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2007年02月02日
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日刊ゲンダイ 2月 2日号

【1】優柔不断の無能首相いよいよ御陀仏
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 これだけ反発を受けても安倍首相は「女性は産む機械」発言の柳沢厚労相をかばい続けているが、さて、いつまで踏ん張れるものやら。
与野党ガチンコ対決の4日の北九州市長選と愛知県知事選で、与党が負けようものなら、いっそう苦境に追い込まれ、いよいよ御陀仏、ご臨終ということにもなりかねない。
それでも柳沢大臣が居座って、安倍首相もかばい続けたら、重要法案は通らないし、7月の参院選を待たずして退陣に追い込まれる。
優柔不断の坊ちゃん首相はどっちに転んでも地獄…
発足からわずか4カ月の短命内閣に終わりそう。


【2】中国株はバブル崩壊!?
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 中国株バブルは崩壊するのか!? 中国株の本土市場(上海、深セン市場)の株価が急落している。
1月31日の上海市場の総合株価指数は前日比5%ダウン。
これは過去7カ月で最大の下げ幅で、翌1日は小幅続落だったものの、中国各紙が1面トップで「記録的な株安」「絶壁のように急落」と報じたことで投資家の不安心理が拡大。
バブル崩壊の懸念が囁かれ始めているのだが……。

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【3】安倍早期改造必至
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 沈没寸前の安倍内閣をめぐって、自民党内から早期の大幅改造論が急浮上してきた。
閣僚ドミノ倒しと支持率急降下にあえぐ安倍内閣を担いだまま参院選へ突入すれば、与党過半数割れの悪夢が現実になるとの危機感が党内に充満してきた。

それも1人や2人すげ替えてもダメ。
大幅に改造しなければ参院選には勝てないというのだ。

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【4】ソフトバンク携帯解約6万円!?
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契約時に説明が不十分なため、解約時にビックリするような多額の解約金を求められてトラブルになるケースが相次いでいるからだ。
今回問題になったのはクレジット分割払いの契約と「新スーパーボーナス特別割引」の割引サービスを組み合わせたプラン。
2年間のローン契約と割引制度を組み合わせた契約方法。
客のクレームは……。

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【5】プロ野球キャンプ清原監督と大ゲンカ
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 キャンプインの朝、オリックスの清原がいきなりブチ切れた。
真っ白なユニホーム姿の選手と首脳陣の中で、なぜかひとりだけ紺のウエア。
「君だけ違うじゃないか」とコリンズ監督に指摘されるや、スタッフを呼びつけて、「オレは聞いていない」とまくし立てた。
その後、通訳を交えて監督と1時間ほど応酬があったという。
何年もプロ野球界にいて「聞いていない」とは何様か。
何ひとつ変わっていない清原とオリックス。
今年もボロボロか…。

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【6】東貴博が“お金持ちキャラ”で大活躍
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 故・東八郎の息子でタレントの東貴博(37)がブレークしている。
田中美佐子と結婚した深沢邦之と「Take2」を結成。影が薄い時期が続いていたが、ここ
に来て“お金持ちキャラ”“お坊ちゃまキャラ”が大人気になっている。
ポケットから1万円札や金塊を出して汗を拭くギャグが受けているのだ。
07年の注目の芸人だ。

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◆本日の誕生日

J・ジョイス(作家『ユリシーズ』・1882)

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今日の記念日
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●国際航空業務再開の日

1954年(昭和29年)の今日、戦後禁止されていた日本の航空機の海外への飛行が再開した。日本航空が国際線を開設したもので、東京・ホノルル・サンフランシスコ間に定期便としてダグラスDC6Bを使って行った。

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毎日新聞 「余録」
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失言
 「王の言葉は初めは絹糸のように細いが、ひとたび口から出ると組みひも(綸(りん))のように太く大きくなる」。
古代中国の「礼記」にそうある。
「綸言汗の如(ごと)し」--王の口から出た言葉は体から出た汗と同じく取り返しがつかない、という言葉もそこから生まれた

▲「ブラウン君、君はよくやっている」とのブッシュ米大統領の言葉も現代の“綸言”だった。
「ブラウン君」はハリケーンへの初動対応の失敗で世論の猛非難を浴びて辞任した高官だ。
辞任前にブッシュ氏がかけたこの一言は大失言として世に広まり、ついには携帯の着信音にまでなる

▲父ブッシュ大統領にも、88年大統領選での「私の唇を読め。増税しない」という歴史的“綸言”がある。
当選すると増税した大統領だが、92年の選挙では「唇を読め」と語る映像が繰り返し相手陣営のCMで流され、それが流行語になって敗北した

▲現代の政治リーダーの不用意な言葉もいったん口を出れば、マスコミを介して太く大きくより上げられること、糸と綸の比ではない。
むろん取り返しなど到底つく話ではない。
柳沢伯夫厚生労働相の「女性は産む機械」発言は、始まったばかりの国会で、与野党の全面対決をもたらした

▲「産む機械」発言の不見識は今さらいうまでもない。
むしろ気になるのは、そんな表現を用いてまで強調しようとした「産む役目にある人(女性)が一人頭でがんばってもらうしかない」という少子化問題のとらえ方だ。
安倍晋三首相はそれが厚労相にふさわしいと考えるのだろうか

▲さすがに「君はよくやっている」との失言は出なかったが、厚労相更迭は拒否したまま事態沈静化に期待をかける安倍政権だ。
ただこの“綸言”、まだまだ新たな糸もからんで太さを増しそうである。

毎日新聞 2007年2月2日 0時47分





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最終更新日  2007年02月02日 15時06分04秒


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みっくんやさし@ Re:水仙忌 毎日 毎日 充実した内容に 驚いて います。
豆友喜心 @ すごい文章力です はじめまして、結構いいこと書いています…
mkd5569 @ 新着からきました。 2006年ももう終りですね。 いろいろとや…
かたきん603 @ Re:デルフォイの言葉(12/09) 石原慎太郎・・・タメイキ。 表現はチトまず…
かたきん603 @ Re:大根と白菜が安い鍋の季節 (12/08) 梅安のそのシーン、読んだ記憶があります…

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