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そばかすイェシ お薦めもっとそばかすイェシ お薦めまじょ子とハムスター王国いたずらまじょ子のゆうれいたいじとくべつないちにちよかったねネッドくんわかったさんのアップルパイパンツマンたんじょうのひみつ計8冊そばかすイェシシリーズは、いつの間にか、長女の本棚から勝手に持ってきて読んでました。表紙の絵が可愛いいので、思わず手に取ったのでしょう。長女も昔ハマったのですが、面白いらしいです。
2012.01.31
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東急デパートで開催されている「ミルク&ナチュラルチーズフェア2012」に行ってきました。北海道産のナチュラルチーズ、牛乳・乳製品が大集合!一番の目的は、今日、「一日店長」をなさるカリスマブロガーのYOMEちゃんのチーズ料理実演を観ること。YOMEちゃんのブログはこちら☆YOMEちゃんのお料理本には4年ほど前から大変お世話になってきました。特に、娘が小さい時はゆっくりお料理をする時間がありませんでしたが、YOMEちゃんレシピで作ったお料理は、身近な材料で出来て手間がかからず美味しいので、毎日のように作ってました。YOMEちゃんのお嬢さまが、うちの次女と同じ歳(学年はうちがひとつ上)で、愛情溢れる育児日記を読んで、共感したり、感心したり、涙したり、反省したり、大いに刺激を受けた方なのです。今も毎日ブログにお邪魔して幸せのお裾わけをいただいてます。ブログからお見受けする素敵なお人柄に惹かれ、私よりずっと年下ながら憧れの存在です。ご本人にお会いできるまたとない機会に、鼻息荒く出掛けました。私と同じく彼女のお料理本を愛読しているお友達を誘って。20分前に会場入りした私たち、ほぼ一番乗り?で、特等席をキープ。YOMEちゃんが登場したときは、興奮で鼻の穴が膨らんでいたと思います。「キムチカルボナーラ」を実演調理してくれました。 これが、とっても美味しかった。生クリームとチーズでこってり味のカルボナーラが、キムチの酸味でさっぱりといただけます。早速、お家でも作ろうと思います。デモンストレーションが終わって、YOMEちゃんは退場したのですが、お友達がスタッフの方にお願いしてくれて再登場、一緒に写真をとっていただきました。目の前のYOMEちゃんが素敵過ぎて眩しい。思い描いていた通り、それ以上に魅力的な方で、カリスマと呼ばれる人気ぶりは、美味しいお料理だけじゃなくて、このお人柄なんだなぁと納得。すっかり舞い上がってしまい、何を話したか覚えてない・・・。実演中のトークで、「北海道の財産は 何より‘人’だと思います」と言ってくださったYOMEちゃん。どさんことしては、最高に嬉しい言葉です。確かに、私はこの土地が大好きで、どさんこであることを誇りに思います。YOMEちゃんの言葉で、再確認することが出来ました。ありがとうございます。また来てくださいね!次回はゆうちゃん、ご主人と一緒に。夢のような時間のあとは、チーズ売り場を探索。 数が多くて、どれも美味しくて(殆ど試食できます)目移りしましたが、パッケージデザインに惹かれ手に取ったこちら「月のチーズ」、試食したら、もろ私好み。迷わず購入しました。フレッシュクリームチーズ+グリーンペッパーは大人用に、ハスカップ&ハニーは娘たちに。フロマージュブラン+山ぶどうソースセットは、今日、次女が遊びに行っているお宅のお土産に。あとで解ったのですが、ここのチーズ、anan のお取り寄せ大賞 準グランプリを獲得してるんだそうです。本上まなみさんの推薦でブレイクしたんですって。そして、私が魅せられたパッケージの絵は、生産者月村さんの奥様が描いたものだそうです。素敵!「あすなろファーミング」の農園のムースも購入。試食したら、とっても懐かしい味がしたのです。大好きで、昔よく食べた、瓶入りのヨーグルトの味。そういえば、最近見かけないなぁ。他にも、魅力的な製品が沢山沢山ありましたが、賞味期限を考えて、我慢我慢。晩御飯の時に、早速いただきました。家族も絶賛。 500円以上のレシートで抽選会に参加でき、ハズレでいただいた「ソウルマッコリ」マッコリ未体験の私と夫、冷やして飲みます、いつか・・・。 あぁ、今日は素敵な一日でした。一緒に行ってくれたNさん、本当にありがとう。心地よい疲労感。明日からまた頑張ろう。
2012.01.27
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娘たちは、先週に引き続き、今日も書本の段級試験に出す作品を書きました。私は行書の基礎を学び中。先生に、「お母さんも、次女ちゃんと同じ字を創作で書いてみて。」と言われ、一枚だけ書きました。「光」を自由に。自由にと言われても、なかなか箍を外せない私。かなり普通な「光」となりました。 自由にって難しい、でもワクワクする。次女が今回書いた「光」 そして課題文字の「三人」 次女、着実に上達してます。(親ばか)
2012.01.25
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写真、でかっ!(携帯では白色がつぶれてうまく撮れず、デジカメにしましたが、こちらも今ひとつでスミマセン)今月のアレンジは、かなり私好み。オリジナルは黒と白のバラでしたが、より私の好みに近づけるべく、黒をシルバーに換えてもらいました。とっても気にいってますが、飾る場所がありません。壁が白いので、白いバラや枝が映えないのです・・・。
2012.01.25
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月一度の皮膚科受診。いつもの漢方、ビタミン剤2種を処方していただく。先月から気になっていた右頬の吹き出物のようなもの、一月経っても消えないので、ニキビではない何かかと思い相談。多分、吹き出物だが、長く消えないので、抗生剤1週間飲み、塗り薬。わきの下の湿疹のようなものも消えず(夏に他院で受診し塗り薬処方)、痒みがあるので見ていただく。皮膚の薄い部分に出来やすい、乾燥と摩擦による皮膚疾患と診断。他院でもらった塗り薬では不十分と思われ、保湿作用のある軟膏と皮膚の炎症やかゆみを抑える塗り薬を混合したものを処方していただく。ついでに、左足親指の爪の周りに圧迫感があり痛いことを相談。懸念していた通り、爪の切り方が良くないために爪が皮膚に食い込み始めていた。このまま放っておくと巻き爪になる可能性もあり。指の先端まで爪を伸ばし、スクエア型に切ることを薦められる。爪の切り方で、大分改善されるそうだ。親身になってくれるし、的確に答えれくれるから、この先生に信頼を寄せている。あぁ、すっきりした。
2012.01.24
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我が家の画伯(次女)が突然描いた「ドキンちゃん」笑った笑った。惜しい!(親ばか)目は面影あると思うよ。(しょくぱんマンさま~って言う時の顔っぽい)随分長いこと、アンパンマン観てないのに、よく描けました(笑)
2012.01.22
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学校帰り、お友達のお家に遊びに行かせてもらった次女。お友達ママの素敵な計らいで、お餅つきを経験。大きなボールとすりこぎを使って炊いたもち米をついて丸めてお醤油をつけてパクリ。苺大福も作りました。作りたては、格別の美味しさ。食べる、食べる、食べる次女。大満足で帰ってきました。寝るまで、何度も何度も「今日は最高な一日だった」と言ってました。素敵なイベントをありがとう。
2012.01.20
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ネイルチェンジに行ってきました。外は雪、というのに、夏気分が抜けないわたくし、思い切り「夏ネイル」季節感、まるで無し。いいんだもん、この貝殻シェルを使いたかったんだもん。指先を眺めて、「早く夏になれ!」と念じるのでした。
2012.01.20
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今月から、書本をとって毎月の段級試験に挑戦。「硬筆」「毛筆・課題」「毛筆・創作」の3部門あり、それぞれに段級がつく。なかでも、創作は、文字だけ決められていて、お手本なしで自由に書くので、難しくもあり、楽しくもあり。その人の個性が発揮される。生まれて初めて書いた創作は、こんな感じ。好きなようにと言われても、どう書いたらよいか解らなくて困っていたけれど、書きだすと、楽しいらしい、さすが自由人。味があって、いい書だと思った(完全なる親ばかです・・・スミマセン)
2012.01.19
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旅行中の機内、プールサイド、部屋の中で読んでいた本です。貪るように読んでいる東野作品。「変身」「分身」どちらも凄いです!そして、映画化で話題となりました、さだまさし作品。一文、一文から感情が溢れでていて、頭の中で勝手に映像化して読みました。
2012.01.19
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今朝方、変な夢を見た。お友達(実在しない人物)に連れられ、英語の先生のお宅にグループレッスンに行くというもの。初めて参加した私は、そのお宅に行くのも先生に会うのも初めて。その先生が・・・福山雅治だった!爆笑ウソでしょ?福山先生?嬉しいけれど、ポ~っとしちゃって、英語のレッスンにならないよ!などと、頭の中で、ぐるぐる色んなこと考えているうちに、目が覚めた。どうして福山さんだったんだろう。とっても素敵と思うけれど、特にファンという訳ではないし・・・。夢の中の登場人物って意外なことが多い私。自分でも不思議だなと思う人が出てくる。願望なら、竹野内豊先生、向井理先生とか・・・妄想始まった、ホントにバカだわ私。
2012.01.18
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先日故障したガス暖房給湯器の修理をしてもらいました。当初、着火装置の不具合と診断されたのは間違いで、温度ヒューズが断線しかかっているのが原因でした。部品交換1470円也。保守契約結んでいるので、出張料、技術料は無料でした。二人がかりで洗濯機を移動しての作業、所要時間二時間、その間は暖房も止まると聞いていたので、寒さ対策どうしようかと思っていたけど、30分程で修理完了しました。前回ひとりで来て診断ミスをした担当者の名刺は主任、今回、同行したもう一人は明らかに主任より若く、敬語を使っていたので役職も下と思われます。主任は手順を若者に聞いて作業していました。ん?後輩のほうが数段出来る男でセンパイを教育してるのかな?興味深い光景でした(笑)
2012.01.17
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今日も晴れ。5日間、すべてお天気に恵まれました。晴れ女はだ~れ?気温は低く、連日マイナス10度前後。腰と足の裏にカイロを貼り、手袋の中にもカイロを入れ、出来る限りの防寒対策は施しましたが、手の指の冷たさは、どうしようもなかったです。元気に楽しく5日間滑り切ったことに拍手。そして、昨日の検定の結果、無事ジュニア3級合格しました。23秒以内にゴールすれば合格のところ、次女は、「23秒00’」ギリギリセーフでした。よく頑張りました。お疲れ様。スキーの疲れも見せず、今日もお友達に来てもらい遊びました。一昨日作ったカマクラをソリで滑り降りて、とっても楽しそうでした。さぁ、明日から新学期です。
2012.01.16
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次女とふたりで、無印良品の手作りキットを使って、スティックチョコレートを作りました。作ったと言っても、チョコレートを融かして成型し、デコレーションするという簡単なもの。次女は、チョコレートが嫌いで、自分では食べないけれど、明日遊びに来てくれるお友達にプレゼントのだそうです。チョコペン、意外と難しい。
2012.01.15
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今日も晴れ。マイナス10℃くらいだけど、風が強く、より寒く感じる。検定のことには触れずにいたら、朝から愚図ることなく出かけた。帰宅した顔は満面の笑み。とても楽しかったそうだ。検定でも転ばず、本人的には納得の滑り。合否は明日にならなければ解らないが、楽しめて全力出せたならそれでOK、最高だわ。
2012.01.15
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スキースクール3日目、予報に反してまた晴れ。しかし、風は冷たく顔が痛い。今日もマイナス10℃くらい。楽しんでいるものの、明日行われる検定コースで何度も転んだらしく、すっかり自信をなくしている次女。普段、滅多に転ばないからショックが大きかったようだ。いかん、すっかりマイナス思考になっている。上手に滑ってる姿を想像してごらん、とイメージトレーニングを力説したけれど、どうなるかな。検定の合否は、タイム次第。転んでしまったら、それでタイムアウト間違いなし。でも、合否はいいのよ。楽しく滑れば、それでいいじゃない。明日も、思い切り楽しんでおいで。そして、今日も、スキーのあと、お友達と遊びました。バルコニーに積もった雪で、かまくら作り。まだ雪が足りない。それにしても元気だなぁ。
2012.01.14
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前から気になっていた百鬼ドレッシング、スギハラで買ってみたら、美味しい~!!ハマりました。スギハラ 百鬼ドレッシング
2012.01.13
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冬休みが始まってすぐ、「休み中にスイートポテト作りたい」と言っていた長女。長女がお菓子を作りたいなどと言いだすなんて、どういう風の吹き回し?驚く私に、「何気に家庭科の教科書見てたら、レシピ載ってて、美味しそうだから。」と答えました。学力テストも塾の冬期講習も終わり、気持ちに余裕が出来た今日、ひとりキッチンに立ち、黙々と作っていました。完成品がこちら。蒸して潰したサツマイモにバターとお砂糖を加えて捏ね、オーブンで焼き目を付けただけのシンプルなレシピです。素朴なお味で、とっても美味しかったです。これを機に、お料理に目覚めて、ちょっとは女の子らしくなって欲しいなぁと願います。夜遅く帰ってきて、娘の作ったスイートポテトを食べた夫君、「カスタードクリームを敷けば完璧だな」と、褒めてるのか判りかねるコメントをしたそうです。娘の初のお菓子作り、もっと褒めてあげてほしかった・・・。
2012.01.13
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今日も快晴、マイナス10度。朝のスクールバス、25分遅れでバス停に到着。道が混んでいるのかな、寒い~!などと言いながら待ちました。途中、乗せ忘れて戻ったようです。バス添乗の先生(学生さんのアルバイトかな?)も大変です。疲れを知らない子供たち、スキー帰りに我が家で遊びました。昨日は、夕食前にうたた寝してしまった次女も、今日は元気でした。皆、体力あるね。
2012.01.13
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次女のスキースクールが今日から始まりました。去年は、不安と緊張のあまり、4日目までメソメソ泣き、下痢までしていたので、今年もいささか心配でした。昨晩から、「どんな先生かな」「スキーケースに入れられないかも・・・」「ちゃんと滑れるかな」など、不安を口にしていましたが、今回は、東京から転校してきてスキーが初めてというお友達と一緒の日程なので、「しっかりしなきゃ」という気持ちが働き、シャンとしてました。下痢もしませんでした。クラスのお友達が同じ班になったのも大きかったと思います。沢山のお友達パワーに支えられて、無事始動。予報に反して、快晴。気温はマイナス10度と、かなり寒いけれど、元気いっぱい滑ることが出来たようです。
2012.01.12
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昨日の昼、キッチンで洗い物をしていたら、突然お湯が出なくなりました。パネルを確認したら、運転ボタンが赤く点滅していました。一度、電源を切ってから、再度、立ちあげたら復活しましたが、夕方、また同じ現象が起こりました。前回の定期点検のとき、「異常ありませんが、耐久年数超えてますので、いつ壊れてもおかしくないですよ。」と言われたことを思い出し、慌てて北ガスへ連絡。今日、見ていただきました。給湯の不調で、着火部品に不具合あり、交換してダメなら次は釜を交換します、とのこと。部品到着次第、修理していただくことになりました。暫くは、騙し騙し使います。
2012.01.11
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次女は、時々面白い表現をします。今日の ダイニングルームでの一言。「おにぎりを包んでいたラップの匂いがする」それ、どんな匂い?クンクンしたけど、何も感じませんでした。
2012.01.11
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自由研究やらなきゃマズイ、、一日かけて、新聞式でまとめ。テーマは「風邪に負けない生搾りジュース作り」ジュース作りは毎朝の次女のお仕事です。私がカットした野菜と果物をジューサーに投入してくれます。ニンジン+リンゴ+レモン が基本ですが、入れたい材料を自分で決めて作り、その栄養についてまとめました。「風邪に負けない」とつけたのは、冬らしい自由研究を と先生に言われた(らしい)から。絶対に冬に関係あるものじゃなきゃダメだと本人が言い張るので、入れ知恵しました。本当は、「冬の野菜と果物で作る」を薦めたのですが、葉物野菜は入れたくないらしく却下となりました。自由研究が終わるとホッとします。大したことをやってないけれど、母子ともに、毎回、心の負担になっているのであります。たまには、夫君監修でお願いしたい。
2012.01.10
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数独にハマった次女。きっかけは、お正月旅行の機内でもらった子供向けのギブアウェイ。ミニブックに塗り絵などの遊びものが載っていて、数独問題2問にチャレンジして面白かったらしいです。まだやりたいと言うので、アマゾンで購入しました。初級にもかかわらず、解らないと頭を抱えておりますが、暇さえあれば開いているので、暫く傍観しようと思います。これで数字強くなったりしないかな、なんて甘い考えですね。
2012.01.10
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家族で、北海道神宮に初詣に行ってきました。新しいお守りを買って、おみくじも引きました。なんと大吉多分、人生初です。幸先よろし「初めは危ない谷の小川の橋を渡るような心配事があるが驚き迷うことはありません後には何も彼も平和に収まります凡て小さいことも用心してすればよろしい」長女は 末吉、次女は小吉。夫君は引かず。
2012.01.09
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・海辺のくま・ビーズのてんとうむし・おまえうまそうだな・星のひとみ・はれときどきぶた・ドリトル先生アフリカ行き・おじいちゃんがおばけになったわけ・もりのへなそうる・ぐるんぱのようちえん・ココロ屋 ・サンタクロースと小人たち・おにの子フウタ・天使のいる教室 計13冊印は、特に面白くてお薦めの本。
2012.01.08
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関空からはほぼ定刻で千歳着。預けた荷物を引き取ったら、なんと破損していました。買ったばかりのスーツケースが~解りにくいのですが、ハンドル部分右側が曲がってしまっていて、フラットに納まりません。関空に着いた時には、この破損はありませんでした。ANA便だしトラブりたくないけれど、ロビー係員に申告しました。ANAに預けて修理してもらうか、自分の傷害保険を使って直すか。カード会社の特典の傷害保険があったと思うけれど、手続きが面倒そうなので、「直してください!」と即答(笑)後日、空港事務所に送ることになりました。それにしても、扱いが乱暴と言われる海外ではなく、国内線で破損するってどういうこと?スーツケースそのものの耐久性も疑わしいなぁ。お腹が空いたので、空港ロビー3階でラーメンを食べて帰りました。凄いねぇ、今は、ラーメン横丁になってるんですねぇ。通りかかった出発ロビーが大混乱していました。昨日の雪と今朝の霧で欠航便続出のようです。あらら、そうだったんだ、影響なく到着して良かったです。立体駐車場にとめていて正解でしたね。帰り道は、高速道路通行止めで、一般道も渋滞。随分雪が積もっていました。2時間以上かかって、自宅に到着。お疲れ様でした。日本食恋しく、夕食は、最近、近所に出来た回転寿司屋さんへ。30分待ちでした。寒ブリのレモン塩というのが、とっても美味しくて3皿も食べました。家族みんなが大好きなマグロは、イマイチで残念。タッチパネルの席だったので、楽しみながらオーダー。頼んだものは、ベルトコンベアにのって、ビュンって届きます、すご~い。あ~、日本が一番、お家が一番。ニューカレドニアといえば、「天国に一番近い島」ですが、お天気に恵まれなかった我が家には、自宅が一番天国に近いと実感しました。今回の旅で思ったこと。ニューカレドニアでは、知らない人でも、すれ違いざまに必ず挨拶したり、にっこり笑いかけてくれました。挨拶はフランス語だったり英語だったり。それが日常なのでしょう、ニューカレドニアに限らず、こういう習慣の国は多いはず。日本人とチャイニーズ(今回出会った東洋人)は、お互い知らん顔。気持ちの良い挨拶、見習いたいなと思いました。ダラダラと書き連ねた旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。暫く、海外旅行はお預けです。最後に、旅行の計画、申し込み、そして支払いをしてくれた夫君に大きな大きな感謝を。
2012.01.06
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悲願の晴れ!ありがとう!ありがとう!もう、朝から、めっちゃテンションあがります。まずは、朝ごはん食べて・・・ すぐに着替えてプール。プールの水は・・・つ、冷たすぎる。またしても、足だけ浸かる私。そして、紫外線に立ち向かうため、完全ガードしてビーチベッドで読書。3冊持ってきた文庫本を、すべて読み終わってしまうよ。ビーチも綺麗。今晩遅くには、もう帰国の途につく我が家。最後の最後で味わう常夏。あぁ、幸せ、これぞ南国リゾート。ひたすら泳いで(私以外)、ビーチで遊んで、夕方4時、後ろ髪引かれながら部屋に戻ってシャワー&荷造り。18:30 お隣のホテル、メリディアンのレストランで夕食。機内食もあるので軽め。本格的なフレンチのお店っぽかったけれど、お味は今一つ。帰りにレジで「THE オネエ」な従業員さんに出会う。鮮やかな青いフリフリシャツを着て、甲高い声でクネクネしていらした。オネエsanにはフランス語がとっても似合う。娘たち、失礼ながらチラチラ見て大興奮。生で見た初オネエも思い出の1ページ。さすがに写真は撮れませんでした。21:35 ホテルのロビー集合で空港へ。昼間あんなに良いお天気だったのに雨が降っていました。ヌーメア・トントゥータ空港のX-rayチェックがとっても厳しくて、長女の装具の金具が引っ掛かりボディーチェック受けました。新しい装具にしてから、金属はベルトの金具だけになって、殆どのX-rayでノーチェックだったのですが・・・。装具をみれば一目瞭然なので、面倒なことにはなりませんが・・・。ヌーメア~関空 01:45 - 08:4530分遅れで出発、到着。帰りも満席で横になることは出来ませんでしたが、長女の体調に変化なくひと安心。エアバス330だったのですが、トイレがとっても広くてビックリしました。飛行機のトイレといえば、ひとり立つのがやっとというスペースが普通ですが、一般家庭のトイレまで広くはないけれど近いものがあり、あの圧迫感や恐怖感を感じずに済みました。私の利用したのが、たまたま広いスペースのトイレだったのかもしれません。関空からは、7日目の日記へ。
2012.01.05
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09:20 イルデパン発 09:50 ヌーメア着ホテルまで送迎してもらい、チェックインまで荷物を預けて、さてどうしようか。早くプールで泳ぎたい娘たちをなだめ、タクシーで市街地へ。夫の目的はエルメスショップ。フランス領ですから、本国と同じ相場で品数も豊富とネットで見て、楽しみにしていた様子。以前、私に買ってくれると約束したお財布を探してくれるために来たんですよねぇ、その割にはウキウキしてますね。確かに、小さなお店ですが、お財布もバッグも色々揃ってました。でも、私の欲しい色はなく、そもそも、本気で欲しいとは思っていないのです。20万円以上もするお財布のなかに入れる現金がないんじゃお話になりませんから。あっさり、買わないと宣言した私に、夫君は困り顔。なぜって、私が買えば自分も買う口実が出来るという打算があったから。夫好みの綺麗なブルーのお財布があったのです。「長財布欲しかったんだよなぁ、安いよこれ、日本より10万近く安い!買おうかな♪」10万安くても、20万円です。「いい加減にしてね」の私の一喝で空気を読んだ模様(笑)油断なりません。何も買わずにお店を後にしましたが、エルメスファンの皆さんは、是非、立ち寄ってみてください。その後、ぶらぶらとお店を見てまわりましたが、心ときめくものには出会わず。とっても可愛い子供服のお店で、水着素材の半袖Tシャツを見つけ、日焼け&寒さ対策に次女用に購入。他のお店にあった800円程安い商品をみて、「こっちでもいいんじゃないの?」とケチッた夫君、さっきのエルメスでの金銭感覚とは大きく違いますね、ここ、ケチるところじゃないから(笑)お腹が空いたところに、美味しそうなパン屋さん発見。地元の人たちも買っているっぽい。 その場で焼いてくれるパニーニが、と~~~~~~~っても美味しかった。巨大なので、2~3人で食べてもお腹いっぱい。お腹が満たされたあとは、奥様が日本人というお土産やさんに立ち寄りました。70代と思われるおばさまは、チャキチャキの江戸っ子らしく、ニューカレドニア事情を包み隠さず教えてくれました。お土産といっても、ニューカレドニアで生産しているものは殆どなく、全て他国から輸入している現状、働かなくても豊かな暮らしが出来る人たちが沢山いることなど、面白いお話がいっぱいでした。名物おばさまという感じです。弾丸トークの勢いに押され、唯一、地産しているというコーヒー豆、カフェ・コハを購入。試飲などまったく出来ない状態だったけど、フランス本国で賞を獲って以来、大人気で品薄とのこと。(そういうのに弱い我が家)日本に帰ってきて飲んでみたら、独特の味でした。ただ、豆ではなく挽いた状態でパックされており、その挽きかたが、めちゃくちゃ細かく、おそらくエスプレッソ用。エスプレッソマシーンのある家でしか飲めません。試しにペーパーフィルターで、普通に淹れてみたら、マズっ・・・。実家へのお土産にしようと思っていたけれど、エスプレッソマシンと一緒にプレゼントしなければなりません。お土産屋さんのおばさま、肝心なこと教えてくれてなかった・・・(泣)ニューカレドニア、本当に何もないところで、そのほかのお土産は買えずじまい・・・。ホテルに戻ってチェックイン。ロイヤル・テラ・ビーチ・リゾート&スパは去年出来たばかりの新しいホテル。とっても綺麗でスタイリッシュでした。 お部屋は2LDKという贅沢な広さ。 お部屋から見たプールとビーチ。まだ曇り空。 それでも泳ぐ人たち。夕日が沈んでいく。美しい光景に感動。明日は晴れるね。 夕食は、ホテル内のレストランにて。キッズプレート。大好きなフライドポテトも、これだけあると飽きちゃうね。 大人はコースを頼んでみました。量が不安だったのですが、案の定、多すぎました。 夕食後、重たいお腹を抱えて、見上げた夜空。少し雲があって、見えた星は南十字星とあと少しだけ。娘たちに、南半球の星空を見せたかったんだけどな。密かに、一番のイベントにしてたんだけどな。残念・・・。部屋に戻って暫くしてから、次女の持ち歩いていた「仲良しコレクション」のロケット色鉛筆と絵を描いた紙が無いことに気付きました。食事の時、テーブルに置き忘れたのです。急いでレストランに戻って聞いてみましたが、そんな忘れ物はなかった・・・とのこと。周りに落ちていないかと探したけれど、ありませんでした。テーブルの上に置いてあったのは家族が見ているので間違いないのですが・・・落し物、忘れ物が本人のもとに戻るのは日本くらいだと聞いたことがありますが、子供用の色鉛筆でも無くなるんだ、ゴミとして処分しちゃったのかな。それとも・・・あのデザイン、こちらでは珍しいのかもね。(12色の芯が一本のペンにロケット状に繋がっていて、芯を抜いて後ろから入れるあの懐かしい鉛筆です)本人の不注意ですし、わたしも最後に忘れ物チェックせずに店を出てしまったのがいけなかったです。
2012.01.04
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雨は朝方まで降り続いていました。雨雲は、まだ名残惜しそうに居座っているものの、空は少し明るく、気温も高め。ピッシンヌ ナチュレルへのツアー決行。朝10時、ホテルにミニバンがお迎えに来ました。昨日の便で到着したのでしょうか、日本人の若いカップルと同席。男性の方は人懐っこそうでしたが、女性の方が話しかけにくいタイプで躊躇ってしまい、話すきっかけを失ってしまいましたが、ハネムーンかな。車で20分くらい走ったでしょうか。メリディアン イル デパン ホテル前に到着。ここで解散、15時再集合。え?ツアーじゃなくて、タクシーだったの?どっちへ行けば ピッシンヌ ナチュレルなのかも解らないまま、置き去り(笑)カップルたちについて行った先は、メリディアンのフロントデスク。あの二人はランチの予約をしに来たみたいです。フロントで、地図をもらい、再出発。ピッシンヌ ナチュレル とは、イルデ・パン島の東側、オロ湾にある入り江です。サンゴによって波の荒い外洋と区切られているので、波もなく穏やかで、まるで天然プールのよう。岩の間から海水が絶えず流れ込み透明度もケタ違いです。メリディアンから徒歩15~20分です。木々の間を歩いて・・・ 歩いて・・・可愛い?グロい?カニさんに出会って・・・ 途中、こんな綺麗な景色に魅了されつつ・・・(この木は南洋杉というそうです) 着きました。ちょっと空が暗いですね・・・。サンゴの近くには、色も大きさも様々な沢山の魚たちが泳いでいました。パンを差しだすと、手からパンを食べます。あっという間に、周りがお魚だらけになります。凄い!凄い!と大興奮でした。水中写真が撮れれば良かったなぁ。水が冷たいので、寒くなったら、砂浜で遊んだり・・・陽が差すと暑い、ジリジリ焼けます。 結局スッキリとは晴れなかったし、午後は雲が厚くなって寒かったけれど、素敵な場所で大満足です。メリディアンホテルの近くも綺麗でした。「ここにも泊まりたかったなぁ」と呟いたら、ヌーメアもメリディアンにして、ひとり10万くらい上乗せの予算だそうです・・無理。帰りの車に中にあった、張り紙。フランス語、英語、そして日本語で書かれていたのは・・・「シートが濡れないようにタオルを敷いて(くれて)ありがとう」というもの。「敷いてください」ではないところが、気持ちいい。最近、日本でも見かけますよね。「トイレを綺麗に使ってくれてありがとう」等という表現。良い表現だと思います。もしかしたら、「Thank you for~~」の直訳かもしれないけれど、ニューカレドニアに来て、この表現をみて、嬉しくなりました。バンガローに戻ったら、また天気が悪くなってきました。お風呂に入って、夕食までまったり。イル・デ・パンで最後の夕食。何を食べたか覚えてない・・・エスカルゴはリピしました。あとは、白身魚(マヒマヒじゃないお魚)の蒸したものとか、ステーキの上にフォアグラのせたものとか・・・。ニューカレドニアで一番人気というビール「NO1」、とても美味しかったです。
2012.01.03
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朝早く、鳥たちの鳴き声で目を覚ましました。聴いたことのない綺麗な鳴き声や面白い鳴き声、いったいどれだけの数の鳥がいるのかと思うほどの大合唱でした。雨の音も時々聞こえていたので、降ったり止んだりだったのでしょう。ピッシンヌナチュレル(天然プール)へ行くオプショナルツアーを申し込んでいたけれど、お天気が良くないので、明日に延期。レストランでゆっくり朝食。 生野菜が全くないです。昨晩も生野菜サラダをオーダーしたら欠品でした。パンの種類が豊富でした。海!海!泳ぎたい!と娘たちが騒ぐので、水着に着替えてビーチに出ましたが、水が冷たい。気温も25度くらいに感じました。それでも、シュノーケルつけて海に入る夫と娘たち、根性あるね。私は、ビーチチェアで読書。この寒さで泳ぐ元気はありません。晴れていたら絶景なプライベートビーチ。 プールの水は更に冷たかった。 雨が止んだので、浜辺を歩いて半島の端っこ?まで15分くらいお散歩。プライベートビーチの外には、どこから来たの?ってくらいに人がウジャウジャいました。船着場があったから、ヌーメアからの日帰りツアーの方々なんでしょうね。面白そうな岩場を発見。(写真撮りわすれ)しかし、雨足が強くなり、ここで海に入っては寒くて体調崩しそうなので断念。バンガローに戻りました。そういえば、このバンガローに来て、まだ日本人にお会いしてません。日本語スタッフが居るメリディアンホテルには沢山居そう。まずは、お風呂で温まりました。昨晩、入浴中にお湯が出なくなり、大変でした。旅程表に、ホテルによっては、お湯を一定量以上使うと出なくなる場合があるとの注意書きがあったのは、このことかもしれません。昨日は、私たちが部屋に入る直前まで他の方が使っていた訳ですから、ある程度のお湯を使った後だったとも考えられます。今日は、お湯を大事に大事に使いました。これって、本来、当たり前のことですね。いつでも沢山のお湯が出る、豊かな日本で暮らし、忘れかけていました。イル・デパンは、水、電気は特に大切な資源なのです。水は、毎日、本島から船で運んでいるそうです。食べ物も飲み物も全て本島から。何もないこの島で、五つ星ホテル(メリディアン イル デパン)を経営するために、莫大な経費がかかっていると、ヌーメアのお土産やさんのおばあちゃま(日本人)からお聞きしました。話が逸れました。少しお腹が空いたので、お部屋で昼食。お店がないため、昼食を軽くとるには、日本からインスタント食品を持っていくべしというネットの書き込みを見た夫君の指示で、カップ麺を数個持参していました。実は、カップ麺初体験の娘たち、「美味しい!」と嬉しそうでした。冷えた身体には、こういうものが一番かもしれません。昼食後は、お昼寝タイム。雨が降っていると、テレビを観るか、寝るかしかすることがないのです。娘たちは、暇な時間は、ディズニーチャンネルを観てました。フランス語全く分からないのに笑ってる・・・恐るべし子供たち。ここで、バンガローを紹介。なかなか素敵でした。こちらは、夫が利用、もう一部屋(女子部屋)は3つのベッドがありました。夫君を避けているわけではありませんが、彼は、冷房を効かせすぎるし、夜遅くまでTVをつけっぱなしにするので、誰一人、夫とシェアしたくないのです。どうぞ、おひとり様を満喫してくださいとばかりに、ひとり隔離(笑) 18:30 夕食。牛ヒレステーキ、フォアグラ、マヒマヒ(白身魚)のグリルなどを堪能。(写真撮りわすれ)付け合わせの揚げバナナ(だと思う)が美味しかったです。昨日食べた、焼きバナナは・・・ごめんなさい・・・でしたが(笑)デザート3皿オーダー。 どのお皿も、何か足りないと言うか、繊細さに欠けるというか・・・。日本って、何でも美味しいんだなと実感。いつまでも降る雨、明日こそは晴れて!!
2012.01.02
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ヌーメア トントゥータ空港にに到着したのが、現地時間(日本との時差+2H)の朝8時。(30分遅れ)島に渡る乗り継ぎが夕方の便のため、4日、ヌーメアに戻ってから泊まるホテルに荷物を置き、自由行動。本来、無料の市内観光が付いているが、元日ということでなし。予報通りの雨、しかも強い雨が降っていたけれど、ホテルで傘をお借りし、20分ほど歩いてショッピングセンターのある一番近い繁華街へお散歩。これから向かう島にはお店が無いらしいので、唯一開いていたスーパーでお水とジュースを購入。そしてイタリアンのお店でお昼ご飯。パスタは柔らかく茹でてあるので日本人には不向きと聞いていたので、前菜ひと品とピザとサラダをオーダー。このサラダ、レタスをちぎっただけというシンプルさ(笑)。味は、いまひとつ。物価はかなり高め。 ニューカレドニアは、夏の始まり。あちこちに綺麗な花が咲いていました。写真に収めましたが、持って行ったコンパクトカメラ、これが限界。べったりとした色みになってしまいました。 ホテルに戻って、再集合時間までロビーのソファーでちょっと休憩のつもりが、半目で(夫談)爆睡。あちこちにソファーがあり、助かりました。爆睡したソファーは、ビーチを望む人通りの少ない位置にあり、快適でした。 出来て間もないこのホテル、スタイリッシュで、島から戻ってきてから泊まるのが楽しみです。夕刻、空路イル・デパンに移動。プロペラ機、座席指定も、改札もありません。歩いて飛行機に乗り、好きな席に座ります。複数の機体で搭乗していて、よく誤搭乗がないものだと感心しました。小さな待合室、アナウンスだってありません。現地添乗員も、待合室までは入ってきてくれませんでした。空港係員と思われる人が、フランス語で呼びかけるだけ。フランス語が全く理解できない私には不安でたまりませんでした。おまけに30分遅れてるのに、なんの案内もない。益々心配でした。30分間のフライトで、イル・デパンに到着。 空港からホテルまで現地係員が送迎してくれました。というか、タクシーもない、バスもない、誰かに送ってもらわなきゃ移動のしようがないという島のようです。泊まったのは、ウレ・テラ・ビーチリゾート。 とっても美味しいウエルカムドリンクに喜んだのも束の間、チェックインの際、大事件勃発。ここは、すべてバンガローなのですが、4人一緒に泊まれるよう、ファミリー用のバンガローを予約したはずが、二人づつ2棟に分かれており、しかもその位置が徒歩5分くらい離れていました。ほとんど灯りのない真っ暗な道を、雨の中往来するのは不可能と思われ、しかも2つのスーツケースに4人の荷物が無秩序に入っているのを仕分けなければならない、4人共用のものはどうしたらいいのか・・・課題満載。予約と違うと懸命に訴えた夫君ではありますが、ファミリーバンガローは既に他の方が使っていて変更不能。旅行代理店とバンガロー担当の間で、行き違いがあったようですが、どうしたら良いか解らず、途方に暮れました。ここには、現地添乗員がいません。ましてや日本語が解る人も居ません。とりあえず、ひとつのバンガローにバギーに乗って案内してもらい、意外と広くて3つベッドがあったので、ここに、もうひとつベッドを入れてほしいと案内してくれた若い男の子に懇願。不憫に思った彼は、フロントに交渉しに行ってくれました。戻ってきた彼から嬉しいお言葉。ファミリーバンガローのお客さんに移動してもらったから、ハウスキーピングが終ったら、そちらに移ってくださいとのこと。移動してくださった方は、2人か3人でファミリーバンガローを使っていたらしい。助かった。本当にありがたかった。感謝。そして、旅行代理店とのメールのやり取りを持参のアイパットで再チェックした夫君が信じられない事実を告白。「ファミリーバンガローは既に満室、2棟で利用なら用意できますがどうしますか?」と、早い段階で、旅行代理店から問い合わせが来ていた・・・。その問いに、2棟でOKと返事している夫君。ファミリーバンガローを取ったというのは思い込みだった。信じられない!旅程表が届いたときに、嫌な予感がして「この部屋、2室って書いてあるけど、繋がってるの?」と聞いた私に、「ちゃんとコネクティングルームを取った!!」と不機嫌に答えたのに・・・。あの強気の発言、なんだったんでしょう?毎回毎回、どか~んと大きなミスをしてくれる夫君でありました。宿のスタッフの皆さんの計らいで救われました。今回も珍道中・・・なのね。気を取り直して、晩御飯。 イル・デ・パンのエスカルゴは、フランス本国のものと種類が違い、特有の美味しさだそうです。数が少なく輸出禁止のため、イル・デ・パンでしか食べられないという逸品です。ガーリックが効いて美味しかったです。娘ふたりはカタツムリは食べない!と断固拒否しましたが。食事のあと、バンガローまでの帰り道、真っ暗な中に同じような建物が点々と並んでいるので、自分たちのバンガローがどこか解らなくなり、迷子(笑)雨の中を彷徨っていたら、芝生の上に居た野生のエスカルゴ、ふんずけそうになりました。こうして野生を見てしまうと、食べるのちょっと躊躇います。やっと、ベッドで寝られる。明日は、晴れるといいな。
2012.01.01
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飛行機の中で迎えました。今回のために、スーツケース、プロテカ スタリア を新調。解りにくいけど、紫のグラデーションのトワイライトパープル(限定カラー)でとても可愛いです。ガッチリなイメージのスーツケースからは程遠く、軽くてスムーズに動く・・・けど華奢な印象で、衝撃に耐えられるのかしら?と少々不安。 大晦日の午後の千歳発成田行き。空港内の立体駐車場を初めて利用しました。帰ってきて雪かきがいらないし、殆ど外を歩かないので、冬のダウンを車に置いても大丈夫。去年まで利用していた近隣パーキングより少々割高ですが、千円ちょっとの差額なら、冬は断然こちらが便利です。まずは、腹ごしらえ。バル・クロの系列店でホットサンドとポテトフライとエスプレッソの軽食。作りたてホットサンド、激ウマでした。お値段も良心的。また来たい。 国際線ターミナルと繋がってからの新千歳空港は初めて。3階フロアが楽しかったです。ロイズで記念撮影。 ほぼON TIME で、快晴の千歳を出発。成田空港での待ち時間に、年越し蕎麦をいただく。信州そばのお店、美味しかったです。なぜか、次女が甚くお気に入りでした。成田~ヌーメアは エアカラン と エールフランスの コードシェア便 20:55発機内食の鶏肉の照り焼き丼がとても美味しかったです。 機内で新年を迎えました。夜中2時頃、長女が吐き気と寒気を訴えました。肩凝りと眠れないのが原因でしょうか。装具を外し、私の席に横にならせ、私は、前のシートとの狭い隙間に中腰になり、ひたすら肩をマッサージ。シートベルト着用サインが消えている時間で良かった。朝方、回復し、ホッとしました。狭いシートに座ったままの体勢は、ただでさえ辛いのに、装具を着けていたら、尚更だと思います。去年の旅行の時は大丈夫だったので、油断してました。初日の出は、マッサージ中だったので見ずに終わりました。私も、殆ど眠れないまま、30分遅れでヌーメア到着。以降、旅行記二日目に記載。
2012.01.01
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