検察が不起訴処分と決定した事件について、有権者から無作為に選ばれた11人の検察審査員が、検察官の処分の判断の良し悪しを審査する機関が検察審査会です。
検察審査会で起訴相当と議決されても検察官が起訴しなかった場合に、再び検察審査会が起訴相当の判断(11人中8人が賛成)をしたら、強制的に裁判所が指定する弁護士が検察官に代わり起訴をするシステムになっている。
プロである検察の判断を、一般市民の感覚で審査する仕組みであるが、これを政争の具に利用しすぎている政治家及びマスコミの姿勢に疑問を抱いています。
私たちは「検察審査会」も「強制起訴」の意味も良く解からずに、起訴されるのだから悪いことをしているに違いない的な見方に偏重してしまいます。
本来は、検察の不起訴処分の判断の是非を問うべき問題であるものを、被疑者に対するリンチのような対応こそ問題にすべきではないかと考えます。
国会が、このような問題に勢力を削がれすぎてしまう現状に憂いを感じます。コメント新着
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