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私は、人材紹介会社で求職者へ就職のお手伝いをしています。この仕事を始めてからもうかれこれ約10年位になります。私の出身業界がエレクトロニクス電子部品業界であったせいもあり、ご相談を受ける求職者も99%は、電子部品業界で活躍されている40歳までの方が殆どです。私がこの仕事を始めた10年前は、人材紹介会社の数も1000社未満であったように思う。今は、10,000社以上が就職のお手伝いをするためにお互いに凌ぎ?を削っている有様。求職者側から見れば悪い話ではありませんが、実態は、限られた求人案件を数多くの紹介会社が求人を請け負って求職者へアプローチするから求職者がスカウトメールを受け取っても殆ど同じ案件を別の紹介会社から受けると言う状況になっている。
従って紹介会社は、如何に求職者信頼してもらえる求人情報を提供できるか、責任を持って最後までフォローできるかという決め手になるサービスの質の向上に努めることになります。
紹介会社は、このような状況下で、大変な努力を払っているわけですが、一方肝心の求職者側の転職活動に対する姿勢は、まだまだ問題が多い。つまり、紹介会社からのアプローチメールを沢山受けるのでついつい、傲慢な姿勢に段々なってくる人が多いのは残念だ。将来を左右する大事な転職なのに、自分の転職に対する希望や考え方を充分に伝える努力に欠けるのだ。職務経歴書の書き方1つを取ってみても、これは面接へいけるかどうかの決め手になる大事な書類なのに自分のキャリアが充分に伝わる書き方がなされていない。採用側にたって、自分の書いた職務経歴書を読み返して、吟味してみるだけの努力と人の意見、アドバイスへも謙虚に耳を傾ける姿勢、自分のやりたい事は何かを明確にさせる事が転職への成功の鍵なのです。
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