緑色を愛する男のブログ

PR

プロフィール

緑色が好きな男

緑色が好きな男

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.10.30
XML
カテゴリ: ドライブ
トヨタの電気自動車「bz4x」を
カーシェアアプリTimesカーシェアでレンタルしました!


今回は内外装を紹介したいと思います!
動画でじっくりみたい方はこちらの本編をどうぞ!



まずはフロントはこんな感じ


トヨタエンブレムはボディと同色になっていて、統一感がありますね!


フロントバンパーには、エアロダクトが装備されてます!
電気自動車では航続可能距離をより伸ばすために
装備されていることが多いですよね!



外側にはアメリカ仕様でよく見かけていた
オレンジ色のアクセントがあります!


ヘッドライトを点灯させるとこんな感じです

※ハイビームにしています

ハザードを点灯させるとこんな感じです

全てLEDです!

サイドはこんな感じ
タイヤ周りやサイドバンパーが樹脂パーツとなっていて、
軽快感があります!



タイヤ、ホイールはこんな感じ

ホイール内側は細かく線が刻まれていて、
立体感のあるデザインです!

タイヤサイズは、235/60R18です



リアライトは横一文字のデザインです!



車名文字は一部が青色になっていて、
電気自動車らしく未来感のあるデザインです!


リアスポイラーはちょっと特殊な形状です
こちらも航続可能距離を伸ばすために空気抵抗を減らす設計になっています!



リアのライトを紹介します
こちらはライト点灯とブレーキランプ点灯です


ハザード点灯させるとこんな感じ


バックランプ点灯させるとこんな感じです

フロント同様、全てのライトがLEDです!

以上、外装デザインはこんな感じです!
それでは、内装の方を詳しく紹介していきます

インパネはこんな感じ




ダッシュボードはハードプラとファブリックの2つの素材となっています



ステアリング周りはハードプラで、かなり立体的なデザインですね!



AピラーにはJBLのツィーターが装備されています!



前席のドア周りはハードプラとソフトパットになっています
レバーやスイッチ周りはピアノブラックです

ドリンクホルダーは2本分あります

助手席側もほとんど同じです


夜間のインパネはこんな感じになります


写真では伝わりづらいですが、
ステアリングやドア周りのスイッチの文字盤も光ります


フロントシートデザインはこんな感じ

革素材になっています

細かく見ると白いステッチが付いています


座面や背もたれの中央はシートヒーターやベンチレーションの機能あります!


運転席シートの位置調節は左側から順に
  • 背もたれの張り出し調節
  • リクライニング調節
  • 前後、高さ、もも裏の分厚さ
を調節できます



助手席側は前後位置とリクライニングの調節ができます

ステアリングは革巻きとなっています

左側のスイッチが音量調節やメーターのメニュー画面切り替え
右側のスイッチがクルコンやオーディオモードの切り替え
となっています

ステアリングの位置調節は高さ(チルト)、前後(テレスコ)ともに調節が可能です


ステアリングの高さはメーター画面の真下に来るようにするのが適切です


メーター画面は、7インチの液晶画面です


速度だけでなく、メニュー画面も合わせて表示させることが可能です


ウィンカーレバーは軽く動かすだけだと、5回ウィンカー点灯します
(車線変更や合流で使う形になります)
奥まで動かせば普通のウィンカーとして動作します


ライトはオートライトで、ステアリング右下にオートハイビームの切り替えボタンがあります


ワイパーレバーは普通な感じです


リアガラスのウォッシャーはない代わりに、
デジタルインナーミラーのカメラ用のウォッシャーがあります
※レバーを奥に動かせば洗浄してくれます


サンバイザーのカード入れには給油、洗車カードが入っています
※電気自動車なので洗車のみに使用します


さらにもう1枚カードがあり、こちらは給電用カードです

充電スポットで使用できます!

サンバイザーにはチケットホルダー付きのスライド式鏡があります


鏡を開くと、LEDラントが点灯します


助手席側も運転席と同じ装備です


天井のライトスイッチはこんな感じ
こちらもライトはLEDです


スイッチの奥にはSOSボタンがあります


ルームミラーはヴェゼルがかなり薄いので非常に見やすいです!


レバーを手前に引くと、デジタルインナーミラーに切り替わります


エアコンはタッチパネルとレバーの操作になります
シートヒーターやステアリングヒーターが装備されてます


暑い時に便利なベンチレーションもあります!


あと、少し変わった装備で、輻射ヒーターというのがあります
こたつのようにじんわりと温めてくれる装備です


運転席はステアリング真下が暖かくなります


助手席側もあります


ダッシュボードの真下が暖かくなります


エアコンについてはキーの電波が届く範囲であれば、
車の電源を入れていなくても離れたところから遠隔でエアコンだけ起動できます!
キーリモコンのA/Cボタン長押しでできます


ナビは12インチです
地図の拡大縮小をスマートフォンのように操作できます


ディスプレイオーディオ接続するとこんな感じ
有機ELなので画面が動きは非常になめらかです!


ハザードはエアコンパネルの真下にあります
身長160cmの私だと少し前屈みになって押す必要があります


シフトレバーはダイヤル式になっています
パーキングはボタン式です


リバースに入れるとバックモニターと上からの映像が表示されます
センサーで検知した障害物を黄色の線で教えてくれます


パーキングブレーキは電子式です
ブレーキホールドも装備されています

その他
  • 回生ブーストの切り替え
  • 自動駐車(アドバンストパーク)
  • カメラビュー映像を表示
  • エコモード切り替え
  • スノウモード切り替え
  • トラクションコントロールのOFF切り替え
のボタンがあります

回生ブーストについては、走行中にアクセルペダルを話して回生ブレーキがかかるのですが、
バッテリーの充電を兼ねているので、
満充電に近い状態だと使用できないです


カメラビューは車両周辺を映像で確認することができます


離れた位置からのアングルの切り替えもできます


シフトがDの状態でカメラビューボタンを押すと、
前方と真上からの映像が表示されます


映像に表示される車両のカラーは設定で変更できます!


実際に変更するとこんな感じです


シフトレバー手前にはプッシュ式でフタが開く小物入れがあります


スマホが入るサイズで、ディスプレイオーディオに接続用のUSB(タイプA)も用意されています


さらに手前にはドリンクホルダーが横並びに2個あります
ツメがあるので紙カップ系の飲み物も安心して置けます


さらに手前にあるアームレストは前後にスライドできます


クッションは薄めですね


アームレストの収納はかなり広いです!
※2段底になっています


センターコンソールの真下にはUSB(タイプC)2つと、ACソケットがあります


黒い箱は、タイムズ用に後付けされたキーボックスになります


ここまでが前席の紹介です
それでは、後部座席を見ていきます


ドアの内側は前席と同じような質感です

ドリンクホルダーは2本分用意されています

シートはこんな感じ
さすがにシートヒーターやベンチレーションまでは装備されてませんでした


クッション性はしっかりあります
感触は少し硬めなので長時間座っても腰痛は出にくいと思います


肩のレバーを使えばリクライニングも可能です


座った時の前方の景色はこんな感じ


真横の窓ガラスは非常に大きいので開放感あります
圧迫感は全く感じないです


後席ドアのガラスだけでなく、Cピラーの部分にも小さなガラスがあります


足元はかなりフラットです
bz4xのような車幅の広い車なら後席3人でも問題なく座れそうです


足元はかなり広いです!
運転席は私身長160cmのシートで、こぶし4つ分はありますね!


ただし、前席のシート下にはあまり隙間がないので、
足は入れられないみたいです


中央にはUSB(タイプC)が2口と、後席用のエアコンが装備されています


シートポケットには電気自動車向けのマニュアルが入っていました


ステーションの普通充電器の使い方とかはこちらに書いてあります


シート中央にはドリンクホルダーとスマホが入るポケット付きのアームレストがあります


幅は広めなので、左右2人が腕を置いても窮屈感はないですね


最後に荷室を見ていきます
荷室の開口ボタンはエンブレムの真下にあります

パワーバックドアなのでボタンを押すだけで自動で開きます!

開けた時の荷室の広さはこんな感じ

奥行き、幅ともにかなり広いですね!
さすがミッドサイズSUVです

左側にはJBLのウーファーとコンビニフック(4kgまで)がありました


フックを出すとこんな感じです

フックと大きな輪っかの2つに分けて使用できます

反対側にも同じようにフックがあります


荷室のライトはLEDです


ライトの真下には1500W対応コンセントがあります
車の電源が入っている状態でAC100Vのボタンを押せば使用できます


荷室のボード下には持ち上げられます


ボードの下にはTimesの装備品であるウェットティッシュやコロコロ、
家庭用普通充電のケーブルが入っていました


屋外のコンセントで扱うタイプなら充電できます
ただし、充電に伴う電気代は自己負担になるので、車内備え付けの給電カードを使用して充電スポットで充電するのをオススメします


荷室スペースを拡大したい時は、
後部座席のリクライニングで使用していた肩にあるレバーでシートを前に倒します
荷室側からレバーまでは結構遠いです


小柄な方は、後部座席のドア側からシートを倒した方が良いかと思います


後部座席の足元が元々広いので、
シートを倒しても足元スペースに荷物は問題なく置けそうです


後ろから見るとこんな感じ


シート背面は傾斜になっていますが、
段差はないので押し込むようにして荷物を前に滑り込ませることはできますね


シートを元に戻す時にはシートベルトを挟まないように注意が必要です


と言っても、挟まれるとこんな感じで少しだけシートベルトが入り込むだけなので、
すぐに直せました


荷室のドアの開閉方法は全部で4つあります!
  1. 荷室ドアのボタンを押す
  2. スマートキーのボタンを押す
  3. スマートキーを所持した状態でドアしたに足を入れる
  4. 運転席から開閉ボタンを押す

まず1つ目は、荷室ドア内側の左側のボタンを押します
電動で開閉です


閉まる途中でもう一度押すと、ゲートが閉まるのを一時停止できます


一時停止の状態で更にもう一度押すと、ドアは全開に戻ります
続けて閉まる方向にドアが動くことはないみたいです


右側のボタンは鍵のロックも合わせてドアを閉めてくれます
予約ロック機能ですね


ボタンを押してから、車から少し離れると
自動でドアが閉まり始めます


ドアが閉まると、


自動で鍵が閉まります
サイドミラーも合わせて畳んでくれました


2つ目
スマートキーのボタンからもドアの開閉はできます
※ボタンを長押しすると開閉できます


3つ目
鍵を所持した状態で荷室下に足を入れて開閉できます


こんな感じで荷室中央の真下に足を入れると、


ドアが開きます
※ドアの近くに立ったままだとぶつかるかもしれないのでドアが動きはじめたら、少し離れましょう


閉める時も同じように中央の真下に足を入れます



4つ目
運転席のバックドア開閉のボタンを長押しでドアの開け閉めができます
※開ける前に真後ろに障害物がないかは注意しておきましょう



以上、bz4xの内外装の紹介でした
かなり機能が多いので紹介することがたくさんになりました

写真だけでうまく伝わらないところもあるかと思いますので
動画で見たいただくこともオススメします!


実際にこちらの車両をレンタルする場合は、
電気自動車ということもあって、充電ケーブルの取り外しが必要になります
利用開始方法を知りたい方は以下記事を参考にしてください!
【利用開始方法】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りてみた!




ちなみに走行した時の感想はこちらで紹介しています!
【走行編】トヨタbz4xをTimesカーシェアで借りて運転してみた!

動画はこちら!



❗️タイムズカーシェアを新規会員登録する方必見❗️
以下の紹介コードを使用することで、30分の無料クーポン券を獲得できます!!
ぜひご利用ください。


気になる方はぜひ!
では、また!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.05.08 16:27:02
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: