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実は今年3月に会社を辞め、転職活動をしよう、としていた矢先に右手薬指にマレットフィンガーをやってしまったので、治療・リハビリで時間を取られ、転職活動を行えなかった。もっとも、治療・リハビリ以上に、下記のように生活・動作制限があるから・・・。1、箸が持てない2、筆記用具が持てない3、包丁がまともに握れない4、PC入力も余計に時間がかかる5、ものをまともに持ち上げられない・・・と、まあ、あげればホントきりがない。で、こんな状態ではまともに仕事もできないし、そんなヒトを好き好んで採用する企業が一体この不景気極まりない日本のどこにあるだろうか!!!・・・という至極まっとうな?結論に夫と話し合いの末達し、指がある程度まっとうに戻るまで転職活動は見合わせることにしたのだった。最近、やっと指が見た目まっとうになってきたので、今月から転職活動始めたのだが・・・。その矢先、携帯が壊れてしまった!!!今日、web応募した企業から携帯に電話が入ったのだが、着信に応答しても全く音声が聞こえない。こちらから発信しても同じ。試しに夫に電話をしたら、「あんさんの声は聞こえてるで、何してんねん!!仕事中やで!」と、メールがきた。「イタズラちゃうで!!」と返したら「携帯、壊れたんちゃう?」とまた返事。メールはできる、ネットにもつながる・・・何やねん、これ?!おかしい、とドコモにすっ飛んで行ったら、携帯電話の音声着発信のためのアンテナが充電端子にあり、それが外れてなくなっている、という恐ろしいことが発覚した。どうやら、純正品じゃない充電器差し込んだ時に壊れたらしい。基盤とアンテナ端子の修理が必要で、およそ2万円かかる、とのこと。新しいモデルに採用されていないダブルオープンスタイルの携帯で結構気に入っていたし、店頭にあるモデルにいまひとつ魅力を感じなので機種変もためらわれる。しかし!正直修理に2万円出すならいっそスマホとかいうものに換えたほうが・・・。う~~~ん、悩ましい・・・。
2011年09月14日
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現役の時から真弓監督好きである。男前やし。(野球に関係ないやん!!)球場でミッキーマウスマーチの替え歌の応援歌で♪まっゆみ~まっゆみ~まっゆまゆみ~♪と、ジャンプしてたあのころが懐かしい。監督としての彼は、大変我慢強いヒトである、と思う。どんなに不利な戦況でも、ベンチでどっかのセリーグの監督みたく目が泳いだりしないし。エラーした選手をそれだけの理由で外したりしてないみたいだし・・・。でも、その我慢強さがあだになって落としたゲームも数多くある・・・。先発ピッチャーがコントロール乱し始めたのに続投させて点取られたりするあたり、勝つためにもうちょっと非情な采配してもいいんちゃう?と思ってしまうことも、しばしば。今シーズンの負けが込んでた頃、俳優の西田敏行さんが「もう、真弓監督には休養していただいて」なんて発言をデイリー紙上でしていて、それに対し「ほな、誰が監督すんねん?」と読みながら突っ込んだ記憶があるけれど・・・。確かに、監督を換えることでチームがガラッと?変わって勝ち始めることもあるけれど、今の虎に必要なのは真弓監督に我慢強さや優しさを押し殺して、采配にいい意味での、勝利に必要な冷酷なまでの非情さを出してもらうことでは、と思う。来シーズンも見据えて若手をせっせと育てなきゃいけないし、今シーズンの逆転優勝も狙って勝ち星積み上げなきゃいけないし、真弓さん、頼んますよ、ホンマに。
2011年09月13日
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夫が職場の同僚から行けなくなったチケットをもらってきたので、昨夜は夏休みの締めくくり?で、神宮球場に我らが阪神タイガースの応援に行ってきた。夫は、9日、10日と連敗してしまったので、今日こそは勝つぞ!!!と鼻息荒く、球場に乗り込んだのだが・・・。なんだか、心なしか虎戦士のみなさんの元気がないような気が・・・、いや、気のせいだ!と思うことにした途端。先制されてしまった。隣で夫の機嫌が一気に悪くなる。「まだ、攻撃のチャンス残ってるんやから、いちいち一喜一憂すな!!!」と一喝し、虎の攻撃のときはひたすら応援し続ける。攻撃が実り、虎、同点!!!ひゃっほ~~~!!!と、燕ファンにもらった1塁側シートで喜ぶ私たち。周り燕ファンばかりだろう・・・と思いきや、意外や意外。虎キチ仲間が周りにうようよ。知らぬ者同士でハイタッチをして喜びあい、今日こそは勝つぞ!!!と、思ったその時。あら?と思う采配が・・・。キャッチャーの男前・藤井に代打が。「え、キャッチャー小宮山に換えるん??この競った展開で?!」イヤ~な予感に包まれたその後、榎田が公式戦(オールスターは除く)初ホームランを浴びてあっさり2点勝ち越されてしまった。周りの虎キチのみなさん、みな沈黙・・・。夫の機嫌、再び悪化。そのまま、燕に3連敗を喫してしまったのだった・・・ちくそ~~~~!!!
2011年09月12日
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夫が9月5日から8日まで夏休みだったので、最初どこかに旅行に行こうよ、などと誘われていたのだが、恐怖のマレットフィンガーのせいで遠出する気にもなれず、近場をふらふらする計画を立てた。9日は出勤だが10日、11日はまた土日で休みなのでそこも利用して。8日は初めて秩父に行った。夫婦ともに埼玉県に住んでもう何年にもなるのに、行ったことがなかったのだ。西武鉄道のお膝元である、東京都との県境に接するこの町から、車で行くとどのくらいかかるのか・・・。最初の目的地は、秩父の三峰神社。ナビのお告げは・・・片道2時間45分!!!神奈川県の厚木市に行くより時間かかるじゃないか・・・。と、二人で目が点になったのである・・・。まあ、気長に行くか・・・と、飯能から秩父に至るルート(1本しかないのだ!)をひた走る。ひたすら山道、峠道。なんだか、峠攻めてる気分になってくる。たしかに、これは時間かかるわ・・・。ひたすら山道を走り、やっと三峰神社の駐車場に辿りついた時には、お昼時なんてとっくに過ぎてしまった。もう、ぐったり。しかし、さすがパワースポットと呼ばれるだけのことはある、この神社。鳥居くぐりぬけてご神域に入った途端に、空気がガラッと変わる。ものすごく、清涼感があって気持ちがいい。たっぷり三峰神社のパワーをいただいて、神社の境内にある旅館の温泉に入って身体を休め、おいしいおそばを食べて元気になって、帰る。次は泊りがけで来よう。のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子さんは秩父出身で、高校から東京でアパート暮らしをした、というのをエッセイ漫画で読んだ記憶がある。確かに、こんなに遠いんじゃ都内への通学ムリだねえ・・・。
2011年09月11日
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不自由な固定からも、リハビリ通院からも解放され、日常生活の動作で回復を待つことにして早1ヶ月半近くが今日で過ぎようとしている。指の曲げ伸ばしにも問題ないのだが、しかし・・・ホント関節の腫れがしつこいのだ。指先もビミョ~に曲がってるし・・・。ケガ前に右手薬指にはめていた指輪がはまるようになったのもつい最近のこと。第一関節はまだしつこく腫れている。まあ、リハビリ開始した当初よりは全然いいのだが。指先が完全に反らないのは、関節の腫れが退かないからだよ、とジュニア先生が言っていたが、まさにその通りである・・・。さて、その指が昨日ずいぶんほっそりとした。何でか?というと、昨日日帰りで某温泉に行って、じっくり浸かってきたからなのだ。ナトリウム泉、とあって関節のこわばりなどに効きます、と書いてあったけれど、まさに謳われた効能通り。関節の腫れがかなり退き、指先もまっすぐしてる!!!やっほ~~~!!!ぶらぼ~~~!!・・・と思ったのも、束の間の出来事。今朝起きたら、またまた関節腫れてたのであった・・・。もう、毎日湯治したい・・・。
2011年09月09日
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5月6日から約1ヶ月半我慢し続けた関節固定に別れを告げ、リハビリ開始。リハビリメニューは、1、まず手をお湯で温める。2、理学療法士の指導のもと手のひらを開いて握ってを繰り返す。右手薬指を意識して伸ばように。3、理学療法士が私の薬指を抑え込む。それをぐぐっと跳ね返す。4、これらが終わったら、薬を塗りこみながら関節マッサージ。このリハビリメニューを週3回、合計3週間ほど続け、もう後は日常生活の中の動作で回復を待とう、ということになった。 以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。ジュニア「腱もきれいについたし、関節もよく曲げ伸ばしできるようになったから、もう通院しなくても大丈夫だよ。何かおかしくなったらまた来てね」私 「先生、この関節の腫れはいつごろ退きますか?」ジュニア「腫れはね~、長くかかるのよ。俺も3~4か月かかったし」私 「そ、そんなにかかるん?!」ジュニア「かかるよ~、まあ、気長にね~~」ジュニアが私にこのマレットフィンガーについて詳しく語り始めたのは、実は小型CTで腱のついたのを確認してからだった。なぜかというと、ごく稀に固定を外さずちゃんと続けたのに腱がつかないヒトもいるし、初めからそんな話を聞かせてしまうと、日常生活で強いられる不便さに我慢ができなくなって、「つかんかもしれんなら、もうええわ~~」と、勝手に固定を外して通院やめてしまうヒトもいるからだそうな。今までにそういう患者さんを何人も診ているので、詳細は当面伏せておこう、という心遣いだったらしい。お気づかい、ありがたや~~~。
2011年09月08日
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自分で着脱可能な固定具に換えてから1週間。診察でいよいよリハビリ開始OKとなった。固定具を外し、恐る恐る関節を曲げようとするが・・・全然、曲がらない。関節がカチカチに固まってしまい、ケガ直後とは逆にまっすぐ伸びたまま微動だにしない。以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。ジュニア「痛いだろうけどさ・・・。我慢してね。」右手薬指第一関節を、ゴキゴキと力を入れて曲げる。私「いった~~~いい!!!ぎゃ~~~!!!」ジュニア「我慢して動かさないとこのまま関節曲がらなくなるよ。」私「???」ジュニア「関節って1週間固定すると腱と筋肉と皮膚組織が癒着するからさ、固まっちゃうわけよ。痛みを我慢して動かしてやんないとますます癒着がひどくなって動かせなくなる。」私「我慢して、動かします・・・。」診察後、リハビリのため理学療法士の指導を受ける。まず、何か薬の入ったお湯に手を10分つける。さっきカチカチだった関節が少しほぐれたような・・・。それから、理学療法士が私の右手薬指にリハビリを開始した。自分の意思で指の曲げ伸ばしをする。しかし、薬指だけはちょろっとしか動かない。しかも、ものすごく痛い。それから、指先を丸く曲げて手のひらにつくように、ぎゅっぎゅっとリズムをつけて理学療法士が薬指を押す。初めのうちはカチカチでつかなかった指先が、手のひらについた。理学療法士曰く、リハビリ初日からこんなに曲がるようになったのを見たのは初めてだったので、腱がまた切れたのか、と一瞬不安になってしまったそうだ。私の関節がもともと柔らかいことと、ピアノを長年やっているので、指の一本一本が独立しているのが、功を奏したらしい。指が自分の意思で動かせるようになるまで、週に2~3回、この痛い痛いリハビリに通わなければならない。でないと、ピアノ弾けないまんまだし・・・。腱がついても、痛みは続く・・・。
2011年09月07日
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不自由な生活を耐え忍ぶこと4週間。一度アルミの副木を外し、腱が順調についてきたのを確認後、さらに1週間固定を続け、ケガから5週間後にその副木を外し、人工皮革製の自分で着脱できる固定具に付け替えを許された。第一関節を無理やり伸ばし、第二関節を曲げた不自然な格好からやっと解放され、入浴・洗顔・洗髪時も気を付けていれば外してもOKとのことで、やっと不自由な生活よ、さようなら~~。以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。ジュニア「あと1週間から10日、この固定具続けて、腱が確実についているのをミニCTで確認したら、リハビリ開始するから。」私「は~~い。」ジュニア「このケガ、大したことない、と思って何日もほったらかしてから診察に来るヒト結構いるんだけどさ・・・やってすぐ変だ、と思って来たから良かったんだよ。」私「???」ジュニア「1日ほっとくと50%、2日ほっとくと80%のヒトがもう腱つかなくなる・・・。」私「!!!」そう、大したことない、と考えてほったらかして何日もたってから整形外科受診しても後の祭り、という恐ろしい結果が待っているのだ。これが、マレットフィンガーの一番恐ろしいところ。というわけで、野球・バレー・バスケ部(このケガの受診率高い部活だとか)の諸君!!!突き指だ~となめてかかると、後で泣くぞ~~~!!!おかしい、と思ったらソッコーで整形外科に行くように!!!
2011年09月06日
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腱がつくまでの間、ものすごく不自由な生活を強いられた。右手はまともに使えない。だから、箸も包丁も筆記用具まともに持てない。もともと左利きだったのを親に直された・・・ので、食事は左利きに戻ってできていたのだが、それ以外の日常生活動作はかなり制限された。洗髪・洗顔・入浴・炊事・洗濯・掃除・・・両手が自由に使えない、というのがこれほど不自由な生活を強いられることになるとは・・・。この不自由な生活はどのくらい続いたか、というと・・・。以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。私「先生、このアルミの副木、どのくらいつけてなきゃあかんのです?」ジュニア「以前は6週間・・・」私「!!!」ジュニア「だったけど、長々固定してると関節とか他の箇所に悪影響及ぼすから、4週間~5週間くらいだね。まあ、それまでじっと我慢して固定続けてね。でないと・・・。」私「でないと・・・?」ジュニア「こんな風に中途半端なな感じになる・・・・。」見るとジュニアの右手中指、ビミョ~に曲がっている???聴けばジュニア、医学生時代ラグビー部に所属しており、そこでこのマレットフィンガーやらかしてしまったのだが、固定我慢しきれず、途中で外したりまたつけたり、ということをしてしまったらしい。途中で固定を外してしまうと、治っても関節が微妙に曲がった状態になってしまったり、最悪腱がつかないまま、ということになってしまうそうな。当然、関節はぶらぶら、自分の意思で指を伸ばせないまま・・・。そんなことになったらイヤなので、素直に固定して不自由な生活を耐え忍ぶとするか・・・。
2011年09月05日
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2時間ごとに起きる激痛のせいでまともに眠れない ↓ 食欲も落ちる ↓ しかも法要で大移動したので体力も消耗する ↓ 悪循環の連鎖反応で体調崩すというしんどい週末を終え、ふらふらになりながら月曜夕方に帰宅。翌朝、ソッコーで整形外科にすっ飛んで行った。以下、医者(院長ジュニア)と患者(私)の会話。私「先生!!2時間ごとに激痛起きて寝れんのです!!!」ジュニア「あ~ごめんなあ~。炎症あんのに薬出すの忘れてたわ~」私「!!!」ジュニア「ロキソニン出しとくから。毎食後飲んで。1日4回までな~~」ジュニア「正直、この切れた腱がつながるまでの間は、特にできることないんだよ」ジュニア先生曰く。このマレットフィンガー、病態が3パターンあるのだそうだ。1、指を伸ばす筋肉(伸筋)の腱そのものが切れてしまったもの2、伸筋腱が指先の骨からはがれてしまったもの3、指先の骨が真っ二つに折れてしまったものこの上記3タイプのうち、2タイプ3タイプは指先の骨に穴をあけ、ピンで骨と腱を固定する(とても痛くて恐ろしげ)という手術方法があるのだが、1タイプは指先の腱が髪の毛ほどの細さしかなく、縫い合わせるのが非常に難しいため、ひたすら固定して腱がつくのを待つ、という保存療法が一番いいのだ(というかそれしかないがな)そうだ。よりによって私がやっちゃったのは一番性質の悪い1タイプ。生まれてこの方、一度も骨折したことがなく、虫歯にもなったとこがなく・・・という、骨と歯の丈夫さがあだになった形。とほほ・・・。というわけで、腱がつくまでひたすらおとなしくじっと待つ・・・。
2011年09月04日
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病院で右手薬指を変なカッコに固定され、帰宅したその後・・・。法要のための旅支度を終え、眠りに就いたそのあと・・・。世間でいう丑三つ時に突然、ケガした右手薬指にとんでもない激痛が!!まるで、焼けた火箸でピンポイントに薬指第一関節をぐりぐりと痛めつけられるような、激痛。それから、2時間ごとにずっとその激痛が続いた。しかし、法要のため朝8時に実家に行き、そこからさらに車で何時間も走らなければならない。(私は運転しなくていいのだが・・・)整形外科に行っている時間的余裕はない・・・仕方がないので、市販の頭痛薬を持って出かける。痛みのため4時間ごとに服薬したが・・・。市販の頭痛薬では全く歯が立たない。痛みに耐えつつ、この週末を乗り切るしかない・・・うう・・・。
2011年09月03日
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さて、亡母の49日の法要と納骨を明日に控えた5月6日。買い物に行くか、と着替えをしていた時のこと。その恐怖はやってきた。右手薬指がポケットに引っ掛かり、変な形で伸ばされ、ぷちっと変な音がした。はて?と思い指をみると・・・。なんと!!痛みはないが指の第一関節だけ、ぺこっと曲がっているではないか!!ちょうど、指先の器用なヒトが第一関節だけ曲げて自慢したりするけど、見た目はあんな感じ。そして、自分の意思で指先が伸ばせない・・・。な、何やねん、これ?!なんか変なので、素直に整形外科にそのまま直行。左手で、自分の指を伸ばしつつ。さて、整形外科でまずレントゲン写真を撮り、骨折がないのを確認。そのまま、診察を待つことほぼ2時間・・・。やっと、順番が回ってきて、ドクターに診ていただけることに。 以下、医者(院長の息子、以下ジュニア)と患者(私)の会話。私「先生、手がこんなんなってしまったんですけど・・・」ジュニア「これさあ・・・マレットフィンガーってケガなんだよ。」私「はあ・・・で、どないなケガなんです?」ジュニア「指を伸ばす筋肉の腱が切れっちゃったんだよ~~。で、いつやったの、これ?」私「今日の2時半ごろです・・・。」ジュニア「あ、じゃあよかった。すぐ固定始めよう!早く始めるほうが治りがいいから!」私「先生、ピアノは弾いてもいいですか~~?」ジュニア「当分、絶対に、あきまへん!」といわけで、その場で指をアルミにスポンジ貼り付けたギブスで第一関節を無理やり伸ばし、第二関節をまげた変なカッコに固定された。仕方ないのでピアノの師匠にしばらくレッスンを休みます、と連絡し、明日からの外出に備え支度を始めた・・・が、この後、このケガの恐ろしさが徐々に明らかになり始めるのである・・・続く
2011年09月02日
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ずいぶん、なが~いことブログの更新をさぼってしまった・・・。なんでこんなに長期間さぼっていたかというと・・・・母が長患いしていたのだ。仕事だ看病だ何だかんだ・・・で、ブログを更新する余裕がなかった、のだ。しかし・・・その母も、今年3月に鬼籍の人になってしまった。その日。午前中はいつも通り元気に病室から散歩に出かけていた。見舞いに行っていた父が4時ごろ帰宅する時も元気だったのに、6時ごろ看護師さんが検温に行ったときにはすでに脈が弱くなっており、慌てて病院に駆け付けたのだが、ほぼ同時に心電図の波形がフラットになり、あっけなく逝ってしまった。それからいろいろと雑事に追われ、やっと生活が落ち着き始めたのでブログ再開しようかな、と思い始めたころ・・・今度は自分がピアノ弾きにあるまじき、重傷を負ってしまったのだ!!というわけで、明日に続く。
2011年09月01日
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去年、お世話になった獣医さんからハガキが来た。そろそろ、トトロとあくびの予防接種の時期がきたらしい。突然、膣口から出血したトトロが緊急入院・手術してから約1年。獣医さんにトシがトシだから助からないかもしれません、覚悟しておいてください・・・と言われ手術室に入ったトトロ。先生の予想を見事裏切り、麻酔から覚めてまず命の恩人に噛み付き攻撃をかまして獣医さんを唖然とさせたのだった・・・。あれから、約1年。今日もトトロはとってもエラッソ~~~である・・・。 何ぞ文句あんのんか???!下の写真は手術してくれた獣医さんも初めて見た、という病変を呈した猫の子宮・卵巣の写真です。未だになんだか分からないそうです。もし、似たような症例を見聞した経験のある方いらっしゃいましたら、ご一報ください・・・。↓
2009年02月11日
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1月のある夜のこと。夫が突然、「胃が痛い~~~気持悪い~~」と言い出した。鈍い痛みがあるという。とりあえず市販の胃薬を飲んで横になったが一向に痛みがひかない。翌朝、休めないので出勤したが早退させてもらい、ノブテル先生(我が家のかかりつけ医。石原ノブテルに顔が似ているのだ)に見てもらう。「多分、急性胃炎だと思うけど・・・。薬出しておくから飲んでください。これで2週間様子見て痛みが残るようだったら、胃カメラで検査しましょうね~~」とのたまうノブテル先生。夫はしぶしぶ承諾してノブテル先生処方の薬を毎食後せっせと飲んだ。さて、それから2週間服薬したがどうも胃の調子がすっきりしない。再度、ノブテル先生に見てもらい、ついに胃カメラのむことが決まった・・・。そして、今日はその胃カメラ検査の日だったのだ。夫は朝9時からの検査のためしぶしぶ出かけていった。結果は・・・病理検査での組織検査結果待ちだが、胃にちっこいポリープ(検査中につまんだらぽろっととれたそうな)と糜爛(ただれ)があったそうだ。ぱっと見て胃癌を疑うような病変はなかったらしい。とりあえず、ほっとした・・・。ちなみに、ピロリ菌がいるかどうかも調べたが、日本人の多くの成人の胃に、家賃払わずに勝手に住み着いているあいつらは夫の胃の中にはいなかったそうだ。夫は辛いものが好きで、同僚とよせば良いのにハバネロ鍋などを食べにいったりしいていたので、胃が荒れてしまったのではなかろうか。辛い物好きの皆さん、ご用心、ご用心・・・。 これに懲りたら辛いもんちょっとセーブしとけや~~~!!!
2009年02月10日
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手術が無事終わってトトロがまずしたことは命の恩人に噛み付くことだった。まあ、それだけ元気があれば回復も早いだろう・・・。病院で出された食事も残さずたいらげ、「もっとよこさんかい!!」という顔をして獣医さんにメンチを切っているとのことなので・・・ひと安心?である・・・。ひと安心できないのは、トトロの医療費である。あくびが肛門腺を詰まらせて獣医さんのお世話になったとき、ペット保険に加入することを考えたのだが、大阪から我が家にもらわれてきて早4年、大病することもなくここまできたし・・・ペット保険もネットの評判見ると「???」と思うことが多々あったので、加入を見合わせた。そこに降ってわいたのが今回の入院騒ぎであった・・・。獣医さんの大まかな試算によれば、入院・手術の費用大まかに見積もって20万円はかかるだろう、とのことだ・・・。とほほ・・・。やっぱり、保険に入っておけばよかったのかなあ・・・。同僚に、大雑把な医療費話したら、皆仰天してひっくり返ってたもんなあ・・・。 後悔先に立たず、てこないなこと言うんやで、おかあはん・・・。
2008年03月10日
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あくびと他の猫からの輸血で血小板の状態が正常に戻ったので、トトロの手術が行われた。獣医さんから、「8歳という年齢を考えると、最悪の事態も考慮してください」と念を押されての手術。手術開始から2時間ほど、待合室でただただ待つ。手術の途中で、助手を務めていた先生から呼ばれ、診察室に入り、説明を受ける。「開腹したところ当初想定していた子宮蓄膿症ではない、と思われます。執刀した副院長も初めて見た、と申しておりまして・・・もちろん、私もこれまでにみたことがありません。」と言うので、頼んで見せてもらった。それが、これ↓管のように見えるのが猫の子宮である。卵巣は、子宮の端にあり、血が溜まって袋状になっているあたりにある。ヒトならば、子宮内膜症が卵巣で発生し、チョコレート嚢腫と呼ばれる卵巣嚢腫があるけれど、猫にはヒトや犬にあるような月経はないので、このようなものが発生することはありえない・・・との説明。そうしていると、手術が終了し、執刀してくれた獣医さんがまた説明してくれた。「これまでに見たことのない症例なので・・・院長に確認してみますが、大学に症例照会してみます。腫瘍ではないようですが・・・。出血は摘出によって完全に収まったので、危機的状況は脱したとみてよいでしょう。」トトロに会えますか?と聞くと、獣医さんが連れてきてくれた。獣医さん「普通、8歳の高齢だと麻酔から覚めたかどうだかわからずぼや~っとしているんですが・・・・トトロちゃんはいきなり私に噛み付きましたよ、ははは。これだけ元気がある子も珍しいですよ・・・。これなら元気に回復するでしょう。」命の恩人にいきなり噛み付いた、やて・・・?!助かって嬉しいけどメッチャ恥ずかしいわ・・・。(この写真ご覧になった獣医さんで、似た症例ご覧になったことのある方、ご連絡いただけますでしょうか?よろしくお願いします)
2008年03月09日
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夫も私も仕事が休みの週末(私は土曜も仕事していることが多々あるので久々である)。二人でぽけら~っとしていたら、リビングの床に点々と血痕があるではないか。「・・・??!!また親子喧嘩でドツキ合いでもしてたんかいな・・・??!!」と思いつつ、血痕を拭く。もしかしたら、この前肛門腺を詰まらせてお尻に第三の穴をあけたあくびが、また穴開けたんかいな~~~??あくびを捕まえ、全身くまなくチェックしたが異状が見当たらない。ということは、トトロか・・・?夫がトトロを捕まえ、全身くまなくチェックしたがドツキ合いで出血したような傷が見当たらない・・・?はて・・・??とりあえず様子を見よう・・・と思ったそのとき。思いも寄らない箇所から、出血しているのを見つけた!!血をたらしていたのはトトロのほうだった!!なんと、膣からだらだらと出血しているではないか!!犬なら月経の起きる仕組みがヒトとほぼ同じなので、あり得ることだが、猫は犬やヒトと生殖のしくみがまったく違う。猫には月経のような出血が起きるはずがないのだ。まして、トトロは妊娠なんてしてないから、破水したとかいうこともありえないし・・・。というわけで、トトロをムンズと捕まえ、あくびがお世話になった獣医さんに連れて行く。院長先生はお留守だったが副院長が丁寧に診察してくださったところ、超音波画像でみたところ、腹腔内に腫瘍のようなふくらみが認められるという。獣医さんによれば、子宮蓄膿症の疑いがあるが、それならば白血球数が増加していないとおかしいのに、数が正常であり、血小板の値が異常に低いので、子宮蓄膿症ではない可能性もある、という。ただ、緊急を要する危険な状況には変わりないので、他の猫から輸血をし、血小板の値が正常になったら開腹手術を行うことになった。血小板が足りないと、手術中の出血が止まりにくく、出血死する可能性が高くなるからだ。というわけで、トトロを獣医さんにあずけ、二人で自宅に帰ってきた。しかし・・・もし、二人とも仕事で帰りが遅くなる日にこの出血が始まっていたとしたら・・・血溜まりの中で、絶息しているトトロを発見、などという恐ろしい事態になっていたかもしれない・・・二人とも家にいてよかった・・・。まだ、状況が好転する、と決まったわけではないけれど・・・。
2008年03月08日
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福岡市が実家の後輩が、婚約者と一緒に年末年始帰省することになり、後輩の猫を預かることになった。福岡まで往復航空便(貨物)で連れ帰るのも費用がかかるし、なんと言っても後輩の実家には既に猫が3匹もいるのだ!!というわけで、我が家で預かることになった。あんたんちかて、猫2匹いるやんか!!!とツッコミ入るだろうが、後輩の実家にはオス猫がいるのだ。間違いが起きては困る、ということなのかもしれん。なんたって、後輩が預けていく猫は、ラグドールの血統書付きの純血種で20万もしたまさにおネコさまである!!トトロとあくびも、純血種のアメリカンショートヘアーであるが、はっきり言って迫力負けしているような気がする・・・。日ごろ寝泊り?しているケージとネコトイレとカリカリとともに、我が家にやってきたラグドールさま。これから、正月3が日が過ぎるまで我が家でお過ごしになる・・・。トトロ、仲ようしたってや~~~ らぐど~るって、信楽焼のたぬきによう似てますわ・・・。
2007年12月29日
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今日は仕事収めである!!!今年の休みは長いのだ。12月28日から1月6日までたっぷりある。大掃除の残りと、譜読みをみっちりやらねば・・・。 決意だけは、いつも立派やねんけどなぁ~~~
2007年12月27日
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犬のオシッコをマンションのエレベーター内でさせて、始末しないでいたヒトはどうやら特定されたらしい。あれから、理事会が開かれたがオシッコの件は議題になっていなかったからだ。ところが、エレベーター内の看視カメラのビデオ映像のチェックは続けるのだそうだ。何でやねん・・・?と思ったら、なんと!!!エレベーター内で喫煙してるヒトがいるんだとか!!!それで、不心得者を特定するために引き続き看視を続けるんだそうな・・・。しかし・・・そこまで非常識なヒトがいるなんて・・・。呆れ・・・。
2007年12月26日
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2007年12月24日
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クリスマスケーキを買いに行ったら、今年は出遅れてしまった!!!目当ての大きさの、イチゴショートケーキタイプのクリスマスケーキは影も形もないではないか。あるのは、一回り以上も大きなものだけ・・・。すると夫は{あれにしよう!!」と言って、その、私から見ると巨大?なケーキを買うと言い張った。他に確かにないけどさあ~~~大きすぎるんちゃう?と言うたら、「大丈夫、2日で全部食べるから~~」と、のたまわり、結局それを買ったのだ・・・。夫よ、甘いもの控えないと糖尿病になってしまうで!!!
2007年12月23日
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管理会社のニンゲンがやってきた。今までにも1ヶ月に1回くらい巡回してきたのだが、今日は違う。エレベーターの防犯カメラのビデオ映像をチェックしているのだ。さて・・・いったい、どこの部屋の住人がこれまでの顰蹙行動をしていたのやら・・・。
2007年12月05日
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警告文を貼っても一向に効果がないので、ついに理事会である決定がなされてしまった。今後、エレベーター内がオシッコで汚損されているのが住民から通報された場合、エレベーターの防犯ビデオの映像をチェックして、犯人を特定することになったのだ。管理会社も、残念ですが仕方ないですね、と承諾したそうだ。本来、防犯カメラのビデオ映像をチェックするのは、事故やら事件やらが発生した際の不審者を特定するために行うものだから、管理会社も承諾するのは苦渋の選択だったらしい。なぜなら、オシッコ引っ掛けとは何の関係もない住民のプライバシーを侵害する恐れが大きいからだ。まったく、いい迷惑である・・・。さて・・・。「今後は防犯カメラの映像、オシッコ引っ掛けられてたらチェックしますよ」という警告張り紙を貼ったばかりだというにもかかわらず・・・。今朝会ったチワワのポンちゃんの飼い主によれば、またオシッコ引っ掛けられてたんだそうだ。ポンちゃんの飼い主は、「あたし管理人さんに話してくるわ~、まったく~~」と怒っていた。そりゃそうだろう・・・。我が家のトトロとあくびは完全室内飼いの猫で、獣医さんに行くのにエレベーターに乗るときはキャリーバッグに入ってるから疑いの対象から外れるけれど、まじめに犬を飼育しているヒトたちは、ペット飼ってない家から、そのたび疑いのまなざしを向けられることになるのだから。ストレス溜まるだろうなあ・・・。それにしても・・・オシッコ引っ掛ける犬の飼い主、ヘンに根性あるというか肝据わってるというか・・・(平たく言えば図々しいだろうけどさ・・)
2007年12月04日
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我がマンションの夏以来のオシッコ引っ掛け事件は、警告の張り紙をしても一向に収まらず、ついに冬まで持ち越してしまった。初代理事長にいきりたてられ、改めて管理規約を読み返してみて、これは表現としては曖昧なのでは・・・と思ったところに気が付いた。1、飼育頭数は2頭まで2、大きさは抱きかかえられる大きさまでとあるのだが、成犬(猫)になっても抱きかかえられる大きさ、とは書かれていないのだ。ということは、「現在はここまで大きく成長してしまったが、入居した頃は抱きかかえられる大きさだった!!」という悪質?な屁理屈を並べ立てることも可能になってくるのではなかろうか・・・。ライオンだって、トラだって、子供の頃は抱きかかえられる大きさなんだし・・・。ペットを飼う世帯は、管理組合に対し、ペットの種類、大きさ、名前、予防接種の有無などを飼育許可申請書上に記入して組合から飼育許可を得なければならないのだが、警告文を貼られてもオシッコ引っ掛けつづけさせている飼い主・・・。子供が散歩に連れて出て、犬にナメられてエレベーターでオシッコされ、お父さん・お母さんに怒られるのが怖くてだんまり決め込んでいる、というパターンも考えられるけれど。非常識な行為を延々続ける、ということは、飼育許可申請書も出さず、内緒で犬飼ってる可能性もあるんじゃなかろうか・・・。(明日に続く)
2007年12月03日
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我がマンションの初代理事長は、エレベーターオシッコ引っ掛け事件の犯人を突き止めよう!と鼻息荒く、エレベーターで一緒になった住人に片っ端から声をかけているようだ。なんでそう思うかというと、この私も初代理事長につかまったからである。以下は、初代理事長と私の会話。初代理事長 「見なさいよ、ここ、オシッコかけられて変色しちゃって」私 「こういうのって、管理費でクリーニングするんですか?」すると初代理事長、むっとした顔で、「管理規約にあるでしょ!!汚損・破損したときの修繕は、やったヒトが費用負担するんだよ!!!」と、いきりたっている。この調子で一緒になったヒト皆にやってるのかしらん・・・と心配しつつ、自宅に戻った。さて、改めて管理規約を見てみる。曰く、1、飼育頭数は2頭まで 2、大きさは抱きかかえられる大きさまでとあり、共用部分を汚損・破損した場合はその行為を行ったものが費用を負担し修繕する、とある。なるほど・・・ということは、オシッコ引っ掛けた犬の飼い主が負担する、ということやね・・・。(明日に続く)
2007年12月02日
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我がマンションで困った事件が夏ごろから頻発している。エレベーターが、オシッコで汚されるのだ。私ははじめ管理人さんからその話を聞いたとき、「酔っ払った誰かがトイレと間違えたんちゃう?」などと能天気な発言をして、管理人さんをのけぞらせてしまったのだ。どうやら、下手人(というのかなあ)は犬のようである。我がマンションはペット可物件なので、飼育できる体格や頭数の制限はあるが、犬・猫OKである。ちなみに、管理規約によれば、飼育できるのは種類にかかわらず2頭まで、大きさは抱きかかえられる大きさまで、と書かれている。しかし・・・だ。オシッコの引っ掛けられてた位置からすると、抱きかかえるにしてはデカイ犬が、片足あげて引っ掛けた、というのが管理人さんの意見なのだ。引っ掛けられた位置を見てみると、確かにチワワとかミニチュアダックスのような小型犬がどんなにがんばって足上げても届かないようなところだ。成犬だとしたら、少なくとも柴犬くらいの大きさにはなっているだろう。う~~~ん・・・。初代理事長は、絶対犯人捕まえて一言物申さねば気がすまないのか、エレベーターで一緒になった住人に片っ端から声をかけているようだし・・・。(明日に続く・・・)
2007年12月01日
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関東地方に台風が接近している。明日の未明から午前中にかけて直撃を喰らい、どうやら通勤・通学の時間帯に大きな影響がありそうな気配。我が家での心配事は、大物の洗濯物を乾かさなきゃいけないときに、大変湿った空気が大量にやってくるので、下手したらカビが生えてしまうのでは・・・ということである。大物の洗濯物、とは座布団である!!私はPC作業するとき、デスクが座卓タイプなので座布団の上に正座したりアグラかいたり足投げ出したり・・・と、好き勝手な格好で作業しているのだ。一昨日、作業しようか~~と思いPCデスクに向かうとなにやら臭い。こ、このニオイは・・・!!案の定、座布団の上に猫のおしっこの形跡がある。こういうことをするのは、トトロに決まっているが、現場を押さえなければ躾にならないので、諦めて風呂場に持っていって座布団を洗った。それがなかなか乾かないのだ。(当たり前だけどさあ)やっと、残り4分の1くらい湿っている状態になったけど・・・。この2日間、日記の更新サボってたのはPCデスクの前に座布団がないので、すわり心地が悪すぎて作業する気が失せてしまったからなのだ。台風の直撃で関東地方に大きな被害が?!と言われている最中に、なにやってんだか、私・・・。 原因こさったんは、あんた↑やろ、あんた!!!
2007年09月06日
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現在日本国内で販売・・・というか加入者を募っているペット保険というのは、正確には保険ではなく共済、なんだそうだ。金融庁から正式に保険として認可されているのは外資系保険会社がやっているやつくらいで、その他は保険として認められるよう金融庁に認可申請しているそうだ。来年3月(だったっけな?)に認可されないと、場合によっては解散、なんてこともあるらしい。むむむ・・・。そうなると、もう認可されている外資系にしたほうが安全なんんだろうか。しげしげとその保険会社のホームページを見てみたら、治療費の保障が100%、70%、50%とランクが分かれていた。ふ~~~ん・・・。猫のほうが犬より保険料安いんだなあ・・・。犬は犬種によって保険料も違うらしい。猫は血統種とミックスしか違いがないのに。ワンコの飼い主は大変だなあ、なあ、トトロ? 知らんわ、そんなん・・・
2007年09月04日
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今月引き落としのクレジットカードの明細を見て、あくびが獣医さんにお世話になった総額がはっきりした。(後からわかりやすいように、カード払いにしておいたのだ~~~!)なんやかやで2万円くらいすっ飛んでいっている。まあ、そのくらいですんでよかったよ・・・というところなのではないだろうか。なぜなら、お猫さまは我々ゲボク(ニンゲンともいう)と違って国民皆保険制度なんてないので、医療費はペット保険に加入していないと、全額自己負担となり、ゲボクの家計を情け容赦なく圧迫する。トトロもあくびも大阪のおさるさん(仮名)宅から我が家にもらわれてはや3年。7歳、6歳になった。これから、いつ何時、どんな病気になるやらわからんではないか。ニンゲンだって生命保険やら医療保険やらに加入して万一の入院などに備えるのだからして、お猫さまたちの保険加入を真剣に検討せねば、ゲボクの名がすたる?というものだ・・・。で、獣医さんでペット保険のパンフレット2社分をもらってきて検討した。どちらも似たり寄ったりな内容だったが、若干I社の方が保険料が安く、加入に当たっての審査もいらない。A社は地域によって保険料に格差が設けられている・・・。う~~ん・・・。とりあえず、安いほうのI社の評判をネットで検索してみると・・・。これが、動物病院と裁判抱えてるわ、加入者の口コミ評判芳しくないわ・・・で、「これってもしかして安かろう、悪かろう・・・ってやつなんちゃうか???」と、疑問&不安を抱く。若干お高かったA社の方が、ホームページのコンテンツも分かりやすく、好印象である・・・。加入に際して動物病院での健康診断が必要だけれど、指定動物病院で保険加入審査のため、と言えば無料になるようだ。獣医さんにも相談してみるけれど、若干お高いA社にしようかなあ・・・。 あんま行きたくないねんけど・・・。獣医はん・・・。
2007年09月03日
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職場で、なぜか神戸の地震の時の話になった。当時(今もだけど)叔父夫婦が神戸に住んでおり、地震直後からまったく電話が通じなくなってしまった。今ほど携帯電話も普及しておらず、年寄り夫婦、無事でいるのか・・・親族一同やきもきして1週間ほど経過した頃。叔父夫婦から電話がかかってきた。地震のために自宅の加入電話はまったく使えなくなり、まだ復旧のめどもたたん・・・と、自宅近くの仮設電話から、とりあえずの無事を知らせてきたのだった。そんな話を同僚としていたら、まあでるわでるわ、あの地震の話・・・。マンションに住んでいた大学の同級生の実家が5階だったのだけれど、あの地震でちょうどその階がつぶれてしまったとか、知人がたまたまその日は早く出かける予定で早起きしていたおかげで天井につぶされずに済んだとか・・・。その他、もろもろ。石川県でも新潟県でも地震あったし、私たちも地震に備えてなんか(職場に)しといたほうがいいかなあ~~などという話に発展していった。なんでこんな話になったんだろうねえ・・・と思ったら、ある同僚が「そういえば、今日、防災の日じゃなかったっけ?」と言い、あ、そうだ、と一同納得。そういえば、関東大震災の起きた日だ・・・。だからか・・・。いつ関東地方で地震が起きるかなんてわからないし、備えあれば憂いなし・・・というし。防災グッズ買っておこうかな・・・。非常持出しセット(E)20点 (防災グッズ)
2007年09月01日
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一昨年、夫が職業訓練所で同期だったヒト、Aさん。Aさんは妻子持ちで、確か2人の子供はそれぞれ中学生、小学生だったと思う。このAさん、職業訓練が功を奏し、夫より先によい企業への再就職が決まり、新生活も順調にスタートを切った・・かに見えた。再就職してからほどなく、Aさんは体調の異変を感じた。「風邪でもひいたか?それにしてはなんか長引いてて変だな・・・」と思ったAさんは、地元の総合病院へ行った。本人はあくまでも念のため、のつもりだったが・・・。検査結果は1週間後に聞きに行くつもりだったAさん。ところが、翌日、病院から職場に電話が入り、即入院するよう言い渡されてしまったのだ。驚いて病院に仕事帰りに出向いたAさんが言い渡された病名は・・・急性リンパ性白血病だったのだ!!!即日入院したAさんは化学療法で白血病と闘ったが、入院から1ヵ月後、帰らぬヒトとなってしまったのだった・・・。今、私のおばもまた白血病と戦っている。骨髄提供者となるのに年齢制限(たしか45歳)があるのは知っていたが、移植を受ける側にも年齢制限があり、それに引っかかってしまったおばは化学療法しか戦う術がないのだ。有名人で白血病と戦い、生き残ったヒトがいる一方で残念な結果になったヒトもいる。その差はいったいなんだったのだろう・・・。白血病解析プロジェクト、というのがあるそうだ。興味のある方、一度覗いてみてください・・・。以下の文章は、
2007年08月16日
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ラニーニョ現象だかなんだかのせいで、日本列島はあちこちで暑い。天気予報を見ていたら、南国オキナワの方が最高気温が低い、という冗談のような逆転現象が起きているではないか!!!昼間、ピアノの練習をしよう、と思い音楽室に行ったら、ものすごく暑い。我が家はマンションの12階で風通しがやたらといいので、エアコンを設置していないのだ、実は。今年こんなに夏暑くなるなんて夢にも思ってなかったし・・・。それでも扇風機を持ち込んでさあ、練習しようか・・・と思ったそのとき。市の広報車が回ってきた。「先ほど気温38,6度を記録したので水分を充分とり熱中症に気をつけてください」と、大変恐ろしげなことを言っているではないか!!!38,6度なんて、インフルエンザに罹ったヒトの体温なみの温度ではないか!!う、うそこいたらあかんでぇ~~~!と、テレビをつけると群馬県の某所ではなんと!!!40,2度を記録した、とアナウンサ~がしゃべっている・・・。というわけで、急遽練習をサボることにし、私は寝室に潜り込んで昼寝をすることにした。アタマにはアイスノンを巻きつけ、氷枕にして・・・。部屋にはカーテンをして日差しをさえぎる。さて、2時間くらい後、なんだか暑くて目が覚めた。足元がミョウに暑い・・・。ん・・・???見ると、トトロとあくびが頼みもしないのに、行火のように私の足元をせっせと暖めていたのだった・・・。 頭寒足温っていうけどさ~~~、あんたらええ迷惑やで!!やるなら冬にしてや~~!!!
2007年08月15日
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6月末に行田というところに、夫と二人で埴輪と土器作りの体験に行ってきた。で、出来上がった作品の引渡しが7月末だったのだけれど、なかなか行く時間が取れず、今日やっと行ってきた、というわけなのだ。行田市というのは、埼玉県の県名の由来となった由緒ある?土地だそうで、さきたま古墳群があるところだ。博物館を目指して車で走っていると、前方後円墳がにゅっと顔を覗かせたりする、摩訶不思議な場所だ。その古墳群の中の、稲荷山古墳からは国宝(だったと思う)に指定された、恐らくは雄略天皇から下賜されただろうといわれている、鉄剣が出土している。平たく言えば、その時代既に大和朝廷の支配が関東地方のこんな奥のほうにまで及んでいた、ということになるのでちょっと感動を覚えてしまう。古墳群は現在世界遺産に登録してもらえるよう運動中だそうだ。さて、そのさきたま古墳群を紹介する?博物館があり、その博物館では勾玉作りやら土器・埴輪作りやらを体験できるのだ。夏休みともなると、家族連れで結構賑わっている。夫と私が作った土器と埴輪は残念ながらヒビが入ってしまっていてとてもヒトサマにお見せできるようなシロモノではないのが残念だが、なかなか出来ない体験なので結構面白いかも。
2007年08月11日
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お台場でやってる、冒険王に行ってきた。夫は長年フジテレビをこよなく好んで視聴しているのだけれど、意外にも冒険王に行くのは初めてなのだ。何で今回この暑いのに冒険王に行く気になったかというと、実写版のだめとアニメののだめの、コラボやってるからそれ観たさなのである!!!講義形式になっていて、15分ずつの講義を日に繰り返して上映?するのだが、1日に3回くらい、通しで第一講義から第三講義まで観る事が出来る。といわけで、その通し講義を観たのだが。これが結構笑えるし、360度サラウンドのスピーカーシステムでベト7、ラプソディーインブルー、おまけ?を聴く事ができる。私は指揮台にたったことや、オーケストラのメンバーとして舞台に立った経験がないので比較できないけれど、もしかしたらこのサラウンドシステムで聞く演奏は、そういった舞台上の位置で聞く音楽に近いものがあるかもしれない。1聴の価値あると思うので、興味のあるヒト行ってみては?9月2日までですぞ~~~。
2007年08月10日
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夫が遅番なので、午前中あくびを獣医さんに連れて行った。もう傷口も随分小さくなり、そのうちかさぶたになって静かにはがれていくんだろうなあ・・・。エリザベスカラーは外せたので、あくびも気が楽になったに違いない。なんでも、あくびは肛門腺が詰まりやすい体質?みたいなので、月1回くらい肛門腺を絞ったほうがいいんだそうだ。来月、健診?に行って、絞り方教わらないといけないらしい。今までなんともなかったのになあ・・・・。
2007年08月08日
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今年3月に引越ししてきた我がマンションだが、購入の決め手となったのはいくつかあった。1、角部屋であること2、二重床・二重天井であること3、駅まで徒歩5分くらいであること4、ペット2匹までOKだったことなどなどだが、季節物で決め手になったことがひとつある。それは・・・ベランダから、打ち上げ花火が見えるなのだ!!!以前住んでいたところでは、音だけしか聞こえなかった某遊園地の打ち上げ花火が、ベランダから何の障害物もなく見える・・・というのも、購入の一つの決め手になったのだ。8月の土日はこれから悪天候でもない限り、毎週花火が見れるのだ。知人達は、「酒とつまみ持って花火見にいくでぇ~~」と言っている。今月はにぎやかな週末になりそうだなあ・・・。さっそく今日夫がデジカメで摂った花火だが・・・。う~~~ん、カメラマンの腕がイマイチだったような・・・。
2007年08月04日
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夫があくびを獣医さんに連れて行ってくれた。帰ってきた夫が見せてくれたものは、小さな注射器と2種類の粉薬。この粉薬、片方は炎症を抑えるものでもう一方は抗生物質なんだそうだ。これらを水で溶かして、小さな注射器で吸い上げてあくびに飲ませる、というわけである。それにしても・・・獣医さんはお金がかかる。あくびの初診代、再診代、薬代、処置代・・・もろもろですでに2万円ちかくお金がかかっている。保険かけてなかったから全額実費になってしまうからだ。むむむ・・・痛い出費だ・・・。やっぱり、今からでもペット保険に加入しようかなあ・・・。トトロも7歳になったことだし・・・。う~~~む、悩む。さて、我が家では今困った問題が起きている。あくびの↓異様な姿に、神経質なトトロが怒り?トイレじゃないところにオシッコ攻撃をしまくってくれるからだ。仕事から帰るとどこからともなく猫のオシッコのニオイが漂ってきて、掃除が大変なのだ・・・看病だけでも大変だ、っちゅ~~~のに・・・。
2007年08月01日
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傷口を舐めないようにあくびは獣医さんにエリザベスカラーをつけられている。エリザベスカラーというのは、猫とか犬とかが傷口舐めないように首の周りに巻く?もので、世界史の教科書に出てくるエリザベス1世の肖像画が首に巻いてるのに似てるからそういう名前がつけられてるんだろうな、と思う。あくびが獣医さんにつけられたのはプラスティック製の随分ゴツイやつだ。獣医さんからは同居の母猫トトロが傷口をなめないように、しばらく2匹を別々の部屋にしてください、といわれたのだけれど・・・。ゴツイエリザベスカラーが幸い?したのか、獣医さんから帰宅したあくびをトトロはなんと!!!嫌がって避けまくっているのだ!!!どうやら、エリザベスカラーに苦い思い出でもあるのか、はたまたあくびがケッタイなものを首に巻いて自分を威嚇しているように見えるからか?そのへんはナゾだけれど、同じ部屋にいても全然離れた場所にいるので、トトロがあくびの傷口をべろべろ舐める心配はしなくてすみそうだ。それにしても・・・自分がお腹いためて生んだやんか~~~あくびは!!! めきによらんときや・・・ケガするでぇ、あんた・・・。
2007年07月30日
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我が家のトトロもあくびも獣医さんに縁がなくここまで過ごしてきたのだが・・・。あくびが獣医さんにお世話になることになってしまった。今朝起きてあくびを見ると、なにやらお尻にケッタイな穴があいているではないか!!!本猫はカリカリも水も普通に摂っているけれど、この痛々しい赤い穴は何やねん!!!???というわけで、あくびをむんずと捕まえ、キャリーケースに放り込み、獣医さんへと連れて行く。獣医さんで20分ほど順番待ちして、診察してもらうと・・・。獣医さん「ああこれはねえ・・・」と、説明が始まる。何でも、スカンクなどでは発達している臭いニオイの出る腺と袋の痕跡が猫にもあって、そこが何らかの原因で詰り、細菌感染して膿が溜まったものが破裂して穴があいたんだとか。というわけで、その穴を洗浄・消毒してもらい、抗生物質を注射され、飲薬を処方され・・・「明日も連れてきてくださいね」という言葉に送り出され、帰宅したのだった。ちなみに、治療代は・・・1万円弱すっとんでいってしまったのだ。う~~~む・・・。やはり、ペット保険に加入するべきだったかなあ・・・。 痛いわ~~~おかあはん・・・。
2007年07月29日
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夫が、同僚から借りたとか言いつつ、DVDのセットを大事そうに抱えて帰ってきた。「何やねん?」と見てみると、巷で話題のビリーズブートキャンプのDVDである。「これで、引き締ったボディを手に入れるぜ!!」と夫は高らか?に宣言し、早速やろうとした。ところが・・・。悲しいことに、我が家にはDVDプレーヤーがないので、PCで見るしかないのだ。で、夫も自分のPCで再生しようとした。なぜか、再生しない。最初からつまずいているぞ、夫。仕方ないので私のPCを乗っ取り、DVDを再生しながらどすんばたんと運動を始めた。ビリーズブートキャンプの意味するところは、「ビリーの新兵訓練」とか言うんだとか?夫は3日坊主なので、間違いなく1週間もしないうちに、新兵さん脱走するに違いない、と私は睨んでいる。
2007年07月03日
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トトロが、これまで出来なかったとんでもないワザを習得してしまった。網戸を、からからと開けてしまうのである!!!我が家は3月に引越しし、1階から12階の住人になったのだが、そんなことはトトロとあくびには自覚?がないので、ベランダにも探検に行こう、と常々狙っていたに相違ない。器用に、前足でよっ、よっ、よっと網戸を開け、いつのまにかベランダにほいほいと出かけたトトロ。隙間から下を覗き込んでパニック?になりかけ、夫の呼び声に慌ててすたこらと戻ってきた。やれやれ。。。落ちたら、ひとたまりもないで!あんた!!あほか!!!と説教をたれたのが2~3日前のことだが・・・。喉もと過ぎれば熱さを忘れるとはよく言ったもので、また今日も網戸をよっ、よっとあけようとしているではないか。涼しいから網戸にしてたんだけど、危険だから諦めて閉めるようにしないとまずいかなあ・・・。 ←一応?反省するトトロスリルを味わいたかっただけやねん・・・。
2007年07月02日
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思えば、大阪のおさるさん(仮名)宅から里子としてやってきたばかりの頃のトトロとあくびは、見分けのつかないような体型だった・・・。あれから、はや3年近く。トトロは相変わらずあくびを押しのけてカリカリをばくばくと食べるので、あくびが大阪から来た頃と変わらない体型を維持しているのに、どんどんずんずん太ってしまった。この前、夫が体重を計ったら・・・。なんと!!!あとちょっとで5キロに達してしまうではありませんか!!!かたや、あくびは3キロちょっと。同じもの食べててこの差は何だ?!いったい・・・。夫と私は鳩首会議?を開催した。もう我々が工夫してもトトロを痩せさせるのは不可能ではないだろうか・・・、と。これは素直に動物のお医者さんに頼ったほうが、いいような気がしてきた。というわけで、近所の獣医さんを物色中である・・・。 おさるさん、かんにんしてや~~~
2007年05月01日
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13日の金曜日が縁起の悪い日だというのは、キリスト教の風習?からきている。確か、イエス・キリストがゴルゴダの丘で磔にされたのが13日の金曜日だったから、そこから縁起の悪い日とされていたような記憶がある。その由来を大多数の国民がキリスト教の信者でないこの国で知っている人間がどのくらいいるだろうなあ・・・などと、ふと考えた。なんて書くとものすごく立派なことを考えているヒトのように思われるかもしれないけれど、このことを思いついたきっかけって、ジェイソンが暴れまわるあのホラー映画だったりするから、私もあほあほだよなあ、やっぱり。 やっと自覚したんか、おかあはん・・・。
2007年04月13日
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職場で仕事していたら、突然両腕の脱力感に襲われた。「・・・?」といぶかしんでいると同僚が心配して、「少し横になってたら」と言うので甘えさせてもらって、1時間ばかり横になったけれど、一向にヘンな脱力感は収まらない。念のため熱を測ってみたが、平熱。「・・・??」と思いつつ、抜けられない仕事をやっていたら、だんだん身体が熱くなって、しかもだるさが増していく。慌てて熱を測りなおしたら、なんと!!!38度も出てるやんか!!!というわけで、大慌てで残りの仕事を終え、帰宅し、夫に助けてくれ~~~とメールを出し、布団に潜り込んで寝る。夫が仕事から帰ってきて、うどんを食べさせてもらい再度熱を測ったらまだしつこく37度台。喉の痛みやくしゃみなどはなく、風邪ではないようだけれど・・・。引越しの疲れ、今ごろ出てきたのかいな、もしかして・・・。 寝てなはれ・・・
2007年04月10日
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キャリーバッグに入れて自家用車で連れて行くのはいいとして、問題は・・・どのくらい、そうやってキャリーバッグの中でガマンしていてくれるか、ということだ。旧宅の荷物運び出し直前から、新居の荷物運び込み終了まで、トトロとあくびが外に飛び出したりしないように、入れておかないといけない。引越しはプロの業者に頼んだので、手際よくやってくれるだろうけれど、それでも何時間かはほとんど飲まず食わずトイレもいけず、という状態を強いることになる。もっとも、トトロとあくびは大阪から里子としてやってきたときに、大阪市内→伊丹空港→日航機搭乗→羽田空港→新ゲボクに引き取られる→ゲボク宅まで車で1時間以上移動 という4~5時間の大旅行?を一度経験しているので、まあキャリーバッグの中でのガマンはできるだろうけれど・・・ウラを返せば、それが限界、とも言えるだろう。もともと猫は砂漠のイキモノだったから、水分はあまりとらない。尿も非常に濃いのを1日に2回くらいするくらいだから・・・。トトロとあくびが、朝トイレをしたところを見計らって、キャリーバッグに入れて・・・その後は、荷物の運び出しなどで興奮しないように、お風呂場にでもいれておこうかなあ・・・。 ・・・。
2007年03月11日
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佐々木倫子の人気漫画「動物のお医者さん」に登場するミケという猫が、主人公のハムテルの家にいかにして?もらわれてきたか、というエピソードが出てくる。ミケはもともとおばあさんの知り合いの家で生まれて別の家にもらわれていったのだが、そこの家で大暴れして出戻り、おばあさんがもらっていくところでダンボールに入っていたばかりに、ゴミとして捨てられてしまった。 そこを小学生に拾われ、そこで飼われる・・・というところまでいったのだが、折悪しくその家がちょうど引越しで、またまたミケはダンボールに入れられてしまった。「生きている猫」と書かれ、他の荷物と一緒にトラックに積まれ・・・。まさか、トトロとあくびをダンボールに入れて「生きている猫」なんて書いて、トラックに積むわけにはいかないので、キャリーバッグに入れて自家用車に載せて連れて行かねば。しかし、問題はまだあるのだよなあ・・・。(続く?)
2007年03月10日
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引越し荷物を出来るだけ減らしたいので、猫用品の棚卸?をすることにした。猫砂やカリカリは新居に引越ししてから頼んだほうがいいし。そのほうがかさばらないから・・・。とりあえず、猫砂もカリカリもあと1ヶ月くらいは持ちそうな分量があるから大丈夫だな・・・。缶詰もあるから、猫用品は新居に入居するまで補充しなくてもいけそうだ。よし・・・。 あとはどうやってトトロとあくびを無事に引越し先まで連れて行くか、というのが一番の問題だなあ・・・。
2007年03月09日
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引越し準備でやらなきゃいけないことが山積みだというのに・・・。ついつい、快楽にふけってしまった(?)知人のIさんが、「面白いよ」と言って貸してくれたDSのソフトを、夫が先にやっていたのだが、昨日クリアして、「うん、面白いよ、気分転換にやってみたら」と、私に渡すので、ついついストレス解消に・・・と、始めてしまったのが運の尽き?気が付けば、あたりは日が落ち真っ暗になり・・・。それでも、時々休憩はさみつつ結局クリアするまでやってしまい、友人の結婚式から帰宅した夫に「え~~~!!!1日でクリアしたの???!」と、あきれ果てられる始末。推理小説好き・DS好き・・・ははまるだろうなあ、このゲーム。今度木曜にIさんに会うからお礼とともにお返ししようっと。【新品】ニンテンドーDSDS アナザーコード~2つの記憶~子供の頃から試験期間中なのに漫画や推理小説やら・・・に走ってしまった、やることあるときに限って他のことやってしまう習性が私にはあるけれど・・・いくつになっても・・・とほほ・・・。
2007年03月04日
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