毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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がっきー塾長

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2010.05.24
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カテゴリ: つばさ塾教育理念

とびとびになっておりますが、

この記事 この記事 の続き。

自分を把握してそれを伝えようとする力

これって、相反する2つのことを同時に行うことになると思うんですね。

1 自分に目を向けて、その自分を把握する

2 確実に伝えるために、自分を取り巻く環境(社会)に目を向ける

  (もちろん、伝える相手も含む)

また、 1をよりはっきり把握するためには、

2は必要不可欠 だと思うんですね。

自分は人と比べないと分からないことってあるじゃないですか。

(ヤバイ、頭の中がグジャグジャになってきた・・・笑)

例えば、先日、このブログで知り合いになったある先生から

お電話を頂いたときの話。

先生曰く、 授業は、一つの作品だと思っている とおっしゃった。

おっしゃる意味はよく分かりましたし、

授業というものの僕の捉え方とも、

かなりの部分が重なっていると思いました。

ただ、僕は授業を先生のように例えたことがない。

ならば、僕はどう捉えているんだろう?

こんな風に自分に目を向けることになったのです。

その答えはまだ出てないんですけどね。

生徒それぞれの感想を読んで差を感じたのはここなんです。

自分が感じたことを伝えようとしているのだけれど、

自分の中だけで完結している と言いますか・・・。

例えば、人との会話において

僕は・・・だと思うんだけど。

何でそう思うの?

っていう質問が容易に想像できますよね。

だからね、〇〇で△△なわけよ。

△△って?

あぁ、それは、〇□ってことよ。

あぁ、なるほどね。

会話においては 相手にとって不明な点は

質問によって明らかに なります。

当たり前ですが、「伝える」とは、相手がいて初めて成立するもの。

ですから、相手を意識しなければ伝えられないし、

自分の姿も見えてこない。

生の会話は、実際に相手は目の前にいて

質問によって自分に目を向けさせてくれる けど、

文章によって感想を表そうとする場合、

実際に目の前に相手はいない。

だから 自分が相手の質問を考慮すること

より深く自分に目を向けなければならない。

「伝える」ということは、

決して独りよがりではできない ということですね。

つづく・・・。

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Last updated  2010.05.25 17:44:23コメント(0) | コメントを書く
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