綴って、非難されることも覚悟してましたが中傷など一つもなく、それどころか温かいコメントをたくさんもらってこころの痛みが、溶けていくような気がしていましたしかも本当にたくさんの方が、日記を読んでくれて私が心に留めておきたいことを共感してくれた方が、少なからずいてくれた私が一生忘れたくない出来事を、一瞬でも心にかけてくれた方が存在したこれは、身に余るうれしいことで、とてもとても光栄なことでした読んでもらえる喜び、ひととお話できるうれしさすぐ終わるはずの日記が、こんなに長くなってしまいました大げさではなく、生きる支えになっていた時期もありました助けられ、励まされ、心強かったですなにより、必要以上に自分を責めずにすみました日記を「終わる」というよりも「卒業」といったほうがしっくりくるような気がします辛いことの方が、たしかに多かったけど恋する喜びは、何事にも代え難かった「自分」というものが「存在」するということが、実感できました煌めいている自分を、書くことにより確かめることができそして、私なりに完結することができました・・・思い残すことはありませんこの日記も閉じてしまおうとも考えていますがまだしばらくは、このままにしようかと思っています私の彼への思いを綴れるのは、ここしかないしいまだに訪れてくれる人がいてくれるのと自分でも、まだ読み返しています何度も反芻することによって、喜びも苦しみもよい形で私の身になっているような気がしています
2005年05月02日
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日記に婚外恋愛の相手が年下であると強調し、タイトルにもしましたが本当は、私のとったであろう行動は相手が誰であろうと、たぶん同じです不倫そのものが、良くない事は十分わかっているし大事にしてくれる夫を、裏切ることはできないから夫が気がつかなくて周りだけ知ってしまったようなことになるというのは考えただけで恐ろしい一生養って、大事にしようと、愛し続けようと決心してくれた夫今でもとても優しく、私のことをいつも尊重してくれる夫その夫が、妻の場当たり的な行動で他人に陰で笑われたり、憐れまれることはあってはいけないと思っています思いもかけず、恋をしてしまったけれど私にとって、とる道は最初から決まっていました恋の相手が年下だということは、不思議でそんなことって、あるんだというのが正直な気持ち一緒にいると楽しくて、話はいつまでも尽きなくて恋に年齢は関係ないと、あらためて思いましたただ、年下ということでやはり私がいろんなことは決めなければいけないと今でも、それは思いますそれと、普通は、そのような恋愛経験はないでしょうしこちらのほうが冷静にならなければいけない何より、彼の開かれた将来に影響があってはいけないと考えました「男だから」「大人だから」そんなこと私が考えなくてもよかったのでしょうか?考えること自体が傲慢な気もするしかえって彼を傷つけたのでは、と考えることもありますこういうことは、結論のでることではないけれど一つ言えるのは、こういう風に恋を客観的に冷静に振り返れるようになった今恋はもう終わったんだなあと・・・とても淋しいことですが、実感するのです
2005年04月29日
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私の恋は・・・私が結婚していること彼がずいぶん年下のこと世間的には、恋愛に夢中になるような年齢ではないこともう、マニュアルにないことばかりで手探りでした経験的にないことばかりで、誰にも相談できない言葉を選ぶとき、行動を起こすとき、なにかをしようとするときはたくさん、たくさん考えましたこのセリフが、彼の気持ちを重くするのではないかこの行動は、周りが許すものであるかどうか自分のこころに正直に、でも彼を苦しめるものであってはいけない矛盾した気持ちの、どこで折り合いをつけるか悩みました恋とそして彼には誠実であろうと、常に必死に考えました私にできることを、一生懸命やったつもりでしたでも、一つだけ大きな後悔がありますそれは、彼のことを想っていたようで、彼の「気持ち」を考えていなかったこと二人の選択は、結果的にはベストかも知れないでも、方法はかなり自分勝手なものだった、と思います私は、彼が好き彼を大事にしたいそれは、彼が私をどう想おうと変わらないそれはそれで、いいのだけどそのことと、彼の気持ちを考慮しないのは別の問題こんな当たり前のことに、今気付きました彼のこころの負担を軽くしようと、それを一番に心掛けたけど私の存在自体が「重い」のだから他にやらなければいけないことが、あったのではないかって今になって、思っていますそれはなにか、そして私はどうすればよかったのか今でも、なにもわからないけど・・・・
2005年04月21日
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桜が終わって、初夏の陽射し先日は思いがけないことに、心がちくりと痛みましたそれは、通勤路のつつじ花が咲き始めて、通りかかるたびに咲きそろっていきます一年ぶりに、この生垣がつつじであることを、思い出しました忘れていた景色でしたちょうど一年前彼に特別な感情をもちだして、間もない頃たわいもないメールを、ぽつりぽつりしてた頃彼のことを考える時間が、日ごとに増えていきましたちょうど生垣のつつじが、日増しに咲き誇るのと同じように今朝は、花の多さに驚きました明日はさらに、つぼみが花開きそのうち、花の勢いに圧倒されていくでしょう去年の今頃は、彼のことを想うだけで楽しくて無邪気に、彼のことを考えていましたその時の私の視界の片隅にも、このつつじが写っていたかと思うと複雑な気持ちになりました
2005年04月19日
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去年の桜とともに、私の恋は始まりました桜の頃は、まだ淡い淡い恋でした大人の恋には程遠い、いじらしいほど幼いつきあいが、3ヶ月続きましたそして、夏に別れました時が過ぎて、辛いというのは、もうなくなって哀しい気持ちも少なくなってきました彼とよくドライブした海岸通りも、平気で走れる待ち合わせをしていたコンビニも、よく行った喫茶店も大丈夫何度も行くうちに、悲しさが薄れる彼の不在を、何度も言い聞かせ、心が諦めていきました最後の食事をしたレストランとたった一度だけのキスをした海辺二度とないことだと、これは思い出にして封印しました季節は巡って、もうすぐ爽やかな初夏去年は、彼と一緒でした彼のいない5月は、初体験GW、青空の下、バーベキューをやって笑い転げていたほっけの尻尾を持って、記念撮影蒸し暑い6月、一日の仕事の後の少し汗くさいYシャツ彼の匂いが立ちこめる車の中で、幸せに酔っていました強い日差しの7月、球を追う彼の、爽やかな汗を好ましく思っていた試合が終わって、彼にタオルを差し出し、満面の微笑みそして、握った手が汗ばんでいた、別れの時湿気を含んだ海風が、纏わりつきました熱気を帯びた夜でした今から来る夏は、彼の思い出が詰まった夏なのです今までに、たくさんの夏を経験しましたが今年の夏は、彼を失ってから、初めて迎える夏たぶんこれは、とても悲しいでも、秋にはもう彼はいなかったし、冬もそう来年の夏が来て、去年の夏も彼がいなかったことを知ったとき初めて、私はこの恋から卒業できるのでは、と思うのですそのようにして傷が癒えて楽しい思い出だけに変わっていくのではないかしら・・
2005年04月14日
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恋愛に、しかも終わってしまったことに「もしも」もないのだけど「もしも彼が、夫と知り合いでなかったなら」と考えてみました彼との関係で一番きつかったのは、いつも夫が側にいたこと最初、無邪気なうちはかまわず、べたべたしてましたが恋に変わった、と意識するようになってからは常に夫の目を気にしていました混合ダブルスのパートナーだから、というのが隠れ蓑でしたが自分の行動や、言動が常識に外れていないかいつも客観的にみるように、気をつけていましたでも、自分のことよりも彼がどう思っていたか人一倍、他人に気を遣う彼が、知り合いの奥さんと会うことについてコートの隅で二人で語らうことに頻回にメールをすることに二人で食事に行くことについてそして、そのひとが体当たりでぶつかってきた時一瞬でも、受け止めてしまったことについて彼はなにを考えていたのでしょうか「辛かった」と後になって聞きましたがもしも、夫と顔見知りではなかったら、「辛さ」の内容も違うのでしょうね・・私も果たして、恋することをやめる努力をどこまでしたのでしょうこの日記に「自分をちゃんと抑えてて・・」というコメントを頂いたこともありましたが夫の目の届かない恋だったら、同じ事ができたか自信が無いです若い彼を振り回して、たくさん悩ませてしまったし常に夫が身近にいるという、変な環境だったけど二人の関係が進まなくて、結果的にはよかったのかなと思いますこれくらいのことで、こんなに辛いのに深い関係になってしまっていたらたぶん私には耐え切れないんじゃないか、って思いました「もしも、彼と夫が顔見知りではなかったら」考えても詮無きこと葛藤に苦しんで、少しオトナになった自分と穏やかな日々があるそして彼のことも、先に振り返ったとききれいな思い出になるよね、きっと・・・・
2005年04月08日
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夫がいるのに、44歳にもなって恋をし、しかも相手は18歳も年下ひとにはとても言えないし、自己嫌悪の日々でした彼に相手にされなかったら、いっそ楽だろうと彼のことを悪く考え、自虐的にもなりました「相手にされるわけ、ないじゃないの」そう思う方が、心の平穏を保てていましたでも、いつまでも自分の心に嘘のつけるはずもないどんどん魅かれていく私では、どうせ終わりの見えている恋だからと、壊そうとしたけれどこればっかりは相手のあること、私一人の思うようにはいかない彼も傷つきながらも、私と関わってこようとし私は、一人でことを進めようとしたことに後悔しましたこじれて投げ出したくなって、でも彼の笑顔をみたらこの笑顔を失うわけには行かないとまた、二人の道を模索しましたこの半年は、いままでにないことを体験しました人のこころの痛みを知ること切ってしまえばすぐ楽になれる関係を、続ける作業今までは、好きか嫌いかだけでしか、人を選別してこなかった少なくとも私生活では愛憎は表裏一体というけれど、好きであるがゆえに苛立ち時には恨み、憎しみさえ感じる時がありましたまた、それを彼にぶつけたりもしました彼もそうだったと思います八つ当たり的な言動を、私は黙って受け止めていました私のことをこんなに傷つける人に、とてもとても我慢強く対応したと思います彼と言葉を交わす時間微笑が私だけに向けられて、二人にしかわからない目線私を見下ろす彼のまなざしが限りなく優しくてこの一瞬と引き換えにするなら、なにも惜しくないと思っていました私は自分のプライドよりも、彼と関わっていく方を選んでいました【恋人】として振舞うことは二度とないにしても・・この恋は、私を人間として、女として成長させたかな・・
2005年04月05日
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ここ数ヶ月の私たちは・・・いつも練習日は、目の端で彼を捜していました知っているくせに、気がつかない振りをして彼の視線を感じるときは、その方は見ないようにしていました視線が絡むのは、偶然の一瞬しかないそして何事もなかったように、時を過ごすそれが最近の私たちの行動でした彼はいつも、一人離れたところに荷物を置きます私は、タイミングを計って彼の傍に行く何気ない会話を、交わすほんの少しの、二人だけの時間私の、唯一の密やかな楽しみでした恋の終わりは、突然やってきましたその日、彼が私の方に歩いて来るのが見えましたまっすぐ私の顔を見て、微笑みながら・・・こんな事は、今までなかったいつもいつも人目を気にしていましたからこころにやましい事があると、自然には振る舞えない私も、そして彼も・・・それが・・・こんなに堂々とした態度なにはばかることなく、真っ直ぐ私の方へ向かってくる彼私は驚いて、そして悲しくなりました彼にとって、私は意識する存在ではなくなったのね・・・そう直感しました自分を覆っていた『憑き物』が落ちていくのを感じましたそれは、頭で考えたことではなく私の身体がそう告げました私の手が彼の手に包まれたとしても、なにも思わない抱きしめられたとしても、なにも感じない・・・そんな予感がしました彼の唇に触れたがっていた私の唇が、「もういいの」と告げたような気がしました恋の終わりは、私の身体が教えてくれました
2005年04月01日
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恋が終わるときが、来たかなって思う彼が冷たくなった?いいえ、まったく逆とても優しくなったとても自然に私に近づき、屈託無く笑いかけるようになった彼の中で、いろんな事が整理できたのかな知り合って、恋におちて、彼を振り回した【友達】でいようと決めた後も、混乱ばかりしていたお互い意識しすぎて、素直になれなかった軽い一言に過敏に反応し、傷つけ合いましたこんなはずじゃなかったと何度も思って感情的になりがちな自分の心を抑え彼のことばの棘に、寛容でいたいと努力しました落ち込みながらも、棘のある言葉を言う方が辛いと理解し自虐的になりがちな自分の心も彼もきっと苦しんでいるのだろうと、その場所で留まるのはやめました二人にしかわからないそんな関係の彼が先日は、さりげなく私に近づいた空気が変わった・・・そのさりげなさは、ある意味私をとても悲しませた望んでいたことではあったけれど私の中で、なにかが引いていったあるいは憑き物がおちて行くのを感じた恋が終わった恋を終えようと努力していたけど、本当に恋が「終わった」この日記も終わるときが来たのかも知れない
2005年03月26日
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彼と知り合った時、18歳も年下だということでとても恋愛対象になるとは思いませんでした私をまっすぐ見つめる目が眩しくて、うろたえる自分がおかしかったからかうと、真剣に困った顔をして私の話に、一生懸命答えようとする彼がかわいくて仕方なかった私をリードしたいと、男として突っ張る一方で時々みせる少年っぽさ質問も、行動も何もかもが、一直線に私に向かってきてその無防備さには、感動すらおぼえた「さくらさん・・」私の名前を呼ぶ、彼の声が大好きだった朝、寝起きの眠そうな顔やくしゃくしゃのまま、脱ぎ捨てたトレーナーすべてのものが愛おしかった誘えば、必ずついてくる万難を排して私に会いに来る断られても、全然かまわなかったけどそれは最初のうち誘うのが、会うのが楽しみになってきて、毎日のメールと、たまのランチが習慣になって私の中で、大きな大きな場所を占めてきて・・彼はどういうつもりで、私に会いに来るのか聞きたかったけど結論をだしても益のない関係せっかくの二人の時間を、つまらない質問で壊したくはなかった仮に私がその質問を受けたとして、答えようもない会いたいから、会っているの・・・それ以下でも、それ以上でもないただ、会いたいの彼もきっと、そうならば、考えるのをやめて必然性のない逢瀬に、そのことに気がつかない振りをしてどうしようもなくなるまで、続けようと思ったのです周りの状況が許さなくなったりどちらかの気持ちが、引き返せなくなる手前まで来たらそのとき初めて、この淡い恋心を摘み取ればいいわってとても簡単に考えていましたなんのブレーキもなく、私は恋におちていきました
2005年03月22日
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次に生まれて来る時は めぐり会おうと誓ったね次に生まれて来る時は 離れないよと誓ったねなんで遠回りばかりしてきたの私 誓いを忘れて今日の日まで私たちはこうして さすらいながらこの人生もすれ違ってしまうのですか寄り添いたくて寄り添いたくて 魂の半分が足りなかった人違いばかりくり返すうちに 見失うばかりの大切な人次に生まれて来る時は めぐり会おうと誓ったね次に生まれて来る時は 離れないよと誓ったねせめて伝えたい 後ろ姿に私 おぼえていたよと今さらなのにもう一度誓いなおすことができるならこの次に生まれて来る時は きっと 「HALF」 中島みゆき
2005年03月17日
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女として、主婦として「充実」していると認識していましたもうすでにいろんなものを、手に入れていましたでも・・・何かが欠けているような気がしてならなかったのです何かが決定的に不足しているような想い胸が常に泡立っていたのです本当はそれは、私にはよくわかっていましたそれは「危機感」、たとえば、熱烈な恋熱烈な恋に身をゆだねてみたいという想い完璧なまでの「充実」のなかでは、めくるめくような恋の体験などは起こるべくもない・・・・果たして本当にそうなのでしょうか私のこの年齢、この「充実」のなかでは恋に身を焼くことはありえないのでしょうか?恋に身をこがすということはもう、不可能なのでしょうか?どうしても恋をしたかったわけではないけれどもうそれが、自分には縁のないものと受け入れるには大きな抵抗がありました
2005年03月08日
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40歳を目前に控えた頃、私は焦燥感にとらわれていましたいろんなものを手に入れたはずなのに、この焦りはなに?自分という存在を認めて欲しい、この想い生きて、ここにいて、悩んで、途方にくれている一人の女が居ることを誰かに知って欲しいこのまま老いていっていいのだろうか、という想いもしかしたら、別の生き方があったのではないかいや、いまからでもあるのではないか・・一刻一刻が、もはや取り返しのつかない方角にむかって進んでいってしまっているのではないかという焦り生き方を修正したいという想いの他に人にかまってもらいたい、もっと切実に愛してもらいたい私がここにいる事を認めて、それを尊重して欲しいという欲求そういう欲求を、自覚しながらもどうしていいかわからずただ毎日を過ごしていました
2005年03月04日
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私は、彼がまだ好きだから話をしたいし会ってる時間も長く欲しい二人きりじゃなくてもいいから、いろんなことしたいでも、これは彼が私のことをもうなんとも思ってないことが前提になければできない彼がもう完全にふっ切れていれば、誘うこともできるけどそうでなければ、同じことの繰り返しになるそうならないまでも、また苦しむことになる大勢の人がいて、ふと彼と視線が絡むことがある偶然だとは思いたいけど・・・「私の中では、終わってしまったこと」この言葉を言ってから、裏付けるかのように私の態度はクールにしたメールも要件のみにして、雑談のようなメールが来ても返事は出さなかったメールは全て一往復で終えたせっかく話をしていても、ついきつい口調になる優しくしてはいけないという気持ちが、行き過ぎてしまうせいなんだけど周りを驚かすくらい、ひどいときもある立場上、若い子達の面倒をみることがあるけど彼だけは無視することもあった他の人を誘って、彼だけ誘わないようなこともしたもう嫌われてしまったかなと、思ったりするけどそのほうが楽かもしれない嫌われたら、好かれるように努力しようと思うからそういう努力の方が楽しいだろう今のこの、気持ちと矛盾した行動はかなりきつい「彼と話がしたい」「彼に優しくしたい」「仲良くしたい」気持ちを結果的に彼を苦しめるのではと、抑えるのはとても辛い彼の笑顔が私に向けられるときどうしてそんな無防備な笑顔を私にむけるの、と心が悲鳴をあげる私の恋心が消えれば【友達】にと、願っていたけれど彼の笑顔を見ている限りは、この恋は消えないことがわかった彼の心から、もう全く私のことが無くなるのを待つしかないいつそういう日がくるのか、それをどうやったら確かめられるのかわからないもうとっくにその日は来ていて、今の私のこの態度は彼に嫌われるだけのもので彼と、そして自分自身を傷つけるだけで意味の無い、無駄な時間を過ごしているのかもしれないでも、もし万が一私が彼に優しくすることで、二人の気持ちが再燃したら去年と同じ、いいえもっともっと辛いものになるそれだけは出来ないから・・
2005年02月24日
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メリル・ストリープとロバート・デニーロの「恋におちて」という映画がありました電車の中で、出会ったふたりが、恋に落ちてしまったお互い結婚しているが、逢瀬を重ねる一年を過ぎても、肉体関係はない一度そうなりかかった時、彼女が言う「週に一度?二度?そして、それから先は?」お互いが大事すぎて、体を重ねられないお互いを傷つけるのが怖くて、結局別れてしまう別れたその日、男の妻が意を決したように聞く「あなた、最近どうしたの?」男は答える「電車の中で、女と出会った。でももう終わった」妻の表情は、ふと優しくなる「その人を愛していたのね」男は遠い目をして、さらに答える「なにもなかったんだ、その女とは、なにも・・・」妻の目は、険しくなり男の頬を平手で打つ「そのほうがずっと悪いわ」結局夫婦は別れてしまう一度見てもいい映画だと思います
2005年02月16日
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彼と知り合ってもうすぐ一年好きになって、理由をつけては会って透けて見える別れにおびえ、始まったばかりの恋を壊しました彼も私も、傷ついて・・とてもとても傷つけ合いました涙の日々でした彼を好きだという淡い恋心のままいたら、どんなに楽しい毎日だったかと思いますとても回り道をして、ようやく今、彼と良い関係ですが元のようにはなれません一瞬でも想いが通じたことは、ずっと意識してしまいます一度でもキスして、抱き締められたこと、そしてその時の彼の苦しそうな顔は、忘れることはできません思い出にするには生々しすぎて、二人の間に横たわる・・これからの二人の良い関係には、とても邪魔なものそのこと自体に、後悔はしていないけど自然に彼の近くにいけないのは、悔しいことです夫の目も常に意識しますひとそれぞれ状況は違うと思うけど、私は一度だけの抱擁に失った物は大きかったですましてや、深い関係になってしまっていたらたぶん、今の私たちはありません一歩間違ってたら、彼を失っていましたどうしても離れたくないと、繋がっていたいと努力しましたそのあと、彼の胸に飛び込む機会もあったけどまた同じ事の繰り返しになると、自分を抑え壊れかかった糸を紡いで紡いで、プライドもなにもなく本心で彼にぶつかっていきました彼はそんな私を受け止めてくれ手を差し伸べてくれたからこそ、今があります逆にいえば、そこまでしなければ終わっていた関係ですお互いに繋がっていたいと望まなければ、とっくに切れていたでしょう好きになったら、気持ちを確かめたい、想いを伝えたい、触れたい一度だけでもいいから・・・当然のことだと思いますでも、でも自分ができなかったことをあえて言いたい心から好きになれる人に、そうそう巡り逢えるものじゃないずっと繋がっていたいと願うなら・・夫がいる身ならば、どうかそのままで・・・
2005年02月10日
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「不倫」自体がすでに、ルール違反でどんなに取り繕おうとしても重大な罪であることは、自覚しなければならないこと結婚生活は守りたい、情事も楽しみたいというのは虫のいい話なのです不倫の恋などというものは、どんなにきれい事を言っても、はた迷惑なものであるし薄ら寒く、後ろ暗く、薄汚れたもの人前にさらすことのできるものではないしましてや自慢できるものでは、決してないと思います説明も、言い訳も無用なもの恋の喜びも悲しみも、辛さも誰にも話せないたったひとりで向き合っていかなければならない恋人との関係を持続させるための繊細さと、夫を欺く厚顔さ両方併せ持って、器用にこなしていかなければならないのです 「不倫の恋」自体が痛いもの、せつないし、辛く、喜びなどほとんどないましてやその恋が終わる時(これは必ずやって来る)の辛さその辛さに一人で、ひっそりと耐えなければならないでなければ、夫に知られ世間を騒がせ周りを巻き込んで、とてもみっともないことになるそして一度失った信頼を取り戻すことは、とても難しいその後の夫婦関係が、取り返しのつかないことになるかもしれませんそして、全てに耐え、自分の中で完結させたとしても何もかも終わった後に残るものはなにもない「虚しさ」以外、なにもないのです
2005年02月05日
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「不倫」というものについて、若い人たちに知っておいて欲しいことがあるこの場合の不倫とは、すぐベッドを共にする男女のことではなくて別れの痛みが想像できるくらいの関係の、男女の話です出会ってすぐ、軽率な行為に走る人たちの善悪はともかくこれはそういう人たちの話ではありません婚外恋愛をしているのなら男と女の関係になる前に、必ず来る別れに耐える覚悟をもって自分がそれを自覚してから「関係」にはいって行くべきなのですいったん「男と女の関係」になったなら別れに向かって、突き進むしかないからです全ての「男と女の関係」は結婚への道を選択しない限り、「別れ」しかないのですそして人を愛するのも、別れも自分の責任だと受け止めなければならないのです彼と会って、楽しい時を過ごして別れるときのせつなさ・・夫が居て、子供が居て、家庭があって・・なのに彼と別れたすぐ後の、孤独感がわかりますか?天涯孤独になったような、喪失感が想像できますか?次に会う約束があっても、その時までどうやって過ごそうか途方にくれます実際恋をして、楽しいことなどたいしてないのです苦しい時間の方が、ずっと長いことを知っておくべきです恋人同士と違って、ずっと一緒にいられるわけではない耐えて、待つことの方がずっと多いそれどころか、彼から何も期待できないし、期待してはいけないなにより一番辛いのは、思ったことを言えないこと喉まで出かかった言葉を飲み込む言葉にしたら、彼は去って行くかも知れない一度口から出た言葉は、取り返しがつかないから喧嘩もできない誤解があっても、限られた時間では解く時間もないこじれたまま別れたら、もう二度と会えないかも知れない常に自分を抑え、緊張して、そしてそんな自分に耐えなければいけない自分との闘いが続いていくのです相手を所有しているわけではないので急なキャンセルにあっても、相手を責められない二人の関係を縛るものは、なにもない夫のいる身では、たとえ裏切りにあっても甘んじなければならない男が去って行こうとしたとして、引き留めることもできないよほど精神がタフでないと、まいってしまうものなのですよ
2005年01月28日
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日記を終えて、その後も皆様からたくさんの励ましのメッセージやその後どうなりましたかの、問いかけを頂きました気にかけていただいて、ありがとうございます少し近況報告を致しますその後、彼とはいい感じですたくさん話しもしますし、とても仲がいいです10/31に車の中で、私が彼に言った「私の中ではもう終わってしまったこと・・・」という言葉が、彼を楽にしたようです彼がいつまでもこだわっているようなのでもうこの方法しかないと思って、笑いながら言いました彼の表情は変わり、何かが引いていくのがわかりました私は「友達でいましょう」と彼に言ってから多分完璧に、彼に接したこれはもう、自分を誉めたいほど・・・彼の負担をなくすことを、一番に考えて行動していましたこれは、年上の女として、私がやらなければいけないことだったからたぶん彼は、私に「終わったこと」と言われてそういえばと、思い当たったのでしょう「なんだか、自分だけ、恥ずかしいです・・」というような事も、言っていましたその後は彼は、ピリピリしたところが消えて以前の、とても笑顔のステキな彼に戻っていきましたさて、残されたのは私の心です恋を終えることと引き換えに望んだ、一度だけの抱擁がいまだに私を苦しめます彼にキスされた、抱き締められた感覚が忘れられないのです耳元で名前を囁かれたことを思い出すたび身体がぐらりと揺れるような気がします今でも普通に話していてもうその手に、私の手が包まれることはないその胸に、抱かれることは二度とないと思うと私はとても悲しくなり、ときに絶望します一瞬だけ手に入った、私の宝物・・でもそれは間違い『あれはね、もともとあなたのものじゃないのよ』と自分に言い聞かせていますもう少し時間が経って、もう少し心の整理がついたら私たちは本当の【友達】になれるでしょう屈託のない彼の笑顔は、私を幸せにさせますこの笑顔を、失わなくて本当によかったと思っています私の選択は、間違ってなかったと思います
2004年12月17日
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彼の家の前に着いたら、雨はあがり車の横で、しばらく立ち話をしました彼が私を見つめる目はとても優しく半年前に戻ったようでした私は、甘えるようなことも言い、でも前と違っているのはもう、自分たちの立場を知った二人だということ・・その夜はお礼の、という他人行儀なものではなく親しい友人に送るようなメールが来ました心が温まりました数日後には「あの日からテニスがとても好調」というメールが少しは楽になったということね・・・これからもまだ悩むことが、あるでしょうけど二人は【友達】としてようやく歩き始めたのかもしれない私はまだ、彼のことがとても好き彼もなかなか割り切ることは、できないと思うしばらくしたら、また悩み始めると思うその時はまた乗り切っていきたい彼が私と関わっていきたいと望む限り私は二人で進む道を、探し続けるでしょう
2004年11月19日
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大会が終わって、帰りの車の中もくつろいだ雰囲気で本日の反省、などを二人でしていました今日のプレイを振り返って、あそこはああだったとかこうだったとか・・緊張していた「行き」とは違って、笑いに包まれていましたでもやっぱり、きちんと話しておいた方がいいと思って二人の関係について切り出しましたこのことについては、ポツポツとしかお互いしゃべれなかったけど直接話すことができた、貴重な時間でした彼はまだ、割り切れていないのが言葉の端から読みとれました私は、メールで伝えたことを繰り返し「離れてしまうのは耐えられない」という気持ちを「ずっと仲良くしていきたい」という言葉に置き換えて言いましたずっと前を向いて運転していたので、彼の表情は見ていませんことば少なかったので、いろいろ考えていたのだと思います私は彼を考え込ませるのは嫌でした努めて明るくふるまいたかったし、この話題をさわやかに終えたい・・・そして会話の中にさりげなく「私にとって、もう終わったこと」という言葉をはさみました本当は、全然終わっていない恋なんだけれども彼を楽にしてあげられるのは、こういう形しかない「あなたが悩むことはなにもなかったのよ」と伝えましたこの言葉に彼がなにを思ったかは、わかりませんしばらく二人とも黙っていましたがいやな沈黙ではありませんでした「これからは、もっとたくさん話をしましょうね」もうこの話題は終わり・・彼は頷いて、私はやっと彼の笑顔が見れてほっとしました市内にはいって、あと少しで着いてしまうと思ったら雨のせいで大渋滞いつもなら20分くらいのところを、1時間以上かかってしまいました二人の時間がそのぶん延びて渋滞中の車の中で、おまけの「二人の時」を楽しみました私も彼も何も話さず、この空間に彼と二人で居ることだけを感謝していましたこれで本当に最後の「二人の時」直接話すことは、もうできないと諦めていた私に神様からのプレゼントでした
2004年11月18日
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大会の日ですジュンはここのところずっと、私を避けていたので大会も彼一人で会場へ向かう、というのが続いていましたでも今日は、皆で一緒に、と誘おうと決めていましたところが、夫に急な出張がはいって---休日に急な出張、こんなことは結婚して15年間で初めて---私一人で行かなければならなくなりました勇気を出してジュンに「二人で行きましょう」と誘いました渋っているようでしたが「片道一時間半なんて、私一人で運転できない」と強引に決めました二人で会うのはやめる、でもパートナーと同じ車で会場に向かうのは必然性がある乱暴な理屈ですが、押し通しました多分、こんなことは二度とはなく神様がくれた時間だと、思うことにしました朝まで降っていた雨もあがり7時に彼を迎えに行って、少し遅れて車まで駆けてくる彼を眩しく見ていました雨に濡れた木々の、枝葉のあいだから射す朝日とおはようと微笑む彼の顔は、どちらもとても輝いていて今日一日が楽しく過ごせるように、と願いました
2004年11月17日
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彼がくれたメールの内容はできるだけ自然体で、これからつきあっていきたい具体的な今後の話これからは、たくさん話をしましょうと結んでありました肩の力の抜けた、穏やかな文章で彼の顔を思い浮かべ、心からほっとしました私を傷つけた事への後悔は、少ししか触れていなかったので不満でしたが彼も、いっぱいいっぱいだったと思うことにしました私もずいぶん悩んで泣いたけど、彼の方が考え込む性格だけに、私より苦しかったと思います自然体で接することができるようになるにはお互い、まだかかると思うし心の底から【友達】と思える日は、もしかして来ないかも知れないまた同じ事を繰り返して、同じように悩むのかも知れないそれでも二人の行く先には、こういう形しかないのだからそれに向かって、努力をしなければならないと思いました
2004年11月15日
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彼のメールは、とても素直に自分の気持ちを綴ってくれていて彼のこころに、ようやく触れることができた気がしましたこの二ヶ月間の辛さが溶けていきました私がそのメールに対して彼に送った内容は私に嫌われようとする・・・私も傷つくし、あなたのこころも傷つくのでこういうことは止めて欲しいせっかくの縁を壊してしまいたくない私の望みはひとつだけ【友達】としてずっと仲良くしていきたい人間的に嫌われたなら、しょうがないけどそうでなければずっと、関わり合っていきたい送信したのはかなり遅い時間で、その日は返事はなく翌日20:30に返信が・・こんな時間にメールをもらったことはないので彼はたぶん、今日一日気にしていて仕事から帰ってすぐ、PCを開いてくれたんだ・・そのことがとてもうれしくて彼は、私との関係のことを一生懸命考えてくれている二人で会えなくても、表面的な態度がどうでも言葉での表現がなくても、二人のことを大事に考えてくれているそれだけで全てのことが、報われた気がしました
2004年11月14日
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22:30に返信がありました早い時間でとりあえず、ほっとしました長いメールでした。その内容は・・二人の「最後の食事」以来悩み続けている二人では会わないって決めたのに、また会ってしまってもう自分としてはどうしていいか、わからなくなってしまっているそして、私に優しくしてはいけないと思って私に嫌われようと決めたでも、やっぱりできなくて、とても混乱している私のことをとても傷つけて、最低の男だと思うでも、どうしたらいいかわからないなどが、書かれてありました私を傷つけようとしたのではなく私から離れるために、私に嫌われようとしたんだ・・・
2004年11月13日
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その夜、私が彼に送ったメールの内容は『勝ち負けにはこだわってないし、楽しくやりたいと思っているけど 最近、傷つけ合うばかりで辛い 前は、私と組むと楽しいと言ってくれていたのが 今は、一緒に頑張ろうとも言ってくれない 私はあなたと仲良くしたいと思っているけど、そちらはどうですか?』19:30に送信しました返信の内容もそうだけど、返信時刻で彼にとって、私がどれだけの存在かわかりますもう二人で会うこともなく、コートの中でしか仲良くできないのにこれを拒否されたら、本当に終わり・・もう彼に、嫌われていることまで考えていて何があっても、心を強く持とうと決めていました
2004年11月12日
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大会を二週間後に控えて、ある日彼は足を痛めてしまいました軽い肉離れのようです私はとても心配で、翌日もその翌日も「大丈夫?」とメールを送っていました本人は大丈夫だと言うし、医者にも行ってるし前向きな話をしようと思って、ある朝「二週間後の大会に向けて、今はイメージトレーニングがいいかもね」ってメールを送ったら「この怪我を二週間で治せというのですか?パートナーの体より、大会にでられるかどうかの方が大事なんですねわかっちゃいたけど、がっかり」という返事が・・さすがにびっくりして「とても心配している。無理をさせた私のせいだととても申し訳なく思っている。前向きな話の方がいいと思って大会の話をしただけなの」とメールしました「そうとは知らず失礼しました」と他人行儀な返事もう、最悪ですいよいよなんとかしなければ・・・「最近、あなたが私を傷つけるのは、私があなたを傷つけてしまったからだと思っています夜、PCにメールしますいいたいことが伝わるかわかりませんが、見て下さいね」とメールしましたもうこの日は、涙があふれて仕事になりません隠れて涙を拭いながら、一日過ごしました
2004年11月11日
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ジュンのメールにとてもこころは痛んだけれどもう、でも売り言葉に買い言葉で「プライベートではそうします」って返信しました「でもテニスではパートナーに褒められたいんだけどね」あなたは私のパートナーなんだから・・となんてかわいくないセリフ・・すると「僕も組みはじめの頃はさくらさんにたくさん叱られました」だからなんなの・・・?もう、とりつくしまも無い感じですどうしてこんなに傷つけ合ってしまうのでしょうか・・
2004年11月10日
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一ヶ月後の次の大会も、ジュンは私とでてくれるそうですコートの外ではよそよそしく、コートの中でもあまり笑顔のないどうして私は、この人と組みたいのだろうどうしてこの人は、私の誘いをOKするのだろう不思議な関係となりましたある日の練習の時、私に要求することが厳しくてあまりちゃんとできなかった終わってから「言われたこと、できなくてごめんなさい」謝ってもうなづくだけでしたそれだけではなくさらに「ここが悪い」「そこも悪い」と言われてとても落ち込みましたでも翌日には少し立ち直ったので「優しい言葉をかけてくれないので、一人で立ち直りましたッ」ってメールおくったら「優しく慰めるのは僕の役目ではありません。お家に飾ってあった写真のように、だんなさまに甘えて下さい」・・・・やっぱり家に来たとき、新婚旅行の写真見たんだ私が台所に立ったとき、写真に近づく彼の姿が目にうかぶようでした・・・
2004年11月09日
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食事会当日は、台風の日でしたケイから、少し遅れると連絡が入り出張中の夫からも、新幹線が遅れていると連絡がありました定刻に来たのは、ジュンだけでした嵐の中、家で二人きりになってしまいました用意はできていましたが、二人で差し向かいで座るのもなんだか、と思って用もないのに、台所に立ってうろうろしていました間が持たず、テレビをつけるとなんとイタリア料理の特集ジュンとの最後の食事に選んだもの・・そしてそのあとで、最初で最後のキスをして・・私はテレビを見ることができなくて、顔をそらしていました彼がどんな表情なのかも、見ることができません沈黙が流れました・・しばらくして、ジュンの「お腹すきましたね」の言葉に救われて「先に始めていましょう」と、二人での食事になりました乾杯して、少しお酒をのむと気分もほぐれてきて彼も次第にリラックスしてくれましたそのうち、台風に感謝したい気持ちになっていきました
2004年11月04日
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妻がダブルスで世話になった相手を、家に呼ぶ反対する理由はありませんしかも今回は、ケイとジュンの二人だけというのですまだ家に来たことのない二人を、というので聞けば納得ですが、なんとも複雑な気持ち・・「独身の二人だから、晩ご飯も用意して・・」・・・・・!!私が4人分の食事を作るの?そして居間で食べるの?上映会だけなら一階の客間でいいのに、二階の私たちの居間に通すの?私と夫がいつもくつろぐ場所で、ジュンに食事をしてもらうの?居間には、新婚旅行の写真がパネルにして飾ってあるというのに・・・ケイもジュンもOKしたようでした夫が誘って断る理由はありません私は抵抗するのをあきらめて、メニューを考え始めました
2004年11月03日
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大会の結果は、決勝戦で負けて準優勝でした想像していたより、はるかに良い結果でしたジュンはすごく頑張ってくれたと思います試合はいつものように、ビデオにおさめましたジュンと組んで頑張れたので、うれしくて何回も、何回も、繰り返して見ていましたある日、夫が「今週の金曜日、ビデオの上映会するから・・」と言いましたそれ自体は、珍しいことではなくうちにはいろんな人が出入りしていてしょっちゅう飲み会やら、上映会やらしていましたから・・・・・でも今回はジュンを呼んだというのですジュンが私の家に来る夫と私の生活を見られるついに来る日が来たか、と思いました
2004年11月02日
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ジュンがケイに抱く感情・・この場合「嫉妬」というのは置いておいてテニスの腕は、ケイはジュンより数段上手本当なら私はケイを選ぶのが妥当なぜジュンを選んだのか、私は彼にその説明をしていない私はジュンの未完成な、でもパワフルなプレイが好きで二人で組むと作っているという感じになる話し合って出来たことは、とてもうれしいし充実感があるなにより日々上手くなっていく彼を見るのが楽しかったでもこんなことは説明しなければわからない多分彼は、数週間のブランクで腕が落ちていたことをとてもあせってたのでは、と思います私はジュンが試験勉強でいない間に、ケイとで優勝してしまった自分とで、どこまでいけるか不安だったはずです私はジュンをパートナーに選ぶことで彼を傷つけてしまったのかも知れないと、思うようになりました
2004年11月01日
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暗い雰囲気になることなく、楽しいときが過ごせたので私は、嫌われているわけではない・・こんどこそ【友達】になるよう努力しよう自分にとって、この日会ったことは有意義だと思いました晴れ晴れした気分で、約束を破って会ったことは、友達になるための儀式だって思うことにして【友達】になるためにこれから頑張ろうって前向きに考えましたでもそう思っていたのは私だけで彼は全く違うことを、考えていたようでしたそれからの二人の間は、いっそうひどいものになりました彼は、私に冷たくなるどころかメールでですが、言葉で私を傷つけるようになりましたあからさまな言葉ではなかったけれど確かに私を傷つけようとしていましたでも二人の良い関係になるための過渡期だと考えこういうときは、広いこころをもたねば、と気にしていないふりをしていましたあんなにこころの優しい彼が、人を傷つける・・しかも無防備な私を・・彼のこころの傷は深いのだ、と考えましたケイとのことが、一番大きいのだろうかという気はしていました
2004年10月30日
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久しぶりの待ち合わせ複雑な思いはあるけど、やはり楽しみでした前に会っていたときのように私は早めに行って、本を読んでいました好きな人を待つ・・こんな幸せがあるでしょうか彼は入って来たときは、とても緊張しているようでしたが昔と同じ笑顔で私を見つめましたまず彼に謝りました「ごめんね・・・怒ってる?」「怒ってても、怒ってるってと言うと思いますか?」笑いながら言います彼の笑顔をみてほっとして「ごめんなさい」もう一度謝りました「怒ってませんよ」私に顔を近づけて、小声で言いましたとてもセクシーな声・・この声を聞きたかった・・・いろいろ葛藤のあった、この三ヶ月間がウソのようでした約束通り、30分だけにしようと思っていたけど彼が注文したのは「食事」だったのでゆっくりする気があるのかな、とうれしくなりました彼が練習を休んでいたときの事やら、最近の自分のことこれからの二人のテニスのこと・・・ずっと喋っていたように思いますなんにも昔と変わらなくてでも私は、二人で会うのは今度こそ最後だと思っていたのではばかることなく彼を見つめることの出来る幸せに、酔っていました
2004年10月29日
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もう二人では会わないと、約束したけれどこんな状態では、勝てる気がしませんこんな気持ちのままで、大会にでるのは嫌でした私は思いきって、彼にメールしました「仕事の後30分でいいから時間を下さい」「二人では会わないと約束したはずです」案の上の返事「テニスのパートナーとしてお話したいのです」「迷惑をかけるな、って言いたいのですね。すみません、わかってはいるのですけど・・」(この頃、こういう風に私につっかかってくるのです)「テニスのことはコートで話しましょう」「それが出来ないから、こうして頼んでいるんです」私は自分の気持ちを一生懸命訴えましたが聞いてもらえませんメールは何往復もしましたが、もう12時もまわって、私はあきらめました「もういいです。こんなに言ってわかってもらえないのは悲しいものがあります。でも、大会もなんとかなるでしょ」翌日の朝、6時頃メールが「さくらさんは、僕の気持ちをわかってくれなのですね・・今日、待ち合わせをしましょう。何時がいいですか?」私はさんざん考えた末「約束は破ることになるけど、今回だけはわがままを聞いて下さい」久しぶりに待ち合わせることになりました
2004年10月28日
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ジュンと、大会にむけた練習を始めましたが前のような楽しい雰囲気にはならず合間にも話すことはほとんどありません笑顔も堅く、私はストレスがたまっていきました一緒に大会に出てくれるっていうのだから嫌われてはいない、ということだけが救いでしたが組んで練習はしているけど、ただそれだけ・・なんなの・・・いったい?それに比べてケイはとても愛想良く、私の基礎打ちに付き合ってくれたりフォームチェック、練習試合のあとには必ずアドバイスをくれましたいったいどちらと大会に出るのか、わからないような状態でしたダブルスって、話し合っていくことでよりよいものになっていくと思っているので純粋に自分たちが勝つためにも、じっくりジュンと話したくてしょうがありませんでしたが、私を避けていてとりつくしまもありませんこんな状態ではとても勝てる気がしないなんの為に大会にでるのかわからない大会の一週間前になり、ますますあせってきました私は思いきって、彼にメールをしました
2004年10月27日
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彼の試験の終わった日の夜「お疲れさまでした」とだけ、メールを送りました少しの近況報告と、翌日から練習に行くとの返事でしたさて、翌日何週間か会わなかったので、少しは冷静になれるかと思いましたが彼の姿を見ただけで、私は以前に逆戻り・・・相変わらず意識してしまって、気楽に話もできませんどうしてこんなに好きになってしまったのか、不思議な気がしました彼の方も意識しているのがわかってお互いにずっと緊張していましたその次の大会は、ジュンに出てくれるよう頼みましたOKの返事をもらって、これで少しはうち解けてくれるかと期待しましたケイは当然私とでるつもりだったみたいで私がジュンを選んだ事に、納得いかないようでした
2004年10月26日
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自分のメモみたいなつもりで始めたこの日記ですが、思いがけず、いろんな方に温かい言葉をかけて頂いて気持ちが癒されてきました終わってしまったことを、日記にしているので当時のことを書いていると、苦しかったことが蘇りとても辛かったりしましたでも辛さを反すうすることによってこころの痛みが、減っていくような気がしましたまた、時間をおいて書くことによって少しは客観的に自分をみれたのでは、と思います二人しか知らない、楽しかった時のことこれは私の宝物であるんだけれど私という人間が恋をして、幸せだったというのを何人かの人は知ってくれているこれはとても嬉しいことですさて日付は戻って8月の末彼の試験がようやく終わる日が来ました
2004年10月25日
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この頃の私は、こんなこと誰にも相談できず時間と場所を見つけては泣いていましたネットで似たような話を検索しては私だけではないと、自分を慰めていましたある日見つけた人生相談のサイトにあった相談「付き合っている12才年下の男が最近冷たい少し距離をおこうといわれて待つことにした」回答者のある男の意見「男はつきあう女は若いのがいいに決まっている若い肌にかなうものはない待てばどうかなると本気で思っているの?」というのがあった私の場合も、こう考えると楽になるのにと思いました彼も苦しんでいると思うから辛いので一時の気の迷いで、私のことは今では疎んじていると考えることで忘れられそうな気がしましたでも二人の会っていた「とき」は、とても煌めいていてそれは否定したくなかった彼のことは忘れるにしても、二人の思い出はとっておきたかったその時の二人の気持ちは真実だったと思いたいそしてこの日記サイトを知り、たとえ誰も読んでくれなくても自分の為に書き残そうと思って日記を書き始めました8月18日のことでした
2004年10月23日
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本格的に試験勉強にはいって、ジュンは練習に来なくなりました寂しい反面ほっとして、冷却期間ということで彼が復帰してきたら、良い関係になれるのではないかと期待していました会わなくなってからも、メールを何度か送りましたがいつも型どおりの返事で、私を悲しくさせましたでももうこの頃には私は期待して、落胆してと何度も繰り返していたので多少のことでは、傷つかなくなっていましたケイは相変わらず私にくっついていてケイの優しさに甘えることでこころのバランスをとっているような状態でした夫はやはり見抜いているんでしょうかジュンと話してると、嫌そうな顔をすることもあるのにケイとはいくら親密になっても、何も気にしていない様子でしたケイと私は不自然に仲良くなっていきケイのおかげで私は平静でいられ、ある意味彼を利用していました
2004年10月22日
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ケイは、シャイなジュンと正反対の、とても積極的な性格でみんなともすぐうち解けていきました少しして、かなりハイレベルな大会があり私はケイとで優勝してしまいました周りも私もびっくりですこの時はじめて、ケイが思っていたよりずっと上手いことに気付きましたケイは次の大会に向けて、ますます私の指導に熱心になりました私はケイのペースに巻き込まれていきましたコートのなかでも、皆で食事に行くときでも常に私の側にいて、いろんな技とか、コツとか教えてくれて文字通りの専属コーチになっていきましたこの頃ジュンは、とても辛い時期だったと思います思うように勉強がはかどらないらしく、悩んでいるようでした仕事と勉強の両立、テニスも練習量が減って上手くならない大会にもでられないそして私は他の人と組んで優勝してしまった・・でも、私になにができるのでしょう仕事も、勉強も、そして癒すことも拒否されて・・私には何の手伝いもできないこころが痛んだまま、日は過ぎていきました
2004年10月21日
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私とジュンは、相変わらずお互いを意識しすぎていて挨拶さえぎこちなくなっていました私は目の端だけでかれの姿を追っていましたその頃、うちのクラブに新会員が入部しました他県でやっていた人で、歳は33才、独身の男の人で名前はケイあとで判ったのですが、うちのクラブの誰よりも上手でそれまではコーチもやっていたそうですそこまで上手だと知らずにジュンが試験勉強で大会にでないためケイに私と組んでくれるよう頼みましたケイは熱心で、私にいろいろアドバイスをくれ私の専属コーチのようになり、いつも私と行動を共にして傍目には、ジュンからケイに乗り替えたかのように見えたとおもいますそのことについて、ジュンがどう思っているかなど私は考えが及びませんでした相変わらず、どうしたらジュンと話ができるのかそれしか頭にありませんでした
2004年10月20日
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私の家は荒れていきました私は必要最小限にしか家事をしなくなり食事も、洗濯も、掃除もみんな手抜きというより、その場しのぎでした寛容な夫もさすがに「いい加減にしろ!」と怒りました夫が寝てしまったあととか、残業で遅いときとか、お風呂の中とか泣く場所と時間を常に探しているような状態でした彼と会っているときは、家中がピカピカで夫にも優しかったのにこの頃は、家の中はくすんで、夫のことももうなんでもよかったただ、世話を忘れられた三匹の猫が哀れでした
2004年10月16日
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過去のことを日記に書くことで、またいろんな方に感想頂くことで、自分の気持ちが整理できたり今まで気付かなかったことが、みえてきたりします彼と友達でいる約束をして、その後彼が冷たいと嘆いていたけど果たして、私の方はどうだったのでしょうか?「友達」でいなければ・・・でもどうしていいかわからず行動や言葉がこわばっていたのではないかしら?不自然なピリピリしたものになって彼はその空気を敏感に感じ取って・・・相手に拒絶されることを怖れて、先に拒否するずいぶん攻撃的なメールをもらったことがあってなんでか、わからなかったけど挑発していたのは、私だったかも・・彼の冷たさも、私の冷たさに対するもので私一人傷ついたように思っていたけど彼も、とても傷ついていたのかもしれない・・二人は合わせ鏡のようだったのかも知れない私のこの想像が当たっているとしたらより深く傷ついたのは彼の方でしょう先に仕掛けたのはたぶん私だから・・
2004年10月15日
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