還暦後の暮らしと気持ち

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2020年09月27日
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65歳ってなんて中途半端な年回りなんだろう、って最近とみに感じている。
 少し耳が遠くなり、近くのものが見にくくなりでも老眼鏡を常に必要とするわけでもない。
 今のところ膝も腰も痛くはないが、ちょっとした故障は感じる。出勤時駅の階段を上がるとき、ひざや足首に違和感。痛むほどではないがなんか変だって感じ。手を使いすぎると手首を背屈すると痛む。パソコンの入力時には椅子の高さを高くして手首の負担を減らさないと後でつらくなる。
 目の見え方はなかなか微妙で、患者さんの爪切りで室内が少しくらいとはっきり見えないことで爪切りで失敗したことなんかなかったのに、出血させる事故を起こしてしまった。最近はハズキルーペが必須アイテムになってしまった。
 聴覚も少し怪しく、高音が聞こえづらいので若い同僚の会話が聞こえないことがある。難聴の方が聞き返すことをためらう気持ちが少しわかってきた。

 もともと頑固で融通が利かず不器用な生き方しかできない。ここ数年の上司には恵まれず、まあ上司のほうでも扱いにくい感じているのだろうが、ちょっとした上司の言動がつらくて早く仕事をやめたいと思っていたけれど、退職できるほどの体制がなく、長年お世話になった職場でもあり人員体制が整うまで働いてきた。ついに退職が決定し、あさってが最後の通勤日。 

 40年も続けてきた仕事を辞めるのだが、早くせいせいしたいという気持ちのほうが強い。自分でも信じられないくらい淡々とした気持ち。

 毎日が仕事でなくなるってどういうことなんだろうか。
 出勤するために起きて身じまいをしてきたけれど、仕事がない日々は何を目標にして起きるのだろうか。

 とりあえずは、ここ数年のセルフネグレクトのために、ひどい有様になっているおうちの整理整頓と断捨離。





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最終更新日  2020年09月27日 15時40分11秒
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