続きです。
続いて第二のメイン。
オ マール海老のグリエ エストラゴン風味 タンドリーを効かせたジャスミン米 ワサビの香るブロッコリーのムースリーム ナスタチウムと共に。グリエされた オマールはポワレとはまた違って、甘みが引き立っていました。クリームソースはエストラゴンがかなり効いていて、エスニックな仕上がりです。エストラゴン の香りが海老の臭さを消してくれて、意外と合うんだなあと思いました。蓮のような葉っぱが山葵みたいにピリッとした辛さがあるのですが、ワサビのソースと 相乗効果があって、味が締まってよかったです。タンドリーが香るジャスミン米もちょうどいい固さでした。
第 二のサブ。ミモレット18か月でグラチネしたオマール海老 茄子のティアンと雲丹を添えて。雲丹が苦手だと言ったら、鮑に変更して添えてくださいました。 チーズが使われたソースは、コッテリと濃厚ですが、これもオマールとよくあって美味しい♪ちょっとエビグラタンチックな味わいでした。このソースもっと食 べたかったかも。
そして最後の第三のメイン。
シャ ンパーニュの香るオマール海老のロースト そば粉のクレープ リー・ド・ヴォー ジロール茸とアーティチョークと共に。そば粉にアレルギーがある私はレタ ス系の葉っぱに変更してくださいました。こちらは王道アメリケーヌソース。かなりシャンパーニュの香りが強かったです。でもプリップリのオマールにこの ソースは、テッパンですがやっぱり美味しい♪茸の食感もいいアクセントになっていて美味しかったです。
第 三のサブ1。コニャック香るオマール海老のロワイヤル コーヒーのカプチーノを添えて。洋風茶碗蒸しです。でも、ここにコーヒーってどうよ?って激しく動 揺しながら食べました。最初の一口目からぶわっとコーヒーの風味と味わいが広がります。その時はうーむ、と思ったのですが、食べ進むうちにこのコーヒーの 香ばしさが味のポイントになって、味に深みがでてびっくり!これは脱帽でした。
第三のサブ2。バジルのピストゥースで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードと共に。 バジルの爽やかな風味と桃の甘さがオマールと何故かピッタリ!爽やかな一品に仕上がっていました。蓮根のパリッとした食感がよかったです。
驚きとその美しさにうっとりしながら終わったお食事の後にはデザート♪
続きます。
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