王様の耳はニャンコの耳

王様の耳はニャンコの耳

2026.07.31
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カテゴリ: 日々のこと




いつもならすぐ治るのに、今回はなかなか本調子に戻らず長引くことに……。

そして、風邪がやっと治ったかな?と思った頃、新たな異変が・・・。

それは、「1日のうちに何回かやってくる頭痛」でした。

私はありがたいことにずっと健康体で生きてきて、偏頭痛とは無縁の人生を送ってきました。

だからこそ、頭痛が始まったときに猛烈に戸惑ったのです。

「この程度の痛みで鎮痛剤を飲んでいいのかな?」

「偏頭痛持ちの人なら、この痛みがわかるのかな……?」

痛みは数値化できないもの。

昔、診療所に勤めていた頃は患者さんに「10段階で言うとどれくらいですか?」とよく聞いていました。

自分の中では、その時の頭痛は「6〜7くらい」

いつも一晩寝れば治っていたのですが、日を追うごとに痛みの時間と強さが増していったのです




「昨日より明らかに痛い…!」

つぎの日 起きた瞬間から、左側の頭全体に「ズクン!ズクン!」という異様な激痛が走っていたのです。

歩くたびに、足からの振動が頭に響いて痛い……明らかに昨日までの痛さと違いました。

最近、ご近所の方が脳梗塞で倒れたばかりだったこともあり、痛みと恐怖が。。。

「病院に行くべきか、様子を見るべきか……」と一瞬迷いましたが、ふと思ったのです。

「もし明日も痛かったら、『昨日病院に行っておけばよかった』って絶対に後悔する!」

そう決心し、すぐに病院を検索。朝8時半には脳外科のある病院へ駆け込みました。




先生に「MRI撮ってみますか?」と言われ、迷わず「お願いします!」と答えました。

……とはいえ、実は私にはMRIに対するトラウマがあったのです。

今から約30年前、髄膜炎になったときにも頭痛でMRIを撮ったことがありました。

当時のMRIといったら、まるで巨大なドリルが「ダダダダダダ!!」と鳴り響く地獄のような爆音と振動。

あまりの音と痛み(頭痛)に耐えきれず、私は検査中に失神してしまった過去があったのです。

「あの恐怖がまたやってくるのか……」と、心の中では冷や汗ものでした。


ビクビクしながら検査室に入ると、渡されたのはヘッドホン。

それを装着して機械に入ると……驚くほど音が小さい!!!

しかも音が静かなだけでなく、ヘッドホンから丁寧なアナウンスが聞こえてくるのです。

「この音はあと何分です」
「次の音はだいたい何分です」

見通しが立つおかげで全く恐怖を感じず、20分ほどの検査はあっという間に終了。

「30年で医療ってこんなに進化するんだ……!」と感動を覚えました。


検査後、ドキドキしながら先生の言葉を待ちました。

先生から告げられたのは、「特に気になる異常はないよ」という一言。

それを聞いた瞬間、まだ頭の痛みは残っていたものの、涙が出るほど嬉しかったです。


夏の疲れなのか、風邪の名残なのか、これから偏頭痛と付き合っていくことになるのか……原因自体ははっきりしませんが、「脳に大きな病気はない」と分かっただけで十分です。

先生や優しく対応してくれた看護師さんには感謝しかありません。



まとめ:不安なときは迷わず病院へ!

「我慢して様子を見ようか」と迷ったけれど、思い切って受診して本当に良かったです。

不安を抱えたまま過ごすストレスに比べたら、病院に行って「安心」をもらう方がずっと自分の体のためになると実感しました。





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最終更新日  2026.07.31 09:00:06


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