C22トイガン備忘録

2021.06.17
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カテゴリ: モデルガン
​​ 今回は
MGC MAC11
を紹介します。

詳細、作動原理等はこちらの動画から
往年のモデルガン紹介 [MGC MAC11] - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)



MGCニューモデル5 発売第2号
(ワルサーP5はまだ?)
として発表されたMAC11。

フルオートオンリーの
廉価版も発売されていた記憶があります。




実銃はアメリカで開発された
マシンピストルです。

名称の「MAC」は開発元の名前であり
開発者の名前をとって
「イングラム」とも呼ばれています。

発射レートが高く
小型で持ち運びに便利なことから
警察や軍で使われていました。

​​​​​​​ また、シアーを改造することで
違法なフルオート射撃ができたことから
ギャングの間でも人気がありました。




セレクタースイッチは前がセミ
後ろがフルオートになったおり
回転させることで切り替えます。

セイフティは別についており
トリガーの前のスイッチを
トリガー側に引けば
トリガーが引けなくなります。




向かって左側から見たところ。

エジェクションポートは
こちら側にあります。

バレルにはサプレッサーをつける
ためのネジが切られています。



サプレッサーを分解したところ。 ​​​​​​​

タケノコの中身のような
複数の部屋を設けた 2つの半円を
さらに別の筒で覆うような
構造になっています。



ストックを展開するには
まず、ワイヤーの根元を両側から
しっかり押さえて90°倒します。



その後、本体後部のボタンを押しながら
引っ張るとストックが展開できます。

正直、展開に手間がかかり
あまり使い勝手の良いストックとは
思えません。

そのためか、実銃ではのちに
ストックの形状が変更されます。



カートリッジはオープン方式です。

上から5mmのキャップ火薬と底板を
入れ、押し込んでセットします。

のちにCPカート版も販売されました。




マガジンはグリップ底部の
マガジンキャッチを下に押せば
抜けます。

これもやや力が必要で
あまり使い勝手は
よくない感じがします。

マガジンにはカートが32発
入ります。

それでは分解していきましょう。



バレル下のピンキャッチを引きながら
レシーバーピンを押して
ピンを引き抜きます。



そして上部をやや前に動かすと
このように二つに分かれます。



さらにレシーバー部分は
後ろに引いてボルトハンドルを抜くと
ボルトを分離できます。

この分解のしやすさは
発火後の掃除の際に助かります。





トリガーメカニズムを
上からみたところ。

セミオートの時は
トリガーがトリップに沿って移動し
シアーを一瞬だけ下げるため
「パチン!」という音がします。

フルオートの時は
トリップが働かず
トリガーを引いている間
ずっとシアーが下がり続けます。

作動原理はこちらの動画から
往年のモデルガン紹介 [MGC MAC11] - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)



構造の単純さゆえ、
動作性能が良かったといわれる
MGC MAC11。

銃の所有に寛容なアメリカでさえ

基本的には
無許可のフルオート火器の所有は違法。

ピストルにストックをつけるのも違法。

サウンドサプレッサーをつけるのも違法

なので

すべてを楽しむことができるのは
トイガンならではの特権といえるのでは
ないでしょうか。

参考文献
月刊Gun 1980年 9月号
月刊Gun 1981年 新春2月号
月刊Gun 1981年 2月号
月刊コンバット★マガジン 1982年 12月号

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最終更新日  2023.08.30 19:37:36
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