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道の駅おが「なまはげの里 オガーレ」の敷地内のある鉄道モニュメントを見物しておりますの記。その3回目です。あ、ナマハゲさん ユネスコ世界無形文化遺産 登録決定国内の8県10行事で構成される「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」の、世界無形文化遺産への登録が、昨日モーリシャスで開かれた国連教育科学文化機関(UNESCO)の政府間委員会で審議・決定されたそうですちょうどホットな話題の時に、男鹿の話題をご紹介しております当ブログでも何度もご紹介しておりますが、「なまはげ」は「鬼」ではないのですよ まあ、一般的に「赤鬼」「青鬼」と呼んでおりますがねさて、世界無形文化遺産になった鬼…いや、来訪神の紹介はここまでにして、道の駅「オガーレ」の敷地内をくまなく歩いてみると、敷地見取り図には紹介されていないこんな物件を発見しました。※ぶらぶら日:2018年7月18日この道の駅の敷地内には、急速冷凍設備があり、地元で水揚げされた水産物の加工を始めているのですが、それらの建屋の間にひっそりとたたずんでいました。 レールと暗渠!、+古い橋台。ちょっと何これー近づいてみました。ここはあくまで、道の駅の敷地内です。 これはおそらく、往時のままですよ、たぶん。旅客駅の男鹿駅から貨物駅の船川港駅まで延びていた線路(男鹿駅の機回し線でもあった)この、暗渠に乗っかっている部分だけ、きれいに残されています。転轍機(ポイント)の部分であってもスパッと切ってあるということは、これは意図して残されているものですよね??? しかも、下を流れる水路は、護岸の石積みも観察できます。ポイントマシンがやたら綺麗に黒光りしているのだけがちょっと気になりますが、保存に向けて手入れされたと思いましょう! 古い橋台(橋を架けるときに、橋げたを乗せる両端の台)もいい味。現役時代の遠い過去には線路の配置が違っていたのでしょうね。 道の駅オガーレ内、入信2本目これも多分、そのまんまだべな…と思います。急速冷凍の事務所の建物に向かって、立ったまま。線路は本当に、フェンスとフェンスの間だけ残っている状態。これは、現地で頂戴したパンフレットには載っていない、密かな(?)鉄道遺構です。ここをDD51+原油満載のデカタンクが走っていたと思うと、ゾクゾクしますね※男鹿線での原油輸送については、ググって頂くと画像が沢山ヒットします。 道の駅の敷地の端(南端)まで来ました。敷地の外には、こちらもレールが敷かれたまま。そのレールは、藪の中に消えています。男鹿駅の機廻し線として使用されていた区間より先、船川港駅までの線路はだいぶ以前に剥がされているはずなので、これは、男鹿駅の改良工事着工(アキュム用変電所設置~)まで時々機関車の入線があった部分かもしれません。 車止めのいい感じに残っています。しかし、これらは道の駅の敷地外で、放置感が半端ないですから、何かの拍子に撤去される危険性もなきにしもあらず。記録はお早めに。「道の駅」なのに鉄分がやたら豊富な「道の駅おが」。(オープンに際し、JRがバックアップしたという関係もあろう)次回は、この道の駅を「道の駅」としてご紹介して、その次は新築なった男鹿駅を見に行きたいと思います。~脇本駅→船川港駅(日鉱船川製油所)~男鹿線の原油輸送をNゲージで再現しよう DD51 500 中期 耐寒形【KATO・7008-7】「鉄道模型 Nゲージ カトー」価格:6150円(税込、送料別) (2018/11/30時点) 【中古】Nゲージ(車両) 1/150 タキ35000 日本石油輸送色 [8050-1]価格:2070円(税込、送料別) (2018/11/30時点) マイクロエース A3186 タキ9900 日本石油 2両入り【中古】[値下]価格:3564円(税込、送料別) (2018/11/30時点) 以下、次 回!東北ランキング鉄道ランキング列車・バスでのアクセス「道の駅おが なまはげの里オガーレ」内にあります。JR男鹿線の終点「男鹿駅」より徒歩2分。駅舎を出て正面に見えます。マイカーでのアクセス秋田市よりおよそ1時間。国道101号線「船川港比詰」(トンネルを出て最初の「信号」/左折レーンがあります。)を左折して数分、進行右側です。
2018年11月30日
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JR男鹿駅前にできた道の駅オガーレ敷地の一部は旧男鹿線船川港支線の跡地を利用していることから、線路の一部が復元されていることを前回ご紹介しました。それは、道の駅の建物の裏手(市街地側)にひっそりとあります。今日ご紹介する踏切は、非常に目立つところにあります。 移設モニュメントですよ…というのが一目でわかるこれは、当地にあった「船入踏切」の警報器や遮断器などを移設再配置して、ここに鉄道設備があった思い出をよみがえらせているものです。 もとは、3~4本程度の線路を渡る踏切でしたが、単線分(より少し狭い)のみ復元。また、この踏切モニュメントの設置方向は本来の線路の向きとは直交で、さらに、この場所は鉄道用地跡ではない(ただの更地だった)という完全なモニュメントです。だいたい、踏切道の真ん中に入換信号機が建植されていますからね(苦笑) でも、入信を移設保存しているところは珍しいのではないでしょうか。 男鹿駅~船川港駅の間にあった船入踏切は、踏切道の車道の幅が広く、車道用の遮断機のほかに歩道用の遮断機もりました。秋田市内にはそのような仕様の踏切はないので、珍しいと思っていました。この踏切モニュメントは、たしかに、車道用と歩道用それぞれの遮断機が復元されています。※遮断桿は外されている「移設された船入踏切」と、前回ご紹介した「貨物専用線跡」には説明看板が設置され、詳しく説明されております。これらは日本ジオパーク「男鹿半島・大潟ジオパーク」の構成物件ではありませんが、ジオパークの説明看板と同じフォーマットで制作されております。 暖地の踏切では見かけない装備「しゃ断機カバー」。雪による影響を防ぐものだったと思いますが、最近は数を減らしてきております。 喫煙スペースは、おそらくこれ枕木で構築されていますね。~なまはげの里~男鹿市の「ふるさと納税」 【ふるさと納税】墓地清掃サービス価格:10000円(税込、送料無料) (2018/11/29時点) 【ふるさと納税】フローズンキャンディおまかせ詰め合わせセット価格:13000円(税込、送料無料) (2018/11/29時点) 【ふるさと納税】【年内発送11月末入金確認分迄!!】男鹿沖産紅ズワイガニ550g前後×5匹価格:26000円(税込、送料無料) (2018/11/29時点) 今日ご紹介した踏切モニュメントは、ご覧の通り、非常に目につきやすい位置にあります。さて、この「道の駅おが オガーレ」の公式なガイドに記載されている鉄道モニュメントはこの2つなのですが、敷地の中を歩いていると、もうひとつ見つけました。しかも、今度は現役時代のままっぽいもの以下、次 回!
2018年11月29日
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秋田県男鹿市のJR男鹿駅前にこの夏オープンした道の駅おが(オガーレ)男鹿西海岸ドライブルートの途上にあります。この道の駅には、こんなのがあります… 線路!がちょっとだけ。 年季の入った車止めがあります。「道の駅おが」は、JR男鹿駅の南方にあった遊休地を活用しているのですが、ならばなぜ線路があるのかというと…? 貨物専用線跡なんです。JR男鹿線は現在、奥羽本線の追分からここ男鹿までを結ぶ旅客路線ですが、そもそもは船川港(男鹿市街に隣接する港)で移出入または水揚げされる物資を輸送するために敷設された路線なのです。現在の旅客駅である「男鹿駅」よりもさらに2kmほど先まで線路が敷設されていて、「船川港駅」という貨物専用の独立した駅が設置されていました。Wikipediaによると「船川港(ふながわみなと)駅」は…男鹿線貨物支線 男鹿起点1.8km/所属事業者 日本貨物鉄道(JR貨物)電報略号 フミ/1937年6月10日開業~2002年1月1日廃止(発着自体は前年に終了)貨物輸送の最末期は、現在の男鹿駅より2駅追分寄り(秋田寄り)にある脇本駅発送の原油の輸送が行われ、日本唯一の鉄道による原油輸送として知られていたほか、90年代末期までは、小坂駅発送の濃硫酸も船川港駅を着駅としていて、濃硫酸専用の長いタンク編成をDD51の重連がけん引し、原油輸送とともに名物列車となっていました。※船川港駅の隣接地には「日本鉱業船川製油所」があり、石油の精製が行われていました。 (現在、JXTGエネルギーの事業所となり、石油精製はしていない) 画像向こうに見えるのが、道の駅と同時オープンした現在の男鹿駅駅舎。しかし、バラストの散布具合が現役そのままを醸し出していますが、一方で何となく作りモノ感も出ていますね現実には、これは移設復元でして、バッチリこの位置に線路があったわけではないようです。道の駅が建設される前に撮影されたグーグルアースの画像を見ると、この位置に線路はあったかもしれませんが、車止めの向きが逆です。(2018 google/ZENRIN)画像上が北 だいたい矢印の位置に線路モニュメントがあります。踏切一つを挟んでいるもののここはまだ「男鹿駅」の構内だったところ。google earthでも線路が複数写っていますが、ACCUM用変電所の工事が始まるまでは機回し線として時々使用されていました。なお、「道の駅」はこの線路敷地跡と画像右手の空き地のほか、両者間にあった道路も廃止して建設され、踏切より北(画像では上)の線路跡は駅前広場として整備中。この「道の駅おが」内には、鉄道遺構がまだあります。次は踏切モニュメント。これはだれが見ても移設にしか見えない(笑)という分かりやすいモノです以下、次 回!
2018年11月27日
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夏の東京旅行記が前回までかかってしまったので、ブログネタ的には少々鮮度落ちになってしまいましたが、この夏に収穫した話題を順次ご紹介したいと思いますまずは、この夏に新築オープンした道の駅おが&JR男鹿駅曇り空で写真がパッとしないのは申し訳ない…ぶらぶら日:2018年7月18日 「なまはげ」に代表される有名観光エリアですが、意外にもこれまで「道の駅」が存在しなかった男鹿市。そこに、この夏(2018年夏)、大きな話題とともにオープンしたのがこの「道の駅おが」であります。愛称はオガーレ。特徴としては、市の中心部にあることです。 道の駅としては、あまり規模は大きくありませんが、男鹿半島1周ドライブをすると必ず通過する男鹿市街地の遊休地にデンと構え、休憩などの利便性はかなり良いと思います。ちなみに、秋田市から半島内陸部を縦断する広域農道「男鹿なまはげライン」を通行する場合でも、国道101号線と市街地・西海岸方面との分岐点である「船川港比詰」の交差点(JRの駅で言うと「羽立」に近い)を曲がってからものの数分で到着できます。施設の内容的には結構あっさりしたものです。道の駅の必須施設であるトイレと休憩施設のほかに、海産物(特にお魚)が並ぶ物販施設、ジェラートを販売するショップ、全国的に展開している秋田市本社の「ドリームリンク」さんが営業するレストランです。この道の駅のオープンは、かなり話題になりました。全国的にも珍しい、この施設の目の前に設置。しかも、同時オープンしたのです。 JR男鹿駅 新駅舎老朽化していた男鹿駅の建て替えが行われましたが、駅舎の位置は線路の末端部に移設され、道の駅と向かい合うように建設されました。しかも、同時オープン。7月はオープンしたてだったので、駅前広場の整備が中途半端でしたが、進んだかな? パノラマモードで撮影すると、この具合。まさに正対してます。駅舎前の広場が広すぎるような気がしますが、これは、ホームは従前のものをそのまま使用しているため、駅舎があの位置になったわけです。駅についてはまた後日詳しく…。~男鹿半島は温泉も楽しみ♪~男鹿温泉郷の温泉旅館 男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばき 男鹿温泉 男鹿萬盛閣 男鹿温泉郷 元湯雄山閣↑なまはげの口から湯が噴き出す宿 道の駅に話を戻しましょう。建物の裏手に… おやあ~以下、次 回!
2018年11月25日
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たまの旅行だから…と思い切って奮発した東北新幹線グランクラスの乗車記、その2です。また、長くお付き合いいただきました「さいたま&東京トリップ2泊3日」旅行記の最終回です。前々回の記事(東京駅、グランクラス乗車プロローグ??)はこちら(話の流れ的に、前々回→前回→今回とご覧頂くと幸いです)この旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちらこの記事が、7/21にUPした第1回です↑夏に書き始めて、最終回は冬になりましたずっと座ってるのも何なので、9号車(グリーン車)との間のデッキまで歩いてみましょう。 10号車(グランクラス)側から9号車(グリーン車)側を撮影。木目調の壁板に、ゴールドの仕切ドア。トイレのドアもゴールド 反対に、9号車から10号車側を撮影。踏板が見えますがあそこが連結部で、あのドアより先はグランクラス券所持者のみの空間です。(グランクラスの乗客以外は立ち入り自体が禁止です)ドアの先にはグランクラスサービスの準備室(旅客機でいうところのギャレーのような空間)があり、ホットコーヒーを淹れるコーヒーメーカーなどもあるようです。手前右の丸みを帯びたドアは、トイレ。車いす対応の非常に広いトイレですが、これは普通車(5号車)にもあります。 ドアの内側の色も違います。グリーン車とグランクラスは「赤色」です(写真は9号車)。ちなみに、E5系と同型でやはり「はやぶさ」に使用されるJR北海道「H5系」では「赤紫色」になっているそうです。なお、9号車のドア幅が広いのも車いす対応のためで、普通車にもあります(5号車)。 グランクラスの準備室の向かいには、グランクラス乗客専用に新聞の貸し出しもあります。座席に戻りましょう。 荷棚は蓋がついている「ハットラック」タイプです。旅客機ではおなじみですが、揺れはあっても急旋回などはしない鉄道車両では珍しいですね。JR九州787系など前例はあります。再び席について、ドリンクサービスを頂きます 白ワインは高畠ワインでしたが、赤ワインは、長野・塩尻の「井筒ワイン」というところの、グランクラスオリジナルワインでした(ミニカルパスは持ち込みです) サービスおつまみの「おかき」(亀田製菓製)とともに。たまたま、道中どこかで食べようと秋田から持って行ったミニカルパスをひと袋持ち合わせていたので、サラミも一緒にこのように、サービスメニューにプラスして、好みの飲食物を持ち込んで喫食することももちろん 気づけば仙台を過ぎて古川に停車。東京から新幹線に乗って仙台の到着放送を聞くと、なんかもう帰ってきたなあ~という感慨があります。秋田までの所要時間はまだ倍以上あるのですけど、不思議普段見聞き慣れしている地名(駅名)が続々と紹介されるからでしょうね。前回の記事をお読み下さった方はご記憶かと思いますが、私のほかに唯一乗車されていたファミリーは、仙台でお降りになり、乗車はありませんでした。他の途中駅からも乗車はなく…仙台→盛岡間は私Kazu独り占め空間になりましたアテンダントさんも「Kazu専属」状態な訳で(苦笑)この「はやぶさ111号」は車内販売はもともとないので、GCのアテンダントサービスもなくなるのではないかと、ちょっと危惧。 しかしまだ古川、各駅停車ですから盛岡まではあと1時間ほどかかります。またまたお酒に致しましょう。スパークリングアルコールを注文しました。登場したのは前回同様、「青森シードル」です。青森駅・八甲田丸の脇でJRの子会社が作っているシュワシュワの果実酒で、飲みやすいがリンゴの甘味酸味はしっかり残っています。 最後に、ホットコーヒーを頂戴しました。ホットコーヒーは毎回淹れてくれるので、少々時間がかかります。下車駅が近づく前にお願いしましょう(これ肝心)。目の前でハンドポットから注いでくださいます。(シュガー、コーヒーホワイト、マドラーは車販と同じもの) 楽しい時間はあっという間に過ぎるもので…2時間42分。列車は(こういう時に限って??)遅れることなく定刻で盛岡に到着。ラッキーなことに空いていたというか、仙台から1両独占状態になったおかげで、非常にゆったりまったり寛ぐことができましたところで…グランクラスについて、ネット上の評価を見ると、「とても良かった」と「全然期待外れ」の両極端。「新幹線のファーストクラス」的な触れ込みであるので、「旅客機(国際線)のファーストクラス」と比較してしまっている方が結構いらっしゃるのですが、普通席との差額が3~4倍以上にも達する旅客機のファーストクラスと違って、普通席との差額は倍もない、東京~盛岡なら差額は1万円に満たない額です。(「普通運賃+新幹線指定席特急料金」との比較)ちなみに、今回は利用しませんでしたが、東京駅では専用ラウンジも利用できます。それで、車内ではフリードリンクに軽食やつまみもついて、優雅な空間で2時間以上3時間近く過ごせるのですから、私は良いと思います。グランクラス、次回も乗れるかどうかは分かりませんが、またのリピートを期して、秋田ゆき「こまち39号」に乗り換えます。「はやぶさ111号」到着から「こまち39号」到着まではおよそ8分と、非常に好都合 おい!!こまちはグリーン車かい!なんて贅沢な奴だ!!そう、グリーン車で夢の続きです…実はこれは、料金のカラクリ。以前、友人より「東京~盛岡でグランクラスを使い、こまちに乗り継ぐと、追加のグリーン料金なしでこまちはグリーン車に乗れるぞ」と聞いていたのです。今回、JR東日本の公式予約サイト「えきねっと」で恐る恐る(?)試してみると… 内訳を見てください。特1,280・幹特5,800とあるのは、在来線区間と新幹線区間それぞれの特急料金です。注目はそのあと…「グ9,250」としか印字されていません。(グランクラスは、料金制度上「グリーン車の一種」という扱い)9250円は、営業キロ301~700kmまでの「グランクラス(A)」料金と同額。東京~盛岡間の営業キロは535.3kmですからこれは真っ当。さて、「こまち」のグリーン料金はどこへ行った東京~秋田の営業キロも700kmには満たないので、単に同じ料金帯に含まれるためだと思っていたらさにあらず。「グリーン車とグランクラスを途中で乗り継いだ場合」の計算方法がJR東日本公式サイト内のページ「きっぷあれこれ」に掲載されておりまして、「グリーン車とグランクラスとを乗り継ぐ場合の料金は、全乗車区間に対するグリーン料金と、グランクラス利用区間に対するグランクラス料金からその区間のグリーン料金を差し引いた額とを合計した額です。」とあります。文章だとイメージしづらいので、計算式におこすと料金=全区間のグリーン料金+(グランクラス利用区間のグランクラス料金ーグランクラス利用区間のグリーン料金)となるそうです。東京~盛岡も、東京~秋田も、たまたま、グリーン料金・グランクラス料金の料金表において同じ料金帯(301~700km)のため、「全区間のグリーン料金」と「グランクラス利用区間のグリーン料金」が同一金額となって、結局、請求はグランクラス料金相当額のみとなったというのが真相です。「東京~盛岡のGC料金だけで盛岡~秋田もG利用OK」というのは、友人氏が「はやぶさ」グランクラス+「こまち」普通車を申し込んだところ、申込先の秋田駅のみどりの窓口氏が教えてくれたそうです(解釈は違いますが、結果オーライ)。JRの運賃は奥が深いなあ…(”ペーパー”旅行業務取扱管理者のひとりごと←合格はしたけど仕事はしていないので資格が塩漬け状態ってことで) そんな料金計算の神髄などつゆ知らず、いいサービスだなあ~と感動に耽りながら、E6系グリーン席に身をゆだね、チューハイをもう1本開けて(車内販売で購入)秋田まで帰ってまいりました。7月21日にUPした第1回から、長々4か月もお付き合いいただきまして、ありがとうございました2018さいたま&東京トリップ3日間完 ~思い出に残るご旅行を~盛岡・八幡平近辺のお宿 安比八幡平の食の宿 四季館 彩冬 鶯宿温泉 ホテル森の風 鶯宿 繋温泉 ホテル紫苑
2018年11月23日
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いよいよ、この旅日記シリーズ今回が最終回間近です最終回にふさわしく、グランクラス乗車記を2回に分けてお届けいたします。グランクラスは当ブログ2回目の出場です前回の記事(東京駅グランクラス乗車プロローグ?)はこちら 乗車したのは、東京19:40発(2018年3月改正ダイヤ)はやぶさ111号、盛岡行きです。新函館北斗や新青森へ向かう「はやぶさ」と違い、仙台以北は各駅停車となる列車です。編成はE5系10両+E6系7両の17両編成。新函館北斗や新青森へ向かう「はやぶさ」の場合では、E6系7両は「こまち」秋田行きなのですが、この「はやぶさ111号」は17両すべてが「はやぶさ」盛岡行きとなっています。お乗りの際は、10号車のデッキから乗車しましょう。アテンダントさんがお出迎えしてくださり、リッチ気分が更に上がります。(9号車のデッキから入室することも可能)前回乗車した時は、アテンダントさんはお二人乗務だったような記憶がありますが、この列車ではお一人でした。 東京駅折り返し列車なのでドア開扉から発車まではわずか数分しかありません。前回乗車時には他の乗客が着席していたりしてよく撮れなかった座席の写真を先に撮りました。 今回は1人掛け席をチョイス。1人掛けでも2人掛けでも料金は変わらないのですが、前回は2人掛けの通路側だったので、今回は1人掛けにしてみました。座席の詳しい解説はJRのグランクラス公式サイトに詳しいし、座席担当の鉄道ファンの皆さんがレポートを続々公開していらっしゃいますのでそちらをご覧いただくと良いと思いますが、リクライニングは電動です。座面も一緒にスライドし、これももちろんボタン一つで電動。さらに、上級座席に必須の「フットレスト」はなく、代わりに座席の前部(ふくらはぎが当たる箇所)がせり上がる「レッグレスト」が装備され、これももちろん電動です。左腕のひじかけについているボタンで操作します。ヘッドレストだけは手動。右肩部分からニョキっとでているのは、デスクライト。 右腕のひじ掛け側面に設けられているフタを開けると、テーブル(ダイニングテーブルと呼ぶそうです)が出てきます。展開している場面はのちほど。また、右腕ひじ掛けの手が当たる部分についているフタを開けると、ミニテーブル(カクテルテーブルと呼ぶそうです)になります。肘掛に挟まっている紙は、サービスメニューです。これも後程。また、右ひじ掛けの前面には、電源コンセントがあります。東北新幹線の普通席では、最近製造された一部の車両を除き、コンセントは窓際席の壁面にしかありませんが、グランクラスでは各座席にコンセントが設置されております。 2人掛け席も設備は同一で、左右対称に配置されております。電源コンセントは、中央のひじ掛け前面に2口設置。ちなみに、このときの乗客は、ご家族連れ3名(父・母・女子)と私Kazuの計4名…。えきねっとでは、当日朝までご家族連れの予約は入っていなかったので、このファミリーがグランクラス乗車を決意しなければ、東京~盛岡1両貸し切り&Kazu専属アテンダントつきになるところでしたおかげさまで、存分に撮影が可能にそうこうしているうちに、定刻に東京駅を発車しました。さようなら東京…といつもならそうなるのですが、今回ばかりは更なるワクワク感が続きます。アメニティをご紹介しましょう。 スリッパのサービスがあります。しかも、紙製ではなく、専用の繊維袋に入ったフカフカのもの。 車内雑誌は、JR東日本の新幹線の定番「トランヴェール」のほかに、JR東日本のIR向け広報誌「JR-EAST」が各座席に備え付けられ、お持ち帰りが自由です。「JR-EAST」は「トランヴェール」と同様に自社エリア内の送客を狙った紀行記事が多いですが、「びゅう」商品の広告はほとんどなく、代わって、「決算概要」など投資家向けの記事が掲載されています。 通販冊子はJR東日本商事の「Train shop」と、北海道キヨスクの「北の特急便」。これは、北海道運用が恒常的に発生するE5系ならば、普通車やグリーン車でも同じなのかな?いつも乗るE6系(こまち車両)には、「北の特急便」は搭載されていません。~グランクラスでリッチな旅を~仙台市近郊の高級温泉宿作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館 秋保温泉 茶寮宗園 秋保温泉 ホテルニュー水戸屋 秋保温泉はJR仙台駅より直行バスで30分ほど作並温泉は仙山線電車で30分ほど+送迎バスで数分です。 さて、それでは、グランクラス最大のお楽しみ、アテンダントサービスを堪能致しましょう ひじ掛けに挟んで用意されているMenuを拝見。旅や列車に興味のある方ならご存知の方も多いと思いますが、「アテンダントサービス」があるグランクラスでは、このメニューに記されている飲食物が全て料金に含まれています フードは・軽食(和軽食/洋軽食 どちらかひとつ)・茶菓子・おつまみメニューでは「茶菓子」とありますが、パウンドケーキ。ただし、季節によりフレーバーが違うようです。おつまみも、前回も今回も亀田製菓のGC専用パッケージのおかきでした。軽食と茶菓子はひとり1つですが、公式サイトをみると、おつまみ(おかき)は余分があればお代りを用意して頂けるようです。 ドリンクは・アルコール(ビール/ワイン(赤・白)/日本酒/ウイスキー)・スパークリングアルコール・ソフトドリンク(ホット:コーヒー/紅茶/ハーブティー)・ソフトドリンク(コールド:コーヒー/黒烏龍茶/アップルジュース/緑茶/ダイエットコーラ/ミネラルウォーター)以上がお代わり自由です。世俗的な呼び方でいうところの、いわゆる「飲み放題」ですねアルコールの銘柄は、その時により違うようです。ブランケット、アイマスク、靴べらもあるようです(使いませんでした)。 まずは、とりあえずビール酷暑の東京を歩き回ったので、喉に沁みますねえ~~「ヱビス」の場合もあるようです。 お食事は和軽食に致しました。「グランクラス和軽食ー東京編ー」というお品書き。和軽食は上下列車で内容が違うそうで、また、季節によりメニューを変えているそうです。ですから、おそらく現在は内容が違うでしょう。洋軽食はサンドイッチメインで、上下列車とも同じ内容だそうです。女性の方にはちょうど良い量のようですね。少し少な目なので、お食事時に乗車される場合は追加のおかずを1品買って乗車されるのが良いでしょう。グランクラスには車内販売が来ません。アテンダントさんに注文して持ってきてもらうことができるそうです(別会計)が、あいにくこの「はやぶさ111号」は車内販売なしの列車ですので、追加の食べ物は乗車前に買っておく必要があります。 まだ大宮にも到着していませんが、ドリンクおかわり。白ワインを所望すると、「高畠ワインスパークリング シャルドネ 嘉 BRUT 200ml」がサーブされました。高畠はやっぱり旨いね前回乗車した際は、白はなく別のワイナリーのロゼでした。 ここで、和らぎ水として(まだ飲む気だ…)、「黒烏龍茶」をオーダー。前回乗車時には、コースターはなかったような記憶ですが、今回は滑らないコースターが最初のオーダーとともに配膳されました。軽食を美味しくいただきまして、ずっと座っているのも何なので、ここでちょっと9号車のデッキまで散歩に行きました。10号車のデッキは運転台の直後にあり、出入り口しかありませんが、9号車のデッキはグランクラス客室とグリーン客室との間にあり、内装も普通車とは違うシックな内装となっています。普通車のデッキとは趣が異なる10号車の車端部と9号車のデッキを次回ご紹介します以下、次 回!
2018年11月20日
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7月に決行した、さいたま&東京トリップ2泊3日は、いよいよ全日程を終えて、大荷物と土産品を携え東京駅へと戻ってきました(…土産は大丸で買ったんですがね笑)帰宅してまもない7月21日にしたため始めたこの旅日記シリーズは、4か月近くかかってやっと完結間近ですもっとさっさとUPせいってな(いや、完結はしないかもしれない…思い出したように追加を書くかも)前回の記事(東急東横線・代官山駅)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちらこの記事が、7/21にUPした第1回です↑ E5系(緑色ピンク帯:はやぶさ車両)とE6系(紅白:こまち車両)がブチュ~している、もはやお馴染みの光景。秋田に帰るわけですから、これに乗ります…が おやあ~E6系(こまち車両)の行先表示が「こまち」ではなく「はやぶさ」になっていますね~しかも盛岡ゆき。停車駅に…水沢江刺、北…。なんとなってらんだすか???(共通語訳:どういう事になっているのですか?)折り返しまで間がない東京駅新幹線ホームですから、乗り遅れないように自分が乗る号車の前に移動しましょう。自分の指定席の乗り口でドアが開くのを待っていると、丸の内口の高層ビルがきれいに見えたので、新幹線と絡めて1枚 夜の東京駅東北上越新幹線ホームをイメージするに十分な画が撮れ………お~っと、新幹線に車体に何やら金色のマークが見えますね G お~っ、これは国内旅事情にお詳しい方ならもうお分かりでしょう。そう、秋田に帰るのに、E6系が停まっているのに、なぜか乗る列車が「はやぶさ 盛岡」の理由はコレです数年に1度の遠出上京(Kazuの現在の仕事は原則、出張がありません)。旅行自体も奮発モノですが、あれこれ予算を計算して、グランクラス乗車の費用を捻出しました前回2015年の秋、新青森から東京まで乗って以来、リピートを誓って(?)いました。今回、予算措置もでき、通常の運賃+料金にざっくり1万円プラス(運賃と料金についての詳細は、次回次々回にご紹介します)の贅沢で、旅を締めくくることにしました 普通、東京~秋田間の移動でグランクラスに乗りたいとなれば、「はやぶさ+こまち」号の「はやぶさ」編成に連結のグランクラスに乗って、盛岡で前の「こまち」編成に急いで乗り換える(まあ、E6系1両分なのでそんな距離ではない)のが普通だと思いますが、それでは盛岡で急かされてグランクラス気分も半減といったところ。ところが、この「はやぶさ111号」盛岡行きは、仙台以北が各駅停車のためグランクラスに乗っていられる時間が20分ほど長いうえに、盛岡で最終「こまち39号」に約8分という絶妙な待ち合わせ時間で乗り継ぎが可能です(2018年3月改正ダイヤの場合)。もちろん、シートサービスありの列車です。他の盛岡はやぶさ→こまちの乗り換えは、盛岡での待ち時間が50分ほどありますから、これは絶妙。※どちらの乗継パターンでも、運賃+料金は同額です。ただし、グランクラスが「やまびこ」の場合、特急料金だけは僅かに安くなります。通常の「はやぶさ」よりも長い時間グランクラスを堪能できるこの旅最大のヤマ場(まさか?笑)。当ブログ2回目となります「グランクラス乗車記」発車は次回です~ここまでになるとKazuは予算オーバーです…~東京駅近くの高級ホテル オークウッドプレミア東京 アスコット丸の内東京 コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
2018年11月18日
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代官山ミニ巡検の最後は、東急電鉄 代官山駅を観察。前回の記事(代官山歩き)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら東急東横線 代官山 狭い土地に駅施設を押し込めたような、大都市民鉄の駅特有の雰囲気がある駅です。渋谷駅から横浜方へ1.5km、乗車時間は2分ほど。大ターミナル渋谷駅と、日比谷線乗換駅である中目黒駅との狭間にあり、各駅停車だけが停まる駅です。中目黒駅までは1kmありません。ご覧の通りの対向式ホーム2面2線なので、当駅での追い越しはありません。ホームの狭さが異様ですね。代官山エリアが注目される前の1990年の1日平均乗車人員は6600人ほどだったそうですが、代官山が注目され、副都心線への乗り入れで新宿や池袋まで行けるようになった現在では15400人ほどにまで増えているそうです。この写真は、代官山アドレス(代官山公園)から代官山駅北口(線路の真上に改札)へ至る歩道橋から撮りました。 北口です。建物の左に改札があります。歩行者がひとり、右手に向かっていますが、そちらが西口です。北口と西口は、歩道橋としか繋がっていません。 中央口です。狭いですが、街の雰囲気に合わせておしゃれに改装してあり、店舗や売店が入っています。 駅前周辺のショップも、いい雰囲気です。バブルのころとは、雰囲気はまた違っているとは思いますが。駅周辺の道路はどれも狭いですが、3~5分ほどの歩行で旧山手通りに出られます。 東口です。背後に見える代官山アドレスのタワマンとはとても対照的な雰囲気です。 代官山駅の東口は、狭い路地裏に、ひっそりと入り口が開いています。中央口とは対照的な、ひっそりとした雰囲気です。なお、西口・中央口・東口はひとつの改札口を共用し、北口だけが別改札になっています。渋谷駅地下化に際し、終電から始発までの一夜で地上線(仮支え線路)を撤去し地下線へ接続する線路切替工事が話題になりましたが、その現場は代官山駅のわずか渋谷寄りです。地上線の跡地はもうすでにカフェか何かになっているようです。ストリートビューで恐縮ですが… ~都心にも横浜にも電車一本~東急東横線沿線のホテル 川崎国際交流センターホテル【元住吉駅下車】 スーパーホテルLohas武蔵小杉駅前 天然温泉〜徳川・鷹狩の湯〜【武蔵小杉駅下車】 フレックステイイン多摩川【新丸子駅下車】 代官山駅観察もそこそこに… ちょうど来た和光市ゆきに乗車し、わずか1駅2分だけの東横線初乗車。この後、東急百貨店東横店で若干の買い物をして、東京駅に戻りました。新幹線発車まであと2時間…次回がおそらくこのシリーズ最終回になります東急電鉄まるまる一冊 (JTBの交通ムック)価格:1512円(税込、送料無料) (2018/11/18時点)全100kmにおよぶ東急電鉄全路線解説&主要駅レビューは圧巻!一般の方々には見分けがつきにくいであろう東急ステンレス車全車種を形式別に解説! 以下、次 回!
2018年11月14日
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「代官山Tサイト」に立ち寄り、特に意味もなく雑誌を1冊買った後、東横線の代官山駅まで街並みを見ながら歩きました。前回の記事(代官山Tサイト)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちらWikipediaによりますと、代官山はかつてはやや鄙びた街だったそうですが、代官山駅北側に36棟も建っていたという「同潤会代官山アパート」が取り壊されて跡地に複合施設「代官山アドレス」が建設された後は、高感度ファッションを中心としたジャンルのショップが集結するエリアとなったそうです。 こんな小路の奥には、更に狭い小路があって、そこにもショップやフ飲食店が並んでいます。 旧山手通り沿いには大使館も点在し、ワールドワイドな雰囲気です。ここは、デンマーク大使館です。 旧山手通りを挟む形で「Tサイト」の並びや斜め向かいにいくつかの建物で構成された複合施設「ヒルサイドテラス」です。あとでWikipediaを見てみると、第一期の建物は1969年にできているそうで、店舗、住居、オフィスをひとつの施設内に建設する、いわゆる「複合施設」の先駆け的存在ですね。もともと大地主の土地屋敷だったそうですが事情により「ヒルサイドテラス」として活用することになったそうで、地主さんが有名建築家の槇文彦氏とともに計画してできたそうです。地主さんの家(主屋)は国指定重要文化財「旧朝倉家住宅」として、現在もヒルサイドテラスの隣接地にて保存・公開されているそうです。(見学要領は、渋谷区公式サイト「旧朝倉家住宅」を見て下さい) 先にご紹介したデンマーク大使館も、ヒルサイドテラスの一部扱いのようです。~中目黒・青葉台なら、ちょっと頑張れば代官山から歩ける距離~中目黒・青葉台・祐天寺のホテル 東急ステイ目黒・祐天寺 KKRホテル中目黒(国家公務員共済組合連合会目黒宿泊所) ドーミーインEXPRESS目黒青葉台 旧山手通りから裏路地を通りました。いろんなお店があります。スマホながら歩きはもったいない!そして、代官山駅のすぐ近くまで来ました。 代官山アドレス最初にチラッとご紹介した、代官山がハイソな街に変貌したきっかけとなったとみられる複合施設がこちらです。2000年に開業、タワーマンションを中心としていて、代官山のランドマークとなっています。低層階にはショップやスーパーマーケットが入居。「輸入冷凍食品専門スーパー」として話題になった「Picard(ピカール)」に入ってみました。「代官山アドレス」を通り抜けると、東急東横線の代官山駅です。次回は、代官山駅をご紹介します。以下、次 回!
2018年11月13日
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TSUTAYAの会員か、Tポイントの会員になっていると時々目に入ってくる施設名です。代官山Tサイト気になっていたので、行ってみました前回の記事(東急トランセ代官山循環線)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら「蔦屋書店」の名で全国に点在している生活提案型書店の先駆けといえる施設です。(「TSUTAYA」とはだいぶ違う)渋谷駅からだと、東急東横線「代官山駅」から徒歩のほか、前回ご紹介したミニ路線バス「代官山循環線」に乗って来ることもできます。 メインは建物3棟を使っている「蔦屋書店」。 趣向を凝らしたワクワクする本屋です。ここ数年流行の、書店内にカフェがあるスタイルも取り入れられていて、真ん中の建物の2階は本(バックナンバー等)に囲まれたラウンジになっていました。また、1階にはスターバックス。旅行書コーナーの隣には自前の旅行カウンターを配するなど、面白い取り組みがいっぱいありました。 書店だけではなく、敷地内にはカフェバーなどもあって、さすがおしゃれな街。「北村写真機店」気になって、しばらく店内を観てました。 ちなみに…旧山手通りに面した「蔦屋書店」が入る建物のデザインは、「Tカード」を模していますね。 TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT洗脳する気かな(笑)商業施設なのであれこれ深掘りするのはこのくらいにして… 代官山Tサイトの向かいにもシャレオツなshop見っけ。このほか、バブル時代に急激に瀟洒な街へと変貌を遂げたという代官山の街を巡検しながら、東急東横線の代官山駅へ向かいましょう。秋!いちじく!ぐるナイ ゴチのおみやで紹介!ラジュネス代官山 ゴチおみやセットの「無花果ジャム150g」価格:500円(税込、送料別) (2018/11/10時点) 送料込|シェ・リュイ / 代官山カレーパン20個【送料込/本体4320円+送料648円】価格:4968円(税込、送料無料) (2018/11/10時点) 【パッション】2018年も星を獲得!ミシュラン9年連続掲載東京代官山「レストラン パッション」カスレ&赤ワインのセット エルトゥーク限定グルメお取り寄せ 鍋 フレンチ ミシュラン グルメ価格:20196円(税込、送料別) (2018/11/10時点) 代官山Tサイト東京都渋谷区猿楽町16-15列車・バスでのアクセス<電車>東急電鉄東横線「代官山駅」西口(代官山アドレス側)より徒歩5分ほど代官山駅は、渋谷駅の次です。川越・池袋・新宿(新宿三丁目)方面からは●東京メトロ副都心線直通電車があります。いずれも「東急線内各停」の電車に乗車してください。<バス 1>渋谷駅前(西口)より、東急トランセの路線バス「循環 渋谷駅行き」に乗車し12分、「代官山Tサイト」下車。20:00が終車です。今回乗車しました!こちら<バス 2>恵比寿方面からは渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス 夕やけこやけルート」(東急バス運行)に乗車し「猿楽トレーニングジム入口・代官山Tサイト」下車。渋谷区役所を起終点に渋谷駅周辺、恵比寿、代官山の人気スポットを循環するコミュニティ路線です。1周乗り通すと90分かかる、乗り応え満点(?)の路線です。※「恵比寿ガーデンプレイス」から「猿楽トレーニングセンター入口・代官山Tサイト」までは14分帰りの新幹線まであと2時間!以下、次 回!
2018年11月11日
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乃木坂駅から表参道駅で乗り換えて、銀座線で渋谷駅に到着しました。次の行き先は、ハイソな街…といわれる代官山。代官山に行くんだったら東横線に乗れば…確かにそうですが、そんな単純なことは致しません。前回の記事(千代田線 乃木坂駅)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら バスの車中となりました。渋谷駅の「西口」…西口というのは、渋谷駅の西側の南側にある出口…を出ると、お目当てのバスは東急東横店南館の前のバス停にすでに停車、アイドリング中本数は多いはずなので急ぐことはなかったはずですが飛び乗ってしまい、バスの外観の写真はありません。渋谷駅から乗車したバスは、東急バスのうちトランセと呼ばれるミニバス路線です。東急に限らず、都営を含め他社とも23区内は三菱エアロスター・日野ブルーリボン級の大型車がほとんどですが、この「東急トランセ」系統は「気ままに乗ってみたくなる、オシャレな街のループラインバス」をキャッチコピーに、ミニバスの日野ポンチョ等が使用されております。バスは渋谷駅西口のターミナルを出発し、国道246号線「玉川通り」を道玄坂のほうへ。「道玄坂上」を過ぎると脇道へ。早くも、どこを走っているのか分からなくなりました。 こんな道や… こんな道をグイグイ進むトランセ君。 ストリートビューで恐縮ですが、ここも通ったはずです。もう、東京の方でもどこかは判らんでしょう。かなりな急坂もありました。「伊太利屋本社前」というバス停を2度通った。ぐるぐる住宅街を走ったのち、旧山手通りに出て、あとは快走。こちらに到着しました。 代官山Tサイトまあ、東京に来てまで本を買うこともないし、増してやレンタルはしようがないことではありますが、うわさを聞いて来てみたかったので、来てしまいました(笑)次回は、代官山Tサイトを散策。~最先端の街は、ホテルも最先端~渋谷駅周辺の特徴的なホテルhotel koe tokyo MUSTARD HOTEL SHIBUYA The Millennials Shibuya(ザ ミレニアルズ渋谷) ちなみに、この東急トランセ代官山循環系統は、他の路線バスより安く1乗車150円です(現金・IC同額)。途中に、フリーバス区間があります。なお、渋谷区のコミュニティバス「ハチ公バス」とは違いますのでご注意を。以下、次 回!
2018年11月09日
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六本木ヒルズ&東京ミッドタウンの見物を終え、今回の「さいたま&東京トリップ3日間」もいよいよ終盤本当は、「バスタ新宿」なんかも見たかったのですが、森美術館の観覧に予定以上の時間をかけてしまい、今回はパスとしました。前回の記事(東京ミッドタウン)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら東京ミッドタウンの正面を出て右に(北西に)進むと、次の交差点の先に地下鉄の入り口が見えてきます。 東京メトロ●千代田線の乃木坂駅です。六本木駅(日比谷線・大江戸線)とともに東京ミッドタウンの最寄り駅として案内されています。※ミッドタウンの目の前にあるのは「六本木駅」なので注意東京ミッドタウンに近い出入口は3番出入口です。2~3分も歩けば着くでしょう。六本木ヒルズへもプラス5~7分程度。ちなみに、国立新美術館は6番出入口が直結となっているようです。 駅のところは高低差があって、この先には都道413号にぶつかる丁字路があり、右折した先も含めて、道路・地域とも「乃木坂」というふうに呼ぶようです。 googleストリートビューは、丁字路を右折した先を写す画像。左の茂みが旧乃木邸の乃木神社。赤坂と六本木とを行き来するこの坂道の名の由来は、陸軍大将だった乃木希典(乃木大将)の邸宅があって、Wikipediaによると、彼の殉死を悼んで区議会が改名を決議したということです。なお、丁字路を左折(ストリートビューでは背後)すると「乃木坂トンネル」になっており、1枚目の画像の「駅入口」に見える階段は、本来はその都道のトンネルの入り口前に降りるための階段で、途中の7割ほどまで降りたところに駅への入り口があります。 ホームに降りると、ホームドアが開きっぱなし。設置はされたが、まだ運用が開始されていなかったようです。~茨城から神奈川へ直通!大手町と霞が関を押さえる重要路線~乃木坂駅周辺のホテルファーストキャビン 西麻布 アクトホテル六本木 ホテルアジア会館 ここから1駅、表参道で銀座線に乗り換え、渋谷へ向かいました。渋谷駅は改造工事の真っ最中。もともと「リアルダンジョン」などと揶揄される複雑怪奇な駅構造だったところに副都心線ができ東横線が地下に潜ったことから、ますます訳が分からなく…。田舎からのお上るさんである私Kazuでも東京の主要ターミナル構内歩きはある程度自信があるのですが、渋谷駅はお手上げです。なんせ、東京都民の方々でも、毎日通勤で渋谷駅を利用するような人でなければ確実に迷うとか。しかも、銀座線は仮設ホーム。そんな渋谷駅で、果敢にもコミュニティバスへの乗り換えを決行しました(笑)そして、そのバスの行き先は…。以下、次 回! 乃木坂駅東京都港区南青山1-25-8・東京メトロ「千代田線」(小田急線とJR常磐線に直通)が停車する駅です・「メトロはこね」等の特急ロマンスカーは通過です(隣の表参道駅に停車)・六本木駅に近いですが、乗り換え駅にはなっていません
2018年11月08日
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「六本木ヒルズ」で「森美術館 建築の日本展」と「東京シティビュー」ならびに「スカイデッキ」で高層ビル屋上の風を満喫した次は、徒歩で「東京ミッドタウン」に移動しました(その間に、スタバで軽食)前回の記事(六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」)はこちら※パノラマモード写真を1枚追加しましたこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちらなお、ぶらぶら日は2018年の夏も真っ盛りの7月15日、3連休中日でございました。 東京ミッドタウンは当ブログ3回目の出場上京するたびに立ち寄っているような気がします(苦笑)六本木ヒルズと同じく再開発地区ですが、森ビルにより旧来の住宅地等が再開発された六本木ヒルズと違い、こちらは防衛庁用地の再開発で生まれた施設で三井不動産系となっております。円を基調とした森ビルとは対極の四角い高層ビルが建ち、展望台はありません。両方とも、商業施設、住居、ホテル、オフィスから構成されていますが、オフィスが中心で商業施設が目立たないヒルズと違って、ミッドタウンは低層部分が大々的に商業施設となっています。双方の企業のカラーが施設の構成にも出ているようで面白いです。フジフイルムスクエア外苑東通りに面した「ミッドタウン・ウエスト」1階にあるフジフイルムのショールームに立ち寄ってみました。現行品の販売のほか、歴代の富士フイルム製品の展示があって、解説員の方による解説も聞けるようです。世紀の大発明(?)「写ルンです」の歴代モデルがずらりと並び圧巻また、ギャラリーもあり、この時は「50000人の写真展」が開催されていました。「50000人の写真展」はアマチュア作品や、特にカメラに凝っているわけではない一般の方の作品でも全国の写真店を通して募る写真展。応募者全員の作品を、全国の会場のうち希望の1会場に必ず展示するそうです。今度応募してみようかなあ? ミッドタウン・ガーデン敷地の西側~北側は緑地になっていて、緑が多く憩いの場に。西側は「ミッドタウン・ガーデン」と呼ばれるそうです。なお、北側の緑地は比較的有名な「港区立檜町公園」で、冬のイルミネーションで有名です。前回、前々回ともそのイルミを見に来たのでしたが、今回は真夏の真昼間 何といっても記録的な酷暑となったこの夏の晴れた日中、大人も子供も池に足を突っ込んでいました。 21・21 DESIGN SIGHT前回の来訪時から気になっていたが、前回は時間がなく立ち寄れなかったこの施設。ミッドタウン・ガーデンの中央にあるデザイン展示専門の施設で、(公財)三宅一生デザイン文化財団が運営しているそうです。今回のさいたま&東京旅行の目的のひとつに、こちらの観覧を組み入れ、観覧することができました。 期間により展示内容が変わってゆくのですが、このときは「音のアーキテクチャ展」が開催。Kazuにはちょっと難しかったですが、大勢の観覧者が詰めかけていました。「音のアーキテクチャ展」についてはこちらをご参照ください→公式サイトスミノフミッドパークカフェキリンのウォッカ・低アルコールリキュール「SMIRNOFF」のカフェが出店していて大盛況。「スミノフアイス」って、これねあまりに暑くて、1杯あおろうかとも思いましたが、この後の予定も考えて、あえなくPASS。…ひとりだったしね。みんな楽しそうどこへ行くにも電車で移動する大都市ならではのイベントですね。~六本木ヒルズ・東京ミッドタウン・国立新美術館・サントリー美術館~東京・港区六本木のホテル ヴィラフォンテーヌ東京六本木 ザ・ビー六本木 ホテル アルカトーレ六本木 さて、この後「ミッドタウン・ガレリア」内のショップを少しウィンドーショッピングをして(高級スーパーが出店しており、刺身の価格に腰を抜かす…笑)、地下鉄などを乗り継いで次の目的地へ向かいました。次回は、その経路でのフォトスナップ以下、次 回!
2018年11月04日
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おそらく…東京23区内で(ガラス張りなどではなく)一般人が風に吹かれることができる最高所ではないでしょうか六本木ヒルズ森タワー東京シティビュー スカイデッキ前回の記事(東京シティビュー)はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら前回ご紹介した「東京シティビュー」や、今回は行きませんでしたが「森アーツセンターギャラリー」がある52階、「森美術館」がある53階よりも、さらに上に、それはあります。入り口は52階、「森美術館」へのエスカレーター乗り口の左手にあります。「スカイデッキ」なる施設への入場券は、ここで購入します(3階ではない)。従って、「森美術館」「東京シティビュー」「森アーツセンターギャラリー」いずれかの入館券を持っている人だけが、スカイデッキへのチケットを購入可能です。東京スカイツリー「天望回廊」のチケット購入方法と同じですね。スカイデッキに入場する際には、カメラ・携帯電話・ネックストラップ付双眼鏡以外の手荷物は持ち込みができません。また、マフラーや帽子など飛散しやすい装飾品もNG。ロッカーに預けます。ロッカーに手荷物を預け、カメラとスマホだけを持って、別のエレベーターに搭乗。2フロア分だけなのですぐに到着。金網に囲まれた通路を進みます。バックヤード感いっぱいで、華やかさは完全に消し去られています。(華やかさはもともとないのか)最後に、狭く、結構急な「ザ・非常階段」な階段を登ると、到着です。そこは…森タワーの屋上地上高238mある六本木ヒルズ森タワーの屋上そのものが「スカイデッキ」として公開されています。中央はヘリポートになっておりまして、一般入館者は周囲のウッドデッキの部分だけを歩くことができます。屋上ですから当然ガラスがなく、クリアなビューを楽しめます。ビルの管理用設備が写り込むのもまた一興。手すりから実際のビルの縁までは少し離されているので真下を望むことはできませんが、高所恐怖症気味の私でも楽しめました。東の方向を望む。東京タワーまで近いですね。高いと思っていた東京タワーも、周囲のビルが大きくなりすぎて小さく見えます。 南東の方に目線を移すと、レインボーブリッジと、その先にお台場。 北北西の方角に移動すると、あのビル群シルエットは明らかに新宿の高層ビル街。手前右側には、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて絶賛改築中の国立競技場。 新宿御苑かなあ? 遠くにうっすらと、高層ビル群が見えます。目を凝らしてみてください。あれはどこだろう??横浜?警備員氏に尋ねたところ、川崎市の武蔵小杉だそうです。横須賀線が停まるようになって、急激に発展している街ですね。なお、視線をもっと左に移すと、横浜のランドマークタワーがうっすらと見えました。 google mapと照らし合わせると、渋谷方面。首都高速3号渋谷線で、その上に覆いかぶさっている緑の区画は、青山学院中等部・高等部のあたり。ビルが林立しているあたりが、渋谷駅ですね。首都高速の下を通る道路が、路線バスで六本木ヒルズへ来る経路です。 皇居が見えました。緑色の屋根が、宮殿でしょうか。赤坂見附、永田町、霞が関と、皇居の手前側にも高層ビルが林立しています。 記念撮影用に一段下げられているところもあります。ここでは、カメラマンが上に立って、写る人は下に立つと、背景の展望と一緒に写れる仕掛けです。この日は暑かったけれども風も少しあって、セルフィーした写真を見ると髪がボサボサ(笑) ここは人も少なく(時季にもよるでしょうけど)、ゆっくりと、また、高層ビルの屋上に立つという貴重な経験もできて、今回の旅行のいい思い出になりました~六本木ヒルズでの夜景観賞に便利~日比谷線沿線のホテル 徒士の湯 ドーミーイン上野・御徒町 恵比寿ホリックホテル(2018年7月NEWオープン) NEXUS DOOR TOKYO(2017年11月3日グランドオープン) スマホのパノラマカメラアプリで撮ってみました。さて、これで六本木ヒルズ探訪はおしまいです。次は、六本木のもう一つのランドマーク「東京ミッドタウン」に行ってみました。「ヒルズ」から、歩いて10分かからないくらいですが、間に昼食として、スタバに立ち寄り。その後、ミッドタウンに行ってみました。以下、次 回! 東京シティビュー スカイデッキ六本木ヒルズ森タワー52階に入場券売機・入場口があります。52階に上がるには、「森美術館」「東京シティビュー」「森アーツセンターギャラリー」いずれかのチケットが必要です。本文中で画像をご紹介した通り、階段があるので、車いすやベビーカーなどでは入れません。また、抱っこもNGだそうです。屋外のため、強風(風速10m/s以上)、降雨、降雪、雷雲接近、異常高温、光化学スモッグ等の気象条件の際は、営業を中止するということです。
2018年11月02日
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六本木ヒルズ森タワー「森美術館」の観覧を終え、1階下のフロアにある展望台に行きました。前回の記事はこちらこの旅行の第3日の最初から見たい方はこちら今回の旅日記の第1回(秋田駅)から見たい方はこちら 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー森タワーの公式サイトによりますと、海抜250m。目の前に見える東京タワーのトップデッキとほぼ同じ高さで、「森美術館」のチケットを買うと、「東京シティビュー」のチケットもついてきます(逆もあり)。なお、52階での入り口は別々で、それぞれチケットチェックがあります。※「森アーツセンターギャラリー」は別料金 曜日や時間帯、季節によるとは思いますが、東京一の展望スポット「スカイツリー」や、老舗「東京タワー」、無料の「都庁」より混雑度は少なくて、展望を眺めながらソファで寛ぐこともできます。 ビルのワンフロアの窓際が展望台になっているので、スペース自体は広々とはしていませんが、天井が高いので、開放感はいいですね。 真下を眺めると、街づくりゲームみたい。 一段と目を引く曲線でガラス張りの建物は、国立新美術館ですね。国立新美術館、サントリー美術館と森美術館の3館を「六本木アート・トライアングル」と呼ぶそうです。 すぐ近くにもう1棟、森タワーより若干低い高層ビルがありまして、そちらが、六本木のもうひとつのランドマークにして六本木ヒルズのライバル(?)「東京ミッドタウン」です。ミッドタウンにはこのあと行きました。クリスマスの思い出に六本木周辺の高級ホテル ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル ANAインターコンチネンタルホテル東京 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス 禅 なお、本日ご紹介のホテルは、六本木ヒルズからお車などでの移動が必要な場合がありますさて、東京にお住まいの方なら、あるいは森タワー展望台に上がったことがある方なら「あそこには行かなかったの」とお思いの方がいらっしゃると思いますが…以下、次 回!
2018年11月01日
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