フリーページ
2007年01月14日
カテゴリ： カテゴリ未分類
初めて・・・人生で初めてセーターとカーディガンというものを洗ってみました。
ぇ・・・今までどうしてたのよ？
そんな野暮な質問は禁止です。持ってなかったということにしときます、ﾊｲ。ほんで２５回目の冬にして初めてセーターという画期的な防寒着を手にした僕、うんうん・・・無理矢理すぎるなｗ
とにかく、縮むのが怖くて洗ってなかったのですよ。そんなに着ないし、まぁいっかいっかで去年は一度も洗わず・・・さすがにヤベーな！？てことで、ドラッグストア行ってオシャレ着洗剤なるものを購入。ふむふむ、こいつならウールマークの洋服も洗えるのか。無知な僕はブルーダイヤでそのまま洗濯しようとしてましたよ。
洗濯機にターゲットをブチ込み、モードを ドライモード に設定する。いつもは有無を言わさず スピーディモード なんだけどなぁ。 ノーマルモード では一度も洗ったことがない。僕の中の勝手な自論では ﾊﾞｲｸに乗っている人間は 『速い』 ということに美学を感じる のである。早漏の何が悪い？！遅漏よりマシだろうが？？？！！！ということである。
いざ準備を整えスイッチお～～～ん♪
洗剤がゲロゲロに溶け残った状態でﾌｨﾆｭｯｼｭ！！
顔射した精子が顔に点在するように、黒いセーターに点々と残った洗剤ｶｽ ・・・ゆるせん！！
んー。結論はこうだ、 ｾｰﾀｰは２度と洗わない。
ども、コンニチハ。館長のジジ 【洗濯日和】 です。
去年の１２月のことである、係長に呼ばれる僕
俺：「何すかー」
係長：「ハシモトくんー来年早々○×連絡会があるの知ってる？」
俺：「あー、何か行事カレンダーに書いてありましたね」
係長：「うん、でさーその連絡会にキミも出席してほしんだよ」
俺：「えー？？？マジすか、何も分かりませんよ僕（ｷｮﾄｰﾝ」
○×連絡会というのは、社内の定期的な業務報告会のようなもので、売り上げがどーだ、新製品の開発状況がどーだ、クレームに関する対策はどーなってるとか、そーいうお話を偉い人達が意見交換をする場なんです。ハッキリ言って僕なんて戦力外、出席したって邪魔な存在でしかない。
係長：「んなこたーないだろう？」
俺：「ほぇ？聞き役じゃないんですか、誰か欠員の穴埋めるための代打とかｗ」
係長：「・・・」
俺：「・・・そんな代打必要ないですよねぇ、ﾊｲ（滝汗」
共に働くこと半年、係長には冗談は通じない。
係長： 「発表・・・してくれないか？（素」
予想外すぎる・・・何すかそれ？？？おかしすぎる。学級内で数十人を相手に意見を発表するのとは違う・・・学校全体に向かって全校朝会で話すような、いやいやそれよりももっと規模がデカい、スケールが違いすぎる。
こー見えても、ものすごくシャイで臆病で人見知りなんですよ？！○×連絡会で発表をしろと？！極度の緊張で胃に穴が開く・・・下手なことしゃべってみろ、今後の進路に大きく影響する・・・ホントにシャレにならない。
係長：「何でこんな話するかっていうと・・・」
俺：「はぁ・・・何でです？」
係長：「今度の○×連絡会にはだな・・・」
俺：「はい・・・」
係長： 「副社長も出席される･･･」
俺：「？！」
こりゃ死んだな（諦
ビックサプライズである。何を考えてこんな辺境の地へ視察に来られるのでありますか副社長殿？！我々の工場に何か問題でも？！ウチは決して大企業ではありませんが、それでも数千人の従業員を有し、日本各地だけでなく世界進出もしている企業の頂点に君臨する！！・・・のは社長だから、その部下の副社長ｗ とにかく猛烈に雲の上の存在である人が本社の偉い人をゾロゾロ引き連れて来襲、そんで僕にプレゼンをしろと？？？
試練というには余りに過酷・・・ 罠 ですかこの仕打ち？！
係長：「まーそういうワケだからｗ」
俺：「ちょ、まっ・・・全然意味分からないですよー（困」
係長：「キミはいつも通りにしてて、自分がやってる仕事をササッとしゃべればいいだけだよ」
俺：「・・・んな簡単に言われても」
ムチャ過ぎる。学生時代の学会発表よりも断然ムチャだ・・・副社長かぁ、攻略できる気がしない。
課長：「おう、聞いたかーやったな、晴れの舞台だぞ」
俺：「・・・全然違いますよー（泣」
課長：「まぁそう喜ぶな、ｶﾞﾊﾊｗ」
俺：「・・・喜んでないです、ちっとも」
課長：「ホラあれだ、キミの上司（係長のこと）はこの手のプレゼンすごく上手いから」
俺：「ん？」
課長：「アドバイス色々もらってしっかり発表してくれよ、楽しみにしてるから」
係長：「あぁ」 ←任せろ！！ということらしい
俺：「・・・はーい」
どうも係長もこんな感じの荒波に揉まれてきた人材らしい。くっそーこうなったら意地でも頑張って成功させるっきゃねぇ！！発表成功の秘訣とは？！どんな奥の手があるんですか？！
俺：「係長、頑張りましょうね！！」
係長：「おぉ」
３日後、係長に呼ばれてデスクに向かう
俺：「お呼びですー？」
係長：「コレ、前約束してたやつ」
俺：「ん？何すか？？？」
"ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝに強くなる本
"分かり易く伝える技術"
-ﾋﾞｼﾞﾈｽを円滑に進めるｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽｷﾙ-
ﾎﾟﾝと２冊の本を手渡される・・・
係長：「コレが僕の 師匠 だからｗ」
俺：「・・・し、師匠？」
係長：「コレ読んだらもうバッチリだよ、頑張って発表資料作れ！！」
俺：「発表の秘訣とか奥義とか、コツとかアドバイスとか・・・」
係長：「んー、本を読め！！コレだけｗ」
ダメだ、当てにする人物を完全に間違えた。
いやいや、そもそも人を頼ろうというのがいけなかった、自分で何とかしねぇと窮地なんてものは乗り切れない！！
係長、結局アナタ様の 師匠 である２冊はこれまで一度も読んでませんｗ
発表はいよいよ来週末に迫ってます・・・
とりあえず副社長の名前を知らん（素ｗ
社長のは知ってんだけどなぁ、社員として問題だな（汗
ぇ・・・今までどうしてたのよ？
そんな野暮な質問は禁止です。持ってなかったということにしときます、ﾊｲ。ほんで２５回目の冬にして初めてセーターという画期的な防寒着を手にした僕、うんうん・・・無理矢理すぎるなｗ
とにかく、縮むのが怖くて洗ってなかったのですよ。そんなに着ないし、まぁいっかいっかで去年は一度も洗わず・・・さすがにヤベーな！？てことで、ドラッグストア行ってオシャレ着洗剤なるものを購入。ふむふむ、こいつならウールマークの洋服も洗えるのか。無知な僕はブルーダイヤでそのまま洗濯しようとしてましたよ。
洗濯機にターゲットをブチ込み、モードを ドライモード に設定する。いつもは有無を言わさず スピーディモード なんだけどなぁ。 ノーマルモード では一度も洗ったことがない。僕の中の勝手な自論では ﾊﾞｲｸに乗っている人間は 『速い』 ということに美学を感じる のである。早漏の何が悪い？！遅漏よりマシだろうが？？？！！！ということである。
いざ準備を整えスイッチお～～～ん♪
洗剤がゲロゲロに溶け残った状態でﾌｨﾆｭｯｼｭ！！
顔射した精子が顔に点在するように、黒いセーターに点々と残った洗剤ｶｽ ・・・ゆるせん！！
んー。結論はこうだ、 ｾｰﾀｰは２度と洗わない。
ども、コンニチハ。館長のジジ 【洗濯日和】 です。
去年の１２月のことである、係長に呼ばれる僕
俺：「何すかー」
係長：「ハシモトくんー来年早々○×連絡会があるの知ってる？」
俺：「あー、何か行事カレンダーに書いてありましたね」
係長：「うん、でさーその連絡会にキミも出席してほしんだよ」
俺：「えー？？？マジすか、何も分かりませんよ僕（ｷｮﾄｰﾝ」
○×連絡会というのは、社内の定期的な業務報告会のようなもので、売り上げがどーだ、新製品の開発状況がどーだ、クレームに関する対策はどーなってるとか、そーいうお話を偉い人達が意見交換をする場なんです。ハッキリ言って僕なんて戦力外、出席したって邪魔な存在でしかない。
係長：「んなこたーないだろう？」
俺：「ほぇ？聞き役じゃないんですか、誰か欠員の穴埋めるための代打とかｗ」
係長：「・・・」
俺：「・・・そんな代打必要ないですよねぇ、ﾊｲ（滝汗」
共に働くこと半年、係長には冗談は通じない。
係長： 「発表・・・してくれないか？（素」
予想外すぎる・・・何すかそれ？？？おかしすぎる。学級内で数十人を相手に意見を発表するのとは違う・・・学校全体に向かって全校朝会で話すような、いやいやそれよりももっと規模がデカい、スケールが違いすぎる。
こー見えても、ものすごくシャイで臆病で人見知りなんですよ？！○×連絡会で発表をしろと？！極度の緊張で胃に穴が開く・・・下手なことしゃべってみろ、今後の進路に大きく影響する・・・ホントにシャレにならない。
係長：「何でこんな話するかっていうと・・・」
俺：「はぁ・・・何でです？」
係長：「今度の○×連絡会にはだな・・・」
俺：「はい・・・」
係長： 「副社長も出席される･･･」
俺：「？！」
こりゃ死んだな（諦
ビックサプライズである。何を考えてこんな辺境の地へ視察に来られるのでありますか副社長殿？！我々の工場に何か問題でも？！ウチは決して大企業ではありませんが、それでも数千人の従業員を有し、日本各地だけでなく世界進出もしている企業の頂点に君臨する！！・・・のは社長だから、その部下の副社長ｗ とにかく猛烈に雲の上の存在である人が本社の偉い人をゾロゾロ引き連れて来襲、そんで僕にプレゼンをしろと？？？
試練というには余りに過酷・・・ 罠 ですかこの仕打ち？！
係長：「まーそういうワケだからｗ」
俺：「ちょ、まっ・・・全然意味分からないですよー（困」
係長：「キミはいつも通りにしてて、自分がやってる仕事をササッとしゃべればいいだけだよ」
俺：「・・・んな簡単に言われても」
ムチャ過ぎる。学生時代の学会発表よりも断然ムチャだ・・・副社長かぁ、攻略できる気がしない。
課長：「おう、聞いたかーやったな、晴れの舞台だぞ」
俺：「・・・全然違いますよー（泣」
課長：「まぁそう喜ぶな、ｶﾞﾊﾊｗ」
俺：「・・・喜んでないです、ちっとも」
課長：「ホラあれだ、キミの上司（係長のこと）はこの手のプレゼンすごく上手いから」
俺：「ん？」
課長：「アドバイス色々もらってしっかり発表してくれよ、楽しみにしてるから」
係長：「あぁ」 ←任せろ！！ということらしい
俺：「・・・はーい」
どうも係長もこんな感じの荒波に揉まれてきた人材らしい。くっそーこうなったら意地でも頑張って成功させるっきゃねぇ！！発表成功の秘訣とは？！どんな奥の手があるんですか？！
俺：「係長、頑張りましょうね！！」
係長：「おぉ」
３日後、係長に呼ばれてデスクに向かう
俺：「お呼びですー？」
係長：「コレ、前約束してたやつ」
俺：「ん？何すか？？？」
"分かり易く伝える技術"
-ﾋﾞｼﾞﾈｽを円滑に進めるｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽｷﾙ-
ﾎﾟﾝと２冊の本を手渡される・・・
係長：「コレが僕の 師匠 だからｗ」
俺：「・・・し、師匠？」
係長：「コレ読んだらもうバッチリだよ、頑張って発表資料作れ！！」
俺：「発表の秘訣とか奥義とか、コツとかアドバイスとか・・・」
係長：「んー、本を読め！！コレだけｗ」
ダメだ、当てにする人物を完全に間違えた。
いやいや、そもそも人を頼ろうというのがいけなかった、自分で何とかしねぇと窮地なんてものは乗り切れない！！
係長、結局アナタ様の 師匠 である２冊はこれまで一度も読んでませんｗ
発表はいよいよ来週末に迫ってます・・・
とりあえず副社長の名前を知らん（素ｗ
社長のは知ってんだけどなぁ、社員として問題だな（汗
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
弐々
ゆるーく更新続けます。
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
