反カルトからの自由

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2010.08.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
時はまさにイマリ裁判の高裁判決を待っている緊張感あふるる時期。月刊現代2004年11月号に、我が心の師・米本和広氏のルポ『書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇』が掲載された。慌てふためいたヨシュア2002氏は、必死こいて全国で講演会を行い、記事を否定していた。

カルト被害を考える会 会報 2005年7月・第48号「清水牧師の講演会に参加して」より。 (参加者:M氏の記事)

>平成16年(2004年)10月23日(土)岡山国際交流センターにおいて、
>日本基督教団所属清水与志雄牧師から
>「私の統一協会体験から」と題して講演を聞きました。
>(中略)
>清水牧師は牧師であるとともに元統一協会員という貴重な存在です。
>又、現在、統一協会が救出側の牧師を訴えた裁判を闘い、
>さらに、救出側の動きを止めるために

>(『月刊現代』に米本氏が書いた清水牧師を攻撃する記事が掲載されました)。
>まさに、カルト問題においては時の人に講演をいただきました。

緊張感と高揚感とが入り交じった、人生で最も輝いていた時期のヨシュア氏の講演だ。真摯に耳を傾けてみよう。あーめん。

>月刊現代の米本和宏ジャーナリストは、
>私(清水)と黒鳥牧師、中澤牧師の名前を上げ、嬉しくない紹介をしている。

また米本氏の名前を間違っている。「和宏」ではなく「和広」だ。
しかも、「中澤」じゃなくて「高澤」だろうが。
仲間の名前まで間違えてどうする。

まあ、これは参加者:M氏の記事だからヨシュア氏に非はないが、
どうもカルト脳・反カルト脳の連中は、しばしば文字を間違うねえ。
小生は、そこに心の闇を見てしまうのだ。

やはり反カルトのマインドコントロールのゆえか? あーめん。

>雑誌の中で保護説得の場面を紹介しているが、
>「5~6人が部屋に入る。太った牧師が大声で統一協会を批判する。
>元統一協会員が相づちを打つ。」
>事実と違うことを書いている。

>しかし、大声では話さない。ごく普通の声だ。

やはり、太っていることまで「嘘だ」とは否定できないようだ。
見た目で分かってしまうからな。
しかし、大声で批判していたというのは、
麻子女史の証言だからな。
仮にヨシュア氏が普通の声だと思っていても、
監禁で恐れおののいている麻子女史がどう感じたかが重要だ。

他のいろんな証言を見ても、ヨシュア氏が大声で罵倒するのは共通項になっている。
実際は、やはり大声だったのだろう。

>電話をして取材をしたと言っているが、ほとんど脅しに近い。
>(中略)
>電話は単なるアリバイ工作。
>(中略)
>室生は、電話一本無かったのに、取材は拒否されたと言っている。
>米本はもっと手が込んでいる。突然本を出す。
>裁判当初は落ち込んだが何度もやられてきたので
>自分にも「免疫」が出来てきた。
>(中略)
>私の話を聞いて喜んで脱会した信者がいた。
>親も喜んでいた。
>しかし、米本と話すと態度がガラリと変わった。

すでに2004年のときから、こういうことを全国の支援者に述べ伝えておったわけだ。だったら今更、米本氏に謝罪なんかできっこないなあ。今まで話した人たちにも、「あれは嘘でした」と言って回らなきゃならなくなる。とてもじゃないけど、牧師としての地位は捨てざるを得ない。「嘘は大罪だ」と説教する牧師さんが、嘘ついてたなんて分かったら、こりゃ大変だ。

しかし、この講演記事の発見には、大きな収穫があった。それは、ヨシュア氏が拉致監禁を続けてきた動機、深層心理である。

>霊界は頭では無いと分かっていても消えない。
>脱会した人はウロコを持った子どもが生まれると思っている。
>本当に怖かった。
>頭では分かっていても現実を見るまでは怖かった。
>たった3~4年しか経っていないのに、
>いまだに心の中に不安を抱えている。
>救出をするようになって文鮮明が夢から消えるようになった。

彼は3~4年しか統一協会にいなかったのに、その数年間に強烈なインパクトを与えられていたようだ。もはや今は「霊界がない」と「分かっている」のに、「もし霊界があったらどうしよう」という考えが消えないのだ。

(早川注:キリスト教では基本的に死後の世界・霊界は存在しないと考えておる)

自分の子供がウロコを持って生まれないか、怖かったのだそうだ。なんか、笑ってしまうね。統一内では、やめたら子供が半魚人になるとでも教えているのか? あれ? でも、そういえば行田で河童が目撃されたとかいうニュースがなかったっけ? それってまさか……(冗談)

そして、統一をやめてからも文鮮明が夢に頻繁に出てきていたんだね。それを打ち消すために、拉致監禁・強制改宗に励んだわけだ。だから、あれだけ「弾けた(常軌を逸脱した)」説得活動ができたわけなのだな。

しかしなんだね、皮肉といえば皮肉だね。統一協会員からしたら、文鮮明(真のお父様)が夢に出てくることは、吉兆らしいよ。めったにない、おめでたいことらしい。

ブログ「今日もいいことがある!」より。
>帰宅後、家でウトウトしていたら、夢に真のお父様が出てきたのです。
>霊的に鈍感な私が夢に真のご父母様や
>ご子女様が出てくることはめったにありません。

ブログ「モデル社会人を目指して」より。
>今日は体調不良で仕事を休んでしまいました。
>休んでたら夢の中にお父様(文先生)がでてきました。

などなど、文鮮明が夢に出てきたら自慢そうに信者はブログに書いておる。

そういう意味では、ヨシュア氏なんかは統一をやめてからもずっと文鮮明が夢に出てきていたんだから、統一協会的に見たら、かなり優秀な霊感の持ち主だったんだろうね。自分もそれに気づいていた。本当は統一に居続けたほうが偉くなれたかもしれない、プロテスタントの牧師をやっていていいのか、という不安があった。

その不安を打ち消すには、文鮮明自身に向かって罵声を浴びせられないから、心身を拘束されたか弱い信者相手に、ギャーギャーと大声で怒鳴っていたわけだな。なんか、仕事や人間関係での不安を子供にぶつける虐待親に似ているな。

まあ、もう夢を見なくなっているようだから、よかったね。あーめん。

あ、行田の河童の話は冗談だから、真に受けて「脅迫だ!」と騒がないでね。あーめん。





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Last updated  2010.08.21 15:30:35


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