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伊東記念2日目の最終11R
人気は山崎⇔慎太郎でほぼ被っていたんですが、慎太郎が仕事をしたのが仇となり、開いた中と外を突っ込まれて4着まで沈んでしまいました。
3連複の1番人気は、1山崎-9慎太郎の3番手に付けた2山口幸二との1=2=9で370円でした。
しかし、人気の片棒を担いでいた9慎太郎が飛んでしまい、2着に2山口、3着に3晴智が突っ込み、3連複1=2=3は4250円の好配当になってしまいました。
とまぁ、ここまではよくある話なんですが、注目すべきはワイドの配当です。
ワイド1山崎=2山口が 3連複1=2=9よりも80円も高い450円も付いてしまった
のです。
何万円もの大口勝負をすると言うなら別ですが、3連複1=2=9を買うくらいなら、ワイドで1=2を買うべきレースでした。
もちろん、ワイドは投票数が少なくリスクは大きいし、オッズをギリギリまで見ていないと判断しにくいという欠点もあるんですが、最低でも3連複と折半して買うことは出来たはずです。
これなら当然3連複1=2=9はカバー出来ますし、慎太郎が飛ぶとも失格するとも限らないので、万が一の保険にもなるし、それでいて配当も3連複より高いと至れり尽くせりな車券でした。
本命サイドで、この80円の差は相当でかいと思います。
3連複1=2=9を買っていた人には気の毒な結果となってしまいました。