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華ちゃん、それは枕で頭を乗せて寝るモンよ~(^_^;)けして顔を押しつけて寝るモンじゃないわよ~(^_^;)
Aug 27, 2008
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先日の夏休み以来、エルモの横にある観葉植物を観察してたら葉っぱがかなりこっち向きになりました~それって、エルモが好きだから~・・・なんてことは無くエルモ越しの陽光に反応しているのですねぇ~蔓がだいぶ伸びたので、支柱に巻き付ける様に固定して一応満遍なくしていたのだけれど、やっぱりこっちに向いてきますね~~~太陽の光はスゴイなって思いました~
Aug 27, 2008
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そろそろ場所を右か左によけて貰えませんかぁ?私もそろそろ眠くなって来たので…ねぇ、華ちゃん♪って………イヤだからってお尻向けないでよ(T_T)悲しいぞよぉ~(ToT)
Aug 27, 2008
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ちょっと重たい話題です・・・。落ち込みたくない方、非難してくださいね・・・。。。 では、まいります・・・。。。 一昨日、母と喧嘩しました。原因は私の仕事の事、お給料の事・・・。エルモは現在、派遣社員として働いています。時給が1400円、福利厚生費込み(所得の約25%)です。一日8時間働いて月におよそ20日間が稼働日(ハッピーマンデー政策で働ける日が減ったし・・・) 2万円近い交通費を自己負担して、自分で掛けてる保険料を引いて一応やってるけど、全然貯まらない積み立て引いておおよそ手元に残るのは13万・・・ここから食費を家に入れて・・・学費・教材費払って・・・手元に残るのって5万足らず・・・。。その中から、医療費払って、たまにお菓子買ったりしたら・・・・・・ほとんどゼロ・・・・ 私だって好き好んで派遣社員なんじゃない仕事だってやる気はあるだけど、仕事をさせてくれないのよ安い時給で遠くに行かされて、交通費が掛かりすぎるから補助して貰いたいと申し出たら即クビにされたり、朝も早くから起きて仕事して、それでもお金が貯まらない。何で、どうして自分が一番悲しくて不安に思ってることをどうして問い詰めるのぉ「安心して死ねない」なんて言われたら、どうしたら良いか分かんないじゃない私が死んだら良いのそしたら安心して過ごせるの何の心配事もなくなって幸せになれるのだったら、私、死んでも良いよ 私のお給料が少ない事の話題、今年になって3回目だよね病気で覚えが悪いのは分かるけれど、私が一番大変な思いしている事を分かるでしょなのに何で同じ事を同じように詰問するのその度に私は死にたくなるくらいに情けなくて、悲しくて・・・心配してくれるのはとても嬉しいし、あり難いけれど、お願いだから、その話題はやめて一番苦しんでるのは、私なのだから 私だって頑張って紹介予定の仕事探してるのだから 親の愛情、過剰すぎると、子供は押しつぶされて自殺を考えるようになるのかも知れません。。。 最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。。 ・・・夏でよかった・・・
Aug 22, 2008
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そう言えば、夏休みに入る前に書類棚の上の鉢植えを裏表にして行ってみました。夏休み明け、葉っぱがどれ位こっちを向いてるかを楽しみにして出てきたらおぉ~~~~~結構頑張ったではないですかしかも水なしでの9日間植物の生命力ってスゴイ・・・ちょっとしたイタズラでした~~~
Aug 20, 2008
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久々に体調不良な一日でした・・・何故かと言うと、朝のバスで、しっかり酔ってしまい、会社に出社するや否や便器とお友達になり そのまま午前中は使い物にならず午後もなぁ~んとなく、調子が悪いで今まで来てしまいました。。今日は歌の練習日なのにどうしよう~~~これで行ったらまた便器とお友達になりそう・・・行くだけ行って見学してようかしら悩みどころです。何故酔ったか・・・それは、通路を挟んで向かいに居る女の子の話があまりにもよく聞こえ、その内容が恋の話で、しかも「それで良いのかぁ~」と突っ込みを入れたくなるほどに遊ばれてる子の話でして・・・自分の好きな彼にはかなりの数のエッチ友達が居て自分は本気で好きなだけど、向こうはそうでもなく、電話が掛かってくるのも夜中の2時3時、眠いけれど惚れた弱みで電話に出るとそのまま彼が部屋にやりにくる状況エルモ的に思うに、いくら初めての相手でもそんな奴には情を移す必要なしエッチが上手ならテクニックだけ盗んでとっとと他の恋人を作ったほうが良いと思った次第ですでもね・・・申し訳無いけど、もう少し身奇麗しようねって思っちゃいました~なんか・・・散々、誰かに言われたような気がするなぁ~~~人の事だと良く分かるのよね。。。案外。。。・・・はぁ~~~・・・き゛も゛ち゛わ゛る゛い゛・・・・
Aug 19, 2008
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私がこの話を書こうと思ったのは、自分の体験談からです。私のブログを読んで下さっている皆さんには、お分かりの事と思いますが、私はとても大切にしていた『恋』を一番失くしたくない形で失くしてしまいました。それから暫くは、本当に自分が自分で無いような、そんな生活を送っていました。そんな中、私は自分自身の救いを求めて書き出したのが、この小説です。登場人物に自分の想いを投影させ、私が伝えられなかった想いを言葉にさせ、そうして行くうちに、自分でも楽しかった想い出が蘇って来て・・・・・確かに私からの立場で言えば酷い事をされたのでしょう、でも、相手の立場からしてみたら、酷い事をしたのは私だったのかも知れません。それは、相手と話してみないと永遠に分からないことです・・・・・。ただ、いつまでも相手の事を恨み憎み続けるのも悲しい事だと気付きました・・・出来る事なら、楽しかった想い出だけを心の中に留めて、悲しかった出来事は涙と一緒にに薄まって行けばよいと・・・・・。相手の事を想い、夢中になっていた時の自分もまた本当の自分だったのだから、その時の自分までも否定してしまうのは悲しい事ではないかと・・・。 物語に出てくる雪乃さんは始めから霊体として登場しています。それゆえに身に着ける衣服は全て白を基本にしました。言い換えてしまえば経帷子という事になります。自分の『死』を予感した雪乃は死の間際、数日間を最愛の人と過ごす事にした。その時に、彼女が一番自分らしさを表現する色として白を選んだ、俊之に『私の愛を信じて欲しい』そう訴えるのに相応しい色として・・・。そして、二人を包み或いは立ちはだかる霧も『白』く深く・・・現実と非現実を行き来する二人の通り道として、現れては消え、消えては現れる、儚さのようなものが表現できていればと思います。その霧の中で俊之は雪乃の本当の心の声に素直に耳を傾けられそして、わだかまりを捨て自分の気持ちに気付き、雪乃との残り少ない時間を過ごし、本当の意味で人を愛するという事を学び、その愛故の喜びと悲しみを知ります。そして、俊之はそれを伝えた・・・・・・・・・・雪乃は・・・・・多分、人生で一番幸せな瞬間に冥府へと旅立った・・・。。・・・そして、残された俊之は、もう一度自分と向き合う時間を過ごし、自分にはかけがえの無いものがあることを思い出し、同時に、雪乃から教えられた『愛』を胸に新たな一歩を踏み出して行くところでこの物語は終わります。後の俊之の活躍は、読んで下さった皆さんのお心の中で楽しんで頂ければ幸いに思います。 そして、最後になりましたが、この物語を最後までお付き合い頂いた皆様に心よりの感謝を申し上げます。 本当にありがとうございました。 平成20年8月18日 エルモ
Aug 18, 2008
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僕はあの夜、彼女の家からどうやって帰ってきたか覚えていない。ただ、気が付いたらいつもの様に講習をしていつものように生徒さんと話していた。・・・とても機械的に・・・・そして、一人になるとただひたすら演奏に没頭をしていった。何をしたいのか、何がそうさせているのか、自分でも解らずただただ、何かに縋るように、僕は音楽にのめり込んでいった。。そして僕はあの演奏家に引き合わせてくれたのは彼女である事を思い出した。彼女からの招待状が無ければ出向く事はしなかっただろうし、出向かなければ演奏家とも知り合えなかった、そして、何より自分の下で勉強をしてみないかと誘われる事も無かった。そして、その事を全て思い出したとき、僕は泣いた・・・。・・・ただひたすら・・・泣いた・・・・・・・・・泣いた・・・・・ あれから数ヶ月、季節はかわり世間はクリスマスで賑わっている。そんな中、今日、僕はひとり異国の地に旅立つ・・・。ただ一つ、彼女のロケットを胸に、彼女と僕の・・・・・・・・・・二人の夢を叶えるために・・・・・ おわり
Aug 17, 2008
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僕は石で頭を殴られたような感覚で呆然としていると一通の手紙が差し出された。「娘の病室を片付けていたら出てきたんです。親しかった人達に一通ずつ書き残していたようです 。 ・・・不思議な事があるもので、先日、ある演奏家の引退コンサートが高原で催されて、娘はずいぶん前からチケットを手配してそれに行く事を楽しみにしてたのだけど、行く事が出来ないことになってしまって・・・。でも、この手紙と一緒に半券がもがれたチケットが出てきて、もしかしたら、娘は死の間際・・・・貴方の元に出掛けて行ったのではないかと思いまして・・・」そう言うと彼女の母親は部屋を出て行った。僕は慌てて封を切り、中身を開いた 鳴海俊之様 トシくん、あなたがこの手紙を読んでいると言うことは、私は死んでしまったのですね。本当は、この病気が治ったらもう一度あなたとやり直せたらって思っていたのだけれど、それも出来ない状況になったみたいで、とても残念です。あなたとの事でお互いにとても傷付いて、誤解がたくさんあることは分かってるけれど私は本当はもっともっと話がしたかったわ。トシくんの好きな事や、嫌いな事、映画やドラマいろんな事が話したかった。そして、私は私のこのあなたを想う気持ちが何よりも本物で誰よりもあなたのことが大切に想っている事をたくさんたくさん伝えたかった。。。だから書く事にしました。俊之さん、私はあなたの事を愛してます。世界中の誰よりも一番にあなたの事を心から、あなたの声も仕草の一つ一つがとても好き、あなたの笑顔が好き、ちょっとはにかんだ様に笑うあの笑顔が大好きあんな事があって、心が焼けただれる様に嫉妬して何であんな事をするの?私の気持ちは知ってるくせに!!って物凄く恨んで嫉んで心の中がドロドロになって・・・・それでも、・・・・・それでも、私はあなたの事が好きで・・・・・・・・自分でもバカかもしれないと思うけど、それでも魂の半分って思えるのがトシくんあなただった。。・・・・もう、この世では二度と会うことは無いけど、もし、生まれ変わったら、もう一度私と恋をしてね!!その時はもっと正直にあなたに気持ちが伝えられるように頑張るから!・・・愛してるわ・・・ 雪乃 読み終わった僕は、声もなく、ただ最愛の人を失ったその虚無感だけが全身を覆っていた。 帰り際、彼女の母親から形見を手渡された「これは、私達が持っているよりも鳴海さん、貴方が持ってらっしゃる方があの子も喜ぶと思いますので・・・」そう言って渡されたロケットには以前二人で撮ったプリクラの写真が入っていた。嬉しそうに笑う彼女の笑顔の本当の意味を、この時の僕は知らなかった・・・。・・・そして・・・僕は今更ながら思い知った・・・。。
Aug 15, 2008
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今日は友達とサービスデーを狙って『ポニョ』を観て来ました~噂では子供向けとか色々聞いてたし『山田くん』の時みたいな色鉛筆のタッチの絵でちょっと物足りないって聞いてたけれどそんな事は気にならず、とても面白かったです主人公の少年はとても小さいけれどしっかり者でとても心優しい男の子、その母親は、船乗りの父親の留守をしっかりと護る気丈な人主人公の女の子(ポニョ)はとっても真っ直ぐな可愛い女の子でした。。内容は・・・・・いずれテレビでやると思うので、それまでは、ナイショ~で、ひとつの疑問が・・・ポニョの父親は昔は人間だったとか・・・でも、今は海の底で暮らしてる・・・・。。。どうやって海住人になったのかしら・・・とっても不思議、おまけに奥さんが観音様みたいで・・・・・・なんか、変なところで変な疑問が・・・でも、見終わってとてもホンワカする心優しい作品でした~~~やっぱりジブリの作品は色がきれいでそれだけでなく気持ちが優しくなれるから好きです~。。ちなみに、一番好きな作品は、『天空の城ラピュタ』、次は、『風の谷のナウシカ』と『となりのトトロ』が同列で次が『紅の豚』です。もちろん『カイリオストロの城』は別格です皆さんはどの作品がお好きですか
Aug 14, 2008
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車を停めて、玄関の呼び鈴をならす。僕の心臓は早鐘の様になっていた。彼女の親からの呼び出し、彼女が僕との事を話したなら当然の事だろう。娘の将来を僕のような半端な音楽家に任せられるのか親なら当然の心配をするだろう。。 「はい」インターホンの声に「鳴海です。夜分に申し訳ありません」と告げると「お待ち下さい」と切れ、程なく玄関の扉が開かれた。「お待ちしておりました、どうぞお上がり下さい」そう言われて招き入れた室内はどこかでお香を焚いているのか、少し煙の臭いがした。「ありがとうございます」そう言って通された部屋は長い廊下の奥にある仏間だった。煙の臭いはお線香だったのかと思い、何気なく部屋を見回して仏壇の方へ視線をやって、僕は我が目を疑った・・・・。。・・・・・雪乃さん!?・・・・・白い布を掛けた箱の前には彼女の写真が飾ってあった!!!「・・・えっ?・・・なに?・・・どうして?・・・・・・・だって、つい一昨日まで一緒に居たのに・・・なんで?・・・」言葉にならない疑問が頭の中でグルグルと巡っている。その場に立ち尽くす僕に彼女の母親は「どうぞ腰を下ろしてください」と促した。そして、自分も腰を降ろすと冷たいお茶を差し出しながら彼女の母親はゆっくりと話し出した。 「・・・一昨日の明け方でした・・・あの子が、雪乃が逝ったのは・・・。・・・子宮癌でした・・・・。病気が見付かって手術をした時にはもう手遅れでお腹の中全体に病気が転移していて、何も出来ずに閉じるしかなかったそうです。余命は長くても半年と宣告されました・・・・。」僕は何の話だか理解する事が出来なかった・・・。まるで狐につままれているような気分だった・・・。「あの子、雪乃は夢見がちな子でしたから・・・どこまでが本当かは分かりません。ただ、前の恋人に死なれて後に初めて、鳴海さん、本気で、貴方の事を好きになったのだと思います。いつも講習に出掛けるときは、とても嬉しそうに身支度をしていましたし、周りの人に迷惑を掛けるのも嫌だと練習もそれなり熱心にしていたようです。今思えば貴方に気に入られたかったのでしょうねぇ・・・。講習の後、帰りが遅い事や時には始発で帰ってくるような事を私や主人が咎めても、固く口を閉ざしたまま弁解をしようともせず、ただ、『自分ももう立派な大人だ世間に顔向けの出来ないようなことはしていない、明治や大正じゃないのだからそこまで縛らないで欲しい。』そう言って暫く口をきかなくなった事がありました。今思えば、あの頃の雪乃はとても楽しそうに練習をしていました。・・・貴方と一緒に居るだけで幸せだったのでしょうねぇ・・・・・・貴方に夢中になってゆく娘がとても遠くに感じられて、寂しく思ったものです、だから、娘が酷く傷付けられて泣き暮らしている時は、私も身を切られる思いがして、・・・けれど、どうにもしてやることは出来ませんでした・・・・・・・・・親って・・・・・そんな時は・・・・・無力ですよね・・・・・・そんな中でも、娘はいつしか普通の生活に戻り、元気にすごしているうちに会社での検診で再検査、再検査と病院を指定されて、入院しての徹底的な検査をして・・・・癌が見付かりました・・・・最初は簡単な手術で本当に短期間の入院ですむハズでしたが、そのまま退院する事無く・・・・・。娘には何度か貴方に連絡をするように言われましたが、私の一存で連絡を致しませんでした。あの様なことを平気でなさる人に娘に会っては欲しくなかったから。それでも、雪乃は毎日、貴方が来てくれるのではと心待ちにして・・・・・可哀想な事をしました・・・・・・・・・・・・・・死ぬ間際に、一度だけ意識が戻り、鳴海さん、貴方の事を話していました。・・・星空の下、ピクニックに行った事、素敵なスカーフをプレゼントしてくれた事・・・一緒にコンサートに行った事、そして、プロポーズをしてくれた事・・・私は、そんな話しは聞きたくないと言葉を遮ったのですが娘は『お母さん、そんなに彼を嫌わないで、彼は、本当の彼はとても優しい、心の温かい人よ。人に愛された事が無いから本当に人を愛する事を知らなかっただけなの、今は違うわだから、お願い、そんなに無闇に彼を否定しないで・・・私の大好きな人なの、・・・・だから、お母さんに嫌って欲しくないの・・・』・・・・そう言われました・・・・そして、貴方にプロポーズをされてとても嬉しかった、貴方に出会えて良かった・・・ありがとう・・・・・・そう言って、息をひきとりました・・・」
Aug 13, 2008
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翌朝、僕はいつものように遅めに目が覚め彼女からのメールの返信をチェックしたが、届いておらず、さすがにどうしたのかと心配になったが、仕事の時間も迫っている事もあり、何処かのあき時間で携帯に連絡を入れる事にして僕は出かけた。 数日の休みの後のせいと、世間の休日が重なったせいもあり生徒さん達は皆一様に旅行の土産話を携えて訪れ、昼過ぎからの講習に殆どあき時間というものは取れなかった。・・・さすがに疲れたなぁ・・・そう思いながらわずかな時間の合間に近くのコンビにに行きサンドウィッチと飲み物を購入し急いで教室で食べていると次の生徒さんたちがやって来てた。僕はついに彼女に連絡をする時間を取る事が出来なかった。「先生、もしかして今日はお昼休憩も無しですか?」「・・・ええ、まあ・・・」そう受け流すと「大変ですね。」と言いながら荷物を出してチューニングを始めた。「・・・でも、なれてますから。」そう言いながら僕も手を洗いチューニングして、講習を始めた。 二枠、90分の講習が終わるころにはすっかりと日は沈んでいた。「先生、今日この後の講習ってありますか?無かったら一緒に食事でも如何ですか?」親しげに誘ってくる生徒さん達に、今日は申し訳ないが疲れているのでと断り、生徒さん達を送り出し、僕も教室の後片付けをして、教室の鍵を返して急いで教室を後にした。まだ7時を回ったばかり、もしかしたら誘い出せるかもしれない。逸る気持ちを抑えながら携帯の番号を押した。・・・プルルルル・・・プルルルル・・・数回の呼び出し音の後に留守番電話に繋がってしまった。・・・どうしたのだろう・・・何かあったのだろうか・・・・・・頭の中には悪い想像ばかりが渦巻いて、湧き上がり僕の心を不安が締め付けてゆく・・・・・・・雪乃さん・・・どうしちゃったんだろう・・・・ その時、僕の携帯が鳴った・・・表示に『雪乃さん』とあり、僕は思わず飛びつくように「雪乃さん!?」と声を張り上げて出た。「雪乃さん、どうしたの?心配してたんだよ、メールの返事もくれない、電話はつながらない・・・。でも良かった、やっとつながった・・・どう?身体の具合は大丈夫?」「・・・・・」「・・・どうしたの?・・・雪乃さん・・・?・・・」いぶかる僕の問いに返ってきた声は彼女の声とは違っていた。「・・・鳴海先生でいらっしゃいますか?・・・私は佐伯雪乃の母です・・・」「えっ?・・・佐伯さんのお母様ですか?・・・」「はい。・・・お忙しいところ申し訳ありませんが、これからお時間を頂けないでしょうか?」「・・・えっ?・・・はぁ・・・あの、何かあったのでしょうか?」「・・・詳しい事はお目に掛かってから・・・・・・こんな夜分にお手間を取らせるような事を申して済みませんが・・・」「分かりました。どちらに伺えば宜しいでしょうか?」「・・・出来ましたら私どもの自宅へお願いできますか?ご存知でいらっしゃいますよね?!幾度か雪乃も送って頂いた様ですし・・・」「・・・承知しました・・・伺わせて頂きます・・・」僕はだだならぬ様子に身の引き締まる思いがし、一度家に戻り、身なりを整えて彼女の家へと向かった。車で20分、よく彼女を送った道だった・・・。
Aug 13, 2008
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霧が晴れるのを待ってから車を出したので横浜に着いたのは夜中に近くなっていた。途中、行きに寄った店に寄り、今度はテイクアウトでパニーニを頼んだ。料理が出来上がるのを待っている時に僕は彼女にメールをしようとしたが、あいにく圏外の表示がされていて、仕方なく携帯を上着に仕舞った。それを見ていた店のマダムが「この辺はまだ圏外なので、お客さんの中には時々怒る人がいるんですよ」と言ってきたが僕は更に先の丘の上のホテルで数日過ごしたが携帯は何の不自由もなく使えた事を言うと「新しくアンテナが建ったのかしら?」と不思議そうに言っていた。僕も「きっとそうですよ!」と言って料理を受け取りまた車に戻り運転を続けた。日進月歩という言葉もあるし、山深い土地にも都会の文明が入り込んで、スローライフを送るのも大変そうだ。などと思いながらハンドルを握っていた。 途中のサービスエリアで休憩を取りながら僕は冷えたパニーニとコーヒで軽い夕食を済ませた。車を出そうと後ろを見ると、シートの上に彼女にプレゼントしたはずのスカーフが落ちていた。「・・・変だなぁ・・・」そう思いながら手に取るも、彼女との別れ際、はたして彼女が身に着けていたかどうか記憶はハッキリしておらず、思い出されるのは彼女の笑顔ばかりで、・・・・・そんなに彼女の顔ばかり見ていたのかと・・・・・我ながらに照れてしまった。。 ・・・きっと、以前の彼女も、今の僕と同じ様な想いで僕の事見つめていたのだろうなぁ・・・・・ まるで高校生にでも戻ったかのような甘酸っぱい気持ちで胸が一杯になって行くのを感じながら僕は車を走らせた。 横浜に着いてから僕は彼女にメールをした。今しがた横浜に着いた事を知らせ、次のデートの日を決めるために予定を聞いたのと教えてもらった美術館が思いのほか素晴らしく今度は一緒に行こうと書き添えて送信した。僕がシャワーから出てきても返信が来てなかったが、時間が遅いのと、病み上がりらしき事を言っていたので明日、電話をしようと決めて僕も休む事にした。 ・・・なんて話そう・・・僕と一緒にヨーロッパに行こう・・・・・・・いや、無理がある・・・第一、僕が演奏で食って行けるかどうかさえ怪しいし・・・・・・でも、・・・でも、離れていたくないし・・・ 同道巡りの質問は回答を得られないまま、僕は眠りに落ちていた・・・・。
Aug 12, 2008
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エルモは普段、とても暑い職場で仕事してます日中は傍にある温度計は34度を振り切り測定不可能な温度になってますひたすら『暑いなぁ~』と思いながら少ない仕事をコツコツ・・・ようやく夏休みです。。土曜日に日曜日はまぁ、色々とやる事もありあまり感じなかったのですが、今日の昼間、やけに自宅のダイニングが寒いおかしいなぁ~と思いつつエアコンの設定温度を見ても25度・・・これはもしかして・・・そう思いつつ自分の部屋へ・・・昼間なので30度はあるのに・・・なんだか居心地が良い・・・・・・・・・・・そうなんです、日頃の暑さのお陰で・・・・・・・暑さに免疫が出来たみたい・・・・・・・・・・まだまだ経過観察中だけど、暑さに慣れたならこんなに暑さに免疫が出来てるとはビックリですさて、明日はどうなってるでしょうかねぇ~~~
Aug 11, 2008
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買ってしまいました。二個目です。黒の方は先日の本番の時用に買い求めその扱い易さと丈夫さとデザイン性が多いに気に入って今回はアメジストを購入思ったより控え目な色目でオフィスでも使えます~キラキラにちょっとハマった気がします http://item.rakuten.co.jp/nail-yasan/10005641/http://m.rakuten.co.jp/nail-yasan/i/10005641/
Aug 10, 2008
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ホテルを後にしてしばらく走ると小高い丘の上に出た、来る時にホテルを確認したあの丘だった。 ・・・来た道を帰る、・・・ただそれだけなのになんて気持ちが良いのだろう・・・・・言ってみれば、ただ恋をしただけなのに、周りの色が全て違って見える・・・・雨に濡れた緑が輝き、雲間から差す陽光は神々しい程に美しい。僕はとても晴れやかな気持ちでハンドルを握り彼女の待つ街に、僕等の町に・・・そして、二人の未来に向けてドライブをしているような気になって運転をしていた。 暫く走ると濃い霧にみまわれ、進む事が出来ず、仕方なく休憩を取る事にした。道路沿いの林の手前にある小さなスペースに車を寄せハザードを点けてシートをリクライニングさせた。よく彼女と一緒に聞いた演奏家のMDを掛けた・・・。あの情熱的な演奏が彼自身の人生なんだなぁ・・・と頭の片隅で感じ、僕の演奏の音色がこれから変わって行くことをとても待ち遠しく感じていた。・・・雪乃さん・・・僕は心の中で彼女を呼んでみた。僕の音楽に新たな彩を与えてくれるであろう人・・・そして・・・最愛の人・・・・・・雪乃さん・・・大好きだよ・・・『・・・トシくん・・・私も、大好きよ・・・』一瞬、彼女の声が聞こえたような気がした。まさか自分がこんな風に虜になるなんて思いもよらず、苦笑してしまったが、それさえも、どこかくすぐったく、幸せな気持ちがこみ上げてくる。。 ・・・あぁ・・・真に人を愛するという事は、こんなにも人を幸せな気持ちにさせるものなんだ・・・・・・・・ただ好きな人の事を考えるだけで、嬉しいなんて・・・・・・・雪乃さん・・・貴女のことを考えてるだけで・・・・
Aug 8, 2008
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最近、よく関西からの電話が入り、上長が会議中だとエルモが取ります。その中の方で、どうしても聞き取れない名前が・・・・・・・・『ナマビカリ』さん・・・・・本当は違うんだけど、エルモの耳には・・・・・『ナマビカリ』さん・・・・・午後の睡魔との闘いの時、電話はすごく有難いのだけれど、・・・・・『ナマビカリ』さん・・・・・うっかりすると、本当にそのまま「部長~、ナマビカリさんからお電話です」・・・って言っちゃいそうで・・・やばいやばい・・・気を付けなくちゃ
Aug 7, 2008
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帰りの日は、朝から雨が降っていた。高原のせいか、真夏とは思えない様な涼しさは、都会へ帰る僕には、とてもありがたかったが夜半から出ている濃い霧への不安もあり僕は出発を午後にする事にした。チェックアウトを済ませ、荷物をクロークに預けて僕はロビーのティーラウンジで時間を潰す事にした。先日のレセプションで見た顔がチラホラと見受けられこの霧では誰もが出発を遅らせざるを得ないのだな、と何となく自分だけでない事に安心感をおぼえていた。 ラウンジのソファーに腰を下ろし、深々と背凭れに沈みながら僕はカフェオレを注文した。持ってきた本を開き、視線を落とすも、どうも文章が頭に入らず同じページを行ったり来たりしている。本を読むのを諦め、窓越しに流れてゆく霧を眺めていた・・・。 ・・・雪乃さんは無事に帰れたのだろうか・・・ ・・・ふと、そんな思いが頭を過ぎり、彼女にメールをしようと携帯を取り出したが、あいにく圏外の表示がされていた。人里から離れた土地だから、天候にでも左右されるのだろうと僕は気にも留めず、カフェオレを口にした。 しばらくするとホテルのコンシェルジュらしき人物がやって来て演奏家から手紙を預かっていて、チェックアウトの際に渡しそびれてしまい大変申し訳なかったと深々と頭を下げて謝罪し、同時に演奏家からの手紙は必ず手渡すようにと言われていたので、安心したと一言残し、失礼します。と、来た時と同じようにキレイな身のこなしで帰っていった。 演奏家の手紙には欧州での自宅の住所と連絡先、プロダクションの連絡先に「Ich genieße, daß der Tag des reencounter mit Ihnen kommt, sobald möglich herzlich und macht es und Wartezeit.」(君との再会が一日も早く訪れる事を心から楽しみにして待っています。)と、メッセージが添えられていた。横浜に帰って母に伝えたら何と言うだろうか、それよりも先ず雪乃さんとの事だ・・・。帰ったら、形だけでもちゃんと整えよう!・・・何もせず何年も待っててくれなんて、そんな虫のいい話はいけないだろ・・・・・・大切な人だからこそ・・・大事にしないと・・・・・・・・・・今度こそ・・・・・ ・・・雲の切れ間から幾筋かの日が差して来た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「天使の階段」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前、雪乃さんに教えて貰った事があるが、高原で見ると都会とまた違って、とても幻想的な光景だった・・・・ ・・・僕はタバコを消すと、腰を上げ、クロークに向かった・・・
Aug 4, 2008
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痛いです朝から痛かったのだけれど、今頃になって頭も痛くなってきました・・・コンタクトだから、一度外すと今日一日、再装着するのが怖いから目薬さして頑張ってたけれど、どうも痛さが・・・早く帰って、メガネッコに変身です。・・・明日はめがねかなぁ~~~。。。
Aug 4, 2008
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深夜、僕たちは宿泊先のホテルに帰り着いた。駐車場に車を泊め、高原の夜風に吹かれながらゆっくりと玄関に向かって歩いていた。どちら方とも無く繋いだ手が暖かくて、僕は幸せだった。「・・・雪乃さん・・・もし、よかったら・・・・・・・・・僕の・・・僕の部屋に来ない?・・・」・・・一大決心だった・・・驚いた彼女がこちらを見ているのを感じ、さらに恥ずかしさが増して、全身が赤くなって行くのが感じられた。「・・・一緒に・・・・一緒に居たいんだ・・・・・・このままずっと・・・だから・・・」「・・・トシくん・・・」そう言うと、彼女はそっと抱きついてきた・・・。僕の胸に頬を当て、白い腕を僕の背に回しそっと力を入れて僕の心を抱きしめてくれた・・・。。「・・・トシくん、貴方が好きよ・・・愛してるわ・・・・・・だから、今でなくても大丈夫でしょ?!・・・・・・私の心はこの命の尽きても、未来永劫、貴方のものよ・・・・・・何度生まれ変わっても、私の心は貴方を愛するわ・・・・・・だから・・・・・・」・・・見詰め合ったままの長い沈黙の後、彼女からしてくれた口づけは、まるで甘い果実のようだった。 翌朝、彼女からの電話で目が覚めた。修理に出していた車が戻ってきたのでちょうど良いから今日このまま横浜に戻ると言う内容だった。僕も戻ろうかと言うと折角だから見たかった美術館を見てくれば良いのにと言われ、それもそうだと考え直して、明日、戻る事にした。お互いに道中気を付けるようにと言いながらどこか電話を切り難い思いで言葉の最後「愛してる」などと言い合って気恥ずかしいような、それでいて嬉しいような、そんな甘ずっぱい思いを抱いていた。 言われた通りに僕は美術館に来ていた。ガラス工芸の一級品を集めた美術館と謳うだけあって見事な作品ばかりが集められていた。アールヌーヴォーしかり、アールデコしかり・・・僕は時間が過ぎるのを忘れて見入ってしまった。なるほど雪乃さんが「一見の価値がある」と勧める訳だと思った。殆ど一日を費やして僕は美術館の端から端まで見て回った。 ・・・・昨日の演奏と今日の美術館・・・・・・なんて僕は恵まれてるんだ・・・・・・不思議とそんな感謝の気持ちが僕の中に芽生えていた・・・・・・・・・・・・以前の僕では考えられない事だった・・・・・・・・・ ミュージアムショップを見ていると、そこには昨日、雪乃さんが着けていたブローチと同じものがあった。・・・あぁ、ここで買ったのだな・・・と思い、そのままショーケースを眺めていると同じ模様のタイピンを見つけた。店員が「何かお気に召すものがありましたら、お出ししましょうか?」と言うのでそのタイピンを見せて貰った。 彼女のよりは幾分小振りだが、とても上品でキレイな色目のガラス細工で僕は一目で気に入り購入を決めた。キレイに箱に入れて包装してくれたそれはまるで僕のときめきまで閉じ込めたかのようで受け取ると僕の心まで弾んでいた・・・。。 彼女がこのタイピンを見たらなんと言うだろう・・・・・・どんな顔をして驚くだろう・・・・・・そんな些細な事を考えるだけで、僕は雲の上を歩いているような気持ちになっていた・・・・・・僕の心の中は彼女の事で一杯に満たされて幸せだった・・・・・・・本当の意味で人を愛すると言う事を、僕は知ったのだった・・・
Aug 1, 2008
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