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開催日:2025.11.13(木) 19:00開演
場所 :真田中央公民館 大ホール
プログラム
1.シューベルト=リスト:アヴェ・マリア
2.グラナドス:アンダルーサ(祈り)
3.ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」
4.ファリャ:恋は魔術師より「火祭りの踊り」
5.ラヴェル:水の戯れ
6.ラヴェル:鏡より「道化師の朝の歌」
7.ムソルグスキー:展覧会の絵より
「プロムナード」
「卵の殻をつけたひなどりのバレエ」
「にわとりの足の上に建っている小屋」
「キエフの大門」
アンコール
8.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
レポート
演奏曲目は、11月11日の城南地域と同じため、曲ごとのレポートはいたしましせんが、改めて生演奏は一期一会ということを感じながらのひとときになりました。このあたり、CDなどで繰り返し音楽を聴ける現代にあっても生演奏がなくならないのは、CDはスタジオで録音した演奏を繰り返し聴けるだけであって、変わることはない…。でも生演奏は、11月11日と同じ曲であっても今日の演奏は確実に変わっている…そんなことを想いながら鑑賞させていただいた次第です。あと余談ながら、今回の公演で、三原氏はいっさい楽譜を見ない完全暗譜での演奏をされましたが、これはプロなんだから当たり前的に思われがちではありますが、アマチュアながら演奏活動をしている立場からすると1フレーズ暗譜するのも相当大変なのに、60分のプログラムをすべて暗譜するってどれだけ練習すればよいのだろう…と気が遠くなるところであり、これは心からリスペクトした次第です。一説によればこの暗譜演奏はクララ・シューマンが始めたことらしいのですが、思い返せば、金子三勇士氏や高橋多佳子氏といった日本を代表するピアニストも暗譜演奏しており、本当に皆さんすごい練習を重ねた賜物として実現されているのだろうなと感じました。
まとめ
三夜連続の公演の締めくくりは、終演後に三原氏と直接会話させていただく機会に恵まれましたが、その会話の中で、ステージ上のアーティストは、演奏に集中しているから客席を見ていないようでいて、じつはよく見ているということに改めて気が付きました。そういえばMCの時に「先日の公演でお見かけした方もまたお越し下さいましてありがとうございます!」というようなことを言われていたので、やっぱりそうだったか!と思った次第です。