儲けたいんや~

儲けたいんや~

2005.03.06
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カテゴリ: 心理学の利用
 キャバクラなどの風俗店の前を通ると、「社長、かわいい子がいますよ。寄っていきませんか」と、呼び込みの声をかけてくる。呼び込みは、相手が若かろうと、およそ社長に見えないほどしょぼくれていようと、「社長」と呼びかけている。

 はたで見ていると、「あんな見え見えのお世辞に、引っかかるヤツがいるのか」と思ったりするが、これがこれでけっこう効果的なのだ。誰しも「社長」と呼ばれて悪い気はしない。実際は係長止まりの人でも、「もしかしたら、オレは社長に見えるのか」という気持ちさせしてくれる。 お世辞、セールストークだとわかっても、なんとなく自尊心を満足させられるものなのだ。

この自尊心の満足がくせもので、こういうとき、人の心は無防備になり、相手のいいなりになりやすくなる。 だから、この店、ちょっと高いかも」と思っても、「社長」といわれると、つい入ってしまうのである。

 店内に入ってからもそうだ。女の子から、「こんな話をするのは、○○さんだけよ。○○さんには、本音を聞いてほしくて」などといわると、「もう一杯頼もう」「つぎからもこの子を指名しよう」と思ってしまう。これもやはり、「○○さんだけ」と特別扱いされたことが、自尊心を満足させたからである。

 これも冷静に考えれば、「どのお客にも同じことをいっているに決まっている」とわかるはずである。だが、優越感をくすぐられ、心が無防備になっていると、そのことに気づかなくなるのである。

 特に、「オレはモテる」と思っている人間は、こういう誘いに引っかかりやすい。もともと自信があるため、ちょっとプライドをくすぐられるだけで、「やはり、オレはモテるんだ」と、いいほうに納得してしまうのだ。

もちろん、これは水商売に限った話ではない。ダイレクトメールに「あなたは一万人のなから選ばれました」「あなただけに特別割引ービスします」といったフレーズがあると、つい興味をもってしまうのも同様の心理からだ。このときもやはり、「自分は運が強い」か、「自分は能力がある」と思っている人ほど、引っかかりやすい傾向がある。

 相手の心を無防備にさせ、こちらの思い通りにしようと思うときは、相手の自尊心を思う存分くすぐってやればいい。「あなただから、こんなことを話せるんです」などと優越感をくすぐる言葉を使えば、相手はこちらの話に乗ってきやすくなる。

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Last updated  2005.03.08 02:55:14
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