暖冬のせいか、普通の冬の寒さが耐えられないほどに心身に堪えています
コロナ禍で外出ができなかった頃の寒い冬に、
時間だけはたっぷりとあったので鍋焼きうどんを作って
暖かい部屋で、庭の雪景色を見ながら夫と食べたなぁ・・・
とても懐かしい暖かい想い出です
そういえば、独りになってから鍋焼きうどんなんて作っていなかったわ
具沢山のラーメンは何度か作ったけれど…
《そば処庄境屋HPよりお借りしました》
好き嫌いとは関係なく、作る料理が変わってきたのはなぜでしょう
昨年は、まだ二人の余韻が色濃く残っていたので鍋もしましたが、
今年は一度もしていないように思います
朝食も、パンやパンケーキが多くて
ご飯にお味噌汁におかずが数点という
夫が居た頃の朝ご飯は作らなくなりました
このように、少しずつ
独りの暮らし方に変わって行くのでしょうね
それなら
気が付かないほどに、少しずつ少しずつ・・・
いつも日か、ハッと気が付くと
何もかもが、お一人様仕様に変っているといいなぁ、と思います
何の哀しみも感じず
無理もストレスも感じないで
お部屋もいつの間にか片付いていて・・・
そんな夢のようなことは起こらないでしょうけれど
少しずつ独りに慣れていきますように
でも
寒い時は、心まで冷えてしまいそうで
節電を心がけないといけないのですけれど
今年の冬も、まだ心が元気でないから
心も冷え込まないように、なるべく暖かくして過ごすことにします
何年住んでも慣れることのできない底冷えの街で
今年も、あと少しあと少しと思いながら暮らして行きます
夫が好きだった街ですから
寒い日は、景色が綺麗だと言っていたから
私も、この街の寒さを楽しめるようになるまで頑張ろうと思います(*^^*)
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