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いよいよ明日(2/16)からつばさ塾初チラシが新聞に折り込まれます。
チラシにはこのブログのことも紹介させていただいてます。
つばさ塾ってどんな塾?
と、このブログにご訪問くださった方のために、
「つばさ塾教育理念」の記事を再び掲載しようと思います。
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僕は塾講師としては今年で9年、
塾経営者としては6年が経とうとしています。
今まで、たくさんの小・中学生、また、その親御様に
お会いすることができました。
大変、ありがたいことであります。
その中で、胸が痛くなるほど感じてきたことは、
お子様の将来を思う親御様の愛情です。
僕にも、3歳の娘と1歳になる息子がおります。
心の底から子どもを愛している親が、
心の底から望むことは、
子どもが幸せな人生を送ること だと思います。
たとえ自分の命が尽きたとしても、望み続けることだと思います。
そんな親が子どもにしてあげたいこととは、
子どもの生きていく力を養うこと だと思うのです。
僕が塾業界に足を踏み入れて間もない頃、
高校受験が最終目標だと思っておりました。
その浅かった自分の考えを思い知らされる事が起きました。
それは、毎日のように塾に通い、
5教科合計150点以上成績を上げて
見事に志望校に合格した生徒がいました。
しかし、その生徒は、わずか半年で高校を辞めてしまいました。
学校の授業にもついていけないし、
高校生活も楽しくないという理由でした。
点数は入学できるところまで到達はしたけれども、
高校の授業についていくことのできる本当の学力と、
様々な高校生活で起こり得る出来事を
乗り越えていく精神力が育っていなかった。
僕は自分を責めました。
今でも決して忘れることのできない苦い経験であります。
高校、大学、専門学校、社会人としても
生かすことのできる高校受験にしなければ!
そこを見据えた授業をしなければ!
そう強く感じました。
つづく・・・。
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