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21世紀の車寅次郎。はたまた草食男子の男らしさ、そんなものを感じたこの日放映の『相棒』でした。先日及川光博演じる神戸尊が降板することが発表された、水谷豊演じる杉下右京が勤務する警視庁特命課。そこの第3の相棒ではないかと噂される宮本泰風演じる警視庁・経理部勤務のドジ警察官:陣川公平。忘れた頃に特命課にやってきて右京さん達の手を煩わせるこの人物。この日もチョッとやっかいな事件を持ち込みます。その事件の切っ掛けが、実は未婚(未入籍)の妊婦に一目惚れして、その女性のドキュメンタリーフィルムを撮影している女カメラマンが謎の死を遂げたということ。まあ、かなり公私混同に近い動機ですね(^^;;)。。。陣川がお腹の子供の父親になりたいと言うほどにのめりこんでいるこの女性。いろいろあって無事殺人事件は解決しますが、陣川にとってある意味犯人逮捕以上に重要な(?)その女生徒の件は?ここで陣川が表題の通り格好良いことやりましたね(^0^)♪女性への愛情はふんだんにあるものの、入籍に踏み切れないお腹のこの父親。この父親を叱咤し、最後にハッピーエンドにもっていった件。このシーンを見て、冒頭のようなことを思いました。往年の名作映画:『男はつらいよ』の主人公・車寅次郎。旅ガラスの生活をしながら、たまに故郷の葛飾柴又に戻ってきますが、その度に女性に惚れて一騒動。しかし、その女性(ひと)の真の幸せを考えて、最後は時にキューピット役をこなします。そして、一件落着の後、威風堂々とした背中で哀愁を漂わせながら新たな旅路へと立っていく、そんなものを連想しました。そして、こういうある意味そんな男気こそ、本当の男らしさなのかなと思いました。男性でも憧れるグイグイと引張ってくれる強さ。そんなものを持つ男性に惹かれ、憧れる女性は多いと思いますが、こういう不器用な強さと言うのも、決して格好悪くないと男性目線では思ってしまいますね。ただ、ラストが右京さん行きつけの小料理屋で号泣すると、寅さんのように格好良くなかったのが、また陣川らしいなと思いましたが(^^;;)。。。右京さんの相棒には正直なれそうもないけど、立派な父親にはなれそうだなと思いました。近い内にパパになる男性、はたまたSDN48のラストシングルのような心境、最愛の女性が他の男性と結婚することになってしまった男性なんかに見て欲しい、そんなことを思いました。
2012.02.29
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モダンスイマーズと言う劇団の公演を見てきました。・・・もっとも、私のお目当ては客演である「サトメグ」こと佐藤めぐみさんでしたが(^^;;)。。。本編であるサトメグの感想(?)の前に芝居の感想をチョッと述べますと、「演劇通好みの芝居」だなと思いました。人食い熊でる危険な山の峠で暮らす家族。そこへ、熊退治と言う理由で麓からマタギの集団がやってきて、家族の住む家屋を明け渡してくれと迫ります。しかし、家族達はそれを拒みます。その結果、家族とマタギの一向はある種共同生活のような状態になります。そこへ、猟師町に住む、山小屋の家族の長男に恋心を抱くつむぎがやってきて・・・。そんな人間関係が複雑で、それぞれがそれぞれの小さな夢や大きな欲望が激しく交錯する、そんなストーリーです。サトメグが演じていたのは、つむぎでした。山小屋と言う小さな世界しか知らない、自分の恋焦がれる男を、山から下ろして自分の住む街で一緒に暮らしたい、そんな儚い夢を抱くつむぎ。しかし、自分がその夢をかなえてしまうことは、山でずっと暮らしたいと言う男の夢を奪ってしまうことにもなります。そのあたりの葛藤が良く表現できていたかなと思いました。ちなみにサトメグの舞台と言えば、私は堂本光一ワンマンショーこと「Endress SHOCK」以来となる私ですが、あの時の役柄も「悩める乙女」だったンですよね。。。公式Blog「めぐスケ」では明るく楽しい話題をふんだんに提供してくれるサトメグですが、舞台の上ではこんな悩める役ばかりと言うのは、本人としてはどう感じているのでしょうかね。いずれそのあたりを伺える機会があったらと思います。決して明るく楽しい芝居ではありませんが、何かボーっとした感じで過ごしてる、そんな生活に大きな刺激を与えてくれる、そんな芝居でした。小さな夢の与えてくれる活力そんなものの大切さを知ったような気がしました。
2012.02.28
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・・・そんなことを言いたくなる出来事がありました。若手の女流棋士の強豪:室田伊緒女流初段がこのたびご結婚されることになたそうですヽ(⌒▽⌒)ノ♪室田女流初段おめでとうございますゥ~(^。^)♪☆┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘☆(〃^∇^)o_彡☆(∩.∩)☆(ノ^0^)ノ☆\(^○^)/☆レ(^0^レ)☆(∂∀∂)☆v(o^▽^o)v☆゛8(^-^8)≡(8^-^)8゛☆(V)o¥o(V)♪これからは、人生と言う盤上をペア将棋で乗り切り、見事幸せの玉将を捕まえてくださいませ。ちなみに、今世界で1番幸せな気分を味わっている室田女流初段のお相手ですが、なんと、現在囲碁界で十指にはいる実力者:井山裕太天元・十段とはヽ( ゜∀゜)ノ♪これまで将棋の世界と囲碁の世界で結ばれたカップルと言うのはいくつかありますが、これはすべて新郎が将棋の棋士で、新婦が囲碁の女流棋士でした。新郎が囲碁で新婦が将棋と言うのは室田・井山夫妻のケースが初めてです。これからは盤上の闘いも2人で戦っている気分であろう新婚夫妻。将棋・囲碁界初のカップルには、できることなら、これまた両棋界にとって初となる「夫婦タイトルホルダー」となることを目指して欲しい物です。室田さんが「棋聖♪」と呼んで、井山さんが「なんだい、女流名人♪」なんて答える、こんな光景が見られなくても、ご家庭で繰り広げられることを切に願います。末永くお幸せに。
2012.02.27
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「東京語教エテ下サイ」・・・(^^;;)。。。シヨンさんのこの言葉が耳についたこの日の『誘惑のガーター』でした。最近木、土、日と週に3回行われているSDN48の公演。この日も見に行って参りました。まあ、実は戯曲製作中も行っていたのですが、それはともかくとしましてこの日の公演レポ。この日は「Block Boy」終了後の自己紹介から見ました。ロビーへ入るなり、いきなり聞えてきたのが、観覧車のおしゃべり・・・(`~´)。まあ、入り口近くでくっちゃべっていて、奥のスクリーンに近い方に行ったら曲やMCに集中できたから良いンですが、もう少しマナー良くできンかねと来るたび思います。おしゃべりしたいなら、わざわざドンキホーテ秋葉原店の8Fまで来なくても、同じ建物の5Fにメイドカフェがあるからそっちでやってくれ、て言いたいですね。まあ、グチはともかくとしまして肝心の公演の自己紹介ですが、韓国出身のメンバーのシヨンさんのものが面白かったですね。「脱出したい物」と言うテーマだったこの日の自己紹介。シヨンさんは、「関西弁」を脱出したいそうです。先述の通り、韓国から日本に来て芸能活動をされているシヨンさん。日本語も仕事の合間に一生懸命学習されているそうですが、標準語ではなく、関西なまりで覚えてしまったようです。つい先日、尻無浜冴美さんと一緒にタクシーに乗って行き先を告げた所、「お姉さん、関西人?」と聞かれたそうです(^^;;)。。。う~ン、人数の都合で2期生と合同公演を行う機会が多いシヨンさんが所属するSDN48の3期生。その2期生にはKONAN、津田麻莉奈、藤社優美さんと言う普段から関西弁がポンポン出てくる方がいて、さらに同じ3期にも光上せあら、mirayさんと言う関西出身の方が・・・(^^;;)。。。う~ン、標準語よりも関西弁を覚えてしまったと言うの何となく分かります。いかんせん、この私も大阪近鉄バファローズを応援していた関係で、このチームを球場で見ていましたが、そこにいたらすっかり球場では関西弁になりましたから(^^;;)。。。関西弁はスピードラーニングじゃなくても聞いているだけで覚えられる言葉です(笑)。そんなシヨンさん始めとするこの日のステージですが、実に熱が篭っていました。特にそれを感じたのは、『じゃじゃ馬レディー』の時ですかね。なんか、この日の公演のメンバーは、こういう勢いのある曲の方が得意なのかもしれないですね。もう残り僅かとなったSDNの公演ですが、この日のジャジャ馬を見ていたら、そんな感傷など瞬間消え去りました。いつかは訪れる悲しい現実。でも、忘れられる瞬間は思い切り忘れて、そして、その瞬間を永遠に心に刻んでおこう、そう思いました。悲しい現実が来る日までにシヨンさんが東京語を覚えられるかな、そんなことをふと思った帰り道でした。
2012.02.26
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そんなことを感じた出来事です。まず1つは「頭狂大学」こと我国最高の偏差値を誇る:東京大学のこと。いや、正確に言いますと、ここの総長が唐突に言い出した秋入学のこと。「海外から質の良い学生を入学させるため」と言う名目で、欧米と同じ9月入学にしようと唐突に言い出したこの問題。はっきり言って、仮に9月入学が施行されても、海外から質の良い学生は入ってこないでしょう。理由としましては、「世界の大学ランキング」にあります。確か東大は世界で35位くらいにランクしていると思いました。正直、35位の大学にわざわざ入りに来る海外の学生っていますかね?現に、東京学芸大学で外国人教員や外国人留学生にこの件でアンケートを取った所、「日本が9月入学になったからといって、高校卒業後即日本の大学へ入ろうとは思わない」と言う意見が圧倒的でした。世界だとピンと来ないかもしれませんが、日本の大学受験で考えて見ましょうか。仮に、日本国内の大学のランキングを作ったとして、トップが東大だとします。その東大に間違い無く合格できるという学力のある受験生がいたとしまして、この方がわざわざ35位の大学に入りたいと思うでしょうか?東大がやろうとしていることは、何か大学の運営陣が自身の大学のランキングを上げる努力をまったくすることなく、海外から学力の高い学生を入学させることだけを求めてる、そんな気がします。ちなみに、学力と言うと、日本の教育と言いますか入学試験はどうしても「知識偏重」になりがちですが、海外の入学試験は日本ほど難しくありません。特に顕著なのは数学です。実は、義務教育+高校までの12年間で学ぶ数学の内容と言うのは、日本が世界で1番濃いです。それは「ゆとり教育」と呼ばれる時代でも変わりません。日本では中学3年生ないし高校1年生、すなわち、小学1年生から数えて9年目無いし10年目で「2次方程式の解の公式」が出てきますが、実はこれは日本だけです。海外、特に「数学のノーベル賞と呼ばれる『フィールズ賞』」に毎回のように選出されるアメリカでは、12年目でやっと出てきます。また、高校生全員の必修科目ではありませんが、微分積分(数学III)と言う科目があります。これについては、なんと高校までの数学の授業で登場するのは実は日本だけだったりします。知識の量だけでは、決して世界、欧米に引けをとっていない日本の高校生。しかし、それが世界で35位と言う結果にしかなっていないのは、学生の質ではなく、学生の高度な質を4年間維持できない大学内の教育体制に問題があると言わざるをえません。学生の質の向上。東大の唐突な9月入学案は、同大学ではこれができないと言うことを宣言したに等しい。そして、これができない大学に、わざわざ入りたいと思う学生は、入学時期が何月になろうといないだろう。文末になりますが、先ほどの世界の大学ランキング。実はこれは、学生の学力だけでなく、「教職員の質」、「教育体制」、「設備の充実さ」、そんなものを総合されたものである。東大が35位なのが分かったような気がします。
2012.02.25
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・・・なんてことを思いました。。。この日行われた昨年のアジア王者:サムスンライオンズ(韓国)と2012年日本シリーズ覇者(予定)の東北楽天ゴールデンイーグルスの1戦。今年のアジアシリーズの決勝カードになることが予想されるこのカード。手に汗握る展開を予想しましたが、残念ながら日本代表(予定)チームが完敗となりました。。。う~ン、新人武藤の序盤の失点が最後まで響きましたね。。。まあ、打線はこの時期まだ仕上がりが遅いです。武藤も「結果を求められすぎて過度のプレッシャー」になったのかもしれません。言い訳はいろいろとあるでしょう。まだまだキャンプは終わっていないわけで、オープン戦もイーグルスはまだ始まっていません。この日の敗北は大きな課題の発見、こう考えて何とか開幕までに少しでも克服してくれたらと思います。ちなみに公式サイトには武藤のコメントが載っていますが、冷静に試合を振り返れるあたりは少し期待できるか。この日の屈辱は、これから徐々に克服し、そして、秋に韓国でこのカリを返そう(J゚д゚)J!秋には本物のアジアシリーズで雪辱できることを期待しています。サムスンライオンズもペナントや韓国シリーズで負けるなよ(笑)!
2012.02.24
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創作戯曲の方が一段落したので、とりあえずBlogを通常版に戻します・・・と思ったらいきなりまたSDN48ネタですが・・・(^^;;)。ちなみに創作戯曲の方はあとは後書きと1つで全部読める「完全版」を書きます。いかんせん、ああいう連載物って、2回目以降がどんどん上に来るので、途中から読み始めた人が最初の方に戻ると読みづらいので・・・。そのため、頭から尻無浜冴美・・・もとい、頭からお尻まで全部一気に読めるのをアップします(*ついでに誤字も直しておきます:爆)。さて、前振りはここまでで、以下本編。この日もSDN48『誘惑のガーター』公演をAKB劇場のロビーで観賞してきました。仕事が終わって到着した時は『オールイン』と言う曲の途中からでした。今日は随分人がいるな・・・と思ったら、どうもこの日は公演終了後に生写真販売があるようで、それ目当てに来た方が多かったみたいです。。。(^^;;)まァ、生写真でも何でもSDN48に興味を持っていただけるのは大歓迎ですが、時間つぶしでロビ観するなら、できればもう少し静かにしていただけると・・・。いかんせん、曲が全然聞えないくらいくっちゃべられると、ライヴ当てで来ている人間には不愉快極まりないですので。いきなりチョッとテンション下がるような出来事に遭遇しましたが、それを一気に回復してくれたのが、「まなな」こと伊東愛(いとうまな)さん。SDNの公演には途中3分ビデオと呼ばれるコーナーがあって、そこに登場していたのがこの方。まななは何をしたのかと言いますと、それが冒頭にも書きました「外国語」講座。シンガポールに公演で行って以来、外国語学習にハマっているまなな。恐らく英語はそこそこできるのだと思いますが、以来ハングル(韓国語)やシンガポール語などを学習されているそうです。その中のいくつかをご紹介されていたまなな。出だしの(本編とは関係無い)Mr.マリックの格好と言い、なかなか楽しい講座でした。そして、日本語で言うと「こんにちわ」を始め、いくつかの単語を紹介してました。ちなみに私も「サマサマ」と言う単語をさっそく覚えました・・・が、肝心の日本語の意味は・・・(0_0;;)。。。う~ン、1度でなかなかものを覚えられないと言うのは学生時代から変わっていないことを痛感しました。ただ、言い訳させてもらいますと、この後実は件の写真販売に、私も参加してそっちで頭が飛んだというのがあります。。。元々こういうものには興味は無かったのですが、流石に経営側の無能さで潰されたに等しいSDN48では、まあ餞別的な意味も有って買いました。とりあえず4セット20枚を買って帰ろうとして、ドンキホーテ秋葉原店の1Fへ来たら、「梅田悠持っていますか・・・?」と見知らぬ女性から声を掛けられました。ああ、どうもお目当てのメンバーが買えなかったので、交換して欲しいと言う申し出のようです。まだ封を切っていない写真の入った袋を開けると・・・そこに女性が欲しかった梅子こと梅田さんのがありましたヽ(⌒▽⌒)ノ♪私も欲しかったけど、まあ、良いか♪で交換に応じました。そして、その女性から提供されたのが・・・まななでしたヽ(⌒▽⌒)ノ♪なるほど、写真を集めている人は、収拾自体が楽しみと言う方もいるでしょうが、それ以上にこうやって交換し合うのが楽しみなんですね。先月書いたことですが、『孤独なランナー』のあの快挙の下地には、こういうファン同士の触れ合いがあったのだなと思いました。何やら公演の新しい魅力を発見しました。写真を買うための行列に、「頑張れよ!」と声を思わず掛けたくなった帰り道でした。
2012.02.23
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【キャスト】KONAN君・・・KONAN芹那係長・・・芹那藤杜主任・・・藤社優美穐田さん・・・穐田和恵近藤所長・・・近藤さや香野呂社長&佳代お姉さん(写真のみ)・・・野呂佳代津田専務&麻莉奈お姉さん(写真のみ)・・・津田麻莉奈駒谷常務&仁美お姉さん(写真のみ)・・・駒谷仁美幼稚園児A・・・たかはしゆい幼稚園児B・・・光上せあら幼稚園児C・・・戸島花母親A・・・松嶋瑠美母親B・・・福田朱子母親C・・・甲斐田樹里礼子お姉さん・・・西国原礼子裕美お姉さん・・・三ツ井裕美ちゃきお姉さん・・・畠山智妃シヨンお姉さん・・・シヨン幼稚園児D・・・木本夕貴幼稚園児E・・・大山愛美幼稚園児F・・・浦野一美母親D・・・相川友希母親E・・・伊東愛母親F・・・河内麻沙美なちゅお姉さん・・・なちゅ雅美お姉さん・・・加藤雅美悠お姉さん・・・梅田悠チューお姉さん・・・チェン・チュー近藤所長の妻:ゆかり・・・佐藤由加理近藤家の長女:冴美・・・尻無浜冴美近藤家の次女:めぐみ・・・大堀恵近藤家の三女:奈津子・・・奈津子近藤家の四女:亜希子・・・亜希子近藤家の愛犬:春香・・・小原春香焼き鳥屋のおばちゃん・・・今吉めぐみ謎の女その1・・・miray謎の女その2・・・手束真知子謎の女その3・・・大河内美紗謎の女その4・・・細田海友***************************舞台暗転。謎の女4名の声がする。謎の女1:「いよいよ我らの計画を始めねばならない!」謎の女2:「そうですね・・・。」謎の女3:「しかし、残念なことに必要なものが大きく足りない・・・。」謎の女4:「どこかに我らの求めるものが・・・。」謎の女1:「求めるものが・・・。」謎の女2:「求めるものが・・・。」謎の女3:「求めるものが・・・。ぎゃあああ~~~!」謎の女4:「どうした!・・・ウワ!」謎の女1:「ウワ、にんにくの臭いだ!。なんでこんなものが!・・・あ、オマエ、また窓開けっ放しにしただろう!」謎の女2:「ご、ゴメンなさい・・・。」謎の女3:「いつも言っているでしょう!窓を開けると近くの焼き鳥屋からこの臭いがするんだってヽ(`д´)ノ!」謎の女4:「ああ、もうたまらない!」窓を閉める音。照明つく。舞台は手前と奥で2つに区切られている。奥は幕で覆われている。手前の中央に近藤所長がいる。近藤は電話をしている。舞台には机が5つ。上手(かみて)に2、下手(しもて)に2、中央に1。近藤:「…あ、ハイ。そうですか、ありがとうございます。それでは早速手配いたしますので、宜しくお願いいたします。」近藤、電話を終えて小休止。そこへ藤社主任上手より入場。藤社:「おはようございま~す。」近藤:「ああ、おはよう♪」藤社:「所長、何か朝からご機嫌ですね。」近藤:「ああ、たった今大口契約が取れたんだ♪」藤社:「それはおめでとうございます!」近藤:「ありがとう。」電話が鳴る。近藤それに出る。近藤:「ハイ、SDN商事第48営業所です。・・・」宅配便(音声のみ):「おはようございます。お届け物です。」藤社応対する。藤社:「あ、すいません。ありがとうございます。」宅配便(音声のみ):「全部で2個口です。こことここにハンコお願いします。」藤社ハンコを押す。宅配便(音声のみ):「ありがとうございました。失礼します。」藤社:「ご苦労様でした。」近藤電話を終えて藤杜を見る。近藤:「宅配便?何が来たの?」藤社:「…エーと、こっちの大きい方が販促物で、小さい方はメンバーへのプレゼントみたいです。」近藤:「ああ、これはやっときてくれたか。それから、プレゼントまたこっちにきたのか。本社へ送って欲しいってあれだけ告知しているのに、手近な営業所へ送ってくるんだよな…。」藤社:「これ、どうします?」電話が鳴る。近藤それに出る。近藤:「えーと、販促物はとりあえず穐田君の机の上に。後でかたしてもらうから。プレゼントは適当に置いといて。・・・(電話の受話器に向かって)おまたせしました、SDN商事でございます。・・・」藤社は言われた仕事をこなす。藤社:「これはここで(大きい荷物を下手の机の上に乗せる)。これは・・・ここでいいか(小さい荷物を下手の自分の机の隣に置く)。」電話が鳴る。藤社:「ハイ、SDN商事でございます。・・・」穐田が入場。穐田:「お早うございま~す(^-^)♪」近藤、電話を終えて穐田を見る。近藤:「お早う。」穐田:「朝から急がしそうですね。」近藤:「うん。まだ始業前なのに電話が鳴りっ放しだよ。」穐田:「あのグループこんなに人気有るんですね。」近藤:「ああ。何と言ってもあの世界的に大人気のグループ、SeXy Dream Nymph48、略してSDN48のコンサートだからね。チケットの問い合わせやら予約やらの電話が、まだ始業前だというのにさっきからジャンジャン鳴っているよ。」穐田:「(近藤にお弁当を見せながら)あの~忙しいところ申し訳ないんですけど、ここで朝ごはん食べてから仕事に入っても良いですか?」近藤:「ああ、良いよ。今日もまたお弁当作ってきたの?」穐田:「ハイ♪」電話が鳴る。近藤出ようとする。近藤:「・・・あ、そうだ穐田君!君の机の上にあるその箱、販促物だから裏にかたしといて。・・・おまたせいたしましたSDN商事でございます。」穐田:「はい、分かりました。」穐田販促物の箱をかたそうとする。持ってきたお弁当は机の上手の机に置いたまま。近藤は電話に出るなりいきなり怒鳴られ、電話越しに必死になって謝っている。藤社:「ハイ、どうもありがとうございました♪お振込み確認後に発送の手続きに入ります。」藤社電話を切る。穐田:「藤社さん、決まったんですか。」藤社:「うん♪」近藤:「あ、そうですか…。申し訳ございませんでした。」近藤電話を切る。藤社:「所長、ダメだったみたいですね・・・。」近藤:「いや、ダメと言うわけじゃないんだが、何かクレームの電話だった。ウチの営業マンが子供を怖がらせたって?」藤社:「何ですか、それ?」近藤:「さあ?」電話が鳴る。穐田が出る。穐田:「ハイ、SDN商事でございます。ああ、芹那係長。おはようございます。エ・・・あ、そうですか。分かりました。所長に伝えておきます。」近藤:「芹那君から?何だって?」穐田:「ハイ、係長、チョッと営業してからこっち来るので、少し遅刻するそうです。」近藤:「そうか。決まると良いな。」『Saturday night party』が1小節掛かる。近藤:「始業の合図がなったか。全員揃っていないけど、それじゃあ、朝礼行くか。」藤社、穐田「ハイ!」3人円陣を組んで右手を突き出して円の中央で合わせる。近藤:「SDN(エスディーエーヌ)!」近藤、藤社、穐田「48(フォーティーエイト)!」電話が一斉に鳴り響く。3人電話に出る。近藤:「ハイ、SDN商事でございます。」藤社:「ハイ、SDN商事でございます。」穐田:「ハイ、SDN商事でございます。」3人電話で忙しい。KONAN上手より入場。KONAN:「いや~遅れてもうた・・・。あれ、なんやこれ?・・・」(続く)
2012.02.22
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KONAN上手より入場。KONAN:「いや~遅れてもうた・・・。あれ、なんやこれ?・・・」KONAN自分の机の上にある箱を開けて見る。中にはぬいぐるみが入っている。KONANそれに興味を持ち遊び出す。そして、弁当が自分の机にあることに気付く。KONANそれを食べ始める。藤社がそれに気付くが、電話中なのでジェスチャーで「アカン!」と伝えようとする。KONANはそれに気付かない。穐田:「・・・ハイ、どうもありがとうございました♪お振込み確認後に発送の手続きに入ります。」穐田一呼吸置いてから、顔を上げて、藤社に気付く。そして、KONANが自分の弁当を食べていることに気付く。穐田:「あ~!KONANさんまた私のお弁当食べてる?」KONAN:「エ?アカンかった?ええん違(ちゃ)うかな思て。腹へってたもんで、ツイ♪」藤社電話を終える。藤社:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。穐田さん、ゴメン…。アカン!て言おうとしてたんやけど、電話中だったもんで…。」穐田:「ひどーい!せっかく早起きして作ったのに・・・。」穐田泣き出す。KONAN弁当を食べ続ける。近藤電話を終える。近藤:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。どうしたんだね?」藤社:「KONANが穐田さんのお弁当食べちゃったんです…。KONANって、腹減ると目の前にあるモン何でも食うから・・・。」穐田:「(泣きながら)・・・せっかくキャラ弁にしてきたのにー(つдT)!」KONANは相変わらず弁当を食べている。近藤一瞬頭を抱えるがすぐ気を取り直す。近藤:「あ~。穐田くん、泣かないで、ね♪(自分の机に戻り、カバンから弁当を取り出して戻ってくる。)ホラ、私の愛妻弁当で良かったら食べなさい。」穐田:「ありがとうございますぅ…。」近藤:「またKONAN君に食べられないように、奥の給湯室で食べてきなさい。」穐田:「ハイ。じゃあ、チョッと奥行ってきます。」穐田席を立つ。下手に退場。KONANは相変わらず弁当を食べている。近藤それを見て、チョッと呆れる。近藤:「KONAN君、それ食べたらさっさと仕事をして!」KONAN:「へ~い♪」近藤:「へ~い、じゃなくて返事はハイヽ(`д´)ノ!」KONAN「は~い♪」電話が鳴る。近藤、藤社それに出る。近藤:「ハイ、SDN商事でございます。」藤社:「ハイ、SDN商事でございます。」KONAN弁当を食べ終わる。先ほどのぬいぐるみを見て再び遊び出す。そして、ぬいぐみの動物のモノマネをする。それを電話中の藤社に見せる。藤社はそれに気付くが、電話中なので必死になって無視する。穐田が下手から入場してくる。穐田:「ごちそうさまでした・・・。」穐田、KONANのモノマネに気付いて笑う。穐田:「あはははははは♪」藤社、穐田につられて笑う。近藤、2人が笑っている姿に驚き、電話をしながらそちらを見つめる。藤社:「…アハハハハ♪・・・あ!し、失礼しました!・・・あちゃ~!切られた・・・。」穐田:「・・・あ、すいません!私が急に笑ったりしたから・・・。」藤社:「ああ、いやいや、穐田さんのせいじゃないよ…。」藤社、穐田、KONANを睨む。KONAN:「な、おもろかったやろ♪」藤社、穐田:「あのねえヽ(`д´)ノ!・・・」近藤電話を終える。近藤:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。KONAN君ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「はい?」近藤:「『はい?』じゃないよヽ(`д´)ノ!何をしとるのかね、君はヽ(`д´)ノ!」KONAN動物の物真似をしながら答える。KONAN:「所長、おもろいでしょ♪」近藤、KONANの物真似を見て笑う。藤社、穐田あっけにとられる。近藤:「・・・あははははは!・・・て、何をやっているのかねヽ(`д´)ノ!君は穐田君のお弁当を食べに会社へ来てるのかねヽ(`д´)ノ!」KONAN:「はい♪」近藤、藤社、穐田思い切りズっこける。近藤マジ切れする。近藤:「KONAN君ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「嫌だなァ所長。冗談やがな、冗談。仕事しに来とるがな。」藤社、穐田、近藤をなだめる。近藤:「まあ、分かっているならさっさと仕事をして・・・ってそうだ、その前にKONAN君、何か忘れてないかね?」KONAN:「?」近藤:「遅刻をしてきたら、お弁当食べたり、仕事を始める前に何かやることが無いかね?」KONAN:「…なんやありましたっけ?・・・ああ、そうや、あれや!」近藤:「そう、あれだよ。」KONAN:「せやたな。あれを忘れたらアカンな。」KONAN、右手を前に出す。KONAN:「SDN(エスディーエーヌ)・・・。」KONAN、近藤、藤社、穐田:「48(フォーティーエイト)!」近藤、藤社、穐田「違ァ~うヽ(`д´)ノ!」KONAN「え?朝礼の挨拶変わったンか?」近藤:「それはもう終わったんだヽ(`д´)ノ!」KONAN:「ほなら何でっか?」藤社がKONANにこっそり教える。藤社:「お詫びや、お詫び。遅刻してきてスンマセン、言わなアカンやろ・・・。」KONAN:「ああ、所長、遅れてスンマセンでしたm(_ _)m。」近藤:「遅刻の理由は何だったのかね?」電話が鳴る。藤社、穐田出る。藤社:「ハイ、SDN商事でございます。」穐田:「ハイ、SDN商事でございます。」電話はまだ鳴っている。近藤:「・・・まあいい。後でじっくり聞く。早く仕事を始めて。」近藤電話に出る。近藤:「おまたせしました。SDN商事でございます。」電話はまだ鳴っている。KONAN電話に出る。KONAN:「ハイ、SDN商事です。…ハイ、所長ですか?所長は今電話中です。…ハイ、伝言して欲しい。どのように?…え~と、後ほどこちらへ来る。ハイ、分かりました。え~と、どちら様でしょう?野呂さん、ハイ分かりました。伝えておきます。」近藤、「野呂」と言う名前を聞いてKONANの方を見ながら電話を続ける。KONAN電話を切る。そして、電話の内容を復唱しながらメモを作る。KONAN:「え~と、野呂さんが所長に後ほど会いに来ると…。」近藤:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。こ、コ、KONAN君、今の電話誰から・・・( ̄▽ ̄;)?」KONAN:「ん?野呂さん言う方からです。なんや、後で所長に会いに来る言うてはりました。」近藤:「ええェェェ~!」KONAN:「何驚いとんのや?」近藤:「KONAN君、君は自分の会社の社長の名前も覚えて無いのかねヽ(`д´)ノ!」藤社、穐田、近藤の言葉を聞いて電話をしながらそちらを見る。KONAN:「社長?ああ、今の電話の人社長さんやったンですか♪」近藤呆れる。しかし、一呼吸置いて気を取り直す。近藤:「…こ、コ、KONAN君、とりあえず、社長に失礼の無いよう、おもてなしの準備をしなさい。」KONAN:「ハイ。」穐田:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。所長、私やります!」近藤:「あ、穐田君、頼むよ。エ~と、社長は羊羹が大好きだから、奥から来客用のを出してくれ。」穐田:「ハイ!」穐田下手に退場。藤社電話を終える。藤社:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。所長、社長が来られるんですか?」近藤:「ああ、そうなんだ。藤社君、君もチョッとそこらへんをかたしてくれ。」近藤、藤杜、穐田おもてなしの準備をする。KONANはヒマになり、ぬいぐるみで遊び出す。近藤:「KONAN君!何をやっているのかねヽ(`д´)ノ!」藤社:「所長、KONANて1つのこと夢中になると周り見えへんようになるンですわ。」野呂、津田、駒谷上手より入場してくる。野呂:「所長はいるかしら?」近藤、藤社、穐田「社長ォ~(@_@;;)!」野呂:「おはよう皆さん。ところで所長、いつも言っているでしょう。」近藤:「はい?」野呂:「『社長』ではなく、『キャプテン』とお呼びなさいって。」近藤:「は、ハイ、そうでした!社・・・いや、キャプテン!」藤社:「あ、あのゥ、こちらへどぞ。」野呂:「ああ、ありがとう。でも立ったままでけっこう。」近藤:「そうですか。ところで今日はいかなるご用件で・・・。」津田:「それは私から。実は、この営業所のことなんですが…。」近藤:「ハイ・・・。」津田:「非常に成績が良くない…。」近藤:「も、申し訳ありません!日々努力はしているのですが・・・。」駒谷:「そうなの?なんか、随分ヒマそうだけど。」駒谷、KONANを見る。KONANは相変わらず自分の机でぬいぐるみと遊んでいる。穐田、藤社慌ててKONANからぬいぐるみを取上げようとする。近藤:「(@_@;;)・・・あ、あれはですね・・・そ、そのォ、あ、あれはメンバーへのプレゼントのチェックです!」野呂:「プレゼントのチェック?」近藤:「あの、実は告知を散々していただいているんですが、それなのに本社ではなくこちらへメンバーのプレゼントが贈られてくるんです。それに何か変なものが入っていないか調べているんです。」駒谷:「ああそう。まあ、確かに変なものを贈ってくるファンもいるからね。でも、チョッと変わったやり方だね。」近藤、藤社、穐田ひきつった笑いをしながら頷く。津田:「(咳払いを1つする)あ~ところで、話はこの営業所の件だが・・・。」近藤、藤社、穐田息を呑んで津田を見つめる。津田:「営業成績が大変好ましくない。そこで、キャプテンや常務とも相談した結果、改善が見られない場合、閉鎖と言うことになった。」近藤、藤社、穐田:「エエ~(@_@;;)!」近藤:「え、もしそうなったら我々は・・・。」津田:「まあ、残念ながらクビと言うことだね。」近藤、藤社、穐田:「そんなァ~(@_@;;)!」津田:「まあ、でもこれは成績の改善が見られなければ、そういう場合です。」近藤:「エ、では成績が上がれば・・・。」津田:「その場合は、今まで通りこの営業所は続けます。まあ、具体的には今月のノルマを達成すればどうにか継続の方向です。」近藤:「専務、常務、それから社・・・キャプテン、頑張りますのでどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m!」藤社、穐田:「お願いしますm(_ _)m!」近藤、藤社、穐田深々と頭を下げる。KONANは相変わらずぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、深々と頭を下げさせる。芹那が上手より入場してくる。(続く)
2012.02.22
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芹那が上手より入場してくる。芹那:「どうも遅れました~♪」近藤:「あ、芹那君!」藤社、穐田:「係長!」芹那:「所長、おはようございます。あ、キャプテン、専務、常務、いらっしゃっていたんですか。」野呂:「おはよう。随分遅いみたいだけど、何やっていたのかしら?」芹那:「ハイ、実は出勤前に営業をしてきました。」近藤:「ああ、そうだったね!さっきそう連絡があったね。それで、首尾はどうだったのかね?」芹那:「ハイ、チケット20枚買ってもらいました~♪」芹那以外の出演者全員一斉に歓声。近藤:「それは素晴しい!ところで、一体どこの誰に買っていただいたのかね?」芹那:「ハイ、幼稚園児の皆さんに買ってもらいました。」近藤、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷:「幼稚園児ィ~!」近藤:「エ、あの大人を対象とした女性アイドルユニットのSexy Dream Nymph48、略してSDN48のチケットを幼稚園児に!?」芹那:「ハイ、そうです。」野呂:「一体どうやったの?」芹那:「ハイ、こんな感じです♪」舞台中央を前後に仕切っている幕が開く。以下、舞台奥での進行は回想シーンと言う設定。舞台奥中央に幼稚園児Aと母親Aがいる。舞台奥上手より幼稚園児Bと母親B入場。舞台奥下手より幼稚園児Cと母親C入場。幼稚園児A:「せあらちゃん、おはよう~♪」幼稚園児B:「花ちゃん、おはよう~♪」幼稚園児C:「ゆいちゃん、おはよう~♪」母親A、B、C互いにに挨拶する。母親A:「おはようございます。」母親B:「おはようございます。」母親C:「おはようございます。」園児A、B、C3人で仲良く談笑。母親A、B、C3人で仲良く談笑。芹那舞台前方より後方へ移動。芹那、上手より幼稚園児と母親の集団に近寄る。芹那:「みなさん、、おはようございます。」母親A、B、C:「おはようございます…。」芹那:「可愛いお子さん達ですね。」母親A:「はい。やんちゃで困っています。」母親B:「ウチも。」母親C:「ウチも。あの、ところで何か御用ですか?」芹那:「あ、申し遅れました。私、SDN商事の芹那と申します。」芹那、母親3名に名刺を渡す。芹那:「あの、お忙しい中申し訳ありませんが、チョッとお子さん達とお話させていただけませんか?」母親A:「…はい、どうぞ。」芹那:「ねえねえ君たち、おはよう~♪園児A、B、C:「おはよう~♪」芹那:「ねえねえ君たち、お歌好き?」園児A、B、C:「ウン、大好き~♪」芹那:「どんなお歌すきなの?」園児A、B、C:「ウン、こんなの~♪」『ガンバリーナ』が冒頭から少し流れる。舞台上の全員で踊る。芹那:「(拍手)わ~上手上手ぅ~♪ ねえ、ところでさあ、今度Sexy Dream Nymph48、略してSDN48って言うグループのコンサートがあるんだけど、良かったら見にこない?」園児A、B、C:「へェ~。」芹那、園児3名と母親3名に宣伝パンフを渡す。芹那:「SDN48にはネ、とってもお歌の上手なお姉さんがいるンだよ♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中には礼子お姉さん、裕美お姉さん、ちゃきお姉さんがいる。芹那:「それでは、ミュージックすた~とォ♪」礼子お姉さん、裕美お姉さん、ちゃきお姉さん:「♪愛されるために 私は生まれて ♪隣で眠っている・・・」3人のお姉さん『愛されるために』をアカペラで歌う。歌い終わると幕閉まる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~♪上手上手ぅ~♪」母親B:「素敵な歌声ですね。」芹那:「あとネ、SDN48にはネ、とっても綺麗なお姉さんがたくさんいるンだよ♪」母親C:「どんな方がいらっしゃるのかしら?」芹那:「例えばこんな人♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から野呂佳代の大きな写真が出てくる。芹那:「まずは、佳代お姉さ~ん!」園児A、B、C:「(拍手)わァ~♪素敵~♪」母親A:「あら、素敵な方ね。」芹那:「佳代お姉さんはネ、野呂佳代ってお名前なんだよ♪」園児A:「へェ~。じゃあ、このお姉さんは『ノンティー』って呼ぼう♪」芹那、園児A、B、C、母親A、B、C:「賛成~♪(手を上げる)」近藤、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷も手を上げる。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。母親B:「他にはどんな方が?」芹那:「じゃあ、次は麻莉奈お姉さ~ん♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から津田麻莉奈の大きな写真が出てくる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~、この人も素敵~♪」母親C:「あら、綺麗な方。」芹那:「麻莉奈お姉さんはネ、阪神タイガースが大好きなんだよ♪」園児B:「へェ~。じゃあ、このお姉さんは『マートン』って呼ぼう♪」津田、園児B:「賛成~♪(手を上げる)」津田、園児B、KONAN以外の全員がズっこける。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、ちゃんと係長の話聞かなアカンと注意。芹那:「『まりなる』の方が良いような気がするけど、マ、良いか(^^;;)。。。」母親A:「このお二方だけなんですか?他にはどんな方が?」芹那:「まだまだいますよ。次は、仁美お姉さ~ん♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から駒谷仁美の大きな写真が出てくる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~、この人が1番素敵~♪」芹那:「仁美お姉さんはネ、お酒が良く似合う大人のムードいっぱいのお姉さんなんだよ♪」園児C:「へェ~。でも、なんだか酒癖が悪そうなお姉さんだね♪」駒谷:「何よ!このガキぃ~ヽ(`д´)ノ!」KONAN、藤社、穐田ズっこける。近藤、野呂、津田、「抑えて。抑えて。」と言う感じで駒谷をなだめる。芹那、園児A、B、母親A、B、C「シー!」とか「言っちゃダメ!」と言う感じで園児Cに接する。園児C、「あ、しまった!」と言う感じで口を覆う。芹那、母親3人、園児3人やや間を置いて再び商談。母親B:「・・・あら、もうこんな時間!」母親C:「あら、本当!」芹那:「どうかされたんですか?」母親A:「実は私達、韓流ドラマにハマってまして。最近韓国語(ハングル)の勉強も始めたんです。」母親B:「ドラマが始まる時間なんです。」芹那:「韓国語(ハングル)の勉強ですか!?それなら、SDN48のコンサートでもできますよ♪」母親A、B、C:「ええ!」芹那:「実は、コンサートではこんなコーナーがあります♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中からシヨンが登場。シヨン:「ヨロブゥン アンニョンハセヨ~。 チェガ カンサエ しよんインミダァ。 オヌルド カチ ハングゴ コンブルル ハプシダ」母親C:「なんて言っているんですか?」芹那:「『皆さん、こんにちわ。講師のシヨンです。今日も一緒にハングルを勉強しましょう。』って言っています。」母親A:「まあ!歌やダンスを見ながら外国語の勉強までできるなんて!」芹那:「実に素晴しいでしょ♪」園児A、B、Cそれぞれの母親におねだりする。園児A、B、C「ねえママ、これ行きた~い♪行きた~い♪行きた~い♪」母親B:「でも、チケットいくらなのかしら・・・。」芹那:「はい、1人この金額なんですが(母親達に電卓を見せる)。でも、もし10人以上でしたら団体割引でこれくらいで(数字を打ち直し、また母親達に見せる)。」母親C:「あら!それでしたら何とかなるかも・・・。」母親A:「そうだわ、岡田さんとか美濃さんも誘ってみようかしら!」母親B:「そうね!あとしょうへいさんのところも誘ってみましょうよ♪」芹那、園児A、B、C「賛成~♪(手を上げる)」母親C:「じゃあ、もし良かったら幼稚園まで一緒にどうぞ。多分、今言った方たちいらっしゃると思いますから。」芹那:「ありがとうございます。」園児3人、母親3人上手に退場。シヨン下手に退場。芹那は舞台手前に戻ってくる。幕が閉まる。芹那:「・・・こんな感じです♪」近藤、藤社、穐田、KONAN、野呂、津田、駒谷拍手する。野呂:「いや!素晴しいヽ( ゜∀゜)ノ♪大人のグループのコンサートチケットを子供に買ってもらう、斬新なアイデアだ!」芹那:「ありがとうございます。子供なら一緒に親御さんの分も売れると思いまして、チャレンジしてみました。」津田:「いや~たいしたもんだね。しかもなかなか良いお子さんやお母さんに買ってもらったようだね。」駒谷:「チョッと変な子もいたみたいだけどね。」野呂:「所長、ここの所員なかなかやるわね。」近藤:「ありがとうございますヽ(T▽T)ノ♪日頃一生懸命指導してきた甲斐がありました。」KONAN:「なんで上手くいったんやろ?」近藤:「エっ?」KONAN:「いや、実は昨日、係長から今の作戦教えてもらいまして、自分今朝来る前に幼稚園に行ってやってみたんです。せやけど、アカンかったもんで…。」藤社:「どんなん、やったんや?」KONAN:「こんな風に・・・。」(続く)
2012.02.22
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藤社:「どんなん、やったんや?」KONAN:「こんな風に・・・。」KONAN、指を鳴らす。舞台奥を仕切る幕が開く。中には園児Dと母親Dがいる。舞台奥上手より幼稚園児Eと母親E入場。舞台奥下手より幼稚園児Fと母親F入場。幼稚園児D:「あいみん、おはよう~♪」幼稚園児E:「CinDy、おはよう~♪」幼稚園児F:「キー坊、おはよう~♪」母親D、E、F互いに挨拶する。母親D:「おはようございます。」母親E:「おはようございます。」母親F:「おはようございます。」園児D、E、F3人で仲良く談笑。母親D、E、F3人で仲良く談笑。KONAN舞台前方より後方へ移動。KONAN、上手より幼稚園児と母親の集団に近寄る。KONAN:「おはようございます!毎度。儲かりまっか?」母親D、E、F:「おはようございます…。」KONAN:「元気なお子さん達やね。」母親D:「はい。やんちゃで困っています。」母親E:「ウチも。」母親F:「ウチも。あの、ところで何か御用ですか?」芹那:「あ、申し遅れました。私、SDN商事のKONANと申します。」KONAN、母親3名に名刺を渡す。KONAN:「あの、お忙しい中申し訳ありませんが、チョッとお子さん達とお話させていただけませんか?」母親D:「…あ、申し訳ありません。チョッと急いでいるもので・・・。」母親3人子供を連れてその場を立ち去ろうとする。KONAN:「まあまあ、そう言わんと話だけでも聞いてや♪」母親D:「・・・は、はあ・・・。」母親3人渋々応じる。園児3人怯えながら応じる。KONAN:「ねえねえ君たち、おはよう~♪」園児D、E、F:「おはよう・・・。」KONAN:「ねえねえ君たち、お歌好き?」園児D、E、F:「ウン、大好き~♪」KONAN:「どんなお歌好きなン?」園児D、E、F:「ウン、こんなの~♪」『淡路島のタマネギ』が冒頭から少し流れる。舞台上の全員で踊る。KONAN:「(拍手)わ~上手やなァ~♪ ところでなァ、今度Sexy・・・Sexy・・・Sexyなんたらかんたら48、略してSDN48って言うグループのコンサートがあるんやけど、良かったら見に来いひん?」園児D、E、F:「へェ~。」KONAN、園児3名と母親3名に宣伝パンフを渡す。KONAN:「SDN48にはなァ、とってもお歌の上手なお姉さんがおるンやで~♪」母親E:「はァ、そうですか・・・。でも、すいませんが急いでますから・・・。」KONAN:「何をそない急いでンでっか?」母親E:「実はこの子達を送った後、韓国語(ハングル)の勉強があるもので・・・。」KONAN:「そうなんでっか!?ホナ、こりゃええチャンスやで!」母親E:「え?」KONAN:「実はでんなァ、SDN48のコンサートには、外国語が勉強できるコーナーもあるんや。」KONAN指を鳴らす。ドラの音が響き、チャイナ風のメロディーが流れる。舞台の1番奥が開き、中からチェン・チューが登場。チェン:「ニーメンハァ~オ ウォーデェァミンズージャオクーニャンちぇん・ちゅー。 ジンティェンイェ ウォーメンイーチーライシュェシーヂョンウェンパー。(皆さんこんにちわ。チェン・チューお姉さんで~す♪今日も一緒に中国語を勉強しましょう)」母親F:「あのォ・・・これって中国語じゃあ・・・?」舞台の1番奥が閉まる。KONAN:「あれ?せやったっけ? まァ、中国語もハングルも似たようなもんやから♪」母親F:「それもそうね・・・て。」母親D、E、F、園児D、E、F:「全然違ァ~うヽ(`д´)ノ!」KONAN:「まァ、そないなこと言わんと、チョッと歌もついでに聞いてや♪」舞台の1番奥が開き、中にはなちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さんがいる。園児D:「なんだか怖そうなお姉さん・・・。」KONAN:「そないなことあらへんでェ。こう見えてンなァ、なちゅお姉さんはとってもおもろいお姉さんなんやで~♪」園児E:「そうなのォ・・・?」KONAN:「そうやでェ。そんでなァ、なちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さんはダンスがとっても上手なんやでェ♪」園児D、E、F:「へェ~。」園児F:「わたしダンス大好き~♪」KONAN:「そうなんか!?ホナ、これ見てみよか♪ミュージックすた~とォ♪」『誘惑のガーター』が演奏される。なちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さん:「♪誘惑のガーター ♪誘惑のガーター ♪見せるチャンスも無く・・・」なちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さん『誘惑のガーター』を演じる。母親D:「ンまあ!なにかしらこれ!」母親E:「ウチの子にはとてもみせられないわ!」母親F:「私もそう思うわ!」母親3人手で顔を覆い、指の隙間から見る。園児D:「ママ!ママ!この人怖い~!」園児E、F「怖いよ~!」園児3人泣き出してそれぞれの母親の所へ駆け寄る。母親D:「キー坊、行きましょう!」母親E:「アイミンも行きましょう!」母親F:「CinDy、行くわよ!」母親3人と園児3人上手に逃げる。KONAN:「ああ~!チョッとチョッと、ここからがエエとこなんや!良かったら団体割引でチケット安うするさかい!」母親D、E、F:「けっこうですヽ(`д´)ノ!」母親3人と園児3人上手より退場する。KONAN、なちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さん:「ああ~!チョッと~!チョッと~!帰らンといて~!」KONAN:「行ってもうた・・・。」KONAN舞台奥から手前に戻ってくる。なちゅお姉さん、悠お姉さん、雅美お姉さん、下手より退場する。KONAN:「こんな感じや。」近藤、藤社、穐田、芹那、野呂、津田、駒谷、呆れる。KONAN:「何がアカンかったンやろか・・・?」近藤:「全部だァ~ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「何がアカンかったンやろか・・・?」近藤:「全部だァ~ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「全部って、そんなボロクソに言わんかて…。まあ、子供泣かしたンわ悪う思うてますけど・・・。」近藤:「あ!さっきのクレームの電話、君が犯人か!」KONAN:「へ?」芹那:「何それ?」藤社:「いや、さっきウチの営業マンが子供を泣かせたってクレームの電話があったんです・・・。」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷あきれてため息をつく。KONANはぬいぐるみで再び遊び始める。野呂:「所長・・・。」近藤:「・・・ハイ?」野呂:「今のもあなたの指導の成果?」(続く)
2012.02.22
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野呂:「今のもあなたの指導の成果?」近藤:「い、いや!あ。あれは・・・そのォ・・・芹那君!」芹那、手を振って否定する。近藤:「・・・じゃなくて・・・藤社君!」藤社:「(申し訳無さそうに)違(ちゃ)います・・・。」近藤:「・・・でもなくて・・・穐田君・・・なわけは無いし・・・。」近藤、ふとKONANの方を見つめる。KONANはゴリラのモノマネをしている。近藤:「ご、ゴ、ゴリラです!どこかのゴリラが教育したんです。」芹那、藤社、穐田、近藤の台詞に無理矢理うなづく。穐田:「どこの動物園から来たンやろねェ、あん時のゴリラ?」芹那:「上野かなァ?・・・(^^;;)」藤社:「天王寺かも。・・・(^^;;)」津田、駒谷:「そんなわけないだろうヽ(`д´)ノ!」野呂:「専務、常務、うろたえないで。なるほどね、この営業所では、ゴリラが社員教育をする、そういうことね。」近藤:「エ・・・いやまあ、たまにそういうことがあるかなと。」野呂:「まったく、誰があんな子採用したのかしら?」近藤:「・・・あの、社長・・・。」野呂:「キャプテンヽ(`д´)ノ!」近藤:「し、失礼しました!キャプテン。ウチの会社では新人は本社で一括採用されて、その後営業所に配属されるンですが・・・。」芹那:「私、採用試験でキャプテンの面接受けました。」藤社、穐田:「私も。」野呂、忘れたふりで誤魔化そうとする。野呂:「ま、まァ、社員教育のことはともかくとしまして、チョッと話が長引きそうだから、ここで休憩にでもしましょうか。」近藤:「そ、そうですね。あ、穐田君、ほら、奥から来客用の羊羹出してきて!」穐田:「ハイ!」穐田下手へ退場。近藤:「それから芹那君、藤社君、KONAN君、そこいらへンをかたして。」芹那、藤社、KONAN:「ハイ!」穐田が入場してくる。穐田:「所長、羊羹無いんですが!」近藤:「エ・・・そんなバカな!奥の戸棚に入れといただろう。」穐田:「ハイ。そのはずなんですけど、見当たらないんです。」近藤:「そんなはずは・・・。芹那君、知らないかい!?」芹那:「いや・・・。」近藤:「藤社君は!?」藤社:「知らないです・・・。」近藤:「KONAN君は?」KONAN:「羊羹でっか?」近藤:「ああ。」KONAN:「美味しかったで♪」KONAN以外舞台全員ズっこける。近藤、芹那、藤社、穐田:「食べちゃったのォ~(@_@;;)!」KONAN:「昨日、残業してた時、腹へっていたもんでつい・・・。」藤社:「KONANて腹減ると目の前にあるもの何でも食うから…。」野呂:「そんな!あの羊羹が無いなんて・・・。それが楽しみでここまで来たのに・・・(目眩を起こして倒れる)。。。」津田:「キャプテン!しっかりしてください!」駒谷:「所長!キャプテンに対して何てことをヽ(`д´)ノ!」近藤:「も、申し訳ございません!大至急新たな羊羹をご用意致します! 穐田君、大至急買ってきて!」穐田:「ハイ!」野呂:「ああ~その必要は無いわ。たかが羊羹のことで大騒ぎしないで。」津田、駒谷:「キャプテン・・・。」野呂:「私も仮にも会社を経営しているキャプテンと呼ばれている者です。この程度のことでいちいち大騒ぎはしません。」KONAN:「さっき目眩起こしとったけど・・・。」藤社が口を塞ぐ。野呂:「まあ、今日は営業所の存続問題のことでここへ来たわけで、羊羹のことで来たわけではありません。」近藤:「・・・そうですね(^^;;)。。。」野呂:「え~話を整理しますと、この営業所は大変成績が悪く、そして、それに対する所員の危機意識も大変低い。」近藤:「いえ、そんなことは・・・。」野呂:「平気で遅刻はしてくるわ、仕事中ぬいぐるみで遊んでいるわ、子供を泣かすわ、社員教育をゴリラが行うわ、お客様用の羊羹は食べるわ!」近藤、芹那、藤社、穐田:「・・・・・・・・。」KONANはぬいぐるみで遊んでいる。野呂:「よって、この営業所は、今日中に今月のノルマを達成できなかったら閉鎖!とします!」近藤、芹那、藤社、穐田:「ええ~!」KONANはぬいぐるみで遊んでいる。野呂:「それでは。」野呂、津田、駒谷退場。(暗転)照明がつくと、舞台手前には机5つ。上手に2つ、中央1つ、下手に2つ。下手の机にはダンボールとカバンが3つ置かれている。奥は幕で仕切られている。近藤が机に伏せって号泣している。芹那と穐田が近藤を励ますように寄り添う。KONANと藤社は上手で机の後ろのイスに座っている。近藤:「うわ~~~ン!もうお終いだァ~(つдT)!!!」芹那:「所長、泣かないで…。」穐田:「元気出しましょうよ…。」近藤:「芹那君、穐田君、ありがとう。でも、今月の売り上げノルマのチケットはまだあんなにあるんだよ。」近藤、下手の机の上を指さす。全員そちらを注視する。近藤:「あんなに今日中に売れるかい・・・?」芹那、穐田、藤社:「・・・・・・。」近藤:「この営業所が閉鎖されて、私が職を失うことになったら、一体、私の愛する家族はどうなるのか・・・。」舞台中央を仕切る幕が開く。中には近藤家の家族、妻、4人の娘、愛犬がいる。立ち位置は、下手から、妻→長女→次女→四女→三女→愛犬。愛犬はKONANに近い位置にいる。近藤:「愛する妻、由加理・・・。」由加理:「あなたァ~♪」近藤:「大学生の長女、冴美・・・。」冴美:「お父さん♪」近藤:「中学生の次女、めぐみ・・・。」めぐみ:「(おばさんくさく)パパぁ~♪」KONAN:「(次女を指さしながら)これ、チョッと設定に無理があらへん(^∀^)♪」藤社:「そんなこと言うたらアカン!」近藤:「双子の三女と四女はまだ小学生。奈津子・・・。」亜希子:「亜希子だよ♪」近藤:「そして、亜希子・・・。」奈津子:「奈津子だってば!」由加理、冴美、めぐみ、奈津子、亜希子:「パパ、いっつも間違える!」近藤:「・・・そして、愛犬春香・・・。」春香:「ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪」近藤:「この子達の生活はどうなるンだァ~(つдT)!!!」KONAN、春香にお手をさせる。KONAN:「お手♪」春香お手をする。春香:「きゅるるん♪」近藤家の人々は、穐田の台詞が始まると同時に退場。穐田:「所長、とにかく頑張りましょう!」芹那:「そうですよ!泣いてたって始まりませんよ。とにかく売って、売って、売りまくりましょう!」近藤:「そうだな。とにかくやれるだけのことを精一杯やろう。SDN(エスディーエーヌ)・・・。」舞台全員:「48(フォーティーエイト!)」近藤:「では、さっそくこれを手分けして、売っていこう。」近藤、芹那、藤社、穐田、ダンボールを開けて中味を仕分けする。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、手伝わせようとするが、近藤が止める。近藤、チケットを1つのカバンに集中して詰め込む。そして、それが終わるとKONANに声を掛ける。近藤:「…あ~KONAN君。」KONAN:「ハイ?」近藤:「君も知ったと思うが、残りのチケット、これを今日中に全部売らないと、この営業所に明日は無い。」KONAN:「なんか、そうみたいやね。」近藤:「そこで、皆で手分けしてチケットを売ることにした。」KONAN:「はい。」近藤:「このカバンが君の分だ(さきほどの大きなカバンを持ってくる)。」KONAN:「うわ~けっこうごっついなァ。皆も大変やなァ。」芹那、穐田が残りのカバンを隠す。近藤:「非常に大変だとは思うが、何とか頑張って、外回りでもして売ってきたまえ!」KONAN:「分かりました。ホナ、行ってきます。」KONAN、カバンを担いで上手より退場。藤社がふと机を見る。領収証を忘れていることに気付く。藤社:「あ、KONAN!領収書忘れてるでェ~!」近藤:「ああ~。いいよ。追わなくていい。」藤社:「えっ?」近藤:「どうせ売ってこれやしない・・・。領収書は持つだけムダだよ。。。」藤社:「そんな!所長~!」近藤:「KONAN君が何とか1枚くらいでも売ってきてくれると思う人・・・。」近藤、芹那、穐田:「・・・・・・。」藤社手を上げようとするが、周りの雰囲気に押されて、上げようとした手を下げる。近藤:「多分まったく売れないと思う人・・・。」近藤、芹那、穐田、瞬時に手を上げる。藤社周りの雰囲気に押されて渋々手を上げる。近藤、芹那、藤社、穐田:「はァー・・・・(ため息をつく)。」(暗転)照明点く。舞台下手に焼き鳥屋の屋台。焼き鳥屋のおばちゃんが焼き鳥を焼いている。KONANが上手から入場してくる。KONAN:「ン~外回りしてこい言われたけど、せやけどどこへ行けばエエんやろか?・・・お、エエ匂いやなァ・・・。」KONAN、焼き鳥屋のおばちゃんに話しかける。KONAN:「おばちゃ~ン、エエ匂いさせとんねェ♪」おばちゃん:「おや、KONAN君かい。ま~たサボってんのかい。」KONAN:「うわ~相変わらず口悪いなおばちゃん。これでも外回りの途中なんやで。」おばちゃん:「ああ、そうだったのかい。で、どこへ行くの?」KONAN:「それはまだ決めてヘン♪」おばちゃん、ズっこける。おばちゃん:「ああ、あんたらしくて良いねえ(^^;;)。。。」KONAN:「おおきに♪ところでおばちゃん、これ何?なんや見慣れンモン焼いとるね。」おばちゃん:「ああ、これかい?これはね、新メニューの焼きニンニクだよ。」KONAN:「へェ~美味しそうやなァ。チョッと食わせて♪」KONAN、串を1つつまんで食べる。おばちゃん:「あ、コレ!・・・まったく、アンタは食い意地ばっかり1人前で。今のお金もらうよ!」KONAN:「固いこと言わんといてェな♪」おばちゃん:「そうやってアンタにいくつおごってやったんだよ!」KONAN:「ちゃんと出世払いで返すがな♪」おばちゃん:「何言ってんだい!アンタの出世待っていたら100年掛かっちまうよ。」KONAN:「大丈夫やて。おばちゃん、その頃まだ生きとるがな♪」おばちゃん:「・・・私ゃ今いくつだと思ってんだい、アンタ。」KONAN:「ところでさあ、おばちゃん…。」おばちゃん:「なんだい?何か食わせてくれって言うならお金が先だよ。」KONAN:「そうじゃなくてさ。実はこのカバンに入っているチケット全部売らなアカンのやけど、買ってくれそうな家とか知らへん?」おばちゃん:「おやおや、そんなにたくさん売らなきゃいけないのかい?大変だねェ…。う~ン、そうだねェ、あ、3丁目の洋館の人なら買ってくれるかもよ。」KONAN:「ようかん?それ昨日つまみ食いしたら、さっき所長に怒られてもうた♪」おばちゃん:「私ゃあれに栗が乗っているのが大好きでね・・・て違うよ!それは『羊羹』。私が言っているのは、西洋風のお屋敷の『洋館』」。KONAN:「ああ、その『ようかん』ネ♪で、その洋館の人ってなんて名前?」おばちゃん:「う~ン、なんて言ったっけね?『ババ』だったか『バンバ』だったか・・・。」KONAN:「ババさんか、バンバさんね。うん、分かった。それだけ分かればエエわ。サンキュー♪」KONAN、下手より退場。おばちゃん:「あ、これ!お代~!・・・ま~た食い逃げされちまったよ。」おばちゃん、ぶつぶつ言いながら再び焼き鳥を作り始める。(暗転)(続く)
2012.02.22
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おばちゃん、ぶつぶつ言いながら再び焼き鳥を作り始める。(暗転)照明点く。KONAN、下手より入場。舞台中央には1枚板の壁が置かれている。壁の真ん中にはドアがある。舞台上手に謎の女1、2、3、4がかたまって談笑している。KONAN:「え~と、3丁目の洋館のババさんやかバンバさんと・・・。これかな?表札あらへんけど、洋館なんて他にあらへんし、多分ここやろ。」KONAN、ドアの横のチャイムを押す。チャイムが鳴る。チャイムはカメラ付きで、家の中から外の様子が伺える。女1、2、3、4カメラを覗き込む。女1、チャイム音に応答する。女1:「ハイ、どちら様ですか?」KONAN:「あ、どうも♪私SDN商事のKONANと言います。チョッと聞いて欲しいお話があるンですが…。」女1:「なんだ、訪問セールスか。追い返すわ・・・。」女2:「待って。この人良く見ると、血色良さそう。」女3:「そうね。頭は悪そうだけど、物凄く健康そう。」女4:「ウン、確かに♪」女1、2、3、4、顔を見合わせて薄気味悪く笑う。そして、4人含み笑いでうなづく。女1、ドアへ行き、そして開いてKONANを中に出迎える。KONAN:「あ、どうも。こんにちわ~♪・・・」女1:「うわっっっっ!」女1、慌てて女2、3、4のところへと逃げ帰る。女2:「どうしたの!」女1:「・・・あ、あ、あのセールスマン、にんにく食ってきやがった!」女2、3、4:「エエ~~~!」女1:「どうしよう・・・。今さら居留守は使えないし・・・。」女2:「話を聞くだけ聞いて、さっさと帰ってもらいましょうか?」女3:「そうね。。。とりあえず話し聞くだけ聞いて、すぐ帰ってもらいましょう。」KONAN、女4人の所へ来る。KONAN:「おじゃましま~す♪・・・あ、こんなところにおったンでっか。」女4人顔を抑えながら部屋の中を逃げ回る。そして、ドア付近で4人でかたまる。KONAN:「どないしたんでっか?」女1:「あ、あ、あなた、にんにく食べてきたでしょうヽ(`д´)ノ!」KONAN:「ああ、そうなんや。お客さん、にんにく嫌いでっか?」女1、2、3、4:「この世の物で1番嫌いです!」KONAN:「ああ、そら悪いことしたわ。堪忍な♪」女4:「あ、あのォ、ところでどんなご用件でしょう・・・?」KONAN:「ああ、そうやそうや。実はでんなァ、今度Sexyなんたらかんたら48、略してSDN48っちゅうグループのコンサートがあるんやけど、その案内に来ました。」KONAN、女4人にパンフを手渡ししようとする。女4:「あ、あ、あの!そこに置いてください。自分で取りに行きますから!」KONAN:「そうでっか?ほな。」KONAN、パンフを床に置く。女3人、互いに相手に取りに行かせようとする。結局女2が取りに行かされる。女2、恐る恐るパンフを拾う。KONAN:「え~とでんなァ・・・。」KONANが解説をしようとする。女2、素早く逃げて仲間の所へ戻る。女2:「あ、あの・・・。こっちでみんなで見ますから・・・。」KONAN:「そうでっか?でも読んだだけじゃ分からへんところあったりしまへんか?」女3:「あ、あの、もしあれば質問しますから・・・。」KONAN:「そうでっか?ほな。」女3人パンフレットを見ながらひそひそ話で相談。KONANは退屈しのぎにパンフレットを見ている。女4:「ようするに、このアイドルだか何だかのコンサートのチケット買えってことね。」女1:「1枚買うって言って帰ってもらいましょうよ。」女2:「そうね、それが良いかも。」女4人うなずく。女3、KONANに話しかける。女3:「す、すいません。」女1、2、4はパンフレットを読み続ける。KONAN:「はい、なんでっしゃろ♪」KONAN、女たちに近寄ろうとする。女3:「あ、あのそこで結構です!」KONAN:「そうでっか。」女3:「あ、このSDN48って大変素晴しいグループですね…。」KONAN:「そやね♪」女3:「大変素晴しいので、是非チケットを1枚買わせていただきます♪」KONAN:「ホンマでっか!おおきに♪」女4:「あ、待って!」KONAN:「え?」女4:「あの、今このパンフレット見ていたら、過去のコンサートの様子の写真が載っていますよね。」女4、指摘してるページを開く。KONAN、パンフを開く。KONAN:「あ~このページの写真のことね。これがどないしはりました?」女4:「ここにいらっしゃるの、全員男性ですか?」KONAN:「う~ン・・・よう分からんけど、多分ほとんど男の人と違ゃいますやろか。」女4、不気味な笑みを浮かべる。女1、2、3その意味を汲み取り、ともに笑みを浮かべる。女1:「あと、ついでに聞いちゃいますけど、このメンバーって全員こんな美人ばかりなんですか!」KONAN:「そやで♪写真見ればよう分かるやろうけど、女でも惚れ惚れする美人ばかりや♪」女2:「男・・・。」女3:「美女・・・。」女4:「それもたくさん・・・。」女4人顔を付き合わせ、不気味な笑みを浮かべてうなづく。女1:「あのォ、チケットって、まだたくさん有りますか?」KONAN:「聞いてくんなはれ!こないぎょうさん、あるんや!お客さん、ナンボでもありまっから、1枚と言わず、是非2枚でも3枚でも好きなだけ買うてください!」KONAN、カバンを床に置き、バッグのファスナーを開ける。女2:「あの、チョッとそれ見せてもらって良いですか?」KONAN:「ああ、どうぞどうぞ。」女2:「あ、あのォ、もう少し離れていただけると良いんですが・・・。」KONAN:「そうでっか?ほな。」KONAN、少し離れる。女2がカバンの中を覗く。そして、残りの女にOKサインを出し、3人のところへ戻る。女4人、小声では会話をする。KONANはパンフレットを読んでいる。女2:「すごい、たくさんあったわ!多分、他の仲間たちを呼んでも大丈夫なくらい。」女1:「本当に!それなら、思い切って、あれ全部買っちゃいましょうか?」女3:「そうしましょう♪そして当日は仲間を皆集めて・・・。」女4:「例の計画の実行ね♪」女4人、顔をつき合わせて不気味な笑みを浮かべる。女1:「すいませ~ン♪」KONAN:「ハイ♪」女1、2、3、4:「このチケット、全部買わせていただきま~す♪」KONAN:「え~~~!ホンマでっか!おおきに!おおきに!・・・」KONAN、何度も何度も頭を下げる。照明がだんだんと暗くなり、そして暗転。(続く)
2012.02.22
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女1、2、3、4:「このチケット、全部買わせていただきま~す♪」KONAN:「え~~~!ホンマでっか!おおきに!おおきに!・・・」KONAN、何度も何度も頭を下げる。照明がだんだんと暗くなり、そして暗転。照明点く。舞台再びSDN商事第48営業所。舞台中央に近藤、芹那、藤社、穐田。この4人は焦燥感に打ちひしがれてそわそわしている。舞台下手に野呂、津田、駒谷。この3人は冷酷な表情で時計を見つめている。野呂:「終業まであと3分ね・・・。」津田:「所長以下この3人は自分の持ち分を何とか売ったみたいです。」駒谷:「残りは外回りに行ったあのゴリラだけです。」野呂:「所長、覚悟はできたかしら?」近藤:「あ、あの、社・・・キャプテン・・・。」野呂:「何かしら?」近藤:「何とか考え直していただくわけには・・・。」野呂:「ダメです!私は1度言い出したことは変えません!」近藤、芹那、藤社、穐田、がっかりする。KONAN、上手より入場してくる。KONAN:「ただいま~♪」芹那:「・・・お帰りィ。」近藤:「一応聞いてみるけど、首尾はどうだった・・・?」KONAN:「全部売れました~♪」近藤:「(諦めかけた表情で)そうか、やっぱり・・・。て、え~本当に!!!」藤社:「本当に全部売れたの!?」KONAN:「ウン♪たまたま飛び込みに入った家が、エラい気前のエエ家でな♪カバンに入ったチケット全部買(こ)うてくれた♪」近藤:「KONAN君!私は君はやればできると信じていたよヽ(T▽T)ノ!」穐田:「KONANさん、おめでとう~♪」近藤:「しゃ、社、社長!」野呂:「キャプテン!」近藤:「きゃ、キャ、キャプテン、これで営業所は存続ですね!」野呂:「ン~まァ、私は1度言ったことは変えない人間ですから、当然存続です。」近藤、芹那、藤社、穐田:「やった~~~♪」近藤、芹那、藤社、穐田、バンザイ三唱する。KONAN:「あ、そんで所長。」近藤:「何だね?」KONAN:「実は領収証を忘れてもうて、まだお客さんに渡してへんのですわ。」近藤:「ああ、そうかね。まあ、じゃあとりあえず今ここで切って、早く渡しに行きなさい。」KONAN:「あ、そんで、お客さんここまで領収証受け取りに来てくれたンですわ。」近藤:「そうかね!それじゃあ、私からも一言お礼を言わせていただくよ!」KONAN:「ホナ、呼んできますわ。」KONAN、一端、営業所の外に出る。KONAN:「お客さ~ん、どうぞ~こっちやでェ。」女1、2、3、4上手より入場してくる。KONAN:「所長、こちらがチケット全部買(こ)うてくれたお客さんやで。」近藤:「あ~、どうもどうも。私、SDN商事第48営業所所長の近藤と申します。このたびは真にありがとうございました♪」近藤、女4人に深々と挨拶する。近藤:「それで、こちらは所員の芹那と藤社と穐田・・・。」芹那、藤社、穐田、女3人に挨拶する。近藤:「・・・そして、あちらにいるのが、社長・・・。」野呂:「キャプテン!」近藤:「・・・キャプテンの野呂。それから専務の津田と常務の駒谷です。」津田、駒谷、女4人に挨拶する。女1:「そう、宜しく。」女4人会釈をする。女2:「ところで、所長さん、あなた随分血色良さそうですね。」女3:「こちらの所員さんも。」女4:「あとあちらのキャプテンさんも。」KONANと女4人以外の出演者チョッと気味悪がる。近藤:「・・・あのところで、お客様宜しければお名前をお伺いしても宜しいでしょうか?」KONAN:「あ、せやた、まだ名前聞いてへんかった!」女1:「バ…バ・・・です。。。」KONAN:「ババさんね。」KONAN、領収証を書こうとする。女2:「いえ、バンパ・・・です。」KONAN:「ああ、バンバさんでっか。」女3:「いいえ。バンパイアです。」KONAN:「ああ、外国の方やったンですか。バンパイアと・・・。」近藤、芹那、藤社、野呂、津田、駒谷:「バンパイア~!」kONANは領収証を作っている。近藤:「バ、ババ、バンパイアって、ひょっとして・・・。」女1:「そう。あなた方が『吸血鬼』と呼んでいる生き物ですわ♪」女2:「実は我々は、この地球上に仲間を増やす計画を進行中でした。」女3:「しかし、その計画には、大量の男性の生き血と、美女の生き血が必要でした。」野呂:「ま、まさかあなた方それで・・・。」女4:「そんな時にこの男が持ってきてくれたこのチケット。」女1:「大勢の男性客と、多くの美しい女性出演者。」女2:「まさに我々の計画の進行にうってつけだったわ♪」女1、2、3、4:「まずは手始めに、あなた方の生き血からいただこうかしら♪」近藤:「うわああああ~~~!ど、どうぞ命だけは!」野呂:「専務、常務、なんとかなさい!」津田:「そんなキャプテ~ン!!!」駒谷:「ああ、所長!こういう時に上役のために尽くすのがあなたの仕事でしょう!」野呂、津田、駒谷逃げ回る。近藤:「そんなァ~!芹那君、藤社君、穐田君、なんとかしてくれ~!!!」近藤、芹那達の方へ逃げる。芹那、藤社、穐田は近藤から逃げるように逃げ回る。KONANは相変わらず領収証を作成している。女3:「怖がらなくても良いのよ♪」女4:「そう。痛みを感じるのは最初だけ。」女1:「首筋にチョッと針が刺さったような痛みを感じるだけですわ。」女3人、近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷を舞台下手に追い詰める。KONANが領収証を書き上げる。KONAN:「できた~♪お客さん、これでエエでっか?」KONAN、女4人に近寄り、話しかける。女1、2、3、4:「うわ~!」女4人、KONANから逃げて上手に行く。。KONAN:「何で逃げンのや?・・・あ、そうか、お客さんにんにく嫌いやったな。まだ匂うてんのか。すんまへん。」女1、2、3、4:「こっちに来ないでェ~!」KONAN:「せやけど、近寄らんと領収証渡せへんがな。」近藤:「こ、コ、KONAN君、そのままそのバンパイアを外に追い出してくれ!」KONAN:「エ?なんでや?」KONAN、近藤の方を振り向く。その間に女4人、隙をついて近藤や野呂たちに近づく。野呂:「ダメ!こっちに来させちゃダメ!」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷、女4人から逃げる。女4人、近藤達を追う。KONAN:「お客さん、逃げンといてや・・・。」KONAN、女4人を追う。女4人、KONANから逃げると同時に、近藤達を追う。KONAN:「お客さん待ってや~!」女1、2、3、4:「こっちに来ないで~!」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷:「こっちに来させないで~!」12人の追いかけっこは延々と続く。追いかけっこ始まると同時に『バンパイア計画』が流れる。照明が徐々に暗くなっていき、やがて暗転。ナレーション:「はい、SDN商事第48営業所です。本日の営業は、終了いたしました。次の営業日のご来社をお待ちしております。」出演者全員(声のみ):「行くよ~!SDN(エスディーエーヌ)! 48(フォーティーエイト)!」(劇終)
2012.02.22
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SDN48のメンバーを使ったお芝居。こんなものを書いてみようかとふと思いついたのは、昨年の年末でした。当Blogの熱心な読者ならご存知とは思いますが、毎年年末に企画物をおこなっていますが、丁度あれの進行中の頃でした。・・・しかし、年末は約2週間に渡って休み無しで働く、蟹工船と言う限り無く実名に近い仮名で呼ばれる私の職場。それゆえ、企画物の進行だけに精一杯で、とてもとても戯曲まで書く時間を割けませんでした。正月になったら、まとめて書こう、そんなことを思っていたら、先月の日記を読んでもらえれば分かりますが、思い切りプチゲーム中毒になり、寝正月ならぬ「駄正月」に。。。サボった分はすぐに取り返せないことをその後痛感するはめに・・・。それで今日まで執筆が遅れてしまいました。ちなみにSDN関連では、昨年10月16日に「運営サイドへの文句をタラタラに書く」と予告した物の、それっきりになってしまったものもあります。この戯曲はその一環でもあったりします。「大人のアイドル」と言うコンセプトで売っていたSDN48でしたが、結局AKBより曲調が大人向けと言うだけで、決定的な目に見え易い形での差別化が乏しい、そう感じていました。もしも、何か差別化するものがあったら?そう考えた時、ふと閃いたのが、ライヴの前半で往年のテレビ番組:『8時だヨ!全員集合』(以下:ドリフ)の前半のロングコントみたいなことをやったら・・・。そんなことでした。そして閃いたのが、この台本です。ちなみにドリフのコントでもこのサラリーマンネタはありますが、志村けんさんが若手のダメサラリーマンをやるパターンと、年配というよりご老人のダメサラリーマンをやるパターンがありますが、ここでは前者のパターンを使わせていただきました。では、誰を志村役にするか?、そう思った時閃いたのはKONANさんでした。そして、KONANさんと言えば、ご存知相方藤社優美さん。これを相棒にすることに決定しました。ただ、KONANさんがハチャメチャやるのに対して、こちらは真面目でそこそこ仕事できるけど、相方のおかげで損している、そんな役柄にしてみました。そして、同僚の穐田さんは、ある日穐田和恵さんのBlogを読んでいたら、わざわざ名前まで書いてキープしておいた穐田さんのお弁当をKONANさんが食べてしまったという話を思い出し、そのまま決定。その際、エピソードも拝借しました(笑)。また、ドリフの会社コントと言えば、上司はいかりや長介さんが定番でしたが、それは、なんとなく上司役が板についてそうと言う事で、近藤さや香さんに決定しました。そして、どうせなら近藤所長の家族をと言うことで考えたのが、妻と娘と愛犬です。妻は近藤さんと佐藤さんがあやしく思われるくらい仲が良いということで佐藤由加理さんに。そして娘ですが、これは実は三女と四女から先に決まりました。その際、三女と四女を逆にしてみたら面白いかも、なんてイタズラ心から、あのシーンは生まれました。ただ、いきなりあの展開では見ている側が入り込み辛いかな、そう考え、3段跳びではありませんが、ホップとステップ役で長女と次女を作りました。その結果、軽い笑い役の次女は、自虐的に「ババアねた」を使うめーちゃんこと大堀めぐみさんしかいない、そう思って本人からクレーム来たらどうしよう、そんな思いを抱えながらここへ配置。長女は現役女子大生ということで、ねーねこと福田朱子さんとどちらにしようか悩みんだ結果、尻無浜冴美さんに。あと愛犬は、『すっぽんの女たち ~巣に帰る~』で見事な犬のモノマネを披露してくれたことで、小原春香さんに決定しました。ちなみに「すっぽん-」をきっかけに決めた役と言えば、他に駒谷仁美さんの常務と戸島花さんの園児はそれがヒントになりました。そして、3期生の駒谷さんが常務をやるなら、専務と社長は2期生と1期生から選ぼう、そう思って、まず野呂佳代さんが社長・・・もとい、キャプテンに決まりました。ちなみにキャプテンと呼ばせることに拘るこの性格は、何かアクセントがあった方が面白いかも、そんな思い付きからです。また、専務は誰にしようか悩みましたが、先ほどの近藤家の3段跳び笑いをヒントに津田麻莉奈さんに決めました。芹那さんと園児とのやり取りで、駒谷常務をオチにもってくる以上、中間に入るのは軽い笑いが良いかな、そんな風に考えていたら、津田さんが熱狂的な阪神タイガースのファンであることを思い出し、あの行になりました。そして、合計6人の園児は、戸島さんが確定しましたので、後は戸島さんと仲の良い光上せあらさんも自動確定。後は大変失礼な表記になるかもしれませんが、童顔の方から4名を選抜させていただきました。ただ、その際KONAN君の失敗営業で泣かされる園児の役は、「ママ!ママ!この人怖い~!」と言う台詞に木本夕貴さんの顔がパっと浮かんでしまったので、ここに決定。残り3名は思い浮かんだ順に割り振りました。園児と言えば母親役ですが、これは先ほどとは反対に今度は「大人顔」の方を選抜させて頂きました。故に実年齢が子供より母親の方が若い、そんな親子もありましたが、そのあたりは気にしないことにしました(^^;;)。。。ただこの際に、母親がきっぱりと断りを入れるシーンは相川友希さんの顔が浮かんだのでここへ確定。偶然ですが2人とも名前が「ゆうき」なので、「ゆうき母子」と勝手に呼んでいました(笑)。残りの母親は先ほど同様、思い浮かんだ方から順に入れていきました。こうして次々とキャストが決まっていき、最後はせっかくKONAN君が一生懸命売り上げたのに、それがとんでもない客だった、そんなオチにしようと思い、謎の女を持ってきました(*後書きから読んでいる人向けにチョッとボカしてあります:笑)。そこにはここまでの件で名前の無かった方を自動的に割り振っただけでしたが、意外なくらいバランスの取れた良い配役かなと思いました。そうして執筆前に一応人数を数えたら・・・1人足りないことに気づきました。それが今吉めぐみさんでした。う~ン、困った、どこに割り振ろうか?そう思った時にふと閃いたのが、焼き鳥屋のオバちゃんでした。残り者を割り振っただけでしたが、意外なくらい良い味を出しているキャラに仕上がったのでびっくりでした。そんなこんなで始まった執筆。いざ、始まったら、意外なくらいの長編になったのでびっくりでした。当初は、芹那係長の活躍シーン位の分量を毎日書き、1週間くらいで終わらせる予定でした。しかし、朝眠気と格闘しながらの執筆はなかなか進まず、休日も急用が入ったりして、思うように進まず今日に至ってしまいました。しかし、書き上げた後はなんか満足感のような物を覚えました。たとえ、卒業した後でも、私の心の中のSDN48は永遠に不滅、そんなことを単なる言葉だけではなく、大げさかもしれませんが、行動で示せたような気がしました。本物が活動を無能な運営によって止めさせられても、私が空想の世界とは言え、同士と楽しめる39人の活躍する場を提供できる、そんな自信を持ちました。まだまだ我々ファンの為に頑張ってくれるSDN48ですが、これからもこんな形で駄文と拙文を連ねた場で申し訳ありませんが、登場させたいと思います。最後に、2月22日付けの日記に、この戯曲の完全版を掲載いたします。別の日記にも書きましたが、連載物の場合、後のものが上にあがってきて、途中から読み始めた方が読み辛くなるので、分量はあるけれども一気に読めるスタイルのものを作らせていただきました。ちなみに、そちらでは若干の配役変更も行いました。いかんせん、書き始めてから気づいたのですが、細田海友さんだけ、印象に残らない出番で終わってしまったもので・・・。細田さんにも多少インパクトのある役に変更させていただきました。当初の物と読み比べていただけたら幸いです。そして、インターネットの片隅の小さな芝居小屋の脚本が、いつか何かの切っ掛けでSDN48の目にふれたら、至上の喜びです。
2012.02.21
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女1、2、3:「このチケット、全部買わせていただきます♪」KONAN:「え~~~!ホンマでっか!おおきに!おおきに!・・・」KONAN、何度も何度も頭を下げる。照明がだんだんと暗くなり、そして暗転。照明点く。舞台再びSDN商事第48営業所。舞台中央に近藤、芹那、藤社、穐田。この4人は焦燥感に打ちひしがれてそわそわしている。舞台下手に野呂、津田、駒谷。この3人は冷酷な表情で時計を見つめている。野呂:「終業まであと3分ね・・・。」津田:「所長以下この3人は自分の持ち分を何とか売ったみたいです。」駒谷:「残りは外回りに行ったあのゴリラだけです。」野呂:「所長、覚悟はできたかしら?」近藤:「あ、あの、社・・・キャプテン・・・。」野呂:「何かしら?」近藤:「何とか考え直していただくわけには・・・。」野呂:「ダメです!私は1度言い出したことは変えません!」近藤、芹那、藤社、穐田、がっかりする。KONAN、上手より入場してくる。KONAN:「ただいま~♪」芹那:「・・・お帰りィ。」近藤:「一応聞いてみるけど、首尾はどうだった・・・?」KONAN:「全部売れました~♪」近藤:「(諦めかけた表情で)そうか、やっぱり・・・。て、え~本当に!!!」藤社:「本当に全部売れたの!?」KONAN:「ウン♪たまたま飛び込みに入った家が、エラい気前のエエ家でな♪カバンに入ったチケット全部買(こ)うてくれた♪」近藤:「KONAN君!私は君はやればできると信じていたよヽ(T▽T)ノ!」穐田:「KONANさん、おめでとう~♪」近藤:「しゃ、社、社長!」野呂:「キャプテン!」近藤:「きゃ、キャ、キャプテン、これで営業所は存続ですね!」野呂:「ン~まァ、私は1度言ったことは変えない人間ですから、当然存続です。」近藤、芹那、藤社、穐田:「やった~~~♪」近藤、芹那、藤社、穐田、バンザイ三唱する。KONAN:「あ、そんで所長。」近藤:「何だね?」KONAN:「実は領収証を忘れてもうて、まだお客さんに渡してへんのですわ。」近藤:「ああ、そうかね。まあ、じゃあとりあえず今ここで切って、早く渡しに行きなさい。」KONAN:「あ、そんで、お客さんここまで領収証受け取りに来てくれたンですわ。」近藤:「そうかね!それじゃあ、私からも一言お礼を言わせていただくよ!」KONAN:「ホナ、呼んできますわ。」KONAN、一端、営業所の外に出る。KONAN:「お客さ~ん、どうぞ~こっちやでェ。」女1、2、3、上手より入場してくる。kONAN:「所長、こちらがチケット全部買(こ)うてくれたお客さんやで。」近藤:「あ~、どうもどうも。私、SDN商事第48営業所所長の近藤と申します。このたびは真にありがとうございました♪」近藤、女3人に深々と挨拶する。近藤:「それで、こちらは所員の芹那と藤社と穐田・・・。」芹那、藤社、穐田、女3人に挨拶する。近藤:「・・・そして、あちらにいるのが、社長・・・。」野呂:「キャプテン!」近藤:「・・・キャプテンの野呂。それから専務の津田と常務の駒谷です。」津田、駒谷、女3人に挨拶する。女1:「そう、宜しく。」女3人会釈をする。女1:「ところで、所長さん、あなた随分血色良さそうですね。」女2:「こちらの所員さんも。」女3:「あとあちらのキャプテンさんも。」KONANと女3人以外の出演者チョッと気味悪がる。近藤:「・・・あのところで、お客様宜しければお名前をお伺いしても宜しいでしょうか?」KONAN:「あ、せやた、まだ名前聞いてへんかった!」女1:「バ…バ・・・です。。。」KONAN:「ババさんね。」KONAN、領収証を書こうとする。女2:「いえ、バンパ・・・です。」KONAN:「ああ、バンバさんでっか。」女3:「いいえ。バンパイアです。」KONAN:「ああ、外国の方やったンですか。バンパイアと・・・。」近藤、芹那、藤社、野呂、津田、駒谷:「バンパイア~!」kONANは領収証を作っている。近藤:「バ、ババ、バンパイアって、ひょっとして・・・。」女1:「そう。あなた方が『吸血鬼』と呼んでいる生き物ですわ♪」女2:「実は我々は、この地球上に仲間を増やす計画を進行中でした。」女3:「しかし、その計画には、大量の男性の生き血と、美女の生き血が必要でした。」野呂:「ま、まさかあなた方それで・・・。」女1:「そんな時にこの男が持ってきてくれたこのチケット。」女2:「大勢の男性客と、多くの美しい女性出演者。」女3:「まさに我々の計画の進行にうってつけだったわ♪」女1、2、3:「まずは手始めに、あなた方の生き血からいただこうかしら♪」近藤:「うわああああ~~~!ど、どうぞ命だけは!」野呂:「専務、常務、なんとかなさい!」津田:「そんなキャプテ~ン!!!」駒谷:「ああ、所長!こういう時に上役のために尽くすのがあなたの仕事でしょう!」野呂、津田、駒谷逃げ回る。近藤:「そんなァ~!芹那君、藤社君、穐田君、なんとかしてくれ~!!!」近藤、芹那達の方へ逃げる。芹那、藤社、穐田は近藤から逃げるように逃げ回る。KONANは相変わらず領収証を作成している。女1:「怖がらなくても良いのよ♪」女2:「そう。痛みを感じるのは最初だけ。」女3:「首筋にチョッと針が刺さったような痛みを感じるだけですわ。」女3人、近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷を舞台下手に追い詰める。KONANが領収証を書き上げる。KONAN:「できた~♪お客さん、これでエエでっか?」KONAN、女3人に近寄り、話しかける。女1、2、3:「うわ~!」女3人、KONANから逃げて上手に行く。。KONAN:「何で逃げンのや?・・・あ、そうか、お客さんにんにく嫌いやったな。まだ匂うてんのか。すんまへん。」女1、2、3:「こっちに来ないでェ~!」KONAN:「せやけど、近寄らんと領収証渡せへんがな。」近藤:「こ、コ、KONAN君、そのままそのバンパイアを外に追い出してくれ!」KONAN:「エ?なんでや?」KONAN、近藤の方を振り向く。その間に女3人、隙をついて近藤や野呂たちに近づく。野呂:「ダメ!こっちに来させちゃダメ!」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷、女3人から逃げる。女3人、近藤達を追う。KONAN:「お客さん、逃げンといてや・・・。」KONAN、女3人を追う。女3人、KONANから逃げると同時に、近藤達を追う。KONAN:「お客さん待ってや~!」女1、2、3:「こっちに来ないで~!」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷:「こっちに来させないで~!」11人の追いかけっこは延々と続く。照明が徐々に暗くなっていき、やがて暗転。ナレーション:「はい、SDN商事第48営業所です。本日の営業は、終了いたしました。次の営業日のご来社をお待ちしております。」出演者全員(声のみ):「行くよ~!SDN(エスディーエーヌ)! 48(フォーティーエイト)!」(劇終)
2012.02.20
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KONAN:「ババさんか、バンバさんね。うん、分かった。それだけ分かればエエわ。サンキュー♪」KONAN、下手より退場。おばちゃん:「あ、これ!お代~!・・・ま~た食い逃げされちまったよ。」おばちゃん、ぶつぶつ言いながら再び焼き鳥を作り始める。(暗転)照明点く。KONAN、下手より入場。舞台中央には1枚板の壁が置かれている。壁の真ん中にはドアがある。舞台上手に謎の女1、2、3がかたまって談笑している。KONAN:「え~と、3丁目の洋館のババさんやかバンバさんと・・・。これかな?表札あらへんけど、洋館なんて他にあらへんし、多分ここやろ。」KONAN、ドアの横のチャイムを押す。チャイムが鳴る。チャイムはカメラ付きで、家の中から外の様子が伺える。女1、2、3カメラを覗き込む。女1、チャイム音に応答する。女1:「ハイ、どちら様ですか?」KONAN:「あ、どうも♪私SDN商事のKONANと言います。チョッと聞いて欲しいお話があるンですが…。」女1:「なんだ、訪問セールスか。追い返すわ・・・。」女2:「待って。この人良く見ると、血色良さそう。」女3:「そうね。頭は悪そうだけど、物凄く健康そう。」女1、2、3、顔を見合わせて薄気味悪く笑う。そして、3人含み笑いでうなづく。女1、ドアへ行き、そして開いてKONANを中に出迎える。KONAN:「あ、どうも。こんにちわ~♪・・・」女1:「うわっっっっ!」女1、慌てて女2、3のところへと逃げ帰る。女2:「どうしたの!」女1:「・・・あ、あ、あのセールスマン、にんにく食ってきやがった!」女2、3:「エエ~~~!」女1:「どうしよう・・・。今さら居留守は使えないし・・・。」女2:「話を聞くだけ聞いて、さっさと帰ってもらいましょうか?」女3:「そうね。。。とりあえず話し聞くだけ聞いて、すぐ帰ってもらいましょう。」KONAN、女3人の所へ来る。KONAN:「おじゃましま~す♪・・・あ、こんなところにおったンでっか。」女3人顔を抑えながら部屋の中を逃げ回る。そして、ドア付近で3人かたまる。KONAN:「どないしたんでっか?」女1:「あ、あ、あなた、にんにく食べてきたでしょうヽ(`д´)ノ!」KONAN:「ああ、そうなんや。お客さん、にんにく嫌いでっか?」女1、2、3:「この世の物で1番嫌いです!」KONAN:「ああ、そら悪いことしたわ。堪忍な♪」女2:「あ、あのォ、ところでどんなご用件でしょう・・・?」KONAN:「ああ、そうやそうや。実はでんなァ、今度Sexyなんたらかんたら48、略してSDN48っちゅうグループのコンサートがあるんやけど、その案内に来ました。」KONAN、女3人にパンフを手渡ししようとする。女3:「あ、あ、あの!そこに置いてください。自分で取りに行きますから!」KONAN:「そうでっか?ほな。」KONAN、パンフを床に置く。女3人、互いに相手に取りに行かせようとする。結局女2が取りに行かされる。女2、恐る恐るパンフを拾う。KONAN:「え~とでんなァ・・・。」KONANが解説をしようとする。女2、素早く逃げて仲間の所へ戻る。女2:「あ、あの・・・。こっちで3人で見ますから・・・。」KONAN:「そうでっか?でも読んだだけじゃ分からへんところあったりしまへんか?」女3:「あ、あの、もしあれば質問しますから・・・。」KONAN:「そうでっか?ほな。」女3人パンフレットを見ながらひそひそ話で相談。KONANは退屈しのぎにパンフレットを見ている。女1:「ようするに、このアイドルだか何だかのコンサートのチケット買えってことね。」女2:「1枚買うって言って帰ってもらいましょうよ。」女3:「そうね、それが良いかも。」女1、KONANに話しかける。女1:「す、すいません。」女2、3はパンフレットを読み続ける。KONAN:「はい、なんでっしゃろ♪」KONAN、女たちに近寄ろうとする。女1:「あ、あのそこで結構です!」KONAN:「そうでっか。」女1:「あ、このSDN48って大変素晴しいグループですね…。」KONAN:「そやね♪」女1:「大変素晴しいので、是非チケットを1枚買わせていただきます♪」KONAN:「ホンマでっか!おおきに♪」女2:「あ、待って!」KONAN:「え?」女2:「あの、今このパンフレット見ていたら、過去のコンサートの様子の写真が載っていますよね。」女2、指摘してるページを開く。KONAN、パンフを開く。KONAN:「あ~このページの写真のことね。これがどないしはりました?」女2:「ここにいらっしゃるの、全員男性ですか?」KONAN:「う~ン・・・よう分からんけど、多分ほとんど男の人と違ゃいますやろか。」女2、不気味な笑みを浮かべる。女1、3その意味を汲み取り、ともに笑みを浮かべる。女2:「あと、ついでに聞いちゃいますけど、このメンバーって全員こんな美人ばかりなんですか!」KONAN:「そやで♪写真見ればよう分かるやろうけど、女でも惚れ惚れする美人ばかりや♪」女1:「男・・・。」女2:「女・・・。」女3人顔を付き合わせ、不気味な笑みを浮かべてうなづく。女3:「あのォ、チケットって、まだたくさん有りますか?」KONAN:「聞いてくんなはれ!こないぎょうさん、あるんや!お客さん、ナンボでもありまっから、1枚と言わず、是非2枚でも3枚でも好きなだけ買うてください!」KONAN、カバンを床に置き、バッグのファスナーを開ける。女3:「あの、チョッとそれ見せてもらって良いですか?」KONAN:「ああ、どうぞどうぞ。」女3:「あ、あのォ、もう少し離れていただけると良いんですが・・・。」KONAN:「そうでっか?ほな。」KONAN、少し離れる。女3がカバンの中を覗く。そして、残り2名の女にOKサインを出し、2人のところへ戻る。女3人、小声では会話をする。KONANはパンフレットを読んでいる。女3:「すごい、たくさんあったわ!多分、他の仲間たちを呼んでも大丈夫なくらい。」女1:「本当に!それなら、思い切って、あれ全部買っちゃいましょうか?」女2:「そうしましょう♪そして当日は仲間を皆集めて・・・。」女3:「例の計画の実行ね♪」女3人、顔をつき合わせて不気味な笑みを浮かべる。女3:「すいませ~ン♪」KONAN:「ハイ♪」女1、2、3:「このチケット、全部買わせていただきます♪」KONAN:「え~~~!ホンマでっか!おおきに!おおきに!・・・」KONAN、何度も何度も頭を下げる。照明がだんだんと暗くなり、そして暗転。(続く)
2012.02.19
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KONAN、焼き鳥屋のおばちゃんに話しかける。KONAN:「おばちゃ~ン、エエ匂いさせとんねェ♪」おばちゃん:「おや、KONAN君かい。ま~たサボってんのかい。」kONAN:「うわ~相変わらず口悪いなおばちゃん。これでも外回りの途中なんやで。」おばちゃん:「ああ、そうだったのかい。で、どこへ行くの?」KONAN:「それはまだ決めてヘン♪」おばちゃん、ズっこける。おばちゃん:「ああ、あんたらしくて良いねえ(^^;;)。。。」KONAN:「おおきに♪ところでおばちゃん、これ何?なんや見慣れンモン焼いとるね。」おばちゃん:「ああ、これかい?これはね、新メニューの焼きニンニクだよ。」KONAN:「へェ~美味しそうやなァ。チョッと食わせて♪」KONAN、串を1つつまんで食べる。おばちゃん:「あ、コレ!・・・まったく、アンタは食い意地ばっかり1人前で。今のお金もらうよ!」KONAN:「固いこと言わんといてェな♪」おばちゃん:「そうやってアンタにいくつおごってやったんだよ!」KONAN:「ちゃんと出世払いで返すがな♪」おばちゃん:「何言ってんだい!アンタの出世待っていたら100年掛かっちまうよ。」KONAN:「大丈夫やて。おばちゃん、その頃まだ生きとるがな♪」おばちゃん:「・・・私ゃ今いくつだと思ってんだい、アンタ。」KONAN:「ところでさあ、おばちゃん…。」おばちゃん:「なんだい?何か食わせてくれって言うならお金が先だよ。」KONAN:「そうじゃなくてさ。実はこのカバンに入っているチケット全部売らなアカンのやけど、買ってくれそうな家とか知らへん?」おばちゃん:「おやおや、そんなにたくさん売らなきゃいけないのかい?大変だねェ…。う~ン、そうだねェ、あ、3丁目の洋館の人なら買ってくれるかもよ。」KONAN:「ようかん?それ昨日つまみ食いしたら、さっき所長に怒られてもうた♪」おばちゃん:「私ゃあれに栗が乗っているのが大好きでね・・・て違うよ!それは『羊羹』。私が言っているのは、西洋風のお屋敷の『洋館』」。KONAN:「ああ、その『ようかん』ネ♪で、その洋館の人ってなんて名前?」おばちゃん:「う~ン、なんて言ったっけね?『ババ』だったか『バンバ』だったか・・・。」KONAN:「ババさんか、バンバさんね。うん、分かった。それだけ分かればエエわ。サンキュー♪」KONAN、下手より退場。おばちゃん:「あ、これ!お代~!・・・ま~た食い逃げされちまったよ。」おばちゃん、ぶつぶつ言いながら再び焼き鳥を作り始める。(暗転)(続く)
2012.02.18
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近藤:「では、さっそくこれを手分けして、売っていこう。」近藤、芹那、藤社、穐田、ダンボールを開けて中味を仕分けする。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、手伝わせようとするが、近藤が止める。近藤、チケットを1つのカバンに集中して詰め込む。そして、それが終わるとKONANに声を掛ける。近藤:「…あ~KONAN君。」KONAN:「ハイ?」近藤:「君も知ったと思うが、残りのチケット、これを今日中に全部売らないと、この営業所に明日は無い。」KONAN:「なんか、そうみたいやね。」近藤:「そこで、皆で手分けしてチケットを売ることにした。」KONAN:「はい。」近藤:「このカバンが君の分だ(さきほどの大きなカバンを持ってくる)。」KONAN:「うわ~けっこうごっついなァ。皆も大変やなァ。」芹那、穐田が残りのカバンを隠す。近藤:「非常に大変だとは思うが、何とか頑張って、外回りでもして売ってきたまえ!」KONAN:「分かりました。ホナ、行ってきます。」KONAN、カバンを担いで上手より退場。藤社がふと机を見る。領収証を忘れていることに気付く。藤社:「あ、KONAN!領収書忘れてるでェ~!」近藤:「ああ~。いいよ。追わなくていい。」藤社:「えっ?」近藤:「どうせ売ってこれやしない・・・。領収書は持つだけムダだよ。。。」藤社:「そんな!所長~!」近藤:「KONAN君が何とか1枚くらいでも売ってきてくれると思う人・・・。」近藤、芹那、穐田:「・・・・・・。」藤社手を上げようとするが、周りの雰囲気に押されて、上げようとした手を下げる。近藤:「多分まったく売れないと思う人・・・。」近藤、芹那、穐田、瞬時に手を上げる。藤社周りの雰囲気に押されて渋々手を上げる。近藤、芹那、藤社、穐田:「はァー・・・・(ため息をつく)。」(暗転)照明点く。舞台下手に焼き鳥屋の屋台。焼き鳥屋のおばちゃんが焼き鳥を焼いている。KONANが上手から入場してくる。KONAN:「ン~外回りしてこい言われたけど、せやけどどこへ行けばエエんやろか?・・・お、エエ匂いやなァ・・・。」KONAN、焼き鳥屋のおばちゃんに話しかける。KONAN:「おばちゃ~ン、エエ匂いさせとんねェ♪」おばちゃん:「おや、KONAN君かい。ま~たサボってんのかい。」(続く)
2012.02.17
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野呂:「よって、この営業所は、今日中に今月のノルマを達成できなかったら閉鎖!とします!」近藤、芹那、藤社、穐田:「ええ~!」KONANはぬいぐるみで遊んでいる。野呂:「それでは。」野呂、津田、駒谷退場。(暗転)照明がつくと、舞台手前には机5つ。上手に2つ、中央1つ、下手に2つ。下手の机にはダンボールとカバンが3つ置かれている。奥は幕で仕切られている。近藤が机に伏せって号泣している。芹那と穐田が近藤を励ますように寄り添う。KONANと藤社は上手で机の後ろのイスに座っている。近藤:「うわ~~~ン!もうお終いだァ~(つдT)!!!」芹那:「所長、泣かないで…。」穐田:「元気出しましょうよ…。」近藤:「芹那君、穐田君、ありがとう。でも、今月の売り上げノルマのチケットはまだあんなにあるんだよ。」近藤、下手の机の上を指さす。全員そちらを注視する。近藤:「あんなに今日中に売れるかい・・・?」芹那、穐田、藤社:「・・・・・・。」近藤:「この営業所が閉鎖されて、私が職を失うことになったら、一体、私の愛する家族はどうなるのか・・・。」舞台中央を仕切る幕が開く。中には近藤家の家族、妻、4人の娘、愛犬がいる。立ち位置は、下手から、妻→長女→次女→四女→三女→愛犬。愛犬はKONANに近い位置にいる。近藤:「愛する妻、由加理・・・。」由加理:「あなたァ~♪」近藤:「大学生の長女、冴美・・・。」冴美:「お父さん♪」近藤:「中学生の次女、めぐみ・・・。」めぐみ:「(おばさんくさく)パパぁ~♪」KONAN:「(次女を指さしながら)これ、チョッと設定に無理があらへん(^∀^)♪」藤社:「そんなこと言うたらアカン!」近藤:「双子の三女と四女はまだ小学生。奈津子・・・。」亜希子:「亜希子だよ♪」近藤:「そして、亜希子・・・。」奈津子:「奈津子だってば!」由加理、冴美、めぐみ、奈津子、亜希子:「パパ、いっつも間違える!」近藤:「・・・そして、愛犬春香・・・。」春香:「ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪ワン♪」近藤:「この子達の生活はどうなるンだァ~(つдT)!!!」KONAN、春香にお手をさせる。KONAN:「お手♪」春香お手をする。春香:「きゅるるん♪」近藤家の人々は、穐田の台詞が始まると同時に退場。穐田:「所長、とにかく頑張りましょう!」芹那:「そうですよ!泣いてたって始まりませんよ。とにかく売って、売って、売りまくりましょう!」近藤:「そうだな。とにかくやれるだけのことを精一杯やろう。SDN(エスディーエーヌ)・・・。」舞台全員:「48(フォーティーエイト!)」近藤:「では、さっそくこれを手分けして、売っていこう。」近藤、芹那、藤社、穐田、ダンボールを開けて中味を仕分けする。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。(続く)
2012.02.16
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KONAN:「羊羹でっか?」近藤:「ああ。」KONAN:「美味しかったで♪」KONAN以外舞台全員ズっこける。近藤、芹那、藤社、穐田:「食べちゃったのォ~(@_@;;)!」KONAN:「昨日、残業してた時、腹へっていたもんでつい・・・。」野呂:「そんな!あの羊羹が無いなんて・・・。それが楽しみでここまで来たのに・・・(目眩を起こして倒れる)。。。」津田:「キャプテン!しっかりしてください!」駒谷:「所長!キャプテンに対して何てことをヽ(`д´)ノ!」近藤:「も、申し訳ございません!大至急新たな羊羹をご用意致します! 穐田君、大至急買ってきて!」穐田:「ハイ!」野呂:「ああ~その必要は無いわ。たかが羊羹のことで大騒ぎしないで。」津田、駒谷:「キャプテン・・・。」野呂:「私も仮にも会社を経営しているキャプテンと呼ばれている者です。この程度のことでいちいち大騒ぎはしません。」KONAN:「さっき目眩起こしとったけど・・・。」藤社が口を塞ぐ。野呂:「まあ、今日は営業所の存続問題のことでここへ来たわけで、羊羹のことで来たわけではありません。」近藤:「・・・そうですね(^^;;)。。。」野呂:「え~話を整理しますと、この営業所は大変成績が悪く、そして、それに対する所員の危機意識も大変低い。」近藤:「いえ、そんなことは・・・。」野呂:「平気で遅刻はしてくるわ、仕事中ぬいぐるみで遊んでいるわ、子供を泣かすわ、社員教育をゴリラが行うわ、お客様用の羊羹は食べるわ!」近藤、芹那、藤社、穐田:「・・・・・・・・。」KONANはぬいぐるみで遊んでいる。野呂:「よって、この営業所は、今日中に今月のノルマを達成できなかったら閉鎖!とします!」近藤、芹那、藤社、穐田:「ええ~!」KONANはぬいぐるみで遊んでいる。野呂:「それでは。」野呂、津田、駒谷退場。(続く)
2012.02.15
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KONAN:「何がアカンかったンやろか・・・?」近藤:「全部だァ~ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「全部って、そんなボロクソに言わんかて…。まあ、子供泣かしたンわ悪う思うてますけど・・・。」近藤:「あ!さっきのクレームの電話、君が犯人か!」KONAN:「へ?」芹那:「何それ?」藤社:「いや、さっきウチの営業マンが子供を泣かせたってクレームの電話があったんです・・・。」近藤、芹那、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷あきれてため息をつく。KONANはぬいぐるみで再び遊び始める。野呂:「所長・・・。」近藤:「・・・ハイ?」野呂:「今のもあなたの指導の成果?」近藤:「い、いや!あ。あれは・・・そのォ・・・芹那君!」芹那、手を振って否定する。近藤:「・・・じゃなくて・・・藤社君!」藤社:「(申し訳無さそうに)違(ちゃ)います・・・。」近藤:「・・・でもなくて・・・穐田君・・・なわけは無いし・・・。」近藤、ふとKONANの方を見つめる。KONANはゴリラのモノマネをしている。近藤:「ご、ゴ、ゴリラです!どこかのゴリラが教育したんです。」芹那、藤社、穐田、近藤の台詞に無理矢理うなづく。穐田:「どこの動物園から来たンやろねェ、あん時のゴリラ?」芹那:「上野かなァ?・・・(^^;;)」藤社:「天王寺かも。・・・(^^;;)」津田、駒谷:「そんなわけないだろうヽ(`д´)ノ!」野呂:「専務、常務、うろたえないで。なるほどね、この営業所では、ゴリラが社員教育をする、そういうことね。」近藤:「エ・・・いやまあ、たまにそういうことがあるかなと。」野呂:「まったく、誰があんな子採用したのかしら?」近藤:「・・・あの、社長・・・。」野呂:「キャプテンヽ(`д´)ノ!」近藤:「し、失礼しました!キャプテン。ウチの会社では新人は本社で一括採用されて、その後営業所に配属されるンですが・・・。」芹那:「私、採用試験でキャプテンの面接受けました。」藤社、穐田:「私も。」野呂、忘れたふりで誤魔化そうとする。野呂:「ま、まァ、社員教育のことはともかくとしまして、チョッと話が長引きそうだから、ここで休憩にでもしましょうか。」近藤:「そ、そうですね。あ、穐田君、ほら、奥から来客用の羊羹出してきて!」穐田:「ハイ!」穐田下手へ退場。近藤:「それから芹那君、藤社君、KONAN君、そこいらへンをかたして。」芹那、藤社、KONAN:「ハイ!」穐田が入場してくる。穐田:「所長、羊羹無いんですが!」近藤:「エ・・・そんなバカな!奥の戸棚に入れといただろう。」穐田:「ハイ。そのはずなんですけど、見当たらないんです。」近藤:「そんなはずは・・・。芹那君、知らないかい!?」芹那:「いや・・・。」近藤:「藤社君は!?」藤社:「知らないです・・・。」近藤:「KONAN君は?」KONAN:「羊羹でっか?」近藤:「ああ。」KONAN:「美味しかったで♪」KONAN以外舞台全員ズっこける。(続く)
2012.02.14
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KONAN:「いや、実は昨日、係長から今の作戦教えてもらいまして、自分今朝来る前に幼稚園に行ってやってみたんです。せやけど、アカンかったもんで…。」藤社:「どんなん、やったんや?」KONAN:「こんな風に・・・。」KONAN、指を鳴らす。舞台奥を仕切る幕が開く。中には園児Dと母親Dがいる。舞台奥上手より幼稚園児Eと母親E入場。舞台奥下手より幼稚園児Fと母親F入場。幼稚園児D:「あいみん、おはよう~♪」幼稚園児E:「CinDy、おはよう~♪」幼稚園児F:「キー坊、おはよう~♪」母親D、E、F互いに挨拶する。母親D:「おはようございます。」母親E:「おはようございます。」母親F:「おはようございます。」園児D、E、F3人で仲良く談笑。母親D、E、F3人で仲良く談笑。KONAN舞台前方より後方へ移動。KONAN、上手より幼稚園児と母親の集団に近寄る。KONAN:「おはようございます!毎度。儲かりまっか?」母親D、E、F:「おはようございます…。」KONAN:「元気なお子さん達やね。」母親D:「はい。やんちゃで困っています。」母親E:「ウチも。」母親F:「ウチも。あの、ところで何か御用ですか?」芹那:「あ、申し遅れました。私、SDN商事のKONANと申します。」KONAN、母親3名に名刺を渡す。KONAN:「あの、お忙しい中申し訳ありませんが、チョッとお子さん達とお話させていただけませんか?」母親D:「…あ、申し訳ありません。チョッと急いでいるもので・・・。」母親3人子供を連れてその場を立ち去ろうとする。KONAN:「まあまあ、そう言わんと話だけでも聞いてや♪」母親D:「・・・は、はあ・・・。」母親3人渋々応じる。園児3人怯えながら応じる。KONAN:「ねえねえ君たち、おはよう~♪」園児D、E、F:「おはよう・・・。」KONAN:「ねえねえ君たち、お歌好き?」園児D、E、F:「ウン、大好き~♪」KONAN:「どんなお歌好きなン?」園児D、E、F:「ウン、こんなの~♪」『淡路島のタマネギ』が冒頭から少し流れる。舞台上の全員で踊る。KONAN:「(拍手)わ~上手やなァ~♪ ところでなァ、今度Sexy・・・Sexy・・・Sexyなんたらかんたら48、略してSDN48って言うグループのコンサートがあるんやけど、良かったら見に来いひん?」園児D、E、F:「へェ~。」KONAN、園児3名と母親3名に宣伝パンフを渡す。KONAN:「SDN48にはなァ、とってもお歌の上手なお姉さんがおるンやで~♪」母親E:「はァ、そうですか・・・。でも、すいませんが急いでますから・・・。」KONAN:「何をそない急いでンでっか?」母親E:「実はこの子達を送った後、韓国語(ハングル)の勉強があるもので・・・。」KONAN:「そうなんでっか!?ホナ、こりゃええチャンスやで!」母親E:「え?」KONAN:「実はでんなァ、SDN48のコンサートには、外国語が勉強できるコーナーもあるんや。」KONAN指を鳴らす。ドラの音が響き、チャイナ風のメロディーが流れる。舞台の1番奥が開き、中からチェン・チューが登場。チェン:「ニーメンハァ~オ ウォーシークーニャンちぇん・ちゅー ウォーメンシュー チュンブン」母親F:「あのォ・・・これって中国語じゃあ・・・?」舞台の1番奥が閉まる。KONAN:「あれ?せやったっけ? まァ、中国語もハングルも似たようなもんやから♪」母親F:「それもそうね・・・て。」母親D、E、F、園児D、E、F:「全然違ァ~うヽ(`д´)ノ!」KONAN:「まァ、そないなこと言わんと、チョッと歌もついでに聞いてや♪」舞台の1番奥が開き、中にはなちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さんがいる。園児D:「なんだか怖そうなお姉さん・・・。」KONAN:「そないなことあらへんでェ。こう見えてンなァ、なちゅお姉さんはとってもおもろいお姉さんなんやで~♪」園児E:「そうなのォ・・・?」KONAN:「そうやでェ。そんでなァ、なちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さんはダンスがとっても上手なんやでェ♪」園児D、E、F:「へェ~。」園児F:「わたしダンス大好き~♪」KONAN:「そうなんか!?ホナ、これ見てみよか♪ミュージックすた~とォ♪」『誘惑のガーター』が演奏される。なちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さん:「♪誘惑のガーター ♪誘惑のガーター ♪見せるチャンスも無く・・・」なちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さん『誘惑のガーター』を演じる。母親D:「ンまあ!なにかしらこれ!」母親E:「ウチの子にはとてもみせられないわ!」母親F:「私もそう思うわ!」母親3人手で顔を覆い、指の隙間から見る。園児D:「ママ!ママ!この人怖い~!」園児E、F「怖いよ~!」園児3人泣き出してそれぞれの母親の所へ駆け寄る。母親D:「キー坊、行きましょう!」母親E:「アイミンも行きましょう!」母親F:「CinDy、行くわよ!」母親3人と園児3人上手に逃げる。KONAN:「ああ~!チョッとチョッと、ここからがエエとこなんや!良かったら団体割引でチケット安うするさかい!」母親D、E、F:「けっこうですヽ(`д´)ノ!」母親3人と園児3人上手より退場する。KONAN、なちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さん:「ああ~!チョッと~!チョッと~!帰らンといて~!」KONAN:「行ってもうた・・・。」KONAN舞台奥から手前に戻ってくる。なちゅお姉さん、遥お姉さん、雅美お姉さん、下手より退場する。KONAN:「こんな感じや。」近藤、藤社、穐田、芹那、野呂、津田、駒谷、呆れる。KONAN:「何がアカンかったンやろか・・・?」近藤:「全部だァ~ヽ(`д´)ノ!」(続く)
2012.02.13
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近藤:「エ、あの大人を対象とした女性アイドルユニットのSexy Dream Nymph48、略してSDN48のチケットを幼稚園児に!?」芹那:「ハイ、そうです。」野呂:「一体どうやったの?」芹那:「ハイ、こんな感じです♪」舞台中央を前後に仕切っている幕が開く。以下、舞台奥での進行は回想シーンと言う設定。舞台奥中央に幼稚園児Aと母親Aがいる。舞台奥上手より幼稚園児Bと母親B入場。舞台奥下手より幼稚園児Cと母親C入場。幼稚園児A:「せあらちゃん、おはよう~♪」幼稚園児B:「花ちゃん、おはよう~♪」幼稚園児C:「ゆいちゃん、おはよう~♪」母親A、B、C互いにに挨拶する。母親A:「おはようございます。」母親B:「おはようございます。」母親C:「おはようございます。」園児A、B、C3人で仲良く談笑。母親A、B、C3人で仲良く談笑。芹那舞台前方より後方へ移動。芹那、上手より幼稚園児と母親の集団に近寄る。芹那:「みなさん、、おはようございます。」母親A、B、C:「おはようございます…。」芹那:「可愛いお子さん達ですね。」母親A:「はい。やんちゃで困っています。」母親B:「ウチも。」母親C:「ウチも。あの、ところで何か御用ですか?」芹那:「あ、申し遅れました。私、SDN商事の芹那と申します。」芹那、母親3名に名刺を渡す。芹那:「あの、お忙しい中申し訳ありませんが、チョッとお子さん達とお話させていただけませんか?」母親A:「…はい、どうぞ。」芹那:「ねえねえ君たち、おはよう~♪園児A、B、C:「おはよう~♪」芹那:「ねえねえ君たち、お歌好き?」園児A、B、C:「ウン、大好き~♪」芹那:「どんなお歌すきなの?」園児A、B、C:「ウン、こんなの~♪」『ガンバリーナ』が冒頭から少し流れる。舞台上の全員で踊る。芹那:「(拍手)わ~上手上手ぅ~♪ ねえ、ところでさあ、今度Sexy Dream Nymph48、略してSDN48って言うグループのコンサートがあるんだけど、良かったら見にこない?」園児A、B、C:「へェ~。」芹那、園児3名と母親3名に宣伝パンフを渡す。芹那:「SDN48にはネ、とってもお歌の上手なお姉さんがいるンだよ♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中には礼子お姉さん、裕美お姉さん、ちゃきお姉さんがいる。芹那:「それでは、ミュージックすた~とォ♪」礼子お姉さん、裕美お姉さん、ちゃきお姉さん:「♪愛されるために 私は生まれて ♪隣で眠っている・・・」3人のお姉さん『愛されるために』をアカペラで歌う。歌い終わると幕閉まる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~♪上手上手ぅ~♪」母親B:「素敵な歌声ですね。」芹那:「あとネ、SDN48にはネ、とっても綺麗なお姉さんがたくさんいるンだよ♪」母親C:「どんな方がいらっしゃるのかしら?」芹那:「例えばこんな人♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から野呂佳代の大きな写真が出てくる。芹那:「まずは、佳代お姉さ~ん!」園児A、B、C:「(拍手)わァ~♪素敵~♪」母親A:「あら、素敵な方ね。」芹那:「佳代お姉さんはネ、野呂佳代ってお名前なんだよ♪」園児B:「へェ~。じゃあ、このお姉さんは『ノンティー』って呼ぼう♪」芹那、園児A、B、C、母親A、B、C:「賛成~♪(手を上げる)」近藤、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷も手を上げる。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。母親B:「他にはどんな方が?」芹那:「じゃあ、次は麻莉奈お姉さ~ん♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から津田麻莉奈の大きな写真が出てくる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~、この人も素敵~♪」母親C:「あら、綺麗な方。」芹那:「麻莉奈お姉さんはネ、阪神タイガースが大好きなんだよ♪」園児B:「へェ~。じゃあ、このお姉さんは『マートン』って呼ぼう♪」津田、園児B:「賛成~♪(手を上げる)」津田、園児B、KONAN以外の全員がズっこける。KONANはぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、ちゃんと係長の話聞かなアカンと注意。芹那:「『まりなる』の方が良いような気がするけど、マ、良いか(^^;;)。。。」母親A:「このお二方だけなんですか?他にはどんな方が?」芹那:「まだまだいますよ。次は、仁美お姉さ~ん♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中から駒谷仁美の大きな写真が出てくる。園児A、B、C:「(拍手)わァ~、この人が1番素敵~♪」芹那:「仁美お姉さんはネ、お酒が良く似合う大人のムードいっぱいのお姉さんなんだよ♪」園児C:「へェ~。でも、なんだか酒癖が悪そうなお姉さんだね♪」駒谷:「何よ!このガキぃ~ヽ(`д´)ノ!」KONAN、藤社、穐田ズっこける。近藤、野呂、津田、「抑えて。抑えて。」と言う感じで駒谷をなだめる。芹那、園児A、B、母親A、B、C「シー!」とか「言っちゃダメ!」と言う感じで園児Cに接する。園児C、「あ、しまった!」と言う感じで口を覆う。芹那、母親3人、園児3人やや間を置いて再び商談。母親B:「・・・あら、もうこんな時間!」母親C:「あら、本当!」芹那:「どうかされたんですか?」母親A:「実は私達、韓流ドラマにハマってまして。最近韓国語(ハングル)の勉強も始めたんです。」母親B:「ドラマが始まる時間なんです。」芹那:「韓国語(ハングル)の勉強ですか!?それなら、SDN48のコンサートでもできますよ♪」母親A、B、C:「ええ!」芹那:「実は、コンサートではこんなコーナーがあります♪」芹那指を鳴らす。舞台の1番奥が開き、中からシヨンが登場。シヨン:「ヨロブゥン アンニョンハセヨ~。 チェガ カンサエ しよんインミダァ。 オヌルド カチ ハングゴ コンブルル ハプシダ」母親C:「なんて言っているんですか?」芹那:「『皆さん、こんにちわ。講師のシヨンです。今日も一緒にハングルを勉強しましょう。』って言っています。」母親A:「まあ!歌やダンスを見ながら外国語の勉強までできるなんて!」芹那:「実に素晴しいでしょ♪」園児A、B、Cそれぞれの母親におねだりする。園児A、B、C「ねえママ、これ行きた~い♪行きた~い♪行きた~い♪」母親B:「でも、チケットいくらなのかしら・・・。」芹那:「はい、1人この金額なんですが(母親達に電卓を見せる)。でも、もし10人以上でしたら団体割引でこれくらいで(数字を打ち直し、また母親達に見せる)。」母親C:「あら!それでしたら何とかなるかも・・・。」母親A:「そうだわ、岡田さんとか美濃さんも誘ってみようかしら!」母親B:「そうね!あとしょうへいさんのところも誘ってみましょうよ♪」芹那、園児A、B、C「賛成~♪(手を上げる)」母親C:「じゃあ、もし良かったら幼稚園まで一緒にどうぞ。多分、今言った方たちいらっしゃると思いますから。」芹那:「ありがとうございます。」園児3人、母親3人上手に退場。シヨン下手に退場。芹那は舞台手前に戻ってくる。幕が閉まる。芹那:「・・・こんな感じです♪」近藤、藤社、穐田、KONAN、野呂、津田、駒谷拍手する。野呂:「いや!素晴しいヽ( ゜∀゜)ノ♪大人のグループのコンサートチケットを子供に買ってもらう、斬新なアイデアだ!」芹那:「ありがとうございます。子供なら一緒に親御さんの分も売れると思いまして、チャレンジしてみました。」津田:「いや~たいしたもんだね。しかもなかなか良いお子さんやお母さんに買ってもらったようだね。」駒谷:「チョッと変な子もいたみたいだけどね。」野呂:「所長、ここの所員なかなかやるわね。」近藤:「ありがとうございますヽ(T▽T)ノ♪日頃一生懸命指導してきた甲斐がありました。」KONAN:「なんで上手くいったんやろ?」近藤:「エっ?」KONAN:「いや、実は昨日、係長から今の作戦教えてもらいまして、自分今朝来る前に幼稚園に行ってやってみたんです。せやけど、アカンかったもんで…。」藤社:「どんなん、やったんや?」KONAN:「こんな風に・・・。」KONAN、指を鳴らす。舞台奥を仕切る幕が開く。中には園児Dと母親Dがいる。(続く)
2012.02.12
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津田:「(咳払いを1つする)あ~ところで、話はこの営業所の件だが・・・。」近藤、藤社、穐田息を呑んで津田を見つめる。津田:「実は営業成績が大変好ましくない。そこで、キャプテンや常務とも相談した結果、改善が見られない場合、閉鎖と言うことになった。」近藤、藤社、穐田:「エエ~(@_@;;)!」近藤:「え、もしそうなったら我々は・・・。」津田:「まあ、残念ながらクビと言うことだね。」近藤、藤社、穐田:「そんなァ~(@_@;;)!」津田:「まあ、でもこれは成績の改善が見られなければ、そういう場合です。」近藤:「エ、では成績が上がれば・・・。」津田:「その場合は、今まで通りこの営業所は続けます。まあ、具体的には今月のノルマを達成すればどうにか継続の方向で行きます。」近藤:「専務、常務、それから社・・・キャプテン、頑張りますのでどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m!」藤社、穐田:「お願いしますm(_ _)m!」近藤、藤社、穐田深々と頭を下げる。KONANは相変わらずぬいぐるみで遊んでいる。藤社がそれに気付き、深々と頭を下げさせる。芹那が上手より入場してくる。芹那:「どうも遅れました~♪」近藤:「あ、芹那君!」藤社、穐田:「係長!」芹那:「所長、おはようございます。あ、キャプテン、専務、常務、いらっしゃっていたんですか。」野呂:「おはよう。随分遅いみたいだけど、何やっていたのかしら?」芹那:「ハイ、実は出勤前に営業をしてきました。」近藤:「ああ、そうだったね!さっきそう連絡があったね。それで、首尾はどうだったのかね?」芹那:「ハイ、チケット20枚買ってもらいました~♪」芹那以外の出演者全員一斉に歓声。近藤:「それは素晴しい!ところで、一体どこの誰に買っていただいたのかね?」芹那:「ハイ、幼稚園児の皆さんに買ってもらいました。」近藤、藤社、穐田、野呂、津田、駒谷:「幼稚園児ィ~!」近藤:「エ、あの大人を対象とした女性アイドルユニットのSexy Dream Nymph48、略してSDN48のチケットを幼稚園児に!?」芹那:「ハイ、そうです。」野呂:「一体どうやったの?」芹那:「ハイ、こんな感じです♪」(続く)
2012.02.11
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野呂、津田、駒谷上手より入場してくる。野呂:「所長はいるかしら?」近藤、藤杜、穐田「社長ォ~(@_@;;)!」野呂:「おはよう皆さん。ところで所長、いつも言っているでしょう。」近藤:「はい?」野呂:「『社長』ではなく、『キャプテン』とお呼びなさいって。」近藤:「は、ハイ、そうでした!社・・・いや、キャプテン!」藤杜:「あ、あのゥ、こちらへどぞ。」野呂:「ああ、ありがとう。でも立ったままでけっこう。」近藤:「そうですか。ところで今日はいかなるご用件で・・・。」津田:「それは私から。実は、この営業所のことなんですが…。」近藤:「ハイ・・・。」津田:「非常に成績が良くない…。」近藤:「も、申し訳ありません!日々努力はしているのですが・・・。」駒谷:「そうなの?なんか、随分ヒマそうだけど。」駒谷、KONANを見る。KONANは相変わらず自分の机でぬいぐるみと遊んでいる。穐田、藤杜慌ててKONANからぬいぐるみを取上げようとする。近藤:「(@_@;;)・・・あ、あれはですね・・・そ、そのォ、あ、あれはメンバーへのプレゼントのチェックです!」野呂:「プレゼントのチェック?」近藤:「あの、実は告知を散々していただいているんですが、それなのに本社ではなくこちらへメンバーのプレゼントが贈られてくるんです。それに何か変なものが入っていないか調べているんです。」駒谷:「ああそうかね。まあ、確かに変なものを贈ってくるファンもいるからね。でも、チョッと変わったやり方だね。」近藤、藤杜、穐田ひきつった笑いをしながら頷く。津田:「(咳払いを1つする)あ~ところで、話はこの営業所の件だが・・・。」(続く)
2012.02.10
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KONAN電話に出る。KONAN:「ハイ、SDN商事でございます。…ハイ、所長ですか?所長は今電話中です。…ハイ、伝言して欲しい。どのように?…え~と、後ほどこちらへ来る。ハイ、分かりました。え~と、どちら様でしょう?野呂さん、ハイ分かりました。伝えておきます。」近藤、「野呂」と言う名前を聞いてKONANの方を見ながら電話を続ける。KONAN電話を切る。そして、電話の内容を復唱しながらメモを作る。KONAN:「え~と、野呂さんが所長に後ほど会いに来ると…。」近藤:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。こ、コ、KONAN君、今の電話誰から・・・( ̄▽ ̄;)?」KONAN:「ん?野呂さん言う方からです。なんや、後で所長に会いに来る言うてはりました。」近藤:「ええェェェ~!」KONAN:「何驚いとんのや?」近藤:「KONAN君、君は自分の会社の社長の名前も覚えて無いのかねヽ(`д´)ノ!」藤杜、穐田、近藤の言葉を聞いて電話をしながらそちらを見る。KONAN:「社長?ああ、今の電話の人社長さんやったンですか♪」近藤呆れる。しかし、一呼吸置いて気を取り直す。近藤:「…こ、コ、KONAN君、とりあえず、社長に失礼の無いよう、おもてなしの準備をしなさい。」KONAN:「ハイ。」穐田:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。所長、私やります!」近藤:「あ、穐田君、頼むよ。エ~と、社長は羊羹が大好きだから、奥から来客用のを出してくれ。」穐田:「ハイ!」穐田下手に退場。藤杜電話を終える。藤杜:「…ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。所長、社長が来られるんですか?」近藤:「ああ、そうなんだ。藤杜君、君もチョッとそこらへんをかたしてくれ。」近藤、藤杜、穐田おもてなしの準備をする。KONANはヒマになり、ぬいぐるみで遊び出す。藤杜や近藤がそれを見つけ、「何やっとんねん!」と言う感じでお小言を言う。野呂、津田、駒谷上手より入場してくる。野呂:「所長はいるかしら?」近藤、藤杜、穐田「社長ォ~(@_@;;)!」(続く)
2012.02.09
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KONAN:「所長、おもろいでしょ♪」近藤、KONANの物真似を見て笑う。藤杜、穐田あっけにとられる。近藤:「・・・あははははは!・・・て、何をやっているのかねヽ(`д´)ノ!君は穐田君のお弁当を食べに会社へ来てるのかねヽ(`д´)ノ!」KONAN:「はい♪」近藤、藤杜、穐田思い切りズっこける。近藤マジ切れする。近藤:「KONAN君ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「嫌だなァ所長。冗談やがな、冗談。仕事しに来とるがな。」藤杜、穐田近藤をなだめる。近藤:「まあ、分かっているならさっさと仕事をして・・・ってそうだ、その前にKONAN君、何か忘れてないかね?」KONAN:「?」近藤:「遅刻をしてきたら、お弁当食べたり、仕事を始める前に何かやることが無いかね?」KONAN:「…なんやありましたっけ?・・・ああ、そうや、あれや!」近藤:「そう、あれだよ。」KONAN:「せやたな。あれを忘れたらアカンな。」KONAN、右手を前に出す。KONAN:「SDN(エスディーエーヌ)・・・。」KONAN、近藤、藤杜、穐田:「48(フォーティーエイト)!」近藤、藤杜、穐田「違ァ~うヽ(`д´)ノ!」KONAN「え?朝礼の挨拶変わったンか?」近藤:「それはもう終わったんだヽ(`д´)ノ!」KONAN:「ほなら何でっか?」藤杜がKONANにこっそり教える。藤杜:「お詫びや、お詫び。遅刻してきてスンマセン、言わなアカンやろ・・・。」KONAN:「ああ、所長、遅れてスンマセンでしたm(_ _)m。」近藤:「遅刻の理由は何だったのかね?」電話が鳴る。藤杜、穐田出る。藤杜:「ハイ、SDN商事でございます。」穐田:「ハイ、SDN商事でございます。」電話はまだ鳴っている。近藤:「・・・まあいい。後でじっくり聞く。早く仕事を始めて。」近藤電話に出る。近藤:「おまたせしました。SDN商事でございます。」電話はまだ鳴っている。KONAN電話に出る。KONAN:「ハイ、SDN商事でございます。」(続く)
2012.02.08
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電話が鳴る。近藤、藤杜それに出る。近藤:「ハイ、SDN商事でございます。」藤杜:「ハイ、SDN商事でございます。」KONAN弁当を食べ終わる。先ほどのぬいぐるみを見て再び遊び出す。そして、ぬいぐみの動物のモノマネをする。それを電話中の藤杜に見せる。藤杜はそれに気付くが、電話中なので必死になって無視する。穐田が下手から入場してくる。穐田:「ごちそうさまでした・・・。」穐田、KONANのモノマネに気付いて笑う。穐田:「あはははははは♪」藤杜、穐田につられて笑う。近藤、2人が笑っている姿に驚き、電話をしながらそちらを見つめる。藤杜:「…アハハハハ♪・・・あ!し、失礼しました!・・・あちゃ~!切られた・・・。」穐田:「・・・あ、すいません!私が急に笑ったりしたから・・・。」藤杜:「ああ、いやいや、穐田さんのせいじゃないよ…。」藤杜、穐田、KONANを睨む。KONAN:「な、おもろかったやろ♪」藤杜、穐田:「あのねえヽ(`д´)ノ!・・・」近藤電話を終える。近藤:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。KONAN君ヽ(`д´)ノ!」KONAN:「はい?」近藤:「『はい?』じゃないよヽ(`д´)ノ!何をしとるのかね、君はヽ(`д´)ノ!」KONAN動物の物真似をしながら答える。KONAN:「所長、おもろいでしょ♪」近藤、KONANの物真似を見て笑う。藤杜、穐田あっけにとられる。近藤:「・・・あははははは!・・・て、何をやっているのかねヽ(`д´)ノ!君は穐田君のお弁当を食べに会社へ来てるのかねヽ(`д´)ノ!」KONAN:「はい♪」近藤、藤杜、穐田思い切りズっこける。(続く)
2012.02.07
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KONAN上手より入場。KONAN:「いや~また遅れてもうた・・・。あれ、なんやこれ?・・・」KONAN自分の机の上にある箱を開けて見る。中にはぬいぐるみが入っている。KONANそれに興味を持ち遊び出す。そして、弁当が自分の机にあることに気付く。KONANそれを食べ始める。藤杜がそれに気付くが、電話中なのでジェスチャーで「アカン!」と伝えようとする。KONANはそれに気付かない。穐田:「・・・ハイ、どうもありがとうございました♪お振込み確認後に発送の手続きに入ります。」穐田一呼吸置いてから、顔を上げて、藤杜に気付く。そして、KONANが自分の弁当を食べていることに気付く。穐田:「あ~!KONANさんまた私のお弁当食べてる?」KONAN:「エ?アカンかった?ええん違(ちゃ)うかな思て。腹へってたもんで、ツイ♪」藤杜電話を終える。藤杜:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。穐田さん、ゴメン…。アカン!て言おうとしてたんやけど、電話中だったもんで…。」穐田:「ひどーい!せっかく早起きして作ったのに・・・。」穐田泣き出す。KONAN弁当を食べ続ける。近藤電話を終える。近藤:「・・・ハイ、どうもありがとうございました。お振込み確認後に発送の手続きに入ります。どうしたんだね?」藤杜:「KONANが穐田さんのお弁当食べちゃったんです…。」穐田:「(泣きながら)・・・せっかくキャラ弁にしてきたのにー(つдT)!」KONANは相変わらず弁当を食べている。近藤一瞬頭を抱えるがすぐ気を取り直す。近藤:「あ~。穐田くん、泣かないで、ね♪(自分の机に戻り、カバンから弁当を取り出して戻ってくる。)ホラ、私の愛妻弁当で良かったら食べなさい。」穐田:「ありがとうございますぅ…。」近藤:「またKONAN君に食べられないように、奥の給湯室で食べてきなさい。」穐田:「ハイ。じゃあ、チョッと奥行ってきます。」穐田席を立つ。下手に退場。KONANは相変わらず弁当を食べている。近藤それを見て、チョッと呆れる。近藤:「KONAN君、それ食べたらさっさと仕事をして!」KONAN:「へ~い♪」近藤:「へ~い、じゃなくて返事はハイヽ(`д´)ノ!」KONAN「は~い♪」電話が鳴る。近藤、藤杜それに出る。近藤:「ハイ、SDN商事でございます。」藤杜:「ハイ、SDN商事でございます。」KONAN弁当を食べ終わる。先ほどのぬいぐるみを見て再び遊び出す。そして、ぬいぐみの動物のモノマネをする。それを電話中の藤杜に見せる。(続く)
2012.02.06
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穐田上手より入場。穐田:「お早うございま~す(^-^)♪」近藤、電話を終えて穐田を見る。近藤:「お早う。」穐田:「朝から急がしそうですね。」近藤:「うん。まだ始業前なのに電話が鳴りっ放しだよ。」穐田:「あのグループこんなに人気有るんですね。」近藤:「ああ。何と言ってもあの世界的に大人気のグループ、SeXy Dream Nymph48、略してSDN48のコンサートだからね。チケットの問い合わせやら予約やらの電話が、まだ始業前だというのにさっきからジャンジャン鳴っているよ。」穐田:「(近藤にお弁当を見せながら)あの~忙しいところ申し訳ないんですけど、ここで朝ごはん食べてから仕事に入っても良いですか?」近藤:「ああ、良いよ。今日もまたお弁当作ってきたの?」穐田:「ハイ♪」電話が鳴る。近藤出ようとする。近藤:「・・・あ、そうだ穐田君!君の机の上にあるその箱、販促物だから裏にかたしといて。・・・おまたせいたしましたSDN商事でございます。」穐田:「はい、分かりました。」穐田販促物の箱をかたそうとする。持ってきたお弁当は机の上手の机に置いたまま。藤杜:「ハイ、どうもありがとうございました♪お振込み確認後に発送の手続きに入ります。」藤杜電話を切る。穐田:「藤杜さん、決まったんですか。」藤杜:「うん♪」近藤:「あ、そうですか…。申し訳ございませんでした。」近藤電話を切る。藤杜:「所長、ダメだったみたいですね・・・。」近藤:「いや、ダメと言うわけじゃないんだが、何かクレームの電話だった。ウチの営業マンが子供を怖がらせたって?」藤杜:「何ですか、それ?」近藤:「さあ?」電話が鳴る。穐田が出る。穐田:「ハイ、SDN商事でございます。ああ、芹那係長。おはようございます。エ・・・あ、そうですか。分かりました。所長に伝えておきます。」近藤:「芹那君から?何だって?」穐田:「ハイ、係長、チョッと営業してからこっち来るので、少し遅刻するそうです。」近藤:「そうか。決まると良いな。」『Saturday night party』が1小節掛かる。近藤:「始業の合図がなったか。全員揃っていないけど、それじゃあ、朝礼行くか。」藤杜、穐田「ハイ!」3人円陣を組んで右手を突き出して円の中央で合わせる。近藤:「SDN(エスディーエーヌ)!」近藤、藤杜、穐田「48(フォーティーエイト)!」電話が一斉に鳴り響く。3人電話に出る。近藤:「ハイ、SDN商事でございます。」藤杜:「ハイ、SDN商事でございます。」穐田:「ハイ、SDN商事でございます。」3人電話で忙しい。KONAN上手より入場。(続く)
2012.02.05
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舞台は手前と奥で2つに区切られている。奥は幕で覆われている。手前の中央に近藤所長がいる。近藤は電話をしている。舞台には机が5つ。上手(かみて)に2、下手(しもて)に2、中央に1。近藤:「…あ、ハイ。そうですか、ありがとうございます。それでは早速手配いたしますので、宜しくお願いいたします。」近藤、電話を終えて小休止。そこへ藤杜主任上手より入場。藤杜:「おはようございま~す。」近藤:「ああ、おはよう♪」藤森:「所長、何か朝からご機嫌ですね。」近藤:「ああ、たった今大口契約が取れたんだ♪」藤杜:「それはおめでとうございます!」近藤:「ありがとう。」電話が鳴る。近藤それに出る。近藤:「ハイ、SDN商事第48営業所です。・・・」宅配便の配達員上手より入場。宅配便:「おはようございます。お届け物です。」藤杜応対する。藤杜:「あ、すいません。ありがとうございます。」宅配便:「全部で2個口です。こことここにハンコお願いします。」藤杜ハンコを押す。宅配便:「ありがとうございました。失礼します。」藤杜:「ご苦労様でした。」近藤電話を終えて藤杜を見る。近藤:「宅配便?何が来たの?」藤杜:「…エーと、こっちの大きい方が販促物で、小さい方はメンバーへのプレゼントみたいです。」近藤:「ああ、これはやっときてくれたか。それから、プレゼントまたこっちにきたのか。本社へ送って欲しいってあれだけ告知しているのに、手近な営業所へ送ってくるんだよな…。」藤杜:「これ、どうします?」電話が鳴る。近藤それに出る。近藤:「えーと、販促物はとりあえず穐田君の机の上に。後でかたしてもらうから。プレゼントは適当に置いといて。・・・(電話の受話器に向かって)おまたせしました、SDN商事でございます。・・・」藤杜は言われた仕事をこなす。藤杜:「これはここで(大きい荷物を下手の机の上に乗せる)。これは・・・ここでいいか(小さい荷物を下手の自分の机の隣に置く)。」電話が鳴る。藤杜:「ハイ、SDN商事でございます。・・・」穐田が入場。(続く)
2012.02.04
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【キャスト】KONAN君・・・KONAN芹那係長・・・芹那藤杜主任・・・藤杜優美穐田さん・・・穐田和恵近藤所長・・・近藤さや香野呂社長&佳代お姉さん(写真のみ)・・・野呂佳代津田専務&麻莉奈お姉さん(写真のみ)・・・津田麻莉奈駒谷常務&仁美お姉さん(写真のみ)・・・駒谷仁美宅配便の社員・・・細田みゆ幼稚園児A・・・たかはしゆい幼稚園児B・・・光上せあら幼稚園児C・・・戸島花母親A・・・松嶋瑠美母親B・・・福田朱子母親C・・・甲斐田樹里礼子お姉さん・・・西国原礼子裕美お姉さん・・・三ツ井裕美ちゃきお姉さん・・・畠山智妃シヨンお姉さん・・・シヨン幼稚園児D・・・木本夕貴幼稚園児E・・・大山愛美幼稚園児F・・・浦野一美母親D・・・相川友希母親E・・・伊東愛母親F・・・河内麻沙美なちゅお姉さん・・・なちゅ雅美お姉さん・・・加藤雅美遥お姉さん・・・梅田遥チューお姉さん・・・チェン・チュー近藤所長の妻:ゆかり・・・佐藤由加理近藤家の長女:冴美・・・尻無浜冴美近藤家の次女:めぐみ・・・大堀恵近藤家の三女:奈津子・・・奈津子近藤家の四女:亜希子・・・亜希子近藤家の愛犬:春香・・・小原春香焼き鳥屋のおばちゃん・・・今吉めぐみ謎の女その1・・・miray謎の女その2・・・手束真知子謎の女その3・・・大河内美紗
2012.02.04
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さあ、今年もやってまいりました♪当あやしぐえBlog主催の豆まき大会。管理人がただでさえおかしな頭をさらにおかしくして無い知恵を振り絞って考え抜いたゲストの皆様とのやりとり。じっくりとご堪能くださいませ。それでは、鬼は~外!まず最初は、SDN48の皆さんと、秋元康さんならびに戸賀崎智信さんです。プロデューサーの能力の無さで・・・失礼しました、ファンの皆さんに愛されながらも不運なことに3月末で全員卒業となってしまうSDN48の皆さん。ありったけの気持ちを込めてこれに参加していただきたいと思います。それでは、クジ引きの結果、SDN48が「豆」、秋元さんと戸賀崎さんが「鬼」となりました。それでは鬼は~外・・・って、なんでしょう、これ豆じゃありませんが?あ、なんでしょう、管理人からメッセージが届きました。何々、「この1戦は特別ルールにより、豆ではなくバスケットボールを使用すること」。なんと、豆まき大会史上初のサプライズ!何となく管理人の個人的な私怨が見え隠れしますが、それでは鬼は~外!・・・ああ、なんでしょう、轟音を上げてボールを飛ばしてる方がいます!これは、KONANさんです!「すっぽんの女たち」でメンバー全員を震撼させたKONANバズーカです!これにはやすすとtgsk・・・失礼しました、秋元さんと戸賀崎さんもたまりません!おおっと、さらにはSDN48のファンの皆様も乱入してきて豆やボールをぶつけております!開場は今もみくちゃになっています!収拾がつかなくなっていますので、事態が収まるまで、一端マイクをお返しします!それでは続きまして2回戦です。今度はビッグゲストです!野田総理大臣と谷垣自民党総裁です。それでは、クジ引きの結果、野田総理大臣が「豆」、谷垣総裁が「鬼」となりました。それでは、鬼は~外・・・てなんでしょう、野田総理大臣からの物言いです。エ、どうせなら豆を全部持ってきて欲しい、分かりましたそれではそのようにいたします。それでは豪快に、鬼は~外・・・て、野田総理、ちっとも豪快ではありません。しょぼく、しみったれた豆まきです。まるで鳩にエサを上げているような感じです。何だか値上げされそうな消費税と若者がもらえる年金を連想させます。豆の量と投げ方からするとかなり時間が掛かりそうです。とりあえずは一端マイクをお返しいたします。続きまして3回戦です。ゲストは、宇賀なつみアナウンサーと清武英利元読売虚塵(きょぢん)軍GMです。それでは、クジ引きの結果、宇賀アナウンサーが「豆」、清武氏が「鬼」と決まりました。・・・おおっと、清武氏が何か物言いです。エ、このくじ引きの結果には重要なコンプライアンス違反があったので、裁判で争いたい!?・・・て、なんでしょう、そのままメモを置いて退場しちゃいました。メモには何が書いてあるのでしょう。「詳しいことは文部科学省の会見で明らかにします。」って、チョッと、勝手にそんなことされましても・・・。え~名にやら予期せぬ展開になりましたが、取りあえずは文部科学省での会見に中継を切り替えたいと思います。さあ、それでは最後の対戦です。ゲストは、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手と、北海道日本ハムファイターズの大嶋匠捕手です。ペナントレースに先駆けて行われるこの対決、要注目です。それでは、クジ引きの結果、田中投手が「豆」、大嶋捕手が「鬼」です。それでは、鬼は~外・・・てなんでしょう、物言いがつきました。どうやらこれはテレビ東京の紺野アナウンサーからのようです。エ、この対戦は豆ではなく紺野アナウンサーが作ったケーキをぶつけて欲しい!?なんだかよく分かりませんが、それでは田中投手、ケーキをもって鬼は~外・・・てなんでしょう、またまた物言いがつきました。今度は里田まいさんからです。エ、なんでしょう、手にはナイフを持っていますが・・・。あ、分かりました。そのケーキを使って2人で入刀を行おうというのです♪いつの間にかBGMに『結婚行進曲』が流れ出しました。そして手持ち無沙汰になった大嶋選手に何か渡されそれを撒き始めました。分かりました、これはお米です。ライスシャワーです♪開場の皆様も、田中投手に豆ではなくてお米をどんどんぶつけています。それでは、おめでたいムードが一杯になったところで、豆まき大会閉幕とさせていただきます。皆様、福は~内!
2012.02.03
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わざわざ業務連絡まで書いてSDNの芝居を書くと宣言した物の、舌の根も乾かない内にそっちとは違う記事を。。。まあ、まだ発表していないだけで着々・・・と言うよりは遅々と進んではおります。ドンドン書きたいのは山々ですが、流石SDNの公演を見てきたのであれば、そっちの感想を最優先せざるをえないので、創作はとりあえず鈍々の進行で。。。さて、この日も行われたSDN48の公演を見てきました。ちなみにこの日もロビ観です。SDNの公演はご存知『誘惑のガーター』と言うタイトルがついていますが、それをわざわざ表題のようにつけたのが本日の話題。この日は定時(*ちなみに当方の場合午後7時)に仕事が終わって急いでAKB劇場に到着した時は午後8時をチョッと回った所でした。さっそく始まったのが、今吉めぐみさんの年号の覚え方。日本史の事件の起こった年の覚え方、あれの今吉さん風の物を公表していました。丁度受験シーズンですし、なかなかタイムリー(^-^)・・・と思ったら、それがとんでもないシロモノ(0_0;;)。。。全部エロ系のネタになっていて、なんか肝心の日本史の事件よりもそのスケベネタの方が頭に入りそうです。。。ここで紹介しても良いのですが、お日様の出ている時間帯にこの記事を読んでいる人もいるでしょうから、とりあえずは省略。今吉さんと言えば、何と言いますかクラスの優等生的なイメージの強い方でしたが、意外な一面がありました。。。ちなみにこの日は恐らくメンバーの親戚の方だと勝手に推測しますが、4歳の子供を連れてきた方がいましたが、この子あの公演見て面白かったのかな?まあ、『ガンバリーナ』あたりは良いとしても『I'm sure』あたりなんて目の毒じゃ…?『Black Boy』はどうせ歌詞の意味分かんないだろうけど。あ、ちなみにもしもその子が、ねえねえあれどういう意味?、て歌詞の意味を聞いてきたら、連れてきた親御さんがちゃんと対応してくださいね(笑)。ただ、歌った曲の歌詞以上に小さい子には分からない世界だったのが、最後の曲の前のMCトーク。この日出場したメンバーの半数、ラストの『口説きながら麻布十番』を歌うメンバー以外の方が舞台に残ってのトークです。知事こと西国原礼子さんが「ビバリーヒルズ青春白書」にハマっているのことから始まったトーク。話が「元彼」のことに及びました。「この(今舞台にいる)メンバーの中で、この人の元彼とは絶対に付き合いたくない」と言う質問にいつの間にか話題は発展。穐田和恵さんが「絶対誰の元彼とも嫌や!」と言えば、なちゅさんと知事は互いにこの人の元彼は嫌!とマヂ回答(^^;;)。。。そして極めつけと言いますか1番面白かった回答。津田麻莉奈さんの「手束真知子さんの元彼は嫌」と言う回答。なんでやねんと思ったら、「比べられるから・・・」と言うこと(^^;;)。。。ちなみに手束さんは本人自身も「マチΠ(まちぱい)」と称するEカップの方で、津田さんは・・・(^^;;)。。。いや、この回答は爆笑でした(〃^∇^)o_彡♪こんな爆笑トークも後何回聞けるかな?そんなことをふと思ったりもしましたが、あの強烈な内容にはそんな感傷などどこかへ行ってしまいました。秋葉原周辺のビルの明かりがいつも以上に明るく見えた帰り道でした。
2012.02.02
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「あくたがわ」ではアリマセン。「ちゃがわ」です。「茶川龍之介」って誰やねん?そないなこと言わはる方に説明しはりますと(ってなんで関西弁になんねん)、先日見に行った『ALWAYS 三丁目の夕日64』の主要キャラの小説家のことや。あの先生のマネ・・・と言うよりもチョコっと作家のモノマネをします(といきなりまた東京弁に戻る)。とは言いましても書くのは小説でなくて戯曲ですが・・・。実は昨年末にふと閃いた、「SDN48を使ったお芝居」を書いてみようかと思います。まあ、『8時だヨ!全員集合!』をテレビで見たことある方なら、あれの前半のコント、あんなものを連想していただければ良いかと思います。本当は正月休みに書こうとは思ったのですが、「小人暇(か)有り手愚をなす」の典型のような過ごし方をしまして、未だに私の脳内だけのものとなっています。これを何とか仕上げたいと思います。ご存知の通り3月末で全員卒業・実質解散と言うことにさせられてしまった(*あえてこう表記します)SDN48。そのため、早急の完成が必要です。こんな小さなBlogで書いた素人脚本が何か大きく動かすようなことがあるとは思えません。しかし、どうしても早急に何が何でもSDNのメンバー39人全員がSDNを卒業する前に完成させたい、そう思いまして、当分こちらの執筆に専念したいと思います。国会始め、書きたいネタはぎょうさんあるのですが、そんなわけゆえ、当分はチョッと連載小説(戯曲)の執筆がメインとなります。毎日チョッとずつこれを書いて、ここで発表して行きたいと思います。一応1週間を目安に完成させたいと思います。それまでチョッとこのBlogっぽくなくなりますが宜しくお願いいたします。
2012.02.01
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