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テレビを観ていたら、風水を特集していた。女性風水師の方が、その番組に相談を持ちかけた視聴者のマンションに行って、運気改善のためのアドバイスをする、というものだったのだけれど・・・相談者の女性、ムッチャ大変な状況だったのだ!大学を卒業してから10年間、安アパートでせっせと貯蓄に励み、当時付き合っていた恋人と結婚するべく、マンションを購入したのだが、その直後恋人には別れを告げられ、10年勤めた会社にはリストラされ、母親には死なれ、新しい就職先も見つからず、結局フリーライターをして生活するハメに。フリーライターで得る月収は10万円程度で、支払う住宅ローンはなんと6万8千円!しかも、新しい男性との出会いには恵まれない・・・何とかして、金運、恋愛運、仕事運を改善したい、というのが相談者の切実なる願いであった。そりゃ、そうだろう、この状況じゃ・・・さて、女性風水師が相談者のマンションを検証したところ、問題点だらけ、だったのだ。まるで、こうするといつまでもお金にも男性にも縁なく、独身でいつづけられます、というような逆風水の本書けるような家だったのだ。まず、魔よけの狛犬やシーサーのようなものは、必ず対にして、家の外を睨みつけるように飾ること。お金は暗いところを好むので、明るいところに飾ったりしないこと。台所には赤いものを使わないこと(包丁の柄など)。そのほかにもいろいろあったけれど。相談者はこれ、全部逆やっていたのだ。魔よけのものは家の外向けておいておかないと、逆に悪いものを中に招き入れてしまうのだそうだ。また、台所は水気の場所なので、逆の性質をもつ火の気である赤を使うと、運気を下げてしまうのだとか。台所に赤いキッチン用品ってかわいいから結構買ってきてしまうような気がするけれど、実はよくなかったのだなあ・・・インテリアで運気が変わるなら、誰も苦労しないよ~とも思うけれど、中国を発祥とする風水は占いというよりは生活に根ざした実学?である。玄関が鬼門(北東)になっているのはよくない、というのがあるけれど、あれだって北東に玄関があるとそこから黄砂が入ってくるから、それを戒めるため、というのが元々だったらしい。私も今年は風水研究して、インテリアで運気改善しようか、と思ったのだった・・
2006年01月08日
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てっちゃわんはんのところから、またまたバトンをいただいてきてしまいましたので、やってみましょう!その名も「企み(たくらみ)バトン」ふふふ・・・Q1 今年の抱負を聞かせてください。 ピアノの練習をもっとまじめにやる! 挫折せず家計簿をつける!Q2 昨年、一番痛かったことは? 夫の父親に精神的・経済的に痛めつけられつづけたこと。 実の親子間で法的に正式に縁切る方法、ないかしらん・・・Q3 あなたの意外な友人は? 舞台女優をしている友人。ホンモノの腰元ダンサーズ! (マツケンサンバで踊っているお姉さんたちの1人!)Q4 家族に内緒の隠し金はありますか? ある・・・お願いだから夫には秘密にしておいてください・・・Q5 あなたの今年一番の企みは何ですか? 株、投資信託で少しでも資産を増やす!つもり・・・ もっとピアノがうまくなる・・・Q6 あなたの企みを邪魔する最大敵はなんですか? ナマケ心かしらん・・・Q7 その企みが成就する自信は何%ありますか? 3日坊主にならなければ80%くらいはいく・・・かな・・・Q8 このバトンを誰に回しますか? 何か腹の中に企みを隠しているヒト、ぜひ!結局、私の企みって1、ピアノがもっと上手になるように 2、家を建てるかマンション買うかできるようにお金を貯める、増やす というなんだかとっても現実的な考えに基づいているような気がする・・・なあ。これじゃ、企みというよりは、年頭の誓いの続きかも・・・(^^;;
2006年01月04日
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てっちゃわんさんのところから、「好きバトン」なるものをいただいてきたので、早速チャレンジ!Q.好きな寿司ネタは? いくら、とびこ、ネギトロ、玉子Q.好きな車は? 80年代のソアラ、今乗ってるアウディ(ただし年式は古い・・・)Q.好きな寝相は? 大の字になってのびのび~~が一番!Q.好きなスポーツは? サッカー!ドイツ大会にも行く予定・・・Q.好きな都道府県は? 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県(近畿地方への偏愛) 静岡県(東京にも大阪にも出やすく、温暖な気候で住みやすい)Q.好きな地方土産は? 名物にうまいものなし・・・Q.好きな料理は? 京都のおばんざい、中華料理、韓国料理・・・ たこやき、お好み焼き、ぼてじゅう・・・ とんこつラーメン、 数え上げたらキリないなあ・・・Q.好きな番組は? 鬼平犯科帳などの時代劇 お笑い番組(楽屋ネタで笑いとるようなあざといのは不可) タモリの音楽は世界だ!のような音楽番組(またやってくれ~) N響アワー Xファイル(スカリーのファンなのだ~~~) 歴史、科学などのドキュメンタリー番組Q.好きな漫画、雑誌は? のだめカンタービレ、 ブラックジャック、 どろろ、 動物のお医者さん 綿の国星、ゆずとまま、しっぽがともだちなどの猫まんが 最近気になっているのは猫村さんと暴れん坊本屋さんQ.バトンを回す5人は? 気に入ったら持っていってね~~~
2006年01月02日
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さあ、年賀状も出したことだし、大掃除をしよう、昨日まで勤務していた夫に普段やっていないところをやってもらおう・・・ふふふ・・・換気扇とかガラスふきとか風呂のカビとりの残りとかやってもらいたいところ、いっぱいあんのだ~~ところが・・・!2~3日前から「風邪ひいたかも」と言っていた夫が、正月料理の買出しに行った帰りから、急に「寒気がする・・」と言い出した。出かける前は妙に元気だったのだが・・・私としては、早起きして先に掃除してそれから買い物、と思っていたのだが、夫は9時過ぎまで寝ていて(まあ30日まで仕事していたから疲れていたのだと思うが)その計画はもろくも崩れさり、掃除に取り掛かる前に買い物に連れ出されてしまったのだ。さて、帰宅して夫の体温を計測すると・・・なんと!38度を超えているではないか!めったに熱出さないヤツなのに、なんということだあ~~~と言うわけで、私がせっせと掃除しているのを横目に見ながら、夫はぐったり寝込んでいる。もう、病院もやっていないので、ノブテル先生から前にもらっていた薬で、対処するしかないではないか・・・年末の最終週、月曜、火曜と2日連続で忘年会と称して、午前様だったのが響いたに違いない。うん、絶対そうだ!タクシー代、2万6千円も使ったバチが当たったのかもしれないなあ・・・実は、夫は昨年末も、胃の調子をおかしくして、まともに大掃除に参加してしなかった、という前科があるのだ。来年末も、当てにしないほうがよさげな気がしてきた・・・
2005年12月31日
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夫が競馬をたしなむので、今日の有馬記念初めて馬券というものを買ってしまった。といっても、競馬のことはまったくわからない。ディープインパクトが3冠達成した馬だということくらいしかわからない。夫は「有馬記念は競馬ファンにとって重大なレースでうんぬんかんぬん・・・」と言っているが、何を話しているのかもさっぱりわからない・・・。何を買ったらいいんだか全然わからない・・・状態で、スポーツ新聞を見て馬の名前を眺める。そこで、気になったのはハーツクライという馬。なぜかと言うと、今年は尼崎の脱線事故やら、子供を狙った悪質な犯罪やら、悲惨なニュースが多かったなあ・・・と、思い起こしたからだ。多くのヒトが心痛めたに違いない・・・。で、そのハーツクライと、3冠のディープインパクトと、ほかに気になった馬を何頭かピックアップして、合計1200円馬券を買った。夫はと言うと・・・「ハーツクライは来ないと思う!」と断言して、ディープインパクトとその他、いろいろ研究して?決めた馬で、合計3800円も買っている。いざ、出走、そして結果は・・・ハーツクライを外していた夫は全部すってしまい、ハーツクライ、ディープインパクト、リンカーンを買っていた私が笑うことになったのだ!夫は横で憮然としていた。「来年はがんばる!」そうだ。私はどうしよう・・・ビギナーズラックというし、来年はやめとくかなあ・・・
2005年12月25日
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てっちゃわんさんのところから、クリスマスバトンというものをいただいてきました!Q1 今年のクリスマスは誰と過ごしますか? 仕事じゃ・・・(TT)Q2 昨年のクリスマスは誰と過ごしましたか? だんなと二人で、のんびりと・・・Q3 プレゼントを除くクリスマスの予算はどのくらいですか? クリスマスケーキ代 5千円までかなあ・・・Q4 クリスマスプレゼントに掛ける予算はどのくらいですか? だんなに1万円くらいまでで・・・Q5 今までで一番思い出に残るクリスマスのプレゼントは? だんなから去年もらった指輪かなあ・・・ ちなみに今年はほしかった書籍! ついに入手したぞ、「弟子から見たショパン」!!!Q6 今までで一番最悪だったクリスマスの思い出は? 肺炎で入院していたクリスマス・・・ああ~悲惨(TT)Q7 あなたにとって理想のクリスマスとは? ゆっくり休みたい~~~今年はホントなら3連休だったのに~~Q8 今年のクリスマスに向けての意気込みを一言どうぞ! 仕事から帰ったら、クリスマスケーキを食べる!!!うん!Q9 今バトンを回す5人の方を選んでください。 ねた切れで困っている方、このバトン気に入った方、 じゃんじゃんどうぞ。というわけで、1日早いけどメリークリスマス!ちなみに
2005年12月23日
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ワールドカップドイツ大会の組み分け抽選があり、私がもっとも尊敬するサッカー選手である、かの中山雅史氏がドロワーとして、肋骨骨折をしているにもかかわらず、ドイツに行ってその大役を果たしてきた。さて・・・その結果は日本はブラジル、クロアチア、オーストラリアと一緒にF組に入った。クロアチア、ブラジルとは縁が深いのかしらん・・・夫と私はこの抽選結果に若干憮然としてしまった。なぜかというと、敗者復活戦で申し込んだ試合の中に、このF組の試合は1試合もないのだ!というわけで、3次販売で入手するか何かタナボタ的幸運でも起きない限り、日本戦はナマ観戦できそうにない。そして、私がヒソカにひいきにしている、チェコとかイタリアとかもやっぱりナマ観戦できそうにない。私が申し込んでしまったのは、G組とC組の試合だったのだ!(ちなみに、ドイツ大会では強豪がC組に集まってしまったので死の組と言われています)申し込んだチケットの組み合わせを確認したところ・・・どうやら、フランスvs韓国か、アルゼンチンvsオランダという、なんだか恐ろしげな組合わせになっているではないか・・・!前者ならまだしも後者の組み合わせなんて、スタジアムで何が起きるかわからないし・・・ドイツ行こうかやめようか・・・と、頭を抱え込んでいるのであった・・・
2005年12月10日
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夫と二人、夫の姉夫婦の家に遊びに行ってきた。マンション買ったのだ。すごくセキュリティがしっかりしたマンションで、遮音性もすごくいい。「まだ売れ残ってるからどう?」とおねえさんに言われたのだが、値段を聞いてびっくり!今の我々に支払える金額ではない・・・がんばってお金ためよう・・・さて、姪っ子たちに約1年半ぶりくらいで会ったのだが、二人ともにょきにょきと背が伸びていた。とくに、上の姪は小学6年生なのに、もう身長が165センチを超えているのだ!びっくり・・・この分だと下の姪にもあっという間に背丈追い越されていくだろうなあ・・・とほほ・・・
2005年12月04日
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今日、久しぶりに静岡県の磐田市まで、ジュビロ磐田の試合ナマ観戦で行って来た。しかし・・・ここ何試合も勝ち星に恵まれないジュビロ。前半は0-0で折り返したものの・・・後半、なんとアルビレックス新潟のエジミウソンに、ハットトリックを決められてしまった。3点取られてから、怒涛の波状攻撃を見せ、何とか2点返したものの試合には負けてしまった。これまでの何試合かと同様、1点取られてからずるずると守備が崩壊し、あっという間に追加点を取られてしまう、悪循環に陥る。しかも、見ていて点を取れる気がしないほど、攻撃も単調になってしまう。何とかしてこの悪循環を断ち切らないと、残り3試合連敗街道突き進むかも・・・と、一緒に見ていた友人と不安になってしまったのだった・・・
2005年11月20日
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以前、我が家の真上の部屋で「まさか、児童虐待では・・・?!」と疑ってしまうようなすさまじい音が聞こえてきて、夫が110番通報をしたことを、9月17日の日記に書いた。あの通報以来しばらく、物音は収まっていた。まあ、両親が子供を叱っているような怒鳴り声がたまに聞こえてきたけれど。あれから2ヶ月近く経った今日この頃、またしても真上の部屋の様子がおかしくなってきた。先日も朝から子供の「痛いよ!もうやめてよ!」という声に、母親の「もっと痛くしてやろうか、おら!」などという怒鳴り声が聞こえてきた。そして今朝も、また子供を叱り始めた・・・と思ったらどんどんエスカレートしていき、「おまえなんか、死ね!」という罵声を、子供に向かって浴びせているではないか・・・夫が、テレビを消して聞き耳を立て始めたら、その様子が伝わったのか?とたんに静かになってしまった。虐待というのは叩いたりつねったり・・・と肉体的苦痛を与えるだけではない。暴言を浴びせるなどして精神的苦痛を与えたり子供を無視したりする行為も立派な?虐待行為である。真上の部屋の隣の住人は、先日突然引越ししていってしまった。転勤にしては時期がおかしいし、係わり合いになるのを避けたのではないか・・・という気もしている。警察に相談するべきかはたまた児童相談所に相談すべきか・・・う~~~ん・・・
2005年11月12日
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歌手の本田美奈子さんが今日の午前4時過ぎ、白血病のため亡くなった、とのこと。享年38歳。今年1月に白血病が発覚して入院し、7月に退院していたのだが、9月に再入院していたとのこと。謹んでお悔やみ申し上げます・・・白血病は治る病気になってきたとはいうけれど、やはり恐ろしい病なのだ、と改めて思う。昨年11月、夫の知人が白血病のため、まだ小学生の子供を遺して亡くなった。再就職して、これからという矢先の出来事だった。さぞ、無念な思いを抱いていたことだろう・・・本田さんも1度は退院していただけに、舞台復帰への希望をはたせなかったのはさぞ悔しい、哀しい思いで旅立たれたことだろう・・・ご冥福をお祈りいたします・・・
2005年11月06日
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2006年ドイツ大会のTSTチケットを申し込み、抽選で外れてしまったので、2次販売、3次販売でがんばるしかいないなあ、と思っていたけれど、仕事が忙しくてそこまで手が回らず、半ば諦めていたのだ。ところが、昨日FIFA(2006年ドイツ大会組織委員会)からメールが来た。TSTチケットなど、1次販売申し込んで外れたヒト向けに、優先的に申し込める権利がある販売が、ヨーロッパ時間で11月2日から30日まで受け付ける、という内容である。さっそく、指定されたページに行って、あれこれと書かれている説明を読む。オフィシャルサプライヤーやスポンサーに割り当てていたチケット、1次販売で戻ってきてしまったチケットなどが、この優先販売に回されるのだそうだ。といっても、人気の高い開幕戦や、地元ドイツの試合、準決勝、決勝はもう申し込めない。(3位決定戦は申し込めた)また、優先販売とはいうものの、優先的に抽選権が与えられる、ということなのであった。それ以外の試合で、確か7試合まで希望が出せるが、入手できるのはそのうち1試合だけであった。また、申し込みが殺到した場合、希望の座席カテゴリーで見れなかったり、第一希望の試合が取れなかったり、またまったく希望がかなわないこともある、などとこまごま条件が書かれている。しかも、チケットはドイツ国外には発想できない、優先販売でチケット取れたかどうかのお知らせはなんと!大会直前まで来ないらしいのだ。じゃあ、チケットどうやって受け渡しするんだ、と思って先を読んでいくと、スタジアムで受け取る!というシステムになっているらしい。でも、郵送料は10ユーロばっちり請求されるのだ。ここまで読んで、夫と二人考え込んでしまった。とりあえず、申し込むだけ申し込んでおくか・・・ということにはなったけれど、組み合わせ抽選は12月だし、申し込んだ試合がどの対戦カードになるかまったくわからない。う~~ん・・・栄えある抽選役に選ばれた、我らが中山隊長のクジ運に期待しよう・・・
2005年11月04日
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今日、夫と池袋の百貨店で開催されている「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」に行ってきた。土曜ということもあってか、会場は人・人・人・・・の波である。そして、そのほとんどが女性。改めて、池田理代子氏の「ベルサイユのバラ」人気の凄さを思った。恐らく、この会場に来ているほとんどの人が読んでいて、それでマリー・アントワネットやその母マリア・テレジアの存在に親しんでいるのだろう。残念ながら、展示方法があまり工夫されているとは言えず、人波が素直に流れていかないような配置になっていて、しかもそこで立ち止まってしまう人が大勢いるので、展示品がなかなか見えないのがタマニキズ、であった。日本初公開の貴重な遺品も数々展示されていたにもかかわらず。母マリア・テレジアの遺品に比べると、娘であるマリー・アントワネットの遺品は展示品の数が少なかった。恐らく、フランス革命のさなか、処刑された王妃の遺品は、処分されてしまったのではあるまいか。というのが夫の仮説である。さて、その夫、ヘンテコなところに関心を寄せていた。それは、マリア・テレジアとその夫の棺にかけられていた、ハプスブルク家の紋章(双頭の鷲)である。いつになく熱心に見ているので「・・・どないしたん?」と聞くと、夫はなんだか嬉しそうに「この双頭の鷲、ドス・マスカラスの紋章と同じだ。格闘家の!」とニヤニヤしている。ドス・マスカラスの紋章の、ネタ元が分かったのが夫にとっての最大の収穫であったらしい。なんだかなあ・・・
2005年10月29日
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日本シリーズ、まさかの4連敗で終わってしまった。予想では、4勝2敗で阪神、と言っていた評論家もいたけれど。負けたのは、打線がまったくといっていいほど繋がらなかったことと、投手陣がバカスカと打たれてしまったことが原因だ、と思うけれど、それだけ相手チームのスカウティングがよかった、ということだろう。それにしても・・・日本シリーズは短気決戦だから、初戦をとるのが非常に重要なのに、どうして監督はシーズン中あれだけ背信登板を繰り返した投手を初戦に持ってきたのだろう?理解できないなあ・・・もし、初戦が彼ではなく最多勝のベテランだったら・・・?また別の結果になっていたかもしれない、と思うと悔いが残る・・・
2005年10月26日
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心待ちにしていた日本シリーズがついに開幕したのであるが・・・その結果はあまりにも悲惨なものであった。日本シリーズ初の、コールド負け(濃霧のため)を、我が阪神タイガースは喫してしまったではないか!むむむ~、怪しからん!思えば2年前、ダイエーホークス(当時)に負けたときも、同じように敵地で初戦を落とし、その後甲子園で3連勝して日本一に逆王手をかけたにもかかわらず、再び敵地での試合で勝ち星を落とし、日本一になれなかったのだった・・・あのとき、星野監督(当時、現SD)は、日本シリーズが終了してから、監督を辞めることを発表するはずだったのだ。ところが、その話をどっかの新聞だか雑誌だかの記者にすっぱ抜かれ、シリーズ直前に監督が辞める、という話が選手に伝わってしまい、いらぬ動揺を与えてしまった。試合から離れていた期間がパリーグのチームより長くなる点も不利に働いてしまい、監督退任騒動は日本一を逃す一因となってしまった。今回も似たような状況にある、といえる。星野SDが巨人の監督に就任か、と騒がれていた頃、阪神打線は湿っていた。中日とのゲーム差も詰められ、危うく主首位転落するところであった。その後、星野SDが会見を開いた後、阪神打線が息を吹き返したのは記憶に新しい。かくも、スポーツ選手はメンタルなものに左右されるのである。さあ、日本シリーズだ、と気持を新たに戦いに向かおうとしたところに、降ってわいた村上ファンドによる阪神電鉄の株買収騒ぎが起き、阪神タイガースを上場させろ、などと村上氏が小声高に主張する。いくら直接には関係ない、と言われても、親会社の騒動に、選手が動揺しないはずはない。この騒動で、自称虎キチの村上氏が真の虎キチではなく、金儲け目的の人間なのだ、というのがよくわかる。真に阪神タイガースの改革を願う虎キチであれば、日本シリーズの直前に、いたずらに球団関係者や選手にいらぬ動揺を与えかねないタイミングで、世間にあんな騒動を起こすはずはないのだ。願わくは、虎戦士達がこうした逆風を吹き返し、日本一に輝かんことを・・・
2005年10月22日
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日本シリーズの先行販売、甲子園でやる分も千葉でやる分も抽選に外れてしまった。一般販売でがんばるしかない状況なのだけれど、納得いかないことがある。甲子園の抽選結果が、当選者にメールで送信された初日、某ネットオークションには「引き換え番号売ります!」というのが、何十件もあったのだ。もしかしたら、友人同士で申し込んで重複して当選したから、余った分は売る・・・というヒトもいたかもしれないけれど、そうではない、儲け主義のヒトの方が多かったんじゃないか、という気がするのだ。中には、当選結果が送信される前から、出品されていて、情報更新するまで入札するな、などというただし書きのあるものまであったのだから。何故、真剣に見たがっている虎キチに素直にチケットが回ってこないで、儲け主義のヒトにチケット購入権が当選するのだろうか。この世には、神も仏もないのか(大げさかしらん)、と腹立たしくなる。本来、予約受付番号なんてタダ、のはずなのに、8万とかムチャクチャな高騰ぶりを見せ付けているではないか!かって、Jリーグでは2シーズン制を採用し、チャンピオンシップを開催して、その年の優勝チームを決定していた(現在は1シーズン制に変更)。この、チャンピオンシップのチケット発売はジュビロ磐田を例にあげると、まず、年間シートを購入しているサポーターに優先販売、その次がサポータークラブ会員、残った分が一般販売、という発売方法で、さばかれていた。何故、日本シリーズはそういう売られ方をしないのだろうか。タイガースの場合、シーズンシート購入者には割り当てがあったようだけれど(某オークションに出品されていたのだ!)、ファンクラブ会員に対しては何の優先販売もないのだ。チケット会社によって、セ・パ各チーム先行販売が行われていたけれど、何故これがファンクラブ会員限定にした先行販売ではないのか、理解に苦しむ。阪神タイガースのファンクラブ会員約15万人、対するジュビロ磐田のサポーター会員、約3万人。規模がちがう、というヒトもいるかもしれないけれど・・・私にはプロ野球のファンサービスが地域密着を創設当時から謳っている、Jリーグのそれに比べて後れている点が、浮かび上がったのだ、と思えるのである・・・
2005年10月17日
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夫と私がこよなく愛する阪神タイガースが2年ぶりにセ・リーグ制覇いたしました!優勝ばんざい!ぱちぱち!!!・・・で、ただいま、夫婦そろって狂ったように、歓喜にひたっておりますので、本日の日記は・・・明日以降にがんばります~~~♪おとうはんとおかあはん、さっきからムッチャやかましぃわ・・・
2005年09月29日
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我が家の真上の部屋がはっきり言って非常にうるさいのだ。なんだか、モノを殴るような音などがどうかすると深夜まで聞こえてくることがあり、あまりにそれがひどいので、管理会社を通してこれまでに何度か苦情を言ってもらうよう、お願いしていたのだ。苦情を言うと、2~3日は静かになるけれど、また元の木阿弥、ということが続いていて、まあ、小学生の男の子がいるみたいだから、ある程度はしょうがないか・・・と、夫と諦めかけていたのだが・・・今夜は様子が違った。夫と、テレビを観ていたら、またしても真上の部屋からものすごい音がし始めた、それも夜11時過ぎである。夫が、タバコをすうついでに、ベランダに出て耳をすませたのだが。。。どうやら、母親が息子を叱っているようだよ・・・と夫。ところが、だんだんその物音がエスカレートしだして、ついに子供の「お願いだから助けてよ!」とか、「お願いだからもう許してよ!」などという悲鳴まで聞こえ始めたではないか!しかも、怒り始めた・・・と思われる時点からしても、すでに20分近く経過している!私もテレビを消して耳をすませて聞いていたのだが、はっきり言って子供の悲鳴が尋常ではない!夫、やおら受話器を握り締めると、迷わず110番通報。夫「真上の部屋、いつも物音が凄いんですが、子供の泣き叫ぶ声が聞こえます、児童虐待しているのではないか、と思いますが」警察「わかりました、すぐ様子を見に行きます」それからしばらくして、警察が来たのかどうかはわからなかったけれど、悲鳴やら騒音やらは収まった。ニュースで、「しつけのつもりだった・・・」と言って、児童虐待をして、子供を死なせてしまった親が報道されているけれど、あのパターンでは・・・?と、非常に不安になってしまったのだった。
2005年09月17日
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比較的近場の駅で、男性が女性に突き飛ばされて亡くなった。女性はその場で取り押さえられ、警察に引き渡されたとのことだが・・・この女性、自分が突き飛ばした男性とはまったく面識がなかったらしい。(というのは、あくまで報道で知ったことだけれど)やりきれない、と思ったのはこの女性、精神科に通院中、という報道に接したからだ。精神科あるいは心療内科、に受診している人たちがこれでいわれの無い偏見にさらされて、病院に行きづらくなってますます病状悪化させたりしたら・・・不眠症、拒食症、不潔恐怖症・・・その症状は様様だろうし、そんなに重篤な精神障害を抱えているわけでもない人達まで、「精神科に通っている」という偏見にさらされて通院しづらくなってしまったら・・と思うと、やりきれなさを感じるのだ・・・そして、突き飛ばされた男性のご家族の無念を思うとまたまたやりきれない思いに囚われる。もし、この女性が精神障害のため刑事責任能力なし、と判断されたら、ある日突然暴力的に身内を奪われた無念を、どう晴らしたらいいのだろう・・・あまりに、哀しすぎる・・・
2005年09月06日
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今日、やっと会社の社会保険に加入する決済がおりて、手続きをすることになった。私は正社員ではなくて、アルバイトなのだけれど、アルバイトやパートでも正社員の労働時間として規定されている勤務日数、時間数を4分の3超えれば、強制的に会社は健康保険、年金、雇用保険に加入させる義務があるのだ。ところが・・・私が今の勤務先に入ったのは昨年の11月のことだ。その面接の時にも、「扶養の範囲ではなく、フルタイムで」とお願いしたにもかかわらず、なぜか週3~4日の勤務で、扶養の範囲で」と、会社側に決められてしまった。しかも、その後その条件はもろくもくずれさり、ほとんどフルタイム、しかも残業しまくりで、夫の扶養に入る条件ではなくなってしまったのだ。それで、3月に契約更新するときにも、フルタイム勤務で社会保険加入、を再度訴えたのだけれど、「じゃあ一ヶ月90時間以内に収めるようにして」と、断わられてしまった。しかし、またしてもその条件はもろくもくずれさり、4月こそは90時間以内で収めたものの、5月にはまたほぼフルタイム、残業しまくり、に戻ってしまった。しかたなしに国保に加入していたのだが、正直言って国保、高すぎる。アルバイト身分で得られる手取りから、この保険料や年金支払ってたら、はっきり言って夫の給与の範囲内でケチケチ生活したほうがダンゼンお得、という哀しいことになってしまう。というわけで、しつこく会社に「保険加入させろ!」と迫り、今日めでたくその決済を勝ち取ったのだ。昨年11月の入社から起算して、実に10ヶ月。しかも、今回申請出してから、決済下りるまでになんと!丸々1ヶ月かかっているのである!間にお盆休みが入っていたとはいえ・・・時間かかりすぎだろ~~!まったく・・・
2005年09月01日
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さて、久々で静岡くんだりまでサッカーのナマ観戦に出かけたのだけれど、今日、休めない仕事があったのだ。しかも、午前中に。それで、夫に頼んで静岡までナイトゲームを日帰りで観戦に行く、などという大変無謀な企てをしてしまったのだ。通常なら、ナイトゲームなら日帰りなんて無謀なことはしないで、浜松あたりに宿泊して、翌日うなぎ食べて楽器博物館見学したりして遊んで帰ってくるのだけれど(注:帰りたくても、ゲーム終了後では新幹線終わってたりするのだ)・・・試合終了後、スタジアムそばに止めていた車に飛び乗ったはよかったけれど、試合帰りの車の渋滞にすっぽりはまってしまい、結局混んでいなければ15分もしないで到着する東名磐田ICにつくのに、1時間もかかってしまった。それから、夜の東名をひた走り(もちろん休憩ははさみつつ)家路を急いだのだけれど、我が家にたどり着けたのは、日付の変った午前1時半過ぎ・・・それからすぐに寝て、今朝仕事に行くために7時半ごろ起きたのだけれど、さすがに起きるのがツライ・・・これから仕事に行くのか、と思うとますますツラクなってきた・・・いや~、自分が悪いんだけれど・・・もう、ナイトゲーム日帰り観戦なんて、無謀な真似はやめようっと・・・
2005年08月28日
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今日、夫と二人、東名高速を西へひた走り、静岡県磐田市へと出かけた。私はジュビロ磐田のサポーターなので、久しぶりにホームゲームをナマで応援しよう、と出かけたのだ。午後7時キックオフなので、それに間に合うように、かなり余裕を持って出かけたのだけれど、途中渋滞にはまってしまい、ついたのは結局午後5時近くになってしまった。さて・・・肝腎の試合のほうは、というと・・・怪我、累積警告で主力組がなんと!6人も先発できないジュビロ。対する、FC東京はほぼベストの布陣。「・・・結構、やばいかも・・・」と思いつつ、傍らの夫を見やると・・・「俺がナマ観戦したときは負けたことないじゃん」と、悠然としたものである。前半、キックオフ。主力組欠いているジュビロのほうが、リズムよく攻撃しているようだ・・・うん、もしかしたら今日はいい線いくかも・・・と思った矢先、主力組の一人で先発出場していた、名波選手(私は現場監督と呼んでいる)が、なんと前半20分過ぎに交代!どうやら、膝の調子が悪いらしく・・・その後も、攻めながらも点が入らない状態が続く。しかも、プレー中の怪我で選手がまたまた交代してしまった!どうなる、ジュビロ!後半、待望の先制点を挙げたけれど、その喜びもつかの間、なんと1分後にFC東京に同点にされてしまった・・・とほほ・・・結局、そのまま1-1で引き分け。優勝を狙うためにはこの試合、勝ち点3がほしかったのだけれど・・・う~~ん・・・残念・・・
2005年08月27日
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最近、道を歩いていると、短い一生を終えたせみが落ちていることがよくある。今日、駅からの道を歩いていて、足元に何かが転がっているのが目に入った。「せみ・・・?にしてはいやに黒い・・・」それは、クワガタのオスだった!しかも、結構大きくて立派なクワガタである。こんな街中で普通にクワガタがいる、とは思えないような場所だったから、恐らく誰か子供がデパートかどこかで買ってもらって、家で飼っていたものが、逃げ出してそこで力尽きたのではないだろうか。なんていったって、シティホテルの前に転がっていたのだから。今住んでいる町は、駅前は開けているけれど、ちょっと離れたところに行くとこの前行った神社のような、昔から大切にされていたような自然が残っていたり、大昔の武将の史跡があったりするような町である。あの神社の近くならこんなクワガタまだいるかもしれないけどなあ・・・と思いつつ、私は実家での出来事を思い出していた。実家ははっきり言って田舎にある。だから、台風の後など、マンションの廊下に、飛ばされてきたであろう、カブトムシやらクワガタやらが転がっていることがあった。多くはもう死んでしまっいたけれど・・・中には生きているものもいて、弟がそのたびに「俺が飼う」と言って家の中に連れ込んで、「クっちゃん」などと名をつけて世話していた。ああやって飛ばされてきたのより、ホテルの前で転がっているのはずっと大きい・・・角も立派だし・・・このクワガタ、いったいどこから来たんだろうなあ・・・まさか、こんな街中で一生を終えるなんて、夢にも思っていなかっただろうなあ・・・
2005年08月16日
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夫の祖父母の眠るお墓に、今日お参りに行って来た。車で、1時間ほどの距離にあるのに、もう4~5年行っていない、というので、「お盆だから行くよ!」と、連れ出したのだ。さて、昨日強力な厄に邪魔されたのか、近所の神社になかなかたどり着けなかったわが夫。なんと!今日も同じ現象が起きたのだ。高速を降りてすぐのところに、目指す墓地への矢印案内が出ていたのだが、「いや、こっちだったと思う」と、全然反対方向に走っていってしまったのだ。「道、違うんちゃう?」「間違ってないと思うけど・・・あれ、何かヘンだな・・・」コンビニに車をとめ、しばし地図とにらめっこ。「・・・やっぱ、道間違えたわ・・・」というではないか。しかたなしに、もと来た道を戻ろうとするも、一般道なのに渋滞している。裏道で、墓地の方を目指すと、また高速の出口のところに出た。「ほら、やっぱ、こっちだったんじゃん・・・」と、看板の指す方向に走ると、5分もしないで目的地の入り口に到着。「・・・高速からこんな近かったんだなあ・・・」迷うこと、なんと30分以上。さて、気を取り直してお花と線香を買い、車に戻って墓地の頂上付近にある夫の祖父母のお墓に行こうとしたら・・・エンジンがかからない!キーがロックされてしまったのだ!こんなことってあるのかあ~、と思いつつ5分奮闘。やっと、エンジンがかかる。しかし・・・いままで、キーがロックされるような事態、起きたことがないのだ・・・なぜ・・・?この後、お墓に向かったは良かったが、夫またしても迷う。「多分この辺だけど・・・わからん・・・」というではないか・・・事務所に行き、場所を確認してお墓参りをやっと果たす。墓地の入り口に到着してから、お墓にたどりつくまでなんとまたしても30分以上費やしたことに・・・こう重なると、やはり何かに邪魔されていたのか・・・?と思ってしまう。夫と念入りにお墓の掃除をし、お参りを済ませて帰宅したのだが・・・・帰りはわずか30分!で帰宅したのだ。いったい、なんだったのだろう・・・
2005年08月14日
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わが夫がなぜかDr.コパの本を独身時代から持っていた。風水でお金持ちになりたい、とでも思っていたのだろうか。西に黄色いものを置いたのに、お金がちっともたまらないぞ、と嘆いているのではたで見ていてなんだかおかしくなってしまった。風水でインテリアをいろいろ変えて、運を良くする前にやらなければいけないことがあるのに、彼はそれを実践していないのだから、お金がたまる方向に運勢が動くわけが無いのだ。それは、厄落としである。こう書くと、「厄年に神社に行くやつ?」と聞かれそうだけれど、もっと日常的なことである。普段、生活しているうちに、人に対して恨み、怒りなどを感じたり、まあいろいろ感情の動きがあるわけだけれども、マイナスの感情というのは厄となって身体に溜まっていくのだそうだ(Dr.コパの本によると)。で、それらを落としてからじゃないと、風水を実践しても、効果が出ないそうだ。もっとも簡単な厄落としの方法は、髪や爪を切る、家の中をキレイに掃除する、とくに水周り(台所、風呂場、トイレ)をきれいにして、運気が入ってくる玄関に、余計なものを置かないようにすることである。これらの方法を実践した後、今度は住んでいる地域の氏神様に、守護をお願いしに行かなければいけないのだ。ところが、わが夫ときたら、独身時代はほこりと片付けていないものの山の中で暮らしていたし、神社にもお墓参りにも行かないのだから、形だけ風水実践しても効果出るわけがないのである。こういう話をしてやって、今日夫を近所の八幡様に連れて行った。私も迂闊にも知らなかったのだが、この近所の神社、なんと平安時代に京都の岩清水八幡宮から分祀した大変由緒正しい神社だったのだ。ところが、夫に憑いていた厄がよほど強力だったのか、普段「歩くカーナビ」といわれているくせに、なんと全然反対方向に走り始め、私に「道が違う」と指摘されるまで、気が付かないありさまだったのだ。何とかたどり着き、鎮守の森の気をいただく。昔から大切に守られてきた神聖な場所だったのだな、と素直に感じてしまうほど、気持のよい場所であった。今までここに来なかったのは何かに邪魔されていたのかしら・・・とさえ、思えてしまったのだ。お参りを済ませ、非常にすがすがしい気持になって帰宅した、夫と私なのだった。
2005年08月13日
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あの日航機墜落事故から、今日でもう、20年になる。直接面識はなかったけれど、学校の同期生があの便に乗り合わせていたこともあり、もう、20年も経つというのにあの日の記憶はひどく鮮明である。今日は、機長の遺族、乗客の遺族、2つの視点から描かれた、あの事故を題材にした(同時に墜落原因の究明番組でもあった)番組を、TBS、フジと2局で放映していて、連続してその両方を真剣に見た。いずれも、圧力隔壁の破損による垂直尾翼の破損、には疑問を投げかけていた。隔壁が破損したなら、急速減圧が起きるはずなのだが、123便にはそれが起きた形跡がない、というのだ。減圧が起きていたら、コックピットクルーも乗客も客室乗務員も、ものの10分もしないで失神するはずなのだ。ところが、旧運輸省の職員によってリークされたボイスレコーダーには、墜落直前まで何とかして機体を立て直そうとするコックピットクルーの奮闘と、緊急着陸に備えたアナウンスをする客室乗務員の悲痛な声が、録音されているのだ。TBSも、フジも、この点をおかしい、と指摘していたが、当時の事故調査委員会は隔壁破壊→尾翼破損→操縦不能→墜落、という筋書きを描いて、わずか2年足らずで事故調査を終了してしまった。世界中にボーイング747を飛ばしていたアメリカが、事故機は修理ミスによる例外的な墜落で、他の747は大丈夫だ、というシナリオを用意して、日本の事故調査委員会がそれに素直に引っ張られたのでは、という推測がTBSが放映した番組中でなされていたが、事故原因の解明に何らかの政治的意図が働いていたのかもしれない、と私でさえ思うことがある。すこしでも疑わしい点があるのなら、相模湾に沈んだ垂直尾翼を引き上げて詳細に調査すべきなのだ。ところが、事故調査委員会は、「事故には関係なし」と判断し、わずか2~3週間で引き上げ作業を打ち切ってしまったのだ。尾翼が見つかって詳細に調査されると何かまずいことでもあるのだろうか、と疑いの目を向けられても文句は言えないだろう。真の事故原因の解明のためにも、垂直尾翼の引上げ作業を再開すべきではないのだろうか・・・最近多発する航空機のトラブルに警鐘を鳴らすためにも・・・
2005年08月12日
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夫あてに、なんだかワケのわからない所得税の督促書が送られてきた。しかも、国税と住民税の2種類も。仕事で忙しい夫に代わって、税務署に「なんですか、これは?」と電話して問いただすと、確定申告に対する税金だ、ということだったが、我が夫は生まれてこのかた一度も確定申告をしたことがないのだ。それに対する課税なんて発生するはずがないではないか!と思い、その旨税務署員に伝え、なおかつ「その確定申告は今電話している税務署に行われているのか?」と確認したところ、個人情報をたてにとり、「ご本人でなければお答えできません」という回答。仕方がないので、今日代休をとった夫とともに、かって夫が住んでいた町の税務署へ出かける。なぜ、そこにむかったかと言うと、そこで夫の親戚が会社を経営しているのだ。夫は、「もしかしたら、あのヒト、俺の名をかたって確定申告してるかも」ということだったので、もしそのヒトがやったことだとしたら、夫と私が今住んでいる町の税務署に、そのヒトがわざわざ出向くより、近場で済ませるほうが確度は高いからだ。まず、念のため法務局で法人登記を確認すると・・・そこには、夫の名前が。「何だ、これは!」と怒りまくる夫。まったく何も知らされずに、勝手にそのヒトの会社の役員にされていたのだ。これで、なぞの課税に2つの可能性が出てきた。1つは、未払いの役員報酬を夫に計上していて、それに対して課税されている場合。(未払いの役員報酬には、受領していなくてもばっちり課税されるのだ!)もう1つは、夫の名前で役員報酬の支払いをしているけれど、そのヒトが自分のものにしている、最悪の場合。住民税の督促を送ってきた、その街の役所に法務局から直行し、事情を話して相談に乗ってもらう。「私どもが税金いただきすぎている可能性もありますね・・・とりあえず、税務署に行ってその確定申告書を閲覧してください。修正申告で税金を取り消せる可能性もあるそうです。」と、税務署よりは暖かな返事。さて、いよいよその町の税務署に出向く。事情を説明して、担当の署員に相談に乗ってもらったのだが・・・肝腎の確定申告書はそこになかったのだ!夫が引越しした際に、私たちが住んでいる町の税務署に、移管されてしまっていたのだ!それなら、最初から今住んでいる町の税務署に行けばよかったのではないか!しかし!電話に出た税務署員、確定申告書が移管されていることさえ、教えてくれなかった!むむ~~、何たるお役所仕事!閲覧は本人じゃなきゃダメだ、というのはわかるけれど、そこにあるかどうかくらい、家族からの問合せに答えてもいいんじゃあないのか!!!怒る気持を抑えて、さらに食い下がる。「会社の決算書、閲覧させてください」と。何に対して課税されているか、確認する手立てになるから頼んだのだが、できない、とまたまた腹のたつ返事が。「役員なので資格はありますが、代表者の委任状が必要なので」という。結局、今日はとりあえず住民税の督促をとめることには成功したが、一番肝腎な書類の確認ができなかったのだ。朝9時から、夕方5時近くまでの時間を費やしたにもかかわらず。また、日を改めて出直しするしかないが、2つはっきりしたことがある。1、会社を経営している夫の親戚、絶対に信用してはいけないということ2、税務署は確定申告の際の本人確認をおざなりにしているか、まったく行っていないかのどちらかである。でなければ、今回夫が巻き込まれたような事態が生じるはずがないのだ。そのくせ、閲覧は本人確認やかましく言うのだから、噴飯ものである。かくて、税務署との戦いは続くのである・・・
2005年07月12日
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以前、職場の同僚のことについて3月7日の日記に書いたことがあった。うわべはニコニコと笑顔を浮かべて接してくるが、実は私のことを毛嫌いしていて、陰で「あのヒトダイキライ」だの、「そばにいたくない」だの、言っている、30歳になる女性のことである。もっとも、陰で、とは書いたが、どうかすると私がすぐそばにいて聞こえる可能性の高いようなところでも平気でそういうことを口にしているのをもう何度か見聞きしているのだが。もしかして、イヤガラセのつもりなのかしらん?一見、素直でかわいらしく、おとなしく見えるタイプなので、私も彼女にそんないやらしい一面が存在しているのを信じたくはなかったのだが、そういう相当な性格の悪さを持つ人間なのだ、と割り切って接するようにしていた。人間という生き物は、良い面、悪い面を持つものなのだし。日記に彼女のことを書いたとき、常連さんたちから暖かい励ましのコメントをいただいて、少しは気も晴れたし、今後仕事に支障がでることでもない限り、上司には相談せず、このまま表面的には平静を装っていこうと思っていたのだが・・・そうも言っていられなくなってしまったようだ。彼女とは同期入社だが、入社以来今日にいたるまで、何らかの大きなトラブルが発生したこともない。また、彼女が私を嫌っているからといって、私が彼女を避けたり、無視したりするようなバカな言動をとったこともない。(そんなことしたら、それこそ彼女が私を悪者にする絶好のチャンスを与えてしまうではないか)しかし、彼女はどうやら現場責任者に私のことを悪く言い、その報告が現場責任者から上司に入っているようなのだ。ただ、私の上司は幸いにも苦情があれば「だれそれさんからこんな苦情が来てるけど、ホントなのか」と事実関係を必ず確認するタイプなので、一方的にこちらが悪者にされることはないのが不幸中の幸い?である。正直、私は職場ではある意味浮いた存在である。というのは、20代の女性が中心の職場で、そういうコたちより一回り以上も年上で、しかも既婚者である私は、思いっきり毛色の変った存在だし、どう接したらいいかわからない、というのが同僚たちの本音だろう。だからといって、私を仲間はずれにするような子達ではないのも、救いではあるのだが。もしかしたら、彼女はそういう状況を利用して、目障りな私を追い出すつもりなのかもしれない。いずれにしろ、仕事には支障をきたしていないとはいえ、何度か不愉快な思いをさせられたのは事実だし、その件については上司にはっきり報告を入れる時期がきたのか、という思いでいる。
2005年05月30日
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夫の以前の勤務先の同僚、そのご家族の皆さんと山梨県某所のキャンプ場に行き、バーベキューを楽しんできた。この一行の中には、以前にもこの日記に登場した、みいちゃんの飼い主Hさん、トトロに太っているといったYさんももちろんいる。Hさん、Yさんともに犬を飼っていて、そのコたちも車に乗って、一緒に出発。 Hさんちのマックス Yさんちのれいちゃん犬は車に酔いやすいけれど、マックス、せっかく食べた朝ごはんを戻してしまった。天気は、曇り。このぐらいだと山の中は寒いかな・・・と思うほど。それでも、雨が降り出しそうな感じはまだない。安心して、料理を開始。 キャンプ場の風景 キャンプ場の風景Yさんの奥さんが、私たちがこの前行った豚牧場の肉を買ってきてくれて、その肉をじゅうじゅう焼いてみんなで食べる。ん~~~んまい!!!そのほかにはみんなで持ち寄った一品料理を食べる。食べきれないよ~と思いつつ、でもしっかり食べる。食後は腹ごなし。Hさんちのマックスを散歩に連れて行き、その後は生まれて初めての川釣り体験!といっても、養殖したものを放流してくれるので、それを釣るのだけれど。なかなか、釣りって奥が深いのね~~、と思いつつ、それでも何とか3匹釣り上げる。釣った魚は、みんなにあっという間に食べられてしまった。午後3時ごろ、そろそろ帰ろうか、ということになり、帰り支度を始めたところ・・・雨が降り始めた。そのちょっと前から急に冷えてきて、そろそろ天気ヤバイかも・・・と思っていた矢先だった。う~~ん、本降りに遭わずにすんで助かった・・・!借りた鍋、フライ返しを返しに行ったときに気が付いた。管理棟の前に小さな池があり、その中に魚がいっぱいいる。「あ~こりゃ~にじますだよ~」と、一緒に行った、釣り好きのMさん、Nさんが教えてくれる。その中に、「な、何だ?ありゃ~?」というのが1匹いた。最初鯉かと思ったのだけれど、MさんもNさんも声をそろえて「違う!」という。突然変異でこんな体色になってしまったにじますなんだそうだ。 きんいろのにじますなんだか、めでたい色なので写真をとってしまったのだった。
2005年05月22日
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ゴールデンウィーク、どこにもいけなかった夫と私は、突如昨日「そうだ!温泉行こう!(近場の)」と意見がまとまり、車で30分(!)ほどのところにある、天然温泉に行って来た。その天然温泉は、もともとは牧場である。といっても、いるのは牛や羊ではなく、豚である。何年か前に、その豚舎を移築したさいに、跡地から良質の天然温泉が湧き出した。それ以来、牧場、レストラン、近隣の農家の提供する新鮮な農産物市場、パークゴルフ場まで備えた、天然温泉牧場となったのだ。また、この牧場産の豚肉、ハム、ソーセージが非常においしいのだ!一度いただきもので食べた時に、そのおいしさに素直に感動した記憶がある。さて、まずは温泉に入ることにする。入湯料、一人1500円。時間制限はないので、営業時間内なら、何度でも温泉に入ることができるのもうれしい。また、館内は入館証を提示して帰りにフロントで精算するシステムになっているので、いちいちお財布からお金を出さなくても済むのもありがたい。日ごろの疲れをじっくりとるべく、温泉に体を浸す。ここの温泉は肌荒れなどによく効く泉質らしい。最近、肌が疲れ気味なので、しつこいくらい、じっくり漬かる。温泉からあがった後は、マッサージをしてもらう。20分の全身マッサージと、20分の足裏マッサージ。料金は一人3800円。凝ったところを重点的にマッサージしてくれる。夫も私も、足裏マッサージで腸が疲れている、と判断されてしまった。とほほ・・マッサージで身体をほぐした後は、いよいよお待ちかね、名物の豚肉を使った料理をいただく。夫は豚肉使用のかつ重、私はとんかつ定食。肉がすごくやわらかく、おいしい。あ~温泉入ってこんなおいしいもん食べてしあわせ~~~極楽~極楽~さすが豚牧場なだけあるなあ・・・売店にも、たくさんかわいらしい豚キャラクターグッズが売られている。それらの中の気に入ったものを購入して、2人で食べて遊んだお値段、合計15000円!(豚グッズ買わなければ10500円・・・)とっても、リーズナブル!残念なのは、宿泊施設がないこと。車以外の交通の便があまりよくないから、温泉入って、おいしいもん食べて、一杯飲みたいヒトにはちょっとツライかも。
2005年05月09日
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以前、とある服飾メーカーが顧客宛のメールに顧客のメルアドリストをついうっかり添付してしまい、私のメールアドレスが流出してしまう、というとんでもない事態に巻き込まれたことがある。しかも、その漏洩したメルアドリストの中に、ウイルスに感染したPCでメールのやり取りをしていたヒトがいて、そのウイルスまで蔓延させてしまった。ただ、「窓」に感染するもので、事件当時私の使っていた「林檎」には感染しないものだったので、ウイルス被害にはあわずに済んだのだが・・・そのウイルスは他人のメルアドになりすまして変なメールを送るものだったので、事件以降、私のアドレスにも出した覚えのないアドレスからリターンが来るようになってしまった。そういうメールは読まずに即効削除するようにしている。さすがに、最近はウイルス駆除をしているヒトが増えたのか、その手のメールが来ることはあまりなくなった。しかし・・・今日、まったく違う気味の悪い思いをしたのだ。帰宅して、メールをチェックしたところ・・・まったく、申し込んだ記憶のないインターネットサービスの、ログインIDとパスワードが2つも送られてきているではないか!申し込み月と翌月は、基本料金いただきません、などとかかれているが申し込んだ覚えもないものに料金払ういわれはない!念のため、そのサービスの申し込み画面をネット上で確認したが、基本的な個人情報を入力して申し込むようになっており、その申し込みをプロバイダーが受信すると、ユーザーIDとパスワードが送られてくるようになっていた。夫が申し込んだのかも、と思い、帰宅した夫に聞いてみたが、「そんなの、申し込んでないよ」という。とすると・・・私のメールアドレスを使って、誰かが勝手に申し込んだ・・・ということではないだろうか?とすると・・・その際に入力されたであろう個人情報はその誰かのもの、ということも考えにくい。最悪、私の個人情報が漏洩していることを覚悟せねばならない、ということだろうか。そのメールの送信元であるインターネットプロバイダーに、こんな申し込みしてません、と通告するしか、今出来ることはない。それにしても・・・気持悪い。
2005年05月06日
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この日記にもちょくちょく登場していただいている、我が家のトトロとあくびと同じ、アメリカンショートヘアーのミーちゃんの飼い主である、Hさんと、夫と私と3人で静岡まで今日イチゴ狩りに行ってきた。ホントは、Hさんの奥さんも行くはずだったのだが、椎間板ヘルニアを患ってしまい、長時間の外出は車椅子を使わなければいけない状態になってしまっているので、Hさんの奥さんは、「私は留守番しているから、3人で行ってきて」と涙をのんで断念したのだ。そのかわり、たっぷりお土産にイチゴを持っていく、と約束して。さて、予定では朝7時にHさんが我が家に車で来て、そして出発、ということだったのだが・・・流石に年寄り(Hさんは還暦なのだ)は朝が早い!なんと、6時40分にやってきたのである。まだ、したくの終わっていなかった夫と私は大慌てする羽目に・・・どうにかこうにか出発して、東名高速を西にひた走り、目的地に到着する。所要時間、およそ3時間半。さんざん、「そこのイチゴ、粒が大きくて甘かってん。」と去年から吹き込んでいたので、Hさんの期待度は非常に大きい。「どんなんかいな・・・」と呟きつつ、お土産用に販売されているイチゴを見て「ひゃ~、でかいな~~」とご満悦。一人900円の入場料を払い、いざ出陣。ここでちょっと気になることが。「土耕栽培と水耕栽培とありますが、どちらがよろしいですか?」と聞かれたのだ。はて・・・去年こんなん聞かれてへんで、と思いつつ土耕栽培にした。ハウスの中に入り、イチゴ狩り開始!手のひらぐらいの大粒のイチゴがた~くさんなっている。3人で「わ~甘い、うまい、でかい」を連発してイチゴを摘んでは、口の中に放り込む。30分以上、そうやってイチゴを堪能していると、流石におなかが膨れてきた。「じゃあ、これで最後の一摘み~」としめて、ハウスを出た。すると・・・隣のハウスの前に、車椅子にのったヒトがいる。車椅子でも大丈夫なんかいな~、と見ていると・・・おお!隣のハウスは、例の水耕栽培のハウスなのだった。水耕栽培とは、土にイチゴを植えるのではなく、棚に土を入れてそこにイチゴを植え、水をその棚に流す農法だったのだ!これなら、しゃがまずにイチゴ狩りが出来るので、車椅子に乗ったままでも全然大丈夫なのだ!3人で「・・・」とその光景を、しばし呆然と眺めていたら・・・。Hさんが一言呟く。「じぶんら、わしの女房には内緒やで。土産にでかいの買うてくさかい」来年はきっと4人で来よう、といいつつ、お土産に大きなイチゴを4パックも買うHさん。その後はHさんの好きなお城見物をして、帰宅。お疲れさまでした~~~(追記) 朝慌てて出かけたので、デジカメ忘れてしまった・・・(TT)
2005年04月24日
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ネチケットという言葉がある。ネット上のエチケット、のことだが・・・今朝、自分のページを開けてみて、ギョッとした。私の日記にまったく無関係かつ不愉快な情報を書き込んできた人物がいた。アクセスを確認したところ、なんと朝4時半に、犯行(と言わせていただく)に及んでいる。猫と音楽ネタくらいしかないこのブログに、アダルト関連のURLを書き込むというのは、イヤガラセ以外の何物でもないだろう。楽天ユーザーではない友人がいるので、彼女たちのために、楽天ユーザーでなくても書き込みが出来るようにしておいたのだが、そこを悪用されたのだ。非常に、腹立たしい。また、以前トラックバック機能を使って私の書いた記事に一方的にトラックバックをかけてきた、楽天ユーザーがいた。記事自体にはコメントも寄せず、それまでに私のこのブログにアクセスしてきたことさえもなかったヒトである。トラックバックをかける前に一言挨拶くらいあってしかるべきではないか、と非常に不愉快な気持ちになった。そのヒトのかけたトラックバックは削除したが、それ以降、一度もアクセスしてきた形跡すら確認できないので、恐らくそのヒトは、削除されたことにさえ、気づいていないだろう。個人の運営する、ホームページやブログを訪問するのは、他人の家を訪問するのと同じことではないだろうか。たとえ、ネット上で顔を直接見ることはないにしろ、(いやだからこそ)相手を尊重する気持ちを失ってはいけないのではないか、と私は思う。それとも、私の考えは古いのだろうか?
2005年03月16日
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昨日の日記で、人間不信に陥りかけていることを書いたところ、常連さんたちからとても暖かい励ましをいただきました。皆様、ありがとうございました。陰口の対象である当人がすぐそばにいて、聞かれる危険が考えられるにもかかわらずそうした軽挙盲動に出た人物は、もう30歳になる女です。ヒトにはそれぞれ好き嫌いがあるのは当然のことです。しかし、それを職場のような公共の場で、露骨に出すような人間はよほど性格もしくは頭が悪いのだとしか考えられません。さもなくば、まだ中学生、高校生あたりのコが群れる時の性質をそのまま引き摺ってる、非常に幼稚な人物だ、ということでしょう。いずれにせよ、皆様からの励ましにより、気分も晴れましたし、こういう人物のことで思い煩うようなことはもういたしません。今後、この同僚が同様の軽挙妄動を起こしたり、またそれによって仕事に支障をきたした場合には、即刻直属の上司に報告、対処をお願いするつもりです。
2005年03月08日
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今日、ヒトって恐ろしい、と思う出来事があった。私にはまったくそんな気はなかったのだが、こちらの言動を曲解され、あるヒトから苦情を言われたのだ。しかし・・・こちらは普通に接していたのだ。接客は相手がどう思うかがすべて、と言われるから、そこで相手が怒ったりしたら、こちらはもう謝るしか術がない。しかし・・・今。ふり返って考えてみれば、相手の態度には自分が特別扱いされるのは当然、という態度も散見された。そういうある意味傲慢なヒトを満足させる、接客は本当に難しい・・・ニコニコ笑って接しているようで、ヒトの悪口を言う人間も見知ってしまった。同僚の中に、そういう人物がいたのである。もちろん、大なり小なりみんなやっていることではあるが、悪口の対象となる人物がそばにいて当人に聴こえる危険があるにもかかわらず、である。それとも、聞かせる気があったのか・・・もし、そうだとしたら相当、性格が悪いに違いない・・・と、割り切ることにしたが・・・今日は、本当に疲れた・・・
2005年03月07日
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2006年のドイツ大会の、TMチケットを、インターネットで申し込むべく、いざ!とそのページを開くと・・・あらら~、英語かドイツ語かフランス語かスペイン語の、4カ国語しかページが用意されてない!しょうがないから、英語で申し込みを開始する。傍らに辞書を置いて。まず、ざっと目を通して、大まかな意味を掴み、それから、意味のわからない単語を調べるやり方でどんどん読み進めていった。何とか読み終えて、さて・・・TMのどの種類を選ぶか、カテゴリーはどうするか・・・と考え、夫に聞く。私「一時予選しか見れないのと、決勝トーナメント第一戦までと、 準々決勝までと、準決勝までと、決勝まで、と種類分かれてる けど、どれにする?」夫「あのね~、ワールドカップ、開幕戦から決勝まで、1ヶ月 かかるだろう?そんなに延々と、ドイツにいられるわけ、 ないだろう!」それもそうだなあ・・・と、泣く泣く?一次予選のみの種類を選ぶ。さて、カテゴリーを選ばねば。私「カテゴリー、どこにする?」夫「スタジアムの、真ン中らへん!」というわけで、カテゴリー1を選ぶ。TM2名分で、しめて日本円にして約7万円なり・・・日本代表がアジアの最終予選を勝ち抜き、ドイツ大会の出場権を獲得し、またもし私の申し込みが抽選で当たった場合には、来年、生まれて初めてドイツに行くことになる。当たりますように・・・
2005年02月07日
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実家の母から真新しい北京鍋をもらった。鉄製だが、軽くて使いやすい鍋である。早速使おう、と思ったが鍋にはさび止め剤が塗られているので、まず、空焼きしてそれを取らなければ使えない。仕方がないので、時間のあるときにやろう、と思いしばらくそのままにしていた。今日、時間がぽっかり空いたので「さあ、やるか!」と空焼きにとりかかった。説明書によれば、「空焼きには30分以上かかります。ご家庭の火力では、場合によっては1~2時間かかることもあります」とあったが、気にせず始めた。空焼きを始めてしばらくすると、鍋から煙がしゅうしゅうとあがり、だんだん色が変り始めた。夫「さび止めが溶けてきたんだよ。このままがんばれば」私「うん!」開始30分くらいで、鍋の底の方のさび止めは溶けたようだった。しかし、周囲というか、側面というか、は全然色が変らないので鍋つかみで手を保護して、鍋をいろんな角度で傾けて、一所懸命空焼きをした。しかし・・・私の努力にもかかわらず、ぜ~んぜん、色の変らないところが何箇所も出てきた。色が変らない、ということは、その部分のさび止めが溶けていない、ということだ。う~ん、とうなりながら鍋をさらに火にかざし続けた・・・すると・・・夫「ネットで調べたら、家庭用の火力で2日がかりで空焼きし たヒト、いるよ。もう遅いから、明日にしたら?」私「・・・」夫「もう、3時間以上もやってるじゃん」そうなのだ。30分どころか、3時間以上かかっても、空焼きが終わらなかったのだ。とほほ・・・というわけで、明日もこのしんどい作業が続くのだ・・・
2005年01月23日
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私のご贔屓チーム、ジュビロ磐田が2年連続で天皇杯の決勝に進んだのだが・・・残念な結果になってしまった。くそう~~~昨年、セカンドステージなんだか思いっきり調子が悪かったので、天皇杯何とか勝ち上がったのは大変うれしかったのだ。体調がよければ国立まで応援に行ったのだけれど、何しろしつこい気管支炎(マイコプラズマ肺炎かも)な状態なので、テレビ観戦していたのだ。横で夫は「やっぱり、俺が見に行かないとだめなんだよ」などど言っている。彼がナマ観戦したときのジュビロの勝率は、なんと100%を誇っているのだ。勝利の女神、ならぬ勝利の男神、のつもりらしい。しまったなあ・・・夫だけでも、国立に行かせるべきだった、か?なあ・・・来シーズン、毎試合引っ張って行こうかしらん・・・
2005年01月01日
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夫と私の居住する、埼玉県のJ1チーム、浦和レッズが惜しくもPK戦で負けてしまい、年間チャンピオンを逃がしてしまった。すごく、くやしい・・・私の乏しい記憶によれば、Jリーグの発足以来、プロ野球の日本一に輝いたチームと、Jリーグの年間チャンピオンが、同じ年に同じ都道府県から出たことはなかったと思う。北から順に並べていくと、北海道 日本ハムファイターズとコンサドーレ札幌宮城 楽天イーグルス、べガルタ仙台東京 ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ FC東京、東京ヴェルディ1969千葉 千葉ロッテマリーンズ、ジェフ市原、柏レイソル神奈川 横浜ベイスターズ、横浜Fマリノス、 フロンターレ川崎、湘南ベルマーレ愛知 中日ドラゴンズ、名古屋グランパスエイト大阪 オリックスバッファローズ、セレッソ大阪、 ガンバ大阪兵庫 阪神タイガース、ヴィッセル神戸広島 広島東洋カープ、サンフィレッチェ広島福岡 福岡ホークス、アビスパ福岡来シーズンから参入するチームと、J1、J2チームとあわせてみると、プロ野球と、Jリーグが同居する都道府県は、この組み合わせになる。この組み合わせで、過去に同時優勝したことはなかったと思う。それで、夫と私はチャンピオンシップの中継を見ながら、「これはもしかしたら、埼玉県初の快挙達成か?!」と、ヘンなところで盛り上がってしまったのだ。しかし・・・レッズは、大変残念な結果に・・・くそう・・・
2004年12月11日
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