丑寅の二人旅
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「丑寅の二人旅」 第21弾 球磨、博多そして唐津 6日目7月15日: 博多祇園山笠のクライマックス「追い山」は早朝4時59分から始まる。中途半端な59分と言うのは、一番山笠が櫛田神社で出発前に「博多祝い唄」を歌う時間を考慮したものらしいです。追い山は、「招き板」を持った3-6人を先頭に「先走り」20-40人が走り、その後を「舁き山(山笠、山)」を20数名が担いで走り、その後を「後押し」10名程が走る形です。 (見ていると、後押しの更に後ろにも2-30人走っているみたい)早朝4時半にホテルを出て追い山のコースへ。かなりの土砂降り、傘は止めて雨合羽で完全武装。最初の舁き山の先走り集団(招き板は6枚)。 未だ夜が明け切っていない、カメラの露出を大きくしているので、ブレます。(被写体が走っているので、尚更) 近くの切り替えしポイントを折り返して来た先走りの先頭、少年3人が招き板を 先走りには小さい子供も、女の子も参加しています。 全員法被に締め込み(褌)の正装。追い山が始まった頃は雨足が強く、一番山・二番山の先走りの子は濡れ鼠状態。 ずぶ濡れでも頑張って走っている坊やこちらは女の子二人連れ後ろに見える青いポリバケツは、「勢い水」(今日は水を掛けるまでもなく、皆さんずぶ濡れ状態) 先走りと山笠の間に結構多くの男衆が(山を担ぐ舁き手の交代要員でしょうか?)この頃になると明るくなって、雨も小雨に。 追い山の主役「舁き山」の写真3題(六番山と七番山です) 山が直角に曲がる交差点に陣取っての見物、山は結構スレスレを通って行く。運任せでシャッターを、その結果の2題。 皆さん、それぞれシャッター・チャンスを狙っています。 博多祇園山笠は全部で7流、七つの舁き山が、全長5kmのコースを走ります。七つの流(舁き山)とは別に、八番山笠を名乗っていますが、番外と言うか、七つの流を受けてと言うか、最後に上川端通の「走る飾山笠」が走ります。これは、舁き山でなく、背の高い飾山そのものが一基だけ走る、但し、走る距離は櫛田神社境内を100m程。全ての山が通り過ぎるまでの時間、1時間30分程度。今回見物したのは、出発地点櫛田神社から1km程の所、未だ序盤の位置だから、先走り・舁き山も威勢が良かったのかも!次回は櫛田神社で見物したいが、相当早めに行かないと、駄目かも!!!博多祇園山笠を堪能した後は、唐津に向かいます。当初予定していた柳川の堀巡りは、天候が芳しくないので中止、代わりに八女市に寄り道。八女茶は全国ブランド、特に本玉露は評判が高い。八女市には、国指定の伝統工芸師が非常に多いとか。(竹細工とか)有田焼の名匠「酒井田柿右衛門」は、元々八女近隣の村の一族らしいです?写真は、お茶の問屋さん(小売もしている) 唐津市の南の外れ相知町(おうちちょう)の鵜殿石仏群岩肌に観音様・不動明王などが彫られている。鵜殿とは洞窟の意味?最初に空海が彫ったとか? 岩壁に掘られた多聞天(上)と不動明王 唐津市街の会館で、唐津焼を観賞唐津焼は、有田・伊万里に比べて、色合いが少なく、地味?会館脇のガード下に軒を連ねる居酒屋さん、シャッターには「唐津くんち」の絵柄が 今日の宿は、唐津の海岸縁に建つホテルホテルからの眺め、小さく見える唐津城(上の矢印)、ホテルのプール(下の矢印) 本日の夕食の写真4題(創作会席と言うのでしょうか? 美味しかったです) - 7日目に続く -
2010.07.15
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