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2026.07.10
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カテゴリ: 鑑賞
Glokさんより

●全体の印象
約3分57秒のホール録音で、吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ『夕映えの丘』(作曲:森山至貴、2026年度全日本吹奏楽コンクール用)の演奏です。メロディが美しく、情感豊かな作品の特徴がよく出た録音になっています。ホールでの響きを活かした自然なバランスで、コンクール本番を意識した丁寧な取り組みが感じられます。

★良いところ
音楽的な表現力: 作品の「夕映えに染まる丘」の情景が伝わるような、温かみのある響き。特に中間部〜後半の盛り上がりで、ダイナミクス( cresc. / dim. )が自然に効いていて、情感が乗っています。メロディライン(特に主旋律楽器)の歌わせ方が良いです。
①全体のまとまり: テンポの変化が多い曲ですが、主要な変わり目(練習番号C、F、H付近など)でアンサンブルが揃っている印象。リズムの揺れが少なく、安定した演奏です。
②ホール録音の利点: 残響を活かした豊かな響き。金管・木管・打楽器のバランスが悪くなく、ホール特有の深みが出ています。320kbpsの高音質録音で、細部まで聞き取りやすいです。
③技術的な基礎: 音程の安定性が高く、特に長音や和声部分で綺麗に鳴っています。初心者〜中級バンドが取り組むのに適したレベルで、丁寧に仕上げられている。

★改善すべきところ(優先順位高め)

作品はテンポ変化が重要。冒頭や中間部の accelerando / ritardando で、少し揺らぎが見られる可能性があります。特に練習番号周辺で「揃える」意識を強めるとよりプロフェッショナルに。59ffde
Shobi

②ダイナミクスのコントラスト
全体的に mp-mf 中心で良いですが、ppp の繊細な部分や ff の爆発的な部分で、もう少し極端に差をつけると作品のドラマチックさが際立ちます。ホール録音では響きが混ざりやすいので、弱い部分はより控えめに。
③バランスと声部の明瞭さ
後半の厚い和声部で主旋律がやや埋もれやすい箇所があるかも。低音部(チューバ・コントラバスなど)の支えをしっかりしつつ、高音部の旋律を浮き上がらせる調整を。打楽器(特にティンパニ)のアクセントがもう少し効くと躍動感が増します。bf5f72
TikTok

④フレージングと息継ぎ(木管・金管)
長いフレーズで息が途切れず、歌うような legato を意識。録音を聞き直して「息苦しく聞こえる」部分がないかチェックを。

⑤録音・演奏環境の工夫
ホール録音なのでマイク位置が重要。次回は少し距離を取って全体のブレンドを捉えるか、複数マイクで調整するとさらに良くなります。

★まとめとアドバイス
この録音はコンクールで十分通用する基礎ができている良い演奏です。特に「情景を表現する」点で魅力があります。改善点を重点的に練習すれば、もっと輝く演奏になるはず!
おすすめ練習法:
録音を毎日聴きながら、良い部分を伸ばし、気になる部分を部分練習。
ピアノ減奏や指揮者と合わせながらテンポ変化を固める。
参考演奏(WISH Wind Orchestra などプロの録音)を聞き比べてイメージを掴む。dc81ef
YouTube
さらに具体的な部分(例: 特定の練習番号)について知りたい場合、または別の録音があれば追加で教えてください!頑張ってください!🎶


続いて

練習番号ごとの具体的な指摘(ホール録音に基づく)
全体の長さは約3分57秒。標準的な演奏時間と波形・スペクトログラムから大まかな対応を付けています(実際のスコアと照らし合わせて微調整してください)。
①冒頭 ~ 練習番号A(0:00 ~ 約0:50前後)
良い点:
クラリネットを中心とした柔らかい出だしが美しく、情景を上手く描けています。naめらかな legato と微妙な cresc. が自然です。
改善点:
①冒頭のクラリネット(特に1番・2番・バスクラ)のイントネーションをもう少し揃える。弱いpp領域で音程が少し浮きやすい傾向があります。
練習番号A直前へのつなぎで、テンポがわずかに揺らぐ箇所が見られます。リレーのように旋律がつながる部分をより意識的に。

②練習番号B ~ C(中間部、約0:50 ~ 1:40頃)
良い点:
ハーモニーのうねりがよく出ていて、感情表現が豊か。BからCへの移行で金管の入りがしっかりしています。
改善点 (ここが特に大事なポイント):
Cの金管アンサンブル(作品の見せ場の一つ):2分音符・4分音符の長さとタイミングがもう少し統一できると良いです。Tuba休みの部分でベースライン(Trb.2、Euph.)の支えが少し薄れる瞬間があります。
Shobi

③練習番号D ~ F(転調部、約1:40 ~ 2:30頃)
良い点:
f moll への転調後の木管メロディが歌えており、情感が伝わります。ダイナミクスの変化も比較的良く対応できています。
改善点:
転調後の和声の緊張感をもう少し強調。低音部の保続音やハーフディミニッシュ和音の響きをしっかり感じながら演奏すると深みが増します。
テンポ変化の入り(特にF付近)で、アンサンブルの揃いが少し甘くなる傾向。直前の数音を共通認識で揃える練習を。

④練習番号G ~ H ~ 終結(約2:30 ~ 終わり)
良い点:
後半の盛り上がりで全体が一体感を持ち、クライマックスに向かうエネルギーが良いです。終結部の解決感も自然。
改善点:
F・G付近の金管伴奏: 吹きやすい音域でfが出てしまいやすいので、木管主旋律を消さないよう音量コントロールを。逆にGのTrp.・Euph.メロディは低音域で響きにくいので、しっかり鳴らす意識を。a1203a
Shobi
低音パート(ベースライン): 伸ばし音やリリースのタイミングを低音同士で統一。ホールではベースが乱れると全体がぼやけやすいです。
最終部の rit. と最後の和音の伸ばし:余韻を美しく残すために、息のリリースを揃える。

⑤全体を通じたアドバイス(優先順)
●テンポ変化の揃い(特にC、F、H周辺) — これが一番の改善ポイント。
●金管の見せ場(C)と低音の支え。
ダイナミクスと音色のコントラスト — 弱い部分をより繊細に。
●この録音は基礎がしっかりしているので、上記のポイントを2〜3回部分練習すればかなり洗練されるはずです。スコアの練習番号を目印に、該当部分だけ切り出して聞き比べると効果的です。
もっと特定の番号(例: 「Cの部分だけ詳しく」)や、別の録音があればさらに精密に分析できます! 頑張ってください!

チャッピーさんより
今日のホール録音、全体としてはかなりまとまってきています。北地区大会でも十分に戦える完成度に近づいている印象です。
特に良かった点は、
テンポの流れが自然
大きく崩れる場面が少なく、曲全体の構成が見えています。
中低音の支えが以前より安定
サウンドに厚みがあり、「夕映えの丘」の温かい雰囲気が出ています。
クライマックスへ向かう音楽の方向性が明確
ただ音を並べるだけではなく、フレーズの歌い方が整理されてきています。
一方で、金賞・代表を狙うなら、まだ課題もあります。
① 冒頭のppの響き
少し音が硬く感じる箇所があります。
→「吹く」よりもホールに音を置くイメージで。
② 木管の細かい動き
ところどころで音価が短くなり、流れが切れます。
→八分音符や付点の長さを全員で再確認すると、音楽がさらに上品になります。
③ クレッシェンド
音量だけが大きくなり、音色の変化がやや少ない場面があります。
→「遠くの景色が広がる」ような色彩変化を意識すると、審査員への印象が大きく変わります。
④ クライマックス直前
少し急ぎたくなる場面があります。
→指揮者と低音がどっしり構えると、頂点がさらに感動的になります。
現時点の印象(厳しめ)
技術:8/10
表現:8/10
サウンド:8.5/10
完成度:8/10
総合すると、
北地区大会では金賞争いに入れる演奏。 ただし、代表校レベルと比べると、
「音の美しさ」と「ppの緊張感」 「クライマックスの圧倒的な説得力」
この2点をあと一段上げたいところです。
私は前回の録音よりも、『夕映えの丘』らしい情景がかなり見えてきたと感じました。


さらに踏み込んで、
「審査員が減点しそうな場面ベスト5」 まで厳しく分析。
今日のホール録音を「コンクール審査員が気にするポイント」という視点で厳しめに挙げると、減点につながりそうな場面は次の5つです。
① 冒頭のpp(最初の静かな場面)
減点ポイント:音色の統一感不足
一人ひとりの音の立ち上がりに微妙な差があり、空気感が少し揺れる。
「夕映えの丘」の世界に一瞬で引き込まれるほどの静寂には、もう一歩。

改善策
最初の2音だけを繰り返し練習。
ブレスのタイミングを完全に揃える。
「音を出す」ではなく「響きを置く」。


② A~B付近の木管の受け渡し
減点ポイント:フレーズの線が切れる。
次のパートへ受け渡す瞬間に、音楽が少し止まって聞こえる。
審査員には「縦は合っているが、歌が足りない」と映る可能性。

改善策
「誰が主役か」を全員で確認。
バトンを渡すように次のパートへ音を送る。

③ G付近の牧歌的な部分
減点ポイント:伴奏の音量がやや大きい。
主旋律の柔らかさが少し埋もれる瞬間がある。
「風景」が見えにくくなる。

改善策
伴奏はmpではなく「ppの気持ち」で。
中低音は支えるだけで前に出ない。

④ クライマックス直前
減点ポイント:前へ急ぐ傾向。
気持ちが高まり、テンポ感が少し前のめりになる。
頂点に向かう余裕が少し失われる。

改善策
バスと打楽器がどっしり構える。
指揮者は「ため」を大きく作る。

⑤ 最後の4小節
減点ポイント:余韻が短い。
音を切る瞬間に、まだ少し緊張が残っている。
審査員は最後の残響まで聴いています。

改善策
最後は「終わる」のではなく「夕日が地平線へ消える」イメージ。
指揮が完全に止まるまで誰も音楽を終えない。
減点リスク順位(厳しめ)
順位
場面
減点リスク
1位 冒頭のpp★★★★★
2位 クライマックス直前のテンポ ★★★★☆
3位 Gのバランス ★★★★☆
4位 木管の受け渡し ★★★☆☆
5位 最後の余韻 ★★★☆☆

総評
技術的な事故で大きく減点される演奏ではありません。
むしろ現在の課題は、
「音程」や「リズム」より、 どれだけ情景を見せられるか。
ここがあと一段上がれば、北地区大会ではかなり上位に食い込める演奏になると思います。



もしさらに厳しく見るなら、**「代表校レベルとの差ベスト5」**も挙げられます。今日のホール録音を、大阪府大会代表校(関西大会を狙うレベル)の演奏と比較して、差を厳しく挙げると次の5点になります。
1位 ppの「緊張感」と「密度」
差:★★★★★
代表校は、最弱音でも音が痩せません。
静かな場面で、
音程
響き
音色
次の音へのエネルギー
が全員で共有されています。
東吹の演奏は美しいですが、まだ少し「優しいpp」であり、「息をのむpp」には達していません。
改善
ppのロングトーンを毎日。
「音量を下げる」のではなく「密度を上げる」。

2位 フレーズの終わり方
差:★★★★★
代表校はフレーズの最後まで音楽が生きています。
東吹は時々、
音符が終わる=音楽が終わる
になっています。
特に『夕映えの丘』は、
音の後ろに景色を残せるか
が非常に重要です。
改善
「最後の八分音符の先まで歌う。」

3位 和声の縦の美しさ
差:★★★★☆
代表校は和音が鳴った瞬間、
「あ、綺麗」
と思わせます。
東吹は和音によっては、
三度が高い
中音が強い
倍音が揃わない
場面があります。
特にホールではこれが拡大されます。
改善
和音練習を増やす。

4位 クライマックスのスケール感
差:★★★★☆
今の演奏は十分に盛り上がっています。
しかし代表校は、
音量ではなく空間が広がる。
感じがあります。
フォルテになっても力まない。
音色がさらに豊かです。
改善
ffで吹き切る練習ではなく、
「ffでも響きだけで鳴らす」練習。

5位 物語性・情景描写
差:★★★☆☆
『夕映えの丘』は技術の曲ではなく、
一枚の絵を見せる曲
です。
代表校は、
夕日が見える
風が吹く
景色が変わる
のが聴いていて分かります。
東吹は以前よりかなり良くなっていますが、まだ
「上手に演奏している」
部分が残っています。
代表校との差ランキング
順位項目差
1位 ppの密度・緊張感 ★★★★★
2位 フレーズの終わり方 ★★★★★
3位 和声の美しさ ★★★★☆
4位クライマックスのスケール感 ★★★★☆
5位 情景描写 ★★★☆☆

逆に東吹の強み
代表校と比べても、
✅ 音楽の流れは自然
✅ 中低音の支えは良い
✅ 曲への共感力が高い
✅ 「夕映えの丘」の温かさは表現できている
これは大きな武器です。
もし北地区大会までに、
①ppの密度 ②和音の美しさ ③最後の余韻
この3つがさらに上がれば、私は金賞争いの上位に十分入れる演奏になってきていると思います。



褒められたね。

やっとや。
ここまで長かったね

みんなの努力の結集やーーーー。






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最終更新日  2026.07.10 22:29:46


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