TACさん

>鷹山は天明の大飢饉に際して領内で1人も餓死者を出さなかったと言います。一方、現代の日本では福祉切捨ての政策で餓死者もでました。

これは痛烈な皮肉ですね。

また、藤沢周平『漆の実の実る国』という新たな情報をありがとうございました。 (2007.12.19 23:31:38)

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2007.12.18
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カテゴリ: 自己実現

 NHK大河ドラマで、一番タイムリーな歴史上の人物は上杉鷹山じゃないか
 と思います。霞ヶ関の人たちに一番見せたいドラマになると思うからです。

 NHKといえば"そのとき時代は動いた"で鷹山が取上げられたことがあった
 ような気がします。大河をやろうって話はないのかな?と思いました。


 「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり」※


 "なせばなる"という誰もが知っているフレーズが、破綻寸前の米沢藩を再生
 させたことで知られる上杉鷹山の和歌からきていると、恥ずかしながらつい
 先日、鷹山について検索していて知りました。

 九州の小藩から17歳で名門の上杉家に養子として入り、藩主となった上杉


 幸姫は、生まれつきの脳性麻痺をもつ障害者だったようです。

 そんな訳で側近は側室を持つことを勧めます。

 それに対し若き日の鷹山の言った言葉。


 「幸姫は天女だ。天女をうらぎってはならぬ」


 人の世の汚れを知らず、疑うということも知らず、自分に優しくしてくれる夫を
 心から信頼しなついていた彼女を、天女と表現した鷹山。

 これは小説での話しなので、歴史的根拠があるかどうかは分かりませんが、
 人を思いやる心が人一倍強いからこそなしえた改革と考えれば、そんなこと
 あったかもしれないと思えてきます。

 今の日本の現状を、鷹山が生きていたらどうするだろう?恐らく鷹山ファンは
 一度は考えたことがあると思います。


 しているような気がします。


童門冬ニ著『 小説上杉鷹山

※元々は武田信玄の名言をコピーしたもので、武田信玄の名言「為せば成る、
為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人のはかなさ」を変えて言ったもの





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Last updated  2007.12.18 10:26:31
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Re:改革と思いやり  
明日の案内人 さん
『為せば成る』は聞いた事がありました。
と、言うことは上杉鷹山と武田信玄がごっちゃ混ぜになって覚えていますね。(笑)
やはり、脚色された上杉鷹山を大河ドラマで見るよりは、史実に乗っ取った『その時、歴史は動いた』の方が良いと思いますが、間違っても官僚が手本には思想に有りませんネ。(涙)
分かり易いところで、『裸の王様』かな? (2007.12.18 17:14:50)

Re[1]:改革と思いやり(12/18)  
pinktiger21  さん
明日の案内人さん

>やはり、脚色された上杉鷹山を大河ドラマで見るよりは、史実に乗っ取った『その時、歴史は動いた』の方が良いと思いますが、

いやいや、脚色された童門冬ニ著『 小説上杉鷹山 』がめちゃめちゃいいんですよ。NHKがやらないなら、民放でやっていいなぁ。いい脚本家と演出家でね。 (2007.12.18 22:14:25)

藤沢周平も…  
TAC さん
私も鷹山は好きだし、尊敬もしています。童門冬二は上杉鷹山に関する本をたくさん書いていますが、藤沢周平も『漆の実の実る国』という小説を書いています。小説としてはこちらの方がシビアかも知れません。必ずしも良い事ばかりは書いてませんから。ただ、鷹山は天明の大飢饉に際して領内で1人も餓死者を出さなかったと言います。一方、現代の日本では福祉切捨ての政策で餓死者もでました。情けない話です。 (2007.12.19 22:11:01)

Re:藤沢周平も…(12/18)  
pinktiger21  さん

Re:改革と思いやり(12/18)  
TONO1977  さん
上杉鷹山のことというのは、あまり知らなかったのですが、もっと詳しく知りたくなりました。まず小説から入ってみたいと思います。
(2007.12.20 05:08:23)

Re[1]:改革と思いやり(12/18)  
pinktiger21  さん
TONO1977さん

>まず小説から入ってみたいと思います。

私は読み始めてすぐ、感動して泣きそうになりました(^^;)。
(2007.12.20 10:11:33)

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