「ホロゴン讃歌」     HologonUltraWide 至高のレンズがあれば、写真家いらず

2008/08/02
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カテゴリ: ホロゴンドラマ



おいでになった方はお分かりと思いますが、

伏見稲荷の本殿から山に参道を上っていきますと、

赤い鳥居が何百何千と参道の天井となって連なっています。

本殿からまともに上りますと、汗をかきます。

私は、お稲荷さんにこれまで7、8回は行きましたが、

実はこの正式のお参りを一度もしたことがありません。

伏見稲荷に隣接する名刹、東福寺の裏から一気に上る山道、

この近道を常に使っています。



本殿からの道より遙かに早く、簡単に上ることができます。

つまり、ほとんど汗をかいたことがありません。

この山の上に、幾か所の霊場があり、

お狐様と赤い鳥居がさまざまなヴァリエーションで並んでいて、

とにかくフォトジェニックなのです。

私はもちろんホロゴンで、

友人は、マクロスイター50/1.8付きのアルパ9dと、

エルマリート28/2.8付きライカM3とで、

一日中猛烈に撮影をたのしみました。

私はすべてホロゴンによるパンフォーカス撮影、

友人は、エルマリートによるパンフォーカス撮影と、



彼は3本半、私は、なんと12本、まったくべらぼうですね。

帰宅して、いつもこんな風に本数を報告します。

妻は、判で押したように、必ず烈火のごとく怒ります、

「写真は本数じゃないの! いつまでそんなこと言ってるの!」

その度に、私はにやにやします、



妻の言葉に一理あることはもちろん認めます。

傑作というものは、下手の鉄砲数撃ちゃあたる式には撮れないものです。

でも、私の写真は、すでにご承知のように、傑作なんて皆無!

文字通り、全作品がこの「下手の鉄砲」なのです。

だから、本数がまさに大切なのです。

考えてみれば、本数が大切なものは沢山あります。

バンコクの市場のお店のほとんどが、そんなお店。

一ヶ月に数点売れれば食っていける、なんてうそぶける、

日本の骨董品店や画商のようなお店は一軒もありません。

毎日、薄利多売で、とにかく売って売って売りまくらなければなりません。

でも、女主人たちのどっしりとした落ち着きはどうでしょうか?

なんだかバンコクの人たちの人生観、価値観、

日本人の私たちとはちょっと違うようですね。



02070123バンコク・市場の女1.jpg


02070123バンコク・市場の女2.jpg


02070123バンコク・市場の女3.jpg





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Last updated  2008/08/02 10:05:41 PMコメント(0) | コメントを書く


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