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2024.07.26
カテゴリ： ＤＩＹなど
連日猛暑が続きますが、室内にいる分には
だいぶ体が暑さ慣れしてきた？感じがします。
今日も雲が多く、陽射しがそれほど強くないさせいか、
窓を開け放していると良く風が通り、温度計は
３２℃、湿度６０％ながら、扇風機を回している
せいか、余り暑く感じません。
昨日は、先日ボランテイア先のデイ施設で、
「将棋の駒が２個なくなっていて、使えない」と
伺ったので、
複製してみようと、持ち帰った駒の箱を
開けてみました。
木片を手にとって見たものの、
小さな駒に加工するには 精密ノコや、ノミなどが
要りそうで、これは諦めました。
そこで、工作用の 粘土で駒の型をとって、そこに
固まる樹脂を流し込む方法を試してみることに。
作業の手順は
①駒の表、裏の写真を撮って、パソコンで
原寸大にプリントする。
②粘土をよく揉んで、駒を粘土に埋まるまで押し込んで
型を取る。
③樹脂の変わりに、２液混合硬化タイプの接着剤を
混ぜ合わせ、ヘラで型が埋まるように流し込む。
④粘土を取り崩して固まった樹脂を出し、表面にプリントした駒の裏表を
切り取って、厚紙に貼り付け、表 と裏に接着する。
⑤はみ出した樹脂をきれいにナイフでカットし、仕上げる
２液硬貨型接着剤なので、しっかり固まるまで一晩放置しておきました。
できたものは、こちら。
（上は本物の駒 下が樹脂の駒 ）
木の駒のように固くないでのですが、弾力性があるので
（上は本物の駒 下が樹脂の駒 ）
木の駒のように固くないでのですが、弾力性があるので
投げると、必ず裏側向けになる面白い駒、
（ 箱の中に！ ）
仕上がりは、いまひとつですが、これをご利用者に使って
もらえたら、仲間と時間を過ごすのに喜んでいただける
ことが出来そうです。
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around 75のブログへようこそ 愛知県の畑で 家庭で使う野菜を育て始めた初心者です。野菜栽培は気候だけでなく色んな要素に左右され、奥が深いですが 日差しの下での作業は、疲れても 不思議と心身をリフレッシュしてくれ, また季節ごとに咲く花々にも心を癒されます。
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