2021.03.22
テーマ： 暮らしを楽しむ(384835)
カテゴリ： 娘のこと
先日夫と一緒に、娘が参加する合唱の演奏会を聴きに行ってきた。
それは東海地方の大学で合唱をしてきた4年生有志で編成された、
「その年限りの」チームでのステージだった。
色々な大学の合唱団から集まっている。
もちろん昨年も今年もコロナのせいで、練習は思うようにできなかった。
それでもこのステージを実現させたいと、皆が苦労と努力を積み重ねて
きた事を娘から聞いている。
夫とともに皆の歌声を聴いていると、4年前大学に入学した娘が
合唱団に入っての初めてのステージを彼と2人で観に行った事を思いだした。
合唱は娘にとって、青春そのものだっただろう。
娘は社会人になっても合唱を続けるし、合唱団にも所属している。
だから、今後も娘の歌を聴く機会はあるだろう。
でも、このステージは本当に特別でこの日限り。
眩しいような、切ないような。そんな感傷に浸りながら聴く1日だった。
また別の日に化粧品を買いに名駅に行ったら、お花のアーチが！
近づいたら造花だったけれどそれでも可愛らしい。
コロナの心配がなくなって、心底花見を楽しめる春は当分先になるだろう。
それでも、春の訪れは心が躍る。
私の大事な人達に、素敵な春がやってきますように。
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それは東海地方の大学で合唱をしてきた4年生有志で編成された、
「その年限りの」チームでのステージだった。
色々な大学の合唱団から集まっている。
もちろん昨年も今年もコロナのせいで、練習は思うようにできなかった。
それでもこのステージを実現させたいと、皆が苦労と努力を積み重ねて
きた事を娘から聞いている。
夫とともに皆の歌声を聴いていると、4年前大学に入学した娘が
合唱団に入っての初めてのステージを彼と2人で観に行った事を思いだした。
合唱は娘にとって、青春そのものだっただろう。
娘は社会人になっても合唱を続けるし、合唱団にも所属している。
だから、今後も娘の歌を聴く機会はあるだろう。
でも、このステージは本当に特別でこの日限り。
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