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日本にもあるのでしょうか、こういうカードが、頻繁に車の窓に挟まれています。

つまり、ころあいの良い 中古車ということなのでしょう、我が家の車。
そろそろ買い換えないといけないので、3ヶ月ほど前から 時々 連絡してみました。
どういうわけか、こういう人たちは皆 ガイジンさん。
つまり、ドイツ人以外の人なんです。
ドイツで買い取って、東欧、アフリカ、中東などに売るわけです。
そのうち一人のディーラーと なんだか気が合って すぐには売らなかったのですが 時々コンタクトをとったりしていました。
とうとう、決断した私たち。
レバノン人のそのディーラーに 売っちゃいました。
夜の9時ごろ来た彼、 弟分と称する男の子と一緒に来ました。
うちの主人もセールスマネージャーという仕事柄、取引はうまいです。
結局 とてもいい値段で、あと2週間乗ってから引渡しという条件で契約しました。
契約書を交わしてやり取りが終わって、しゃべっていると、『もう行かなくちゃ。俺のボディーガードが外で待ってるから。』という。
『ボディーガードなんているの?』
外を見ると 車の中に もう2人の男たち。
『そりゃ、この仕事してるとね、やばいこと時々あるからさ。ピストルとかナイフとか突きつけられて現金とられちゃうこともあるんだよ。だから 俺だっておんなじようにやんないとさ。』
『ええっ、そんな世界なの?』
また 外に目をやると、そのごっついお兄さんたちは(もう、さん付けで)わたしに手を振っているではありませんか。
万が一なんかあったら、お兄さんたち手を振ってないで、ピストル突きつけてくるのかしら。
ぷるぷるぷる。
でもどういうわけか、気があっちゃうっていうんでしょうか、『また会おう』なんて言いながらサヨナラしているうちの主人。
『お前は取引うまいから、こっちは商売あがったりだよ。』と、言ってるディーラー。
こうしてレバノン人のディーラーたちは 宵闇に消えていったのでした。
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