先週届いてすぐに送り返す羽目になったロモ蔵ことLOMO LC-Aは、
そして今日はドキドキしながらの試し撮り。
今回はちゃんと撮れました。よかった~。
でも、普通のカメラの写りとは確かに違うのですが、
ちゃんとした写りなのがちょっと面白くないので、
今日はロモの写真は載せません・・・。
これもこれから修行ですね。
で、そのロモのフィルムと一緒に同時プリントに出したフィルムが1本。
それは、去年の秋にピンホールカメラのtigreで撮ったもので、
撮りっぱなしのまま忘れ去られていたものです。
私がよく行くカメラ屋さんには、
ピンホールカメラのお客さんはほとんどいないのか、
私が出すフィルムはいつも
『ピントあってない』とか、『二重撮り』とか付箋が貼られて、
「ちょっとですね、確認していただけますか・・・。」と、
店員さんが申し訳なさそうに言うのです。
この前なんて、『カメラ異常?』なんていう付箋が貼られてましたが、
私は、ピンホールカメラなので・・・なんていちいち説明もせず
「あ、いいんです、これで。」と言って受け取ります。
で、今日もそんな調子かと思っていたのですが、ちょっと違いました。
「お客様のこのお写真は、ピンホール写真ですか?」
と、男性店員さん。
「・・・はい、そうです。」(おっ、今日はわかった?)
「珍しいお写真でございますね。」
「ハイ~。・・・?」
何がそんなに珍しかったかなと、家に帰って見てみると・・・
おお~!電球!?
それも目玉がついてる・・・?
・・・これは近所の公園で撮ったものです。
電球のように見えるものは慰霊塔で、実物はもっと小汚くて、
もちろんこんなふうに光り輝いておりません。
ピンホール写真、やめられませんわ。
復活・・・かな? 2012/04/07
ゲゲゲの?ピンホール 2010/05/22 コメント(2)
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