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うっかり0303

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2010年04月12日
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こんばんは。

昨日 『風の谷のナウシカ』 の原作をようやく読みまして、大きなショックを受けております…

『風の谷のナウシカ』7巻セット

映画は日本人なら知らない人はいないクラスの有名な映画と思いますが、それに比べると原作を読んだことのある人は少ないのでしょうね。 原作は漫画で「アニメージュ」に連載されていたのだそうです。私も妹に貸してもらって、今回やっと読破と相成りました。

壮大、叙情詩、ファンタジー、でも神話めいた雰囲気もあり…
まさに虫愛ずる姫君。
ああ、ああ!!
「アニメのナウシカが普通のカルピスなら、原作ナウシカは原液カルピス」という例えを聞いたことがありますが、まさにその通り!! 映画のナウシカは時間的制限があるから仕方ないけど、原作とは別物ですね。


正義のための戦争なんて所詮はないのだな、というところ。
どちらの側でも取るに足りない兵士の腕は飛び、足はもげる。 命は重さもなく、ただただ削られていくばかり。 ああ、きっと実際もこうなのだろうなと。大義名分などはどうでもよく、現場ではこうして僅差の殺し合いが繰り返されるばかり。 

そしてアニメだと(戦士でしたけどw)勇敢で平和を愛する印象が強かったナウシカの多面性も描かれていて興味深いです。「自然を大事に」とかそういうステレオタイプな一言で言い尽くせないところが、よいなあ。 結局、人間も自然の一部でしかないし、生きようとし続けることしかできないのですよね。 最後、精神的な描写が多かったけど、何だかわかる気がしました。

で、ナウシカの描き方もよかったですねえ。
正直なところ、この原作のナウシカを見て私が感じたのは「薄気味悪さ」でした。人間離れした能力を持つ者に対する、畏怖、尊敬、恐怖、憧れ… それらが全て入り混じったような感覚。 想像でしかありませんが、ジャンヌ・ダルクとか天草四郎に従った農民もこんな感じだったのかなー、という、ね。 自分には明らかにない特異な能力を持つ、空恐ろしいけどたまらなく魅力的な存在に否応なく惹かれる、というのが少しわかった気がします。みんな姫さまが大好きなのね。

ジブリ作品は鉄板だけど『トトロ』が一番好き!な私ですが、ナウシカ原作を読んだら、一番深いのは『風の谷のナウシカ』かなーと思いました。 好きなのは相変わらずトトロが一位ですが、ナウシカは映画より原作の方が面白いね! 世界史の教科書のヨーロッパ・イスラム部分を一気読みしたかのような妙な充足感を味わうことができますよ~ww

今日はちょっと酔っ払いなのでここまで(>_<)!!
いつか必要があったら追記しますww

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今日の歩数は5014歩。

今日は久しぶりに会社の飲み会。

まだ月曜なのに大丈夫なんでしょーか…
とりあえず、寝ます(´-ω-`)





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Last updated  2010年04月12日 23時40分29秒
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