猫すごろく ねこすごろく ネコスゴロク

猫すごろく ねこすごろく ネコスゴロク

June 3, 2009
XML
テーマ: 鬱病(2271)
カテゴリ: ひとりごと
目が覚めると必ず、「現実なんだな」と重く苦しい気持ちになります。

なぜわたしを虐待してきた母を私が引き取り病院で手術させたんだろう。

そのまま放っておけばよかったのかもしれない。

私の息子が生きている時、みんなでご飯を食べていたら、

「今日お寺さんにいってきたんだけど、苗字が違ってもいいんだって」といった母。

何のことかわからなかったが、どうやら息子が死んだときにその墓に入れられるかどうか相談してきたというのだ。

私は怒った。

息子は寿命が長くはないだろうけど、まだ生きているの。

それなのになんでお墓なの?



その時は息子がたまたま入院していたけど、

戻ってきたら24時間の介護でした。薬と経管栄養(鼻かた胃までチューブを入れミルクをゆっくり入れていく)で薬が何十種類、ミルクも1日に5回くらいかな。

痙攣が出るので、そのたびにまたそういう時の薬。

そして医者に見せるための1日の記録の記入。

痰をでやすくするための吸入にそれを取る吸引。

寝る時間はありませんでした。

私は晩御飯を作るため、1時間だけ買い物に行かせてもらうので、

その時母が見ていてくれたのをやめるといいました。

今のように介護をしてくれる人がいる会社なんてなかった。

全部 自分でやるしかなかった。

母は強気でニヤニヤしています。



土下座した。母はニヤニヤしながらも満足げでした。

そんな母の面倒を私が見るじたい、無理があったんだなぁと思った。

だって母は何も変わらないのだもの。

母には他人の気持ちがわからない。

小さい頃からなぜ母は私にいやがらせをするのか、



母は何らかの人格障害なのかもしれない。

月曜日内科の受診で、そんなお母さんの状況では、

あなたが看護師に頭を下げて面倒みてくれるようにいうしかないんじゃないかといわれた。

一層気持ちが暗くなった。

私さえいなければ主人に迷惑もかけずにいれるのに。

考えないで済むように、また睡眠薬をのもう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  June 8, 2009 06:03:07 AM
コメント(5) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

プロフィール

ちゃろりーな

ちゃろりーな

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: