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2014.02.28
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カテゴリ: BOOKS

あの名作が分かりやすく読める。


『紫の結び2』
    荻原規子著


2巻では
須磨から都に戻った源氏が紫の上との再会を果たし、都での栄華を極めてゆくまでの

「澪標」(みおつくし)  から  「若菜 上」

までを語ります。

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マンガ 「あさきゆめみし」 ですら、
1巻目を読みきらずに挫折した私ですが、
「紫の結び」は2巻まで読み終わりました。

飽きずに読むことが出来ているのは

本筋にあまり関係ない帖はばっさり切り捨てており
さらに、
冗長になりがちな歌も最小限に抑えて くれているおかげかと。



ただ困ったことに、
人物の名称が基本的に役職や住んでいる場所であり、
物語が進んでいくうちに変わってしまうため、
ところどころ誰の話をしているのか分からなくなります。

対策として、
ノートに主要人物の名前と各帖のメモをとりながら読んでみました。


後日、メモを改めて読み返すと

「葵の上:源氏の妻。元祖ツンデレ?」

とか

「源氏、自分のことは棚に上げて、息子に女遊びをしすぎるなとお説教。
  息子は『あんただけには言われたくない』と思ったに違いない」




いや、コレはこれでおもしろいけど、
本編とあんまり関係なくないか?





『源氏物語』は教養として押さえておきたいけど、
54帖も読んでられないと言う方向けですかね。

せっかくならマンガじゃなくて活字で読みたいですからね。









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最終更新日  2014.02.28 12:20:22
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