人生の先輩たちに
クリスマス夢便りカードを送ったら
達筆なお便りが届きました。
そのうちの 二通を紹介します。
一通目(右)は
57年間連れ添った旦那様に 今年 先立たれた
元 生徒さんです。
お便りより・・・・・
夫に先立たれ
寂しさと悲しみ、そして感謝の涙で溺れていますが
月日が経つにつれて 薄れてくると思います。
二人でともに過ごせる事の大切さをしみじみ感じております。
そして、私に
最愛なる旦那様を精一杯大切になさって
楽しい日々をお過ごしくださいませ と
やさしいひと言 がありました。
もう一通(左)は
あのスーパーパソコンおばあちゃんからです。
あれから ブログもちゃんと見てくれているようです。
毎日一時間ずつパソコンを開き
日記を書いているとのこと、すばらしいですね。
お便りより・・・・・
やりたいことが沢山あって グニャッとしていられません。
いくつになっても 新しいことに向き合うのは よいものです。
そして、私に
待ってるから また寄ってね と
やさしいひと言がありました。
二人のお便りは
心に響く言葉ばかりです。
人生の大先輩たちから
「先生」と呼ばれることは 恐縮至極ですが
こんな私に やさしい言葉をかけてくださる気持ちに
感謝しながら
これからも おつき合いしたいと思っています。
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