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昨年の第一回大会。トレラン仲間がコーススタッフ&案内サポートでお手伝いした話を聞いて、私もやりた~いとお願いしていた大会が、今年も開催されることになりましたぁトライアスロン雑誌ルミナさん主催トレイルランニング大会 「第2回南アルプス櫛形山トレイル大会」2014年10月26日(日)開催です。 富士山や南アルプスを眺めながら高度2000Mの素晴らしい森の中を18キロ走り抜けるレースです 只今エントリー受付中です。締め切り10月10迄。近頃はエントリー難民に陥りがち。10月26日の予定がぽっかり空いてる方、いかがですか~~~まずはどんな大会か見て頂けたら嬉しいです。 ↓ ↓ ↓http://triathlon-lumina.com/triathlon/entryform/2014102601.html私は念願のボランティアスタッフで参加予定です。ワクワク
2014.09.19
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25日富士登山競走27日奥武蔵ウルトラマラソン注 どちらも選手としてではありません「富士登山競走」今年も懲りずにダンナが山頂コースに参加。練習状況からいって、五合目より上での応援はあり得ない私は練習を兼ねて応援ランですスタート会場から先にスタートして4.5合目を目指しました。走りはじめの時間が予定より遅かったうえに…脚が動かん中の茶屋より手前から歩きが入る。もう、ぜ~んぜんダメっこれじゃぁ五合目コースにも出られないレベルだわ…予想通りトップ選手に二合目付近で追いつかれ、そこで応援。ダンナも予想通り五合目関門クリアは無理そうな時間帯に通過。選手もまばらになったところで三合目給水場所まで移動して、そこから滝沢林道でひたすら下り、北麓公園までラン下りなのにスピードが上がらず基本にもどってロード練習をまじめにやろうと心に決めたのでありました。「奥武蔵ウルトラマラソン」ボランティア参加です。5.1km阿諏訪 と 49.2km折り返しの丸山 の給水担当になりました。集合してエイド場所まで連れて行ってもらえるのかと思っていたら、甘かった…自分で運転して行くのね…道、わかるかしらん先導してもらえたので大丈夫でした阿諏訪では、トップのほうの選手の走りは見られましたが、ランナーが集中してくるとコーラを注ぐので精一杯。知り合いランナーを見つける暇はありません片付けを終えてまたまた車で移動。折り返しの丸山まで…遠いっよくこんな距離を自分の脚で走れるもんだ、と他人事です。っていうか、以前完走できた自分を褒めてあげたい。っていうか、もう二度と走れない気がする応援ランをしている人やチャリダーも思った以上にたくさん。丸山でエイドをしていると…チャリダー到着。えパッションジャージまぼろし~~~しんちゃん、あんこさん御一行様でした。この暑さの中、すでに80km走って来たそう…トレランの部しか参加していない私は、バイク姿のパッションジャージを生で見るのは初めてめっちゃかっこいい(今さら?)バタバタとエイドのお仕事もあっという間に終わりました。ランナーの到着時刻や天候によってランナーが欲しがるものの違いもいろいろ…飲み物の準備も5km地点と49km地点では違うことや食べ物、氷などの準備、急な雷雨の時の注意点など学ぶこともたくさん。予想以上の暑さの為、かぶり水が足りない所もあったようですが、車で何度も水を運んだりもしたんですよ~(私じゃないけど)まだまだゴールを目指して頑張っているランナーを見ながら車でゴール地点へ…。なんかまた走りたくなってきたイヤイヤ、またエイドをやりたくなりましたがっ、今回アブだかブユだか虫に刺されて脚がボコボコに腫れあがってます額も…かゆい虫よけスプレー必須です。
2014.07.29
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8日、第5回武甲山トレイルランに初めて参加してきました。27kmコースの予定でしたが、前日までの大雨でコース変更。羊山公園スタート→(琴平ハイキングコース)→武甲山登山口での折り返し。約20kmに短縮。せっかく秩父まで行ったのに、武甲山に登れないなんて…子持山、大持山もナシ。ざ~んねん渡るはずの沢の水が多すぎてキケンとのこと…写真はスポーツエイドジャパンのHPより拝借納得の水量…仕方ありません。練習不足の身としては、ちょっとホッとしてたりして…天気予報では9時頃からは曇りだったけど、いっこうに雨が上がる様子ナシさぁ、気を取りなおしてスタートです。トレイルレースなので、必携品の防寒着、レインウェア、ライト、水、補給食など…準備を済ませてスタート地点へ…すでにスタート地点に並んでいる選手を見ると、みんな軽装だねぇ…コース短くなったし、速い人はあっという間に帰ってきちゃうんだよね。でも私はたっぷり時間かかるし、一応トレイルレースだし、あれこれ装備は必要だよねぇ…「エイドやゴール後、たっぷり食べ物はあります」とのアナウンスう~ん、雨は降ってるからレインウェアは要るとしても、おにぎりはいらないか…武甲山にも登らないし、どんなに遅くても4時間くらいでは帰ってくるだろうから、防寒着やライトも必要ないか。急いで車に戻って装備の軽量化。後方からのんびりスタートします。まずは公園内のロードを2周。琴平ハイキングコースは雨のわりにはそれほど滑らず、天気のいい日だったら気持ちのいいコースだろうなぁという印象。大渕寺のエイドを出ると、登山口までひたすら登りの林道。速い選手とすれ違います。すれ違いざまに声をかけてもらって、「奥ム」みたいだぁ~苦手な林道の登りも元気をもらってなるべく歩かず頑張りますっすぐ横を流れる川は激流でしたスタッフが、「頑張れぇ~」と声をかけながら上を見てます。ん視線の方向をみると、落石の跡。選手の安全を確保していてくれたんですね。折り返してからの下りは楽し再び大渕寺のエイドを出ると、今度はハイキングコースではなくひたすらロード。早くゴールに着けるのはうれしいけど、トレイル率が少ないのはちょっと残念。軽装な選手、コースを知ってる人たちだったのね。ザックではなくボトルポーチで充分な感じでした。最後に公園内を一周してゴールうん、楽しかった。長い距離のトレイルに出たがらないダンナも「これくらいの距離だと楽しい」と満足げ今回登れなかった武甲山には、また改めて来ることにしましょ。
2014.06.11
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比較的すぐにつながって、おっ、けっこう早かったじゃん必要事項を入力して完了と思ったら…アウト~~~時計をみたら10:07きびしすぎる…次の目標、どうする?私…
2014.06.01
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第3回UTMF参加しました。今回は第1回と同じ時計回り。だけど第1回より11km長くて2時間制限時間が短い15:00スタートスタート直後のコースが狭くなっているそうでゆっくりスタート三浦雄一郎さんや鏑木さんとハイタッチご協力いただいている各市町村長さんたちも人気確かに狭い…沿道の応援が近っでも、た~くさんハイタッチして元気を注入しばらくロードを進み、ひたすら続く苦手な林道の登りへ。途中ヒョウまじりの雨がっ一時強く降ったけど長くは続かなかったのでヨカッタヨカッタ…A1(富士吉田市)到着う~~~ん、予定より時間かかり過ぎスタート直後の混雑と、スタート会場が第一回と変わったことで少し距離が延びた分か。ってことはちっとも成長してないじゃん、私急いで吉田うどんをいただいて、ライトを装着してすぐ出発もちろんトイレはパス市街地を抜け、まだまだ林道が続きます。やっとトレイルらしくなってきた杓子山から先の下り。実はちょっと楽しみだった岩場(けっこう岩場好きなのです)に差し掛かると渋滞…トレイルレースで渋滞はつきものだけど、長~~~~い林道でバラけてUTMFには無縁だと思ってた。初めて会った人たちといろいろお話しできるのもトレイル渋滞ならではいろんなレース情報の交換などしながら進むのを待ちます。どうやらケガ人が出て搬送のために渋滞が起きたらしい。スタッフによると「次の関門15分延長しました」とのこと。15分くらい延長してくれてもねぇ…その後「45分の延長」に変更。でも渋滞にはまっていたのは1時間以上。ダウンを着込み、カイロを貼っても体が冷える。低体温でリタイアした人も出たようです。やっとこさ渋滞から解放され走ります…。途中で延長された関門時間が経過。もしかして延長を1時間に変更してくれたりしないかなぁ~なんて勝手に考えながら走り続け、A2(二十曲峠)に到着。到着してみるとA2の関門はなくなり全員通過できるとのこと。A3(山中湖きらら)の関門は45分延長。この、大量にA2に間に合わなかった人を収容しきれないからA3までは自力で行けってことね。とまたまた勝手に想像A2では温かいレモンティーを一気飲みしてすぐ出発次の関門は45分延長でも、渋滞にかかった時間の差を短縮しなければ…苦手な登りはスピードが上がらないけど、自分なりに一歩一歩必死に進む。走れるところは頑張って走る。途中スタッフの「あと4km」の声に時計を見ると、行けるかもロードにでたところでスタッフが「あと3km」時計をみると…もう無理じゃんそう思いながらも走り続け、やっぱり途中で関門時間をむかえる。第1回の時には胃をやられてヨロヨロしか歩けなかったこの区間。せめてしっかり走って到着しよう。4分オーバーでA3(山中湖きらら)に到着終~了~たったの4分、どこかで縮められなかったのか振り返ってみるけど、手を抜いたところはなかったと思う。万が一きららをギリギリ通過できたとしても、こどもの国での関門延長は30分。わたしにとってギリギリの関門設定の中、タイムを短縮していくのは難しい。私の実力では仕方がないA3で待っててくれたエニーキーさん、Yさん、寒さに耐えきれず応援リタイアしたAさん、(私の到着が遅かったから当然です)寒い中、ホントにありがとうございましたコース上で応援するから、と言ってくれていたみなさん、お会いできるのを楽しみに頑張る予定だったのですが、到着できなくてごめんなさい。陰ながら応援してくれたみなさん、ご期待に添えなくてスミマセン。ありがとうございました。山中湖がゴールの39.3kmトレイルレースは、林道ばかりで楽しいコースじゃありませんでした今はまだ来年こそはという気持ちになれませんが、もしもまた出るとしたなら、チャリダーじゃないけど、ヤビツ峠を走って登る練習が必要かも…あ~~~ん、苦手…
2014.04.27
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当選しましたっ今日から気合いの練習再開だぁ今年こそっ
2013.11.01
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第二関門に到着。まずは休憩、休憩。ふと呼ばれて振り向くとかきかなさんが…吐いちゃって、ここでリタイアするという。聞くと、久々に使ったハイドレが劣化していてその水で胃をやられたらしい。ハイドレは4年使ってるんだって。えっ一緒一緒、ハイドレの水、今日はすんごくまずかったし、何をかくそう私のハイドレ、5年もの…「2時半にここを出て完走できたことあるから、youちゃんはまだ頑張って」と励まされたけど、状況はかきかなさんと変わらない。脚も全く動いてないし…。でも、胃の中に食べ物がとどまってくれてるだけマシなのかなとりあえず、胃薬飲んで少し寝よう。寝たら回復するかもしれないし…。すでに2000人近くの人が使ったであろうブルーシートは泥だらけ。アスファルトのほうがマシだと思って寝てみるも、背中からしんしんと冷えて寝られない場所を変えてガードレールにもたれかかって座り込む。寒い…サバイバルシートを引っ張り出してくるまると、ちょっとはマシ。この恰好って、完全にリタイアする人の恰好だよね…。寝られないけど、しばらく目を閉じて休憩。でも、体が暖まるほどには回復しない。ふと見ると、収容車にかきかなさんが乗ろうとしてる。手に暖かい飲み物持って…。いいなぁ~あったかいもの飲みたいなぁ~テントの中、あったかそうだなぁ~2時過ぎかぁ。ここで止めたら初参加の時のダンナと一緒今会場に戻っても、朝がた応援に来る予定のダンナはまだ来てないし…制限時間にはまだ余裕があるし…戻るにはまだ早すぎるよなぁ…とりあえず、何か食べてみよう。そうだ、ぷみゅさんの力持ちんなんか違う…スタート前に、ぷみゅさんから貰った力の出るお餅これ、正解時間をかけて食べてみる。食べられたじゃぁ、ちくわも食べてみようかな。食欲がなくなっても食べやすいちくわだけど、今日は一口飲みこむのも時間がかかる。表面の茶色いパリッとした部分が固く感じられる。今度はちくわじゃなくってかまぼこにしよう。なんとか一本完食。おいなりさんも食べてみるまたまた時間をかけて胃の中に押し込む。やった、食べられた。ゲプッ胃薬の味が上がってきた。胃薬すら吸収できない胃の状態なのか…どうする 先に進む それともテントとりあえずトイレに行っておくか。ガサガサとサバイバルシートをかたづけようとしたら、破けちゃったあ、さっきより少し歩ける。ヨシ、大ダワでも収容してもらえるし、もう少し進んでみようハイドレの水はもう飲む気がしないので、ボトルに水を500ml入れてもらって出発。かきかなさんは2時半と言ってたけど、すでに2時43分。55分も休んでたんだぁ。まだ寒いけど、歩けば温まるかなそうだ、さっき破けたサバイバルシート、体の前面ウエアーの中に入れてみる。ちょっとあったかいかもそこから大ダワまでも歩いては休み、歩いては休みの繰り返し。走れないと遠い~なぁ明るくなってライトが要らなくなった頃、大ダワに到着。食べないと体が動かないので無理やり食べる。あ、なんかいい匂いがする…隣の人がおせんべい食べてるぅ。美味しそうあれなら食べられそう…思わず「くださいっ」って言いそうになったけど、イカン、イカン、ハセツネは人から貰っちゃいけないんだ大ダワから第3関門まで8kmちょっと。スタッフの人が「次の関門は10時、あと4時間です!」と言っている。そうだ、第3関門では女将さんとひろみさんが待っててくれてる。9時まで居るって言ってたな。関門は10時だけど、9時までに行かないと…のんびりしていられない。気持ちの問題か、少~し歩調も速まったか…。大ダワの登りはストックをしまうって決めてたんだ。両手を使ってガシガシ岩を登る。(自分の中ではガシガシ登ってるつもり)大ダワ山頂で景色を眺めて一息入れる。日の出山からの夜景は見られないけど、速い人には味わえない、ここの眺めも素敵だよ(負け惜しみ?)さぁ、ここから大好きな下り。今までのヘタれ加減が嘘のようにガンガン走る念願の女将&ひろみ関門に到着ここで二人のパワーを注入してもうひと頑張り。22時間切れるかな…と、第3関門を後にするが、気力も体力も使い果たしたようで、走りが長続きしない。走っては歩き、走っては歩き…ゴールも近くなったところで、かきかなさんのお出迎え。元気そうでよかったぁenykeyさんとあじさんも待っててくれて、無事ゴール22時間は切れなかったけど、途中であきらめなくてよかったぁ~5回参加中、今回が一番きつかったぁ応援、ランナー、スタッフ…みなさん、どうもありがとうございましたっ
2013.10.18
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ハセツネ、スタートですスタート直後、沿道応援のかおちゃん発見あさたろうさんにも声をかけてもらい元気注入。今年はいつもより参加人数が多いらしく、各所で渋滞。のんびりタイムの私にとっては休憩できるのでちっとも渋滞嫌いじゃありませんそれにしても渋滞が多く、去年は走った記憶のあるところも歩いて進みます。…なのにこの疲労度は一体何一時間ほどしたところですでに耳鳴りしはじめました。(疲れるといつも出るんです)スタート前にしっかり食べたつもりだったけど、前日までの不足分を補っただけだったようです。せっせと補給しながら進むしかありません。増えた参加者対策のため、何ヶ所か巻き道が使えるようになってました。もちろん、迷わず巻き道へ…途中、yukkyさんが追いついてきました。登りも軽快で調子がよさそう。すでにバテテいたので「先に行ってね」と言いつつ、ちょっと頑張って着いて行き、少ししゃべりながら進むと疲れもまぎれますときぼんさん、かきかなさんとも会い、コース上で言葉を交わせると元気が出ます第一関門 浅間峠に到着。5時間45分渋滞していた割にはまぁまぁのタイム。ムキになって走っても、ゆっくり歩いても大差ないってことねやはり入りはゆっくり行くべきなようです。今年はトイレが改善されて男女一緒になりました一列に並んでいるので列の長さにちょっとびっくりするけど、回転はいいはず。待ち時間は15分ほどらしい。ん~、どうしようか迷ったけど、パス三頭山避難小屋まで行っちゃえ~浅間峠を後にして間もなく、ハイドレの水が…もう水切れ暑かったからね~あわてない、あわてない、ボトルの麦茶とゼリードリンクでなんとか持たせましょしばらく快調に走れる。もちろんゆっくりだけど…私にとっては気持ちのいい速度。もしかして、今回自己ベスト出ちゃうなんて、都合のいい勘違いをしながら進みますあっ、浅間峠で胃薬飲むの忘れてたぁお昼ごはん食べる前に飲んだっきりだから、ずいぶん時間空いちゃったなぁ。そういえば、ハイドレの水、こんなに早くなくなるほど飲んだっけなぁ休憩ついでに確認するとまだ入ってました。チューブの位置が悪かったのか直してみるけど、出が悪い。空気が入ってスカスカしてるだんだん食べ物がのどを通りにくくなりはじめ、休憩も増えます。西原峠を過ぎ、槙寄山、三頭山へ向かう登りに差し掛かると、ピタッと脚、停まりました元々登りが苦手なうえに、思うように補給ができなくてエネルギー切れかも避難小屋に到着。トイレは数人並んでたけど、休憩ついでに並ぶ事に。…体、冷えてきた~持ってるウエアー全部着て、カイロも貼って…寒さで体がガチガチに。とにかく動けば少しは温まるかなトイレに並んだ時間はたいしたことなかったけど、浅間峠に比べて気温が低かった。その時の気象条件にもよるだろうけど、同じ並ぶなら浅間峠のほうがよかったようです。胃の調子もよくなくなって、食べられないし水を飲むと胃が痛む登りで息が上がっても胃が痛む下りで揺れると気持ち悪いこんな時は胃をしっかり押さえて走らないと…でも、両手に持ったストック無しでは登れない脚の状態。そのままヨタヨタ進みます。三頭山山頂。寒さのためゆっくり休めないけど、ここから月夜見までは下り基調。早く第二関門に到着しないかな…足元ばかり見てひたすら歩く。哨口峠までくると…ふと顔を上げた先にドド~ンと立ちはだかる登り。ひぇ~、この登り登るんだぁん何か見たことあるような幟パッションだぁ~応援に来てくれたenykeyさんの顔を見るなり、ヘタリ込み、弱音を吐きまくり。一通り弱音を吐いたところで「じゃ、そろそろ行きます」と歩きはじめます。ヨロヨロ歩きに徹して、月夜見を目指します。舗装路に出ても走れずそうそう、ここでは星空を見上げておかないとね12時間48分やっとこさ、第二関門到着です。つづく…
2013.10.18
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猛暑の為減った体重が戻らず…試走には一回も行けず…代わりに何度か行った塔ノ岳や大山練習もタイムが出ずに疲労が残るばかり…スタミナが足りんっちょ~っと涼しくなってきたので体重を戻そうとせっせと食べるも数日前の暑さの戻りですっかり体調を崩してしまいましたハセツネ2日前の夜は食欲がなく、味噌汁と豆腐ハンバーグをちょっぴし食べて終了。前日の朝はリンゴのみ。ついでにお腹の調子は絶不調。トイレとお友達13:00には仕事を上がらせてもらってハセツネ準備と休養するつもりが…急な仕事で3時間半ぶっ続けの超ハード肉体労働腕はプルプル。明日ストック持てるかしらんちなみに昼食はロールパン1個。夜ご飯はうどん。12時半に床に着くが、あ、アレ持って行かなきゃ。あ、アレも用意しておかないと…と何度も起きる。まぁ、6時間くらい寝られるので問題はないでしょいよいよハセツネ当日ですっ(前置き長くてスミマセン)着替えや食糧をバックに詰め込み出発。荷物重~い会場に到着。今日はちょっと到着が遅かったのでかおちゃんや女将さんが見つけられず…とっとと受付済ませて女子更衣室にて準備。更衣室内で偶然、ときぼんさんとうえゆりさんに会えました胃薬飲んだので食事はしっかり摂れました。ヨカッタヨカッタ荷物の準備をしようとしたら…ギョギョギョッヘッドライトが点いてる~いつから家から点いていたとしても2時間くらいかな。まぁ、電池の予備を持って走るので問題ないかハイドレの水もセット。ハイドレ水1.5リットル&ボトルに麦茶500mlちゃんと空気抜きもして…ん~、ハイドレの水、まずっこのゴム臭さはいつまでたっても慣れないのよね~準備を整え、スタート会場へ。みんなどこにいるのかなぁ~。女将さん発見他のランナーは…あ、いたいたサスガ、パッションジャージは目立つ目立つあんこさん、あじさん、くまさん、Naokiさん、応援のぷみゅさん、のりっぴぃさん、ハセツネ常連のIさんとも会え、みんなからスタート前に元気をチャージ。久しぶりに会う人何人かに「やせた?」と聞かれます。ん~、そんなにわかるスタミナに不安が…その分補給しながら進むしかないよね。さぁ、やっとスタートですっつづく…
2013.10.18
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8日、「朝霧高原トレイルランニングレース」に参加してきましたぁ。竜ヶ岳から富士山を昼間に見てみたいっ(UTMFの時は夜だったから…月夜に浮かび上がる富士山も素敵だったけどね)そんな不純な動機からロングコースにエントリー。 これがそもそも間違い3時過ぎに出発いつも中央道なのでたまには気分転換で東名で…新東名もお初途中から降りはじめました天気予報では曇り時々雨だったのに、すっかり雨朝霧高原に到着しても、富士山の姿なんてこれっぽっちも見えませぬ雨降りの中、スタートです。途中関門は4ヶ所。第一関門の制限時間はスタートから3時間。流れにまかせて走り、到着してみると1時間半くらい。関門設定ゆるいんだぁ~ この発想が間違いの元…竜ヶ岳の登り以外はほとんど走れるコース。多少の登りも、頑張って走る竜ヶ岳の登りは…やっぱりキツイ。それでも、漠然とこれくらいの時間で着けばいいなぁ~という時間に山頂到着。もちろん展望はナシ。霧に包まれた竜ヶ岳も素敵でした下りはガンガン行くぞぉ~下り大好き楽し~~~下りきってほぼフラットな部分に差し掛かると、雨も一区切り天子山地の裾野部分がちょっぴり見えて、あの辺が熊森山かなぁたくさんお花が咲いてるぅ~なんて景色を楽しみながら走ります。第三関門のCP6は余裕をもって通過。次は最終関門CP7途中吊り橋を渡る。けっこう揺れるぞぉ~・・・あれCP7はまだヤバイ、関門時間がぁ…ダッシュが、時すでに遅し。3分オーバーでCP7に到着。約3km残して終了~~~あれぇなんでぇってキツネにつままれた気分。後からよくよく考えたら、CP6~CP7間のタイム設定がメチャメチャ厳しい。制限時間は頭に入れておいたけど、各CP間の距離に対する時間は全く考えてなかった。準備不足です…ハイ3分間に合わなかった原因は…エイドがイイ間隔であって、パンやバナナもあったので、今回の気象条件では荷物をもっと軽量化できたかも。エイドの水はほとんど飲まずに済んじゃったから…。走れるとこ走ったし、エイドに長居もしなかった。ぬかるみを避けて走ったロスは多少あるけど、みんな同じ条件だしね。ひと言で言ってしまえば遅いっ!これにつきる。そういえば、右の足裏が蹴ると痛くて足を置くような走りしかできなかったんだよねぇ。下りは惰性で下れるのでガンガン行けたんだけど、一番走らなきゃいけないフラットなところを走るのが一番痛かった。終わってからダンナに報告すると、「足見せてみな…これ、ヒドイよ!ガチガチだぁ!、いつから?」「ん~、そういえば塔ノ岳行ったころからちょっと痛いなぁとは感じてたかな…」「なんでもっと早く言わないんだよ」「だって、ソールが減ったシューズのせいだと思ってそれほど気にしてなかったんだもん」「ヨシ、俺が治してやる」「おねげぇ~します」ってことで、ハセツネまでに調整します。まずはゴルフボールコロコロかな。あ、走れないほどではないのでお構いねぐ。単なる言い訳ですから…
2013.09.13
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26日の富士登山競走、前日の夜に車でGO車中泊です。今回指定された駐車場は、お初の「富士五湖聖苑」駐車場に着くと(迷わず行けたよ)一番乗り~ホントにここでいいのか不安になったけど、仮設トイレがあったのできっとOKでしょ。4時になると会場行きのシャトルバスも到着会場まではバスで30分近くかかるらしい。…で、応援ポイントに行く私は、どうやって…事前に地図とにらめっこしてたら、見つけちゃいました駐車場のすぐそばを通る登山ルート。いっつもいっつもおんなじ富士吉田ルートしか登ったことがなかったので、これ、行ってみるっきゃないでしょ林道だけど、ダートって書いてあるし、地図に参考タイムも載ってるし計画は、船津林道を通って三合目から精進湖ルートに合流。五合目から佐藤小屋へ向かう。お初のルートなので正確な時間はわからないけど、3時間~3時間半くらいで着くかな到着時間&選手の通過具合によって4合目まで下りるか6合目に登るかその場で決める予定。5:10ダンナは会場に向かうバスへ私も出発30分くらいは舗装路。ゲートに到着したらダートになる…はず。ゲート、まだ人に道を聞こうにも早朝過ぎて人がいない。あ、ゴルフ場地図で確認すると…間違ってるぅ~よくよく地図で確認すると、そのまま進んで曲がれば予定していた道に合流できそうちょっと遠回りになったけど、戻るよりは早いでしょ。ん突き当りを左のハズだけど…別荘地内でも、地図だとこっちだよなぁ行き止まりだぁ戻るしかないかぁ犬の散歩中の女性に道を尋ねると…やっぱり戻らないと無理らしい教わった通りに戻って、無事軌道修正。1時間10分もロスせっかく早く出発したのにぃやっとゲート発見「中の茶屋」左の標識があるけど…今から中の茶屋に向かってもねぇ…すぐTOP選手に吸収されそうだし、地図にこの道載ってないし…予定通りのルートで行こう。とにかく5合目まで登ろう。普通の登山と思えば時間はたっぷりあるさ緑がきれいで走れそうな道が続く。トレラン練習にはもってこいのルートかも。分岐がけっこうあるけど、林道なので道標はほとんどナシ。だんだん岩がゴツゴツして、動物の足跡も標高が上がってきたから道の様子も変わってきたのかなぁなんて考えてたら…行き止まりまたまた、逆戻り。タイムロス25分もう、応援間に合わないよ~走れそうな道だけど、ルートを間違えまくった精神的ダメージから走る気が起きず、(タイムロスした分、よけい走れよっ!って感じですが)すっかり歩け歩け大会となりました森の緑はとってもキレイなんだけど…景色が全く変わらず、人っ子一人合わないし、話し相手もいないし、展望も全くないし…飽きてきたぁ~~~少~し木の種類が変わってきて5合目が近そうな気配。シーズン終わったシャクナゲの木がたっくさん。満開の季節だったら相当キレイかもあ、車の音…人の声…5合目に到着~~~10:30タイミングよく、すぐに5合目の関門で終了したダンナを発見着替え用に目立つ色のTシャツを用意したのが正解でした応援用に前日仕込んだパイナップルの出番もなく、選手だったダンナより疲れて終了このコース、登りは分岐がけっこうあるので注意が必要登山道としては展望もなく休憩ポイントもなく、面白味のないコース。練習のつもりで黙々と走るならいいトレーニングコースです。下りだったら道も間違えずに気持ちよく走れそう。でも、たぶんもう行かないでしょう
2013.07.29
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もちろん、私は出ませんが…ダンナが出場するので同行、応援です今回富士山練習は2回行きました。一度目は五合目から山頂。いつもは、富士登山競走の練習!という気持ちから、山頂コースのゴール地点に到着すると満足して、そのまま下山。何度も登っているのに実は今回はじめての最高峰の剣ヶ峰あ~んど、念願のお鉢めぐりができました2度目は馬返しから山頂…のつもりが、ダンナの体調不良により五合目で打ち切り。ん~~、不安が残ります今回の応援は4合目から6合目のどこかでできればいいなぁ~。鈍足な私の出発時間によります。選手に吸収されたらそこが応援ポイントとなります。今年は去年と駐車場の場所が違う。ゴール後の会場も違う。山と高原の地図見ながら場所の確認です。駐車場の場所は…応援ポイントまでの道順は…う~~~ん、フムフム…あ、富士山走った2日後にウルトラマラソン走れるほどダンナはタイヘンさんではないので、奥ムはお休みします。出場されるタイヘンさんたち、頑張ってくださいね~
2013.07.25
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9日、第一回八重山トレイルレースに参加してきましたぁ。えっいつの間に沖縄まで行ってきたのと驚かれる人もいるかもしれませんが…そんなお金も暇もあるはずもなく…八重山諸島ではなく、山梨県上野原市にある八重山です。どこにあるのかなぁ~と、山と高原の地図で調べても載っていない、500mちょっとのお山でした。スタートは上野原中学。すぐのところにあるトレイル入口駐車場のトイレを使用しました。まぁ、大会でトイレ混雑は覚悟していますが、もうちょっと数があればよかったかなぁ~でも、上野原中学の生徒さんが掃除をしてくれているそうで、とっても気持ちよく使用できましたスタートまずは八重山への登り。多少の渋滞はご愛敬。気持ちいいトレイルで、展望台からは富士山が能岳からの下りはつづら折りコースから飛び出してしまいそうなほど急だったけど、変化のあるコースもまた楽しそれにしても暑い前日まで比較的涼しくて、暑さに慣れていない体にはツライ第一給水所…民家の軒先を提供してくれていて、地元の人の応援、協力が感じられます。水だけかと思っていたのに、塩、梅干し、バナナもありました。(気持ち悪くなるといけないので私はバナナはパス)冷た~いかぶり水も用意してくれていて、もちろんかぶりましたぁ気持ちいぃ~~~地元の人の沿道応援もあったかかった。そこからは日原峠まで登る、登る日原峠から丸山まではハセツネコースとダブります。ハセツネ本番はいつも暗くなっている部分プチ試走気分コース最高地点の丸山からは関門までひたすら下り。ブログで見つけた試走記事には、「関門から先の登りもキツイので、ここで脚を使いすぎないように!」って書いてあったよな。でも…頑張らないと、関門が…厳しい…やっと関門(約20km地点)の「ゆずり原 青少年自然の里」が見えてきました。「関門まであと5分です!」とアナウンスが聞こえてきます。ひゃぁ~~~「あと3分」「あと1分」関門42秒前に通過まずは水普段あまり水飲まない私でも、ハンパない消費量そして、思いがけずアンパンの給食関門通過したら持参のおにぎりを食べようって思ってたけど、「関門通過した人~!そろそろ出発してくださいね~」と、やんわり急きたてられ出発いきなり登り。う~~~ん、下りで脚を使いきったか、まったくスピードが上がらず。ふと振り返ると、スイーパーだぁついさっき抜いてきた数名は、引き返してリタイアしたようで、私が最後尾…まただぁ…「マイペースでいいですよ」と言いながら、少し離れたところを歩いてくれます。でも、背中に感じるのよねぇ、プレッシャー後半一番のピークの二本杉、高低図で見るよりうんと遠く感じる。脚、動かないし、疲れるし…そうだ、エネルギー足りないんだ。やっと二本杉に到着したところでスイーパーを待たせておにぎり補給そこから下り。ちょっと元気でましたが、脚はすっかり終わったようで、ちょっとの登りになるともう動かない。もう2本の脚じゃ無理っ現地調達ストックで4足歩行になりましたスイーパーの人に、「まだ登りありますか?」と気弱な質問をしつつも、下りで数人抜かして、スイーパーと離れられました。民家の近くになると沿道応援がまたまたあったかい。「あと6kmだよ」と声をかけられ、ふと時計を見ると、制限時間30分前。まだ能岳と八重山を越えないと…キロ5分はいくらなんでも無理っでも、とにかくゴール地点に辿りつかなきゃ。ダンナは先にゴールして待ってるだろうし。八重山展望台に到着。往路はパスした鐘。もうタイムとか順位とか関係ないし、記念に撞いておこうっと富士山は見えなくなったけど、気持ちのいい景色を満喫最後だから下りは走る。なんと、制限時間を50分も越えてのゴールうれしいことに完走証も出していただけました。なので、完走した!って言っちゃいます関門通過しても制限時間(7時間30分)で完走できない実績を作ってしまいました。来年は、関門時間が厳しくなるか制限時間がゆるくなるか予想はしていたけど、私にとってはけっこうハードなコースでした。(練習不足です、ハイ…)3ヶ所のエイドの他に数ヶ所私設エイドもあり、フル活用させてもらってのゴールゴール後のうどんも具沢山で最終ランナーまでたっぷり。第1回大会なのに、文句を言いたくなる場面が全くない、地元の方の温かさが伝わる素晴らしい大会でした来年も… 来年は…う~~ん、きつかったしなぁ…
2013.06.16
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10時スタートのクリック合戦出遅れてはいけないと15分前にはランネットにログインし、待機。クリックもちろん画面は「ただいま混雑しております…」いつも30分くらいはかかるのに、ナント、2分でエントリー画面に入れましたカード決済画面に進むと、今混雑しているので決済作業を始めからやり直すようにとの文字え~~~っ振り出しに戻る伊豆トレイルのエントリーの悪夢再びそんなぁ~と思いながら戻る画面にしたら、そのままエントリーできました。さっきの画面はなんだったんでしょう10:08に無事完了。今年は早かった頑張るぞっハセツネかきかなさん、また一緒にゴールを目指そうね
2013.06.01
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UTMFの翌日、ダンナに「どちらさまですか?」と言われるほど浮腫んだ顔。(当日夜に飲みに行ったせいか)5日かかってやっと元の顔にもどりました大会後は普通に筋肉痛になったくらいで特に大きなダメージやトラブルはナシ。(もっと頑張れって)ただ、お腹がすいてお腹がすいて暴飲暴食ぎみに…。もちろん体重増大会中は胃薬飲みまくって大丈夫だったけど終了後に胃腸に負担がきました。終了後、連日まだトレイルレースを走っている夢を見ますエイドを2つ残しては、まだ気持ちが終われないのか…来年出れるかどうかわからないけど、忘れないうちに装備などの記録を残しておきたいと思います。今回は…とにかく軽量化体力の消耗をなるべく抑えたい。富士山の写真も撮りたいところだけどデジカメは置いていきます。タイムロスを防ぐため、携帯での撮影も私の中では禁止天子山地ではストックは手に持ってるし、ウェアを全部着こんでいたので荷物軽かったウェアファイントラックパッションジャージ(半袖)アームカバーロングタイツ短パン冬用長袖シャツ … A1~A3、A5~着用薄手ダウン … W1~A3手前、A7~着用レインウエア上 … あえてULジャケットは持って行かず寒くなったらレインウエアを着用レインウエア下 … 天子山地途中~A3、A7出発後着用ゲーター … 太郎坊付近で砂が入るので必須手袋 … 暑くてもケガ防止のためトレイルでは必ず着用。暑い時用にランニング用薄手。防寒用にニット&薄手のオーバーミトン。帽子 … キャップ。防寒用ニット帽は使わなかった。装備ザック … ルーファス(8リットル)。昨年は12リットルザック使用。たくさん入るのでついつい物をいれてしまい重量アップ。ストックを外付けすることでルーファスで納まった。小さめのウエストポーチ … ゼッケンをポーチに付け、使いたい時にすぐ取り出したいティッシュ、胃薬、痛み止め、ミントタブレット、コース高低図を入れた。ストック … A2~A3で使用。A4まで使用OKだったが傾斜がたいしてないところでは潔くしまってなるべく走ること(実際は歩いてばかりだったが…)A10~も使用可だったが、軽量化のためA4でドロップバッグで戻す。A10からは自力で頑張る覚悟だったがその覚悟もむなしく…水1リットル以上 … ハイドレに水500ml&ボトルにルイボスティー500ml。マイカップ用のボトルに途中からスポーツドリンクを補充。ハイドレから消費(残量がわかりやすいので)。天子山地途中でなくなる。その後はエイドでの補充はボトルのみに水、スポドリ。ルイボスティー粉末をA4で投入。ライト … ハンドライト。A2手前~A2まで使用。途中で立ち止まってヘッドライト装着はしたくなかった。ヘッドライト。A2~A3、A6~使用。併用はしなかった。サバイバルブランケット、携帯トイレ、携帯カイロ … 使用しなくて済んだ。胃薬 … 6時間ごとに服用。食糧エイドが充実しているのでなるべくエイドで補給。ただし、あてにしすぎない!遅いので食べ物はなくなっていて当たり前。そこにあるものをありがたくいただく。しっかり食べてるつもりだったけど、振り返ってみるともっとたくさん食べるべきだったかなぁ持参して消費したもの。お稲荷さん×6 … 3個はA5で差し入れてもらったもの。おにぎりでもいいのだけれど、今回はお稲荷さんに。酢飯は胃を刺激するという説もあるが、水気があるし喉を通りやすい。私は大好き。ゼリードリンク×2 … もっと摂ればよかったかな?エネルギーが切れてしまった時の保険に!という気持ちがあるためか手を出しづらくなる。ベスパハイパー×2 … 取り出しやすいように短パンのポケットにいれておいたら存在を忘れてしまった。口呼吸を長時間続けているためプロポリスが喉にピリピリきた。オカニック×4 … 4個めは水を飲んでも喉を通らなくなった。美味しいけど1レースで4個が限界かも。キョークルミン×2 … ダンナがかすみがうらマラソンでもらってきた疲労回復グミ。美味しかったけど効果のほどはリゲインスタイル×1 … これもダンナがかすみがうらマラソンでもらってきたものを横取り。瓶入りなのでドロップバッグに預けA4で補給。飴×3 … 消費が少ないのは気持ちが切れていない証拠消費しなかったもの。SOYJOY、カロリーメイト … 一切手をつけず。普段練習トレイルでは大好きでよく食べるのにレースになると食べたくなくなるのはなぜだろうエイドのパンをたくさん食べたというのもあるのかなベスパプロ … スタート前に飲もうと思っていたのにすっかり忘れてしまった持って行くのを忘れたもの。ちくわ … すっかり存在をわすれてたよぉ~持って行けばよかったもの。リップクリーム … 顔に日焼け止めは2日目の朝に塗ったけど、唇は無防備だった。翌日日焼けでタラコ唇に … 一皮剥けましたサポートしてくれた物たち。ニューハレXテープ、Vテープ … 足首、ふくらはぎ、膝、腰をサポート。どこにも痛みが生じることなく安心して走れました。ハーツスーパーシール … 痛みが出そうなポイントにあらかじめ貼っておく。ハーツスーパージェル … 携帯容器に入れて持参。筋疲労もそれほど激しくなかったのでA4でとりあえず塗った程度。ニューハレコールドシート … 大会終了後、温泉入った後に脚にぺたぺた貼り付けて帰りました。翌日のダメージも少なくて済みましたトータルでみると合格点レース中、装備で失敗した~~~と感じることはありませんでした。一番の問題は眠気対策かぁ~
2013.05.05
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A3西富士中学校~W2粟倉西富士中学校を出て少しすると、公衆トイレ発見よかったぁ~これで不安なく先に進めます。高低図では比較的フラットな区間。ここは時間稼ぎたいところだよなぁ~。でも、夜の天子山地の寒さとうって変わって、日差しがぬくぬく…鉄塔下をゆる~く登っていく。鉄塔を過ぎ、また鉄塔を過ぎ…あったかくて…眠い時折鉄塔をいくつ越えていくんだろう景色が変わらない同じ景色の繰り返し…飽きるはぁ~、やっと粟倉に到着。ここは長居せずに次へ…~A4富士山こどもの国ロードがほとんど。なるべく走るもふと気を抜いて歩くと眠くなる。気付くと歩きながら寝てるこどもの国に着いたら10分でもいい、仮眠しよう。こどもの国が近づいてくると、エイドを出て先に進む人とすれ違う。さっきまで近くにいた人が、もう行くんだ…少々焦りも感じるでも、関門時間は大丈夫こどもの国に到着。ドロップバッグを受け取り、ライトの電池交換、前半消費したものを補充。預けておいた栄養ドリンクを補給。よくよく見たらノンカフェインのものだった。超眠気の覚めるタイプのものにすればよかった…荷物軽量化のため、ストックはここでさよならカップラーメンをいただいて、仮眠しなきゃ…日差しはあるのに風が冷たくて、ん~~~、寝られない仕方ない、このまま先に進むかぁ。12:50~水ヶ塚公園エイドでは眠れなかったのに、歩き出したとたんに眠い。時折寝ながら歩く水ヶ塚公園から先は試走をした部分。見覚えのある所まで行ければだいぶ気分も楽になれるはず。でも、疲れたなぁ食べ物はしっかり摂るようにしていたつもりだけど、食べても疲れが取れない。やっぱり寝ないと無理かなぁ疲れたなぁ…眠いなぁ…水ヶ塚公園まであと1km付近、前方からこちらに向かって来るひとが…コバティさんだぁトゥルースさんも待っててくれたぁ水ヶ塚公園に到着。たしかここでは水餃子があるはず…水餃子でイメージしていたものとは違って、うどんに冷たい餃子をのせたものでした。でも美味しかったですよデザートにトゥルースさんが差し入れにもってきてくれたリンゴと、携帯用にお稲荷さんもいただきました。2日目にご飯ものを持って走れるなんて、なんて幸せ~やっぱりご飯だよね元気をたっぷりいただいて太郎坊に向けて出発します15:45~富士山御殿場口太郎坊ここの区間は試走したので時間的心配はありませんでした~走行禁止区間だから歩けるという安堵感。走れるところでも歩いてるんだけどね走行禁止にするだけあって、雰囲気のあるいい森なので景色を楽しみながら…歩いているとまたまた眠気が…よろよろ歩いているとどんどん抜かれて、もしかして、すんごい時間かかってる四辻からは走れるので頑張って砂走り太郎坊に到着。かかった時間は試走の時とほぼ変わらず。まぁ、ヨシとしましょ眠気覚ましにあったかいブラックコーヒーいただきました18:10~すばしりここは自衛隊の普段立ち入れない試走禁止区間なのでどんな道か楽しみ~下り基調で走りやすかった。これ、去年は逆に登り。傾斜はそんなにきつくはないけど、けっこうしんどかっただろうなぁ~。ロードに出てすばしりエイドまで約2km。エイドの明かりが見えてるのに、遠く感じたなぁすばしり到着。「お疲れさま~!!」とスタッフが元気に迎えてくれたけど、返事もできないほど疲労困憊。「具のないお汁粉ならあるよ~」というのでいただきました。わざわざ「具がない」って言わなきゃわかんないのにお味はとってもおいしかったです。あとで聞いたら磯辺焼きとかもあったそうで…いいんです、いいんです、遅いから仕方ないんです。「この先まだ進む人~!」というスタッフの問いかけに、元気よく「はい」と返事「そろそろ行かないと次の関門きびしくなるよ」と言われ、あわてて出発20:00~山中湖きららぐっと気温も下がってきました。スタート早々、誘導テープを見失いそうになり、他のランナーさんに教えてもらいました。そこからは一つ一つ誘導テープを確認して進みます。今晩も月が明るく、マーキングの反射板と間違えて月に向かって歩きそうになることしばしば。次のテープは…あっちね…はっ次のテープは…そうこうしているうちにスイーパーに追いつかれ最後尾に昨夜より今日のほうが寒いかも。寒さも増したのでフードを被ると…ぬくぬくして眠くなる寒いけどフードは脱いでガマンガマン。スイーパーが後ろにいるという安心感からか…もう眠いのを通り越して、完全に寝ています。寝ながら歩いてヨロヨロ、はっの繰り返し。カフェロップの投入とか、ミントタブレットだとか、歌うとか、叫ぶとか…そんなこと考えることもできなくなりましただって眠いんじゃなくて、寝てるんだもん。もう、あと何キロとか、何時までとか、考える頭はありません。大会に参加していることすら忘れてるかも…もう完全に終わってますよねでも不思議と前に向かって歩いてます。やっと山中湖きららに到着しました。ここでは女将さんが応援してるはず…でも、もう遅いからいないよね(女将さんが富士小学校で応援していることは後から知りました。)計測マットを踏んだ記憶もなく、自分のストップウォッチを止めることもせずに、会場に戻るバスに乗り込み、121.7km 34時間50分の旅が終~了~何の根拠もなく、1:30頃到着してると思っていたけど、あとでアップデートで確認したら1:50頃でした。すばしりから6時間弱。途中何度か水は摂ったものの、食べ物は一切口にしていなかった。何も食べずに6時間も歩くって…ダメでしょ。でも寝てるから必要ないのかな完走はできなかったけど、お天気にも恵まれ、富士山も見ながら変化に富んだコースを楽しめましたどこも痛くならず、胃腸も大丈夫でした2晩寝ずに走れる人もたくさんいるけど、私の体力だと、やはり仮眠しないと無理かぁ。スピードアップして仮眠の時間を捻出せねば…ちゃんと食べてるつもりだったけど、振り返ってみるとまだまだ補給が足りなかったかなスタッフのみなさん、お世話になりました。特にスイーパーの方、寒いのに私のヨロヨロ歩きに合わせて歩くのは大変だったと思います。ホントは元気に「ありがとう」と言いながら走れたらいいのだけど、疲れはてて返事もできなくても感謝しています。ん~~~、やっぱり素晴らしい大会です長文にお付き合いいだだきありがとうございました
2013.05.02
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4月26~28日第2回ウルトラトレイルマウントフジ!に参加してきました車で北麓駐車場へ去年は会場と駐車場が近かったので必要なものだけ持って行ったり来たりできたけど、今年は荷物全部持って、不要なものは会場で預けました。会場に着くとまずは荷物チェック。山の装備品に詳しい人なら、コンパクトにたたんだレインウェアの生地を見ただけで、「モンベルのアレね」とわかりそうなものなのに、たまたま担当になった人は詳しくない人だったようで、「シームレス加工されていますか?見せてください」と、せっかくきれいにたたんであったウェアを広げ…あまりに薄い生地をまじまじと触って、「透湿性は大丈夫ですかぁ?」といぶかしげ。わざわざこの大会のために買ったんだもん自信たっぷりに「大丈夫です」「携帯電話に大会本部の電話番号は登録してありますか?」荷物チェックが終わってからもらうゼッケンに電話番号書いてあるんでしょ!と、心の中でイラッ「これからやりま~す」と笑顔で答え、無事終了広げた荷物を片付けているとときぼんさんに会えましたそして空からはヒョウがぁ…幸いその後晴れてきて、いよいよスタートです河口湖八木崎公園スタート~A1 鳴沢氷穴しばらくロードを走り、どど~んとそびえる足和田山へ…高く感じるけど、地道に進めばたいしたことないさっ、と自分に言い聞かせる。動いていると暑いような、風が吹くと寒いような、微妙な感じ。A1鳴沢氷穴に到着。最初のエイドで心配していたトイレ混雑もなくスムーズよかったぁ自分で携帯食は持っているけど、なるべくエイドを活用しようとパンをいただいて、応援ソングの演奏で元気もいただきました。~A2 本栖湖スポーツセンターココの区間はロードがほとんど。富士五湖100kmで走ったなぁ、なんて考えながら進みます。途中、青木ヶ原樹海の看板みっけ樹海でやってみたいことがあったんだぁ。ホントにコンパスの針がぐるぐる回るのか走りながら何度かコンパス見たけど、しっかり北の方向指してましたもっと樹海の奥深くまで行かないとダメなのかなぁだんだん暗くなってきたけど、とりあえずハンドライトでしのぎます。A2が近づいてくると、その先の竜ヶ岳へ登る道にライトの列が見えてくる。あそこ、登るのかぁ~というちょっぴり恐怖と、ライトがキレイ本栖湖スポーツセンターに到着。ここでは御粥が美味しかったぁ~ヘッドライト装着、ポールの準備、上着を着て…よし、登るぞっ19:30~W1 麓竜ヶ岳への登り。ストック使用して脚へのダメージを軽減したいところです。山頂でベンチを見つけ小休止。満月の月明かりに浮かぶ富士山、めっちゃキレイだぁ~今度昼間に来てみたいなぁ~昨年のコースの最高峰の毛無山は今年はカット。一度麓に下りてその先雪見岳へ登り返し。端足峠を過ぎてからダラダラと走れる道。前の人のライトに続いて走っていると…ん戻ってきたコースアウトしたようですすぐ上方にいたスタッフが「なんでそっち行っちゃったんだ?」なんででしょすぐ横の土手をよじ登り無事本線合流。まもなく「麓」到着。ここでサプライズ応援寒い中、コバティーさんとトゥルースさんが待っててくれました俄然元気でましたぁ~ウォーターステーションなので期待していなかったのに、食べ物もいろいろあってありがたかったぁみたらし団子、いただきましたさぁ、メインの天子山地に突入です。23:00~A3 西富士中学校まずは雪見岳目指しての登り…めちゃめちゃキツイ~~~これ、ストック使えてよかったぁ~麓のエイドはありがたかったけど、毛無山登ったほうが楽だったんじゃないかって思っちゃうほど。ここ、一番の頑張りどころ。登り切ってしまえば、アップダウンの繰り返しはあるものの、下り基調になるし…。登り切って少しほっとしたのか、眠気が…カフェロップや超刺激ミントタブレットの投入。歌ったり(息が苦しくて長続きしない)眠いって叫んでみたり(前後に人がいないのを確認のうえ)、あえてひとりごと言ってみたり…いろいろ試してしのぎます。長者ヶ岳が近づくころ、朝焼けに浮かぶ富士山が…キレイだぁでも、のんびり眺めてるヒマはない。お腹もすいてきたし、トイレにも行きたいよなぁ。水の残りもわずかになってきた。エイドでやきそば食べられるかなぁ、なんて呑気に考えながら天子ヶ岳の先の下りは頑張って走る。去年試走で登った道だけど、こんなに長かったっけ山を下りてから中学校までのロードはどれくらいあるんだろう関門時間、ギリギリ誘導のスタッフに会うたびに「あと何キロですか?」もう、ラストスパート並みに頑張って走らなきゃ西富士中学到着。セーフ…ふと不安になって「関門時間は到着でOKですか?エイドを出なきゃいけないんですか?」と確認。スタッフが「出てください!あと3分です!」え~~~っ!ボトルを差し出し、「これに水!これにスポーツドリンク入れてください!」トイレにいく暇はないパンをわしづかみしてエイドを出る。関門2分前。ひぇ~~~セーフせっかく天子山地を越えてきたんだからここで関門アウトにはなりたくなかった。一息ついて、防寒のために来ていたウェアを脱いで、ストックしまって、さぁ、前に進むか。トイレ、行けなかったなぁ…6:28つづく…
2013.05.02
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東京マラソンまで1ヶ月をきりましたぁ。毎年恒例参加していた『エイド333』ですが…残念ながら、今年は仕事のため、欠席させていただきますm(__)m走る人応援する人飲む人みなさん楽しんでくださいね。
2013.01.25
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ご挨拶が遅くなりました~m(__)m今年もよろしくお願いします今年のお正月は元旦から塔ノ岳に登ってきました~残念ながら初日の出ではなく、いつものように遅いスタートでしたが…思ったよりもあったかくてぬかるみひどかったぁ~富士山はとってもキレイでしたぁ2日は姉家族と毎年恒例の顔合わせでトレーニングはお休み3日は大山へトレラン&初詣。おみくじは、なんと 大吉ぃ~願望…首尾よく叶う しかし油断すれば破れるだそう。う~~~ん、油断していられません今年の大会参加は…3月の伊豆トレイル4月のUTMF今のところ、申し込み済みはこの2大会です。なんともBIGな大会にエントリーしてしまったものです参加費高くって、大会参加数が減ってます練習としてトレイルレースにも出たいところだけど、お金のかからない近場トレイルで練習を積むことになりそうです。大会でお会いできる機会は減ってきますが、みなさん、今年もよろしくお願いします
2013.01.07
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当選しました~~~こんなに高額で変態レース、確率はどのくらいだったのでしょう当選したからには頑張りますっあと5ヶ月弱。きっとあっという間ですね。あっ、その前に入金、入金
2012.12.01
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ダンナが第一回富士山マラソンに参加。同行して応援…だけじゃもったいないので、ダンナが走ってる間、近くのお山に登ってくることにしました会場に近い駐車場の開門は3時半、その他は5時、6時と順に誘導とのこと。3時半到着だと、家でも駐車場でも時間が中途半端で寝られない。なので、家で早めに寝て3時起床。3時半出発5時頃到着。ダンナは少し仮眠して、私はすぐに出発。6時登山開始で会場近くの天上山から三ツ峠山へ。ピストンで約6時間の山行程。会場に戻って、走り終わったダンナと合流。・・・の、予定 でした!予定通り家を出発河口湖インター手前のパーキングに5時ちょっと過ぎに到着。間もなくインターの出口渋滞に突入出口まで3km弱。なかなか進みません駐車場着いてから仮眠する時間なくなっちゃうね~、ってことで、運転交代してダンナは仮眠30分経過で進んだのは500mほどイライラしてもどうにもならないので、キレイな富士山眺めながら、「このままだとスタート間に合わないんじゃない?」「参加賞だけもらって、温泉入って帰るか」なんて言ってたけど、歩いて会場に向かうランナーを見て、「今から歩いて行けば間に合うよ!」と、ダンナを送り出します。6:40注)よい子はマネしてはいけませんその後も一向に渋滞は解消されず、やっとこさインターを出ると、警官の「ハイランドの駐車場は満車ですので北麓公園に行ってください」との誘導。途中スタッフらしき人が1人立ってるところがあったけど、そこは北麓公園ではなかったので誘導どおり北麓公園へ。北麓公園に到着すると「満車ですのでそのまま戻ってください」とスタッフによるUターンの誘導。たらい回しかいっそれに、戻れって、どこへとりあえず前の車に着いて…あれ国道にでちゃったけどきっとさっきスタッフが立っていた所だと思い、もう一度そこまで行って確認すると、正解「北麓駐車場」に到着できました。到着時刻 9:22ちなみにフルマラソンスタート時刻は8:15ダンナはなんとかギリギリでスタートに間に合ったそうです。私は…まずはトイレ~~~4時間もガマンしてたんだよぉ~~~私より後から到着した車に対し、スタッフが「もう満車なので北麓公園に行ってください」って、北麓公園が満車でここへ誘導されたのに…準備をして、シャトルバスで河口湖駅へ。 10:006時間の山行き予定が2時間しかないよぉ行けるところまでいくか~天上山、霜山経由で三ツ峠山方面へ。富士山はキレイに見えるし、トレイルは落ち葉でふかふかぁ~けっこう走りやすいコースです快晴の為、体感温度は高いけど、実際の気温は低いらしく、霜柱がた~くさん。あ、だから「霜山」霜山山頂がどこだかわからず、気付くとその次の分岐まで。そこでタイムアウトもうもどらないと、ダンナがゴールしちゃう。下り基調の帰りは気持ちよく走れました。ちょっと余分に山を楽しんだので、先にダンナがゴールしていましたが、無事合流去年までの河口湖マラソンからリニューアルの第一回大会。参加人数が増えた。駐車場が少なかった。など、今までと勝手が違った部分があったようです23,000人中、スタートできたのは18,000人ほどだったとか。スタートに間に合わなかった人の参加費は返却されるそう。・・・だよね個人的には、電車で当日入りできる時間帯のスタートにすれば交通手段もバラけるのに…とか、駐車場の誘導スタッフが、大会規模の割に少なかったんじゃないかなぁ…とか、誘導手順ももうちょっと考えたほうが…などと感じました。ダンナ曰く、コースは景色もよく、走りやすくてよかったそうです。思ったようなタイムで走れたので好印象で終わったのでしょうね。とにかく、走れてよかったです
2012.11.25
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今回、間際までストックを持って行くかどうか迷ったけど、前日の体調不良によりアッサリ使用することに決定浅間峠からはストック使用です登りはじめると…ストックあるとなんて楽~~~下りになると、スキーみたいで楽しぃ~~~テンションもすっかり上がってきましたしばらくすると、前の歩いてる集団に追いつきます。ん~~~、ここは走らなきゃいけないところのはずわかっているけど、歩きのペースも心地いい。抜かそうかなでも道幅狭いし…抜かせるスペースあるかなぁ一人二人なら抜かせるけど、前、何人も連なってるしなぁ…そんなことを考えながら歩いていると、後ろから抜かしていくランナーが…「行きましょう!」知り合いのYさんでした。即、反応してついて行き、歩の連鎖から脱出。責めの気持ちを取り戻させてもらいましたしばらくついていきましたが、お腹が空いてきたので、補給のため離脱。その後もリズムを崩すことなくすすめました三頭山の登りは…登りが苦手な私は、ちょっぴりペースダウンスピードが落ちたのと、一人旅が増えてきたことによって、きたのは眠気。ここは早めのカフェロップ投入で即回復ランナーがまばらだと、前のランナーのリフレクターがよく目立つ。腕とパンツの反射のしかたが骸骨に見えてしかたないパッションジャージの星の柄が光ったらかわいいかも~なんてくだらないことを考える。月夜見手前でふと目に入った空に星がたくさん一瞬ライトを消して見上げてみた。きれいだぁ~~~第二関門到着。12時間28分トイレのタイムロスを考えると、まずまずのペースハイドレの中身を確認すると、500mlほど残ってる。ボトルの麦茶もほぼ500ml。ハイドレに水を500mlだけ入れてもらいました。今年は暑くないので水の消費も少なくて済んでます。ストック使ってガシガシ登ると、御前山への登りも短く感じました大ダワ到着。まだ暗い去年はすっかり夜が明けてたからね~大ダワから大岳へ。ここで再び睡魔くんがぁ…カフェロップを投入するも効果なし。歩きながら寝てましたでも、のろのろヨロヨロではなく、なぜか寝ながらもしっかり歩いていました大岳山少し手前で明るくなり始める。大岳山頂からは富士山が見えたぁ~休憩している間に雲にかくれちゃったので、かなりラッキーだったかもここからは下り基調なので、無理やり睡魔くんを追い出して気合を入れる御岳山に向かって下っていると、頭上のかなり近いところにヘリ。そしてかなりの人数の救助隊の人たちとすれ違う。何かあったのかなぁ~後で聞いたら滑落した人がいたらしい。大事には至らなかったようでよかったです。さぁっもうすぐ女将関門だぁ。過去3回、なぜかいつもタイミング悪く女将さんと会えていない。今年は…やったぁ女将さんに会えたよ~まだゴールじゃないのにプチ達成感第三関門、18時間00分いいんじゃないここまでくればゴールも見えてくる。上着を脱いで、アームカバーもはずし、気合入れて走るぞ~~って、ちょっと寒いボトルの麦茶を残し、ハイドレの水をトイレで捨てて軽量化。日の出山で最後の休憩。あるはずのないところにビルが…蜃気楼が見えていました。毎年ここでは見れる景色が違う。日の出や夜景はまだ見れないけどねしっかり補給して、一気にゴールへ…のつもりが、思うように体が動かない走ってもすぐに歩いてしまう。補給したものがエネルギーになってない感じ。金毘羅尾根は走らないと…これじゃぁいかんストックをしまって走ろう。ゆっくりだけど、走れるじゃんもっと早くストックはしまうべきでしたぁ20時間35分ゴ~~~~ル20時間は切れなかったけど、体調をかんがえるとまずまずな結果でしたいつも中だるみする第一関門から大岳までを気持ちが切れずに進めたのはストックのおかげお世話になったストックも大岳山ではザックにしまうべし応援してくれたみなさん、一緒にゴールを目指した仲間たち、夜通し頑張ってくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました~~~
2012.10.11
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第20回ハセツネ。私は4回目の参戦でした。前日、月に一度の体調不良の日それに加えて夜に更に体調悪化翌日の準備もそこそこに、とにかく寝なきゃぁ~と早めに就寝当日、予定通りの時間に起きれたけど、体調はどんよりなんとなぁ~くすぐれないまま絶不調な感じは脱したのでちょっと一安心。雨降ってるしテンション上がらないままモタモタ準備。朝食も摂らず、とにかく必要なものをバッグに詰め込み家を出る予定より30分遅れて出発。そのまんまスタートできそうな格好で電車に乗り込んでくるランナーを見て、自分のテンションの低さを再確認。そんなもん、確認してどうするよっって思っても上がってこないんだよね~電車の乗り継ぎも悪く、予定より1時間遅れで到着。さっそく、ときぼんさん、きよぼんさん、かおちゃん、雲助さん、KITTY1号2号さん、女将さんに会って元気をもらう。ショップを見る気も起きず、アームカバーも諦め、とりあえず受付済ませて、更衣室へ。胃薬飲んで、ご飯食べなきゃ、着替えなきゃ、ザックに荷物詰めなきゃ…と追われるように準備。念のために痛み止めも飲んじゃおう。うさこさん、ひろみさん…会場で一人、二人と知り合いに会うたびに、だんだんとテンションもアップパワーをもらえる仲間に感謝こうなったら一人でも多くの仲間に会っておきたい。会場をウロウロ。仲間を見つけてしゃべっているうちに、ゆる~~~くスタートって、ここ12時間くらいのところ今回は体調も考えて、ゆっくりスタートと決めていたのだ。一応頭に入れてあったタイムは、S → (6時間)→ 第一関門 →(6時間)→ 第2関門 →(6時間)→ 第三関門 →(2時間)→ Gと、O型らしいザックリとしたものこれ、目標ではなくあくまでも20時間ゴールの目安。今回の目標は、完走ロードは息が上がらない程度にマイペース。トレイルに入るといきなり渋滞。あれっこんなところで渋滞してたっけスタートで並んだところが違ってたせいか参加ランナーのレベルが変わったのか…今回は今までと渋滞ポイントもちがっていたような…まぁ、1分1秒を争うようなレース展開をするわけじゃないので、渋滞も気にならないけどね…今熊山。まだまだ序盤だけど、トイレに行っておこう実はちょっとお腹の調子もよくなかったりして…入山峠到着。試走の時に確認した、まずまずのタイム。ここでは雲助さん、かおちゃん、女将さん、KITTYさんの応援で元気をもらう雲助さんに「調子はどう?」と聞かれ、「今のところ大丈夫」と頼りない返事。その後不安的中お腹痛~い早めのストッパ投入。ここでとぼとぼ歩いてはUTMFの二の舞だ胃腸が揺れないようにしっかり押さえて、トイレのある第一関門までなんとかもってくれぇ~と気を送る。なかなかおさまらないようならカイロを貼ろうか…とも思ったが、ストッパ効果かだんだん気にならなくなってきたヨカッタヨカッタその後も流れに乗ってゆっくりめに進む。たまに前の人を抜かしたい衝動にかられても、ガマン、ガマン。ここで一人二人抜いたところでたいしたタイム短縮になるわけでもないし、それに使うエネルギーの消耗のほうが大きいよね。第一関門までは遅くってもいい。焦らない、焦らない。第一関門(浅間峠)到着。5時間55分。ゆっくりゆっくり、と思って来たわりには速く到着できた気負わなかったのがよかったのか。体力的なダメージもそれほどでもない早速トイレに並ぶ男性用×2、女性用×1。山の中にトイレを用意してくれるだけで、もちろんありがたいんだけど、ん~~~欲を言えば女性用も二つ欲しいなぁ~。お腹の調子が最悪でトイレから出られなくなっちゃうってことだってあると思うし…参加人数の割合から言えば、確かに女性のほうが少ないけど、女性のほうが時間かかるのよ~。三つなら、男女兼用でもよくないここをパスして三頭山まで…の自信はないし、並ぶしかない。トイレ済ませるまで今年は30分かかりました並んでる間に、補給も済ませ、ストックの準備もして、さぁ、ここからは4足歩行ですつづく…
2012.10.10
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今年は少し抽選日が早かったんですね~。きましたよ、抽選結果。結果は・・・落選です~やっぱりね、って感じです抽選結果のメールのタイトルが『東京マラソン2013抽選結果(落選)のご報告』でした。もう少し、ドキドキわくわくさせてくれればいいのにぃ~~~
2012.09.26
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UTMFのHPで発表がありました。予想はしていたけど、参加資格の変更です。 ↓「ウルトラトレイル・マウントフジ」2013年開催について第2回大会開催のために開催日・コース設定の最終調整を行っています。自然保護団体の方々からご意見やアドバイスをいただき、動植物の繁殖時期である5月~6月を外して開催する予定です。また、舗装路区間を減らしトレイル率を増やすよう関係省庁へ申請しています。開催日・コースの発表は改めてお知らせいたします、しばらくお待ちください。なお、2013年度UTMFおよびSTYの参加資格は以下のように変更する予定です。UTMF大会当日に18歳以上の男女で、コースを迷うことなく制限時間内に完走できること。2010年1月1日以降に、100km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、あるいは70km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること。STY大会当日に18歳以上の男女で、コースを迷うことなく制限時間内に完走できること。2010年1月1日以降に、70km以上のトレイルランニングレースを1回以上完走、あるいは40km以上のトレイルランニングレースを2回以上完走していること。両クラスとも、エントリーの際に、完走した大会の名称、開催年月日、レースナンバー、タイムなどの申告を必要とします。妥当な感じだなぁとは思います。以前の参加資格では奥武蔵ウルトラマラソンがカウントできたけど、それがなくなる…今のところクリアーしているのは2011年のハセツネのみ。今年のハセツネ完走は死守せねばっっていうか、エントリー開始がハセツネ開催日より早かったらアウトですエントリーがハセツネ後でありますよ~に
2012.09.12
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3日、ハセツネ試走にGO予定では、第一関門の浅間峠~都民の森電車の中で予習をしておこうと地図を出すと、コピーしたつもりの肝心の地図がない間違えてスタート~第一関門&第二関門~ゴール部分の地図を持ってきたらしい。地図なしでもわからないでもないが、山で油断は禁物急遽、スタートから第一関門までに変更。都民の森は月曜休みで数馬までのバスしかないのでちょうどよかったかも…今熊神社付近で伐採工事の為、一部通行止めがあるとのこと。神社付近までいけば迂回路がわかるだろう。変電所に出る手前でコースに枝が横たわって、通行止めっぽい箇所あり。でも、ここコースだよねぇ。工事してたら引き返すとして、とりあえず行ってみるか。変電所を過ぎて道路の突き当り。右へ曲がれば神社方面の角に地図があったので確認。あ、やっぱりもっと手前に迂回路があるはず。引き返そうとすると、ご近所のおじさんが、「柵のあるところに左に行く道があるから。刈寄山方面だよ」と教えてくれました。戻ると、あったあった、ここ左だね沢沿いをぐんぐん進む。平日なのでもともと人がいないけど、道はまっすぐあるので、まちがってないよね~。ん~、ずいぶん時間がたってるけど、あってるのかなぁ林道に突き当たると、刈寄山登山道入り口の看板。あってる、あってる登山道に入って、またまた沢沿いを登る、登る。草をかき分け、ずいぶんとサバイバルちっく。「ねぇ、これ、ホントに合ってる?」誰も答える人がいないのに思わず声に出してみる。そして急登、登る、登るやっと着いたぁ~刈寄山山頂っって、ここコースじゃないしもうお気づきの方もいると思いますが…目指すべきは刈寄山じゃなくって今熊山じゃん迂回しすぎ~まだコースに合流もしてないのにお昼休憩気を取り直して入山峠に向かう。もうすぐ入山峠と確信できる景色をみたとたん、何を血迷ったか、ハセツネ30kの記憶と混同し、あれ、これ逆方向じゃないちょっと戻ってみる。まてよ、ヘンに間違うよりロスになってもいいからちゃんと入山峠まで行こう。と、また逆戻り。やっぱり入山峠まで行って正解あ~、やっとコースに出たよタイムロス、1時間20分そこから醍醐丸までは順調。が、そこから浅間峠まで&バス停までの予想時間だと、ちゃんと走れてバスの時間に間に合うかどうか…ギリギリ危ない橋は渡らない。陣馬高原下バス停に下りましたぁ。瀬音の湯にも入れなかったけど、またくればいいさ。大会当日は迂回路はないので大丈夫なんだか試走をした気がしない一日でした
2012.09.04
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18日(土)朝起きると曇り&雷の音が遠くにゴロゴロ…ホントはハセツネの試走に行きたいところだけど、どうしようかなぁ~天気もあまり良さそうじゃないし、奥ム以来ちゃんと走れてないから交通費と時間をかけて試走に行っても実のある練習にはならないかも…で、いつもの丹沢にしました。できれば塔ノ岳に登りたいなぁ…TVで天気予報をチェックしたかったけど、たまたまやってなくて、パソコンでは十分な情報が得られずとりあえず行ってみるか。丹沢に向かう電車の中車内アナウンスで「東京、神奈川に大雨洪水警報が発令されています。お気を付けておでかけください」えっそうなのでも、まだ雨降ってないし…渋沢駅到着。雨、降ってきたぁ~せっかくここまで来たから、とりあえず大倉まで行ってみる大倉到着。けっこう雨、降ってるなぁ雷は遠いみたいだけど、塔ノ岳山頂はあきらめて、林道(舗装)ランにします大倉から吊り橋を渡り、三の塔方面へ…木がたくさんあるほうが雨があたりにくいよね~ってことで、林道とほぼ並行してしている登山道へ。マイナスイオンたっぷり~フィトンチッドがぁ~~~ふと足元をみると…ぎゃぁ~~~~~っヒルが、ヒルがぁっ掴んでは投げ、掴んでは投げ、そうだっ蛭除けスプレー持って来てたのに、かけるの忘れてたよぉあわててかけて、ついでに塩もふりまいて…早くここから脱出したい~~~あと少しで林道と合流の下りポイント。グキッあ、やっちまったぁ~内反癖のある左足首ひねったけっこう痛いけど、それより早く林道に出たい。林道に出て、ホッと一息。足の痛みも忘れて、蛭チェック牛首からは三の塔ではなく、ゲートを通って菜の花台へ向かいます。山の中腹をほぼ高度を変えずに行くのでアップダウンらしいアップダウンもなく、天気がよければ見晴しも良さそうだけど、ガスって展望もなし。ただひたすらロードランなんか…靴の中に違和感が…靴を脱いでみると、右から一匹、左から一匹。再び走り出すも、な~~~んか、イヤな予感ゲーターをめくってみると、やっぱり3匹潜んでましたぁなんだか足元が気になって気になって走った気がしないまま、菜の花台に到着。思いがけず富士山が見られて報われたぁそこからは湯花楽目指して下り。なんか奥ムの練習みたいだなぁ。3時間そこそこのランで疲労困憊。奥ムの疲れが抜けきっていないらしいこんなんで、ハセツネに間に合うのか足首は奥のほうに痛みが残るものの、サポーターのおかげか大事に至らず、ゆっくりなら普通に走れるので大丈夫そうです
2012.08.19
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5日、真夏の祭典別名、ヘン○イさんの集まり「奥武蔵ウルトラマラソン」に参加してきました。私は3回目の出場。1回目は制限時間ギリギリでなんとか完走2回目は雷雨に負けてDNF3回目の今年はなんとしてでも完走せねば…でも、でも、今年はコース変更があって1km長い。ギリギリガールズの私にはこの1km、ひじょ~に重要。大丈夫かぁダンナは長い距離は好きじゃないとか向かないとか、もう出ないとか言ってる。「来年は運転手しないからね!」だって。奥ムを走り終えて、自力で家に帰る体力は間違っても残らないので、今年が最後かも…いきなりはしょりますが、ウルトラならではのまったりスタート体感にまかせて無理せずゆっくり走ります。先は長いし、アップダウンの多いこのコース、細かくキロ何分ペースとか気にしても仕方ない作戦は…(作戦というほどのものではないが)下りは頑張って走る上りもできればなるべく走る歩くときは一生懸命歩く暑さ対策のため、水は頻繁にかぶる氷がもらえる所では必ずもらって首を冷やす3時間ごとに胃薬を飲む。なるべく飲む、食べる。そしてとにかくゴールを目指して前に進むあっ、スタート前に鼻かむの忘れちゃったぁ。ちょっと呼吸が楽になりたいなぁ。一番暑さでつらい標高の低い20km付近でかおちゃんと雲助さんにパスされる。私より後ろにいると思ってなかったのでちょっとビックリ2度目に通る鎌北湖のトイレに寄って鼻かんでスッキリ・・・のつもりが、鼻血がぁっなかなか止まらない。滝汗のような大量出血どうしよう止まるまでトイレに閉じこもっているわけにもいかないし、このままでは貧血で走れなくなってしまうティッシュを詰められるだけ詰めて…ビジュアル的に大丈夫まぁ、気にしていられないか。ちょうど上りだったので様子見で歩きそうだ!胃薬を飲む時間。薬を口にいれて、水を…息ができないっふぅ、死ぬかと思った~エイドに到着。恐る恐るティッシュを取り出してみると…うん、大丈夫そうだよかった。やっと通常の走りに戻れるエイドではたっぷり水分、塩分、食糧補給特にメロンやキウイやスイカのフルーツは自分じゃ買わないので、この時とばかりにありがたく頂きます。途中応援ランをしてくれる人から元気をもらう。よく見たらかきかなさんでしたぁトップの選手がもう来たぁ~(何キロ地点とかの記憶はありません)ここからは知り合いランナーさんとすれ違うお楽しみ思考能力なくなってるので順番違ってたらごめんなさい。まずは、ゐわすさん。やっぱり速い。あれ!?今のリキさんだった?声掛けそびれた。笑石人さんは?ここまででいないってことはDNSだったのかな?ひろみさん。相変わらず力強い走り。yuchan。9時間目標、行けそうかなsatobinさん。もっと早くすれ違うと思ったけど、でもこっからが速いんだろうなぁ。気付かずに抜いたきよぼんさんに後ろから声をかけてもらった。ときぼんさんは後方だとか…。女将さん。浮き輪姿がキュートダンナ。今年は元気じゃんかおちゃん。遠くからでもけっこう目立ってるね第2関門の折り返し地点に到着。制限時間まで7分くらいある。私にしちゃ、上出来雲助さんはここまで頑張ってたんだぁ。折り返すと急にランナーが少なくなって、さっきまでの賑やかさがなくなる。あとは関門をひとつひとつクリアーしていくだけ。下り基調になるので頑張って走る。でも、去年よりスピード不足のような気もする…お腹もそれほど空いてないし、下りで走れるところなので、普通ならパスする私設エイド。でも、なんとな~く吸い寄せられて…いただいたパイナップル、めちゃめちゃ美味しかったですぅ~ありがとうございました。ラスト、鎌北湖の手前からの下りからゴールまでは、今まで何でもっと走れなかったのかと思うほど頑張って走れる。無事ゴール制限時間よりちょっぴり余裕。完走できてよかったぁ家に着くと、ダンナが「来年、どうする?」えっもう出ないんじゃなかったの自己記録を更新して気分よくしたらしい来年は、エントリーの時のダンナの気分次第といったところか…
2012.08.07
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27日、ダンナの富士登山競走に同行奥ムも控えているので練習を兼ねて応援ラン山頂コースのスタートは7時。試走の時にチェックしていた応援ポイント。できれば四合五尺まで行きたいなぁ。トップ選手は何分くらいで五合目に到着するか…私のスピードは…逆算して、私は鳥居近くから5時半スタート元々ゆっくり走るつもりではいたけど、背中の塩漬けキュウリが重くてスピードが出ない…でも、ハセツネではこれくらいの荷物背負って走るんだから、これくらいの重さでも走れないとね中の茶屋から馬返しまでの道。レースでは一番キツイところだけど、呑気に走るには一番気持ちのいいところ。朝のやわらかい木漏れ日に鳥のさえずり…ついついお散歩気分に。いかん、いかんのんびりしてたらあっという間にトップ選手に追いつかれてしまう。二合目付近でトップ選手が…えっもうめちゃくちゃ速くない三合目給水所で2位の外国人選手。この後逆転劇があったらしいまだまだ選手もまばらなので、合間をぬって応援ポイントへと先に進みます。だんだんと選手も多くなって、四合目到着。この先は道が細くなり、選手の邪魔になりそうだったのでここで応援することに…。masyuさん、ちょっと辛そうだけどさすがに速い。アズさん、まだまだ余裕歩き出すランナーが増え始めてから、塩漬けキュウリ登場塩分補給して、みんな頑張ってキュウリの準備をもぞもぞしている間にダンナ到着。表情は余裕がありそうだタイム的にも…五合目通過可能…微妙ほとんどのランナーを見送って、お楽しみの下りラン三合目給水地点まで下りて、そこから林道をひたすら走るメジャーな登山道からははずれるので人がいなくて、聞こえるのは鳥のさえずりん~~~気持ちいいっでも、アブだかブヨだかわからないけど虫に刺されたぁ舗装路の滝沢林道に出てからはのんびり走ってると飽きてくるので、ある程度頑張って走らねば…大会会場の「諏訪の森自然公園」目指します。会場でちょうどのタイミングでダンナと合流。帰ってくるの早くないいつもはスタート地点の市役所が会場だけど、今年は建物の工事があるらしく会場変更。ここは広々とした芝生に木陰もあって…毎年ここが会場でもいいよ~ダンナ曰く、来年こそは五合目より上で応援してもいいらしい。そのテンション、一年間保ち続けられるかなぁ
2012.07.30
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ダンナの富士登山競走用の練習で、9、10日行ってきました~富士山っ私は出ませんが…9日まずは、市役所スタート五合目まで。本番を想定して、タイムを意識して身軽に走りたいとダンナが言うので、私は車で先導&中の茶屋、馬返しで給水。馬返しから二人分の食糧背負ってお気楽登山。平日だけどけっこう試走してる人いました。偶然Nさんに遭遇もう3回山頂まで試走したとか…。やっぱりそれくらいやらないとダメだよねぇ~。五合目までのタイムは…山頂までの練習は…いらないかぁ貧乏旅行なので車中泊。夜8時にはやることもなくなり、就寝こんなに早く寝れば4時には起きられるかななかなか寝付けなかったけど、起きてみると5時半寝過ぎだろっ車中泊、けっこう快適でした10日の練習は…馬返しまで2アタックと言いたいところだけど、せっかく富士山に来たので山頂へGO馬返しスタート。前日の練習のせいか、脚が重いダンナに比べ、練習量が少なかった私は足取り軽く五合目へ六合目を過ぎると立場逆転高度に強いダンナに置いていかれます。七合目ですでに手が黄色い~高山病で体調が悪くならないように、マイペースで進みます。今年は雪が多く、登山道もかなり荒れていて、修復工事の真っ最中。登山道も、なんか去年と様子が変わっているような落石しやすい個所も多々あるようなので、試走&本番も要注意ですね下山の時間も考えて、ダンナが山頂に着いたら下りて来てもらって、合流したら私はそこから下山開始…のつもりだったのだけど、山頂までもうちょっとのところまで来ていたので、せっかくなので山頂へでもお鉢めぐりをする時間はない。いつ実現できることやら…小休止後すぐ下山開始。転ばないように集中しながら走る走る…下山道は、残雪のおかげで湿り気があって、砂煙も上がらず、比較的すべりにくかったけど、脚はプルプルだぁ~だんだん疲れてきた~集中力も続かない。エネルギーも切れてきた考えてみたら、ダンナのペースに追い付こうと、休憩時間も短く、補給も少なかったかも…霊峰富士でエネルギーをチャージするどころか、エネルギー放出して疲労困憊で終了。やっぱりお山はのんびり登るのがいいよねぇ~。まぁ、いい練習にはなりました富士登山競走当日は…また五合目より下で応援かな
2012.07.12
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丹沢のお山に行く時どのルートを行くか考えるのと同時に、最後のお風呂をどこにするか…これ重要主に利用させてもらってるのが…「弘法の里湯」大山練習の時は非常に便利。駅近でアクセスいいけど、月曜定休なので最近あまり行けてない。「さざんか」ここも比較的駅近。でも疲れた脚で坂を登らなくちゃいけないのと、どのルートでも汗臭いまま電車に乗らないといけない。「湯花楽」山からも駅からもびみょ~に遠い。大倉バス停から走ると30分近く。これはこれでいい練習にはなるけどね。バスを利用してもすぐ目の前に停まるルートはない。お風呂後、駅まで徒歩20分近く。暑い夏、寒い冬はちょっと歩きたくない。この「湯花楽」大倉バス停を通るたびに、ここまで送迎バスが来れば登山客の集客もできるし、駅までの送迎もあれば便利なのになぁ~~~って思ってた。それが今日から実現されました~~~大倉バス停発→湯花楽は、15:25 と 16:25 の2便下山時間がうまく合えば、とっても便利もちろん 湯花楽→渋沢駅 もこちらは毎時00分発。そして 無料うれしいっ
2012.07.01
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『ハセツネ』エントリー開始の10時より前に、ランネット画面に入っておかなきゃ~と、数分前に準備。エントリー画面にたどり着くまでにワンクリックごとに数十秒の待機。エントリー画面をクリックしたのはほぼ10時くらい。がっすでに2200人以上待ちえ~~~っもう無理じゃんそして待つこと26分。エントリー終了の文字が出るかと思いきや、そのままエントリー入力へ。なのに、こんな時に限ってパソコンがヘソ曲げはじめました~文字変換ができないたまに起こる現象だけど、いつもは一度画面を閉じて開き直せばOK。でも、今日はそんなことしたらせっかく待った順番がパーになるぅ格闘すること10分。無事エントリーできましたぁクレジットカード決済のため、入金確認が早かったのかなぁちなみに、10:55分にもう一度見てみたら、エントリー締め切ってました抽選にしたらどれくらいの倍率なんでしょうね
2012.06.01
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18日 「河口湖大池公園」受付、荷物チェックを済ませ、マラソン大会や他のトレイルレースとは一味違った盛り上がりの中、待ちに待ったUTMFのスタートですロードから林道へ…最近出場したハセツネ30kや東丹沢ではみんな走っているような林道も、今回はこの先の長~い道のりを考えてか、みんな早々に歩いてますもちろんTOPのほうの選手は走っているのでしょうけど…。ひたすら登り。なるべく荷物は最小限にしたつもりだけど、重い…。肩が痛い…約10km地点やっと登りが終わってやっと走れます。目指すは第1エイド(A1)「富士吉田市工業団地」市街地に入ると街の人がたくさん応援してくれます。「どこから来たの?」と声を掛けてくれたり、おばあさんが手を出してくれたのでハイタッチと思ったら、しっかり握手。うれしいなぁ~A1では楽しみにしていた「うどん」各エイドで、その土地ならではのおもてなしも今回楽しみの一つなのだぁタイムは予想より1時間も早く到着。決して無理して飛ばしたわけではないので、ヨシヨシうどんはとっても美味しかったですぅ~でも、ちょっと少ない…麺数本しか入ってなかった他にもパンやフルーツなど内容は充実。トイレは長蛇の列だったのでパス次のエイドまで大丈夫でしょ。A1をスタートして、杓子山に向かう林道で暗くなってきたのでライト点灯。またまた長い登り。ついでにどんどん急になってくるし、「忍野高原トレイルレース」で経験済みだけど、杓子山、メチャメチャ急でキツイんだよねぇ~。脚、全然動かないし…SOYJOYやカロリーメイトを補給しつつ、でも、お腹空いてきたぁ。杓子山からの下りは岩場の激下り。私の前の男性が何度も滑って転んでるので、ついつい私もビビってブレーキかけまくり。脚にくる~~~二十曲峠手前は走れる部分なのに、脚の動きが悪い。A2の「そば」を食べたら痛み止めも飲んじゃおうかなぁ食前服用の胃薬を飲んで、A2の「そば」・・・そば はなかった代わりにクリームパン(これ、けっこう美味しかった)と、あまり好きじゃないので普段はめったに食べないバナナを補給。小さくカットされていたけど、結局1本分くらい食べたかな杓子山の登りで時間かかってさっきの貯金は食いつぶしました。でも、ほぼ予定通りなので大丈夫そこから石割山に向けての登り。う~~~なんか、気持ち悪い。胃薬飲んだのになぁ~座り込んだり、寝転がったり、休憩が増える。疲労感もアリ、肩で息してる感じ。背中のハイドレで温まった水も飲みたくない。ザックのアウトポケットのボトルに入れておいた麦茶は外気で冷えて美味しかった。気持ち悪いし、胃が痛いし、お腹も張ってる感じで不具合。走ると振動で上から下から出そう。上ならまだしも山の中で下はヤバイ(汚い話でスミマセン)だましだまし歩いて前に進みます。A3の「山中湖きらら」に向かう下りは本来なら気持ちよく走れるところなのに…ひたすら歩いていたら、体は冷えてくるし、眠くなってくるし、悪循環ふらふらヨロヨロとやっとA3に到着。ここのエイドでは「ほうとう」と「スープ」が…やっぱりない何か食べたほうがいいのだろうけど、パン、カントリーマアム、チョコ、塩飴はたっぷりあるけど、どれも食べたくない。ふと目にとまったチップスター。弱った胃にこれってどうなのと思ったけど、しょっぱさに惹かれて一枚食べてみた。ん美味しいじゃんもう一枚だけ食べて、ネックウォーマーとカイロを装着。私のふらふら加減を見て、スタッフが、「まだ行きますか?これから山で気温も下がるし…」確かに次のエイド(第一関門)まで時間ギリギリ。でも、決して不可能ではない。A3は関門ではないので「行きます!」と言って出発あきらめるもんかぁ~と、早歩きから小走りへ…カイロと体が動き始めたことで寒さも感じなくなって、不思議と胃の不快感も治まってきた。恐る恐る持参のお稲荷さんでエネルギーチャージ。うん、やっぱり米だね気持ちにも余裕が出て来て、木々の間から見える夜景や星空、夜の富士山のシルエットも堪能…走りながらねここらへんでは完全に一人旅。たま~~~に数人の選手に追いつく程度。コース案内のテープに導かれ、迷うことなくすすめました吹きっさらしの山頂や分岐ではスタッフが誘導してくれます。動いている私たちとは違ってハンパない寒さでしょう。こちらが「頑張ってください」と言いたくなるほど。感謝感謝です。A4まで頑張って走ったけど、時すでに遅し。A4「すばしり」の関門には間に合いませんでした。53kmで終~了~早すぎるぅ。簡単に完走できるとは思っていないけど、76kmの「富士山こどもの国」までは行けるつもりだったのに…もちろん「なめこ汁」もナシあ、そういえば、石割神社で篝火を燃やすって言ってなかったっけ遅いランナーにはそれもナシか。そういえば何かを燃やしたような臭いはしていたような…今回楽しみにしていたエイドの食べ物。ちょっとあてにし過ぎたのは失敗。どんな大会でも遅いランナーにはいきわたらないことなんてよくあること。私だって身を持って経験してます。もちろん山だし、自己責任だし、補給食は持参してました。でも、でも、HP上に前もってこんなやり取りが発表されていたら、そりゃぁ期待もしちゃいます。 ↓ Q.エイドステーションの食事は食べたいだけ食べていいのでしょうか? 後方の選手に食事が行き渡らないことはありませんか?A.基本的に1人1人分のご用意となっております。必ず全員に行きわたるようにご準備させていただいております。会場に戻って少しすると、TOP選手が帰ってきました。スゴイなぁ~ミーハー気分でTOP3選手&有名どころ選手とハイタッチみんないい顔で帰ってきます。いいなぁ~私は…不完全燃焼です プスプス次の奥ムはしっかり走らないとなぁ~ってことで、本来ならまだ走っているはずだった昨日、4時間スロージョグしました。レース翌日に4時間走れるって…悲しいさすがに今日は疲れが溜まって1時間半ジョグで終了。来年もUTMF開催されるよね
2012.05.21
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トレイル仲間がSTYの試走に行くというので一緒に連れて行ってもらいました~天子山地。一人ではなかなか足をのばせないお山ですまずは白糸の滝に車を停めて…駐車場のおばさんに登山口の場所や一番近い駐車場を聞いたら、トイレもある駐車場教えてくれました~そして、ついでだからと登山口まで車で送ってくれることに…曲がったことが大嫌いな元気なおばさん、ありがとうございました思いがけずロードをワープ登山口から「天子ヶ岳」をめざします。ここは高低図でみるとゾッとするほど一気に高度を上げる部分。スタートしたばかりで元気だからまだいいものの、STYで28km、UTMFなら100km以上走ってからの登り。う~~~ん、こりゃ大変だぁ天子ヶ岳に着くと、何やらいわくありげな一本の木。5月中旬には花が咲くとか…肝心の花の名前を忘れてしまった長者ヶ岳への尾根道はシロヤシオが100本ここも5月に咲くらしい夜通るときには足元ばかりみないで、ヘッドライトでライトアップをお忘れなく~「長者ヶ岳」では富士山&南アルプスまで見える…らしいが、あいにくこの日は見えませんでしたご近所の女性がランチを食べに登ってきたとか。最高に贅沢なランチだなぁ~UTMFの話をしたら、「えっ?どこから?えっ?どこまで?へぇ~!うそ~!びっくりぃ~!」と、ただただ驚いてましたご近所の人でもあまり知られてないんですね…。細かいアップダウンを繰り返し…このアップダウン、距離は短いけど急勾配なので案外侮れません特に下りは道が狭くて足場が不安定。下りで時間は稼げそうにないなぁ速い選手ならひょひょひょいって走っていけるのかもしれないけど…滑落注意です熊森山付近では、名前の通りの山なんだと納得熊鈴必須足早に通り過ぎたい部分ですね一人では通りたくないなぁ~その後もほぼ予定タイム通りで無事下山。…で、最後にやっちまいました。バス停まで、まだかなぁ~と思っていたら、あれ?思っていたところと違うところに出たぁ~ずいぶん遠回りしちゃいました。山を下りてからのロードが練習になるのさっと言い聞かせ、時間があったのでついでに先のバス停までランバスに乗る頃には真っ暗。下り基調の道なので駐車場までランでもいいかなぁ~、なんて思ってもみたけど、トラックばんばん走ってるし、歩道はちゃんとないのでバスで正解もちろん温泉入って帰りました~山中は風が冷たく、けっこう寒かったです。この日はダウン持参で正解一度体が冷えてしまうとなかなか温まらないので、こまめにウェアー調節しないとですね
2012.04.21
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8日午後、急遽仕事から解放してもらえたので、お花見ランへ…まずはご近所「生田緑地」花見客でスゴイ人だぁ駐車場待ちの車も、トイレも渋滞してます。あまりの人の多さにサクッと切り上げて、お次は…日大商学部前の街路樹。枝が思い切った剪定により、サッパリ、スッキリここの桜、好きだったのになぁ街灯や電線、車も通るので伸ばしっ放しってわけにはいかないか。少々テンション下がりぎみで次に向かったのは「砧公園」何年ぶりいや、何十年ぶりここの桜は立派でしたぁ~でもやっぱりスゴイ人。サイクリングコースを軽く一周走って次へ多摩川沿いを走って、そろそろ日も暮れてきて、ちょうどいい感じ。最終目的「よみうりランド」の夜桜ライトアップ翌日は、またまた「生田緑地」平日は人も少なめでいい感じ「よみうりランド」を経て「三沢川」「くじら公園」それにしても暑かったぁ今年初のガリガリ君も食べちゃいました。「麻生川」桜はキレイなんだけど、川にゴミが…残念桜をたくさん見て走ったら、ダンゴが食べたくなりましたダンナはもちろんこちら結局花より団子ご近所の桜がキレイな公園を3ヶ所経由して帰宅。写真撮ったり、コンビニ寄ったり、歩いたり…時間かけたわりには走行距離が稼げず。ロードのロング練習は難しい
2012.04.10
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1日、「ハセツネ30K」に参戦余裕をもってスタートラインに並ぶ予定が…受付して、おにぎり食べて、準備して、荷物預けて、トイレに並んで…ってしてたらあっという間に時間が経って、スタート時間間際にかなり後方に並ぶことになってしまいましたぁあっという間にスタートしばらくロードが続きます。トレイルに入ると渋滞するのでここが頑張りどころ。でも、頑張りすぎて脚が終わってしまうのも怖いし…まぁ、マイペースで進みます。トレイル入るとやっぱり渋滞。たまたま近くにときぼんさんとIさん、おしゃべりタイム沢を超えると渋滞もなくなり…のはずが、なくならない~っそのままのろのろまったりと狩寄山まで登ります。第1関門の入山峠を過ぎると長~い林道。なんかトレイルレースに出ている気がしないやっと林道終了。第2関門から再びトレイルへここでトイレに行っておきたいところだけど、ずいぶん並んでる。タイムロスしたくないのでトイレはパス第3関門まで…まだぁようやく関門が近い気配。「制限時間まであと少しっ!あきらめるなぁ~!」の声。ひぇ~~~~ラストスパートなみの頑張り。約1分前に通過。危なかったぁゴ~~~ルゴールできてよかったぁ翌日は、2日連続山に行く練習をしたかったので、塔ノ岳へ…。さすがに登りはスピードが出ないけど、相模湾が見渡せるこの景色は最高っ!空は霞んでくっきりとはいかないけど、富士山も見られました。塔ノ岳から三の塔への道は泥まみれの残雪もあり、ぐちゃぐちゃ。レースなら気にしないところだけど、一人様練習では転びたくない。ちょっとのろのろ…。下りは気持ちよく走れました2日連続山練といっても、夜お風呂入って、自分のベッドで寝てからだから出来て当たり前だよねぇ。さすがに48時間練習はできないけど、次はもっと長いコース設定にしようかな早起きしないとぉ…
2012.04.04
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東京マラソンが終わってから仕事がバタバタ…やっと一息ついてます当日は京橋駅付近の「エイド333」で楽しく応援車いす選手、TOP選手を応援市民ランナーの速い選手に声援を送るだんだんと人口密度が高くなってきた頃からが「エイド333」本領発揮です仲間と持ち寄った飴や、手作りのクッキー、チョコ、おにぎり、パンケーキを配りま~す。暑かった昨年に比べて、今年は少し寒かったみたいでコーラ人気はイマイチでした今年はスプレーも用意。一人スプレーをかけてもらってる選手を見つけると、次々とスプレーしてほしい選手が寄ってきます。「膝、お願いします!」「腿の前後!」「足首が痛くって」「全部っ!」そ~だよね。どこもかしこも痛いよね。しばらくスプレー片手に33kmも頑張ってきた脚ばかり見てました(その間、仮装ランナーや芸能人は見逃しましたぁ)スプレー押し続ける人差し指が痛くなってきた軟弱者は途中で離脱最終ランナーまで見送りましたその後はもちろん楽しく打ち上げ打ち上げ中もずっと指先の痛みが気になっていましたが、翌日見ると、水膨れに今は治癒に向かって固くなってきてますダンナからは、仕事に差し支えるからと、スプレー禁止令が出ちゃいましたぁ頑張って走っている姿に刺激を受けて、はて私、いつからフルマラソン走ってないんだっけ調べてみたら、最後に走ったのは3年前の「荒川」でした~。ちょっぴりロードもまた走ってみようかなという気持ちも出てきました。パワーをくれたランナーのみなさん、エイドに協力、一緒に応援、打ち上げ参加してくれたゆかいな仲間たち、大会を運営、盛り上げてくれたすべての人たちへ…ありがとうございましたぁ~
2012.03.04
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いよいよあと2日にせまってきました~。選手のみなさん、体調は万全ですかぁエイドの準備も着々とすすんでおりま~す。選手のみなさん、是非寄ってパワー注入してってくださいねエイド333の詳しい情報は → こちら応援ドタ参加大歓迎です打ち上げ会場は → こちら打ち上げ参加希望の方はご連絡お待ちしておりま~すエイドの目印はこれっ ↓ 私は…これを被ってます ↓ハイタッチ用に愛情注いでおきました ↓走る人も、応援する人も、飲む人も、「東京マラソン2012」楽しみましょう~~~
2012.02.24
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東京マラソン2012楽しく走って応援した後はもっと楽しい打ち上げで~す東京駅八重洲口の…宴会会場は→こちら。17時スタートで~す。予算 お一人様約3500円飲み放題なのでじゃんじゃん飲んじゃってください参加される方は直接お店に来るか、よくわからな~いという方は駅までお迎えに行きますのでご連絡ください。まだまだ参加者募集中です『エイド333』詳しくはこちらも確認してね。
2012.02.16
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2012年2月26日 東京がひとつになる日。 『東京マラソン2012』が近づいてきました 今年も楽しくランナーの応援『エイド333』やりま~す 京橋 の『エイド333』に集まりませんか~一緒に応援してくれる方、ランナーとして立ち寄ってくれる方、宴会参加の方、募集中で~す 場所 : 京橋駅付近 (東京メトロ 京橋駅6番出口近く) (マラソンコース…33.3km地点/往路22km給水向かい付近) 時間 : 10時頃~(TOPランナーは10時半頃通過予想) 終了 : 15時頃(最終ランナー通過を見送ります) 宴会 : 17時頃~(東京駅付近) 応援予定のみなさん! TOPランナーから最終ランナーまで応援します。もちろん都合のいい時間帯だけでもOK。当日ドタ参加も歓迎です。 ランナーのみなさん! 今年もラルム♪クッキーやvinatchチョコ、かおちゃんおにぎり、youパンケーキ、女将の飴ちゃん、コーラなどなど(内容未定、変更有りですが…) 用意してお待ちしてます 是非是非立ち寄って元気注入ゴールを目指してくださいね。 宴会参加のみなさん! 宴会のみの参加も大歓迎です15時前にエイド333に合流できそうな方は、エイド333まで来てください。いっしょに宴会会場まで移動しましょう。間に合いそうもない方は17時頃開始に合わせて直接店に来てもらうか、東京駅で待ち合わせをして楽しくわいわい飲みましょう宴会会場は→こちら。 * エイド333にご協力していただける方。* 僕も私も東京走ります情報。 (できれば通過予定時刻や完走目標時間なども教えてもらえると嬉しいです♪)* 宴会への参加希望・・・ 参加表明お待ちしてま~す「○○さんも走るらしいよ」「□□さんが参加したいって言ってたよ」など、又聞き情報もお待ちしてます皆様、お誘い合わせのうえ、イベントを楽しみましょう※今年はエイド333にかかせない、おたぽんたさん参加で~す(ここ重要!) 但し、多忙なため、参加表明は 私宛にお願いしま~す。 現在の参加予定者(情報いただき次第更新します)※順不同 ★当選した強運なランナーさんたち★ 湘南さん サボランさん のんたんさん コータローさん ちぎらさん えむ坊さん payutaさん ラルム♪さん masyuさん vinatchさん ハリーさん がんばじゅんさん ★元気で楽しい応援隊★ コウタローさん おたぽんたさん 雲助さん croceさん かおちゃん 女将さん 笑石人さん みゅ~さん IKKO うるとらyou ☆力強~い協力者☆ ハリーさん vinatchさん ラルム♪さん ☆特別ゲスト~日本中を襷で繋ごう!の…☆ easyrun42さん Musa_chiさん ★楽しく飲み隊★ easyrun42さん Musa_chiさん コウタローさん コータローさん ちぎらさん 笑石人さん ラルム♪さん かおちゃん 女将さん ハリーさん がんばじゅんさん みゅ~さん IKKO うるとらyou
2012.02.09
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4月1日の『ハセツネ30k』と、4月22日の『東丹沢宮ヶ瀬トレイルレース』です。久しく大会参加していませんでした~。今年初レースです。ドキドキ…気候もいい頃だしここいらでトレイル出ておきたいなぁ~と。ハセツネ30kはダンナも参加。東丹は一人で参加です。道に迷わず行けるかなぁ~一度行ってるから大丈夫…だと思う…んだけど…
2012.02.01
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23日、ここ数日の雪&雨で丹沢は無理だろうと勝手な判断。もっとあったかいお山を求めて、三浦半島にいってきました~『三浦半島縦断トレイルラン』前半試走です~。レースには出ないけどね昨年とはコースが逆転。ゴールだった三浦海岸がスタートです。コース変更箇所もあるとか…一気に電車で三浦海岸駅へ…遠い~駅から数分で海岸へ出ると、海だぁ~スタート地点を右手に確認。すぐにスタート連日の雨のせいか、砂浜は適度に湿って走りやすい。けど、後々の脚への負担を考えて、海を見ながらロードを走ることにしました。鳥がた~~~くさん海を見ながら走っていたら、曲がるポイントの交番を見落とししょっぱなからコースミスです。団地に差し掛かり、ん曲がるはずの角の景色が手元の写真と違う…またまた逆戻り。ミスに気づいて軌道修正。光が丘第2公園手前では…景色に見覚えはあるものの、公園が見当たらない不安になってちょっと戻ってみたりしてウロウロ。建物の陰で遠くからは見えなかっただけで間違ってなかった。またまたタイムロス資料片手の試走は時間がかかる…不動橋で終了~。レースには出ないけど、後半試走も行こうっ~と
2012.01.24
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飽きもせず、またまた行ってきました。「大山」です~ う~~~~ん寒いっそれなりの対策はして行ったつもりでしたが、山でこんなに寒かったのは、初めてかも…動いているのに体がどんどん冷えてきます。 空気は乾燥しているのでのどは乾くのですが、冷え冷えの水は飲む気がしません おにぎりは冷蔵庫で冷やしたみたいに冷たくて、持つのも嫌ただでさえかじかんだ手が更に冷たくなっていきます 「塔ノ岳」じゃなくって正解でした。山頂はきっと寒すぎます… お天気は曇り展望ものぞめず、ただただ寒さとの戦い。 下山してすぐ、自販機でHOTドリンク何とかしのいで、温泉へGOホッ… 今年一番の寒さだったとか… 今度はウエアリング、もうちょっと考えよう
2012.01.18
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ごあいさつがきちんとできないままだいぶ経ってしまいました。みなさん今年もどうぞよろしくお願いします。年明け早々に親戚に不幸があり、バタバタ…昨年末に走った鎌倉に2回足を運んできました。休み中にやらなければ…と思っていたことができなくて、バタバタ…8日のお休み、やらなければいけないことは山積みだけど、せっかくの休み、家にいたらつぶれてしまう…ということで、風邪をひいて「谷川真理ハーフマラソン」DNSしたダンナを置いて、強制お山行きしてきましたいつもの大山です。3連休中なのでとにかく人が多かったハイカーさんももちろん多かったけれど、ランナーも多かったなぁ。山頂もすごい人トイレも並んでましたやっぱりお山は平日に限るなぁ~今年初の大山なので下社でお詣り&おみくじ。七草粥もいただきました。これでやっと平常に戻りつつあります。山積みになったことをひとつひとつ片づけて、またお山に行こう~っと
2012.01.09
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行ってきました。八ヶ岳~夜、車で出発美濃戸で仮眠目指すは赤岳です~南沢ルートで行者小屋へ。まだ序盤なのに…息上がる~ゼイゼイ「ちょっと…ちょっと休ませてください」もう弱音標高が高いせいか、睡眠不足のせいか…「温泉&蕎麦でもいいよね~」なんて、やさしい言葉をかけてもらいましたが、いやいや、ここで引き返すわけには…体調と相談しながら、休憩多め、亀ペースでとりあえず行者小屋までだんだん調子も上がってきたので目指しましょう赤岳ドド~ンとそびえる中岳に阿弥陀岳。なんかの雑誌の表紙みたいリアルな傾斜不用意に振り返るとクラクラします。この矢印、どこを登れと…やった~赤岳山頂2899mです。さっき見上げた阿弥陀岳を見下ろして…お湯を沸かしてもらって、ランチタイム~山でのコーヒーも最高だねっそうこうしてる間に雲がせまってきます。でも、日はでてる…もしかして…見られる見られました~ブロッケン現象残念ながら写真はイマイチでしたが、貴重な体験できました~登れてよかった赤岳山頂を振り返る。帰りはもちろん温泉&ほうとうで、ぬくぬく
2011.11.12
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ハセツネ参加してきました~。3回目の参加です。 天気予報は土曜の朝から日曜の昼まで雨どっぷり山にいる間中雨だぁ~ところにより雷を伴い激しく降るとか… 武蔵五日市駅から会場に向かう途中から雨が降り出し、着替え、準備をしていると…ザーザー降りトイレでばったりうさ子さんに会い、ひろみさんとも会えました。うまっちさん情報によると、三頭山付近では横殴りの雨らしい… 気温はそれほど低くはなさそうだけど、雨の夜の山はやっぱり冷えるよね。 着圧タイプのロングタイツ&長袖Tシャツの上に短パン、半袖シャツ。雨に備えていつも使うULジャケットじゃなく、しっかりしたレインウェア持参 準備を整えてスタート会場に向かうと…あれ雨大丈夫そう 雲助さん、かおちゃん、女将さん、KITTY1号2号さんからパワー&おにぎりももらい、スタート会場へ。スタート前にゐわすさん、アズさん、のまさんに会い…以前ハセツネ試走で知り合ったIさん&Nさんにも会えました。お二人は今回充分すぎるほど試走を積んできたらしい。スタート 入山峠では前回とほぼ同タイム。ヨシヨシここでもみんなの応援パワーもらいます。それにしても暑いなぁ~ どの辺からだったか、耳鳴りしてきました耳鳴りは昔っからのお付き合い。朝、パンやうどんで済ませてしまった時など、疲れてくると出てしまいます。やっぱりお米でないと~でも、朝も昼もしっかりお米食べたんだけどなぁ~ 早めにおにぎり補給他にもなるべく固形物を小まめに補給。なのに疲労感が抜けない食べても食べてもエネルギーにならない感じ醍醐丸ではハリーさんがスタッフしてるはず…元気に挨拶するはずが、すでにヨレヨレでした 第一関門に到着。前回よりも30分近くも多くかかってるそしてトイレ…20分も並びました。後でもう少し遅く到着した人に聞いたら並ばずにトイレに入れたらしい。一番混んでる時に並んでしまったらしい。でも、トイレがある場所は限られてるのでやっぱり行っておきたいよねぇ。 今回の武器、ポールを両手に浅間峠を後にします。その後も疲労感は抜けず、特に登りは体が動かない。ここ、走れるところだよなぁ~と思いながらも歩くしかない休めそうなポイントを見つけては休憩と補給を繰り返す。気付くと1.5リットルのハイドレの水が…カラ第2関門までボトルのお茶を大事に飲まないと~普段はあまり水分摂らない人で、夏場でも水1リットルもあれば充分なのに…暑さでずっと汗をかき続け、体力も奪われてしまったみたいです 三頭山の避難小屋。表のベンチに座り込み、少しゆっくり休憩しよう。「トイレありますか?」とスタッフに聞く男性の声。そうだ、トイレにも行っておこう。そこで、チームパッションのエニーキーさんとYOU大将に会えました~声の主はYOU大将でした。トイレに行ってよかったお二人に引っ張ってもらいながら第2関門へ。やっと水が貰える~ 少し長めの休憩。YOU大将はちょっぴり仮眠して、元気が出た様子。私は、気持ちは元気になりましたが、いざ歩きだしてみるとやっぱり脚が思うように動かない。超スローペースでどんどん人に抜かされながらも一歩一歩前に進むしかありません。 大ダワ手前で明るくなってきました。もうすぐ大ダワだよね。大ダワ着いたらまたゆっくり休憩しよう。って、大ダワ、まだスローペースのせいかなかなか大ダワに着きません。長いよ~、ツライよ~気温も少しずつ上がってきて…そうだ、長袖Tシャツ脱げばいいじゃん。気付くの遅すぎ…大ダワのトイレで脱いだら、涼しい~体が楽~でも脚はすでに終わっていて復活の兆しはナシ大ダワではかきかなさんに会えました。「頑張ろうね」って言いながら、半分は自分に言い聞かせてたのかも…。次は女将さんが待ってる第三関門へ…でも、確か8時までって言ってたよなぁ。もう時間過ぎてるし…また会えなかったよぉ 日の出山過ぎ。かきかなさんが追いついてきて、女将さんがテントで寝ていた情報もらいました。私が通ったとき、まだ長尾平にいたんだぁ。ハードスケジュールでの応援で疲れてたんだね。前回快調に走れていた第三関門からゴールへの道も思うように動かない体では、ただただ長く感じますしばらく並走してくれたエニーキーさんと一緒にゴ~~~ル(ちょっとはしょり過ぎ!?)ただでさえ目立つパッションジャージ。みんなに迎えてもらってド派手な嬉しいゴールとなりましたぁ待っててくれてありがとうゴール後、あれ?DNS宣言してた笑石人さんや久々?に快走できたリキさんにも会えました 今回、反省点山積みのレースでした。完全に装備の失敗です。体調管理も充分にできてなかった。もちろん練習ももっとしないとね。完走できたのはみんなの力のおかげです。みんなっ、ありがとうございました~ ハセツネってやっぱりスゴイ大会だ…
2011.10.24
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抽選結果、そろそろかなぁ~と思っていたら、来ました、来ました。正確には自分の目で確認していませんが…外出から帰ってきたらダンナが教えてくれたのでとりあえず素直に信じたワケで。結果は・・・落選でした~。今年もまた、応援いたしますぅ~!!
2011.10.11
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普段のトレイル練習は一人だとマイペースだし、少人数でも無理のないペース。大勢の人の流れの中で走る感覚って…トレイルレースは2月の三浦半島以来。ハセツネ前に一度トレイルレースに出ておきたかったので、選んだ大会が、 『鍾乳洞と水源林第1回奥多摩(青梅to日原)トレイルラン36.8kmチャレンジャーズレース2011』って、えらく長い正式名称の大会。 制限時間10時間。長くないみんながゴールできるタイム設定なのか、それともめちゃめちゃきついコースなのか…第1回大会なので様子がわからないけど、アクセスもいいし、日にちもちょうどいい。で、思わずポチっトレイルレースにしてはめずらしく、ダンナも一緒の参加です。 主催は三浦半島と一緒。ってことは、コース案内はあまりない試走に行く暇はないし… 言い訳がましく話せば長くなるけど、一言で言ってしまえば練習不足!もろもろの不安をかかえながらの参加です。 青梅の永山公園からウェーブスタート。混雑もなく、最初は走れるコースです 直前にコース変更があり、雷電山先をハイキングコースからはずれて左折の指示。案内にも書かれていたし、会場でも説明はあったけど、コース上の案内は分かりづらく、間違えた人も多かったらしい。私が通過するときにはスタッフが一人いたけど、「ここを左折で~す」と言うわけではなく、間違えそうになった人に「そっちじゃないよ!事前に説明があったでしょ!」 その先でプチ渋滞。ロープを使っての激下りポイントでした~。 ロードに出て少し進んだ高源寺が約10km地点のCP1(第一関門)。制限時間10分くらい前に通過。ここが最初で最後のエイド。バナナやオレンジ、梅干しなどがありました~私設エイドでしょうか?ここでもらった黒糖飴、おいしかったなぁ~ 高水山へ登る道。登山客も増え、登りもきつくなってきます台風の影響で落ちてしまった青い葉がふかふかなトレイルを作ってくれて滑りづらい。木の香りにも癒されます~途中、ダンナに追いつきました。脚が攣りそう~って言うので持っていたマッサージジェルをあげて…お先に~ CP2(第2関門)は棒ノ峰(約20km地点)。以前に名栗トレイルで行った、景色のいいところだよね~。ここでまたあの景色が見られるの楽しみだったんだぁ~・・・そうだった、手前にキツイ登りがあったんだった ここでも制限時間ちょい手前で通過。補給をしていたら、脚が復活したダンナが追いついてきました ここからは通常レースではありえないけどめずらしく、ダンナと一緒に進みます目指すはCP3(第3関門)の日向沢ノ峰。棒ノ峰からは走れるコースだった記憶があったのだけど、次第に登りがきつくなって・・・これでもかこれでもかと激登りが前に立ちはだかります見上げてはため息をつき、登りはじめ、途中で立ち止まって見上げようとすると後ろに落ちそうになるひたすら足元を見て登る。その繰り返し。気付けはダンナははるか前。これってトレイルランただでさえ登りが苦手な私。もうヨレヨレ所々道標があるものの距離表示がなく、第3関門通過、無理かも~と弱気になってくる。 でも、ここは山の中。ショートカットする道もないし、前に進むしかない。この登りがのぼれたら、ハセツネの三頭山なんて怖くないさっ 突然第3関門到着なんとここでも関門通過ダンナの姿はすでにありませんでした~。ここが最終関門。CP4の一杯水小屋を目指す前に、ひとまずおにぎり補給やっぱり日本人は米だねぇ~ ここからは比較的走れるところが増えてきます。下りが増えてくるとちょっと元気復活 片側落っこちそうな巻き道、ハセツネにもこんなコースあったよなぁ。 人の声CP4が近い一杯水の湧水に人が集まってました。私は水は足りてるのでスルー。直後にCP4へ。「ここからは歩いても1時間半だよ」残り1時間10分ほど。下り基調なら頑張って走れば時間内完走できそう行けぇ~俄然元気が出る。何人か抜かして・・・おっダンナ見っけまたまた迷わず、お先に~ 制限時間16分ほど前にゴ~~~~ル久々にちゃんとゴールできましたぁ。満足、満足 ギリギリガールズ&ボーイズにはやさしいタイム設定の大会でしたコースはめちゃくちゃきつかったですぅ
2011.09.25
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2回目参加の奥武蔵ウルトラマラソン。3時に家を出発5時会場入り。受付を済ませ、今年の衣装、ミニ浴衣に着替えます。手作りの「金魚」も忘れずにセット着替えて、トイレに並んで、写真を撮って…バタバタしているうちにあっという間にスタート走り出してみると、やっぱり暑いなぁ~目立つ衣装のお陰で、みなさんに声をかけてもらえます。去年はフラガールでしたぁ~。と言うと、みなさん覚えていてくれてる様子去年同様みんなと一緒に走れるはずもなく、早々にマイペース。雲助さんとほぼ近いペースで時々しゃべりながら進みます。去年、標高の低い20km手前までが暑さでつらかった。今年は水持参。これ、正解でした~暑さ対策にエイドごとに頭に水をかけてもらいます。あとは浴衣に仕込んだ氷用ポケットエイドで氷をもらって頸動脈を冷やします。が、誤算が…エイドの氷が思った以上に大きかった。小さめを選ばないとうまく入らない。無理やり入れて何度か落としちゃいました~エイドでの水分、塩分補給もしっかり。固形物もなるべく摂るようにこころがけます。ちょっと食べすぎ途中ラップもとっていないので正確にはわからないけど、体感では去年より遅れ気味な感じ稼ぎたい下りでは、捻挫癖がついてしまった左足首に違和感があり、いまいちスピードがでないトライアスロンチームのエイド付近で笑石人さんとハイタッチ。速っ数えてなかったけど、トップから数えられるほどの位置。つづいてマシューさん、ゐわすさん…途中リタイアして車で応援にまわった雲助さんが並走してくれ、みんなの様子の情報をもらいます。ひろみさん、satobinさん、おサルさん、リキさんと記念撮影。そして雲助さんともお別れ。croceさん、「今年は17秒前はナシだね」との言葉。ん去年よりちょっとは速い女将さん、脚が完治してないのに頑張ってるなぁ。かおちゃん、胃の調子が悪いらしく、顔色悪い。大丈夫かなぁって、人の心配をしている場合じゃない。第一関門まで時間がないぞ~なのに、脚の動きは悪い。標高上がってるのにちっとも涼しくなった気がしない。下りなのに走れてないし、すれ違うランナーに声をかけてもらっても返事をする元気がなくなってる。途中のエイドで何度も近くにいたかきかなさんとすれ違う。だいぶ差がついちゃったなぁこの脚の状態じゃ、今年は第一関門で終わりかな…第一関門に到着。数分オーバーしてるはず。大きい時計がない。なのになぜか自分の時計を見ようともしませんでした。スタッフの「タイムオーバーで終了」の言葉を待ってじっとスタッフの顔を見る「時間過ぎてるけど… 走る気満々だね、 片目つぶろう!」えっ私、何も言ってませんけど…片目つぶっちゃったじゃぁ…水を一杯だけ飲んで走り出しちゃいましたあ、楽しみにしていたかき氷…トイレにも行こうと思ってたのに…原始人のお兄さんに頭に水をかけてもらって、気合いを入れ直しますが、やっぱりスピードは上がらずここでダンナとすれ違う。まだ走ってたんだ~。でも第一関門で終了だね後で聞いたら、私の後に折り返したランナーは1人だけだったらしい。すれ違うランナーもほとんどいなくなり、急に寂しくなります脚の動きは相変わらず悪く、このペースじゃ絶対無理っそうだヤクのお世話になろう。水はないけど、ツバで無理やり痛み止めを飲む。これでダメなら次のエイドで終了にしよう。んいつの間にか下りもしっかり走れるようになってきた痛み止めが効いてるうちに距離を稼ごう1人、2人とだんだん前のランナーに追いついてきました。第二関門。関門時間ほぼピッタリ。スタッフから「OKで~す」の言葉をもらい、無事通過。去年より若干早いかも第三関門まで11kmで1時間50分。このペースで走れてれば大丈夫ただ、気になるのがお天気。まだ上空は晴れてるけど、さっきから遠くで雷鳴ってるんだよね~ポツポツ…あ、降り始めてきた急に暗くなってきた~ザーーーーーゴロゴロ…雷、めっちゃ近いし…暗いよ~、怖いよ~山での雷は危ないでしょ。大会パンフレットにも書いてあったよね、「雷が光ったり鳴ったりした場合は呑気に歩いたりしないで…」呑気じゃなくて、一生懸命ならいいのかどの程度の雷雨だと大会は中止になるのか車でピックアップしてくれるのかなぁここでしゃがみ込んでるわけにもいかないし、とにかく前に進もう。エイドが見えた第三関門の一つ手前のエイド。スタッフに促されるままにエイドのテントで雨宿り。すでに何名かのランナーもいる。一向に雨が弱まる様子も雷が遠ざかる様子もない。しばらくじっとしてる間に体が冷えてくる。じっと立ってると貧血起こしそう起こしてしまうまえにしゃがみ込む。そうこうしている間に、もう次の関門、間に合わないよね…大会車両が到着。迷わず乗り込みました。たぶんそこにいたほとんどのランナーが…次々とエイドで選手をピックアップするのかと思ったら、その後乗ってきたのは1人だけ。みんな雷雨の中、走り続けています車の中で、手がしびれてることに気づきました。なんか息苦しい。大勢乗ってるから空気が悪いのかな窓を少し開けて…でも、なんだか呼吸が荒い。隣の女性が「具合悪い?」と心配してくれましたが、貧血っぽくもないし、大丈夫そうです。鎌北湖も過ぎてもうすぐ会場に着くし。会場到着。やっと新鮮な空気が吸える~と思って外に出たとたん、息が吸えないく、苦しい…過呼吸を起こしてしまいました。幸い意識ははっきりしていたし、スタッフが対処してくれたお陰ですぐに治まりました。ご迷惑おかけしてすみませんでした。タラレバですが、雨宿りせずに走り続けていれば体もそんなに冷えずに済んだかも…脚は動いていたし、時間的にも行けてたはず。私の近くにいたランナーがゴールしてくるのを見て、ちょっぴりそんな思いもよぎりましたが、自分で判断、行動した結果なので後悔はありません。途中声をかけてくれたランナー、応援してくれたみなさん、お世話になったスタッフのみなさん、ありがとうございました。結果はこんなでしたが、やっぱり楽しかったです
2011.08.08
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トレイルに何度かご一緒させていただいた時、何やらiPhoneで便利そうなアプリを何度も試していたしんちゃん。本格リリースしたそうですしんちゃんはトライアスリートお山経験も豊富なので使う人の「こんなの欲しかったんだよ~」という気持ちがよ~くわかるはず。残念ながら私はiphoneを持っていないので試せませんが、持っている方、是非お試しくださいませ~以下転載させていただきました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ チームパッション、トップブレーン☆ しんちゃんがお仕事で独自開発していたiPhone用 アプリ アスリート専用♪ GPS対応・・・距離&スピードetcルート再生アプリ 『 GpsRunnerPlayer 』 バージョンアップして本格リリースしましたよ~!!! 練習データ収集にとっても便利です この機会にぜひご利用&活用してお楽しみいただけたら 嬉しいで~す! どうぞ よろしくお願いします。 ↓↓↓↓ アプリ名:GpsRunnerPlayeriTinesサイト:http://itunes.apple.com/jp/app/gpsrunnerplayer/id441897817?mt=8&ign-mpt=uo=4アプリのサイト:http://artlogic.jp/GpsRunnerPlayer/動作機種:iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.2 以降、要GPS搭載機種
2011.07.31
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